全31件 (31件中 1-31件目)
1

こんにちは! 堀下です。 昨日の続きです。 そんなこんなで、明けて翌日、落ち着きを取り戻した事を確認した上で、ようやく、堀下はオトメちゃんを仲間のプランタの中に戻したのです。 しかしして、…それから、約1週間ほどしまして、朝、水温を計りにベランダに出ますと、またもやナイトとオトメちゃんの例の、追っかけっこが始まっております。 その頃になると、堀下の方も勝手知ったるとばかり、すぐさま、消毒して取り置いていたホテイアオイを、プランタの中に投入します。 しかし、オトメちゃんの追っかけのすさまじさは、相も変わらずと言ったところで、他の2匹は、その様子をプランタの中で遠巻きにして見ております。 そりゃ、そうですよね!…だって、うっかり近寄ろうものなら、ダンプに跳ね飛ばされるようにして、追い立てられるのですから、…。 確かに、オスの心理として、大切なメスを独り占めしたいという、欲望は分かります。 しか~しっ! ”オイ、こらぁ、オトメちゃん、…おまいわぁ~!…。” ”ナイトは、名前こそナイトだけど、これでも立派なレディーなんだぞ!女子だぞ、女子、……。 なにぃ、!そんなことはとっくに分かってるだとぉ?” ”だったら、もっと、丁重にあつかえっ!…” と、ばかり、またもや其の所業に憤慨した堀下は、追っかけの途中で、思いあまって、例のプランタにオトメちゃんをつかんで隔離します。 すると、… 1回目の時とは、少し、様子がちがっていました。 プランタを覗きこむ堀下を、悔しそうに上目遣いでじっと、見ております。昼近くになってから、餌を蒔きますと、ちゃんと捕食には来ました。 そして、また、その翌日に、オトメちゃんの様子を確認の上元の器に戻します。 と、ここまでは良かったのです。… え、何が良かったですかって?…。 実は、その後、再度、繁殖行動がこの2匹に見られまして、堀下は途中で、またもやオトメちゃんをつかみ、水溜めのプランタ行きにさせます。(更迭ー。) (はっはっはっ、プランタの管理者はこのわたしなのだよ、…) そして、前回と同様に昼近くになってから、給餌しに行きました。 堀下は、魚に給餌すると、約30分位ほどもたってから、喰い残しはないかと、必ず、観察に行きます。 すると、…その日に限って、オトメちゃんのプランタに異変が、…。 オトメちゃんのために蒔いた餌が、ほとんど、喰い残されて、そのままの状態で沈んで残っております。 オトメちゃんはというと、底に沈んで動こうともしません。 様子が何だかおかしいと思いながら、再度、夕方、観察しに行きますと、…餌も喰い残されたまま、オトメちゃんも沈みこんで、泳がないし、何だか元気がありません。 浮き上がっても来ないのです。 もはや、プランタを覗きこむ堀下の顔を上目遣いで恨めしそうに見ることもありません。… 金魚に、こういう感情が絶対あるとは申しませんが、 堀下思うに、これは、明らかに病気でそうなっているのではなく、なんだか、深く落ち込んでいるようです。 堀下は、そう解釈いたしました。 若しかしたら、オトメちゃんは、自分は何か悪いことをしたので、いつも、こういうお仕置きをされているんではないかと思って、落ち込んでいるのではと、…。 確かに、…確かにね。オトメちゃん。あんたは、大切なナイトをこずきまわししすぎたよね。 後の2匹も容赦なく跳ね飛ばしていたし、…。(汗…) でも、そんなこんなで、今度はハンガー・ストライキかよ!確かに堀下は、あんたに腹を立てていると思しき所作は有ったよ!(いや、絶対に怒ってた。) でもね、でもね、オトメちゃん、… "だからと言って、こんなことくらいで、かんたんに死なないでくれー!!、" と、その日は、明けて翌日になる前にオトメちゃんを元のらんちう親魚のプランタに慌てて戻したのでした。 以来、この一件が効いたのか、オトメちゃんも、無茶な追っかけをしなくなり、はた迷惑なロードレースもなくなりました。…かなり、ジェントルマンになりましたね。 どこかのブロガーさんが、ナイトたち覚えていないかしらとかおっしゃっておられましたが、 堀下は、むしろ、オトメちゃんの方が、この一件を覚えているのではと解釈したのは、此のことがあったからです。 堀下も、オスに対して途中で横やりを入れるのは、如何にマズイ!ことかと、貴重な経験をさせて頂きました。 以来、自分自身も最後まで見届ける姿勢が出来ました。 この、体格差で追っかけをされるのですから、たまったものではありません。(笑)
2012.04.30
コメント(8)
こんにちは! 堀下です。 いあー、ゴールデン・ウィークに突入した途端に、いきなり水温も上昇してまいりました。 お陰でやたらとお腹がすくのか、ベランダの住人達は、堀下の方を見ながら、しょっちゅう、餌のおねだりモードです。 日増しに、餌の量も増えつつあります。 これで、予定通り、ゴールデン・ウィーク明け位に、繁殖行動を起こしてくれさえすれば、しめたものなのではありますが、 同じ器から、次から次と、病魚が出た後となっては、それも、らんちう親魚の体調次第ですね。 繁殖行動と言えば、去年、そのことがきっかけで、ナイトとオトメちゃんの雌雄の区別がついたのですが、 2匹隔離して、繁殖をさせたわけではなかったので、予想もせずに、いきなり、親魚4匹の雑居状態の器の中で、繁殖行動をされた日には、 当初、かなり焦りまくりました。 何故かと言うと、…。 あの例によって例のごとく、他の3匹に比べ、極端に画体のでかいオトメちゃんが、ナイトを追っかけたのです。 そのすさまじさと言ったら、まるで、グランドファンク・レイルロード(暴走機関車!)なみの迫力でした。 追っかけられるナイトも、散々、こずきまわされて大変でしたが、後の2匹も、あやまって側に寄ろうものなら、かなりの追い立てを食らい、 慌てて、あたふたと、その場を逃げるありさま、…。 その前年に、丹頂の追っかけを見ていただけに、その、乱暴さは目に余るものがあり、… らんちう親魚の器の中は、緊張感マックスの、ちょっとしたお家騒動勃発の様相でした。 観察していると、オトメちゃんの追っかけは、かなり、すさまじいもので、下腹部を何気につついて、産卵を促すのではなく、 あきらかに、どついている、… 見ている堀下の方が、そのうち、徐々にナイトが心配になって来てしまうほどで、とうとう、途中で、ナイトが殺されてしまうと思った堀下は、咄嗟に 興奮しているオトメちゃんを、手づかみでつかみ、そばのため水のプランタにそのまま移したのでした。 ため水のプランタに移動しても、一人でまだ、興奮している、…。 オレを、ここから出せー!!…出せ、出せ、出せっ!…、 …………………………!…、 ”出せーっ!!!”と、ばかり、 プランタの壁に、鼻毛を怒りで震わせながら、しきりに、頭をごんごんぶつけて興奮しまくっております。 その様子を見るにつけ、今日は、少しはそこで頭を冷やせとばかり、そこにそのまま放置したのです。
2012.04.29
コメント(4)
![]()
こんにちは! 堀下です。 きょうは、昨日、楽天chameさんから、届いた冷凍赤虫が、とても状態が良いもので、我が家の金魚の食いつきも、かつてないほど良かったので、飼い主として、感激のあまり、思わずブログに紹介したくなっちゃいました。 しかも、ワンキューブに沢山入っていて、さらに低コスト。 《冷》★UV赤虫 100g (1枚)《別途送料》【関東当日便】【HLS_DU】【2sp_120417_b】 今までは、近所のペット・ショップで、品質が良いと言われ、栄養価も高いと言われ、可愛い金魚のためとあらばこそ、いつも、清水の舞台から飛び降りる気持ちで、高い冷凍赤虫を購入していたのに、…。 楽天chameさんから、購入すると、ワンキューブの量が多いい上に低コストで、しかも、解凍すると、赤い身がくるっと、巻く位、鮮度がとても良い。 冷凍焼けも、ほとんどない。… ところが、身の鮮度が良いばかりではなく、なんでも、UV処理とか言って、雑菌や寄生虫をほとんど退治してあり、衛生面でもグレードが高く、安全性抜群です! あとから、寄生虫による発病もないのではと言う安心感もあり、 解凍後も、身がぶりぶりとして、状態がとても良いので、その時から、食いつきには、期待はしていたのですが、… 試しに、2キューブ解凍し、早速、金魚どもに給餌をしましたら、あっと、言う間に平らげてしまいました。 中には、赤虫の味がとっても美味しかったのか、 まだ、食い足りないと言わんばかりに、水槽のガラス越しにガブリつきで、こちらを覗うものもおり、 ”おかわり!” と、言いたげなそのそぶりから、この冷凍赤虫の評判が、思った以上に良かったことを、実感いたしました。 以来、安くてこんなに喜んでもらえるなら、今度から、まとめ買いしてもよいかな、と、思っています。 あの、高くて貧弱な赤虫は一体なんだったんだぁー!!!
2012.04.27
コメント(8)

こんにちは! 堀下です。 昨日の朝方、寝起きに一発、体感できる地震がありました。 最近、マスコミの報道のこともあって、関東直下を、以前より意識するようになったせいか、寝ぼけて朦朧とした頭で、すわ、”関東大地震になるのか!”と、思わず、身構えてしまいました。 寝起きの悪い堀下は、たとえ、強震が来たところで、すぐには起きられないとは思いますが、…。 こういう時に決まってもう一つ思っていることは、今年の金魚の赤ちゃんたちが、せめて、大人になるまで、震災よ来ないでくれ!と、言うものであります。まったく、寝ぼけていると、後から考えるとろくでもないことを、思っていたりなぞいたします。 しっかり、覚醒してから、台所に行きますと、長年、使い慣れた柱時計が、地震の揺れの影響で止まっていました。 この柱時計は、堀下が4歳か5歳辺りの時分に、父方の伯母が我が家のために購入してきてくれたものです。 我が家に来て、うん十年と、年季の入った、恐らく、さざえさんちには、有るであろうかと思われる年代ものです。 長年、利用していると、愛着がわくのか、捨てるに捨てられず、使って参りましたが、 思えば、allways ではないけれど、一番最初に出た、箱型のテレビも、粗大ごみとして出された時には、 一抹の寂しさを感じたものです。 冷蔵庫ではなく、氷冷庫と言うのでしょうか?…あの、氷屋さんから、わざわざ、氷を買って、一番、てっぺんにその氷を入れることによって、他の食材を冷やしてくれた、…。 あれも、最新型の冷蔵庫にとってかわられた時は、 なんだか、とっても惜しい気がした。 その後は、リッカーの足踏みミシンです。…ミシンは、堀下が丁度中学生だったときに、捨てられました。…やはり、躊躇すると言うか、 胸が詰まる思いがいたしました。 ローラー式の絞り器がついていた、あの画期的な洗濯機にいたっては、いつ、捨てられたのか、もう、記憶にはございません。 覚えているのは、その前に洗濯板で、ごしごしと洗っていたのに、この洗濯機が我が家に来た時は、”なんて、便利なものが出来たんだろう!”と、えらく、感激したりもしたのですが、…。 いつの間にか、我が家から消えて行きました。 そんなこんなで、昭和30年代を代表するものは、もう、この柱時計しかありません。…それと、堀下自身と、…。 今日は、陽気が陽気だけに、…また、日ごろ、蓄積するものがあってのことか、そんなことを、思ったりなぞいたしました。 しかし、…いつか来るであろう、巨大地震の事を考えたら、直下の後から、それこそ、火責め、水責めで、想い出さえも奪われかねぬ状況に陥るわけで、 毎日が、自分の身ひとつもままならない葛藤の連続になるわけです。 せめて、心の奥底で、 ”フォッサ・マグナよ、頼むからおとなしくしていてくれ。…” ”せめて、この子たちが大人になるまでは、…” ”いや、年老いた母がいる間だけは、…” ……………。 ”いや、堀下が確実にこの世からいなくなるまでは、………。 絶対に、勘弁してくれィ!” と、ついつい、寝ぼけた頭で不遜なことを次から次と、考えてしまうのです。 2012.4.25 明け方に関東地方で起きた地震: AM.5:22発生 震度4(M5.5) 千葉東方沖震源
2012.04.26
コメント(10)

こんにちは! 堀下です。 今日は、いきなりの夏日でしたね。 ベランダの朝の水温は15度を越え、夕方の水温に至っては、18度を越えました。 徐徐にこれから、給餌を増やしていくことにしましょう!ところで、ベランダで薬浴しているオトメちゃんの頭部の白点が、また復活してしまいました。 若しかしたら、まだ治ってはいなかったのに、エアーの泡の影響で、堀下が見誤ったのかもしれません。…とんだ、失礼な事をしました。 本日にて、堀下のとこの玄関からは、金魚は姿を消しました。 ぶくぶくは、昨日から、ベランダサッシの内側に移動しておりましたが、本日、兼ねてより念願のベランダ・デビューを無事果たすことが出来ました。 それに続き、転覆兄弟(タラちゃん、ツブちゃん)とまめ太郎も サッシの内側に移動し、只今、待機中です。 後で、確認したところ、ベランダの水温と、玄関の水温が、本日初めて一致することになり、…去年と比べると、約18日ほど遅れていたことが判明いたしました。 ですから、先にベランダに出ていた丹頂などは、低水温のために、元気を喪失するはずです。…でも、一致点が、去年16度、今年は18度と、 2度の、開きがあったのですが、あのまま玄関に置いておいて、蒸れのために病魚にするよりは、 少しくらい冷えて辛い思いをしたとしても、事なきを得て、却って良かったとホット胸をなでおろした次第です。 まごまごしていたら、一昨年の春先、蒸れのために落としてしまった、らんちうのじんべいとピンポンのデイブの二の舞に危うくなる所でした。 このじんべいとデイブの場合は、一旦は、ベランダに出したものの、”目は口ほどにものを言う”と、言うのでしょうか? 出した当日から、”エッ!なんで?…”と、言うまなざしを2匹に向けられ、… これで、金魚も慣れてくると、なかなか自己主張をするものなのです! 多分、よほど、寒かったのでしょう。 翌日になると、器の中で、堀下から、距離を置き、…また、その翌日になると、前の日から、また、更に遠くに距離を置き、…また、その翌々日当たりになると、また一段と距離を置き、…餌を食べにくるどころか、 呼んでも、堀下の姿を見つけると一目散に逃げて、衣装ケースの上に設置した、鷺草の苗の下に、2匹で逃げ込んでしまうありさまでした。 連日の責めるような視線攻めとシカトに遭い、とうとう根負けしてしまった堀下は、2匹を元の玄関に戻してしまうのですが、…その後、蒸れのため、病魚にしてしまい、あっけなく落としてしまうことになります。 今、思い出しても後悔ばかりです。 一旦、出してから、その後、元に戻して結果的に落としてしまったのですから、その悔しさったら、言葉に言いつくせないほどでした。 やはり、決断する時は、飼い主としてしっかりと向後を見極めたうえで、決断してやりたいものだと、 その時以来、そう思うようになったのです。
2012.04.24
コメント(13)

こんにちは! 堀下です。 今日は一日中、雨降りの生憎の天気でした。我が家の金魚ベランダ組は、今日もお預けを食らっております。 らんちう親魚も、もう、待ちくたびれて、今日は、人の気配がするたびに、水面近くに上がってまいりました。 多分、床なおしをしてから、日が随分と立っている割に、 低水温のため、給餌をしてもらえない日が続いたので、… いい加減、空腹も限界になっているのでしょう。可哀そうなので、明日こそは、赤虫の給餌をすることにします。 そう言えば、先日、メスのナイトと、テンテンの肛門を見たら、卵管が突き出ていて、すでに、産卵用意万端のようです。 薬浴中のらんちう親魚:左からシロリン、ナイト、てんてん 後は、5月のゴールデン・ウィーク明けまでに、丈夫な卵を産んでもらうため、栄養をたっぷりと摂って、滋養をつけてもらうだけです。 現在、まだ薬浴中のオトメちゃんが、それに間に合うかどうかなのですが、…多分、本人も今一番それを気にしていることと思います。 堀下も、オトメちゃんが、しっかりと病気を撃退して、保菌も何もしていないという確信が出来たら、次回の器掃除の折りに、 予防薬浴をする予定の、3匹のらんちう親魚と一緒にしてしまおうと思っております。 そして、陽気を見ながら、連休明け当たりに、狙いをつけるつもりです! 今年は、どんな子が生まれてくるのやら、…。それも、楽しみの一つです。 それまでに、今、衣装ケースにいる、お子ちゃまたちにもっと大きくなっていてもらわねばと、明日からの給餌を色々と画策している堀下です。
2012.04.23
コメント(4)
こんにちは! 堀下です。 一旦、暖かくなったと思ったら、すぐに寒くなっちゃいましたね。これでは、金魚も人間も、体調崩したりなどしてたまりません。堀下のとこのベランダの住人たちも、昨日、今日と、お腹の事を考えて餌断ちです。 でも、明日からは、ようやく暖かさも軌道に乗ってきそうですね。 ところで、今年のような変な春を迎え、体調を崩す原因が、例年の通りかと思いきや、思わぬところに伏兵が潜んでいたりなどして、あちら、こちらで、飼育者が大変な思いをしているようです。 去年、一昨年は、ベランダに丹頂を移動しても、そのまま、水温は上昇をし、 寒の戻りを体験しても、金魚自身が、陽気の変動に合わせて体調を整えることが出来たのですが、水温合わせの上、屋外に出した筈なのに、今年は、丹頂もいきなり元気を喪失し、慌てて、器の上に、防寒用の梱包用ビニールを被せたりなどして 工夫をする始末でした。 今年は、低水温で1カ月近くも、10度~13度辺りをうろうろとされた為、給餌もなかなかおぼつかない状態ですので、らんちうの床なおしをした後も、 何だか、総じて皆、元気が出ないようです。 去年でしたら、今頃は、食べても食べても足りなくて、みんなでおねだりしていたのですが、今年は、長期にわたる低水温のせいか金魚自身の食欲も今一つさえません。 ところが、室内では、すでに20度越えなのです。 要するに、屋外では、低水温で給餌がままならず、下手してお腹を壊す金魚が出るかと思いきや、 屋内では、蒸れのために水質が急速に悪化し、病気にり患する金魚が、例年よりも多いように見受けます。 屋外が、ポカポカ陽気であったら、人間が体感で暖かいと思い、窓やサッシなども開放し、風の通り道が出来て、屋内の蒸れを避けることもできるのですが、 人間が、肌寒いと思うのですから、窓やサッシは、どこのお宅も閉めっきり、…と、言うことなのですよね、…多分。 蒸れると、残餌や、糞などにより、水質は、急速に悪化し、たちまちのうちに、大切な金魚が病気にり患してしまいます。 昨日、一昨日、水替えしたばかり、と、言われる方もおられるかもしれませんが、 水の傷みは、それこそ、あっという間です! 特に、堀下も経験があるのですが、大磯砂利などを、水槽のインテリアで使っていたりすると、…あの砂利は、見ている分には、とても綺麗で良いのですが、 若しかしたら、これは堀下だけが感じていることなのかもしれませんが、 バクテリアが住みにくく、上部ろ過器、下部ろ過器、両方を駆使しているお宅ではないと、恐らく水質管理は、難しいのではないかと思います。 堀下のところは、生物ろ過の事を考えて、もともと、砂利と言えば、バクテリアが定着しやすい、ろ過砂利を使用しています。 また、砂利を敷かない場合もあります。複数飼育をしていると、むしろ、砂利が無い方が都合がよい場合もあるからです。 本来は、堀下も先日の「日本観賞魚フェア」で拝見したような、アクアリウムでの飼育に、尽きぬあこがれがあるのは、確かですし、 金魚自身も、自然の中にいられる感があり、その方が嬉しいには違いないのですが、 もし、その飼育に踏み切って、1匹でも、病魚を出してしまったとしたら、もはや、惨憺たる状況に陥る事は、 目に見えています。 生憎、そこまで、徹底的に、水槽内の管理をする腕は無いので、未だに、堀下の場合はあこがれだけにとどまっていますが、…。
2012.04.22
コメント(2)
![]()
こんにちは! 堀下です。 今日は、また、ぐっと気温が下がり、ベランダの水温も15度を切りました。ベランダ組は、ですから本日、給餌なしです。 消化不良を起こされても、困るので仕方がありません。… ところで、堀下は、自分のところの金魚には、春先、床なおしの直後から、少量ずつの冷凍赤虫をやっております。 冬のあいだ、玄関で越冬していた、丹頂やらんちうのお子ちゃまたちも、2日に1度くらいは、冷凍赤虫を食べていたのですが、 その他は、小麦のつなぎの入っていない、消化吸収の良い顆粒餌の”らんちゅう貴族”ですとか、フレーク餌のテトラフィンをやっております。 それまでは、集中的に赤虫を解凍して給餌しておりまして、その割に、画体は良くなっても、何だか色つやの点でいまいち納得がいかず、 試行錯誤を繰り返しておりました。 でも、ある時、ペットショップの店員さんにお勧めですと言われ、購入したことから、”らんちゅう貴族”を使うようになり、 また、去年、我が家でふ化した稚魚をお譲りした先で、テトラフィンのフレーク餌を使用しており、食いつきが良いばかりではなく、色上げにも効果があるように見受けられましたので、 早速、購入して自分でも、試してみることになりました。 すると、つやのなかった魚体に給餌をするようになってから、3週間ほどで、みるみるうちに美しいつやと、光が差すようになり、水槽の中で泳ぐ姿にも以前にも増してあでやかさと華麗さが、見られるようになったのです。 金魚自体も、以前より、健康になった気がします。 要は、バランス良く餌を捕食するということが、魚体の健康ばかりだけでなく、きらめくような色とつやを獲得するためには、最も重要な事なのだと言うことを理屈ではなく、体験上で知る事が出来ました。 顆粒餌も、フレーク餌も、消化の良い飼料で、食べ過ぎによる、消化不良を起こしにくいばかりではなく、給餌の上で失敗を起こしにくく、また、食いつきも良いので、我が家の金魚飼育には、なくてはならない存在になりました。 三卵 らんちゅう貴族(成魚用) 1kg 送料表:A【フード】消化吸収が良いので飼育水を汚しませんテトラフィン 金魚のえさ 52gアクアリウム/きんぎょ/餌/エサ
2012.04.21
コメント(4)

こんにちは! 堀下です。 先日、桜が満開のころ、メダカの稚魚と、タマちゃんたちの葛藤をお知らせいたしましたが、それに決着がついたのではと思い、 再度、お知らせすることになりました。… やはり、昨日、今日と、二日間観察してみることには、メダカの稚魚の圧勝と言うところではないかと思います。 現在、水槽の中にいるのは、数える位の裸眼で確認できるほどの大きさに育った、親ミジンコしかおりません。 恐らく、親のタマちゃんたちは、喰われないで済んでも、親から生まれてくる、孵化したばかりのタマちゃんたちは、そうはいかず、 稚魚たちは、集中的に捕食したようです。 親のタマちゃんたちは、そのうち、寿命がきたら、死に絶えるものの、後に残す、子供のタマちゃんたちが、次から次と喰われてしまうのですから、タマちゃんたちが、姿を消すのも、至極当然の成り行きと言えそうです。 ほとんど、喰いつくされて、タマちゃんたちがいなくなってしまいましたので、今日、新たに育ったタマちゃんたちを補充したいと思います。 イソジンのカップの中で盛んにブラウン運動をするタマちゃんたち!
2012.04.20
コメント(10)

こんにちは! 堀下です。 先日、江戸川の「日本観賞魚フェア」に行ってまいりましたが、その折に、 思わぬ ひろいものをしました。… 下記の2枚の写真をご覧になって、何だかお分かりですか? 当歳か、或いは、明け2歳かのどちらかの丹頂です。およそ熟れたそら豆位の大きさで、物凄くすばしっこく、少しの間も、じっとはしていません。 フェアの出口付近に、景品の一つとして袋詰めの金魚たちが、フックに引っかけられて、陳列されておりましたが、彼は、その中の1匹です。 彼と言うだけあって、間違いなくオスです。縁あって、現在、堀下の手元で薬浴をしております。 トリートメント中です。 ですが、堀下の景品は、水槽のクリーナーでした。 なんで、また、と、お思いですか? 上のこの2枚の写真を、よーく、ご覧になってください。なんか、変だと思いませんか? 実は、この子には、尾ヒレが全くないのです。もう、丸ごと持って行かれて全くありません。 堀下は、この子を見つけた後、一旦は、会場を後にしたものの、やはり、心残りで引き返し、側におられた係の方に、この子の尾の欠損を申し上げ、欠損しているのを承知で、わざわざ譲って頂いて来たのです。 お陰で彼は、後寸前で、肉食魚の餌になるところを、虎口を逃れることが出来ました。 こう申し上げますと、堀下の自慢話しに聞こえて、お聞き苦しいとは存じますが、実のところ、尾の欠損と言えば堀下のところでは、例の”つむじ”をすぐ思い出します。 つむじの場合は、確か、左の尾ヒレが欠損していたために、一時、孤独な生活を送り、その後、フナ尾として復活するも、次第に、尾筒のところをひねって泳ぐ姿勢に無理をきたし、最後は、前のめりのぎこちない実にバランスの悪い泳ぎ方になってしまった丹頂の子ですが、 ところが、フェアの景品で陳列されていたこの子は、尾ひれが、一つどころか、尾筒のところで、すべて、すっぽりと欠損していました。 にも、かかわらず、… まるで、それが不具合ではないかのように、転覆もせず、 自由闊達に、泳ぎまくっています。… 長きにわたって、金魚専門に飼育されている方の中には、若しかしたら、このような場面にも遭遇されているとは思いますが、 金魚飼育の経験の浅い堀下としては、ただもう、唖然としてしまいました。 また、この子の場合は、そればかりではなく、性格がもともとポジティブなのか、…障害を負っているということをまるで感じさせない、 明るさと、勢いというものがあります。 しかし、この何ものにも惑わされないかのような逞さを見るにつけ、堀下は、この子が、どのような過程でもって、ここまで生きながらえてきたのか、想像せずにはいられませんでした。 見れば、尾の根元は昨日今日負ったような傷ではありません。 此の子が誕生してから、マッチ棒くらいの太さの時分に、若しかしたら、もっと大きなお兄ちゃん、お姉ちゃんに、尾の方から食いつかれ、危うく窮地を脱したものの、その時に、尾をまるごと欠損してしまった。 しかし、仮にそうであったとしても、人間の手による、選別作業によって、とうの昔に淘汰されていたはずです。 どうやってこの丹頂の子が、今の今まで生きながらえてきたのか皆目見当がつきません。 現在、この子は、我が家の玄関先で、ベランダ・デビューに乗り遅れ、ストレスで泡だらけになって、薬浴をしている”ぶくぶく”おばさんの隣にいます。 あの後、縮れた糞をしていたぶくぶくも、此の子が来てから、もう、がぶりつきで、隣を眺めるようになりました。 お陰さまで、あの厄介な泡も消えうせつつあり、近々、遅まきながら、彼女もベランダに移動する予定です。
2012.04.19
コメント(6)

こんにちは! 堀下です。 下記の写真、何だと思いますか? 片目のジャックと、8匹の仲間たち メダカを春一番に屋外に出そうと思いきや、中1匹が、水質管理の悪い堀下のせいで、片目をやられ、体表にも、イボのようなふくらみなどの異常が見受けられたため、現在、後8匹の仲間とともに薬浴をさせているのですが、その様子を携帯で写したものです。 でも、水面近くに浮いているのは、1匹だけで、あとの8匹は、100円バケツの隅に引いて、および腰になっているのがご覧になれますか? なかには、水温計の下に潜り込んでいるものもいます。 これは、面白いのですが、実を申し上げますと、片目をやられている病魚と言うのは、この水面近くに浮いている子なのです。 此の子が、堀下のせいで左目を病んでしまった、それで、もう、その目でものを見ることが出来ないと分かって、堀下は、 思わず、声に出して、”すまないねぇ。ごめんね。悪かったねぇ。”と、器を覗くたびに、具合の悪いメダカに語りかけておりました。 すると、… いつの間にか、この子だけ、水面に浮きあがって、堀下の側に来るようになったのです。… 他の子は、みんな逃げ回っているのにです。 偶然なのかとか、病気のために浮きあがっているのかとか、思ったのですが、観察していると、そうでもないようです。 有るとき、堀下がいつものように器を覗くと、やはり、此の子が浮き上がってきて、堀下の目と鼻先に近づいてきました。 そして、虫眼鏡で観察している堀下に、自分のイボのような突起の突き出た側の体表を見せるのです。 まるで、”私の病んでいる所はここです。ここを、治してください”と、言わんばかりに、… 不思議なことをするものだと思い、思わず、もっていた携帯で写した時のショットです。 その後、抗菌剤だけではなく、水ダニ用の処方も加えての薬浴を、全員にするようになったことは、言うまでも有りません。 堀下の見立てが正しいかどうかは、まだ、分かりませんが、…。
2012.04.18
コメント(2)

こんにちは! 堀下です。 午前中、とても良いお天気でしたが、 午後になって、3時をまわったころから急に空が曇り、4時を過ぎてから、雷まじりの雨模様になってしまいました。予報では、夜の9時をすぎたころのはずだったのですが、… 大切なものを失くした、どなたかの涙雨のような気がします。 5時近くになって、知り合いの病院の見まいに出かけようと、家を出ると、… 頭上に、つかの間の、晴れ間が広がっていました。 時として、予想だにしていなかった、ふいに訪れる雨、…。 ふいに訪れる数々の別離、…。親しいものや、愛しいものとの別れ、… でも、人生にはつきものの、この悲しみは、…果たして、いつまでも、いつまでも、続くのでしょうか? 気がつくと、雨は上がり、雲の切れ間から青い空が覗いています。人は皆、雨上がりの青空を見上げて、…ふぅっと、一呼吸しながら安堵します。 まるで、今、険しい山をひとつ越えてきたかのように、…。 そして、あの青空に、明日へと続く確かな夢を託して、 また、あらたな希望に燃えます。 だから、あの青い空の色は、いつまでも絶えることのない私たちの希望の色、… ふと足元を見ると、雨上がりの濡れた植え込みの中で、 綺麗な水仙の群集を見つけました。 力強く咲き誇るその姿に、しばし感動し、足を止めました。 全国の金魚ママ、金魚パパへ、…。 たった直径1ミリの卵から生まれた私たちを最後まで愛してくれて ありがとう! ママやパパが私たちに愛をいっぱいくれたから、私たちは、きらきらと光るダイヤモンドのような宝を抱いて、 天国へ行くことが出来ます。 この宝物があるから、もう何も怖くはありません。 この宝物を私たちにくれて、有難う。 ママやパパのところに居られて、私たちは本当に幸せでした。でも、いつか、きっと大好きなママとパパの元に帰ってきます。 前よりもっとママやパパに愛される、良い子になって、…。 ※今更のような陳腐なセリフの羅列をしまして、申し訳ございません。金魚になり代わって 金魚の気持ちを堀下が代弁させて頂きました。
2012.04.17
コメント(6)

堀下です。 ※前項よりの続き 周囲のブースのひとつに、丸いセラミック製だと思われる睡蓮鉢に生後、3週間くらいだと思われるような、太さマッチ棒くらいのらんちうの稚魚たちが沢山、泳いでおりまして、 芥子の種ほどの小さな餌を、元気よく追いかけて(ペレット)捕食しているところを見かけました。 季節外れの誕生の上に、大人の魚の受けているストレスなぞ、どこ吹く風よとばかりの元気の良い姿に、… ブースの方にお尋ねしたら、やはり、温室育ちの親から採った、温室育ちのお子ちゃまたちでした。 この子たちも、いずれは、日に5回の給餌を受け、簡単に大人の男性の手のひらほどのサイズになって、秋の品評会に、お目見えするようになるのだろうな、と、思いながらその場を離れました。 最後に、アクアリウムが美しかったので、掲載させて頂きます。 堀下も、いつか江戸川の金魚まつりに行った折、こんなに大きくはないのですが、美しいアクアリウムの中で、明け2歳と思われる可愛い2匹の丹頂が、楽しそうに泳いでいたのを思い出しました。 水産大学のブースで、側に女子大生がおられましたが、その女性が、はしゃいでいる丹頂の水槽の中に指を入れると、2匹の丹頂が、甘えて、指を吸いに来ていました。… なんでも、昨日、水を替えたばかりで、機嫌が良いのだそうです。 試しに堀下も指を入れさせて頂きますと、つつつ、と、側に来たかと思うと、 ”ちゅっ!” と、指先を吸って、急いで離れて行ってしまいました。 まるで、 "私たち、楽しいのよ。この綺麗な草原の中で、いつまでも遊んでいたいのよ。” と、言わんばかりの様子に、思わず笑みもこぼれました。
2012.04.17
コメント(2)

こんにちは! 堀下です。 今日は、朝からすっきりと晴れ上がって、とても良いお天気になりました。 吹く風も、心地よいです。…これから、本格的に、いよいよ待ちに待った金魚シーズン到来です! ところで、先日、他のブロガーさんが紹介下さった、例の、江戸川の「日本観賞魚フェア」に、堀下も行ってまいりました。 会場:タワーホール船堀 深堀隆介氏の金魚絵画 大小様々なサイズの、珍しい色柄をもった金魚やら熱帯魚やらがそこを狭しと、会場いっぱいに陳列され、 お陰さまで、堀下も良い目の保養をさせてもらいました。 でも一番驚いたのは、それよりも会場を埋め尽くすかなりの来客数です。 堀下が行った日は、フェア最後の日とあって、 隣の水槽に移動するのも大変なほどの、混雑と賑わいでした。 しかし、見学しているうちに、水槽の中の金魚たちの異変にも思わず、気付かされてしまいました。… このような大がかりなフェアも、3日目ともなると、…主催者側だけでなく、水槽の中でお出迎えをしている当の魚たちも、相当くたびれております。 加えて、普段見慣れない人ゴミと、環境の変化によって、過重なストレスを感じているのか、そこかしこで、体調不良になっている金魚を発見してしまいました。 白い糞をしていたり、頭に白点をつけていたりと、…仕方がないことではありますが、フェアの終わるまで、どうか、みんな無事でいてくれ、と、思わず、祈りたい気持ちになってしまいました。 でも、中には会場の熱気で、思わず、春を感じたのか、 オスがメスを追いかけていたり、 実際に、卵を産み落としてしまい、水槽の底に産みたての卵が散乱していたりと、大変な水槽も、いくつかありました。 アルビノのオランダ獅子頭の雌雄 水槽の底に沈む卵 又、水槽を陳列してある周囲には、プロの業者の宣伝ブース、販売ブースが並んでおり、「金魚アート展」と、タイトルを掲げたブースでは、可愛い、金魚の小物も陳列されておりました。 ※次項へ続く。
2012.04.17
コメント(4)

こんにちは! 堀下です。 今日は、朝からぴかぴかのピ―カンです。にもかかわらず、ベランダの水温が12.5度と、あがってこないので、 今日は、この子たちの給餌はしません。 ところで、最近、病気とは別に困ったことが発生しまして、皆様の参考のために、ちと、お話ししておこうと思います。 下記の写真、何だと思いますか? そう、病魚になって只今薬浴中の、ぶくぶくと、オトメちゃんです。 ご覧になって、何か変だと思われましたか? 実は、此の二匹、只今、過重なストレスを感じて具合が悪くなっていると思われるのです。堀下、魚にストレスなんてないだろうと、思われますか? それが、あるにはあるで、これが大ありなのです。 左のぶくぶくの薬浴は、今朝の時点で、バケツの中ですが、実は、ここ数日、水が異常に汚れることが多くなりまして、 堀下、毎日のように、水替えをいたしております。 ぶくぶくがこのような状態になったのは、以前、堀下が1回、ぶくぶくの鰓の中をのぞいた時、以来です。 そして、今回の此の状態です。原因は、多分、自分の周囲の環境変化だと思います。ぶくぶくが、このような、泡ぶくぶく状態になったのは、もりぞうともなみが、彼女の横に設置されている水槽から、 突如、消えうせたと彼女が認識してからのことです。 それまで、毎日のように、お互いに水槽越しに顔を突き合わせて会話ならぬ、会話、…つまり、非言語的コミュニケーションを楽しんでいましたから、… おそらく、彼女の心中察するに、 ”もりぞう兄ちゃん、怖いよぅ!” ”もなみ兄ちゃん、寂しいよぅ!!” だと、思います。 元々の病気自体は、治っているようなのですが、 元来、この子は、メタボで虚弱なようですので、こんな、ささやかな環境変化でも、こうなってしまうのではないかと堀下は推測しております。 一方、オトメちゃんの方ですが、昨日、ココア浴から、通常の薬浴(グリーンFゴールド、マゾテン)と塩浴に切り替わっておりますが、 こちらも、今朝、顔を拝ませてもらいましたら、頭頂部に1個白い白点をつけております。 堀下に思い当たる事は、唯一つ。… 昨日、ココア浴を切り上げた時、此の仔を鷲づかみでつかみ、綺麗なお水で洗い流してから、薬浴、塩浴の器に戻しましたが、 多分、そのことが大いに関係していたと思います。オトメちゃんも、元のカラムナリスによるエラ病は、 お陰様でほとんど完治の状態にまでなりました。 左の鰓も、今朝見たらちゃんと開いて動いておりました。要するに、2匹とも、過重なストレスを感じて、こうなっているとしか思えないのです。 (あぁ~) 仕方がないので、ぶくぶくの方は、まだベランダにも出してはいないので、もう少し、方法を考えるとしても、… オトメちゃんの方は、 ベランダに溜め水をしている、空席のプランタの中に 早急に引っ越してもらうことにします。(やれやれ…。)
2012.04.15
コメント(11)
こんにちは! 堀下です。 今日は、終日、生憎の雨模様でした。… 気温も昨日に比べ、ぐっと下がり、急いで、発泡スチロールで囲いをしたり、梱包用のビニール袋で覆いをしたりと、あれこれ、気を使う一日でした。 そうこうしながら、堀下は、こういうときに、寝冷えから病気になる子がいるんだよね。…と、思ったりなどしておりました。 えっ!…金魚に寝冷え?そう、思われましたか? 春先、日中20度越えをしたかと思いきや、夜半には、急激に気温が下がり、10度を切るのも此のころの陽気には良くある特徴です。 こういうときに、急激な水温変化がもとで、 虚弱な子から、病気になって行きます。(主に当歳) 野生の魚ですと、多分、自分で自分の体調に見合った場所を選んで住処にするので、かようなことも、無きにしも非ず、と、言うことなのでしょうが、飼育されている身としては、選んで住処を変えるわけにもいかず、飼育者が、朝夕の寒暖を計りながら、暑さ、寒さ対策をしてあげなければならないのも、屋外飼育の手間暇の一つです。 ただし、野生の魚の場合ですと、虚弱、病気というだけで、もうすでに生存競争から脱落しているわけで、生きる資格の無いものとして、どんどん淘汰され、最終的には、最も強いものだけが生き残るようにはなってはいますが、… 飼育されているものとは、どだい、地金の強さからしてちがいます。 今日のように雨が降り注ぐ時もあります。なんだ、堀下、雨だったら魚はもともと水の中にいるのだから、雨が器に入ったところで、関係ないじゃん!…と、思われましたか? 実は、さにあらず。…大昔の日本であったら、別にかまわないことでも、地球規模の環境汚染が進んだ現代の環境下では、器の中に雨が入り込むことだけで、金魚は簡単にえら病にり患してしまいます。 ましてや、金魚などと言うもの自体が、自然の中では、とっくの昔に淘汰されているはずの突然変異の奇形で、本来、存続する種ではないのですから、生存競争に打ち勝って現在まで続いた種と比べること事態、おかしな話しではありますが。 その場合、天気予報で雨が降る事が予想されましたら、小雨くらいでしたら、梱包用のビニールシートで覆いをすることで、難を逃れるという手もあるのですが、 時として、やってくる相手が、大型台風であったり、時として、先日4月3日に日本列島を蹂躙した、あの熱帯性の低気圧だったりした場合は、覆いをしたり、囲いをしたりしても、器の中に汚れた雨水が入り込むことがあります。 そういう場合は、あらかじめ、色素剤のメチレン・ブルーなどを予防のため数滴投下して置きます。 この方法は、川田洋之助先生の著書”らんちうのすべて”に説明してあり、堀下も、昨年、随分とこの方法で、難を逃れてきました。 その後、晴れてから、水替えを徐々にしていけばよいのですものね。 要は、どこぞの大学教授がおっしゃる通り、金魚飼育は、 ”コツさえつかめば、簡単だよねぇ。”です。
2012.04.14
コメント(5)

こんにちは! 堀下です。 最近、一部のブロガーさんが、うちのらんちうお子ちゃまのダン吉を、いたく、気に入って下さっているので、 今日は、ダン吉の事を少々、お話しいたします。 ダン吉は、早なりの子で、背垂れの傷があるほかは、(この程度だったら、繁殖には可。)目立つような欠点のない子だと、堀下は思っております。 前回、たんたんと並べて写真を掲載いたしましたが、そのたんたんと比べると、少々、頭の形が、流線形をしており、フナに近いかなとは思いますが、 彼は、まだ明け2歳で、らんちうの此のころの形質を見る限り、まだ、未発達ではないかと思っております。 と、言うのは、まだまだ目幅が開き、頭部が発達することも有り、まるで、ナマズではないかと思うような、姿に変貌することもあるからです。 とにかく、堀下のところのらんちう親魚が大体、そのような顔形になっておりますから、彼が、其のコースをたどるかは、不明ではありますが往々にして、あり得ることなのです。(親魚と同じ形質を受け継ぐのは、僅か3割程度。) 又、ダン吉は、当歳になるまでの退色時期に、尾ヒレの先だけは色が抜けず、黒かったと言う経緯から、多分、色素の濃い遺伝を受け継いでいると思われます。 現在、ベランダの衣装ケースに、おとといから出ていますが、 そのうち、色上げの餌を沢山食べて、日の光にあたっているうちに、彼の生来持ち合わせている特徴が、もっと色濃く出てくるにちがいありません。 猩々は、期待しすぎでも、素赤程度になってくれたとしら、 堀下としては、まぁまぁ、満足と言える魚です。 2011.12.07 撮影。左からリップ、ダン吉、たんたんの上見。 早なりのリップとダン吉は、早くも頬が膨らんで来ている。
2012.04.13
コメント(6)

こんにちは! 堀下です。 今日は、また、夕方から夜半にかけて、暴風雨になるとの事です。 先日の暴風雨から、8日たちましたが、あの時、 タマちゃんたちが、炭の上あたりで大騒ぎをしました。 本日、どのような状態かと申しますと、…やはり、水面近くに浮いてきて、騒いでおります。 酸欠になると、水面近くにやって来ると言う、話しは良く聞きますが、 暴風雨の時には特に、そのような状態になっているような気がして、降雨とは、何の因果関係もないのかと、却って不思議な気がします。 と、言うのは、金魚は、降雨などによって、繁殖意欲を触発されるようで、一説によると、川や湖の水かさが増して、水の容量が増えることによって、仲間を増やせるという、本能をかきたてられているというのです! 要するに”水が増えると、やる気になる!…”と、言うことです。(少々、下品かも。) あまり、難しいことは分かりませんが、確かに、水を替えたりと、水質が変化した時に繁殖行動が見られると言うことは、真実です。 それで、堀下は、散々、稚魚の繁殖をいたしましたから、…。 去年、水を替えたかと思うと、オスがメスを追いかける、 という行動が頻繁に見受けられました。 ですから、中には、ジョーロで水を器の上から掛けてみるという、ブリーダーさんもいらっしゃるそうです。 でも、相手が金魚であるから、そういう説明もつきますが、タマちゃんのこととなると、見当もつかず、何とも、申し上げ様もありません。 タマちゃんたちの爆殖する時期が、春先から梅雨時で、それ以降は、堀下は、あまり、見かけることがないので、特にそう思うのかもしれませんが、 タマちゃんたちは、普段、メスだらけな訳だから、これから、冬に向かうと言う、環境の激変期を迎えるまで、オスの登場は、あまり、関係がないような気もします。 でも、このお祭り騒ぎが、降雨の時と、重なっているような気がしまして、若しかしたら、降雨によって、汚泥の底に閉じ込められる危険を感じて、水面近くに上がってくるのでしょうか? …何処かに流されても、… 生きて達者でいる方が、断然いい!と、そう、割り切って、… はたまた、降雨によって、栄養たっぷりな餌が流されて来ると思い、 単に嬉しくて、はしゃいでいるだけなのでしょうか。… タマちゃんの気持ちになって、堀下が、解説してみました。 本日、らんちう、お子ちゃまたちが、薬浴と塩浴の上、ベランダの衣装ケースに移動いたしました。 暴風雨避けをしているので、暗っぽいですが、突然の環境変化に、戸惑っているのか、片隅で、全員集合し、集会を開いておりました。 12時の方向にダン吉、2時の方向にたんたん、3時の方向にタケボウ、4時の方向にリップ、9時の方向にふう、そして、真ん中にいるのが、タラフクのフクちゃんです。
2012.04.11
コメント(8)

こんにちは! 堀下です。 今日も昨日に引き続き、ポカポカ陽気でした。 昨日、申し上げた通り、今日は、丹頂2匹(もりぞうともなみ)を一晩、ベランダのバケツの中で過ごしてもらった上で、 朝、早くから予防の為の、塩浴、薬浴をし、 その2時間後位に、プランタに無事、放流することが出来ました。 (予防薬浴)水12リットル中:塩36g、メチレン・ブルー1ml、マゾテン1滴。 放流後、暫く、2匹でじっとしておりました。…多分、水に慣れるのと、新しい環境に慣れるのとで、大変なのでしょう! 陽気を考慮して、ベランダに出したものの、やはり、周囲の状況がガラッと変化すると言うことは、金魚にとっては、なかなかのストレスのようです。 明日になったら、元気な2匹に戻ってくれることでしょう。 とりあえず、明日の昼ころまで、餌はなし、…。 ※堀下は、このプランタの上に、フックをかける時の網を置き、その網を、自転車用のネットで 固定した上で、物干しから、すだれを掛けて、カラスよけとしています。すだれの両端には、 アロエや、花キリン、或いは、沈丁花の植え木を設置してあります。
2012.04.10
コメント(8)

こんにちは! 堀下です。 今日は、いきなりの真夏日ですね! 驚きました。ベランダに出した、丹頂のバケツの水温は、21度まで上昇しました。 今日は、丹頂たちは、バケツのままで一晩ベランダで過ごし、明日、予防薬浴をした上で、プランタの生け簀に放流と言うことになります。 ところで、タマちゃんたちのことですが、…稚魚の繁殖、おおよそ1カ月前を控えて、程よい数に増えているような気がします。 堀下は、越冬した体長僅か2センチ弱の、メダカの稚魚に、 試しに、タマちゃんたちを給餌してみることにしました。… どこぞで、可哀そうに、と言う、囁きが聞こえてきそうですが、…あにはからんや、タマちゃんたち、 かなりの強ものです! あの敏捷で、小回りの利くメダカの稚魚の攻撃を、すんでのところで、実に、うまくかわします。 しかも、口にくわえられたかと思うと、するりと、逃れて、又泳ぎだすものもおり、運よく稚魚の喉を通って行けばよいけど、 大体は、まだまだメダカの仔のおやつにはならずに、 ゆうゆうと、水槽の中を泳いでおります。 驚くなかれ! タマちゃんたちを捕食しようとメダカの稚魚が挑んでいっても、 大方は、失敗することの方が多いぃのです。 これは、堀下も予想外でした。… しかし、メダカの口の形を良く見ると、縦に狭く、横に大きく開いています。 要するに、まんまるいタマちゃんたちを、メダカの稚魚は、くわえるのも大変と、言うことなのです。 更に、タマちゃんたちは、完全に稚魚たちとの間合いを見切っています。見ていると、面白いほど、するり、するりと、避けたり、 さっさと、窮地を脱しております。 メダカの稚魚たちは、タマちゃんたちから、 完全に、… なめられております。 う~ん、…これは、どうしたものだろう!…。 去年、らんちうの稚魚の孵化に成功し、誕生してから4日目くらいの稚魚の口を見て、生まれたばかりなのに、なんて、大きな口をしているのだろうと、その時は、思ったのですが、… 敏捷さでは、メダカの稚魚には、頑張っても勝てません。 現在、メダカの稚魚の水槽では、9匹の稚魚と、約100匹は越えるかと思われる、タマちゃんたちとの同棲が始まりました。 タマちゃんたちが、このまま増殖し、水槽の酸素を喰って、メダカの稚魚たちが落ちてしまうか?… さもなくば、その前にメダカの稚魚たちが急成長して、 タマちゃんたちを、食いつくすか?… 何だか、先が見えなくなって参りました。 懸命にミジンコを追いかけるメダカの稚魚。 本日、満開の桜。2012.04.09※昨日のブログのに寄せられた、皆さまのコメントが、どういうわけか一部、表示できなくなってしまいました。件数は、7件と出ているのですが…。これも、ブログの調子が悪いためかなぁ。
2012.04.09
コメント(6)

こんにちは! 堀下です。 先日は、ダン吉のことや、たんたんのことを、コメントに書いておきながら、あまり、良いショットがなかった為に、ブログできちんと紹介していませんでしたが、 今日、何気に水槽を眺めていたら、二匹が寄って来てカメラに収められたので、アップしてみました。…左が、ダン吉で、右が、たんたんです。 ダン吉は、背に少し僅かなへこみがあります。これが、このらんちうにとっての傷(背垂れ)なのですが、色素が濃いのか、お腹の下辺りまで、色がついています。ベランダなどの屋外飼育に切り替えて、日の光を浴びながら、植物性プランクトンなどを捕食しているうちに、おそらく素赤くらいにはなってくれるだろうと、淡い期待をしています。 右のたんたんは、先日、堀下がゴジラみたいで、実に不細工と、一度は嘆いた子です。今では、背なりもすっきりとし、鰓の線と背だしもまぁまぁ揃って、顔つきも、以前に比べ、金魚らしくなってまいりました。…今後、どうなるかと、楽しみにしております。 ダン吉は、早なりの子で、たんたんは、遅くに育ってきた子です。 横向きなので、あまり、良く分からないとは思いますが、ダン吉などは、もう、頬にリンパ液が溜まり、正面から見ると、おたふく風邪にかかったように、ほっぺが膨らんでいます。 右のたんたんと比べると、三回りくらい、画体が大きいです。
2012.04.08
コメント(10)
こんにちは! 堀下です。 最近、うらうらと春の陽気になってまいりましたが、そこかしこで、疲れた、…。具合が悪い、などと言う、コメントが多くあるような気がします。 春先は、三寒四温と申しまして、寒かったり、暖かかったりと、気温の変動も結構あったりしますので、通常の時よりもなんだか体力を沢山消費するような気がします。 そんな時は、スタミナのあるものや、大好きなものを沢山食べて、良く寝る。…それで、もし足りなかったら、この動画を見て、少しでもストレスを吐き出して下さい!
2012.04.08
コメント(7)
堀下です。 ※前項の続きです。 堀下は、丹頂の稚魚たちの思いの他の反応に、結構、このつむじが、一人ぼっちの孤独な環境から、知らないうちにみんなに、愛されている?…と、言うのか、 特別な存在になっていたことに、初めて気がつきました。 当時は、魚でも、そんな感覚があるんだ!と、思っていただけでしたが、… 或る日、堀下は、近所の愛好家に丹頂の稚魚たちを大方、お譲りし、残った後の2匹にも、我が家の跡取りとして、ようやく名前をつけることを思い立ちます。 そして、いつぞや、ギャラリーの皆さまをドン引きさせてしまった、あの、”もりぞう”事件に発展するのです。 ”もりぞう”と、呼びかけた時、… あの”えっ!…えっ!!” と、言わんばかりのもりぞうの、興奮したリアクションに、 堀下も思わず、笑った!と、言う表現を用いましたが、…何も、人間のように、口角を上げて、にっこりと笑ったと申し上げたのではないのです。 確かに、生き餌をもらった時の、目から閃光を発するかのような、表情、と、ぴちぴちっと興奮したそぶり、と、説明しなおしたら、少しは納得して頂けるでしょうか? これは、堀下の思い込みではありますが、…もりぞうは、もしかしたら長いあいだ、名前で呼んでもらえる、”つむじ”の事がうらやましかったのかもしれず、やっと、自分も名前で呼んでもらえたと、その為に興奮したのではないかと、 勝手に解釈をしています。 結局、でも、それから、2か月余りの葛藤の末、12月25日、クリスマスの日に、とうとう件のつむじを落としてしまうことにはなるのですが、… 堀下が若かりし頃、スピルバーグ監督の「未知との遭遇」なんぞという、タイトルの映画が一時、評判になったことがありましたが、 あれは、私たち人間が地球外知的生命体と、交流することへのあこがれを強烈に表現したかのような内容でした。… 若しかしたら、動物のサイドに於いては、万物の霊長たる人間と交流することに対して、同様に、格別な思いがあるのかもしれません。 昨日、紹介した”野生のティッピ”では、たった6歳の少女が、アフリカの野生の動物たちに、名前(呼称)をつけて、彼らに呼び掛けることで、彼らとたちどころに、仲良くなってしまうことを、写真入りで紹介しております。 堀下は、特に猛獣の中でも、もっとも危険なヒョウが、 大草原を、ティッピと肩を並べながら、闊歩していた時、… 心の中では、 ”オレ様は、この人間のメスと、マブダチになったんだゼイ!”と、 自慢げに、歩いていたような気がしてなりません…。※以上、堀下の勝手な思い込みと、思い入れでブログを書いてしまいまして、皆さまに大変ご迷惑をおかけしました事をここにお詫び申し上げます。加えて、最近、エディターの調子が悪いため、文面が簡素になってしまいました事を、併せてお詫び申し上げます。
2012.04.07
コメント(5)
こんにちは! 堀下です。 今日はお昼ころまで暖かい日差しに恵まれましたが、午後に入って北風も強くなり、いきなり、冷え込んで参りました。 さて、いつぞやブログで転覆魚つむじのことを、お話しましたが、そのつむじが、一人ぼっちの状態から、見事、仲間の元に復帰したことは、お伝えいたしました。 その、つむじですが、前回、人から名前をつけてもらえると言うことが、動物にとって、とても重要な意味を持つのかもしれませんと、堀下は、コメントいたしましたが、 つまり、つむじは、呼称(名前)で呼びかけてもらうようになったため、その他大勢の中の自分ではなく、飼育者にとって、たった一つの、特別な存在になる事が出来たのです。 堀下は、つむじが尾ヒレを欠損し、大勢の兄弟から1匹離れて過ごしていることに、一時、ひどく憐憫の情がわきまして、もともと、堀下がエアーの調節をしっかりしていれば、こんなことにはならなかったのですから、 不注意で、このような、尾ヒレの欠損稚魚を出してしまって、と、言う思いも手伝ってか、19匹の稚魚のうち、このつむじだけに名前を与え、一生懸命に生きる姿に、いつしか、呼びかける声にも熱が入り、必死に語リかけるようになっていました。 ”つむじ、頑張れ!”と、 朝、給餌の時間には、衣装ケースで作った自作の生け簀の左端の一角に、丹頂の稚魚たちが群れて集まって来ております。そこへ、いつものように浮遊性の顆粒餌を蒔きます。 しかし、今、兄弟たちが群れている、そことはまるで反対の、右の端の方に、欠損稚魚、つむじがおります。 毎朝、給餌の時に、一人ぼっちでいるつむじを見るにつけ、堀下は哀れさも募り、つむじの名前を呼びながら、つむじの方にも餌を蒔いてやります。 すると、いつしか、19匹もの群れで目の前で餌を捕食している兄弟のうち、数匹が、堀下の、つむじに呼びかける声につられて、自分たちより、遠く離れて餌を捕食している、つむじを振り返るようにして見るようになりました。 大体堀下は、当時、深い意味もなしに、そのような事をしていたのですが、…今、思い返すと、これは、その他大勢の稚魚の群れからすると、 結構、重大な事であったのかもしれません! そのうち、つむじがある時を境に、自分で尾筒の所をひねって、フナオとして、泳ぐようになってから、 元の、仲間の元に帰って行った話しは、以前、お話したとおりでしたが、 実は、堀下は、つむじがこの無理な体勢で泳ぐ姿に、 当初から、ある危惧を抱いておりました。… つむじは、自分からフナオとして泳ぐために、尾筒のところを、ねじって無理な体勢で泳いでいたために、 堀下は、此の子がそのうち、成長とともに、その無理がたたって、 却って、大きな障害を持つようになるのではないかと、心配していたのです! そして、それは、やはり不幸なことに的中してしまいます。… 成長とともに、尾筒をひねって泳ぐことによって、段々、無理が生じ、日ごとに泳ぐ姿が、前のめりになって、機械運動のような ぎこちない動きに変わっていきます。 他の稚魚が、何の苦労もなく悠々と泳いでいる姿を尻目に、つむじは、その何倍ものエネルギーを使いながらも、がくがくと前のめりになりながら、傍目にも分かるほどの拙い泳ぎをしだしました。 成長も、他の稚魚とは、段々格差が出てきてしまいました。多分、泳ぐことに全精力を傾けていたために、成長にかけるエネルギーが、その分、そがれていたのでしょう。 以前、尾のことだけに、尾を引くと、申し上げたのは、此のことを指していたのです。 そして、或る日、決定的な事態に陥ります。… その日は、徐々に秋の冷え込みを感じ始めたとはいえ、とても、心地の良い、穏やかな小春日和でした。…いったんは、屋内にしまおうとした稚魚の水槽でしたが、堀下は、気持ちが良いから、このままの方が良いかもしれないと、勝手な判断をし、そのまま屋外に一晩放置したがため、夜半の冷え込みによって、この、未発達で、極めてバランスの悪いつむじを、転覆にしてしまうことになります。 数日間、元に戻ったり、又、転覆したりと、それを繰り返した挙句、とうとう、元に戻る事が出来なくなってしまいました。 そして、或る日、仕方なく玄関の仲間の水槽から、 1匹だけ、つむじを掬い出し、隔離することにしたのです。 ところが、…ふと、気がつくと、水槽に残された後の丹頂の兄弟たちが、 皆、水槽の一か所の角に集まり、じっと、こちらを凝視しております。その目は、一様に、堀下に訴えかけているようでした。 ”その子、どうするの?…一体、どこへ連れてっちゃうの?”と、…
2012.04.07
コメント(2)
![]()
こんにちは! 堀下です。 今日は、東京の桜も7割方咲いて、いよいよお花見シーズン到来です! 昨日、シロリンと言うらんちう親魚の事をブログに書かせて頂きましたが、此の子は、他にも、様々な点で変わったところがあります。 以前、ブログに此の子や他のらんちうの全身ショットを載せたことがありましたが、写真を撮るために、器の中を泳ぎまくるらんちう親魚に散々苦慮した覚えがあります。 ところが、… 思わず、”シロリン、シロリン”と、呼びかけたところ、この、藤色らんちうのシロリンだけは、そのとたん、ピタッと器の底で止まって、見事ベスト・ショットに収まってくれました! 更に、先日の床なおしの時もそうなのですが、健康チェックのために、小型プラスチック水槽に1匹ずつ入れて観察していたところ、突然のことに驚いたのか、中で酷く暴れていましたが、 堀下が”シロリン、シロリン”と、呼びかけると、… またもや、動きをピタッと止めて、姿をきちんと見せてくれました。 このシロリンというらんちう、… 自分が、シロリンだと自覚し、 明らかに飼育者の呼びかけに応えてくれています。 以前、堀下は、金魚に名前をつけることで、より、金魚との交流がうまく行きますと、コメントさせて頂いた事がありましたが、 ものに名前をつけるという行為、…。これは、神様以外に地球上でそれができるのは、人以外おりません。 ものに、命名すると言うことは、万物の霊長である、人間にしか出来ない行為なのです! それでは、一体、ものに名前をつけることで、何か変わったことが起きるのでしょうか? 何か特別な変化がもたらされるのでしょうか? 堀下は、数年前にある1冊の本に出会い、酷く衝撃を受けた覚えがあります。 うろ覚えで、大変申し訳ないのですが、確か、両親が仕事の都合でアフリカに滞在していた時に生まれたフランス人の 女の子の話しです。 その僅か6歳の女の子が、周囲の大人が仰天するような奇跡を起こします。 アフリカの野生の動物たちが、何故か、この小さくて無力な人間の女の子にだけ心を開き、猛獣と言われる、ゾウやヒョウでさえ、彼女と仲良く親しみ出したのです。 こんなにも無防備で、ちっぽけな存在に。… 動物と、もっとお友達になりたい方、必見の書かもしれません。… 堀下は、今回、その本を楽天BOOXで、見つけることが出来ました。 野生のティッピ 動物と話す少女/シルヴィ・ロベール/アラン・ドゥグレ/水品修
2012.04.06
コメント(10)

堀下です。 いやー、先日の暴風雨には、まいりました。 ベランダに置いてあった、金魚の飼育用具は、あらかた屋内に入れましたが、後から気がついて、発泡スチロールの中で繁殖中のタマちゃんたちも、 すんでのところで、救助し、とりあえず、一晩だけ、台所のテーブルの上で過ごしてもらうことになったのですが、 その時、中をあらためて見て、びっくり…。なんと、タマちゃんたち、大繁殖どころか、急に、生温かい空気に触れて、大騒ぎです! それとも、低気圧のせいかな! いつもは、器のコーナーで、みんなで群れているのを見るだけでしたが、此の時は、どうしたのか、器の底のほぼ中央に沈めておいた炭の上で、 集団で、お祭り騒ぎのように騒いでおります。 堀下、ただもう、ボー然です。… これは、一体、どういうことだろうか?
2012.04.05
コメント(2)
こんにちは! 堀下です。 今日は、いきなり20度越えです! さて、先日の続きです。 その例の小さな池なのですが、まるで、外気温に煩悩されないかのように、 ひやっと、しています。 その当時、6月と言えども、連日の真夏日のような猛暑に、堀下は、早くもベランダに出していた金魚のプランタの水温上昇に、日ごろ、頭を悩まし、心を砕くまいにちでしたので、… この池の、まるで快適な水温状況に、思わず、目を丸くしました。 湧き水でもないのに、なぜ、このように、この池の水は冷たいのか?… 理由は、周囲の環境を観察することで、すぐわかりました。 池、全体に繁茂している沢山の睡蓮が、情け容赦もない初夏の日差しを遮り、又、江戸川の河川敷を吹き下ろす、幾重もの風が、冷却効果を生み出し、 この小さな池全体の水温上昇を、強力に抑え込んでいたのです。 そんなことがあってから、以来、水温上昇をさせないための努力として、堀下は、 プランタの水面に、ホテイアオイや、オオサンショウ藻などの浮き草類を前にもまして、浮かべるようになったのです。(勿論、風車を利用して、あらかじめ風の通り道は、確認しております。) ただし、そうなると、今度はその浮き草のために、水が汚れるので、毎日のように、網で、糞とともに、腐って落ちた根などを漉さなくてはならなくなります。 そんなこんなで迎えた、去年の夏のこと、…。らんちうの親魚のプランタに、沢山のオオサンショウ藻を浮かべた堀下は、 いつものように、プランタの手入れをしておりました。 すると、… ふと、気がつくと、水面一面に浮かんでいるオオサンショウ藻の中から、じっと、堀下の方を見つめているものがいます。誰問うこともなく、らんちう親魚の中の1匹には違いないのですが、 オオサンショウ藻の、縦横およそ3センチの、丸い、まるで、ぽっかりと開いた窓のような隙間から、こちらをのぞきこんでいるのです。 最初、堀下は、それがてんてんだと、思っていました。思わず、”てんてん、てんてん”と、呼びかけてみました。 ところが、何の反応もありません。…どだい、金魚に呼びかけて、反応がないから、なんか変だと思う、堀下の方こそ、変なのかもしれませんが、… その時は、その変なことには気がつかず、…反応のないことに、妙に引っかかりまして、こちらをのぞきこんでいる、その顔の主も、ほの暗い水の中から、 じぃっと、堀下の方を凝視したままです。まるで、その顔は、堀下に”自分が誰だかわからないの!”と、言いたげな様子です。 と、その時、… まさか、もしやと思い! 今度は、”シロリン、シロリン”と、呼びかけてみました。 すると、 先ほどまで、まったくといって、無反応だった、そのらんちうが、いきなり、窓の近くまで、泳いで登って来たかと思うと、 ぬうっと、自分の顔を、近づけてきたのです! ”何だ、堀下、そんなのうちの金魚だって、呼ばれれば、来るさ。”と、おっしゃられるかもしれませんが、 堀下が、申し上げたかったことは、そういうことではないのです。 多分、堀下も、単に金魚が自分の名前を呼ばれて近づいてくることであったとしたら、そんなにも、印象深くは思わなかっただろうと、思います。 堀下はこの時、シロリンというこのらんちうに、逆に呼びかけられ、語りかけられていたような気がしたのです。 ”そうだよ。…ぼくだよ。”と、… 先日、出だしに、確か、コミュニケーションの話しをしましたよね。コミュニケーションには、言語的コミュニケーションと、 非言語的コミュニケーションがあると、…。 ギャラリーの中で、…自分から、金魚への一方的な呼びかけだけではなく、なんだか、語りかけられているような、気がするのだけと…と、 思われた方は、いらっしゃるでしょうか? 身振り、そぶり、表情の…。この、非言語的コミュニケーション。 古から、よく”もののけ”、などと呼ばれる動物たちは、…時として、人間との垣根を越えてやってきた、非日常的なものに対する、 総称なのかもしれません。 堀下は、それらの動物たちが、本当はもののけなんぞではなくて、 人間と心からコミュニケーションをとりたがっている、 単なる、寂しがり屋だったような気がしてなりません。
2012.04.05
コメント(2)

こんにちは! 堀下です。 最近、あちらこちらで聞かれます。”金魚って、飼い主の言ってることが分かるのかしら?” ハイ、堀下は、絶対に分かっていると思います。 でも、その前に皆さん!…人間のコミュニケーション手段って、果たして、言語だけだったでしょうか?… 福祉では、非言語的コミュニケーションがそれに加わります。 要するに、大雑把に分けると、目つき、口つき、顔つきの表情などに部類するものと、身振り、そ振り、などの表現に部類するものとありますが、…(詳しく、分類すると、もっと色々と出てくると思います。) なんでも、言語的コミュニケーションよりも、表情や、表現に部類する、非言語的コミュニケーションの方が、はるかに深い影響を他者に与えているそうなのです。 ここに、こういう話しがあります。 一昨年の夏、…あの、地獄のような猛暑の中、堀下は、ベランダに出した金魚たちの暑さ対策に、日々追われておりました。 仕事に出かける前、…或いは、仕事から帰って来た時、などは、何をおいても、まっすぐに金魚の様子を窺いに、ベランダに直行したものです。 暑さでらんちうも丹頂も、くたくたの茹で金になっているのではと、散々、気をもんだりすることも、過去、少なからずございました。 ところがそんな6月のある日、…江戸川の河川敷にまだ、菖蒲の花が咲いているとの話を聞きつけ、母とともに、見に行ったことがありましたが、そこで、思わぬ発見をすることになります。 公園の入り口に、小さな池がございまして、そういうものがあると、覗いてみたくなるのが堀下です。 すると、… 今年孵化したばかりだと思われる小さなクロメダカの稚魚が、幾匹も水面近くで泳いでおります。 いたずら心を出して、持っていた空のペットボトルで水ごと掬おうと思い、池の水の中に手を入れ、そのひやっとした感触に触れて、思わず、驚きました。
2012.04.03
コメント(4)

こんにちは! 堀下です。 今日は、朝からぴかぴかのお天気です。でも、その割には、気温が今一つ上がって来ないです。 今日は、朝の目覚め一番にオトメちゃんの様子を見に行きましたら、此の通り、とても元気になっておりました。 今朝は、顔つきを見たら、頭部の白い膜も消失した上、瘤の形もはっきりとしており、目元がなんだかすっきりとしてきました。 冬眠から床なおしをして目覚めた直後でもあり、又、病気にり患していて体調が悪かったために、うっ血を起こし、多少、むくみが出ていたのかもしれません。 洗面器の中を、しきりに回遊し、じっとしていないので、写真に撮る事が大変でした。まだ、ゴミのような浮遊物が水中を漂っており、… 本人には、元気になってから、仲間の元に帰ろうね。…と、しきりに言い聞かせる毎日です。
2012.04.02
コメント(8)
![]()
堀下です。 ※前項の続きです。 究極の濾過マット!!炭素繊維マット【関東当日便】 これは、優れモノです。去年、堀下は、炭素繊維のお陰で、約2ヶ月半、プランタの完全水替えをしないで済みました。記録によると、4月7日(木)12時40分過ぎ、水温合わせの上、ベランダに丹頂放流。その後、1ヶ月後の5月9日(月)に、初めて1/3水の取り替えとなっており、更に、5月30日(月)に1/3水替え後、6月19日(日)に初めて、プランタ掃除を兼ねて、水の全取り替えと、なっております。 その間、投げ込み式のろか器を、何度か掃除はしたものの、通常の掃除の回数からすると、バカみたいに楽をさせてもらいました。途中、2回、1/3水を取り替えてはいますが、それは、堀下が単に不安なため、替えていただけで、ペーハーは、安定していたのです。なぜなら、炭素繊維を使用していなかった他のプランタでは、頻繁に水替えと掃除が必要だったため、丹頂だけ、何もしないのはなどど、余計な事を考えていたからでした。 プランタ内を掃除した後も、驚いたことに、糞などがプランタのすの子の下から、沢山出てくるものと思っておりましたが、形になるものはなく、炭素繊維の中に多少汚泥のようなものがつまっていただけでした。…もしかしたら、すすげば、なお使用出来たかもしれません。 今年は、それも兼ねて、もう一度試してみたいと思ったのです。 因みに、炭素繊維は3か月を目安に交換して下さいと、なっております。 炭素繊維は、通常のろ過マットに比べ、バクテリアの付着率が7倍も優れており、容積比で、なんと15倍の生物ろ過能力があるとの事です。 もりぞうの器だけが、いつも澄み渡っており、丹頂兄弟は、その間、病気知らず、食欲旺盛で、たちまちのうちに大きく育ち、丈夫で健康な金魚になったのです。 その水は、・・・ 堀下が日ごろ夢見ていたような、美しい水の色でした。
2012.04.01
コメント(4)

こんにちは! 堀下です。 今日は、朝のうち、なんだかはっきりとしない天気でしたが、時間がたつにつれて、気持ちの良い陽気になりました。 そこで、らんちうの水を20リットル替え、病魚のぶくぶくとオトメちゃんの水替えもしました。 皆さんの応援のお陰か、2匹とも徐々に回復しつつあります。ただ、オトメちゃんの方は、分泌物が少なくはなったとは言え、やはり、ふわふわとした綿状のものを、排出しております。 本人は、それでも大分楽になったのか、日が差す洗面器の中を、ひたすら回遊して、泳ぎまくっております。 ところで、玄関とベランダの水温がまるで一致しない、今日このごろ、桜の開花宣言も聞いて、もう、のんびりとはしてはいられないと、本日、丹頂親魚のこれから半年間の寝床として使用するプランタの設定をいたしました。 ついでにと言ってはなんですが、玄関のお子ちゃまたちの仮住まいとして、先日、洗浄消毒をしておいた、衣装ケースにも水をため、数日後に、ベランダに引越しが出来るよう、完全用意いたしました。 衣装ケースの方はともかくも、プランタの設定を下記に写真とともに、ご説明いたします。 まず、去年使用した麦飯石を、殺菌のために、小鍋でぐらぐらと煮込み、その上で天日干しをし、日光消毒をいたしました。 こうしておかないと、雑菌やら、寄生虫などの卵がついていた場合、石が水の中に入ったとたん、目を覚まし、活動しないとも限りません。 プランタは、あらかじめ洗浄消毒し、やはり天日干しをしたものに、底のすの子の溝の下に、炭素繊維マットを1枚敷き、 もう、片方の溝には、普通の黒いろ過綿を敷いて、炭素繊維マットと、黒いろ過綿の両方に、上から白いろ過綿を二重に敷きます。 そして、プランタのすの子を、上からかぶせ、天日干しをしておいた、麦飯石をおもしとして置きました。 後は水を張り、上にフック用の網を載せ、その上から自転車用の防犯用のネットを懸けて、これも、二重にカラスにいたずらされないよう、ブロックをしました。 ここに、投げ込み式のろ過器を、入れ、水草や欠けたコップなどを入れておけば、出来上がりです。
2012.04.01
コメント(2)
全31件 (31件中 1-31件目)
1


