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ロビを製作した。が、立ち上がれなかった。これからどうなるのかな?
June 29, 2016
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激しく降っていた雨が上がった。裏山のコンクリート壁面にセトウチマイマイに混じって見慣れないカタツムリがいた。角は2本だけで、眼が角の付け根にある。よく見ると海にいる巻貝のような蓋もあります。以前、京都の山中にある渓流沿いで見たヤマタニシに似ている。すぐ目の前は海になっているこのあたり(笠岡市の海岸沿い)でもヤマタニシがいることにびっくりです。このあと、あたりを調べてみると大小6匹いました。梅雨の合間に出てきたヤマタニシ角の付け根にかわいらしい眼も見えます。2016.06.25 笠岡市ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
June 25, 2016
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京都府立植物園、アラカシ(シラカシかも?)のヒコバエ付近をムラサキシジミが数匹飛んでいました。卵を産んでいるようです。卵はあまりに小さすぎて写真になりませんでした。暑い日だったのでこの木陰で涼みながらムラサキシジミを観察。しばらくすると、目の前で翅を拡げてくれました。卵を産んでいるんだから、どこかに幼虫もいるはずと、探してみました。新しい芽が少し縮れています。食痕もあります。裏返して覗くと、うす緑色の幼虫がいました。護衛役のアリはさっさと逃げていきました。2016.06.18 京都府立植物園昆虫ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
June 18, 2016
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飼育中のジャコウアゲハの幼虫の餌に、近くのウマノスズクサをとってくると、卵がたくさんついていて、とってくるたびに飼育する幼虫が増えてくる。卵のついていないウマノスズクサを取りに163号線沿いを流れる清滝川の遊歩道を上った。想定通りウマノスズクサがあり、卵のついていない草をとることができた。帰りは川沿いを散策しながら降りた。ホタルブクロが咲いていました。国道163号線沿いに咲いていたホタルブクロ近くにはラミーカミキリも数匹いた。イヌビワの葉からぶら下がっている小さなイモムシはイシガケチョウの幼虫のようです。小さいうちはこのように糞をつないで隠れ蓑にしている。2齢くらいかな。枯れた竹の葉がぶら下がっていると思ったら、オオエグリシャチホコでした。交尾中の2匹が連なっていましたが、下の方の一匹はカメラを構えると逃げてしまいました。枯れた竹の葉のような風合いのオオエグリシャチホコ2016.06.17 清瀧ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
June 17, 2016
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第2回ねやがわ自然塾が寝屋川公園で行われました。Sさんが園内で見慣れない赤い昆虫を拾ってきた。図鑑では見たことがあるが実際に見るのは初めてです。なかなか名前が思い出せません。ゲンゼイ??ヒラタゲンゼイ?などとスマホで検索。ヒラズゲンセイだった。クマバチの巣に寄生するらしい。そして近ごろ生息域を北に拡大しているそうだ。もうすぐ寝屋川あたりでもふつうにみられる種になるのかもしれません。しかしこの虫の体液にはカンタジリンという触れると炎症を起こす物質が含まれています。みつけても迂闊に触らないよう注意が必要です。いかにも有毒そうな色のヒラズゲンセイ管理事務所近くの木の枝に放した。2016.06.14 寝屋川公園ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
June 14, 2016
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noi-Kyoto自然観察会、今回は福井県敦賀市の中池見湿地。いろんな虫たちに出会うことができましたが、ここでは参加者が見ていないだろうと思われるものを紹介します。林縁の草の葉にとまっていた小さなカミキリムシです。クロトラカミキリなのかシロトラカミキリなのか、未熟者の私には判別できません。次は今年よく出会う昼間に飛ぶガです。キンモンガといいます。昼間飛ぶのはチョウで夜飛ぶのはガと言われますが、このガは昼に飛びます。ちなみに夜飛ぶチョウはいないそうです。葉っぱを食べていたり、飛んでいたりしてあちこちで見かけた茶色の小さなコガネムシはナガチャコガネです。きょうの店開きではクモも何種類か紹介しましたが、ほかにもいました。これはゴミグモ、真ん中にまるでごみをためたような巣を作ります。おなかの模様がお面のように見えませんか?最後は駐車場にいたクモです。判別できませんでした。2016.06.12 中池見湿地ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
June 12, 2016
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自然体験学習室スタッフの会、堺自然ふれあいの森での研修に参加。予報に反していいお天気になり、蒸し暑い研修となった。午前中は「森の館」の活動を見学させていただき、施設の概要について説明を受けた。昼食後は恒例の観察会。森の入り口にあったウスノキに赤い実がついていた。臼のような実の中にも花のような模様があった。草原の葉陰に隠れていたクモは小さいけれどなかなか美しい模様の持ち主だった。ヌサオニグモ笹の葉の上にとまっていたカミキリムシ。どこかで見たことがあるが思い出せなかった。帰ってから調べてみると、数年前に伊吹山の頂上で出会ったあのビロウドカミキリのようです。2度目の対面 ビロウドカミキリ尾根道で女性陣の甲高い声に驚いたのは、今年初めて出会うマムシ君。ゆっくりと茂みに入っていきました。ススキがたくさんあったので、ひょっとしたらいるかもしれないと探し回ってやっと見つけた小さなクモ。初めて見る模様です。しかも小さい(まだ幼体でしょうか)。トリノフンダマシの一種?帰りに立ち寄ったハーベストの丘、イヌビワの葉上で休憩中だったのはエイリアン型イモムシ、イシガケチョウの幼虫でした。皆さんの日頃の行いが効いたのかバスが池の里市民交流センターに到着してから雨になりました。2016.06.09 堺自然ふれあいの森ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
June 9, 2016
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来週(6/12)の自然観察会の下見で中池見湿地を訪れた。湿地の中のヤナギにべったりと張り付いているあいつがいた。カレハガの幼虫だ。イモムシハンドブックには90ミリとあるが、こいつは100ミリを優に超えている。春と秋の2回発生するが、越冬して春を迎えた個体はすこぶるでかくなるらしい。ちょっと突っついてみたら、頭をまげて威嚇のポーズ。黒い2筋の毒毛の束を自信満々に逆立てて見せた。この毒毛は先端がへら状になっていて私たち人間には刺さらないようだ。(中にはかぶれる人もいるらしいが)だからかどうかはわからないが、イモムシハンドブックには注意、や危険の文字は入っていない。まあ、このポーズを見せられてわざわざ触ろうとは思いませんが。2016.06.05 中池見湿地昆虫ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
June 5, 2016
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5月16日にこのブログに書いたジャコウアゲハの生息場所だが、今日再び通ってみるときれいに刈り取られた後からウマノスズクサの新しい芽が少し伸びて来ていた。数頭のジャコウアゲハも飛んでいて、何個かの卵も確認できた。ウマノスズクサの葉裏に産み付けられた卵また、別の場所では、すっかり大きくなった幼虫も確認できた。大株のウマノスズクサと幼虫南寝屋川公園のフェンスのウマノスズクサは完全に根元から切り取られていてフェンスに絡みついた枯れ枝だけが残っていた。イオンそばの第2京阪沿いでは柱にたくさんのオキクムシ(サナギ)が付いていて、羽化したてのジャコウアゲハも見られた。羽化したばかりのジャコウアゲハ今年も、何とかこの街中でも繁殖を続けているようです。2016.06.04 寝屋川市ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
June 4, 2016
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