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今日、もらった感動へのお礼を綴りたい。
そう思って書いていると嬉しさがよみがえって
笑っているうちに楽しくなる。
読み返した時、また嬉しくなる。
だから、明日が楽しみ!
April 21, 2014
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昼の部、今日は3階席の3列目。
三階以上は窮屈な歌舞伎座ですが
通路際で観やすい席でした。

そして縁あって一階席で昼夜とも、
臨場感たっぷりだった今月の
総ざらいのように俯瞰で観られて
理想的な卯月となりました。

「本朝廿四孝」の八重垣姫、「祇園(ぎおん)祭礼信仰記」の雪姫と共に
時代物の姫役のうち至難とされる三役とされる「鎌倉三代記」の時姫。


京都と鎌倉の敵味方の役名の人物関係が把握できず、筋についていくのがやっと。
こういう演目は、回を重ねて行くうちに面白さがわかってくるので、それはそれでよし。

それにしても、縛られたり、ネズミを描いたりする雪姫のように
ハッキリした動きがない分、時姫って、ほんとにタイヘンな役です。

幹部になった歌女之丞さんの「おくる」
勘三郎さんいらしたら、きっとお喜びでしたでしょうね。

藤十郎さん一世一代の曽根崎心中。こちらも初見。
藤十郎さんのお初は今でも可愛らしいですが、筋書の写真で見る
初演の頃の美しさは(当時扇雀という名前だったので)
扇雀ブームになったというのがうなづけます。

扇雀飴もその人気に因んだものなんですよね。



橋之助さん@九平次の台詞から察するに、地元で信頼とか地位とか
ありそうなお役だと思うのですが(曽根崎心中は詳しくないです<(_ _)>)
その風情も感じられたし、九平次に加担して無実の徳兵衛にひどいことして
ヤナヤツ!ぶりも発揮したりとご活躍(*^-^)

鳳凰祭四月大歌舞伎
鳳凰祭四月大歌舞伎 posted by (C)kikimimiya


曽根崎心中のお初バージョンのSNOOPYでした。

木挽町広場の藤の飾りは季節もそうですけれど
藤十郎さんの月ってこともあるかしら?

絵は洋画家の亀井至一さんの「山茶花の局」
この絵は三階廊下に飾られています。
前の歌舞伎座の時には気づきませんでした。

廊下でお弁当を食べたのは久しぶり。

前の歌舞伎座の時には、
憧れの辰之助さんの前に陣取るのが常でした。

同じ気持ちでそこに座っている歌舞伎の先輩から
お話を伺うのが楽しみだったので。

ところが、辰之助さんの後に加わった写真は、
私が歌舞伎を観始めてからの
想い出たくさんの方たちばかりなので、
ジワっと涙が浮かんできちゃいます。

そこに座ってお弁当を食べるのは無理だなーと
ずっと敬遠していたのです。

今回久しぶりに三階の廊下でお弁当を食べたら、
ベンチは、並んだお写真の最初のほうだけでした。
先人の方は、もう神様みたいなものですから、

お陰さまで、歌舞伎を楽しめていますと感謝して
神様に見守られているような幸せな気持ちいっぱいで
お弁当食べられました。





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最終更新日  June 11, 2014 01:48:45 AM
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