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阿部真宏内野手が4月28日に登録を抹消されて2軍で調整中だが、既に1ヶ月以上経過した。今シーズンは開幕から今ひとつ調子が出ず、44打数4安打1打点と数字が残せずやむを得ない部分もあるが、内野はどこでも守れるユーティリティープレーヤーであり、チャンスに打てないバッターが多い中で勝負強いバッティングも魅力十分である。また北川・下山・坂口らと並んで近鉄ファンから絶大な人気もある。1軍にいてこそ実力が発揮できるタイプの選手であり、大石監督代行の英断を待ちたい。
May 30, 2008
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交流戦がたけなわだが、期間中には5日間の合計30試合で、全選手が緑色のリストバンドを着用してプレーしている。NPBによると地球温暖化防止活動の一環として企画されたもので、「森のイメージ」である緑色のリストバンドで球界の団結をアピールするのが狙いとのこと。6月1日からは1個500円で一般向けの販売も行なわれ、購入すれば1個につき100円分が二酸化炭素削減のための植樹活動に使われる。プロ野球界は試合時間の短縮化(今年は12分の短縮が目標)を図るなど積極的に温暖化防止に取組んでおり、今後もこうした企画を継続してもらいたい。
May 29, 2008
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暑くなってくると無性に食べたくなるのがカレーライスで、最近は週に3度ほど食べている。今日も会社近くの「インデアン」で、ルー大盛りプラス生卵(980円)のランチ。カウンター20席ほどの店で、昼時はサラリーマンで一杯だが、回転が速いので長く待つことは滅多にない。ところで関西ではカレーに生卵をかけて食べる人が多いが、関東ではかなりの違和感があるようだ。「インデアン」は3年ほど前に東京丸の内にも出店しているが、生卵のトッピングにショックを受ける人がいるかもしれない。
May 28, 2008
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交流戦で試合前の広島カープのフリーバッティングを見ていて、各打者の打球の鋭さや勢いに圧倒された。カープは伝統的に若手選手を猛練習で鍛え上げるので有名だが、近鉄バファローズの監督だった西本幸雄氏が「道場」と言われた藤井寺球場で鉄拳制裁も辞さず、連日猛特訓に明け暮れたのと共通する。カープは折角育てた選手をFAにより金満球団に取られているのだが、常に代わりの新しい選手が台頭してくるのが素晴らしい。新4番の栗原内野手を中心にした赤ヘル打線が大爆発して、優勝戦線に殴り込みをかけてほしいものである。
May 27, 2008
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年に1度の交流戦の楽しみの一つは、普段なかなか見ることが出来ない他リーグのファンの応援ぶりである。先週末は大阪ドームで合併球団とカープとの2連戦を観戦したが、カープが連勝したこともあって赤ヘルファンは大いに盛上がっていた。選手毎のヒッティングマーチを歌った後にそのままのテンポにあわせて立ったり座ったりする「スクワット応援」は独特のスタイルで、相当体力を要するはずだが、3塁~左翼側を埋めた赤いユニのカープファンの統制の取れた応援ぶりは見事に決まっていた。関西の他球場ではなかなか思い切った応援をさせてもらえないのだが、ここでは周囲の威嚇(?)もなく実にのびのびとしていて楽しそうであった。今はなき近鉄バファローズのチームカラーもカープと同じく「赤」だったこともあって、えらく親しみを感じてしまった。
May 26, 2008
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タフィ・ローズ選手の愛息であるカール君が来月上旬に日本にやって来る。近鉄在籍時代から毎年学校の夏休みを利用してこちらで過ごすのが恒例だが、今回はアメリカでバスケットボールの試合の予定があって2週間ほどの滞在になる。将来はプロ野球選手よりもプロバスケットの選手を目指すカール君だが、毎年彼がやって来ると決まって大爆発するタフィのバッティングが楽しみである。
May 25, 2008
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大石大二郎監督代行を支える合併球団の新しいスタッフが発表された。1軍のスタッフ10名の中には大石監督代行を含めて6名の近鉄出身者が入っている。従来の水口(打撃)・赤堀(投手)・赤川(コンディショニング)に加えて、住友(チーフ)・清川(投手)の2名がファームより加わった。外人3人が抜けてかなり若返った印象があるが、ある意味では長老格の住友平チーフコーチ(64歳:近鉄で2軍監督などを経験)がうまく調整役として機能するかがポイントになるかもしれない。気になるのはまだ1試合も戦っていない段階で、次期監督候補として清原や白井(元日ハム)の名前が報道されていることである。単なるスポーツ新聞の観測記事と思いたいが、これから指揮を取る大石監督代行のやる気に水を差すことにもなりかねない。
May 23, 2008
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あの西鉄ライオンズのユニホームが西武ドームで復活する。西武球団が創立30周年記念事業として西武ドームでの12試合とヤフードームでの2試合で着用するもので、昭和30年代の西鉄黄金時代を知るファンにとっては非常に嬉しい企画である。ソフトバンクも南海ホークスのユニを、ロッテも川崎球場時代のユニを復活することが発表されているほか、各球団が交流戦用のサードユニや復活版ユニを作ってファンを喜ばせているが、合併球団だけは何の動きもない。営業サイドが色々とアイデアを出しても「予算がない」との理由で却下されたとのことだが、そもそも「阪急」「近鉄」を切り捨てたMオーナーにはオールドファンを大事にしようという気など全くないのだろう。
May 22, 2008
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合併球団のコリンズ監督が本日の試合終了後に電撃辞任し、今後は大石ヘッドコーチが指揮を取ることになった。チームの現状に不満のMオーナーはシーズンの早い段階から監督の更迭を望んでおり、オーナーの意向を察したコリンズ監督が途中でチームを投げ出したのだろう。思いがけない監督交代劇だが、選手やフロントにはこれで逆にチームがまとまるとの見方が強いようだ。近鉄ファンとしては以前より待ち望んでいた事態であり、梨田監督と並ぶバファローズ生え抜きのスターであった大石新監督の手腕に注目したいと思う。
May 21, 2008
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藤井寺球場跡地に建設されている私立の小学校が来春開校する。9月には入学試験が実施されるようで、既に大阪地下鉄等の車内には中吊り広告が出ている。1学年90名の男女共学校とのことだが、学校の特色のひとつとして「緑いっぱいの校庭と天然芝のグラウンド」が挙げられており、子供達には将来のプロ野球選手を目指して走り回って、大いに身体を鍛えてもらいたい。ところで、南海電鉄は大阪球場の跡地にショッピングセンターを建設し、ホークスの記念館やモニュメントを残しているが、近畿日本鉄道はバファローズの姿をどこかに残すつもりはあるのだろうか?
May 20, 2008
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明日から4年目を迎えるパセ交流戦が始まる。過去3年間はそれぞれロッテー日本ハムー日本ハムが勝率1位になり、勢いをつけてそのままペナントレースも制している。またパリーグが3年連続で勝ち越しており、通算成績では287勝277敗12引分である。従来は打線が売り物のチームが多かったパリーグだが、今年はダルビッシュ、涌井、岩隈など若きエースたちが好調を持続しており、投手力でも圧倒的に勝利してパの強さを今一度全国のファンにアピールしてほしいものである。
May 19, 2008
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ロッテの新里賢捕手が金曜日の合併球団戦の9回裏にプロ入り初ヒットを放った。2003年の近鉄最後のドラフトで法政大学からバファローズに入団した選手だが、これまで1軍では近鉄と楽天で1試合ずつの出場しかなく、2打数ノーヒットだっただけに喜びもひとしおで、1塁のベース上では元同僚の北川選手から祝福されていた。ロッテは主力の3人の捕手がいずれも怪我で登録を抹消されており、新里にとっては首脳陣にアピールする絶好のチャンス到来である。近鉄出身者では現楽天の藤井捕手(98年ドラフト)以来レギュラー捕手が育っていないこともあり、近鉄ファンとしては期待の星として注目したい。
May 18, 2008
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日本ハムが古巣の東京ドームで2試合連続のサヨナラ勝ちを収めて、東京のオールドファンを喜ばせた。昨日の試合では9回の裏にヒットエンドランを成功させたのだが、勝負師梨田監督らしいギャンブル的な采配が見事に的中した場面だった(梨田さんによるとたまたま運が良かっただけとのことだが・・・)。近鉄の「いてまえ打線」と違って長打力が劣るため、今後も機動力を使ったスモールベースボールを目指さざるを得ないが、主砲稲葉が故障、守護神マイケルが登録抹消され、来週から始まる交流戦は厳しい戦いになりそうである。パリーグ3連覇達成のためには正念場の1ヵ月になるが、監督としての腕の見せどころでもある。
May 16, 2008
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北川博敏選手会長がおよそ12年ぶりになるサードの守備を無難にこなしている。1塁がカブレラと競合するため1軍復帰後も常時の出場が難しい状況が続いていた。近鉄時代には梨田監督が超攻撃型打線を目指して、中村紀を3塁から遊撃にコンバートして、吉岡を3塁で、北川を1塁或いは捕手で起用するオーダーを組んだことがある。北川は元々が捕手出身で器用なところがあり、外野以外は(何とか?)守ることが出来る。持ち前の明るいキャラクターで、最近はベンチのムードも格段によくなったようだが、選手会長の大爆発でチームを浮上させることが出来るだろうか?
May 15, 2008
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多くの日本人選手が海を渡り、今シーズンもメジャーでの活躍ぶりが連日報道されているが、元近鉄の野茂英雄投手がパイオニアとしての役割を果たした。野茂がドジャースへ入団したのは1995年のことで、いきなり13勝を挙げて新人王を獲得し大喝采を受けたのだが、当時の近鉄ファンの多くは複雑な気持だった。野茂は近鉄時代の5年間で通算78勝の実績を残した大エースであり、退団すればチームにとって大打撃になるのは目に見えていた(事実95年は8年ぶりの最下位になり鈴木監督はシーズン途中で退団している)。94年オフの契約更改交渉でフロントの不手際により野茂を失った時は非常に落胆したものである。あれから14年経ってバファローズは消滅し、野茂に対するわだかまりもなくなった。彼は「大きな仕事」をやり遂げて、このまま球界を去ってしまうのだろうか。
May 14, 2008
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広島の西条は伏見・灘と並ぶ酒どころで日本三大名醸の一つである。駅から徒歩1分の通称「酒蔵通り」にある10ヶ所ほどの蔵元は一般の観光客も見学することが出来るので、土日は大勢の人で賑わっている。酒造りには美味しい水が必要だが、湧き水があちこちから出ていて一般の人も利用可能なので、地元の人がポリ容器を持参して汲みにやって来る。蔵元の中で全国的に最も有名なのは「賀茂鶴酒造」で、江戸初期の創業だから400年近い歴史を誇る。見学蔵では歴史の紹介や酒造りの様子をビデオで紹介したり、出来立てのお酒を販売しているほか、利き酒が楽しめるのが嬉しい。商品の中には「十四代柿右衛門窯色絵磁器入り大吟醸」1.8Lで36万ほどするのもあってびっくりするが、大方の人は1.8Lで3,000~5,000円クラスの吟醸酒を買い求めるようである。
May 13, 2008
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広島には美味しいものが沢山あるが、中でも穴子は絶対外せない。市内にある老舗の「うえ乃寿司」の看板メニューは「名物磯穴子(1260円)」である。1日100本以上も注文されるようで、自家製のタレと、ヒラメの中骨で取った出汁を使った秘伝の調理法で、ふっくら煮た穴子におぼろ昆布としそをくるんだ磯巻きは絶品である。あとは「特製ちゃんこ巻(1890円)」もお勧めだが、瀬戸内海で獲れる新鮮なネタばかりだから全てのメニューが満足できる。お酒は地元の賀茂鶴や瑞冠を冷やで飲むのがいい。当然ながらカープの選手もよく来店するらしく、壁にはサイン色紙がぎっしり飾られていた。
May 12, 2008
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やはり広島は「カープ」一色の街である。街のあちこちに掲げられている看板の色もチームカラーの赤が多く使われている気がする。カープタクシーもあるし、お好み焼屋さん、お好み焼ソース、喫茶店などの屋号にも「カープ」を名乗っているのを見かける。競輪の予想屋にも「カープ」という人がいるらしいし、今日は道路脇の電柱に「カープ質店」というのを見つけた。毎年のように中心選手を金満球団に取られても、地元のファンは決して見捨てることがない。新球場もスタンドの輪郭の一部が新幹線からも見えるようになり、来年のオープンが楽しみである。
May 11, 2008
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7月での閉店発表以来、道頓堀の「くいだおれ太郎」の前には連日観光客が押しかけ、記念写真を撮る人達で店の前は大変な賑わいを見せている。この人形を買取りたいという企業や自治体などが名乗りを上げ、テレビや新聞の報道も連日過熱気味になっている。創業者の出身地である兵庫県の自治体や多くの団体が買取を希望しているようだが、「太郎」は大阪の道頓堀の象徴とも言える存在であり、何としても「ミナミ」に残してもらいたい。地元のイベント会社などが「くいだおれファンド」を設立して、1口100万円で100社の賛同者を募り、1億円の買い取り価格を提示したいとのことだが、地元ミナミの住民としては微力ながら協力したいものである。
May 9, 2008
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通算12回退場のプロ野球最多記録を持っているのはタフィ・ローズ選手だが、殆どが判定に対する審判への暴言が原因になっている。昔は監督や選手が判定への不服で審判を突き飛ばしての退場が多く、暴言によるものは珍しかった。もう40年近く前になるのだが、1971年4月の日生球場の南海戦で、近鉄の主砲であった土井正博外野手が低めの球をストライクと判定され、「あんなのがストライクか」「見分けがつかんのならやめてしまえ、アホんだら」と言って退場になったのだが、当時は暴言での退場が稀であっただけに話題になり、新聞でも大きな記事になった。各球団の監督も「ミスジャッジが多いのだからすぐに退場はかなわん」「やたらに権威を振り回すのは迷惑」というコメントだった。最近は暴言に対しては非常に厳しく即退場を宣告しており、審判の権威はメジャー並みになったが、素人目でも首を傾げたくなるような判定も多く、技術レベルももっと高めてもらいものである。
May 8, 2008
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統合4年目を迎え、一致団結して戦うというスローガンを掲げている合併球団が「One Heart Beat バンド」を400円で販売している。「One Heart Beat」の文字が描かれたシリコン製の黄色いバンドに黒(阪急ブレーブス)・赤(近鉄バファローズ)・青(オリックスブルーウエーブ)の線が入っていて、3球団が築き上げた伝統の融合とファンとチームの絆の結束を意味しているらしい。今シーズンは選手も試合中は手首に巻いて戦うとのことだが、あまり目立たないのか未だ認識したことがない。依然として投手力が不安定なままであること、チームのセールスポイントである「ビッグボーイズ」の一角、ラロッカが肘の故障で一旦帰国するなど打線の破壊力もイマイチの状況だが、文字通りコリンズ監督と選手が「鼓動をひとつ」にして上位をうかがうことが出来るのだろうか。
May 7, 2008
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最近は各球団共にファンクラブの会員向けに、来場する毎にベースボールカードやピンバッジをプレゼントするサービスを実施している。ピンバッジの場合、誰のバッジが入っているかは袋を開けてみないとわからないので、全ての選手のバッジを揃えるのはなかなか難しい。大阪近鉄バファローズ最後の年の2004年のバッジは39名の選手と梨田監督、それにマスコットの「バフィ・リード」を加えた41種類で、ファン同士で交換するなど苦労して揃えたのが懐かしい。その他、記録達成者やタイトルホルダーのバッジのプレゼント、またポイントを集めて選手グッズと交換できるなどの特典があり、他球団と比較しても非常に魅力的なファンクラブであった。
May 6, 2008
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近くの公園にあるグラウンドで少年野球の練習を見学した。連休中は毎日練習のようだが、小学校低学年から中学生くらいまでおよそ50名ほどのチームで、コーチが総勢10名ほどで指導している。技術的なこともあるが、コーチが教えているのは先ず礼儀作法である。コーチの人にきちんと挨拶が出来ること、グラウンドでは元気よく声を出すことなどが基本。技術的にはまだまだ未熟でも将来のプロ選手を夢見て厳しい練習にも耐えていくのだが、南海ホークス・阪急ブレーブス・近鉄バファローズがなくなってしまい、関西で行きたい球団がなくなってしまったのは彼らにとって寂しいことである。
May 4, 2008
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一見すると風貌は、あのペドロ・マルチネス投手に少し似ていたようだが、実力はさほどではなかったというのが、昨日来日初登板した合併球団のラモン・オルティズ投手の印象だった。勝負を分けたポイントは初回で死球で出塁した先頭の川崎の盗塁をピッチドアウトしながら2塁へ悪送球して3塁まで進めてしまったキャッチャー辻の拙守で、これでリズムを崩したオルティズが先制点を許してしまった。契約寸前でパウエル投手をソフトバンクに横取りされ、さらに代役で獲得したオルティズが当該相手のソフトバンク戦に初登板して早々とKOされてしまったのだから、合併球団にとっては恥の上塗りをしたことになる。今のチーム状況なら明日も負けて借金が11になり最下位独走が必至の状況だが、最早カンフル剤としてはMオーナーも望むコリンズ監督解任しかないのかもしれない。
May 3, 2008
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開幕から1ヶ月以上遅れて、やっと北川博敏選手会長が1軍登録された。キャンプの第1クールでの投内連係の際に右足ふくらはぎの肉離れを起こし、ずっとファームで調整を続けていた。元々が「笑顔」がセールスポイントの選手であり、ムードメーカーとして、また選手会長としてチームリーダーの役割を担う。早速昨日の試合では初ヒット、初打点を挙げて勝利に貢献し存在感を示した。同じ1塁のポジションにカブレラというライバルがいて、暫くは指名打者との併用になるだろうが、まだシーズンは5ヶ月以上残っており、巻返しの切札として期待したい。
May 2, 2008
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大混戦のパ・リーグペナントレースの中で、唯一取り残されそうなのが合併球団である。まだまだ序盤戦だが、「ビッグボーイズ」など他の5球団に負けない大戦力を有しながら、このままズルズルと敗戦を重ねると、コリンズ監督の責任問題が浮上してくる。一つの目安は借金が20近くになった段階だが、途中で交代する場合は大石ヘッドコーチが暫定的に指揮を取る公算が大きい。そもそもMオーナーとしては人気回復の目玉として、清原監督の実現を目指していると言われている。全国的に絶大な人気を誇る清原監督誕生なら注目度が高まることは間違いないが、その前に先ずはフロントの刷新が必要である。GMとしても監督としても全く機能しなかったにもかかわらず、未だにフロントのトップに居座り続けているN球団本部長の更迭こそが、球団改革の第一歩になるのではないだろうか。
May 1, 2008
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