快風身体均整院

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2011年01月14日
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小中学校時代、高校時代、格闘家時代、青年海外協力隊時代、ちょっとだけ会社員時代。

年が明け、それぞれの時代に出会った友達から年賀状が届き、相変わらず元気にしている様子が伺えてうれしくなります。


中国で一緒に活動した、協力隊の同期や先輩、後輩。

日本で元々の仕事に復帰し、その会社が中国展開するときに担当になった人。自力で中国での仕事を見つけた人。中国語通訳になった人。高校の中国語教師になった人。

帰国後も中国と関わり、それぞれの道を歩んでいる隊員OBは多いです。他の国へ派遣された多くの同期達も、海外に活躍の場を広げています。

ぼくはというと、中国に行ったことで日本のよさが身にしみ、「日本大好き、もう出たくない~」派になったのでした。

中国嫌いなわけではありません。2、3日旅行をしてきて家に着き、「今回の温泉もよかったけど、やっぱり家はいいよな~」という感覚でしょうか。


得たものも多かったです。例えば中国語。

中断していた放送大学を帰国後再開したとき、外国語科目の単位取得に大活躍してくれました。



英語のために放送大学が卒業できないかも、、と落ち込みながら中国に渡り、中国語をひっさげての凱旋帰国でした。

なんて、実はそこまでえらそうに言えるほどのものではないのですが。

放送大学の中国語科目は(1)~(4)まであり、数字が増えるにつれてレベルが上がります。

(1)(2)は楽勝でしたが(3)がギリギリ、(4)では再び撃沈しました。。

継続して通訳や教師免許の勉強を続けた友達は、やっぱりスゴイです。


うちのお客様に、元プロダンサーの女性がいます。

現在はダンスから離れており、それどころか運動不足から体調をくずしている状態なので、「趣味でもう一回やればいいのに」といつも薦めるのですが、「それは無理」と。

気持ちはよく分かります。そういうぼくも、語学やカラオケ、習い事を趣味でできるタイプではないですから。

その方も、やるからにはとことんうまくなりたい!と思い詰めてしまうタイプなので、気軽に趣味を始められないのでした。


年末の大掃除で、帰国後も勉強しようと北京で買い込んできた、どっさりの中国語教材を発見。

当時、仕事に役立てようという打算や、将来への野望はなく、単純に言葉の響きが好きだったはずなのですよね。特に女性が話す中国語。



教材は手つかずの新品状態ですが、CDではなくテープのため、もう使えなさそう。。って、孤独に勉強しているよりも、きれいな中国語を話す先生を求めて、外に出てみようかな。





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最終更新日  2011年01月14日 06時29分59秒
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