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今日、もらった感動へのお礼を綴りたい。
そう思って書いていると嬉しさがよみがえって
笑っているうちに楽しくなる。
読み返した時、また嬉しくなる。
だから、明日が楽しみ!
May 26, 2010
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「こわれないように そーっと持ってきたのよ」


おいり

その気持ちが嬉しくて、日記を書いた後にね、
ステキな後日談があるんです。

天正15年(五右衛門の頃よ)
丸亀城主初代生駒親正公のお姫様のお腰入れの時に
領民が五色の「煎りものあられ」を献上したのが
はじまり。


お殿様がとってもお気に召して、
以来西讃岐地方にひろまって
婚礼には欠かせない引出菓子です。

おいり

おいり を持って他家へ嫁ぎ、家族の一員として お入り になります。
丸く もって、 まめまめ しく働きますのでよろしくお願いします」

という意味が込められている。

見た目はちょっとドラジェみたい。

洋の東西を問わず、
とびっきり 可愛く キレイに
お祝いしたい気持ちは変わらないのね。


出産祝い 結婚祝い

メレンゲのような雛あられのような
でも、もっともっとうすーくした感じ。

お口に入れた途端、ホワーッと溶ける。
あっというまに消えちゃうのに、幸せな余韻が残って


さて、このシアワセな
珍しいお菓子は一人で食べちゃもったいない

大切な人と食べたいなと思いついたので、

家族にもあげたけど残りをソッとバッグへ。

「おいり」、


音楽座の「シャボン玉とんだ宇宙までとんだ」を
一緒に観た後、友人やそのご家族と一緒に夕食へ。

なんと驚いたことに、
その店を埋め尽くしていた団体さんが札幌出身者。

「乾杯!」なんて、初対面同士、
酔っ払いの気軽さ、陽気さで盛り上がってにぎやかだから、
シミジミ話ができないけれど、ま、これもご縁ね。
ま、いっか♪

たまたま、あちらのテーブルにもこちらのテーブルにも
お誕生日の人がいたので、お店全員で

「ハーピバースディ!」の大合唱。

「お祝いのお菓子だよ」って
由来を話して、
「おいり」を分けてあげました。

「おーー」と盛り上がった後、
みんなで厳かに食べました。

西の国の領民想いの殿様の
そのお姫様の婚礼のため、
貧しい中から工夫して祝おうとした領民達の
真心から生まれ、

たくさんの人のシアワセに立ち会ってきたお菓子。

そうっと運んでくれた花子さんの気持ち。

今度は、
北の国から来た人達をほのぼの甘く包んでくれました。

そんな風に花子さんはいつもシアワセを増やしてくれる人。

片や、私は甘いだけで、情けない。
心を広く丸くもって、まめまめしく働きますので
よろしくお願いします!

おいりのこの部分を見習いたいと思います。





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最終更新日  November 5, 2015 01:47:59 AM
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