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武蔵五日市で鳥見を終え、クルマを走らせる。なんだか小腹が空いたな。コンビニでも寄ろう。しばらく走り続けると、「オレンジマート」という店を発見した。推測だが、おそらく昔は酒屋だったのだろう。大手のコンビニ進出を拒み、頑張っている店だと思う。 店内に入りレジ横で発見したのは手作りの惣菜だった。串揚げにパンがメインだ。そこで私が迷わず手にしたのはハムカツパンだった。 購入後、私はクルマの中で食べ始めた。どう考えても2流のハム、キャベツ、そしてパンだが全てが融合して抜群のハーモニー。たっぷりとかけられたケチャップはこの上ない風味だ。市販の物ではない。自家製だろう。 抜群に美味かったので、もう1個買おうと思ったがさすがにそれは食べ過ぎだと思い、クルマを走らせた。しかし、10分ほど経過したら激しく後悔。もうひとつは持ち帰って夜にでも食べれば良かったじゃないか!あーくそっ!私は自分を責め、ハンドルに激しく頭を打ち付けた。おかげでエアバッグが飛び出した。(これはウソ) ハムカツパン・・・・こんなに愛しいパンがあるだろうか。ご存じないと思うが、ハムカツパンの起源は古くギリシャ神話に由来している。 * * * とんかつ屋を営んでいたヘルメスはその日の売り上げに驚いていた。今日は客が多く、名物のとんかつ定食は売り切れだ。もう店に肉は残っていない。こんな日が今まであっただろうか。早く帰って妻のアフロディーテに告げねば。 そんな折、歓迎したくない客が暖簾をくぐって来た。「おい、ヘルメス!定食を出せ」そこに現れたのは暴君ポリュデクテス。血の気が引いたヘルメスは「あ、ポリュデクテスの旦那、今日はあいにく肉が残っていないんです。もう店じまいを・・・・」セリフを全ていい終わらないうちに、ポリュデクテスは剣を抜いた。「貴様、俺様に食わせる肉が無いだと?じゃぁ貴様の肉を食らってやろう!」「そ、そんな・・・・ひえぇぇぇっ!」驚いたヘルメスが店を飛び出そうとした刹那そこに英雄オデュッセウスが現れた。「なんだ、この騒ぎは。どうしたポリュデクテス?剣を降ろせ。ヘルメスを殺す気か?」「なんだ、貴様か!俺様は無性に腹が減っているのにこの男は肉が無いとぬかすんだ」「まぁまぁ、だからといって殺すことはあるまい。おいヘルメス、他に食料は何があるんだ?」「へ、へい。ハムがございます」 ヘルメスはドサッとハムの塊を取り出した。上質とはお世辞にも呼べない角ばったプレスハムだ。「はっはっは!笑わせるな!ロースハムならまだしもそんなチンケなハムしか無いとはな!やはり殺す!」再びポリュデクテスが剣をかざすと、すかさずオデュッセウスが制止した。「おい、やめんか。ならばそのハム、とんかつのように揚げてみせよ」「へ、へい」 ヘルメスは、とんかつを揚げる要領でハムを調理し始めた。横で見ていたオデュッセウスは「とんかつのように厚く切るのではなく、薄く切れ。そうでないと私も食べられないからな」「くっ、そんなに薄く切ったら腹持ちが悪いだろうが」ポリュデクテスが文句をいうと「ならばお前は5枚食べろ。私は3枚で良い。残りの2枚はヘルメスの分だ」「あ、あっしのことは構わんでくださいまし」「まぁ遠慮するな」 数分後、揚げたてのハムが出来上がった。「どうしたポリュデクテス。食べないのか?」意地を張るポリュデクテスを横目にオデュッセウスがソースを垂らし食べ始めた。「う、うまいぞ!さすがヘルメスだ。さぁ食べてみろ」渋々ポリュデクテスがかじる。「う、う・・・・まぁ悪くねぇな」「素直じゃないな」「しかし、これだけでは満足できん。ライスは無いのか」ヘルメスは困った顔をして「へ、へい。ライスもございません」「なんだと?」「パンならございます」「パンかよ・・・・」 出てきたパンを見てオデュッセウスは剣を抜いた。「おい、ポリュデクテス。剣は人を切るだけの物じゃない。こうしてパンも切れるんだぞ」オデュッセウスは器用に切れ目を入れそこにキャベツと揚げたハムを挟んだ。そしてソースも垂らす。「これで全部一緒に味わえるぞ」得意気に頬張るオデュッセウス。「う、うまいぞ!これは最高だ!さぁ、お前らもやってみろ!」 これには面食らったポリュデクテスだがその満足そうなオデュッセウスの顔を見て真似せずにはいられなかった。「おぉ!うまい!これは良いな!おいヘルメス!明日からとんかつ屋なんてやめちまえ!これで一生食っていけるぞ!」「お前はどうして、そう強引なんだ。ヘルメスが困っているじゃないか」 同じように食べていたヘルメスは「いえ、これは売れそうですよ。明日からメニューに加えますとも」 残った1枚のハムカツとキャベツをパンに挟み嬉しそうにポケットにしまい込んだ。家で待つ妻のアフロディーテに食べさせるために・・・・・。 * * * と、まぁこんな感じ。全部真っ赤なウソだけどね。でっちあげ。途中で気付くでしょ、普通。途中というか、冒頭で。でもキッカケはきっとこんな感じだと思う。 やはりハムカツにはプレスハムが必要不可欠。ロースやボンレスは不向きである。通称赤ハムのプレスハムは、最近ではすっかり幻の存在となってしまったが、きっと愛している人は全国各地に潜んでいるだろう。 あぁ、愛しいハムカツパン。また武蔵五日市へ行ったら、絶対食べるぞ。鳥見より楽しみだったりして・・・・。
2006年01月31日
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今日は東京都武蔵五日市へ。ネットで情報収集したら、野鳥の観察に適した湿地があるというので早速向かう。 少々寝過ごした。しかも途中で道を間違え大幅に到着時間が遅れてしまった。まぁ、こんな日もある。焦っても仕方ない。 湿地へ向かう林道には先週の雪が残る。早朝だけに凍結し油断禁物。 日陰は静かだったが、日差しが差し込む場所まで歩くと少しずつ野鳥の声が聞こえてきた。カラの混群の他に、キツツキ類のドラミングも。コゲラにしてはパワフルだなぁ、と思ったらアオゲラだった。ヤマガラも木の実を叩いて割るので耳を澄ませば「コン、コン、カツ、カツ、ココココココ・・・・・・・」と打楽器のレパートリー。そこにメジロの声が重なる。こういうときは目を閉じ、聴力を一層研ぎ澄ます。これぞ、バードリスニング。 坂を下り切ると、湿地が見えてきた。谷田になっているので、非常に見晴らしが良い。 私よりも先にデジスコを楽しんでいる人がいた。挨拶をして話しかける。「何か出ましたか?」「ええ、あそこにベニマシコが・・・・」おおっ、いきなり! 着いたばかりなのでセッティングもままならず急いで撮ったのでピンが甘いけど。燃えるような赤は目立つ。結局ワンペアとオス2羽メス1羽で合計5羽確認。「ここでは頻繁に観られるんですか?」「いえ、そんなことないですよ。着いていきなり観られるなんてラッキーじゃないですか」 約1年ぶりにベニマシコを確認出来たのは嬉しい。「冬鳥全体の数は・・・・?」「ここも今年は少ないですよ」 う~ん、今年はどこも厳しいんだな。その後はカシラダカを発見。 他には、モズ、ジョウビタキ、アオジ、ホオジロ、メジロ、ヒヨドリ、コゲラ、シジュウカラ、カケスなど。コジュケイの声と外来種のガビチョウも。時間が経つにつれ、野鳥も姿を見せなくなった。 細い畦道を歩いていると、フワフワの物体を発見。 スズメがお腹を膨らませているようにも見えるしフクロウのヒナにも見える。降りた霜がとけてキラキラと輝く。指先で触ってみた。フワフワだ。フクロウのヒナも、こんな感じかなぁ。 気が付けば午後になっていた。気温上昇、おそらく10℃以上。手袋を外し、マフラーも貼るカイロも無し。ポカポカ陽気で、なんだか眠くなってきた。今日はこの辺で退散。
2006年01月29日
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2003年3月、私は新婚のジョンデビさん夫妻らと共に東京ドームに居た。5年ぶりに来日したザ・ローリング・ストーンズのライブを観るためだ。チケットはジョンデビさんが手配してくれた。 その1週間前、友人達に「来週はドームでストーンズを観る」と話したら「60歳のオジイチャン達に1万円以上出すなんて勿体無い話だよ。演奏大丈夫なの?」と一蹴されてしまった。 そういうことじゃないんだよ。要は生きてるうちに、この目で生のストーンズを観るか観ないか、それは大きな差なんだ、と。実際に、ジョージ・ハリソンとエリック・クラプトンのジョイント・ライブを高校生の頃に観たことは、大きな財産となった。特にジョージは既に他界してしまったのだし・・・・。 私はビートルズばかり聴いて育ったのでストーンズに特別詳しいわけではない。でも好きな曲は沢山あるし、結成から40年を経っても転がり続けるロック野郎達の姿を目撃したかった。 ライブは出だしから全開だった。ミック・ジャガーはサービス精神旺盛にステージを動き回っていた。 数十メートル前で、生のミックが歌っているのだ。もはやお金の問題じゃない。その空間に居たことが全てだった。「これが最後の来日公演」などと銘打ってチケットが売り出されていた。でもライブを観たら、これだけ出来るんだからまた来るかもな・・・・と思った。 やっぱり来るんだ、これが。2006年3月22日、24日東京ドーム、28日札幌ドーム4月2日さいたまスーパーアリーナ、5日ナゴヤドーム うわ、22日も24日も平日かよ・・・・非常に厳しい。 CD+DVD【A Bigger Bang Special Edition】初回限定盤 送料無料 ('06/1/25発売) 死ぬまでロック、死に場所はステージだ。 大御所の話のついでに、期待の若手バンドのことも書いておこう。ホワットエヴァー・ピープル・セイ・アイ・アム、ザッツ・ホワット・アイム・ノット/アークティック・モンキーズ アークティック・モンキーズは英国シェフィールド出身の4人組。平均年齢20歳という若さながらデビュー・シングルは全英シングル・チャート初登場1位を獲得。末恐ろしいバンドである。http://freemonkeys.daa.jp/pctop.shtml何曲かダウンロード出来る。
2006年01月28日
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今年はモーツァルト生誕250年ということで昨年から企画CDが多数発売されている。誕生日は1月27日。今日である。 いつから出始めたのか定かではないがモーツァルトと脳の活性化を結びつけ癒しとかセラピーなんてタイトルのつくCDも相当出回っている。 本を読むときはジャズかクラシックを聴く。最近はモーツァルトを聴くことも多い。詳しくないので、適当にチョイスしている。そして、いつの間にか眠りに落ちるパターンが多い。読んでいるときは集中力に磨きがかかりフル回転させたおかげで、カクンと眠る。充分、脳の活性化と癒しの効果が出ているということか。 以前書いた通り、オペラも買ってみた。なぜそんな分野なのか?それは映画がキッカケだった。 これまた何度も書いている「ショーシャンクの空に」である。 劇中、ティム・ロビンス演じるアンディ・デュフレーンが6年もの間、度重なる要請の手紙を書きようやく送られてきた本とレコードの数々に見惚れる。見張りがトイレに入った隙に鍵をかけ刑務所の放送を無断で貸切り1枚のレコードを演奏した。 それがモーツァルトの生んだ不朽の名作「フィガロの結婚」だった。 第三幕の「手紙の二重唱」が所内に流れると作業中の囚人は手を止め、休憩中の囚人も一斉にスピーカーに目を向けた。なんて美しいんだろう・・・ 皆、そんな表情だった。そのときばかりは、彼らを囲む塀は消え失せ誰しもが自由になった気分に。 カンカンに怒った所長がアンディに「開けろ!その曲を止めろ!」と叫ぶが、アンディは薄笑いを浮かべレコード・プレイヤーの音量をさらに上げた。もちろん、その後2週間の懲罰房。 こんなシーンを観て、単純ながらオペラに興味を抱いてしまった。 そして先日、NHK-BSで絶妙のタイミング「フィガロの結婚」が放送された。まだじっくり拝見してないが、何事も経験。それにしても上演時間3時間半とは・・・・。そんなに長かったのか。
2006年01月27日
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大関栃東の優勝で幕を閉じた大相撲初場所。久しぶりに朝青龍の牙城を崩したことに拍手を送りたい。 私は長い間、相撲という国技に感心が無かった。子供の頃に見た千代の富士は圧倒的に強く土俵からの去り際も見事だった。それだけは、ずっと心の中に残っている。 いわゆる若貴ブームの頃から全然見なくなった。とにかくサッカーが一番だった。 しかし、ここ数年は年配の方々を相手に仕事をしているので、話題作りに相撲は便利だ。だから本場所開催中は、誰が優勝争いをしているのか前日はどんな波乱があったのか、それくらいは頭に入れるようになった。 シコ名というのは、色々あって興味深い。昨今はモンゴルやヨーロッパから多数入門しているので風変わりなネーミングも増えた。 日本相撲協会のサイトを何となく見ていたら私の好きな分野である、鳥の名前が入ったシコ名も多数存在することに気付いた。甲神鵬(こうしんほう)鶴闘力 (かくとうりき)前乃鷹 (まえのたか)隼(はやぶさ)大翔鶴(だいしょうかく)鬪鵬(とうほう)鷹龍(たかりゅう)魁慎鵬(かいしんほう)鶴翔馬(かくしょうま)玉乃鷹(たまのたか)大鷹浪(だいおうなみ)鳰の湖(におのうみ)鷹丸(たかまる)鶴櫻(かくおう)鶴嶺山(かくれいざん)玉鷲(たまわし) 鶴竜(かくりゅう)出羽鳳(でわおおとり)荒鷲(あらわし)霜鳥(しもとり)旭鷲山(きょくしゅうざん)白鵬(はくほう)露鵬(ろほう) ちなみに数多く見られる「鵬」とはおお‐とり〔おほ‐〕【大鳥・×鵬・×鳳】1 コウノトリ・ツル・ハクチョウなど、大形の鳥の総称。古くは、主にコウノトリをいう。2 想像上の鳥。(鵬)「荘子」逍遥遊に見える鵬(ほう)という巨大な鳥。(鳳)鳳凰(ほうおう)のこと。ということだ。他には鶴や鷹が多い。 他にも、個性的なシコ名を発見したので一挙にご紹介。猫又 ねこまた 茨城県 ・・・・大丈夫か?大旋風 だいせんぷう 福岡県 ・・・・起こしてね。壽 ことぶき 鹿児島県・・・・おめでたい。乳井 ちちい 北海道・・・・ち、乳?千代夢想 ちよむそう 福島県・・・・なんだかメルヘン。埒見 らちみ 青森県・・・・ら、拉致?吐合 はきあい 愛媛県・・・・げげっ!男女ノ里 みなのさと 茨城県・・・・なんだかな~。風斧山 かざふざん カザフスタン・・・・何回もいってるとカザフスタンになるよ。勢 いきおい 大阪府・・・・それだけじゃ勝てないぜ。阿夢露 あむうる ロシア・・・・フランス語で「愛」白馬 はくば モンゴル・・・・モンゴルの民話で「スーホの白い馬」なんてのがあったね。大想源 だいそうげん モンゴル・・・・暴走族かよ。 うん、みなさん立派なシコ名だ!横綱になっても変えるなよ!今回載せた力士達が、早いところ昇進することを心より願い声援を送ろう。 もし私が力士だったら、「湿布」とか「街角」なんてシコ名が良いな。あとは「耐震」とか・・・・。
2006年01月26日
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日曜日、夕方の話。 先日の「お風呂でアイス」で紹介したグリコ 和ごころ 紫いもを食べたら、急に焼きイモ食べたい病に。 でも雪が残る河原でわざわざ焚き火台を出して火を起こして焼くというのは、手間がかかるなぁ。もう夕方だし。他にも楽な方法があるんじゃないの?と思い、色々と検索した。 ポピュラーなのは新聞紙とアルミホイルで包んでグリルに入れるという方法。手間がかかるなぁ。もっと楽なのは? 見つけた。これなら簡単!まずは、サツマイモを丹念に水洗い。次に炊飯器の中にサツマイモと水を入れる。水はサツマイモを浸すくらいの量。さらに塩を小さじ1杯。そのまま炊飯ボタンをポチッ! 30分くらい放置。一度開けて、竹串を刺してみる。芯まで通ったら取り出し、水気を拭き取って今度はオーブンで焼く。 表面に焦げ目がついたら完了。だいたい5分~10分。ストーブがあればその上で焼いても良い。 驚くほど簡単に皮が剥がれ、中はホクホク!安いサツマイモだったけど充分仕上がっている。これを焼イモと呼ばずに、なんと呼ぶのだ。楽した割りには、美味しい思いをしたもんだ。 でも今度は野外で焚き火台を使って本格的に焼きたい。風の無い、穏やかな日に。 紅さつま5kg石焼いもつぼさつまいもジャーキー(ペット用)芋焼酎 薩摩藩YMO(あ、これ違う!)
2006年01月24日
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河原で鳥見をしながらカロリーメイトを食べていたら、またしてもユリカモメに発見されてしまった。何でわかるんだろう?ビニール袋のガサガサという音に敏感である。逃げるようにして帰ってきたのですっかりお腹が空いた。 さて、朝食はどうしようか。久しぶりに香港粥はどうだろう? もう5年以上行ってないけど、恵比寿にある「香港食堂」でランチをオーダーすると、お粥か白飯のどちらかを選べる。ちなみに、おかわり自由。このお粥が非常に美味しくておかずの蒸し鶏そっちのけで(これも美味しいんだけど)何杯も食べた記憶がある。勝手に香港粥と命名した。 気が向くと、これを家で真似して作る。具は3種類。そぼろにした鶏肉、レタス、ザーサイ。 今回は手抜きしたんだけど、本当はもう少し細かく刻んである。 塩を適量入れたお粥を作り、これらの具を好きなだけ放り込む。そして少量のゴマ油と白コショウをまぶして食べるのだ。(どちらも入れ過ぎはダメ) 久々に作ったんだけど、これはたかがお粥と思えないほど美味しい。 お粥にゴマ油・・・・?なーんて思うかもしれないけど香りが広がってクセになるんだって!しつこくならないように対策として鶏肉は茹でて脂を落とし淡白に。 一度だけ友人に作ってあげたんだけど最初は疑心暗鬼を生じていた友人が最終的には3杯たいらげていた。まぁ、お粥だから3杯食べてもご飯1杯分くらいなんだけど。
2006年01月23日
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今日は今年初めての銚子カモメ・ウォッチングを予定していた。しかし、関東地方は土曜日から積雪。約10センチだが、都心ではこれでも大雪と表現される。これが3メートルも積もるってことは30倍!雪国の方々は大変である。モモ親子と同居しているオスのミー。本当に丸くなってた。 土曜日の夜にクルマを見に駐車場へ。うわぁぁ・・・・駐車場は一面真っ白。クルマも、屋根やフロントガラスに生クリームを盛ったような感じだ。 雪は止んだ。しかし、これが翌日になると雪が氷になるのだろう。路面はアイスバーン。首都高速なら平気だろうが、東関東自動車道や交通量の少ない県道は心配だ。 私は苦渋の決断を下す。無理だ。カモメは見たいけど、事故だけは勘弁。実際にスリップ事故が多発している。行ける機会は必ず訪れる。今日は我慢。 それでも早起きしてしまったので歩いて行ける近所の河原を早朝散歩。太陽が顔を出して、積もった雪を染めていく。 昨晩、道路を歩いたときは「ギュッ、ギュッ、ギュッ」と雪を踏み固めるような音がした。子供の頃からこの音が好きだった。しかし、一夜明けると「ザクッ、ガリッ、バリッ」と変化してしまった。 ますます増えた気がするユリカモメ。朝焼けの中を飛び交っている。 カモ類はオナガガモが増えた。河原でハシボソガラスが2羽対2羽で激しく争っている。今日はいつもの場所にアオサギの姿は無かった。 土手から降りる際、ズルッと滑ってバランスを崩す。幸い尻もちは着かなかったが、踏ん張ったときに腰に違和感。明日痛みが出なきゃ良いが・・・・。「命!」(古~っ)「はい!ジャンガジャンガジャンガジャンガジャンガジャンガジャンガジャンガジャンガジャンガジャンガジャンジャ~ン♪」(これも既に古いか???)※撮影は全てパナソニック ルミックスFZ-5
2006年01月22日
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横浜も今日は数センチだが積雪。家に帰ると体が芯から冷えている。そんなときは、風呂が一番。 昔は早風呂で、シャワーだけで済ますことも多かった。でも最近、ゆっくり入るのが楽しみだ。 風呂場には防水ラジオ。 FM放送を聴きながら、その日の新聞や捨てる直前の雑誌を持ち込んでダラダラ読み返すと知らない間に30分は経過している。 欲張りな私は、これでも満足しない。他に何か出来ることはないか模索してみた。そうだ、身体を温めながら冷たいアイスを食べたら新しい感覚を味わえるかもしれない・・・・。 しかし、アイスなら何でも良いというわけではない。ガリガリ君に代表されるようなアイスキャンディーは風呂の熱気で最後の方になってボロッと落ちてしまうかもしれない。そこでアタリが出ても嬉しくないだろう。 ならばモナカはどうだ。いやいや、あのサクサク感は高温多湿で失われてしまうだろう。手も温かくなるのでゆっくり味わう前にとけてしまう。ジャイアントコーンも同様。却下である。 ピノの期間限定ビターチョコが食べたかったけどやはりカップアイスが無難だろう。こういうのはぽてやっこさんの専門分野。 コンビニで買える種類も色々。ハーゲンダッツはもちろん最強のチョコレート、テオブロマも魅力的だが最近ずっと気になっていた商品に手を出した。グリコ 和ごころ 紫いも さっそく半身浴しながら実食。クリーム自体は、そんなに濃厚じゃないけど紫いもと混ざり合うと丁度良くまろやかに。いもとアイスは合うんだな~。 身体は温まってるけど、のどごしでクールダウン。長風呂に拍車がかかりそうだ。タオルを頭に乗っけて和風のアイスを食す。よっ!日本人! トルコ風アイスなんてのがあるけど食べる場所が風呂だけに選んではいけない気がした。深い理由は無い。無いってば。
2006年01月21日
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初めてヘロンという言葉を聞いたのは1998年だったと思う。冬季長野オリンピックが開催されていたとき、キリン・ラガーのCMに日本の競技選手が出演していた。そのときのCMソングが山下達郎のシングル「ヘロン」だった。アルバム「コージー」に収録。 その曲をカーステレオで流しながら友人に聞いたみた。「ねぇ、ヘロンって何?」「う~ん・・・・ヘロンガス?」「・・・・そりゃぁフロンガスだろっ!」 ツッコミを入れたら、一瞬顔が引きつっていたのでおそらくマジボケだったのだろう。 時は流れ、野鳥の世界に入りようやくヘロンの意味が分かった。 Heronとは、英語で野鳥のサギを意味する。ただし、図鑑で見るとコサギやダイサギはEgretと表記されているので、Heronといえば主にアオサギやゴイサギの仲間を意味するようだ。 もう随分前だが、Satchan7さんのブログ上でアオサギをご紹介されていたときに山下達郎の「ヘロン」が話題になり今回の話を書くキッカケとなった。色々調べたがなんで山下達郎が冬季五輪のイメージ・ソングとしてヘロンについて曲を書いたのか、よくわからなかった。 それでもアオサギは朝の象徴とされ鳴きながら飛べば雨になる、という伝えがあるらしいので光射す新しい朝=栄光のときすなわち、努力してきた五輪選手への報いの瞬間を待つというエール・・・・と勝手に解釈している。「チャッ チャッ チャチャチャ」というリズムも応援歌みたいだし。♪鳴かないで ヘロン 雨を呼ばないでこの街を 柔らかな光 満たすまで 飛びたて ヘロン 金色の空へゆるやかに 舞い踊れ 風を追いながら トリノ・オリンピックまで、あと3週間。高く舞い上がるスキー・ジャンプ風を切るスピード・スケート美しく弧を描くフィギュア・スケート 日本選手の夜明けを待つ。ヘロンを聴きながら。Black-crowned Night Heron ゴイサギ(のオシリ)Striated Heron ササゴイGrey Heron アオサギ
2006年01月19日
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ずいぶん前に書いた職場近くのテナントの話。安価な商品で客寄せをして、最終的には時間を持て余すお年寄り相手に、高額な商品を売りつける催眠商法まがいの店。案の定3ヶ月で店は撤収し、違う場所へ移り新たなターゲットを求めていった。 その後、テナントはガランとして契約する店舗が無いまま放置されていた。 しかし、最近になって急に慌しくなってきた。噂によればコンビニのローソンが展開する100円ショップがオープンするという。 噂通り、数日前に看板が掲げられた。「LAWSON STORE100」 満を持して大手が参入してきた。オリジナルの食品を中心に税込み105円で品揃え。急成長を見せる既存の100円ショップに殴り込みをかける戦略だ。 現在、コンビニ業界は既存店売上高のマイナスが16カ月連続を記録している。完全な飽和状態である。都心では近所にあるのが当たり前、近隣に数店舗が混在し、足を引っ張り合っている場所も。そして昨今の100円ショップ急成長が追い討ちをかけ以前デパートやスーパーが味わったような時代の流れに直面している。 今までどおり新規店舗をオープンさせるだけでは消費者は見向きもしなくなった。そこでオフィス街や住宅地に高級志向で素材にこだわった新業態の店舗を展開。かと思えば、私の職場近辺のように庶民的な雰囲気の場所には、よりリーズナブルな100円形態の店を展開するようだ。 しかし、すぐそばにはセブンイレブンもある。50mも歩けばショップ99がある。そのド真ん中に、この店はオープンするのだ。 対面には、私の好きな文具屋があり気心知れた店長さんも「どうせ文具も置くだろうから心配だ・・・・」と頭を悩ませている。 完全にサバイバルと化した仁義なき戦い。果たして、この戦略が吉と出るか凶と出るか・・・。この商店街はシャッターが閉まりっぱなしの空き店舗が増えてしまった。こうした大手の参入で、少しでも賑やかさを取り戻せるのは悪くない話だが・・・・。(ついでに治療に寄ってくれる人も増えるかな?) 個人商店の活気で溢れ、人と人が気軽にふれあえる空間それが理想の商店街。コンビニや100円ショップは相応しくない。先日、「出没!アド街ック天国」で東京都品川区にある戸越銀座商店街を紹介していた。理想の商店街として、日本全国から関係者が視察に訪れるほど有名だとか。今度ぶらり歩いてみよう。東京散策第2弾は、ここで決まり!
2006年01月18日
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革命DEポン君夫妻に招かれて鍋パーティー。前日のメールで指令が出ていた。「腹を空かして来てください」 この指令を信じて、朝から何も食べなかった。自宅を出たら目の前をバスが通り過ぎた。慌ててダッシュして乗り込んだら、お腹が「グゥ、キュルル・・・・」と鳴いた。 私は差し入れとして楽天でワインを注文しておいた。 野鳥大好きさんオススメの、おたる初しぼり。 奥様は非常に気合いを入れて準備してくださった。 ハマグリのグリル、生ハムとバケットに 鍋はワインに合うようにイタリアン・テイストなトマトベース。具材は鶏肉、鮭、キャベツ、ソーセージ、マッシュルームなど。お好みでチーズやチリペッパーをかけて頂く。 初めて食べたイタリアン鍋だったが程好いトマトの風味に、素材の味が活きていてどんどん入る。鶏肉柔らか~い。 自称イタリア人の革命DEポン君も奥様の手料理に満足げだった。 用意してくださったシャンパン(赤)と白ワインですっかり酔っ払う。赤いシャンパンなんて初めて飲んだ。白ワインもマスカットの香りが芳醇。これは大当たり。ワインはド素人だが、沢山飲んだ。ビーンズ・サラダとパスタも登場して満腹満足。 デザートはサロンド・テ・アンジェリーナのプチ・モンブラン。 しっかりした味わいのクリームに底のメレンゲが絶妙。yuritanuさん、ありがと~。 沢山美味しい思いをしたが、最後の最後で強敵登場。 以前、ぽてやっこさんがご紹介していたジンギスカン・キャラメル。その強引かつ大胆な発想がウケてヒットしているとか。「不味いよ」なんていわれちゃうと、試食のプロとしては血が騒ぐ。世の中、そんなに不味い物なんて無いんだよ。なんせ基本はキャラメルなんだから。ひとつ口に運ぶ・・・・。「うわっ・・・・」 噛めば噛むほど肉の味が滲み出てくる。なんなんだ、これは。開封したが最後。全てお持ち帰りすることに。どうしよう、これ。 贅沢な料理と時間を堪能させて頂き心よりご夫妻に感謝。
2006年01月17日
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今月のビーパル(小学館)の特集は「デイパックに なに入れてますか?」である。 デイパック、これは宿泊を目的としないワンデイ・トリップに適した容量30リットル以下のザックのことだ。 私が愛用するのはイギリスのアウトドア・ブランドカリマー製の「ラン」25リットル。 細身のシルエットで、非常に軽い。身体にフィットするので名前の通り、これを背負って走っても平気である。鳥見で走ることは少ないが、一日使用しても疲れないので気に入っている。 肝心の中身であるが、これは決まっていない。光学機器は中に入れないので、主に食料とか水筒は常備しているくらいだ。あとはタオル。1枚あると便利。ヴィクトリノックスのアーミーナイフ、マグライトやレンザティックコンパスもあれば完全装備だ。あんまり荷物が増えるのも考えものだけど。 食事用にフォールディングするスプーン&フォークが欲しいなぁ。 誌面で紹介されている各分野、達人たちの入れているアイテムは個性があって面白い。自然観察、クライミング、ピクニック、鉄道・・・・。 中でも私の目を虜にしたのは日本自然保護協会常勤理事である横山さんの自作自然観察ファイルである。 試行錯誤で25年かけて作られたリング・ファイルには識別用のカードや写真などが収録されている。鳥だけでなく、昆虫、植物、ヘビなどの情報も。 必要な分だけ持ち出せるのはリング・ファイルのメリットだ。同行するビギナーがいても、その場で説明がしやすいし説得力があるだろう。 そこで私も考えた。野鳥図鑑というのは、内容のある物は分厚く持参していても使うページは限られている。持っているに越したことはないがそのフィールドに適した情報を自分でチョイスして持ち運ぶというのはどうか。つまり、自分で作る野鳥図鑑である。 1年半で撮り貯めした写真と簡単なデータをプリントアウトして、身近な種類だけでもあれば充分。リング・ファイルなら差し替えも楽だ。 私の知人にも、一度バードウォッチングに行きたいという人が増えてきた。今後は自分も案内役になるだろう。そこで、双眼鏡やスコープだけで「ほら、あそこ!シジュウカラ!」なんていっても、良くわからないかもしれない。そこで自分の図鑑を見せて、こんな感じの鳥がそこに止まってるといえば、より探しやすいのではないか。 目標は年内に50種以上。月に5~6枚作ればなんとかなりそうだ。でも写真が足りないな・・・・。アングルが全て良いとは思えないし。 ブログやホームページで野鳥の写真を載せている方、是非ご協力ください。図鑑用に使用するだけで、サイト上には載せません。もちろん、無断使用もいたしません。御礼は・・・・何か考えます。
2006年01月15日
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今年の我がフットサル・チームの蹴り始めは1月7日土曜日だった。 毎年、蹴り始めの日にはシャンパンを用意し今年最初のゴールを決めた選手に「新春初ゴール賞」として贈呈する。 これまでに私も一度、革命DEポン君も一度獲得している。せっかくの賞なので、そのゴールも華麗に決めることが条件だ。 先日、徹夜マージャンでバカ勝ちさせてもらったので今回は自腹でシャンパンを購入。 この日、参加した選手は9名。初ゴールが生まれる可能性の高い1本目にスタメンで出るためにはジャンケンで勝つ必要がある。私は負けてリザーブ。 当然、1本目でゴールが生まれると予想したが残念ながら完封されてしまった。続く2本目、私にチャンスが回ってきた。自分で用意したシャンパンなので出来れば他の選手に貰ってほしいところだが 一度フィールドへ出てしまえばどん欲にゴールを狙ってしまうのが本性。 相手ゴール正面から右よりでボールを受けた。新春初ゴール賞のことなど忘れ右足を思い切り振り抜いていた。 正面に蹴ったボールは相手GKの股間をブチ抜きあっさり決まってしまった。3年ぶりの受賞決定。 試合終了後、革命DEポン君がプレゼンターとなり自ら買ったシャンパンを受け取る。 ここはひとつ、豪快に泡を吹かせて盛り上げよう。コルクをグリグリと回して力いっぱい引き抜く。 ポン!・・・・良い音だ! あれ? 全然吹き出ない。2,3秒後、ジイさんのオシッコのようにチョロリ。あー情けない。なんとも盛り上がらず失笑を買う。 アルコール度数は11。ひとりでは飲み切れないので全員で回し飲み。とても美味しい。これぞ美酒。 正月休みで飲んで食って、すっかり霜降り黒毛和牛となった身体に急激な運動はキツかった。 半分位残ったシャンパン。瓶の口を指で押さえシャカシャカと振ったら、遅すぎる噴射開始。見事、革命DEポン君に命中。ごめんあそばせ。
2006年01月13日
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先日、久しぶりに地元のラーメン屋「横濱家」に入った。ここは横浜のラーメンらしく、とんこつしょうゆをベースにしたスープで、太めの麺はコシが強い。 最近では珍しくないが、ずいぶん昔からスープの濃さ、油の量、麺の固さを細かくオーダーできる店なのだ。 ラーメン屋にしては珍しく、ファミリー席もあるので祝日には家族連れが列を作ることも。だからこそ、ひとりで行くとすんなりカウンターに案内されることもある。 この日も順番待ちの家族を横目に早々と席に着いた。朝からロクに食事をしていない。ここは一発、チャーシューメン禁止令を一時的に解除してしまえ。味玉も追加。よって、油は少なめにしてもらう。 よーし、来た来た。早いね、ずいぶん。さっそく、いただくとしよう。 まずは麺の前にスープをひと口。ここで異変に気が付く。なんだ、この不快感は。 もうひと口。こ、これは・・・・ スープがぬるい! 麺を持ち上げれば、当然湯気が出る。そりゃそうだ。これだけは茹でたてだ。麺、具材共に一定のレベルを超えている。 しかし、せっかくの濃厚なスープがこんな温度では台無しである。油少なめと頼んだ覚えはあるが、スープぬるめなんて頼んだ覚えはない。 店員に文句のひとつでも漏らそうとしたが黙って食べよう。今年はこんなことでイライラしないと決めたのだ。もう大人なんだ。 ぬるいので、あっという間にたいらげた。繁盛している店はこうやって回転を上げる場合がある。まんまと策にハマったか。そうか、だから横ハマ屋か。横ハメやがったな。 溜息ひとつついて、店を出た。食後だからお茶でも買うか。私はコインを自販機に入れ、あったか~い缶の十六茶を買った。手に取ると異変に気が付いた。 あちちちちちっ! 手に持てないほど熱くしやがって!こんなのことで予定調和とはいわせないぞ!あー、もうっ!
2006年01月12日
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本日をもって、このブログも開設から丸1年。あっという間だったけど、充実した1年だった。私の中ではブログ開設以前と以降という線引きが明確に存在するくらいだ。 書き始めて変わったこと、それは少しでもネタを作ろうとすること。すなわち、頭を使っている時間が長い。 そして、文章を作るうえで日本語の難しさと面白さを日々感じている。どこまでこの感情を伝えられるのか。口語を文章に変えて、ニュアンスを変えないことがこんなにも難しいことだったのか。それは、これからもずっと続いていくテーマだろう。 写真に関しては腕前が上がらない。これまでは作風にこだわり、トリミングやレタッチをしない主義だったが、ブログ上で使う画像は加工する必要がある。証拠写真が残れば良いという油断に繋がっている。 それでも、こだわりが無くなった分自由な考え方も生まれ、幅は広がったかもしれない。 沢山の方々が見せてくださるブログも大いに刺激となった。文章の書き方、写真のアングルなど。なんといっても、野鳥を中心に自然を見る目が注意深くなった。小さな変化は大きく感性を動かす。「絶望の中で希望を探る」矛盾しているが、腐りかけていた時期に新しいことを始めて刺激的な毎日になった。 明確な目標も出来た。でも、たかが1年。これが3年、5年と続いたら財産と呼べるかもしれない。そのときまで目標のことは伏せておこう。 読んでくださる方々、温かいコメントをくださる方々そして、このブログへ導いてくれたhibarichicさん、フットサルの熱き仲間達に変わらぬ感謝を申し上げます。毎度ありがとうございまーす。
2006年01月11日
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月曜も朝から鳥見へ。目指すは神奈川県城山湖。ハギマシコが多数飛来していたと聞いたことがある。情報は全然無いけど、今年はどうだろうか? まだ一度も行ったことがない場所なので道を覚えるだけでも価値がある。 夜が明ける頃、家を出た。自宅マンションの通路から紅に染まる空が見えた。 8時過ぎに城山湖に着く。さっそく散策路に入るが静まり返っている。 上からヒラヒラと枯葉が落ちてくる。上を見上げると、2羽のウソがいた。撮影しようとしたが、ヒヨドリが乱入してウソは飛び去ってしまった。 散策路は予想以上にアップダウンの連続。週末のフットサルで傷めた膝をかばいながら歩く。5キロ以上の機材を担いでいる。背中に貼った2枚のカイロは、火を点けたように熱い。ネックウォーマーも外し、時折うめき声を上げる。過酷だ・・・・。果たしてこれは健康的なのか?いや、逆に不健康じゃないのか?と自問自答。 休憩していると、カラの混群に出会った。エナガ、コゲラ、ヤマガラなど。 清掃する職員さんに出会った。野鳥に詳しいので話し込む。「今年は冬鳥が少ないんですけど、ここもですか?」「うん、静かだね~。おかしいよ、今年」「はぁ・・・・。どこも同じなんですかね・・・・」「うん、、ハギマシコも今年は来てないよ」 え?今なんと・・・・?「昨年の今頃は100羽くらい群れてた。週末にはカメラマンが20人以上来てたんだけどねぇ」 あーあ。いないのかぁ。まぁ、仕方ない。こんなこともある。その後も野鳥を探したが、ジョウビタキやアオジを少数目撃しただけ。今日は退散か。 しばらくクルマを走らせると、見覚えのある公園の標識が出てきた。「小山内裏公園」東京都八王子市である。昨年、フィールドで何度かお世話になったラフェット多摩さんの地元である。 反射的にウインカーを出し、ハンドルを切っていた。全然撮影もしていないし、まだ午前中だからもう少し楽しんでから帰ろう。 散策して間もなくアシ原を見つけた。中央の木にポツンとモズのオスが止まっている。 例え冬鳥でなくても、こういうのは救われるなぁ。じっくり双眼鏡で見ることが出来た。続いてホオジロのメスも。 ジョギングを前にウォーミングアップするオジサンが話しかけてきた。「野鳥のことは詳しくないけどさ、昔はアカゲラもこの辺で見た気がするなぁ。今はツグミも少ないんだって?」 充分詳しいじゃないの。私は聞いてみた。「このアシ原も、そのうち無くなっちゃうんですか?」「う~ん、その可能性はあるんじゃない?」 道路を1本挟んでマンションが建っている。公園に隣接した絶好のロケーション、大きな道路にショッピングセンターが並ぶ。このアシ原は幻なのだろうか? この公園を歩いていたら、合計4人の方々に声をかけて頂いた。皆さん非常にフレンドリーで私も知ったかぶりをしない程度に野鳥の話をした。 ルリビタキには出会えなかったがここでもジョウビタキやアオジ、そしてカラ類を見た。久々にメジロを撮影出来た。ちょっと暗いけど。 帰り間際、再びモズと遭遇。ぐるっと1周して駐車場に戻った。 土日にフットサル、日祝に鳥見。帰宅したら、どっと疲れが出た。高校サッカーの決勝を観ながら寝てしまった。ハッ!と目覚めたら、滋賀県代表野洲高校の素晴らしい決勝点が生まれていた。
2006年01月10日
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今日は2ヶ月ぶりに宮ヶ瀬へ。朝6時にhibarichicさんと待ち合わせ。昨年の同じ時期にご案内してベニマシコを探したが発見出来ず。今回はリベンジ。 晴れ渡る青い空、風は微風。条件は整った。しかし冬鳥の減少は、ここも同じ。非常に静かな林道。時折ホオジロとジョウビタキが出てくるくらい。それでも飛び去るシロハラを目撃。カケスの声も聞いた。丸々したモズのメスは尾羽をクルクル回し目を楽しませてくれた。 同じ場所でしばらく粘る。カワラヒワが飛び交う。ルリビタキのメスタイプを目撃。風が急に強くなってきた。 長い時間が経過し、そろそろ移動というとき数分前に挨拶を交わした方が「クマタカが飛んでますよ!」と教えてくださった。 ク、クマタカ??? 上空を見上げると、大型の猛禽類のシルエットが見える。非常に高い場所に上昇してしまったが私が今まで見た猛禽類の中でも特別に大きい印象だ。※クマタカ 学名:Spizaetus nipalensis 英名:Mountain Hawk-eagleタカ科に属する大型の猛禽類。絶滅危惧IB類。 これまでの不調に光が射した。貴重な経験である。クマタカは森の王者と称される。生態系の上層部に属するため、減少が心配だ。 その後はジョウビタキをバッチリ確認。残念ながらベニマシコは確認できなかったがタイミングや運にも左右されることなので仕方ない。 これはジョウビタキが食べていた実。名前が分かりません。ご存知の方、どうかお願いします。
2006年01月08日
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年末に時間があったので、思い切ってクルマに自動料金収受システム、通称ETCを取り付けた。 ETCとはE エレクトロニックT ツールC コレクションの略でありE エッチなT 父さんC チカンで御用の略ではない。(知ってるよ!) まだまだ早いと思い、手を出していなかったが最近は安くなってきたし、どうやら通行料金も大幅に安くなるということなので先行投資。 地元の店に朝一番に電話で予約。すると、すでに夕方までスケジュールが埋まっているという。年末の帰省を前に駆け込みで取り付ける人が増えているのだろうか。一番安いタイプを選んだ。 取り付けは1時間くらい掛かると聞いていたが実際には20分ほどで終了。工賃、諸経費込みで1万5千円くらい。 そして1月3日早朝、鳥見のために茨城へ。首都高~京葉道~東関道を利用する。 カードをセッティングして、ETC初ゲートの首都高。本当にゲートは開くのだろうか?何かのトラブルで開かなければ激突、もしくは大恥だ。 少々緊張しながら時速を20キロまで落とす。パカッ!とゲートが開いて無事通過。そして料金は通常の700円が560円。いきなり安い。 結局、早朝夜間割引のおかげで行きと帰りでは1000円以上も差額が出た。なんだか今まで満額支払っていたのがバカバカしくなる。昨年、長野と福島に行ったときに欲しかったなぁ。 鳥見に行くのは、だいたい早朝。これなら銚子に行くときも活躍しそうだ。マイレージでポイントも貰える。 実際、この日何度かゲートを通過したが取り付けている人は相当増えた気がした。 難点をいえば、エンジンをかけたり切ったりする度「ピー」という音がすることぐらいか。 遠出をするときは、予め通行料を確保しておかなければいけないが、今後はガソリン代だけあれば何とかなる。そもそもガソリンもカードで支払うので、食費だけあればOKである。 早くも今年の遠出が楽しみになってきた。ガソリンがもう少し安くなると良いけどなぁ。
2006年01月05日
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新年一発目の鳥見は、昨年同様茨城県で幕を開けた。 昨年はタゲリを至近距離で発見しちょうど木陰に隠れた私が気配を消せた。さぁ、シャッターチャンス!と思ったらデジカメのバッテリーが切れて万事休す。さらにハイイロチュウヒのオスが、低空飛行で通過。もう笑うしかなかったのである。 そんな思い出もあり、今年はリベンジ。といっても、そんなに期待しない方が楽しいに決まってる。年始から、のんびり鳥を見ることが出来ればそれで良いのだ。 午前4時半に家を出た。クルマに乗り込もうとすると、昨日降った雨のせいで路面は凍結。しかもクルマも真っ白。ドアを開けたらバリバリッと嫌な音がした。新年早々、幸先が良い。 まずは東関東自動車道で潮来市へ。初詣に行ってなかったので、隣の鹿嶋市にある鹿嶋神宮へ。まだ早朝なので混雑していない。おみくじは「吉」だった。 次に霞ヶ浦周辺にある「白鳥の里」を目指す。毎年オオハクチョウ、コハクチョウ、コブハクチョウが多数飛来する場所だ。 堤防から湖岸を見下ろしたら、思わず声が出た。「うわっ、いっぱいいる!」 カモ類とユリカモメも含め、バードウォッチャーなら狂ってしまいそうな数だ。さっそく近寄ってみる。 エサを持っていないのに、1羽のコブハクチョウが水面から引き上げて向かってくる。こんなにハクチョウってデカイのかぁ~。のっし、のっし、ぺたん、ぺたんと迫力がある。「エサ無いって。無いから!」 私が後ずさりをしても向かってくる。やばい、やられる!こういうときは逃げるから追われるのだ。意を決して、こっちから追ってみたら案の定、コブハクチョウが後ずさりを始めた。 数分後に来た人達が食パンをあげている。すると、いっせいにハクチョウ、カモ類、ユリカモメが集結して狂気の沙汰。なんじゃ、こりゃぁ。 2羽のコブハクチョウが向かい合い、ハートマークを作りそうだったのでカメラを構えた。しかし、もう少しというところで移動してしまった。惜しい・・・・。悔しがっていると、私の足元でオナガガモのメスがう~ん、と羽を広げてくれた。なかなか良い奴だ。オナガガモ オスオオハクチョウ 翼開長225cm成鳥と幼鳥 この近辺の道を走っていると、道路上にハクセキレイがウロウロしていて非常に危ない。私はブレーキかけるけど、他のクルマはカッ飛んでるぞ。 続いて稲敷郡の浮島へ。昨年歩いた場所を辿っていく。陽射しのおかげで、ようやく氷が解けた水田。じっとしていると、様々な鳥が現れる。まずはツグミ。今シーズン初めて見た。 さらにノスリ、タヒバリ、ヒバリ、タシギ、セグロセキレイなど。こんなときはカワセミも出てしまう。手が凍りそうだったが、構わず見続ける。タヒバリタシギカワセミ 遠くでネコのような鳴き声が聞こえた。身を潜めスコープを覗くと、いたいた!タゲリ! ちょっと身体が隠れているけど、ピンと伸びた長い冠羽がハッキリ確認出来た。そのまま動かずに観察を続けていたら、タゲリは歩き出した。一瞬、気付かれたかと思ったが飛んで行かなくて良かった。 今度はバッチリ全身を見ることが出来た。頭部はもちろん、光を受けた羽は輝いている。昨年の思いもあり、今回は感無量であった。 その後は湿原でチュウヒを目撃。夕方まで粘ることも考えたが、おそらくUターンラッシュが始めるだろうから気分が良いところで退散。冬が終わるまでに、もう一度来たい場所である。
2006年01月03日
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元旦は恒例の天皇杯決勝。昨年から女子の全日本選手権決勝が前座となり気温が上がらない中、2試合をを観戦。 まずは我が東京ヴェルディの妹分日テレ・ベレーザが登場。対するはTASAKIペルーレ。真珠で有名な田崎真珠の社員で構成されたクラブだ。 ベレーザの応援のために緑のサポーターも集結。ヴェルディが味わった悔しさを晴らすべく声を張り上げる。 日本女子代表、通称なでしこジャパンのメンバーがズラリ揃ったベレーザ。人気の高い川上直子は昨年ペルーレからベレーザに移籍した。 ベレーザのキープレイヤー大野忍。昨年の決勝戦でも大暴れ。今年も前線でボールを受けると、そのテクニックを発揮。私が注目する選手である。 試合は序盤こそ均衡したが、前半終了間際その大野が見事なシュートを決めて先制ゴール。 後半、ペルーレが同点に追いつくもその後はベレーザが疲れを知らない攻撃を展開し荒川恵理子、永里優季が立て続けに加点。終わってみれば4-1の圧勝であった。 これでベレーザは2年連続の優勝。今年、なでしこスーパー杯、国体、Lリーグを合わせて4冠達成。まさしく黄金期である。 表彰式でボンバーヘッドの荒川が歓喜のお立ち台。 この強さ、是非とも兄貴分のヴェルディにも見習ってもらい、いつの日か元旦アベック優勝を再び達成して欲しい。 さて、次はメインである天皇杯。極悪友ベンチーニョ君は出身地である清水エスパルスを応援。 私は発売と同時に決勝のチケットを確保していたが(定価3000円)ベンチーニョ君はエスパルスが決勝に出ると決まってから購入を決意。もちろん完売状態。そこで某オークションサイトで購入したところなんと1枚1万円を越える高値。これじゃぁダフ屋も真っ青。 対する浦和レッズはJリーグの中でも屈指の熱狂的サポーターに支えられだけあり自由席は早い段階で赤く染まっている。戦力も日本代表、有能な外国人選手が揃い清水には厳しい戦いになるだろう。 試合開始前、国家独唱。毎年、有名な歌手を招いているが今年は誰かな・・・・?「独唱は・・・天童よしみさんです!」 おおおっ!昨日の紅白歌合戦に出場し赤組の最後を締めくくった大御所である。写真は撮れなかったけど、歌声は力強く6万人に「君が代」が響き渡った。 毎年青空が広がる国立の元旦だが今年は曇天。雨が降らなかったのが幸いだが寒くて寒くて・・・・。ついついこんな格好で観戦。 これでコンビニや銀行に入って通報されても文句はいえない。(プライバシーのためサングラス着用) 試合開始前、レッズのスタンドは驚くほど静かだった。声を潜め何かデカいことをする気配が漂う。 そして選手が入場する直前、動きを見せる。特大の横断幕が掲げられ、続いて見事な演出。 ゴール裏に座る全ての人が作った芸術。これは逆側の席に座って正解だった。エスパルス・サポーターからも思わず「うわっ」と声が出た。これを見た選手達がヤル気を出さないはずも無い。 試合は前半終了間際、レッズDF堀之内がヘディングで先制ゴール。後半にも今日がレッズでの最後の試合となるマリッチが鮮やかな追加点。エスパルスも市川が1点を返し、追撃開始かと思われたクライマックスも途中交代の平松が、あっという間にイエローカードを2枚貰って退場。せっかくの熱いシーンも審判に分断された格好だ。 この試合のジャッジ全体を通して非常にイライラする審判の判断。審判は試合を裁くと共に、試合を演出する立場であることをもう少し理解してほしい。 毎年、好ゲームが披露される天皇杯決勝だが今年は物足りなさを感じた。お互いリスクを負わず手堅い試合運びだったと感じたし、運動量が少ない。世界を目指す、日本の最高峰の大会なのだからその辺を全選手、そして両監督も充分承知してもらいたい。 今年はドイツW杯イヤー。その年のオープニングゲームという誇らしい戦場に立てる選手は限られている。将来の日の丸戦士も、きっと観ている試合。試合が終わったとき、倒れこむくらい走ってもらえないだろうか?勝ち負けよりもその姿勢が観たかった。どの選手にもドイツで試合に出る可能性があるのだから。 さらに、表彰式の最中だというのに席を立つエスパルサポーターも理解出来ない。天皇杯は、この決勝だけではない。今まで戦ってきて、この場に立った功績に拍手を贈らないのはどうしてか?アマチュアを含め、全国から約6000というクラブが出場した大会の中で準優勝。充分立派じゃないか。嬉しいときよりも、悔しいときこそ次に繋がるものだ。 と、まぁ好きなこと書いてきたのも自分が応援するクラブの試合じゃないからだ。客観でなく、主観だと気付かないことも多い。 来年は、是非とも主観でありますように!
2006年01月02日
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皆様、あけましておめでとうございます。本年もペアダ19、臥薪嘗胆虎視眈々花鳥風月で書き続けたいと思います。よろしくお願いします。 ここで皆様に新年一発目をお見舞いしたいと思い、おみくじを用意しました。8つありますのでコレだ!と思うくじをクリックしてください。くれぐれも全部クリックしないでくださいね。1回勝負です。ちなみに凶は入ってません。新年ですからね。ご安心を。(携帯からのアクセスでは不可) なお、おみくじの結果が現実になろうとならなくても、責任は取れません。
2006年01月01日
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