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今日は、書店で買って仕入れた本を子育て支援施設の図書コーナーに寄贈するという営業活動の日だった。別の用事があって、以前店員さんに挨拶しておいた啓文堂書店東府中店さんに寄ってみた。それがこの写真。ビジネス本コーナー平積みありがとうございます!ほかに洋画のDVDと単行本とドラゴン桜2巻買って売り上げに貢献してみました。ここのお店は、コンパクト店舗で、聴くの本の面積は約231平方センチメートルだから、売り場専有面積における占有面積はおそらく最も高いものでしょう。すばらしい!で、駅1個移動して、京王線府中駅前くるる内、子育て支援施設「たっち」の図書コーナーに寄贈してきました。お子さんを持つおかあさんの役に立てるといいなぁ。よろしくお願いします!小田美奈子さんに取材していただいた記事がアップされています。それと聴くの本満載で「オールアバウト」プロ・ファイルコーナーに登場しました。
June 29, 2007
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私の携帯には、消さずにとってある「素敵な言葉達」がいっぱいあるのです。それは、何かの励ましだったり、お礼だったり。箱一杯に私宛の捨てられない手紙があるような私んちなので、携帯の受信トレイもパソコンの受信トレイも、「私へのあったかい言葉」がいっぱい。そのかわり、「モチベーションキラー」(この言葉はby坪順ちゃん)のメールは気合ディレート。たとえ丁重にご返信申し上げていたとしても。で、その素敵な言葉から1つご紹介します。「読んだよ~!一気に、それも付箋をペタペタ貼りながら!こんな素敵な本をありがとう・・・!」これは、近所のコーチ仲間K&Kさんにいただいた言葉。「ありがとう」という言葉遣いが、彼女のお人柄を表している。わたしこそ、ありがとう!
June 28, 2007
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幻冬舎ルネッサンスの新刊本には、個人出版にしてはおもしろすぎるものばかり続々と出てきていて、私の本は、版元ランキングでどんどん下がってきている。これはいかん。 なので、実は日曜日6月24日、サンケイ新聞の朝刊で広告を出してくれていた。ここで言うのわすれてた、サンケイ新聞ご購読のみなさん、どうぞごらんください。まだ古紙回収に出してない?じゃあとっておいてくださいませね。 図書館に寄贈しにいったついでに、ちゃんと閲覧室でコピーとってきた。 今私の手元には、最初の本が売られてしまって、次の仕入れもその次の仕入れもはけてしまった。なので、3人の子にそれぞれプレゼントしようと思ってた分だけしかない。透明な袋に入れてリボンシールを貼った。将来、本が黄ばんでしまっても、大事にしてほしいなぁ。親の本ということで。 これまでに取材を受けて掲載されているくつかの雑誌、例えば、アエラ、乗馬ライフ、ためしてガッテン、なんとかという健康雑誌、タウン誌、フリーペーパー、残っているものは託しておこう。微妙にDNAを分散して引き継いでいる子ども達。大事にしてくれなくてもいいから、さ、もらってぇ! うむ。版元で直接本を買うと、売り上げにつながらないのだそうだ。、だから著者本人であっても書店リクエストの旅に出て、地道に売るであります。今紀伊国屋ブックサービスさんで到着待ち。あわせて注文した、コーチ仲間の坪田順子さんのポジティブシャワーも、なかなか素敵!
June 27, 2007
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府中市立中央図書館はあの大国魂神社境内のはじっこにある私のいきつけの(?)の図書館です。いろいろな折に訪れては社会派ルポものだとか実録もの、そして健康ものを見ているのでした。すごくわすれていました、灯台下暗し!ぎゃああ。寄贈してなかった!なので、行ってきました。そしたら丁寧に書類を書いて、ご好意で府中市在住著者コーナーにおいていただけることに!府中市には故斉藤茂太先生の病院などがあり、御大と著作を並べることに。でもサ行とハ行だから離れてるか。まいっか。「聴くの本貧乏ついで」(笑)に、夏は聴くの本の冒険に行こうと思ってまーす!
June 26, 2007
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聴くの本、発売2ヶ月をすぎて、最初のもりあがりを持続させるのがなかなか苦痛というかしんどいというか、面倒というかそんな感じです。 当事者の私が、雑事で忙殺されてこうなのですから、ここは1つ気合を入れる必要がありそうです。 なので、あやしい冒険を続けることにしました。 某食肉加工会社の記者会見みました?長男の方に98ページに付箋をつけた聴くの本をお贈りしようかしら。あれだけ大きな設備投資をしているのだし、いろいろな方が働いていて、すぐにたたんでしまうのは・・ある意味もっとモンダイだとおもう。わ。もうすぐ8000番になりまーす!
June 25, 2007
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乾杯!見方が間違っていなければ今日はこのブログ連載100回目!ときどき見に来てくださっている方、ありがとうございます!あの・・ご質問があったのですが、街の聴くの本でここでご紹介したいので本屋さんで聴くの本を見かけたら、たとえ1冊でもいいのでその場でかかってきた携帯の留守電を確認するふりをし激写して写メール送ってください。あて先はここクリックソフトバンクさんは携帯番号でOKよ!よろしくお願いしますです。お礼はこれハートです!
June 22, 2007
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石の上にも3年。この本をじわじわじわじわ広げるために、版元がもう誰も見向きもしなくなってもこっそり続けます。聴くの本 普及委員会を!なので、いいですか?忘れたころに、このサイトにきても、やってますからね。田舎のタバコ屋みたいに。だから、いつも見に来てコメントしていってね。「おばちゃん、暑いね」みたく。「泣いた赤鬼」みたく。←たしか小川未明さんの本だったと思うけど、お友達がいなくて寂しい赤鬼は、いつきてもいいようにいろんな接待の用意をしている。仲間の青鬼がみかねて一芝居打つのだが・・・という珠玉の名作、ちょっと胸キュン系。
June 21, 2007
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読書好きのメッカ、神田神保町界隈で大きな書店といえば!さん せい どう!そこで聴くの本が平積みになっているとの情報を得ました。感涙・・。そしたらなんと千葉市中央区多田屋書店さまでも平積みになってるとの情報が!多田屋書店さまの社長さんのNさんのご自宅は私の実家のある同じ町内会。小さい頃から1階が大きな本の倉庫になっているお宅で通学路でいつも「すごいなぁ」と思ったものです。多田屋さん、ありがとう!
June 20, 2007
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暑いですね~。ふぇー。そんなとき、どこかで一杯、ってありませんか?昼間のランチに待ち合わせて予約を取る方、いますか?夏の旅館予約する人、いますか?朗報です。(私や同志にとって)すいませんが「聴くの本普及委員会」で予約入れてもらえませんか?例えば帰りに同僚と2人でワタミとかトフロとか行くとします。「聴くの本普及委員会のふじたといいますが、7時に2人!」って予約入れる。居酒屋のお兄ちゃんたちはおっきな声で唱和してくれるので、あと看板も出るので、お願いでーす!旅館系は「聴くの本普及委員会ご一行さま」となる。でもいまは個人情報で出さないの?あちゃー!でも、ためしにやってみてください!お願いします!今度「ひとりカラオケ」ででもやってみようかな。
June 19, 2007
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この前作ったチラシに印刷してある「聴くの本の書店注文メモ」を使って、書店に注文しにいった方がいた。 すると、なんと!もうあった!有隣堂 町田店さま。ひゃっほー! それから丸善で買ったという人もいた!ひゃっほー! それからそれから、今まで、アマゾンで頼んでも来ません!といわれ続けて数ヶ月(大げさな)アマゾンで頼むとスムーズに来る時代が来た!(おおげさな) 例の、脚本家の方へのお話。どうなったと思う??今日現在 なしのつぶて です。 つかのまの妄想をありがとう!
June 18, 2007
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本屋さんにいくと本の洪水。 自分で本を出したいな、と思う人はいっぱいいるけど、ホントに出す人は少ないよと父の友人に言われた。 本を出す、ってことは、いろんな人を巻き込む。ってことは、いろいろな人に仕事を作る。 私は、次、もし願いが叶うなら、自費ではなく商業出版でもっと力強く、今大事にしてる庶民の目で同じメッセージの展開編を出してみたいです!元気なカラダと仕事があれば、生きがいと夢と希望がある。そういう老後を私は送りたい!なんの話だったっけ?これ。
June 17, 2007
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マイミクで知り合いのマツダミヒロさんが今日3冊目の本を出版されました!マツダミヒロさんは、山形のおすし屋さんちの方。コーチで若いイケメンでした。あるセミナーでご一緒して2次会行って同じ電車で帰ってきてお話しして仲良くなりました。入院中、スパで取材されてるミヒロさんを見たわ~。彼は一貫して「質問」にこだわっていろんなセミナーをしている。いろんな人が彼のファン。でこれを出しました!もうアマゾンでも1位でしたわ。さすが!「質問で学ぶシンプルコーチング」(PHP研究所)1,260円聴くの本を出したよ、って出すときに挨拶したら聴くと質問でコラボできたらいいですね、って言ってくれたけどあんまりオオモノになって雲上人になったらドキドキしちゃう。私の日曜のセミナーもテーマが質問。だけど全然アプローチは違います。
June 15, 2007
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前にお世話になったお友達や今のお友達が、地道に、確実に、ひっそりと、マイペースでじわじわそのご人脈に普及活動をしてくださっている。なんてありがたいんでしょう、という感謝を込めて!今日はその中のエピソードです。研修会社でのお仕事でごいっしょだった仕事のデキる彼女!なんと在パリのご友人さまにご紹介してくださった!以下そのご友人さまがパリからくださった期待の言葉を届けてくださいました。話し言葉がリアルでしょう?『「聴く」ってさ、難しいよね。機能的には簡単なんだけど相手の話とその真意を理解する事を念頭に置きながら聴く事って少ない(ない かも)。そうだな~、例えば出会った頃の恋人同士ならこの作業を一生懸命やるんじゃないのかな~。家族、夫婦こそ本当はこの点に努力をしなければ成らないように思うよね。ん~、努力無しにそうなれるといいよね。私も読んでみたいです。「聴くの本」フランスは…どうでしょうね?聴こうと努力しなくても本音をぶつける種族なので言葉ズバリが言いたい事。という状況が多いように思います。 』パリでデザインの勉強をした友人によれば、フランス語はディベートに最適な言語だそうで。ようし!駐在の奥様に届けるぞ!聴くの本!もちろん、日本のいろんな人にも!
June 15, 2007
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実家の姉からメールが来た。「千葉市中央区(パルコそば)の中島書店では、店に入ったいちばん目立つ棚で聴くの本が平積みになってるよ!」うわ!その仕掛け人は・・・・うちの父!!かの大谷由里子さんの実家ではあんたが本出すと家がつぶれるからやめてくれと笑い話があるらしいが、似てる!今では、まとまったお金を実家から援助してもらうことはない我が家だが聴くの本では、父は、親戚中、友達中にサンプル贈呈をしまくっているそうだ。書店で注文して、定価+消費税で。なんという援軍であろうか。もちろん、父には娘の書いた本だということもあるが内容にたいそう感銘してくれている。そっちがありがたい。あああ、年金生活なのにね。パパ、ありがとう!その中島書店様には、父が注文した「いくつもの」千葉市の書店の中で特に大口に注文したそうだ。パワフルでアクティブ社交家な経営者だった祖父の血はスキップして私に来たかと思ってたけど父を経由して、よりいっそう濃くなって私に流れていることがよーくわかる。パパ、ありがとう!
June 14, 2007
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聴くの本はその後、派手なPRイベントも私による強制的圧力もなくたんたんと広がるようにじわっとしています。で、お願いがあるのですがもしよかったら読んだ方は長さはお任せしますので感想、エピソード、こぼれ話、などリアクションをくださるとうれしいです!移動中の携帯でもいいですし。なんでもいいです!何にするか?それはズバリ、老後の楽しみです。よろしくおねがいします!
June 13, 2007
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保育園から帰ってきたら、部屋の前で来る選挙のことで用事があってマンションの奥様2名が私を待っていた。感じのいい方たちなので顔を合わせれば立ち話をする。選挙のビラをいただいたので、これはビラじゃないの!とピンときた。私もあげなきゃ!保育園の荷物を長男の部屋に投げ込んで急いで部屋に入り奥様たちに私の正体を明かし、本にかける暑苦しい願いを論破した。口角泡を飛ばして。そして聴くの本のビラを手渡すことに成功!奥様は言った。「そういえばメリハリのある服装していらっしゃいますよね。」メリはジャージで、ハリはスーツか。しまった!マンションではすっぴんジャージの私が表紙帯では別人メイクだもの。うわ。痛!今日の大人の表現。「メリハリのある服装していらっしゃいますね」あははは
June 12, 2007
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「聴く」の本の感想文をいただきました!謹んでこれをここにご紹介します、Y様ありがとうございます!餃子は無事消化いたしました!・・・・・・・・学校現場にいて感じることは「人間関係に悩んでいる」高校生が多いことだ。「友達となんでも話せるようになりたい」と相談を受け、一緒に考えていくと、どうやら「相手の話を聞く」ことより「上手に相手を引きつけるような話し方」を求めているらしい。しかし、「どんな人を友達にしたい?」と本人にたずねてみると「私の話を真剣に聴いてくれる人」と答えるのである。「自分は話したいことがたくさんある」のだが「相手には聴いてくれる人を求めている」らしい。藤田さんの著書にある「聴かれていないと聴くことができない」「今聴いて欲しい」は私も同じような経験をしていたので、「自分のことが書いてある(!)」と思いながら、うなずきながら読んだ。今は子ども達を目の前にして、毎日ホンのちょっとの時間でも、耳をダンボのようにして子ども達の愚痴やら文句やら言いたいことを話してもらえるように心がけている自分がいる。「聴く」は耳+(プラス)目と心という文字から出来ている。ちょっとした変化を見逃さない目を持ち、心の中に抱えていることを話してもらえるような耳を持つ自分でありたい。そのためにも「自分自身が聴かれていないと聴くことが出来ない」ので、私自身もプロのコーチを付けているのである。コーチを付けてずいぶん楽になった。同じように生徒の話を聴けないなあと感じている先生方に是非お勧めしたい。聴くプロに聴いてもらう体験をすることを…。そして藤田さんは「聴く力は後天的に獲得していくもの」と言っている。これも本当にその通りだと思う。コーチングを学ぶ前の私は対症療法のように相談があってから解決しようとしていた。これではいつまでたっても子ども達自身のコミュニケーション能力は高まらないと気付いたのはコーチに聴いてもらっていたからだ。生徒が、好きなときに自分で選んで学べるよう、月に1回、「聴く」を含めたコミュニケーションのトレーニングを現在勤務校で実践している。幸い、生徒達には好評で、今年はキャンセル待ち。「どうやって聴く」のか、「聴く」を学んだ高校生は何かが違う。ひと言で言ったら、「かっこいい」のである。生徒同士で聴けちゃうと学校にはカウンセリングルームなんか必要ないのだと思う。藤田さんは「聴く学(がく)」の第一人者であると思う。『「聴く」の本』の事例は家族や会社の話が多いが、これらは充分「学校」にも置き換えて読むことが出来る。ヒントは一杯詰まっている。是非、子ども達の話に耳を傾けようと日々努力されている多くの先生方にも、そして高校生にも読んでいただきたい。(40代:スクールカウンセラー・コーチ)・・・・・・・いやん、穴があったら入って化粧して着替えて出直したいくらいこそばゆい!ありがとうございました!みなさん、いかがでしょうか?私はこのご感想に感動死寸前でした。ね。
June 11, 2007
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あのね。うふふ。先週、本をとうとう送ったのです。聴くの本110ページのあの脚本家の先生に。ね、有言実行でしょ?まず完了!暑苦しいお手紙は送らずにシンプルに不躾なメモに近い短文を添えて。どうなると思います?松→お返事がきて感動するの巻竹→なしのつぶて梅→送り返されるうむ、松がいいなぁ。内容はどうでもいいから。感動してみたい。「感動こそわが人生」とはうちの父の言葉。
June 10, 2007
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今日、北京に出る選手のコーチングのために2年前に始めたNLPの研修会があった。ここには素敵な仲間が全国から集まっている。コーチングの友達とはまたちょっと違う私の大事な人脈の太い脈になりつつある。ほんとうは聴くの本を大々的にご紹介したいのだけどそこは諸事情があるので控えめに自信をもってお知らせしている。先月からね。月に1週末だから。この前あったのは5月。今日、帰りのエレベーターの中で友人のひとりがカバンから聴くの本を出してみせてくれた!そしたら居合わせたもう1人の方も本を出してくれた!ああありがとう!エクセレントライフを送ることを共有している仲間は話が早い!コーチングもNLPもなんでも似ている星の惑星の仲間はスピリットを共有している。確信したのだった。そしてそれはフシギなことにPTA常連の人とも相通じるところがある。ふむ、今度考察してみよう。
June 9, 2007
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今日の内容は私のもう1つのブログ「いわゆる井戸端会議」の姉妹編です。自殺者3万人超の時代が続いています。なんと残念なことに子ども達の自殺は増えています。小学生でも年間14人が自殺をしているのです。男性全体でみると、女性よりはるかに多く命を落としています。あああ、どうしたらいい?何ができる?男は泣くな?愚痴はみっともない?はぁ?愚痴や悪口を言わないで過ごせる住み良い社会になってからそんなこと言ってほしいよ。というわけで、周りの人の話を聴きましょう。という前に、自分の中にあるどろどろした辛い気持ちめんどくさいしがらみは全部吐き出してしまいましょう。私は基本的にポジティブですが。そして普段は愚痴や悪口を言う同じ口で・・・とか言ってますけどそれはもう過去に、愚痴や悪口を散々言い尽くしちゃったからです。(在庫切れ)あなたの体の中に愚痴や悪口がまだ残ってたら吐き出してしまいましょ。流してしまいましょう。愚痴なんだけど、いいかな?これくらいのマナーはお願いします。そして、聴くほうの人は教えなくてもいいし、直さなくてもいいし、励まさなくてもいいし何にもしなくていいから、ふーん、ふーん、って場を共有していてください。人にいうのがいやな人は、犬か、亀に言いましょう。どう?
June 8, 2007
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市内コーチ仲間のhirokoさまと聴くの本の可能性ミーティングをした。(って名前のランチ)帰りにいっしょに本屋さんに寄ってくださって3冊一気にお買い上げしてくださった。ありがとぉ。この熱さがすき。みんなのために聴き、聴かれ合おうよが肌でわかる仲間。ありがたい。そう、奇しくもこのhirokoさんがPTAにいる学校で私は秋に講演をしたのだった。そのときも、暑苦しくこどもの話を聴いてね。でもあなたが苦しかったらあなたが先に誰かに聴かれてね。と語ってたんだった。そう、地道に語り続けねばと覚悟したあの日であった。そういえばHさまからのアドバイスで、本を横並びに置いてくる活動もね!と。本屋さんには悪いけどちょっと試してみました。
June 7, 2007
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また、本を書くことになったきっかけの原点の話をしようと思います。きっかけはたくさんあるんだけど。 数年前、両親が、認知症状のある祖父母を在宅で介護していました。母はがんばりやで自分がみるのだ、と気合をいれすぎそのストレスは定年した父に向けられました。それはもう・・・聴くに堪えないありさまで。父がわたしの家に避難してきたほどです。すべてそういう状況ではないというときに。でもいたたまれず。この行間はお察しください。当時私は、会社と子育てでへろへろしており私にも聴く耳はありませんでした。その頃の我が家は、おそらく今現在この瞬間にもたくさん日本中にあるんだとおもいます。どうかどうか誰でもいいから、話を聴いてください。介護の人は、たまっています。老人介護しかり、病人介護しかり、いいえ、小さいこどもを家でみているおかあさんも。今は時代がちがうのです。聴くの本にはそんな話をいくつか書きました。
June 6, 2007
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ありがとう!学生のみなさん!100人ものみなさんが聴いてくださいました。聴くこと、って大事なの。というか、将来の患者さん&ご家族を勝手に代表してナースのみなさんには、患者の言葉を心を聴いてくださいますよう暑苦しく語ってきました。きっと、いい看護師さんになると思う。あの目はほんものよ!
June 5, 2007
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病気のとき、さみしくなりません?不安になりません?私はなります。そんなとき、聴いてほしいんだよね。と思ってずうっとあっためてたのがこの本のきっかけのひとつ。もちろん、それだけじゃなくて、病気の人を支える人の話を聴くこともとても大事。介護で疲れている母の話をこっちも疲れているから聴けなくてでもその話はエンドレスでああ、どうにかしなくちゃっていうのもきっかけのひとつ。誰かを介護している人の話、聴いてくださいね。
June 4, 2007
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初版のとき手元の本が尽きそうになった。実家の父によれば私は自宅にたくさん蔵書しておかないとだめだ、というのであわてて近所の別の書店で予約した。でも増刷になってまたまとまった冊数が見込めるようになったのでやっと取りに行ったその書店で5冊は返した。どうか、どなたかが買ってくださいますように。版元には返本しないでね。この数冊が種になってどんどん増えるといいな。梅雨だからカビとか、きのことかのように・・・あれ・汚い?
June 3, 2007
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本が売れるってホントに難しいですね。私は自分が書いたのでずいぶん前からホンキなんですけど他の方は集中していただくのが難しいですものね。どうでもいいけど、やっぱり!紀伊国屋ブックサービスが最も早かったです
June 2, 2007
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カンタンなことですぐに落ち込む私は、何通かのへこみメールと今度のちょっとプレッシャー系お仕事ですっかり元気を失った数日間だった(それで??あはは)でも、スパゲティにアイスティをつけたら気分が直った。ので。最新パンフについている「「「聴く」の本」注文票」を持って最寄の啓文堂に店長さん挨拶に向かった。店内検索機で「まだ入荷してないよなぁ」と思いつつ調べると、あるじゃないの!でいつもの場所に行ってみて、私が見たものは!!ね!たーーっぷり入荷してる!ありがとう!啓文堂府中店さん!皆さんもお買い求めになった書店さんがまた入荷されてたら写メ送ってくださーい。クビを長くしてまってまーす。
June 1, 2007
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