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レンズが巨大で迫力ありますよねぇ。それだけじゃなかったのですね、CX3の賢いところはこの手のダイヤルは最近のコンパクトデジカメでも普通に装備されているようですね。ここにある「MY1」「MY2」のダイヤルが曲者でした。裏面のメニューボタンを押すと各種設定画面が出ます。たとえばダイヤルのほうをオートに切り替えておいて・・・・・各種オートフォーカスをセレクトし・・・画像の設定もして・・・ISO感度なども設定しておきます。たとえば、全てをオートにしておけば、全くカメラ任せの設定で撮れるわけです。で、セットアップ画面に行くと「マイセッティング登録」というのがあります。ここでダイヤルの「MY1」「MY2」にそれぞれ割り当てられるのです。つまりオートダイヤルだとフルオートにMY1はマニュアルフォーカスでISO100に固定、MY2はマルチフォーカスAFでISO800でとかです。それぞれに画質設定もできるので、3種類の設定違いのAEパターンが作れるわけです。それを瞬時にダイヤルで切り替えられるのは便利ですね。このクラスの絞りの場合、大小2種の絞りの切り替えだけなので(CX3でいえば広角側でF3.7と7.4)ろくに被写界深度が変化しない絞り優先などのマニュアル機構よりよほど便利だし効果が期待できます。DiMAGE G600にも似たような機構がありますが、こちらのほうが圧倒的に使いやすいですね。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.10.08
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昨日は休みだったので、まずは耳鼻科に行き薬を手に入れました。強烈に眠くなるのですが耳鳴りが気にならなくなる時も多々あるので暫く通院ですな。で、そのあとでヨドバシカメラへ・・・・。結局、思い立ったら吉日ということで、めでたくRICOH CX3を買ってきました。というのも、エコポイントの申請後の状況がネット上から確認できるのですが、何日経っても「申請内容を審査中」とか出るだけで埒(らち)が明きません。しかも、CX3はマイナーチェンジ版のCX4が出たので安くなったのと在庫切れが心配だったんですね。数日前に行った時に、すでに黒ボディのものは展示されてなかったしなぁ・・・。案の定、既に黒は売り切れでした。で、奇抜なツートーンにしました。CX4が¥40000弱、CX3が¥26800、でもその半分はポイントで払ったので実際には¥14000していません。愛用のサブデジカメDiMAGE G600と比べてみました。顔は全く異なります。厚さや幅などは大差なし。といってもG600のほうが圧倒的に厚いですが。液晶はG600の1.5インチに対し3インチですから、面積で4倍の大きさです。スイッチ類も一眼並に増えました。とりあえずろくに使い方も把握する前にマクロで一枚撮って見ました。全域マクロはやはりいいですねぇ。露出時間 : 1/620秒レンズF値 : F5.4露出制御モード : プログラムAEISO感度 : 80自動露出測光モード : スポット測光レンズの焦点距離 : 29.10(mm)これは信号待ちのときに撮った夜景です。2枚はオートで撮っています。露出時間 : 1/28秒レンズF値 : F4.8露出制御モード : プログラムAEISO感度 : 1600自動露出測光モード : スポット測光レンズの焦点距離 : 18.30(mm)取り説をよく読んでからマクロで何処まで撮れるかやってみました。露出時間 : 1/24秒レンズF値 : F3.7露出制御モード : プログラムAEISO感度 : 1600レンズの焦点距離 : 5.40(mm)これは思っていたよりもマクロが凄いですね。G600の出る幕無しです。まぁ、1台で全てこなしてもらう為に買ったのですから、それじゃないと困るのですがね。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.10.07
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さて、今日までに4台の比較をしてきました。いよいよあと2台です。しかし・・暇なことやってるって?SONY Cybershot DSC-HX5Vです。何時通りに広角で撮影し中央付近を1000ほど切り取った物です。実は、かなりの驚きでした。ISOが低めだとはいえ、無茶苦茶鮮明なんですね。レンズがGレンズということですから、コニカミノルタの遺産ともいえるモデルなのでしょう。製造元だけあって裏面照射型CMOSが1/2.4タイプで他の物とは違う物が使われています。露出時間 : 1/80秒レンズF値 : F3.5露出制御モード : プログラムAEISO感度 : 125ただ、コニカミノルタのコニカ寄りの設計なのか、マクロは苦手のようです。25mmレンズ搭載の上に5cmまでしか寄れませんからマクロとはいえない画像です。非常に残念!露出時間 : 1/30秒レンズF値 : F3.5露出制御モード : プログラムAEさて、最後はRICOH CX3です。裏面照射型CMOS、10.7倍ズーム搭載です。これはISO1600で撮影しました。さすがにザラツキ感が出ていますね。条件的にはCANON Powershot SX130ISと同じですが、ベッタリしたものではなく、遠近感は生きています。ここが低ノイズの素子のなせる業でしょうか?露出時間 : 1/410秒レンズF値 : F7.4露出制御モード : プログラムAEISO感度 : 1600もう、マクロは最強ですね。今までRICOHのカメラって1台も所有したことはないのですが、年季が入ったメーカーだけにしっかりしてそうですね。ISO 1600で撮ったとは思えません。露出時間 : 1/111秒レンズF値 : F3.7露出制御モード : プログラムAEISO感度 : 1600結局、僕の釣用カメラとしての要求の、低照度に強い、マクロに強い、マニュアル・フォーカスも装備・・・・となるとRICOH CX3になりそうです。CANON IXY50Sはマニュアル・フォーカスが無いこと、SONY DSCーHX5Vはマニュアルフォーカス無し、マクロが弱体ということでどうやら落選です。画像は物凄くよかったのに残念です。なぜマニュアル・フォーカスが必要なのかって?だって飛んでいるカゲロウにピント合わせるのに、コンパクトデジカメじゃ追従できませんよ、きっと。あとはエコポイントの商品券待ちです。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.10.06
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さて、昨日の続きです。今度はキャノン同士の組み合わせです。まずはIXY 50Sです、やはり広角で撮った中央部分を切り出してみました。露出時間 : 1/60秒レンズF値 : F3.4ISO感度 : 160さすがにキャノンのレンズ性能が冴え渡っていますね。まぁISOが低感度なので余計に綺麗に写っていますが・・・。ただし、マクロ系はやはり苦手なのがキャノンですね。写りは良くとももっと寄りたいんですけど・・・。しかしISO1600とは思えない鮮明さです。この機種は通常のCCDではなく裏面照射型CMOSを使っています。その効果でしょうね。露出時間 : 1/50秒レンズF値 : F3.4ISO感度 : 1600次はPowerShot SX210 ISです。通常のCCD仕様です。低感度の為緻密に写っています。露出時間 : 1/30秒レンズF値 : F3.5ISO感度 : 80ただ、やはりマクロは使えません。というか僕が望むのはもっと寄れることです。一眼のサブで使うなら及第点ですが、釣り、特にフライフィッシングとなると小さな水生昆虫も撮りたいものです。トリミング無しでももっと大きく撮りたいですよね。露出時間 : 1/30秒レンズF値 : F3.1ISO感度 : 125と、かれこれ4台試してみました。いずれも手ぶれ補正が効いていてスローシャッターも怖くないですね。それと高感度にしてもノイズが少ないです。まぁ、もっともしノイズリダクションで処理してはいるのでしょうけどね。あと2台テストしたんですが、それは明日に!ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.10.05
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実は、通勤カメラのDiMAGE G400の機械式シャッターが壊れたようで、通勤カメラがDiMAGE X50に変わりました。それと、釣りのときのカメラは、ずっとDiMAGE G600を使ってきたのですが、いかんせんDiMAGEはどれも薄暗いのが苦手のようでピントが合わないんですよね。で、苦肉の策で距離1mの固定で撮っていたのですがこれもなんだかなぁ・・・・・。渡りに船といでも言いましょうか、某カメラ店のポイントが¥13000ほど貯まったし、近いうちにエコポイントで商品券が来るはずなので釣用カメラでも買おうかなと最近調査中なんですよ。で、昨日自前のSDカードを持ってカメラ店に行き、いろいろテスト撮影をしてきました。 同一条件での撮影でしたらネット上にいくらでもあるでしょから、普通に使うような感じで適当に撮って見ました。暗さに強いというのが売りのNikon Coolpix S8000です。露出時間 : 1/60秒レンズF値 : F3.5露出制御モード : プログラムAEISO感度 : 125撮影モード : オートホワイトバランスモード : オートレンズの焦点距離(35mm) : 30(mm)元画像の中央付近を1000×780で切り抜いた物です。極普通のCCDを使った普及版デジカメです。まぁ、それなりの写りでしょうか。今度はマクロで撮影してみました。露出時間 : 1/30秒レンズF値 : F3.5露出制御モード : プログラムAEISO感度 : 800元画像をサイズダウンしただけです。可も無く不可もなく・・・・かな?次は、露出もフォーカスもマニュアルが選べるのでかなり興味を引かれたCanon Powershot SX130ISです。広角でISOを1600に設定して撮ってみました。露出時間 : 1/1000秒レンズF値 : F3.4ISO感度 : 1600普通のCCDでの高感度撮影での切り出しです。かなり荒れた感じですね。まぁ価格も最も安いというのもありますが、ちょっと残念。マクロ撮影です。露出時間 : 1/30秒レンズF値 : F3.4ISO感度 : 200さすがにこの辺は難なくこなしていますね。あえて薄暗い場所を撮影してみました。しかも、最もAFが嫌うような被写体です。露出時間 : 1/3.3秒レンズF値 : F4.0ISO感度 : 400意外といい感じですね。この2種だったらPowershot SX130ISを買うだろうなぁ。ただ、何となくですが、レンズのクオリティが気になるなぁ・・・。というわけで、まだ続きます。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.10.04
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ETCを付けたので、人並みに高速で来れる様になりました。しかも、相模湖まで頑張って都留で降りると、平日深夜割引で¥600、東名経由なら早朝夜間割引で¥950。しかも東富士五湖道路は無料ですから、そりゃ東名経由でゴー!一気に時間が短縮できます。22日は平日です。桂川で釣りが出来るのも、実質的にはこの日で最後です。その前にやっておかないとならない事があります。なんたって23日は天気が崩れると言うので外での作業は出来ないし・・・横浜の家に転がっていたダイヤトーンのスピーカーです。13cmだし、8Ωですが、マグネットのサイズなどからして純正の16cm物より全然良さそうです。ということで新たに買うことなく、これをウーハーとして取り付けます。まずは合板をカットしてバッフル板を切り出しました。リアドアの内張りをはがすと御覧のように穴があいています。ちなみに左の穴はスピーカー用の穴ですけどね。右上の巨大な穴はどうしてくれよう・・・予め、横浜で作っておいた、内装用遮音シート2枚重ねに両面ブチルゴムテープと、片面ブチルゴムテープで貼り付け、大穴をふさいでいきます。前回フロント側をやった時は酷暑だったのでテープがデレデレ張り付いて作業がやりにくかったのですが、今回は、まだやりやすいです。ドア1枚にある穴3箇所のうち2箇所を塞ぎました。厄介な一番大きな穴は手持ちの材料がなくなったので、またホームセンターで物色してからです。まぁ、それでも穴塞ぎとスピーカー交換の効果は絶大です。だらしなく切れの無いブーミーだった低音部が弾むように引き締まってきました。時々居る、大音響でカーステレオを鳴らしている種族とは違うので、これだけでも十分聴くに堪えます。口径が小さいだけに、音量は落ちるのでカーステレオのほうで修整をかけます。リアスピーカーをサブウーハー設定で鳴らしているので音場が妙になったりしません。う~ん、大穴塞ぎしなくてもいいかも・・・・・などと手抜きなことを考えてしまうほどの仕上がりでした。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.09.24
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さて、昨日アップしたように、ジグソーのある三つ峠の小屋にてスピーカーの取り付けです。とにかく何よりも早く片付けないとね。モノはこれです。Rockford R1653 16cmウーハー+3ウェイです。クラス的には廉価版クラスです。ドーム型の中高域担当になにやら硬い素材のウーハー。ウレタンエッジでダンピングが効いていそうです。純正スピーカーが妙な取り付け方をしてあるのと、口径の微妙な違いによって合板で丸いゲタを履かせて取り付けたのが昨日の写真です。ゲタにはブチルゴムの両面テープを貼り、スピーカーの取り付け面にはウレタンのパッキンを作ってかましました。これでビビリや音圧抜けを防止します。さて、その音ですが・・・・全く別物に生まれかわりました。以前、ちゃんとしたカーオーディオの頃に戻ったように、きちんと音が聞こえます。薬のおかげで耳鳴りも大分静まりつつある上にこのグレードアップですからたまりません。シンバルの音がちゃんとするんですよね。低音はアンプ側で多少調整はしましたが、引き締まった音で鳴ってくれます。安スピーカーにありがちなブーミーなぼけた低音とは別格です。¥6000のスピーカーと¥840の本体とは思えないクオリティになりました。時間と金があったらリアドアのスピーカーも穴塞いで交換したいなぁ・・・。リアは13cmくらいのフルレンジでも十分かもしれないな。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.09.04
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昨日はETCとクルーズコントロールが試したくて東名経由で来ました。さすがに早いですね。今日は午前中はトウモロコシの買い出しと部品少々の買い出しのために忍野までひとっ走り。ついでに二十曲峠まで足を伸ばして富士山を眺めてきましたよ。昼間は暑いけど、朝夕は過ごしやすいです。
2010.09.03
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カーステレオのチューンナップですが、実はすでにスピーカー関連は施し済みなんです。ギャラン・フォルティスのフロントドアです。ヒンジに近い部分にスピーカーが入っています。とりあえず3本のビスを外し内張りを外します。中はこんな感じです。パワー^ウィンドウなどのサービスホール(修理&点検孔)がデカデカと口をあけています。これだけ大穴が開いていたら、まともに低音など出るはずがありません。スピーカーの後部に出た音と、前部に出た音が打ち消しあうからです。本来ちゃんとした低音まで再生しようと思ったら、無限大のバッフル板(スピーカーの取り付けられる板)か、密閉された箱にスピーカーを取り付けるのが理想とされています。純正スピーカーです。ラジカセについているものと大差ありません。「とりあえず音はします」程度の物です。これも代金に含まれているって言うのがなぁ・・・・。今回はスピーカーはそのままにします。いわゆる「デッドニング」と言う作業です。大穴を防振材や遮音材でふさぎます。よく鉛の薄い板で出来たテープなどでふさいでいたりしますが、僕は手元にあった建材の防振シートを使いました。軟質樹脂に金属粉が練りこんであるもので重量があります。これを穴にあわせてカットし、ブチルゴム系の両面テープで接着し、最後に周りを同じくブチルゴム系のテープでふさいで作業完了です。すべて建材のものを使ったので非常に安上がりです。カーオーディオ用とうたっている製品を使うとスピーカーセットが買えるほどになるんですけどね。車のドアは所詮鉄板なので、適当なところでデッドニングはやめておきます。ドア内部に吸音材を入れるって言うのもなぁ・・・湿気が溜まりそうでやりませんでした。あとは交換用に買ったスピーカーに合わせたバッフル板を作らないといけません。ただ、ジグソーが必要なので、製作は三つ峠にて行う予定です。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.08.27
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先日の三つ峠行きのときに、ふと寄った富士吉田のハードオフ。カーステレオのコーナーでジャンク品をあさっていると・・・・お!カロッツェリアのMDレシーバーではないの。何々「MDの排出が出来ないのでジャンク」ということで¥840だって??早速買って帰りましたよ。直ればMDLPが使えるので、今のシステムから進歩しますから。買って帰り、小屋で覗いてみると確かにMDが中にあります。とりあえず車で電源を接続してみても出てきません。で、細いプライヤーでつまみ出します。なんとか引きずり出し、違うMDをセットしてみると、入っていくのは正常です。ちゃんと再生もします。ところが・・・やはり排出がうまく行きません。横浜に持って帰り分解してみました。上蓋はネジ止めではなく、凹凸で止まっているだけなので簡単に外せます。中心にあるのがMDのドライブ本体です。矢印の部分(ローラー)が埃をかぶって異様に汚れていました。ひょっとしてそのせい?アルコールを含ませたティッシュで綺麗に拭いてやると・・・・なんと!大正解!!ちゃんと排出できるようになりました。要は汚れのためにMDを排出しようとローラーが回転してもスリップしていただけなのでした。今まで使っていたのはケンウッドの古いカセット・レシーバーとMDLP非対応のMDチェンジャーだったので、カセットやMDが結構がさばっていたのです。今度のカーステレオはMDLP(長時間録音)対応なので、手持ちのNET-MDを使ってMDLPで録音したものが使えるようになりました。何を今さら・・・なんですけどね。単純に、いままでの半分の枚数のMDで済むということなんですね。音さえ我慢できれば、さらに長時間録音でも使えるので頼りになります。直したものを早速乗せ換えてみました。下半分ががら空きになってしまうので、小引き出しを買ったのですが、そのほうが高くついたなぁ・・(¥1500ほど)今までのケンウッドは比較的地味なサウンドでしたが、今度のカロッツェリアは派手目のサウンドです。見た目も派手になりました。最新型のカーステレオはI-podを繋ぐのが流行のようですけど、I-podさえ持っていない僕にとっては古いタイプで十分です。さて、あとはスピーカーの乗せかえで完了なのですが・・・・ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.08.26
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部屋の片隅に、歴代の車から取り外したカーステレオのスピーカーが入った箱が転がっています。前のリベロの時にはダッシュボードに内蔵されていたスピーカーをグレードアップして、ツィーターも追加した程度でお茶を濁していました。今回のフォルティスもツィーターの使いまわし程度でいいかなぁ~と思っていたのですが、さすがにツィーターも劣化してしまい使えない状態になっていました。となると、元々の純正スピーカーの抜けの悪い音を聞き続けないとならないと思うと気分が滅入ります。近所の大手カー用品チェーン店などを回ってみるものの、けっして安くないし、種類もないし・・・・。昔はもっと選択肢があったよなぁ。ところが最近じゃ、カーステレオもネットで物色したほうがいいようですね。格安の物がそこそこあります。ホームオーディオは一時期凝っていたので良く分かっているのですが、カーオーディオは浦島太郎状態です。安心の国産もいいのですが、どうやらアメリカブランドのスピーカーも評判は悪くないようです。家じゃアメリカ製のJBLの巨大なスピーカーを使っているのでJBL・・・とも思いましたが元々高級ブランドなので安い物はありません。もっとも安いJBLって使う気しないしなぁ・・・。で、狙いをつけたのはロックフォード・スピーカーです。三菱車のオプションでも採用されているメーカーですし、アメリカのカーオーディオでは老舗だとか。なんと言っても安いのがいいですね。僕が選んだのはR1653というモデルです。とあるネットショップにオーダーしたのですが、生憎夏休みに突入したので、手元に来るのはまだまだ先になりそうです。楽しみだなぁ~~ ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.08.13
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ギャラン・フェルティスのラリーアートとランサーエボリューションXに搭載された「TC-SST」(Twin Clutch Sport Shift Transmission)。製造はドイツのゲトラグ社です。そこに三菱の味付けをしたものが搭載されているわけです。通常のオートマチック・トランスミッションの場合、トルクコンバーターという流体を介して回転を伝えています。そのため発進時の立ち上がりや、エンジンブレーキの効きが悪いと言うことがありますね。僕はそれが嫌でずっとマニュアルに乗ってきたのですが、時代の流れでマニュアルを選べる状態じゃ無くなりつつあります。そんな折にであったのがTC-SSTでした。クラッチを電子制御しているので、クラッチペダルの無いマニュアル・・・と言うような感じだそうです。制御方法を変えることで、自動変速にもなるという優れもの。また、モードの設定で「ノーマル」と「スポーツ」という変速タイミングさえ変えることが可能です。とりあえず、なれるまでノーマルモードのDレンジによる運転をしてみました。まんまオートマ感覚ですべては車任せです。出だしはさすがに、手動クラッチ式に比べると立ち上がりはやや緩く、いかにもオートマっぽい感じです。ほんの少しのタイムラグがあります。ワインディングロードでは登りの場合、適切なギアーを選んでくれるので楽してそこそこ早く走れます。下りの場合はアクセルを緩めると、しっかりエンジンブレーキも利きます。この辺がTC-SSTの強みでしょうね。段々なれてきたので、マニュアル操作で運転してみます。シフトレバーのDレンジを運転席側に倒し、-でシフトダウン、+でシフトアップになります。基本的には電子制御なので、機械的にシフトがチェンジするというよりスイッチで切り替えていくというフィーリングです。三菱独自の「パドルシフト」にでも同じ操作ができます。シフトレバーで操作すると、どうしても左足がむずむずするのは長年のマニュアルでの後遺症でしょうね。マニュアル操作といえども、クラッチペダルが無いので、たとえば5速にセットした状態でブレーキで減速していくとギアーも自動的にダウンしていきます。停止したら1段目に自動的に戻っています。これはいたしかた無いと言うか、当然の機構でしょう。出だしがちょっとだるい感じでしたが、追い抜き加速などでは、アクセルを踏み込み「キックダウン」をすると、マニュアル・ミッションでシフトダウンして加速するのと同じ加速をしてくれました。さすが直結の威力です。まだまだなれていないのと、走行した道もたいしたところではないので本領発揮とは行きませんがそこそこの走りが出来ました。今度は「スポーツ・モード」も使ってみようと思います。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.08.09
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何時エンジンが掛からなくなるか不安の塊のリベロと、新たなる進化を遂げたギャラン・フォルティス・スポーツバックの入れ替えでした。ディーラーにて新旧並んで記念撮影です。今まで撮ったこと無かったな。リベロとギャラン・フォルティスと名前は違っても、実質的にはランサーのバリエーションです。どちらも輸出では「ランサー」のネーミングなんですね。しかし、フォルティスになってからは3ナンバーになったので大きく重くなりました。パワーは215PSのリベロから240PSにアップです。ワゴンのリベロと違って5ドアーハッチバックというデザインです。クーペのようなフォルムで、確かにスポーツバックらしいですね。グレードは最上級のラリーアートです。フォルティスの中でも異質なグレードです。エンジンもミッションもランサーエボリューション譲りのものです。顔も「ランエボ顔」というやつです。ただし、グリルのメッキ部が広く、アウディっぽいのがフォルティスです。ナンバーもセンターに位置します。(ランエボは左にオフセットされています)しかしまぁ、ランエボ譲りの獰猛そうな顔です。ボンネットには通気口が開けられたアルミ製のものを使っています。恐ろしいことに、アナログのメーターはタコメーターとスピードメータだけで、後は全て液晶デジタル表示です。燃費まで表示されます。欧州仕様そのままのスピードメーターは260km/hまでの表示です。今回初めてクラッチのない車になりました。過去30年間、ずっとマニュアル・ミッションに乗っていたので、かなり違和感がありますが、新しいミッションのTC-SSTというオートマ的マニュアルミッションの採用というのもラリーアートにした理由の一つです。とりあえず、車を引き取ってからそのまま、荒崎方面にドライブ行って来ました。さほど混んでいなくて試運転には都合がよかったですね。ただ、オーディオレスだったので、運転中はエンジン音が聞こえるだけでした。リベロに比べると、随分タービン音が静かになったように思います。家に帰ってから、早速カーステレオとETCを取り付けました。パネルを外すのも、随分と楽になりましたね。そういえば、オーディオを接続するのに専用のコネクターが必要なのですが、なんとディーラーで買ったほうがはるかに安いんですね。カー用品店でも売っていますが1/3ほどで手に入ります。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.08.08
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本日、午前中に新旧の車の乗り換えに行って来ました。前のリベロも紺でしたが、次も紺です。といっても、随分明るいので青と言ったほうがいいかも。で、車種は・・・・この写真を見て「ええええ!!まさか、アレか?」続きは明日!ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.08.07
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今回の、車の入れ替えは初めてのことだらけなのですが、ETCの導入も初めてです。ETCというと、土日の最高額¥1000で乗り放題・・・みたいなことばかりクローズアップされていたので、基本的に土日が仕事の僕には無縁のもの、と思っていたんです。ところがよくよく調べてみたら、平日の夜間とか夜中に割引になるのですね。東富士五湖有料道路が無料になっている現在ですが、中央道や東名を使わない限り用がなかったのですが、これで恩恵に預かることが出来そうです。ETC本体はネットにて購入しました。以前は¥30000とかしていたと思ったのですが、なんとセットアップ料金・送料込みで¥6000でお釣りが出ました。最もシンプルなタイプなので煩い音声は無しです。このETCって、セットアップ料金が曲者ですね。本体だけ安く買ってもセットアップ料金が高かったりしたら意味がありませんし、当然それだけは自分じゃ出来ませんから。まぁ、取り付けは自分でやるので、カーステレオを付けるついでにやろうと思っています。いかにアンテナ線をうまく仕舞いこむかによって、美しく収納できるかということに繋がるような・・・。本体は何処にでも置けそうなので気にはしていません。ちなみにETCカードはいつも使っているクレジットカード会社にネットで申し込んだのでそのうち来るでしょう。ETCは乗せるけど、どうやらルーフボックスは降ろすことになりそうです。キャンプや車泊が多かった頃は重宝しましたけど、最近じゃ三つ峠の小屋というものが出来たので、単に屋根の上の物置と化しているのと、今度の車には似あわなそうだからです。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.08.06
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先日、ディーラーの営業君から電話があり、新車の納車日が、僕の希望通り7日になったと連絡がありました。その日を外すと、暫く都合が付かなくなるので一安心です。これでまた遠出が出来るようになります。旧愛車のエンジンです。11年前の物ですから、クラシカルな雰囲気が漂って居るんじゃなんでしょうか?リベロGTという名前でも、実際にはランサーのバリエーションです。フロントのルックスはランサー・エボリューション1のものをそのまま流用してありますが、エンジンはエボリューションの4G63ターボの2Lに対し、通常のランサーGSRと同じ1.8Lの4G93ターボです。ところがなぜか、ランサーGSRのものよりチューンアップしてあって215PSだったんですね。昔には極普通だった、いかにもDOHC(ダブル・オーバーヘッド・カムシャフト)を表す2列のカムカバーと、その真ん中に並ぶ点火プラグ。ただ、電子制御が増えだして、昔の車だったら下の地面が見えたものですが、こうなってくるとエンジンルームいっぱいに配線やら配管があって、もう何がおきても僕の手には負えそうにない雰囲気になってきました。オイルシールも劣化してエンジンオイルが染み出してきています。ラジエーター・ホースも劣化しているので漏れが多少あるな・・・。まぁ、酷使に耐え、よくぞここまで頑張ってくれたものです。ご苦労様でした。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.08.04
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今日は休みだったもので、家で雑用を片付けに勤しみました。とりあえずTVのまわりをどうにかしないといけません。前時代的AV機器のK爺宅です。ソニーだらけですが、βビデオ、VHSビデオ、LD、HDDレコーダーと並んでいます。純然たるアナログ機器が3台、かろうじてD端子付が1台、さてどうするか・・ブラビアKDL-40EX500は前にも書いたとおりアナログ入力は2回路です。TVに直結するにはどう考えても回路が足りません。そこでD端子接続のできるHDDレコーダーHX50をメインに接続します。HX50は入力が3回路ありますが、入力1には後付け予定の地デジ・チューナーを接続するとして、裏側の入力3にβを接続しました。HDDレコーダーの入力切替でHDD、DVD、βと切り替えてTVに送り込み見れるようになります。TVの裏側です。一番左がD端子接続のHDDレコーダー、その隣がアナログ入力でVHSが、側面に同じくアナログでLDが接続できました。いちおうこれで機器の接続は完了です。本当はそれ以外にもビデオカメラとか8mmビデオデッキとかあるのですが、使う時だけHDDレコーダーの表側にある入力2に繋げば済みます。そんな面倒なことしないで、新しいHDDレコーダーなり買えばいいのに・・・でしょ?ところが、新しいタイプで安価なものにはHDMI端子の出力しかないものがあったりで油断できないんですよね。著作権保護の立場から・・・とか言ってますけど、保護しなきゃいけないほどクオリティの高い番組が多いのかなぁ???ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.08.03
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昨日の夕方、先日注文したTVが配達されてきました。仕事疲れもなんのその!リビングに転がっているデカイ塊と格闘せねば・・・配達後、梱包材はお持ち帰り願いました。設置は自分で行います。とりあえずスタンドの組み立てに入ります。とりあえず本体の組み立て完了です。コンセントを差し込む前にB-CASカードをセットすることを忘れずに! そうそう肝心なTVのモデルですが、SONY ブラビアKDL-40EX500という、量販店向けの格安モデルです。ポイントだのエコポイントだので随分戻ってくるのでもうけものです。忌々しい東芝のTVもリサイクル券になったのでエコポイントに着けて出せます。さて、主電源を入れると、いきなりSONYのロゴが・・・まるでパソコン?!次は「かんたん初期設定」という画面に自動的に進んでいきます。対話形式的に設定すれば完了です。最近のTVって、パソコンとの境界が分からなくなってきつつありますねぇ。でかすぎる!小池鉄平くん!6畳だったら40インチ・・・なんてセールス・コピーがあったけど、ありえないでしょう?11帖ほどの我が家でも大きいと思うのに・・・。とりあえずBSと地デジアンテナは繋いだものの、ほかに見えるビデオ関係はまだ繋いでません。いや、HDDレコーダーだけは接続しました。ただ、TVが新しくなり、旧態依然としたビデオ類は繋ぎにくくなっちゃったんですよね。βとかVHSにはHDMI端子なんてないし、TV側にはS端子がありません。通常のアナログ接続が2回路あるだけです。それと、前はHDDレコーダーにはTVからの出力で地デジやBSの信号を送って録画していたのですが、今度の物はそれが出来ません。となれば地デジチューナーをもうひとつ買ってHDDレコーダーに繋ぐか・・・ということです。なにやらTVの画質が飛躍的に向上した分、著作権保護の立場からいろいろ規制がかけられるようにRCAアナログ端子>S端子>D端子>HDMI端子と変わってきているとか。なかなか難しい業界のようです。、まぁ、それに乗せられるのもねぇ?いい迷惑なんですが。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.08.01
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先日は、車だったでしょう。昨日、多分ここが悪いんだろうなぁ・・というECU(エンジン関係をコントロールするコンピューター基盤)を外してみようかと思いましたが、はずすのが面倒そうなので止めました。多分電解コンデンサーがご臨終だと思うのですが・・・。直したところで、あと一週間だしね。で、夕方撮りためたビデオでも見ようかとTVのスィッチを入れたのですが・・・映りません。ええ、ものは悪名高き東芝D4000シリーズです。買ってから確か5年目ほどで地上デジタルが映らなくなりました。しかも電源のオンオフも変です。ネットで検索すると出て来る出て来る・・・。この機種には多い故障のようです。結局2万円ちょっとで、多分中古部品と基盤交換でとりあえず直りましたが、また故障です。映らないどころか電源が勝手に入ったりスタンバイになったり・・・・。7年で2度も同じような壊れ方をするなんて大したTVです。自室で使ってるアナログTVのソニーのほうがはるかに古いのに、チューナー部は死んでるけど地デジチューナー導入で生き返ったというのに・・・。まぁ、危険性が無ければメーカーは知らぬ存ぜぬなんでしょうね。もう二度と東芝のTVは買いません。で、昨日の夕方のこのこ街に出て行き、新たなるTVを買いました。今度は液晶の40インチです。某Y電器と某Yカメラと見て周り、(というかY電器では買う気はなく、値段を拾いに行っただけ)某Yカメラでご購入~です。安くなりましたよねぇ。40インチが10万しないのですから。エコポイントだのなんだので、¥83000のTVが実質的には¥50000ほどになっちゃうようです。余計修理なんてしてられませんね。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.07.29
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このところの富士山ブームで最も多いのが「今週末に行くんですけど・・・」というパターン。あわてて靴を買いにくるというやつです。昔からある革製の硬い登山靴なら当然の事、最近主流のライトトレッキング・シューズだってある程度の馴らしが必要なんですけどねぇ・・・。本当は、靴を買う前に靴下を選んで欲しいんですよね。出発寸前に慌てて買いに来るパターンもある位で、ないがしろにされているのが靴下です。で、登山だから厚い靴下・・・という、意味の無いセレクトで買おうとするのですが…ちょっと待った!厚いタイプはクライマー用のもので、いわゆる昔ながらの硬い靴には向いています。なぜなら、あのタイプの靴は個々の足に中々フィットしてくれないので、その緩衝のため全体が厚く作られています。当然、このタイプの靴下を履くと、靴のサイズも大きめになります。素材はウールが主体になります。こちらは「トレッキング用」のものです。このタイプは底に当たる部分が長めのパイルになっていて厚くなっています。しかし、甲の部分はさして厚くなっていません。底のパイル部分が着地時のショックを和らげてくれます。ライトトレッキング・シューズは柔らかいので、個々の足にフィットしてくれるので意味もなく厚く作る必要が無いわけです。素材はアクリルが主体になります。もちろん、ライトトレッキングにはこのタイプです。まず、このタイプのものを買ってから靴選びをするのが正しい方法です。よくあるのが、店の靴下を借りて靴は買ったものの、あとでどんな靴下だったか分からなくなって、靴下選びの時に困ると言うパターン。そういうのにはお手上げです。ライトトレッキング・シューズといっても富士山であろうと何処であろうと行けます。大事なのは荷物の重さなんですよ。本格的登山で10k以上の重量を背負うのだと、重さで靴が変形しないように硬い登山靴を使うのですが、30リッター程度のパックを背負ったトレッキングであれば、そのようなことはないので、こういったライトトレッキング・シューズで十分だし快適です。まず、靴を買いに行く時間ですが、午後2時頃がベストです。朝一番とか夜は足のむくみの有無の関係でサイズ選びが難しくなりますが、その時間だとほぼ中間なのでサイズ選びも正確に出来るからです。で、その時「マイ靴下」を履き試し履きをしますが、紐を緩めた状態で履き、つま先をトントンと床でやり、かかと側に自分の人差し指が入る余裕があるか・・・がキイになります。午前中だったら、楽に入る位、2時頃だとちょっと抵抗があるけどすっと入る位、夕方だったらグッと押し込むと入る位・・・。そんな感じでサイズを選びます。その後紐をキッチリ締め上げ小指部分が当たったりしないかチェックします。この時「当たる」のか「圧迫感」なのかの違いに注意です。当たるようだとその靴は足にあっていません。サイズを上げて幅を広げるようなことは止めましょう。靴の中で足が動き良くありませんから。履いたまま暫く店内を歩くなどして体重をかけるようにします。それで不都合がなければOKです。あとは本番に備えて慣らし履きをするだけです。ぶっつけ本番で靴を下ろすというのは自殺行為です。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.07.23
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先日、三菱のディーラーに行ったついでに、ホームセンターに寄ってきました。目当ては・・・これです。¥3980でした。某ドンキホーテでも同じような値段で、違うメーカーのものを売っているので、まぁ安い部類でしょう。Qriom YCD-C10という物です。販売元は山善です。カーボンヒーターなどでの隠れたブランドです。リビングにあるTVは既に地デジ(ハイビジョン)の物なのでいいのですが、自室のものは内蔵チューナーが壊れているのでビデオのチューナー部を使用していました。それさえアナログなので、この際・・・と言うわけです。古いソニーの20インチワイドTVに乗せて設置完了。裏の配線はこんな感じでシンプルです。左からアンテナF接栓、映像用S端子、映像端子、音声の左右端子、電源端子となります。RCAフラグの映像&音声接続コードは付属します。僕は画質のちょっとはいいS端子を使ったので、自前のコードも必要でした。それらをTVのビデオ用端子に接続するだけです。慣れていない人でも5分で終了でしょうね。リモコンはTVのオンオフと音量も操作できるように設定できるので、リモコンが一つで済むので楽です。番組表や字幕、番組の説明なども表示させられます。感度も悪くは無いですね。映りもデジタルらしくはっきりと映ります。¥4000以下で買えたので、アナログしか映らないTV用にお薦めかも。横浜の自宅では地デジ化は、これで完了ですけど、三つ峠はどうしようかなぁ・・・。このチューナーを持っていって、アンテナで地デジが拾えるかテストしてみようかなぁ。なんたってケーブルTVの普及率の非常に高い場所なので、映るかどうかわからないのですよ。まぁ駄目だったらおとなしく諦めるだけなんですけどね。ケーブル引くほどテレビ見てないし・・。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.07.19
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新車の代金を全額ディーラーに払ってきました。後は納車を待つだけになりました。でもね、旧愛車から色々取り外したり、荷物を降ろしたりしないといけません。これがまた大変で・・・何年使っているのか不明なほど古いカーステレオも外しました。確か、前のリベロから使っていたような・・・ということは10年以上かぁ。カセットとMDチェンジャーという組み合わせは、今時では考えられないでしょうね。いつもカーステレオは自分で取り付けるので、取り外しも自分でやっています。フォグランプも外しました。ボンネットの中の電装関連のリレーやら配線も外しました。100Vインバーターを乗せていたのでこれの極太の配線が凄かったんですよね。フォグが無いと間が抜けたような感じだなぁ。10年近く乗せてあったカーキャリーボックスとキャリアーも外しました。乗せてから一度も外したことなかったので外れるか心配でしたが、何とか無事に降ろせました。そのほかにもスコップだの何だの訳のわからないものが沢山積んであったのですが全部降ろしました。まだグローブボックスの中とか色々残っています。段ボール箱一個分はあるだろうなぁ。降ろした荷物が玄関に山積みになっています。おそらく三つ峠の物置だったら一杯になりそうなほどです。次の車は、荷物減らさないとなぁ。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.07.18
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僕の作業デスクの壁に、一枚の写真が貼ってあります。何年頃の写真だか忘れてしまいましたが、初代リベロと30代の僕が居ます。三菱リベロは1992年に発売がスタートし、その発売日に買いました。それまで乗っていたレオーネが車検も近く、しかも相当ガタが来ていたので即決めでした。担当してくれた営業マンは、まだ駆け出しだったよなぁ~2003年に長野県の立場キャンプ場でのスナップです。当時はNikonE2100なんてデジカメ使っていたんだなぁ・・・。車は1999年に買い換えたリベロGTです。初代は1999年にミッションを壊し、あえなく廃車になりました。駆け出しから主任に昇格した営業マンが良くやってくれましたっけ。初代も、このGTもキャンプや釣行で酷使したので、傷みも相当な物でした。そのGTも、先日の三つ峠行きの途中からエンジンが2000回転から吹け上がらなくなり、滞在中も、帰途も騙し騙し走らせてきました。帰ってきてからディーラーに持っていって調べてもらったところ、その段階では症状が出なかったのですが、怪しい部品をピックアップしてくれました。どれも電子部品が含まれます。さすがに11年目になっていますから部品も壊れてくるでしょうね。、本格的に修理をして、来月の車検向けの整備もやれば10万円以上は掛かるはず。下手すれば20万かな・・・。車検も通せば+15万。それであと何年乗れるのだろうか?結局GTは廃車にして、買い換えることにしました。すでに、修理に持ち込んだ時には、軽く直らなかったら買うつもりではいたのですがね。三菱リベロが生産販売されたのは1992~2000年です。初期型から最終型まで付き合ってしまいました。当時の営業マンは本社勤務の要職になったようです。先日車を買うことにしたときに、新しい担当営業に「よろしくお伝えください」と言っておいたら夜には電話が掛かってきて喜んでいました。リベロという車も、勿論好きでしたが、こういう人間的に付き合っていける営業マンがいたというのも、僕が三菱車を買い続けることになった理由ですね。見た目はまだまだ綺麗なリベロGT。でも11年落ちです。今じゃ同じ車は見かけることはまずありません。買い換えた当時は、ランサー・エボリューション並の凶暴な顔に見えましたけど、近頃じゃもっと凶暴な顔の車が増えたので、おっとりして見えます。で、次の車は何か・・・?来月初めに納車になってからレポートでもしましょう。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.07.11
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富士吉田のショップ探索で結局買わなかった双眼鏡。横浜に戻ってから「ケンコー光学ショップ」(WEBショップ)のジャンク品にて2点買いました。箱無しのはずが・・付いてます。ただし「ジャンク」とシールが・・・笑2個で¥4305でした。左のKENKO NEW SG 10×25WP が¥3200(税別)、右のNEW 10×25DH SGが¥900です。取り説や保証書は付いていません。まぁこれは当然でしょうな。¥900のほうは中国製です。さすがに「らしい」仕上げです。つまり・・いたるところ雑ですな。接眼部に傷、内部のレンズに曇りありで値段相応でしょう。まぁ、サブですからいいのですが。NEW SGのほうは、この箱の潰れが原因でしょうか?逆に考えると、安売りする為の口実として、わざと箱を潰すことも無いとは言えず・・・本体は綺麗な物です。ネット上だと¥6000前後で売っているようです。レンズも綺麗だし問題ありません。こちらはフィリピン製でした。フィリピン製の光学製品ってデジカメなんかでもいいものが多いですよね。これはお買い得でした。これで、三つ峠でバードウォッチングが出来ます。また楽しみが増えました。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.06.21
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日本のコーヒーの世界じゃエスプレッソ・ブームらしい。ついにマクドナルドでもエスプレッソを始めたし・・・。それなりに美味しいのですが、自分の家で淹れようとするとマシンは高いし、直火式のものも容量の割りにいい値段。第一専用の粉を使うし・・・・。で行き着いたのが「カフェプレス・スタイル」。かのスターバックスでも淹れてくれるらしい>飲んだこと無いけど。これだといつものお気に入りコーヒーで淹れられるし、量も普通に出せます。しかも、フィルター・ペーパーより格段に「コク」が増えるとか・・・こりゃ試すしかないでしょ!それにはまず、器具だな・・・。ハリオ、ボダム・・・・ん?確か100均で紅茶用のを見かけたような。で、買ってきたのがこれです。キャンドゥ扱いの「ティーサーバー」です。見た目はボダムのコピーっぽいデザインです。ガラス部が耐熱ガラスでは無いのですが問題なし!これで¥105ですから恐ろしい・・・肝心のメッシュフィルター部です。各部品が「本物」の場合ステンレス製ですが、これはポリプロピレン製です。メッシュは「本物」と大差なさそう。メッシュの縁部分は「本物」の場合コイルスプリングで押さえていますが、こちらは樹脂で一体式です。ちょっとここからの漏れが心配・・・早速淹れてみます。本当は荒挽きのほうがいいのですが、生憎家にあるのは予め挽いてある(ペーパー・フィルター用)ネスカフェーブレンディです。普通の分量を入れ、沸騰して火を止めちょっと温度の落ちたお湯を内壁を伝わらせ一気に注ぎます。容量が350mlですが、このくらいでマグカップ1杯分でした。見る見る粉が膨らんできます。2分ほどそのまま置いたら・・・フィルターでプレスを掛けます。ゆっくり押し込みます。こんな感じで出来上がりました。表面には細かい泡や油が浮いています。フィルターペーパーでは無いことですね。さて、肝心の味です。「旨い!」全く別物になりました。確かにコクが加わりました。安いコーヒーが一段美味しくなりました。よく言われるように油分も関与しているようですが、多分微細なコーヒー豆の粉末が加わることも関係しているように思うのですよね。それと、パーパーフィルターの時より低い温度で長い時間抽出するせいもあるかも知れませんね。カップに残ったカスです。全く問題になりません。「本物」の場合も、メッシュ部の部品は紅茶用もコーヒー用も同じ物のようです。コーヒーのカスの掃除が厄介なだけです。朝食の時にはペーパーフィルターでサクッと淹れて、くつろぎの時のコーヒーはプレス・・・というのが良さそうです。特に焙煎の強い物との相性がいいでしょうね。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.02.10
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まもなく10年落ちになろうとしている僕の愛車、三菱リベロGT。3度目のタイヤ交換をしました。前回はダンロップのエコタイヤでしたが、今回はミシュランです。トレードマークがお茶目ですね。Energy XM1という一般レベルのタイヤです。昔はレオーネにポテンザのラリータイヤ履かせて飛ばしていましたけど、今じゃ車のポテンシャルはグッとアップしたもののタイヤはおとなしい物にしています。ラリータイヤじゃ無いので積雪には全く駄目ということになっちゃいましたけど、寿命が延びたので懐にもエコです。御覧のように、ショルダー部のブロックパターンが変わっています。ブロック幅の組み合わせがなんとも変則的ですね。ダンロップから履き替えた感想ですが、路面からの突き上げ感が弱くなったように思います。ロードノイズはさほど変わらないかなぁ。ストレートな溝のおかげで、ザーというノイズはありませんね。交換してまだ距離は走っていないので、俗に言う「一皮剥けた」状態ではないのですが、グリップも悪くなさそうです。三つ峠に向かう途中の甲州街道で真価が問われるでしょうけどね。近所のYHにて交換したので、けっして安く無かったですよ。まぁ、これであと3万キロは走ってもらわないといけなくなりました>リベロ君もともと、まだ買い換える気も無かったのですが、タイヤ交換作業中の我愛車を見ていると「まだまだ頑張れるんじゃない?」なんて思ってしまうわけでして・・・・次に買い換えたら、今度こそオートマしかなくなっているんだろうなぁ・・。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.02.09
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某所にて中古のFMチューナーを買いました。横浜の自室のステレオに繋がっているFMチューナーが拾い物の骨董品(しかも安物)で、音は悪いし感度も悪いし・・・で新調(中古でも)しました。今じゃオーディオから撤退した、しかも旧ロゴの山水製のチューナーです。ジャンク品扱いで「感度が悪いような気が・・・」というものでした。ジャンクならでは¥1000なんですけどね。ネットで調べてもT-E700という型番のチューナーは見当たりません。ACコードの短さやコントロール端子が裏にあることから「システムコンポーネント」の一部のようです。とりあえず、繋いで見ます。確かにJ-Waveがジュルジュル言ってます。感度が悪いです。で、根拠もないし、測定器も無いのに、ある場所をちょこっといじくってみます。すると・・・・・ジュルジュルは消えました。しかも、今までのチューナーでは全く聞こえなかったFM局まで入ります。さすがに横浜南部だと三つ峠からのFM富士は入りませんが、埼玉の局なども聞こえてきます。ただ、安チューナーなので部品がプアーなものを使っているんですよね。音の透明感がありません。とりあえず手持ちの部品と交換しておきました。矢印の部品がそれで、結合コンデンサーをオーディオ用のものに交換しました。一気に透明感が増しますねぇ。他の物も徐々に交換しようかなぁ。ところで、FMって、オーディオではかなりマイナーな存在になってしまったようですね。まぁ、オーディオそのものがマイナーなんですけどね。新しいチューナーなど数えるほどしか無いみたいですね。確かに僕の嫌いな「若手お笑い芸人」がくだらない話ばかりしているFM番組をステレオで聴く価値はありませんものね。車のラジオで十分なように思います。それに引き換え、アメリカのFM局はよかったなぁ~。各ジャンルの専門局が一日中音楽を流していますから・・・。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.01.06
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大晦日に、注文を出しておいたマウントアダプターリングが到着しました。右が前から持っていたもの(MM21の花火の写真に使用)、左が新しく購入した物です。前の物は、レンズ側は平面でしたが、新しい物は段がついて低く削ってあります。その分無限に合うようになっていそうな予感・・・。外形はちょっと大きくなって、装着するとイマイチかっこ悪い・・・・まぁ、いいか新しいタイプにPlanar50mmを着けてKiss DNで撮りました。露出時間 : 1/250秒露出制御モード : 絞り優先AEISO感度 : 100露光補正量 : EV-0.7自動露出測光モード : 部分測光絞りは11ほどでした。きっちりピントが合っています。一番遠くの森の部分だけ切り出すと・・・・これが同じ写真です。こちらは古いほうのアダプターです。ややピントが甘くなります。ただ、どちらも絞りを開くボケボケになるんですよね。Distagon28mmでも試しましたが同じような傾向でした。ということは、新調してもちょっとの差?と思いきや・・・ちょっと「明るさが違って写っていますが・・・露出時間 : 1/2500秒露出制御モード : 絞り優先AEISO感度 : 100シャッタースピード : 1/2500秒露光補正量 : EV-0.7自動露出測光モード : 部分測光どういうこと?バリバリにピントが合っているけど?しかも絞りは開き気味だし・・・なんとほんの少し手前側に合わせたらこの結果です。いわゆる前ピンというやつですね。旧タイプではそれをやってもピンボケになるだけでした。この癖さえ覚えてしまえば、新しいアダプターは50mmと28mm専用で、いい仕事をしてくれそうです。ちなみに今回購入したのは・・・ここでした。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.01.02
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ピカさんの質問が、丁度いいネタ振りになったのでちょろっと書いて見ますね。普段、僕が撮影する時は、ほとんどカメラ任せですがISO感度設定と露出補正は自分で設定してイメージに近いような写りをするように努めています。さて、なんということの無い歩道橋の手すりです。プログラムオートで撮影しました。でも、実際と異なるんですよね。で、露出補正を+1で撮ってみました。手すりが、結構白いんですよ。補正無しだとグレーっぽいでしょ?もっとプラス補正、つまり露出を多くしてもいいように思います。僕が良く撮る夜景です。これはカメラのシーンモードにある「夜景」で撮ってみました。シャッタースピードが2.5秒という長時間になるので、歩いている人が消えてしまいます。それと煌々としていてやや明るすぎ?のような・・・これはISO50で補正はしていない状態です。カメラの設定上ストロボを使わない時は1/8秒のシャッターまでとしているので、これでマイナス補正をかけても暗くなりすぎてしまいます。そこで・・・ISO400に設定しました。露出補正無しの状態です。シャッタースピードは1/10ですから人間が写っています。でも、明るすぎだなぁ。よくある観光地の案内の写真ならこれでいいのでしょうけどね。ISO400で-1補正をしました。シャッタースピードが1/25になりました。夜の雰囲気は出てきました。ただ、ホワイトバランスを昼光で撮ったので白熱灯の黄色味がかった灯りになっています。というように、自分の好みや用途に応じてちょっと設定を変えると、全く別の写真が撮れるわけです。基本的には、デジカメの設定と言うのは中間の明度に撮れる様になっているので、白い物も黒い物もグレーになっちゃうんです。それを補正で騙すわけです。デジカメが最も苦手な素材です。夜空の満月はオートフォーカスも効かないし、露出もオーバーになり、月が太陽のように真っ白に写ります。というのも、月そのものの明るさよりも、周りの夜空の影響をもろに受けるからです。これはEOSで撮りました。中央重点測光モードにし、月を中央に持ってきます。もちろん手動でピントは合わせます。ノイズを抑えるためにISO100でいきます。-2補正を掛けても1/320のシャッタースピードです。(絞りはF6.3で設定)この場合、月が中央に来ていないと、露出が狂い真っ白な月になります。トリミングしてみました。天文学的写真ですけど、誰が見ても「月」という写真ですね。もうちょっと明るくしてもいいかもしれませんね。そんな時は編集ソフトで変えれば済みます。そんなわけで、意外と役に立つのに使われていない露出補正。これが使いこなせたら写真が一味も二味も違ってきますよ。さて、話題の飛びまくる当ブログにお越し頂きありがとうございました。明日も新年早々から仕事なので、ちょっとうんざりしています。来る2010年もよろしくお願いいたします。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2009.12.31
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先日の「滝巡り」の時は、Zeiss Distagonをメインに使っていたのですが、庭の柚子の撮影では抜きん出た描写だったのに、いまいち冴えない画像だったんですよね。で、気になって、今更ながらチェックしてみました。左がS-Planar60mm、右がDistagon28mmです。どちらも無限に焦点をあわせての撮影なのですが・・・・・・、Distagonは全然手前のマンホールの蓋でピントが合っています。S-Planarはかなり先まで一応ピントが合っていますね。実はこれが問題だったんですよね。以前、EOSにアダプターリング経由で載せていたのはS-Planarと300mmのTele-Tessarだけだったんですよ。だから気がつかなかったのですが(どちらも無限遠にピントが合う)合わないレンズもあるようです。遠くのものを写してみました。これはS-Planarです。ちゃんとピントは合っています。ところが・・・Distagonでは全くピンボケ状態です。だから遠景になる太郎次郎滝がシャキッとしなかったんですね。全然手前にピントが合っていますものね。これは比較用のSigmaのズームです。もちろんEFマウントのものですからピントに問題はありません。アダプターリングの場合、その厚さの精度で使えるレンズと使えないレンズが出るのかも知れませんね。ちなみに、手持ちのZeissレンズでは・・・・Tele-Tessar300mm ○Sonnar135mm ○S-Planar60mm ○Tessar45mm ○Distagon28mm ×Planar50mm ×という結果が出ました。で、ついでに別のアダプターリングも発注してみました。どっちみち、一つのアダプターで使いまわすのは厳しいですから・・・。アダプターが到着したらもう一回チェックしてみようと思います。-1EV程度の補正(Kiss Digital Nの場合)、無限遠の問題、まぁ無理やり乗せてるので仕方ありませんがねぇ・・・。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2009.12.30
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たまには役に立つ情報を・・・・。といってもフライ・フィッシングの道具ネタです。ティムコのオラクル・ブランドから2010年モデルが登場です。いち早く入荷しましたので細部をアップしますね。サイズは3種類あります。このあたりはWEBで見ていただくとして、さて、実物のチェックです。一言で「まんまハーディー・コピー」です。といってもコピーしたモデルがあるわけではなく、雰囲気がハーディーなんですね。ボディは茶色がかったガンメタ塗装ですがCFOともライトウェイト・シリーズとも異なる、ちょっとザラザラした感じの艶消し塗装です。内部のクリックドラグです。3種ともドラグ調整は出来ません。ドラグ調整機構を外したCFOっぽいですね。また、フレームレスのボディです。通常ハーディーはJLHやマーキスなどのアウトスプール・タイプでもフレームが入っていて、各ピラーが繋がっていますが、これはフレームレス構造です。そこもCFOと似ています。この、一段落ちたピラーはJLHやSt.ジョージに通じる物があります。塗装の強度はCFOのように強固なものなのか、ライトウェイトのように錆が広がる物なのかは不明ですが、使い込んで傷だらけが似合う雰囲気を持っていますね。CFOにSt.ジョージを足して2で割ったリールといったらいいでしょうか。「クラシック」とネーミングされていますけど、僕などは一番なじみがあるタイプなんですけどねぇ・・・・。僕自身がクラシック・・・という表れなのかも・・・・ちなみに「ミッジ」「ベイビー」「ベイビートラウト」の3種でDPが二列穴(ダブル・ポーテッド)、SPが一列穴(シングル・ポーテッド)のスプールがあります。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2009.12.18
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先日触れた「或る結論」がやってきました。この期に及んでEOS Kiss Digital Nの中古を手に入れたのです。初代を買ったときより安くなっていたからなぁ・・・こりゃ買いでしょ・・。軽さだけならちょっと前のKiss Fのほうが軽いけど、ありゃまだ値がこなれてないしいらない機構がついてるし・・・ということでNです。見事にサイズダウン&軽量化されてます。Contax139Qに雰囲気が近くなりました。僕の初代は「ロシアン・ファーム」でチューンしてあるので、機能的にはNと大差ありません。ただ、起動スピードの速さと書き込みの速さには圧倒されました。うっかりすると初代がお蔵入りになりかねませんなぁ~夜に届いたので、とりあえずZeissのTele-Tssar300mmを乗せて試し撮りです。上の写真は-補正した意外はほとんど手を加えずに現像しました。AWBがちょっと赤寄りのようですね。ホワイトバランスをSilkypixにまかせ、コントラストやシャープを強めたのが上の写真です。これも同じように加工してあります。MM21地区までは、距離があるので空気の透明度がちょっと低く、クリアーさが落ちていますけど、写り的には満足です。ちなみにカスタム設定でミラーアップを設定して撮影しました。初代のミラーアップは、シャッターを押すと、ミラーが上がり設定時間後にシャッターが切れる仕組みでしたが、Nのものはシャッターを一回押しミラーアップ>もう一回シャッターを押すと、切れる・・というもので使いやすくなりましたね。比較的近所のマンションを撮ってみました。物凄くリアルでちょっとびっくり!まぁ、300mmの望遠で夜間撮影でしたから、三脚・レリーズなどフル装備でNの軽量コンパクトさは生かされていない使い方です。やはりNを生かす=初代も温存する には、軽量コンパクトなレンズとの組み合わせが一番ですね。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2009.12.16
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右が、かれこれ25年ほど前に買ったCONTAX 139Q です。もちろん35mmフィルム時代の物です。一時期仕事にも使っていました。おかげでボロボロになっていますが・・・。左が最近のメインに使っているCanon EOS KissDigital(初代)です。ストロボ内蔵とかフィルムとデジタルとの差は当然ありますが、139って小さくてよかったよなぁ・・・・と。二周りほどEOSのほうが大きいんですよね。142(幅)×99(高さ)×72.4(奥行き)mmバッテリー抜きでも560gのEOSに対し、135(幅)×85.5(高さ)×50(奥行き)mm500gの139です。EOSにシグマのズームを乗せてるので・・・+450gになり1Kを超える重さになります。一方139で良く使ってたDistagonは280gです。総重量で800gを切ります。う~む・・・・EOSにDistagonを装着するとこんな感じです。F2.8のモデルなので小さいんですよね。それが余計に小さく見えます。ちょっと・・・・不細工な雰囲気?ボディーの皮が剥げ剥げの139にDistagonを装着すると、なんだか大きなレンズに見えるでしょ?この雰囲気って好きだなぁ~。ということで、或る結論に達しました。それは・・・・・後日にて!ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2009.12.14
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きゃべつ畑でカップの裏を見て、Wedgewoodのバックスタンプが僕の知っている物と違っていることに気がつきました。いかんせん、コレクターでもウェッジウッド研究家でもないのでねぇ・・・SAMURAIのカップのバックスタンプです。これが新しいタイプだったんですね。でも重厚感が薄れたような・・・。我が家にあるウェッジウッド2種です。右はボーンチャイナ・モデルのグレンミスト、手前左の物は陶器のナポレオンアイビーです。どちらも廃盤だそうで・・・。両方とも90年台始めに手に入れたと思います。ナポレオン・アイビーは英国の専門店にメールオーダーを出して個人輸入したものです。プレート数種類や写真のデミタスカップなどを取り寄せました。バックスタンプはシンプルです。なんと言っても現地での値段が値段でしたから・・・。カップは当時1000円台だったかなぁ?近頃じゃ高値で取引されているようですね。こちらが、僕の良く知るほうのバックスタンプです。いわゆる「ポートランドの壺」がトレードマークのように描かれています。ちなみにSusie Cooperというのは英国の陶器デザイナーだそうですね。そんなことも知らないK爺なのでありますが・・・・。そんなウェッジウッド社が事実上経営破綻したというニュースを聞いたのは今年のことです。でも、買収され再び日の目を見る日が来ることでしょう。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2009.11.27
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先日の休みの日、カメラが保管してあるガラスケースの中を掻き混ぜていたら、懐かしい物が出てきました。右のカメラです。コニカ Super BiG mini BM-S 100 というモデルです。当時出たばかりのAPSフィルム仕様のカメラでした。単焦点ながら洗練されたデザインで好きだったんですよね。これの親分の35mmバージョンのBiG miniも持っていたんですよ。 最近のサブカメラに使っているDiMAGE G600とサイズ的に近い物があります。でも、デザイン的にはBiG mini の勝ちかなぁ。まぁContaxのTシリーズのパクリっぽいですけどね。で、サイズが近いなら、ケースを流用できるはず・・・と、やってみたらピッタリでした。ピッタリすぎてケースから出すと、フロントのスライドカバーがずれてスィッチオンになるという、良いのか悪いのか。いまさらAPSカメラを使う気も起きませんが、せめてケースだけは使ってみようかな。で、何時のまにやら、G600が2台になっています。レンズのフロントリングが紛失したとかでジャンク扱いであったものを落札しました。手元にはKD-400Zのフロントリングがあったので、即修理完了でした。ジャンク部品も捨てるものじゃありませんね。で、SDカードを買ったのですが、半年前に比べると、市場でSDカードの在庫切れが目立ちますし、価格も上がってきています。生産側がSDから最新のSDHCに変えてしまったから・・のようです。SDHC対応のデジカメでSDは使えても、SD対応のデジカメではSDHCは使えないんですよね。古い物を大事に使うのが好きな僕のような人は、SDカード今のうちに買っておいたほうが良いかもしれませんよ。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2009.11.23
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三つ峠で、9月初めに買った冷蔵庫。¥9800なのに、さらに3000ポイント(=¥3000)のエコポイントというのに釣られたわけです。書類に記入し郵送後、待つこと2ヶ月。やっと来ました!不在だったので、不在通知がポストにあって、送り主が「いせやコーポレーション」となっていました。はて?いせや???良く見ると「エコポイント」の文字があります。再配達を頼んで、手にしたのが昨日です。ベイシア・グループの商品券にしてあったのですが「いせやコーポレーション」というのはベイシア・グループの企業名だったのでした。横浜だと、ベイシア・グループの店というと「ワークマン」位でしょうから、全く使い道がありません。ところが三つ峠に行くとカインズ・ホームやベイシア電機があるので、この商品券の使い道があるんですよねぇ。「処変われば・・・・」の典型ですね。さーて、何買おうかなぁ~ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2009.11.20
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あれ?カーボンヒーターって去年の今頃買わなかったっけ??はい、買いましたよ。三つ峠でシーズン中、良く働いてくれました。でも、シーズン最後に故障して、何故か交換も修理もならず返金になりました。つまり只でレンタルしてたような・・?安全装置部分の故障で電源が入らなくなったんです。というわけで、新たに今季手に入れたのはメイホーPCH-S2というものです。前のが350Wヒーター2段(トータル700W)だったのが、今度の物は300Wヒーターの可変物です。縦長のモデルです。ヒーター部分が横向きにもなります。これは使い勝手がよさそうです。値段は前の物とさほど変わらず¥4000ちょっとでした。これがスィッチ部分です。分かりにくいと不評の物です。確かに分かりにくいですね。その代わり・・・スィッチがオフの時は、無意味に明るい青色LEDが点灯します。こりゃ寝るときにはうっとうしいからコンセントから抜くだろうなぁ。あ、食堂棟用だった・・・オンの時には赤色LEDが点灯です。150W~300Wは無段階で可変できます。心臓部の「植物性カーボンヒーター」です。ガラス管の中に黒いスポンジのような物が入っています。150W時です。ひょっとしたら前の350W物と、大差ないくらいの温かさがあるかもしれません。1メーター離れていても、ほのかな温かさがあります。常時使用するならこれでも足りそう?フルパワーの300W状態です。かなりヒーター線が発光しています。赤外線もそれなりに出ているようで、1メーターでは近すぎかも知れませんね。前のが保証期間中に壊れてくれたおかげで、良い買い物が出来たのかも。まぁ、氷点下の三つ峠で使ってみないと真の実力は不明ですが。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2009.11.07
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先日、ペーパーフィルターケースを買ったときに、視界に入ってはいたのですが買わなかったものが、どうしても気になり買って来ました。小さな即席漬けができる容器です。バネが付いているだけで圧力の調整などは出来ません。早速、先日の唐辛子の醤油漬けを移しました。いい感じです。やはり浸透圧のみではなく力にも頼ったほうが美味しく出来そうです。肝心の唐辛子はこんな感じです。まだまだ時間が掛かりそうです。同じ物を2個買ったので、一つは三つ峠に置いて置きます。きゅうりやカブの漬物が簡単に出来ます。たった100円、されど100円・・ですね。というわけで、今夜から三つ峠に篭ってきます。3泊3日の田舎暮らしです。2号棟の厨房まわりをやっつけないといけません。今月で禁漁になる魚も相手してもらわないと・・・。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2009.09.07
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三つ峠用の物を買いに、時々仕事帰りにキャンドゥによります。先日取り付けた電球型蛍光灯もその一つです。あれは¥100ではありませんが、タイムラグがあってじっくり点灯する東芝製に対し、即明るくなるのが長所ですね。ただ、蛍光管の寿命からするとタイムラグのあるほうが長持ちするそうなので、使い方を気をつけたいですね。先日も、ちょっと寄ってきました。すると、こんな物がありました。コーヒーのフィルターペーパー入れなんです。なんてことの無いものですけど、今までありそうで無かったんですよね。このように立てて使うのが正しいのかな?本体にある足の位置から察すると・・・。通常安売りしている2~4人用などと表示されているタイプがピッタリ収まります。特に安売りタイプは箱入りでは無いので、こういうのがあると便利ですね。もう2個くらい買っておこうかなぁ。横浜でも使おうかなぁ。ちなみに、フィルターペーパー本体は100均では買いません。だって割高なんですよね。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2009.09.02
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先日、カーオーディオを家庭用に使えるようにしました。その前には三つ峠用にジャンクなオーディオを直して持って行きました。実は、他にもまだまだあるんですよ>オーディオ機器これは横浜の家の自室においてあるオーディオです。棚の上の黒いメッシュのかぶさっている物がパワーアンプ2台(自作)下の段の左側のノッペラボウも自作のステレオ・パワーアンプ。右にあるのはCDプレーヤーと自作のプリ・アンプです。スピーカーは、もう30年使っているトリオ時代のLS-202というものです。全く高級品ではありませんでしたが、気に入っていて、いまだに使っています。自作のプリアンプです。レコードプレーヤーとほかに2系統の入力がありますが、現在はCDとチューナーが繋げてあるだけです。これが中身です。確かオリジナルの回路だったと思います。自分で設計し、プリント基板をおこして作ったものです。本当のマニアは、もっと綺麗にレイアウトするんですけどねぇ~性格が現れてますな>大雑把ただ、ボリュームだけは拘って作ったようです>他人事?!普通はボリュームと言えば、抵抗体の上をスライドさせるタイプが一般的なのですが、放送局用の部品が手に入ったので、いちいち抵抗を半田付けした、いわば小刻みなスィッチ仕様のボリュームを作りました。今じゃとても、そんな気力はありません。馬鹿でかいパワーアンプです。モノラルアンプなので2台必要なんですね。アンプの中身の2/3は電源です。部品代だけでも、下手なアンプが何台買えたものやら・・・これも往年の「日立 パワーMos FET S2K135」です。いまだにオークションなどで高値で出されていますね。やはり回路はオリジナルです。電源部がほとんどで、アンプの回路は右の基板だけです。もう一台あるステレオ・パワーアンプはトランジスターのもので「金田式A級アンプ」です。あまりに発熱がすごいので、今は使っていません。本当だったら、これらでリビングにあるJBL4343を鳴らしたいのですが、扱いにくいのと入力系統不足なので・・・。もう20年くらい昔に作ったもので、最近はBGMにFMを流しています。「ECO」に全く逆行するものですけど、いいものはいい!と思っているのですがねぇ>自画自賛。それに、元々あった難聴気味なところが、歳とともに顕著になってきたので、いまさら最新のものも買う気が起きないしなぁ。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2009.07.11
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庭仕事が済むと、またまた違うことに手を出すという、落ち着きのなさ・・・三つ峠の小屋、二号棟(食堂)を作るとしたら、やはりBGMが必要でしょ?となると、母屋からスピーカー・コード引くか、新たにオーディオを置くか・・・で、予算削減から、いいことを思いつきました。故障して、車から降ろしてあったカーオーディオです。前後左右分のパワーアンプ、4つのうち、後ろの右側用のアンプが壊れていてバランスが滅茶苦茶だったんですよね。でも、スピーカー2つで前用アンプを使えば問題なしなんですよ。家庭用ではそれで普通ですから、これを使うことに決定しました。で、カーオーディオを家庭用にするには電源が問題です。電源電圧は13.8Vが基準になっていますが、実質的には9V程でもパワーダウンする程度で、問題なく使えます。ただ、カーオーディオは回路的に電源容量食うんですよ。フルパワーだと7.5Aという規格物なのですが、BGM程度だったら・・・ということで2.5Aで12Vの電源を作りました。AC9Vのトランスからブリッジダイオードで整流し平滑コンデンサー(22000μF)を通しただけの、簡易電源回路です。全部手持ちの部品で作ったので、材料費は¥0!試しに4時間ほど鳴らしていましたが問題なしでした。本当なら、電源もろとも、ボックスに入れたらすっきりするのですがねぇ・・・・。後々考えます。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2009.07.09
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昨日は休みだったのですが、午後一番にネット回線の工事があるため何処にも行けず・・・。というのも、某NTTの詐欺まがいADSLに決別して、はじめはTEPCOひかりに変更(現在のひかりONE)していたのですが、CMでもおなじみのGIGA得にグレードアップすることになりました。で、早速回線スピードをチェックしてみました。=== Radish Network Speed Testing Ver.3.2.2 - Test Report ===使用回線:au ひかりoneホーム------------------------------------------------------------測定条件 精度:高 データタイプ:標準下り回線 速度:27.02Mbps (3.378MByte/sec) 測定品質:93.6上り回線 速度:24.12Mbps (3.015MByte/sec) 測定品質:96.5これはGIGA得になる前の数値です。ちなみに無線LANを使っていました。 === Radish Network Speed Testing Ver.3.2.2 - Test Report ===使用回線:au ひかりoneホーム ギガ得プラン------------------------------------------------------------測定条件 精度:高 データタイプ:標準下り回線 速度:21.47Mbps (2.683MByte/sec) 測定品質:95.8上り回線 速度:22.89Mbps (2.861MByte/sec) 測定品質:91.2こちらは変更後のデータですが、帰って遅くなっているような・・・。無線LANの性能でしょうか?ルーターが自前のものからレンタルものへと変わっていますしね。で、ここは思い切って無線を止め、有線の変更です。ルーターのある場所から、このPCのセットしてある場所(自室)までは内線電話用の配管が来ています。そこにLANケーブルを通してしまおうと言うわけです。15mほどのLANケーブルを買いに行き、早速工事開始です。 === Radish Network Speed Testing Ver.3.2.2 - Test Report ===使用回線:au ひかりoneホーム ギガ得プラン------------------------------------------------------------測定条件 精度:高 データタイプ:標準下り回線 速度:93.86Mbps (11.73MByte/sec) 測定品質:99.1上り回線 速度:93.47Mbps (11.68MByte/sec) 測定品質:99.4ふ~む・・・・さすがです。体感的には普通にネットを見ている限りは気がつかない程度です。(もっとも、ADSLと比べたら、以前の光でも十分すぎるほど早かったものですから)これで、料金もダウンですから、やってよかったと言えそうです。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2009.04.21
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さて、昨日の続きです。ガイドを外します。トップガイドはライターの火で炙って接着をはがして外し、スネークガイドはカッターでスレッドを削って外しました。スレッドの痕をカッターでそぎ落とし、#1500の耐水紙やすりで削ってならし、コンパウンドで仕上げます。これで、ほとんど痕が無くなりました。トップガイドはホットグルーで接着します。仮にガイドを置いてみて調子を見ます。これなら2番目のガイドだけの移動で済みそうです。これが今回使うワインディングスレッドです。しかし、こういうものが極普通に手持ちであると言うのも・・・我ながら、よくやるわ・・・・オリジナルをまねてスレッドを巻きます。厳密にはちょっと間隔が違うのですが、まぁ、いいかぁ~一階目のコーティングが済みました。あと2回ほどコーティングすれば完成です。来週には出来上がって渡せそうです。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2009.04.19
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あれ?トップガイドの向きが変!?そりゃそうですよ。この状態ですから・・・。ブランクにして3cmほど折ってしまっています。なんでも、東山湖で釣り終わって桟橋を歩いている時に、桟橋に引っ掛けてポキッとやってしまったそうで、現場から泣きが入りました。ロッドは9ft#6ですから、この程度の折れはアクションに響きません。修理は、簡単に言うとトップガイドを付け替え、2番目のスネーク・ガイドを取り外し、バット側にずらして付け直す・・・と言う程度でなおります。もちろん、スネークガイドの間隔が変だったら3番目のガイドも付けなおしですがね。ただ、厄介なのはごらんの飾り巻きですね。まぁ、ブルーもゴールドもスレッドはあるのでやれますし、どのようにやっているかも分かるのですが、ちと・・・めんどいなぁと・・・・。今夜から早速修理に入ります。なんたって、「何時出来上がります???」と、プレッシャー掛けられてるしなぁ。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2009.04.18
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今日は休みです。ただし、完全休養日ということで家に居ます。サクラが綺麗だろうから・・ということで、近所に撮影に行きました。先日報告したとおり、神奈川県の手抜きのおかげで園内に入れないので、望遠を使っての撮影です。最初はいつも使っているSigmaの安いズームで撮りに行ったのですが、上がりがイマイチ・・・・・。それじゃぁ、ということで久し振りにマニュアル・レンズのZeissの登場となりました。これがSigmaのDL Macro Superでの画像です。シャッタースピード : 1/203秒レンズ絞り値 : F10.1レンズの焦点距離 : 263.00(mm)こちらがCarl Zeiss Tele-Tessar300mmの画像です。絞りは16位だったと思います。このサイズで見ると大差ないのですが、クリックして見れるリンク先の元画像(横サイズ1000にサイズダウンしてありますが)で見ると、まるで別物です。Sigmaは細部になるとシャープさが無くなっているんですよね。なんだかベターっとした感じなんです。これはCanon純正のEF 100-200FAの画像です。シャッタースピード : 1/323秒レンズ絞り値 : F9.0レンズの焦点距離 : 100.00(mm)焦点距離が違うので一概には言えませんが、いかにもCanonらしい優等生的な写りですね。細部までかっちり写っています。でも、味は無いような・・・Sigmaです。シャッタースピード : 1/203秒レンズ絞り値 : F10.1レンズの焦点距離 : 300.00(mm)影部分を撮っています。花弁一枚一枚までははっきり撮れないんですよね。レンズ性能もそうですけど、オートフォーカスの場合、こういう被写体って苦手な部類ですね。Zeissです。もう段違いです。奥行き感が出ています。花の中心部までくっきり撮れています。まさかこんなに違うとは・・・。これもZeissです。トリミングしてありますが、それでもここまではっきり写っているんですね。重いし速写性能は無いですけど、やっぱり骨董品でも名品は、いつになっても名品なんでしょうねぇ~。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2009.04.06
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オービスT3 905(9FT #5)のほうも改造終了です。写真上が905、下が先日の843です。長さ、ラインウェイト(狙う魚のサイズ)などから考えて、グリップの長さと形状を決めています。843は、人差し指をグリップの延長線上に置く「インデックスフィンガーグリップ」でロッドを保持し、ヤマメや岩魚を狙う為のロッドなので短めで先細のグリップなんですね。一方905は、親指が上に来る「サムオントップ・グリップ」がしやすいように、昔のオービスで言うところの「ウェスタン」とか「ハーフウェル」というグリップにしてあります。また、大型のニジマスをターゲットとして想定しているので、魚の引きに負けないよう力が入れやすい太さにしました。昔のプロダクションロッドって、モデルによって随分グリップやリールシートなどの部品が異なって、考えられていたと思うのですが、最近の物は画一化しちゃってねぇ・・・。これもコストダウンの表れなんですよねぇ。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2009.03.20
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仕事柄(というか、性格上?)、色々なメーカーのフライロッドを所有しています。でも、プロダクション・モデル(いわゆるメーカーで組み上げたロッド)って数えるほどしか持って居ないんですよね。3本ほどだったかなぁ・・・。なぜ?まぁ自分でロッドビルドするのが当たり前と言うのもありますが、一番の問題はグリップがなじめないからです。上の写真のロッド、左はスコット・エクリプスSES803、右はオービスT3 843ですが、両方ともグリップに改造を加えてあります。スコットのほうはリールシートもつめてあります。オービスは極最近手に入れたものです。仕事上、新しいモデルのオービスも無いと困るよなぁ・・・ということで久し振りにロッドを購入しました。これが改造前です。アメリカ人の大きな手にはいいでしょうけど、僕にはこの長いグリップは馴染めません。プロポーションもちょっとなぁ・・・で、早速グリップのチューンです。フックキーパーを外します。ワインディング・チェックの接着も外します。コルクグリップの先端をカッターでカットしてつめます。18cmほどのグリップを3cmほどつめます。コルクの接着痕はカッターで、ブランクの塗装に気を付けてこそげ落とします。その後、コンパウンドを掛けます。数箇所、ブランクの塗装に傷がつきましたが、これは想定内です。次にグリップ全体をシェイプします。全体を細くしていきます。荒削りが終わった状態です。上が紙やすりをかけグリップのシェイプが終わったT3 843です。下のものはオリジナル状態のT3 905です。随分感じが変わるでしょ?905もそのうちシェイプ予定です。新たにフックキーパーを巻き止め、名前入れをして傷のついた部分を覆ってしまいます。エポキシ・コーティングをしてしまえば、傷はほとんど消えてしまいます。これで完成です。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2009.03.19
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ちょっと間があきましたが、完成しました。グリップ先端は紙やすりやカッターで仕上げ、段差をなくしてから、ワインディングスレッドを巻きます。もちろん巻き上げですよ。スレッドのコーティングで悩みました。オリジナルにあわせるとウレタンコーティングなのですが、強度が落ちるんですよね。でもエポキシだと色が変わってしまって別物になってしまうし・・・。で、やった方法は・・・・・・・ウレタンで2度塗り後、極薄めたエポキシの4回コーティングです。ウレタンによって色止めをしたので、他のオリジナル部分との色の差が少なく抑えられました。また薄いエポキシを重ねたので、6角の角が丸くなることもある程度、抑えられました。ただ、乾燥まで時間が掛かります。まだまだ塗装がやせていくと思います。一応完成の図・・です。ただ、オリジナル状態と比べると、グリップのシェイプが微妙に違うのが分かります。僕がシェイプしたほうは、最近のオービスロッドのグリップのシェイプに近い感じです。というわけで、発注主のSさんもここは見ているはず・・・。いかがでしょうか? ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2009.03.07
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さーて、ロッドの続きです。リールシートのコルクスペーサーが接着できたところで、バットプレートを仮止めしてバット部を削りだします。丸棒やすりや半円のやすりを使います。ざっと削り出しました。まだ接着面のエポキシが残っていますね。スペーサー本体もまだ太いです。#150>#240と紙やすりを換え、シェイプしていきます。リングが余裕を持って動ける程度まで仕上げます。まぁ、オリジナルでは17mmの外径ですから、それは崩さないように・・・。17mmになったら#350の紙やすりでグリップからリールシートまで仕上げます。全体はこんな風になりました。細かく見るとオリジナルとちょっと違うのですがね・・・。リール・フットが乗る部分を削ります。まっすぐに削る為に、マスキングテープで覆い削ります。板やすりと紙やすりで削り、最後に#350で仕上げます。リールをセットしてチェックします。この場合、通常ハーディー製のリールフットに合わせたリールシートがほとんどなので、ここでもフライライトで合わせました。さて、ここまできたらあと少しです。フックキーパーを止めているスレッドを外し、再度スレッドを巻き、コーティングして完成です。続く・・・・ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2009.02.26
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三つ峠に行く・・・と言っていながら、なぜか、家に居ます。だって、雨続きで何も出来そうに無いので~~ と言い訳。で、家でロッドの修理作業です。今日はリールシート部です。コルクリングを接着しました。外形17mmなので粗削りします。紙やすりで微調整しリングで現物あわせをしてチェックします。リールの乗る部分が切りかけがありますが、まだ作りません。この段階で仕上がりの98%程度の削り出しです。仮にセットしてみます。接着後、再び紙やすりなどでリールシートを削って仕上げますので多少妙なテーパーがついています。例の工具でリールシート部のコルクを圧着します。フロントテーパーを傷めない様に厚紙を巻き、クッションを入れて固定します。リールシートエンド部は外形の大きいコルクリングを一つ入れるので、あらかじめリングを入れておくことを忘れると大変なことになります。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2009.02.25
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