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一刀斎は背番号6 ロボコップ (2014) エージェント:ライアン GODZILLA ゴジラ(2014) ホワイトハウス・ダウン ゼロ・グラビティ キャプテン・フィリップス ローン・レンジャー (2013) ローン・サバイバー REDリターンズ あなたを抱きしめる日まで 大統領の執事の涙 エウロパ 猿の惑星: 創世記 外事警察 その男に騙されるな ミッシング・ポイント SOSタイタニック/忘れえぬ夜 山猫は眠らない 映画 山猫は眠らない2 狙撃手の掟 ラストベガス オール・ユー・ニード・イズ・キル 血と砂(1965) 曹操暗殺 三国志外伝 GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊 ミッション・トゥ・マーズ スリーパーズ マラヴィータ 靴をなくした天使 捨てがたき人々 エリア52 DSC_3759 posted by (C)kirk1701
2015/05/31
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科学番組は大好きで、幼少の頃から良く見るのだが、私たちが生きている間 だけでも、科学の常識は随分と変わって来た。 ニュートンの言った通り、まだまだ人類は科学の入口に立っているに過ぎない と思い知らされる。 宇宙に関しては、観測機器の進化に比例して新発見が多くあり、有難い限り だが、生物に関しては、知れば知るほど頭を悩ませる疑問が残る。 特にDNA。 「全ての生物はDNAの乗り物に過ぎない」という学説もあるが、なるほど、 DNAの機能を知ると、それも実感できる。 どう考えても異種である植物と動物の間でDNA情報が伝達・影響されたり する事実は、過去に学んだ科学常識から離れ過ぎている。 そして、そのDNAはどのようなモチベーションで動いているのか? また、どうやってその機能を身につけたのか? 誰がプログラミングしたのか? 謎は深まるばかりだ。 DSC_3754 posted by (C)kirk1701
2015/05/30
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今週は、睡眠時間を削って仕事をする羽目になり、ようやくこの日のAMに一段落。 月例の酒席のため、夕方、私鉄でふた駅程の距離にある店まで歩いて行こうと家 を出たところで、激しい通り雨。 雨に濡れて歩くなんて久しぶりなので、暫くはそのまま歩いたのだが、あまりの 濡れ具合にギブアップし、コンビニで合羽を購入。 以前散策の際、やはり雨に降られて、私は合羽、カミサンは折りたたみ傘を購入 したので、合羽がもうひとつあれば、夫婦で使えるかと。 若いつもりで雨に濡れながら歩いても、この歳になると肺炎で命を落としかねな いなあ・・・なんて思いながら、大いに飲んで帰宅したが、結局、風邪もひかず に済んだ。 最近、実は雨が好きになっている。 夜なんぞ、大雨が降っていると、雨上がりの「水滴」をいかに撮影しようかと 楽しみになる。 DSC_3749 posted by (C)kirk1701
2015/05/29
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シャープが苦肉の策で、節税目当てに資本金を1億以下にしようと画策し、 多方面からボコボコに叩かれ、断念したことが数日に亘り報道された。 断念するくらいなら、こんなアイディアをブチ上げなければいいとも思うのだが、 実際に、シャープの経営陣が、真顔でこんな小細工を議論していた風景を想像 すると、面白さよりも侘しさを感じてしまう。 こんなおバカな事件を生んでしまうのも、資本金規模で区分されている中小企業 が税制上「優遇」されているからである。 しかし、税金が少なくなっても、上場までしている企業が中小企業になって、失 うものがどれだけあるかが想像できない程、追いつめられていたのか? 以前は少額ながら株主として関わっていた企業の惨状が哀しい。 この事件を受けて「総中小企業時代」などと特集を打つ日経新聞の程度の低さに も呆れてしまうのだが・・・。 DSC_3746 posted by (C)kirk1701
2015/05/28
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我々の世代ばかりでなく、あそこで汗を流した武道系のスポーツ選手も多いかと。 あそこのトレーニング設備は、1980年代ごろにはかなり古めかしいものも多かっ たが、良質の指導者も含め、有名なトレーニング拠点だったことは事実だろう。 その競技場の建て直しで、国と都が費用をめぐって泥仕合。 大体、オリンピック誘致自体が、あの地域の再開発のために行われた側面もあり、 いざ誘致が決まったら、早速蠢きだした連中の利害衝突の結果が、今回の泥仕合 で晒された格好である。 大体、あんなデザインを真に受けて悪乗りした連中(文部省側+業界)が悪い。 予算が合わなければ、追加予算を他に求める前に、コストダウンを論じるのが、 経済合理性と云うものだろう。 業界の言い値で積み上げた金額でやろうとする体質は、全く変わっていない。 現在の文科大臣は、苦労人を売りにしているようだが、所詮は政治家。 全く世間常識から外れた発想である。 今回は「被害者」のような立場にたった都知事も、自治体の長の癖にあたかも 国家元首かのように振る舞う勘違い野郎で、ま、どっちもどっちか。 今後減少していく人口=メインテナンスの困難さを考慮して、シンボリックな 建物に大金をつぎ込むより、本当に汗を流す国民・都民が長く使えることを考慮 した、再開発を希望する次第。 DSC_3739 posted by (C)kirk1701
2015/05/27
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EXエピーソードが未完のため開放されていない1名を除いて、レイドモードの キャラクタは全員レベル100まで育って久しい。 貧乏性なので、デイリーミッションだけは楽しむようにしているが、ライフ・ クリスタルも30が上限のようで、モチベーションにはならない。 スキルも欲しいものは、ほとんどMAXとなり、ちょっと中だるみ。 気分転換も兼ね、初心に還ろうと別IDで最初から始めた。 適当にエピ1をクリアして出現したメンバーで、今回は効率重視でレイドを。 武器は、ライフルだけにして、レベルが3~5上がる都度買い替え。 しっかりソウルイーターをつけて、コンプリートバッジには拘らずに。 ハンクをメインとし、2画面で他のキャラも同時に育成。 かなり効率は良く、なかなか楽しい。 ハンクのスキル・クローキングも最初のステージぐらいしか使わないので、 スキルは、スカベンジャーだけを伸ばす。 これで弾代も節約できるので、ライフルの買い替えも楽だ。 スレッジハンマーがあれば、マグナムもいらないし、金欠感もない。 こうなると、もう少し長いステージもあってもいいかな?とも思うが。 DSC_3737 posted by (C)kirk1701
2015/05/26
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若い頃は、熱病のように浮かされて稽古に励む一方、信じられない程あっさりと、 止めてしまう者もいる。 学生時代にあれほど熱中したのに、社会人になると、さっさと止めてしまう人に 限って、学生自体の充実と達成感を誇示する。 長い人生の4~8年程度で、武道の奥深さが解るとは思えないのだが・・・。 社会人になってから始める人間の場合、長く稽古することを希望している場合も 多い。 もちろん、長く続けること自体が目的化して、とても武道とは思えないような 緩い稽古を選ぶ場合も多く、それを否定する気はないが「違う」とは思う。 社会人でありながら、ギリギリの線でリスクも冒しつつ稽古を続けるべきと私は 信じ、自身も、怪我などのリスクは冒しながら続けてきたが、その分、周囲の 理解を得るために、稽古以外では文句をつけられないように、仕事も家庭も、 キッチリやろうと思ってきた次第。 そして今、後に続いてきてくれる社会人修行者に良く話すことは、長期の修行で は、上記のような周囲との関係を良好に保つことと、自分の中で、目標を二重化 することだと思う。 現実的な目標と「夢」のような目標である。 自身の技量を冷静に見極め、着実に伸びるために現実的に達成可能な目標とは 別に、長い修行を続けるための遠い道しるべとしての「夢」も持たなければ、 自身も、そして後進も共に歩み続けることは出来ないと思う。 こういう二重の目標を矛盾なく消化しつつ、稽古を続けられるのは「大人」なら ではの能力のひとつであると考える。 目先もしっかり見つめつつ、遥か遠くの「夢」を実現する稚気を忘れない大人の 修行者が、社会性をも持つような武道を継承してくれると期待している次第。 DSC_3709 posted by (C)kirk1701
2015/05/25
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地元球団でもあるベイスターズの奮闘は、応援したい気持はあるのだが、瀕死の 状態の我がタイガースにまで、逆転勝ちを喰らわせてくれると、 「調子に乗りやがって!」 と、毒づきたくもなる(苦笑) それでも、結果だけ見れば、借金はあるものの、それなりにポツポツ白星もある のだが、全く勝っている気がしないのは、期待値がまだ大き過ぎるのか? このところ、西岡などの故障により、若手がスタメン入りしているのだが、彼ら に貪欲さが感じられないのが残念。 どうせ調子が悪いのなら、せめて若手育成の年にして欲しいところなのだが、 勝ち星欲しさに、中途半端になっているのもまた残念。 早く身体と心を「ダメ虎」にアジャストしないと、秋口には身体を壊してしまい そうである。 DSC_3725 posted by (C)kirk1701
2015/05/24
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「武士の情け、来ないでくださいっ!」という感じで愚息に頼まれ、結果だけ を聞くことに。 徒競争では「2位」だったということで、ま、許そう。 私自身が、趣味の8mmカメラを使いたいが故に運動会に来ては、競技よりも、 同級生に対する態度などを撮影、頻度の高い親戚が集まっての酒宴で、何度も 上映された嫌な思い出から、中学校に入ってからは、子ども達の意向を尊重し、 運動会はほとんど行っていない。 文化祭は必ず顔を出しているのだが。 8年ほど前に、愚息(末っ子)の幼稚園最後の運動会が終わった時に、無性に 寂しさを感じたことが懐かしい。 2年ほど前に小学校最後の運動会が終わった時には、愛嬌のあった愚息も既に 男っぽくなっており、子育ての終盤を迎えたことを感じた。 親としての自分を採点して見ると、及第点も貰えるかどうかも怪しいが、とに かく大した病気もすることなく、しっかりと成長してくれた子ども達には感謝 している。 DSC_3695 posted by (C)kirk1701
2015/05/23
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今更ながらなのだが・・・ WOW WOWで提供されているオンデマンドサービス。 任意の端末が3台登録出来る(同時視聴は1台だが)。 コレは非常に便利だ。 録画してあるものの、時間がなくて未視聴のコンテンツを、空いた時間で 楽しむことが出来る。 早速、スマホと常用している7インチのAndroidタブレットを登録した。 画質も低~高まで3段階選択できるのも嬉しい。 較べてSONYのおでかけ転送は、やや不便である。 対象端末が、かなり限られているのだ。しかも他社製品の場合はソフト有料。 自社製品に誘導したいのは解るが、結局、不便さだけが際立ち、WOW WOW の 方を常用してしまうことになる。 DSC_3621 posted by (C)kirk1701
2015/05/22
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(5/24記) 秋篠宮佳子様に関する「脅迫」で43歳男性が逮捕されたことばかりが報じ られているが、本来大々的に報道されるべきは、この事件の「根源」となった 「デイリージャーナル」なるネット新聞にチョン・ジェハク編集委員の署名の 上で報じられた記事である。 以前、同じ韓国のメディアが東日本大震災を「天罰」と書いたあたりまでは、 日本人も怒りを抑えていたが、今回は次元の違う「個人」を特定した以下の 記述である。 「機会があれば、われわれも佳子さまを慰安婦に送るしかない」 この記事に関して、書くのを数日待ったのは、韓国内でこの記事を書いた教師 とされる人物が、逮捕或いはそれなりの処分を受けて、韓国としては何らかの 弁明がされた場合、どちらの国にも存在するおかしな奴の戯言、として我慢す るつもりもあったからなのだが、私の知る限り全く無い。 それどころか、地上波でも殆どこの件は報道されていない。 我々庶民の全く及ばないところで、とにかく日韓関係を良好にしたい怪しげな 動きがあるようだ。いつものことで、辟易している。 前大統領の「天皇陛下への謝罪要求発言」よりもさらに悪質な今回の発言。 韓国とは断交すべき! DSC_3648 posted by (C)kirk1701
2015/05/21
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世界遺産登録に関して、韓国あたりがイチャモンをつけている、という報道が 連日。 こういう報道で、愛読誌の紙面を割かれたり、ただでさえ「薄い」ニュースの 時間が割かれるのも腹が立つが、イヤ~な雰囲気の報道も。 この件で、日韓協議が行われる~日韓財務関係者会議が復活・・・などだ。 先日、韓国大統領が意味不明の「二元外交」を宣言したが、要は、経済的にも 安全保障的(米国との関係)でも行き詰まり、日本との関係を都合よく修復し ようとしているだけだ。 今回の世界遺産問題と引き換えに「通貨スワップ再開」なんてことは一番避け て欲しい事態である。 韓国側が「いらない」と言って上積み分は無くなったが、本来こういう協定は、 同格の経済力の国同士で行うべきである。 仮に、世界遺産登録が流れたとしても、あれだけ言われた韓国に、甘い顔をす る必要は全く無い。 ウォン高で青色吐息になっていく様を、楽しく眺めていたいものだ。 程度の差はあれ、産経新聞元支局長の軟禁、言いがかりをつけては何かをせび るというやり口は、北朝鮮と同質のものである。 折角、先方が散々日本バッシングをしてくれているんだから、そのまま遠ざけ ておいて欲しいものだ。 DSC_3614 posted by (C)kirk1701
2015/05/20
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足の運びを鍛えるには、幼少の頃から裸足で遊ばせるといいと思う。 家の中でもいい、とにかく足の指を総動員して、足~脚~腰と体重移動を体感し、 自分の意図の通りに足が「置ける」ようになれば良い。 もちろん、子どもの頃は靴を履いた生活ばかりの人間でも、稽古を始めてから、 自分の意識、トレーニングでいくらでもスムースな運足を身につけることは可能 だが、私の経験上、ある程度、先天的+成人するまでの生活の影響は、無視でき ないと考える。 1~2歩ぐらいではあまり差は出ないが、4~5歩も足を運ぶような複雑な動き では、良く観ていると、足指の効く人と効かない人の差はハッキリわかる。 運足が上手く出来ない人間に、足指を効かせるための補助的な稽古法をいくつか 紹介するのだが、かなりのベテランになっても、なかなか真剣には取り組まない。 理由は、単発で勝負をつけてしまえば、運足の上手い下手はあまり関係ないから である。 従って、定期的に時間を割いて、各参加者の運足の上手下手が自覚できるように 工夫はしているのだが、どうも不足感を感じている次第。 DSC_3600 posted by (C)kirk1701
2015/05/19
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気がつくと、直ぐに山になってしまう日経新聞。 数年前、久しぶりに再講読し始めたのだが、正直、内容の劣化が酷い。 前回、購読をやめた理由も、スポーツ新聞並の「煽り」が気になったからだ。 紙面を刷新して、読み物的なものも増え、日経テストや研修事業など、 「経済の事ならうちが本家」とでも思っているようだが、二次情報を料理する だけの薄っぺらな記事の羅列は耐えられないものがある。 従って、電子版も読む気にはならず、溜まってしまうのだ。 「日経新聞は『鳥の眼』で、深く知るには専門誌を」とも言われてきたが、 自称・専門誌も取材力の劣化は深刻である。 購読(電子版+紙)を続けている唯一のポイントである、過去記事の検索に しても、月間件数が決まっている、という不便さ。 とても仕事で使えるレベルではない。 学生の子どもが居るので、参考用として今暫くは購読すると思うが、正直、 明日にでも解約したい劣化具合である。 DSC_3507 posted by (C)kirk1701
2015/05/18
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確定の出る22時台まで、TVで結果を観てしまった。 ギリギリまで賛成が少し勝っていたのだが、確定直前で「反対」が逆転。 他所の地域のことなのだが、反対派として節操無くつるんだ各党代表のうち、 小躍りしているバカが居たのには呆れた。 住民投票は、単なる勝ち負けではなく、その結果が法的に拘束力をもつので 票差が僅差の場合、それなりに今後の政策に活かさなければならないのは当然 であり、自民党の議員は、事実そう言っていた。 が、今回、共産党と一緒に街宣車に乗るような真似をした自民党には呆れた。 橋下氏はこの結果を受けて、投票前の公言どおり、今任期を以って、政界から の引退を改めて会見。 維新の江田代表は、意味不明の「引責辞任」。 橋下氏には、爽やかさよりも子供っぽい投げ出したような印象を受けた。 江田氏に関しては、記者会見のタイミングといい、あざと過ぎて不快感のみ。 ひとつの収穫は、住民投票という、通常の選挙に較べると、ルールが緩くな った場合、日本の政党、政治家、公務員がどういう動きをするか? という貴重な事例を得た、ということである。 とても近代国家とは思えない言動に、暗澹たる気持ちになってしまった。 DSC_3595 posted by (C)kirk1701
2015/05/17
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マンション住まいゆえ、自宅での稽古では、騒音に気を遣っている。 基本的に、音のしない稽古が中心であるが、ときどきどうしても、流れで ミット打ちなどをしたくなることがある(苦笑) 普通に打っては、かなりの音がしてしまうので、ビックミットなどに古い 座布団、それも化学繊維のものを縛り付けて使っている。 こうすると「ボスンッ」と云うかなり低い音に抑えることが出来る。 副産物もある。 通常のミット打ちの時より、深く潜り込むので、フォロースル―を確認する ことも出来るし、蹴りなどの場合、腰に返って来るショックもマイルドだ。 本当は、1980年代に流行ったような、ウォーターバッグだとより良いのだが。 DSC_3576 posted by (C)kirk1701
2015/05/16
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ピストンリングからオイル漏れがあるようなので、粘性の高いオイルに交換 した愛車。 今回、確認のために馴染みのスタンドへ。 結果、オイルの方は粘性を変えたのが正解だったようで、問題なし。 ついでに、錆びないうちに下周りの鉄部のコーティング(塗装)を実施。 これで愛車の寿命が延びたと安心したのだが・・・・ 走行中、タイヤの回転に比例して、カラン、カランと異音が。 もちろん、スタンドでタイヤも外して確認したが、異常は発見できず。 気になって、YouTubeで検索すると、あるわあるわ「異音」のサンプル。 それらを観ているうちに、うちの「異音」なんざ、「異音」のうちに入らない、 と思いこめるようになった(笑) 駐車した後、焦げ臭さもあるように思えて・・・ ドキドキしながらの通勤である。 DSC_3575 posted by (C)kirk1701
2015/05/15
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中学時代に、どうも胸やけがするので珈琲から紅茶に切り換えて以来、永らく 紅茶派だった。 大学の頃、珈琲店でバイトをしていた頃は、それぞれの豆の特徴を覚えるため、 集中的に飲んだ時期もあったが、習慣化しなかった。 理由は、私の好きなブレンドにあまり巡り会う機会がなかったからである。 それでもここ数年、朝と午後に珈琲を1~2杯程度飲むが、これはドリップ式 で好みの味のものが見つかったからである。 また、勤務先の事業所内に出来たセブンイレブンの珈琲もなかなか美味い。 が、最近の一番のお気に入りは ファミリーマートの「カフェラテ」である。 朝、時間に余裕がある時はウォーキングのコースの終盤を、わざわざファミマ に設定しているほどである。 寒い冬はもちろん、夏日になっても早朝は涼しく、5~7km程歩いた後の カフェラテは最高だ。 DSC_3581 posted by (C)kirk1701
2015/05/14
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背景を「ボカす」という必要性は、天体写真では殆どない。 そもそも天体同士の場合、どちらも距離は「無限遠」になので、ボケようも ないのだ。 「星景写真」と言われる風景と天体を同時に写し込んだ写真はまた別だが。 ちなみに構図も、星座などのレイアウトを決めるときに工夫が居る程度で、 惑星の拡大写真などは、風景写真などでは忌み嫌われる「日の丸構図」が 正しいとされている。 ということで、風景写真に再び取り組むようになってからは、いくつか 常識を変える必要があり、なかなか新鮮な写真ライフを楽しんでいる。 「ボケ」に関しても、「とにかくボカしゃいいんだ!」とばかりにF値の 明るい単焦点レンズを引っ張り出しては、ボカしまくっていたのだが、 最近はそれぞれの構図・テーマで「適度なボケ」を求めるようになってきた。 例えば、背景の「輪郭」程度は判別できるように少しボカして、被写体は しっかりとピントが出ている・・・などである。 こうなると、絞りは頻繁に変えるし、プレビューボタンを毎回押して、ボケ 具合を眼で確かめる必要があり、1枚を撮る工程が複雑化し、これがまた 楽しい。 TVドラマや映画を観ていても、ボカし具合が気になって仕方がない。 趣味は面倒な方が良い。 DSC_3573 posted by (C)kirk1701
2015/05/13
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今週だけでも3日ほど、日中30度ちかく気温が上がるという。 台風も接近したり、油断のならないここ数年である。 が、長い地球史の中では、この程度の変動は誤差の範囲内であろう。 我々の地域にとっては、この気候よりも箱根の噴火が気になるところだ。 若い頃から馴染みの保養施設などもあり、箱根一帯が観光地として壊滅して しまうことは、なんとも避けたいところだ。 火山帯の上に棲みついてしまった日本人は、逃げるところも無いわけで、 桜島の噴火を間近にしながら、普通の生活を送る鹿児島の方々ほどには行か ないとしても、地震・噴火にはある程度慣れなければ。 聞くところによると、北海道の北辺部は地震の心配も無いようだが、さすがに そこに首都移転、と言うわけにも行くまい。 DSC_3560 posted by (C)kirk1701
2015/05/12
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地域が違うので、投票には無関係の立場ながら興味を持って見守っている。 私は、大阪に限らず「都」にするかどうかは別として、 ・首都並の機能を複数地域に分散する ・県と市などの二重行政の合理化 は、賛成である。 今回、自民党などの反対派が「効果は出ない」として徹底的なネガティブキャン ペーンを張っているようだが、私が住んでいる県と市、また、以前暮らしていた 県と市を考えても、二重行政が多過ぎる。 さらに言えば、県にある各省庁の出先機関も無駄があまりに多い。 「公務員リストラ」=「行政サービスの低下」という脅し文句も、もはやあまり 効き目も無いだろうとは思う。 投票の争点が、橋下市長個人のキャラクタによって左右されてしまうのは残念で、 投票を「勝負化」して見るのではなく、東京に一極集中している状態の是非から ひもとき、議論する機会となって欲しいものである。 DSC_3555 posted by (C)kirk1701
2015/05/11
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若い頃に得た知識で、筋肉の疲労~超回復のリードタイムについては、30 年間実践してきたが、私の個人的経験値として、10~20代では1日置きが 最適だった筋トレを例にとれば、30~40代は中2日、50代は中3日空け ないと、疲労ばかりが蓄積し、故障にも繋がるような気がする。 さらに若い頃に較べ、50代に入ると、精神的に疲れるような気がする。 身体は動くのに、気持が先に疲れてしまうのだ。 これは考えてもいなかったので、積極的な対処法を研究中なのだが、ひとつの 方法としては、休養、それも徹底した休養があると思う。 例えば、3週間、しっかり稽古したら、1週間は完全に休む。 もちろん、風呂上がりのストレッチなどは毎日やる。 専門的な動きは、1週間も休むと不安すら生むが、これは是非一度試してみたい。 武道では、「毎日稽古するのが当たり前」と40年思いこんできたゆえ、1週間 も休んだことは、20代で入院した時以外経験が無いのだが、長い人生、一度 ぐらい試してみるか?とも考えている次第。 DSC_3570 posted by (C)kirk1701
2015/05/10
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適度を遥かに超えた運動量のおかげで、21時頃には眠くなる。 布団に入ると、5分もたたないうちに深い眠りに落ちる。 4時頃には遅くとも目が覚めるのだが、PCのメールなどを処理しながら、録画 してある映画を1本、早見なら出勤前に観終わることが出来る。 特に最近CSで特集されている往年のATGの名作など、ひとりでじっくり観ること が出来るのは嬉しい。 週に4~5本観れば、年に200本以上。5年で1000本は観れる計算になる。 映画好きとしては、良い習慣なのだが、ウォーキングとの兼ね合いもあり、 実際は、週に2~3本か。 家族で観る、ホームシアターでの「大作」もいいが、一人でしみじみ観たい 秀作もある。 長く印象に残る映画は、比較的後者の方が多いような気がする。 DSC_3569 posted by (C)kirk1701
2015/05/09
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最寄駅から自宅までの間にある商店街。 閉店したり、代替わりしながら、細々と商店街を維持している。 国内でも有数のショッピングモールが、駅を挟んで2kmの商圏内に3つも 出来てしまっては、寂びれても仕方の無いところか。 この春、とうとう最後の書店がなくなってしまった。 以前は古書店も含め、駅からの帰り道には4軒の書店があり、これらの店先で 偶然に出会った書籍のうち、記憶・印象に強く残った書籍も少なくない。 私は、書店の数は、その町の知的水準を示すひとつの指標だと思っていた。 特に、今は定食屋になってしまっている書店などは、POPや陳列にも個性があり、 特に天文書などもしっかりとコーナーを持っていて、有難い限りだった。 他にも骨董品店も、以前は数店が競い合っており、なかなかの掘り出し物もあり、 これまた覗くだけで楽しかったものだ。 寂びれてしまった商店街は、ただの通路になりつつあり、歩いていても楽しく ない。 さりとて、同じような店の並んだモールなど、余程の用が無ければ、足を向ける 気にもならない。 商店街は、その町の「個性」ゆえ、生き残って欲しいものである。 DSC_3568 posted by (C)kirk1701
2015/05/08
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4/30~5/6まで、毎日予定通りメニューをこなした。 正直、中盤ではガクっと疲労感を感じることもあったが、そんな時は自分に喝を 入れて、予定通りこなした。 予想した通り、終盤になると身体のキレが良くなっていることを感じ、組手を想 定した動きなども、イメージ通りに動くことが出来るようになった。 逆に言えば、花粉のシーズンはそれだけサボっていた、ということだ。 実際、教える時間が多くなり、組手に於いても「夫婦手」などの技で捌くことが 多く、身体の切れの悪さはかなりカバー出来てしまうのだ。 もっと歳を取ったら、そういう古流の技術に頼るのもありだろうが、まだ動ける うちは、ある程度技術を封印して、若手と一緒に動かなければならない。 切れのいい技の応酬、体力を振り絞っての打ち合いなどを先に経験しなければ、 「深い技」を本当に習得することは出来ないのだ。 体重も3kg程落ちたが、これは副産物か。 動ける身体を維持できれば良い。 DSC_3399 posted by (C)kirk1701
2015/05/07
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メイウェザーvsパッキャオ戦がやや不完全燃焼だった連休の最後は、 「ノックアウト・ダイナマイト」の異名を取る内山高志のタイトルマッチだ。 前哨戦は、あの井上尚弥に敗れたものの好試合を演じ、昨年、世界タイトルを 奪取した田口良一とタイのクワンタイ。 田口に関しては、井上戦の時に書いたとおり、教科書的なスタイルはもっと 評価されて良いだろう。 先輩・内山にTVで弄られる姿も楽しい田口だが、おそらく素直な選手なのだろう。 クワンタイは「倒せる」と思ってしまい、力み過ぎていた。そこに田口の基本通 りのストレートが入り、数度のダウンを取り、結局田口の8RKO防衛。 田口の宝は、同門の先輩、内山の存在である。存分に好影響を受け、今のスタイ ルに、内山の破壊力を加味して成長して欲しい。井上との再戦も夢ではない。 さて内山。相手のジョムトーン・チュワタナは、タイのプロモーターが「負けら れない」試合になると送り込んで来る、長身でリーチの長いタイプ。しかも、 ムエタイ・ラジャの3階級チャンピオン。 ボクシングの試合では、得意のミドルキックや膝蹴りの代わりに、長身を活かし て、接近戦で殴り勝つタイプという。 試合が始まると、さすがに内山よりも長身のジョムトーンに不安もよぎったが、 これも運の内なのか、内山のストレートで、ジョムトーンが目を痛め(後に眼底 骨折と判明)、焦った荒い動きのジョムトーンを内山は冷静に仕留めた。 ボクシングファンには見過ごされたと思うが、興味深いシーンが。 1R終盤、ジョムトーンが苦し紛れに内山の首相撲を「誘う」罠を仕掛けた。 内山は素直に両手で押し返したものの、首相撲など知らない素直な押し返し方で、 あそこにアッパーを出されたらヤバかったと思う。 試合後、放送席に以前内山からダウンを奪った三浦も居て、リングアナが再選を 煽っていたが、当の二人は冷静な応対で、清々しかった。 DSC_3396 posted by (C)kirk1701
2015/05/06
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今年は酷過ぎる。 全ては、昨年日本シリーズの最終戦。西岡の「守備妨害」から続いているような 気がしてならない。 もちろん、当の西岡は今シーズン、結構頑張ってくれているのだが、チーム全体 として「昨年の日本シリーズ進出チーム」という「偶然の結果」に酔っているよ うな気がしてならない。 特に藤波などは、毎試合、まるで「仕事」のように3点は取られる。もちろん、 3点以上取られることも定例化しつつある。 いくら将来を嘱望されているとはいえ、ここまで来ると、2軍で再調整すべきだ ろう。 カミサンなどは「もう、スタメン全員、2軍の選手でやらせてみればいいのに。」 などと言い出している。 一理あると思う。1軍でこれだけ負けているのだから「若手育成」であれば、2 軍選手をバンバン出せばいいのだ。 野球の場合、1点差で負けようが100点差で負けようが、精神的にはともかく、 身体にダメージが残るわけでもなかろう。 逆に、バンバン点を取る相手チームは、1試合で2~3試合分の体力を消耗する わけで、カード3戦の最終戦だけに1軍をぶつければ、少なくとも毎カード1勝 は出来るわけだ。こりゃいいぞ!(泪) DSC_3386 posted by (C)kirk1701
2015/05/05
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散策のついでに、街角のスナップを楽しんでいる。 AFレンズも使っているが、マニュアル・フォーカスレンズも多用している。 AFロックボタンなどを押す面倒なことをしなくても、自在にピント位置が 決められるマニュアル・フォーカスの方が遥かに簡便で楽だ。 困ったことがひとつ。 長い休みになるとPCのモニタなどを視る時間が短くて済むせいか、老眼が 回復してしまい、ピント位置が変わるのだ(苦笑) 小まめに視度調整をすればいいのだが、つい忘れてしまうと悲惨だ。 天体写真の場合は、老眼もヘッタクレも関係ないほど、あらゆる機器を動員 してピントを出すので、ファインダーでピントを出すことはあり得ない。 天体以外を真面目に撮るようになったのは、数十年ぶりなので、老眼対策は 未だ不安定である。 ユーザーのかなりの比率で高齢者がいるのだから、視度調整もオートになって くれればいいのに。(笑) DSC_3380 posted by (C)kirk1701
2015/05/04
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これを目当てに再契約したwowwow。待望の一戦がついに実現。 この日も早朝から、ウォーキングと稽古をこなし、風呂上がりでサッパリし、 ビールをガンガン飲みながら、プロジェクターの大画面で観賞した。 デ・ニーロなど著名人が入場するシーンなどを眺めながら、現実感のないまま 両者リングイン。本当にやるんだなあ・・・。 結果は3-0判定でメイウェザーが勝利。順当なところだろう。 以前マルケスのカウンターで失神したパッキャオは慎重だったし、ディフェンス 巧者のメイウェザーは、絶妙の間合いをキープすることで、パッキャオの連打を 警戒しつつも、必要以上に下がらず、カウンターを打つことで、ポイントを稼ぎ、 判定をものにした。 実際、このカウンターはパッキャオを倒すことよりも、出鼻を抑える打ち方で、 見た目よりも遥かにリスクを抑えたものだった。 どちらも必要以上のリスクを冒さない「名勝負」は、試合後の多くの辛口の評価 を得ることになったようだが、スタイルの異なるボクサー同士で闘うとこういう 結果もある。 どちらもミスを犯さなかっただけ、ということだろう。 DSC_3371 posted by (C)kirk1701
2015/05/03
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先日読んだ「ズームレンズは捨てなさい」のおかげで、逆にこの連休中の散策 では、ズームレンズを多用している(苦笑) 撮影対象が決まっている場合は、それに合わせて単焦点レンズを持ち出すのは すでに常態化していたのだが、何を撮るかわからない街角スナップなどには、 ズームレンズを着けていた方が、レンズ交換の手間はいらないし、何より荷物が 軽くなる。 FinePix S3Pro時代から愛用していたSIGMAの28-200が、Dfにはバランスも良く、 数日、持ち歩いてみた。 花などを撮るために、NIKKORの105mmもバッグには入れていたが、とうとう一度 も使わずに済んでしまった。 気になるのは、F値以上の暗さと、開放時の周辺減光だが、それなりに使える ことがわかった。 純正レンズと比較してみたくなり、比較的評判の良い、 「AF NIKKOR 28-200mm F3.5-5.6 G ED」の中古を捜して手配した。 結局レンズが増えてしまう。 ※写真は単焦点105mmで撮影したもの。 DSC_3287 posted by (C)kirk1701
2015/05/02
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年三回恒例の新橋での宴。 今回は、5月1日に設定した。 新橋辺りは閑散としているかと思いきや、失礼っ!普通の平日でした!(笑) 夕方の新橋での今回の大発見は、喫煙所のある駅近くの公園で、大の大人が 子供用の遊具に跨り、缶ビールをガンガン飲っている光景を目にすることが できたことである。さすが新橋。 こりゃ、いつもの店はどれ程混雑していることかと早めに足を運んでみると 意外と客は閑散としていた。 変わらず元気な顔を揃えたところで乾杯の仕儀となり、後は、物凄いピッチで アルコールを流しこんだ。 五十路にもなれば、飲み方も考えなければいけないはずなのだが・・・。 ま、生存確認会で寿命を縮めるのもまた一興だろう。 4時間ほど飲み捲り「これからキャバクラだ!」と気勢を上げるメンバーを 見送り、接続が伸び、名称も変わった東海道線で帰路に。 小一時間も電車に乗ると、酔いもスッキリ醒めて夜半過ぎの家路。 小腹を満たす軽食を買うためにコンビニに寄り、近道をしようと思ったら、 思いっきり道に迷ってしまい、歩数を稼いでしまった。 次は盆休み。全員で顔を揃えたいものだ。 DSC_3366 posted by (C)kirk1701
2015/05/01
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