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今日、もらった感動へのお礼を綴りたい。
そう思って書いていると嬉しさがよみがえって
笑っているうちに楽しくなる。
読み返した時、また嬉しくなる。
だから、明日が楽しみ!
May 2, 2010
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歌舞伎座閉場、
歌舞伎座とのさよならの日記がまだ書けず…

固い地面に寝た痛みやら、
終わってしまったことへの喪失感やらで
ほえーっと気が抜けて、元気ないです~

メールをもらっても、すぐ返事が返せずホワー。

とりあえず、「後で返事ちゃんと書くね」の
お詫びの短いメールをまとめて送ったけれど

「ゴメンネ。もぬけの殻で」 と何人かに返しちゃった。



あら、「もぬけの殻」じゃなくて「抜け殻」だったねー。



大笑い! だったね。

傷心

私って、やっぱりダメ~

「もぬけの殻」は空室状態、居た者がいなくなる様 を表し

「抜け殻のような心」とすれば魂が空っぽの状態も表せる


殻は殻だから、どっちでもいいようだけど、

今、ちょっと調べたら「蛻(もぬけ)」は「裳抜け」の意味。
それで、蝉や蛇が脱皮したあとの殻を意味し、
そこから転じて、中のものがいなくなった状態。

心の中のことは表さないみたい。

落ち込んだつもりでも
「もぬけの殻」と「抜け殻」を
まちがえているようなら





要するに 「傷心状態」 ってことを言いたかった!

源氏物語だと、これが「空蝉」となって
ロマンティック度がアップする。



蛇つながりで蛇足ですが

「傷心」 と書こうとしたら漢字の候補に 「昇進」 が出てきて
それだけでオメデタイ気分になっちゃった。

私って たんじゅーーーん。





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最終更新日  March 3, 2016 06:09:04 PM
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