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河口湖とラベンダー 河口湖とアジサイ ツアーだと目的地だけでなくいろんなところに寄ります。河口湖にも寄りました。 河口湖ではちょうどラベンダーとアジサイが見ごろを迎えていました。観光客相手の物産展も開かれていて賑やかです。 広い敷地の園路を利用してガーデニングコンクールが開かれていました。河口湖ガーデニングコンテスト 河口湖ガーデニングコンテスト このガーデニングが私は気に入りました。特に周りの石垣は新聞紙を利用して作ったそうです。おそらく紙粘土にしたのでしょうね。河口湖の松ぼっくり梟河口湖のタワシリス 他にもアイデアあふれる力作が並んでいました。可愛かったのはタワシの材料を使ったらしいリスです。数匹姿形も違って並んでいました。作るほうも楽しんでいる姿が彷彿とします。
2009.06.29
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ハイジの村ハイジの村 ハイジの村 サクランボ狩りのツアーではそのコースの中にハイジの村というのがありました。初めて行くのでどんなところか判らなかったのですが、バラが1000種4500本植えてあり、長さ230mの日本一のバラ回廊があるのでした。 まだバラ祭りの期間中でしたが最盛期は終わっていました。それでも園内には様々な草花が植えられていて美しかったです。 芝生広場に入りたかったのですが、手入れ中で入れなかったのが残念です。祭りの期間中で土曜日なのに入れないのは不思議ですね。 一部にお妃様のバラ園というコーナーがありそこには世界のお姫様の名前を付けられたバラが植えられているそうです。まだ咲いているバラもありましたのできれいな花を撮ってきました。なんと言う品種なのでしょうね。ハイジの村のバラハイジの村のバラ
2009.06.28
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サクランボ紅秀峰 サクランボ紅秀峰 昨年の結果が良かったので、今年もサクランボ狩りに行ってきました。朝早くから出発のツアーで、夕方9時に家に帰ってきました。食事を終えてやっと一段落しましたので、サクランボの様子をご紹介します。 今回案内された農園は前回と違うところで、大きな黄色い実がなっていました。ナポレオンにしては大きいなと思い食べてみましたが、とても甘いのです。実も大きいのですが種も大きかったです。でも美味しいのでどんどん食べてしまいました。 あとで聞いた所、割合と新しい品種で「紅秀峰」という品種だそうです。かなり収穫が進んで明日はもう鳥避けのビニールを外すといっていました。それでもたくさん実がなっていて観光客が食べる分には十分すぎるほどです。果実の大きさは測ってみましたら長径で2.7cmほどありました。 ビニールを外すというだけあって、熟しているため甘さは販売されているサクランボからは想像できないくらいの甘さです。昨年の経験もあってできるだけ色付いていないうらなりの実を捜して食べたのですが、それでも甘くて、果物好きの家内は急性糖尿病になるといいながらも次々と食べていました。 今日は疲れましたのでこれでお休みです。また明日にでも他のことをご紹介します。
2009.06.27
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第11回国際バラとガーデニングショウ報告の最終です。例年と同じ展示や、気になった展示小物をご紹介します。国バラ盆栽25506 跡見さんが丹精込めて栽培されたミニバラ盆栽が今年も元気に展示されていました。ちょうどお姿が拝見できたので、どのように作出されたのかお伺いしたところ、ノバラの原木に接木をしてそのあと丹精込めて育てられたものとか。 病気の葉一枚も見えません。この薄い鉢でこれだけ咲かせるのは大変なことですね。追伸 ミニバラ盆栽の反響が大きいようですので一昨年の盆栽の様子をリンクしました。国バラゴブリン25600 ガーデニングの中にはさまざまな彫像が使われています。これはゴブリン? どの国の方が作庭されたのでしょうね。国バラ流れ 会場には流れがあって、その縁に沢山の花が咲いていました。ここは写真を撮る人で満員でした。顔が写っているので少し上をカットしました。国バラ壁花かけ25499 花活けというのでしょうか。沢山の花器が壁にかけてあり、品種ごとに展示されていました。華やかですね。国バラハンギング14224 ハンギングです。バラは入っていませんがこうした色の取り合わせも大変なのでしょうね。国バラ多肉14225 同じハンギングでも、多肉とビーズ玉を組み合わせたハンギングがありました。なんとなく涼しげに見えます。こうした工夫も面白いですね。国バラ額縁25676 少しボケていますが、バラの鉢を入れた額縁風飾りです。壁の一部をこうしてへこませることはありますが、額縁に仕立ててバラを使うとは思いもよりませんでした。 国際バラ展は毎年開催されているのですから、それほど代わり映えはしないかと思っていたのですが、こうした作品をみるとまた来年も来てみたくなります。
2009.05.15
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第11回国際バラとガーデニングショウに展示されているガーデニングです。雰囲気をお伝えするため写真を一気に全部並べます。まだまだ出展されていましたが、とても撮りきれません。このなかで皆さんの参考になるのがあるでしょうか。私の家では無理ですが。国バラガーデニング14206 国バラガーデニング25503 国バラガーデニング14205 国バラガーデニング25615 国バラガーデニング25588国バラガーデニング25683 国バラガーデニング25625 国バラガーデニング25636国バラガーデニング25651 国バラガーデニング25664 国バラガーデニング25659国バラガーデニング25604 国バラガーデニング25608 国バラガーデニング25673 何を載せたか判らなくなるほどです。気になる写真はまだまだありますが、他の方がご紹介するでしょうからこの辺で止めて起きます。少なくとも雰囲気はお伝えできたかなと思うのですが。
2009.05.15
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国バラ全景25698国バラステージ25696 国バラ映像25697 第11回国際バラとガーデニングショウの会場全景です。会場の一部にスタジオが設置されそこでバラに関するトークやバラのアレンジの仕方などさまざまなことが催され、その様子が中央の大画面に映し出されています。 昼頃にはバラなどを髪に飾る方法をモデルさんを使って紹介していました。きれいだけれどあんなに着けたら重そうだなと思いました。国バラブース25694 国バラテレビ撮影25590 展示会場の一部を見ています。これだけ迷路のように並んでいますので、よほど時間をかけないと、見落とすところが出てきます。私はお昼を挟んで午前1時間15分、午後1時間15分、合計3時間歩き回りました。それでも切花コンテストのところなどは素通りしています。 何かのテレビ撮影のクルーが来ていました。同時放映していたのか、それとも収録していたのかわかりません。国バラ売店25671国バラ売店25668 バラ苗の売店の風景です。こうしたブースが一体いくつあるのでしょうか。それにレースや小物、ステンドグラスや花器など苗以外のものを販売しているブースも沢山並んでいます。それとワインも。 私の目当てはミニバラの保有していない品種ですので、目移りしないのですが、それでも結構楽しめまるところです。
2009.05.15
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国バラハンギング14219 国バラハンギング14221国バラハンギング14222 今回の国バラで一番驚いたのがこのハンギング部門の変わりようです。今回で国バラに行くのは3回目ですが、こんなにすごくなっているとは思っていませんでした。これまではそれほど興味が無かったので気がつかなかったのでしょうか?花だけでなく色々な素材と組み合わせて芸術性を表現するその発想の素晴しさに心の中で拍手を送りました。国バラハンギング14220 国バラハンギング25639 ここでも多くの方が写真を撮っていました。
2009.05.14
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国バラバラ活けとサラダ25647国バラ野菜とバラ25640国バラバラサラダ25645 国バラで見たテーブル飾りのあれこれです。全部一度に掲載します。雰囲気をお楽しみ下さい。国バラ黒柳25630 国バラティーポット25633 黒柳徹子さんがアレンジしたテーブルでしょうか。傍に徹子さんのバラへの思いのエッセイが記載されていました。国バラポット25677 国バラワイン25674 もう一つポットとバラの組み合わせ、それにワインと組み合わせたところもありました。 バラがあるとそれだけで場が華やぎますね。
2009.05.14
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国バラ25618 国バラ25605国バラ25656 第11回国際バラとガーデニングショウに行ってきました。写真を沢山撮ってきましたが、他の方も沢山ブログに書かれると思いますので、とりあえず一端だけご紹介します。 昨年と違って今年は大規模な庭園風の展示はありませんでした。でもそれなりに花が沢山あって楽しいです。 今回感心しましたので、ハンギング部門の素晴しさでこんなに進んでいるのかと驚きました。それはまた後日ご紹介します。国バラ25597 雰囲気を判っていただくため、あえて全景をアップします。おそらくこの庭園部分の写真は多くの方がブログに書かれると思います。会場の上の部分をカットしたほうが良いのですが、このように飾り付けられています。もちろん人の目の高さから外の部分は見れば気になりません。国バラ25702 会場の混雑状況です。まだ初日ですからそれほど込んでいません。でもバラは飛ぶように売れていました。 セントラルローズさんのブースを探して、今年は何が出ているのかを見ました。例年の通り小さな鉢とは別に15cm?仕立ての立派なミニバラが沢山販売されていました。品種は見ただけでは判りませんでしたが、お聞きした所、コペンハーゲン、ローザンヌ、ダークサンレモ、エビアン、ラブリーモアでした。 一鉢1500円で飛ぶように売れています。温室で作るとこんな色になるのかと驚きの出来です。とくにコペンハーゲンは説明されても信じられないほどの色合いでした。 これからゆっくりと写真を整理して主なところとミニバラをご紹介します。
2009.05.13
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神代ツルバラベンチ作り 神代開花状況 神代バラ園人出 昨日、神代植物公園にバラ園を見に行ってきました。途中の幹線が渋滞でしたが、神代植物公園周辺は混雑していなくてすいすいと行けました。 開花状況は、品種によってで満開になっているものもあれば、まだ固い蕾のものもあります。総じて7割の開花でしょうか。 早い時期に行けば、個々のバラのアップ写真が撮れるかと楽しみにしていたのですが、昨日までの連続の雨でほとんどの花弁が傷み、クローズアップして撮れる様な開花の花はありませんでした。 バラの葉は病気の痕跡も無く、見事に栽培されているのですが、雨で花弁がたたかれるのだけはどうしようもないのでしょうね。特に白系のバラは花弁に赤いポチポチが入り残念です。外側の花弁が痛んでいる花も多数でした。日数がたてばこうした花も入れ替わるのでしょう。 それでもこれだけの量の開花は素晴しく、バラ園としての景観は維持しています。多くのお客さんがバラの香りを嗅いで楽しんでいました。神代テラス 一番見晴らしの良いテラスの椅子に座って、バラ園全体をゆったりと眺めていると、なんとも幸せな気分になります。個人の庭でこんなことは出来ません。公共の植物園だからできることなのでしょうね。いつまでも残っていて欲しいものです。
2009.05.10
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箱根冨士屋ホテル本館入り口箱根冨士屋ホテル本館 箱根宮ノ下の富士屋ホテル本館です。箱根にはこれまで何回も行っているのですが、このホテルには泊まったことがありませんでした。いつもその前を通過して派手なホテルだなと気になっていました。 今回はこのホテルに泊まって内部の写真を撮ることを目的として、旅行を計画しました。相当古そうなホテルとは思っていたのですが、今年で創業130周年。日本で一番古いホテルだそうです。 日光の金谷ホテルは創業はさらに古いそうですが、そのときは旅館としての創業なので、ホテルとしては富士屋の方が古いと言っていました。この建物は創業時ではなく明治24年に建築したもので有形文化財に指定されているそうです。 明治11年の創業というとまだ道が整備されていなく、通う人や食べ物をカゴなどの人力で運んだという。明治20年に至ってやっと人力車が通る道を整備したという。明治24年の本館建築に伴い、火力発電機を導入して自家発電で館内の点燈を行なったなど、その歴史を見るのも楽しいです。箱根冨士屋ホテルロビー 箱根冨士屋ホテルロビー 本館を入った中央にあるロビーで、いかにも時代を感じさせます。やや暗いため、見落としがちですが、柱や腰壁などいたるところに彫刻が施されています。内装は室内にあった小史のよりますと創建当時のものではなく、改装しているとのことですがそれでも古いものだと思います。 欧米では彫像が主流ですが、日本では浮き彫りが装飾として用いられているのですね。箱根冨士屋ホテルダイニングルーム天井画 上は昭和5年に建築されたダイニングルームで、日光東照宮をモチーフに作られた建物だそうです。天井画には高山植物が描かれているということですが、電球が眩しくてはっきり見えませんでした。十二支の彫刻が高い位置に飾られ、別の位置の梁の小口にはゴルフの姿が彫られていました。箱根冨士屋ホテル菊華荘食事室 この写真は高松宮の御用邸を戦後に買収して和館に転用したもので、和食を提供しています。天井から釣り下がっている灯具に独特のものがありました。箱根冨士屋ホテル階段 箱根冨士屋ホテル日本庭園石段 静かなたたずまいの中に、西洋にはない格子を美しく見せる階段と廊下です。外国人が多く利用したこのホテルはこうした日本情緒と西洋とのミックスが愛された由縁でしょう。 ホテルの日本庭園は、園内の高低差を利用して美しく作られています。そこで見つけたのがこの石段です。なんとなくホタテの貝柱が並んでいるように見えてしまいました。 このほか、花御殿と呼ばれる建物もありました。各部屋の入り口に花の絵が描かれており、ルームキーもそれと一対になった花の絵が描かれていました。 宿泊客を対象としたホテル内案内が4時と4時半からあり、そのうんちくを聴くのも面白いものでした。日本にも神社仏閣以外に古いものがあったのですね。
2009.04.14
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球根ベゴニア展示 球根ベゴニア展示の一部 一昨日、箱根に桜の花見に行ってついでにベゴニア園を見てきました。ベゴニアには未だ早いかなと思っていたのですが、もう見事に咲いていました。 このベゴニア園には何回か行っているのですが、この時期に行くのは初めてで様子がわからなかったのです。結果的には花の痛みが少なくて花径も大きく立派でした。球根ベゴニア 球根ベゴニア 球根ベゴニア どの花も花径15cmほどはありそうです。一つ一つが微妙に違い、全部の花を写してきたかったのですが、カメラの充電器を持っていかなかったため、電池切れが近く最少にとどめました。 バラの花を見るということなら思い入れがあって、準備万端で充電器も必ず持っていくのですが、今回はそれほど期待していなかったので失敗でした。一泊旅行にはどんなときでも充電器は必要でした・・・。猛反省です。(あと胃薬…。) 全景を撮るときにはもう電池切れで私のカメラでは撮れませんでしたので、末娘が使っているカメラを借りて撮りました。球根ベゴニアプール このベゴニア園で私のお気に入りの場所が、このベゴニアの花を浮かべた流れるプールです。満開になった花を浮かべて豪華に彩っています。この鑑賞の仕方を見て、我が家でも生け花にならないミニバラを、大量に器に浮かべて鑑賞するようになりました。 ここの写真はほんの一部です。垂れ下がっているベゴニアを手入れをしている方がいらっしゃったので、どれくらいでこの大きさに育つのか伺いましたら、2年でこの大きさに育ち、2年ほど持つとおっしゃっていました。 常に予備の鉢を栽培して交換しているようです。球根ベゴニアは暑さに弱く、夏を涼しくしないといけないのですが、箱根だから涼しく出来るのでしょうね。
2009.04.12
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札幌時計台 ミニバラは当分咲きませんので、しばらく北海道旅行ネタです。 到着した日は羽田出発が遅いので、札幌観光。まだ5時半でしたが空はもう真っ暗。時計台を見に行きました。何回か見てはいるのですが、夜に来るのは初めてでした。街中だったんですね。周りはビル街に囲まれていました。気になったのはまだ5時半頃だというのに、ビルの窓の明かりが半数消えていて、仕事はしていないようです。本来なら定刻退社で喜ぶべきことなのでしょうが、東京で暮らしていると、夜11時までは煌々と明るい光景に慣れていますので、なにか寂しい感じがしました。観光客用に下からライトを当てて写真が撮れるようになっていましたが、案の定そこで撮った写真は顔がお化けのようになりました。折角サービスするならその辺も考慮して照明すれば観光客は喜ぶと思うのですが。 この後、定山渓のホテルに向かったのです。小樽倉庫 2日目は出発朝7時で、2時間かけて小樽に向かいました。また札幌経由です。小樽は倉庫街とメルヘン街道が有名です。自由時間が40分と余りありませんが両方行きました。雨が降っていて倉庫街にはほとんど人がいませんでした。こうなると寂しいものです。 メルヘン街道のほうは、お土産屋さんが沢山あって、人が沢山いました。ガラスの花瓶の気に入ったものが見つかったので花びんの底を見たら値段票がついていました。売りものだと思って選んでいたのですが、決めかけたらこれは売り物ではなく別の店で売っているのでそちらで買えという話でした。 時間が無いのにと思いながら、そちらのほうに行きましたら、気に入るものがありませんでした。飾っているものの方が格段に好みでした。残念です。同じ系列の店なのだから売ってくれても良いと思うのですが・・。無理なんですかね。 結局、小樽ではお土産用にバームクーヘンを買いました。これからまた2時間半かけて札幌経由で旭山動物園に向かったのです。もちろん昼食は別注文の車内弁当。移動に時間がかかるツアーでは車内の食事は常識のようです。 千歳空港で買ったおにぎりはとても美味しかったです。1個380円で普通の大きさの2倍以上あるのですが、鮭とイクラが入っていてとても新鮮でよかったです。話題になるかと余分に買って帰ったのですが家族に大変好評でした。空弁というお店?で売っていました。
2008.10.04
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今回の目的は旭山動物園でした。大人気の動物園とはどういうところか見ておきたかったのです。ここでゆったり2時間取れるというので、参加しました。旭山動物園1 上野動物園の年間入場者に迫る動物園というので勝手に平らなところをイメージしていましたが、小高い山の斜面を利用した動物園でした。入り口は山の上と下の両方にあります。この写真は上の入り口から全体を見たところです。今回の目当てのシロクマ、アザラシ、ペンギンは画面中央の建物です。旭山動物園シロクマ舎 観客目掛けてシロクマが飛び込んでくるという、シロクマ舎に真っ先に行きました。それほど込んでいなかったので、しばらく飛び込むか待っていたのですが、上野の動物園と同じにうろうろしているだけで一向に飛び込む気配はありませんでした。建物の構造は同じ館内を何回もぐるぐる回るようになっていました。飼育場の真ん中に開いたガラスドームに一人ひとり頭が出せるところがありましたがそこからも見ることは出来ませんでした。 行く前にDVDを見て予備知識を仕入れていたのですが、相手が動物なので思うようにはその姿を見せてはくれませんでした。旭山動物園アザラシ舎1 次に行ったのがアザラシ館でした。こちらもどうせ姿を見せないのだろうと思っていましたが、2~3分に1回はこの写真のチューブを通ってくれるのでその姿は面白かったです。円形のチューブのため、体がレンズ効果で大きく見えるので余計迫力がありました。何回もそこを通る工夫の仕方はすばらしいです。旭山動物園ペンギン舎1 旭山動物園ペンギン舎2 最後の目当てのペンギン館です。水中を通る水族館のような施設をペンギンが自由に泳いでいました。4種類ペンギンがいてそれぞれの数はそれほど沢山いないのですが、見せる工夫は素晴らしいものでした。水中から見て水上から見て暗い部屋から見て、屋外で間近に見て、ペンギンだけでこれほど楽しめるように工夫した動物園は他にないのではないでしょうか。 とくにガラスのそばにペンギンが人を恐れることなく立ってくれているので、手を伸ばせばさわれるくらいのところで見ることが出来、びっくりです。ガラスもきれいに掃除されていて見やすいです。 シロクマのダイビングは見ることが出来ませんでしたが、2つは満足できました。オランウータンの空中散歩も呼び物なのですが雨のため中止になっていました。それでも満足できました。これからの動物園や水族館が、皆こうした動物の行動をしっかり見せてくれる施設になってくれたら良いなあとつくづく思いました。
2008.10.03
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つい先ほど北海道から帰ってきました。今回のツアーは今までの旅行と比べて最低でした。数え上げれば限がありません。 その中でどうしても我慢できないのがいくつかあります。その一つが泊まった部屋です。2泊したのですが、その2泊目の部屋が信じられませんでした。(一泊目もそれほどよくありませんでしたが。)なんと畳が何枚も擦り切れているのです。皆さん信じられますか。旅行は日常から離れてホッと一息つくために行くところですよね。 これが最初からひなびた温泉ならまだ許せます。外見はとても豪華な大ホテルです。名前は洞爺○ー○ホテル天翔。ロビーも大食堂もとても豪華です。泊り客は殆どが韓国か中国か分かりませんがそういう方たちで一杯でした。このホテルは日本人は相手にしていないのでしょう。従業員もほとんど外国人でした。(1泊目は定山渓ビ○ーホテルです。こちらも同じ経営者でしょう。調度品も夕食のバイキングも同じ食事でした。調度品が完全に中国風で、ゴテゴテでした。) もう一つこのホテルに来るのになんとバスで旭山動物園から4時間もかけてきたのです。午前中3時間かけてバスの中で昼食。やっと着いた動物園のあとです。そこで2時間過ごした後の行程です。全く道は混んでいませんでした。それで着いたときはもう夜7時を過ぎていたのです。そこで添乗員に言われたことが、「このまますぐに食事に行ってください。夕食はバイキング形式で8時には終わりです。部屋に食事券が用意してありますが、ツアーのバッジをつけていればすぐに入れるように手配してきました。」です。これをありがたがるべきなのでしょうか。一日7時間バスに乗るツアーなど信じられません。(1泊目も夜7時半に着いたのですよ。) 道が混んでいたのなら到着が遅れてしまったのだなと理解します。しかし道はがらがらで高速で飛ばしてきました。最初からこれだけかかるのは知っていたのでしょう。それでこんなに遅くなる行程を組んだツアー会社に腹が立ちました。外は真っ暗です。それなのに「少しバスが長く走りましたが、北海道の景色をお楽しみいただけたでしょうか。」という添乗員の常識を疑ってしまいました。 売りは湖上の花火だったようですが、1艘の船が移動しながら一つづつ打ち上げるのです。東京なら同時に何発も上げる花火です。このためにわざわざ4時間もかけて連れてこられたのでしょうか。腹が立ちます。途中にいくらでも有名な温泉があるにも拘らずです。 ホテルの大浴場で着替えていると、韓国人?の若者6人くらいが廊下用の雪駄を掃いたままズカズカと歩き回るなど、傍若無人。生活習慣の違いかもしれませんが皆がはだしでいることが分からないようです。 2泊したホテルはどちらも同じ系列のホテルのようで、外国(韓国・中国?)人だらけです。おそらくオーナーは中国・韓国人なのでしょう。北海道の大きなホテルはみんなこんななのでしょうか。 今回のバスツアーの企画会社はク○ブツーリズムという所でした。前回同じ会社が企画した千畳敷の内容が比較的良かったので、安心して参加したのですが余りにひどいものでがっかりしました。ゆっくり出かけていく先も限られているので、のんびり出来ると判断したのですが、全く違いました。赤ちゃん連れのかたもいらしたのでその方もゆっくり出来ると思われたのでしょう。 北海道を応援したいと思っていたのですが、とてもとても残念です。不満ばかりですみません。明日から少し良かったことを見つけ出して少し御照会します。
2008.10.02
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霧が峰で撮った花ですが、一種類がどうしても名前がわかりませんでした。そのうち判ると思うのですが・・・。アザミ不明の花 霧が峰には色んな花が咲いていました。アザミやホタルブクロもありました。 チョコレート色の花が咲いていたので写真は撮ってきたのですが、名前がわかりません。 この一株しか見つかりませんでしたので、それほどポピュラーな高山植物ではないのでしょう。 そのうち図鑑を調べれば判ると思うのですが、とりあえずこんな花も咲いていたことをご紹介いたします。
2008.08.25
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マツムシソウ 霧が峰といえばマツムシソウですね。霧の水分をたっぷりと受けて峰の稜線沿いに咲いています。 今回はチラホラと数えるほどしか咲いていませんでした。10年以上前に霧が峰に行ったときは、一面がマツムシソウの花でした。 今は時期が違うのでしょうか。それとも行った場所が違うのか、それとも乾燥が進んで年々マツムシソウは少なくなっているのでしょうか。 そういえばガイドさんが、地球の乾燥化で日本中の湿原の面積が小さくなっていると話していました。この近くの八島湿原や車山の湿原も小さくなっているそうです。 そんなことを聞くと、こんな所にも温暖化の影響が生じているのだなと思います。
2008.08.24
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高山や高原に行って、一番その雰囲気を感じるのがこのシシウドです。ミヤマシシウドかもしれません。 青い空を背景に、すっくと立って白い花を見せている風情は、高原でなければ見られません。今日のように園芸植物がたくさん出回ってもこの風情はかもし出せないですね。シシウド 霧が峰 霧が峰は10年以上前に行ったことがありますが、ずいぶん様変わりしていました。ハイウエイには道の駅が出来、大きな建物が出来て土産物屋がたくさん入っていました。この写真はその建物が写らないように別の方向を撮っています。 昔はもう少しひなびていて、とうもろこしも売っていましたが素朴な感じでした。今は縁日で食べるような雰囲気です。 それでも道を挟んで高原に向かうと一面の草原で、はるか先にはグライダーが何機も並んでいました。ここはグライダー発祥の地だそうです。 ここでもあまり時間は取れませんでしたので、早々に引き返し、道端に咲いている花を撮りながら屋台のトウモロコシを食べに行きました。食べたトウモロコシはこげているのに生焼けの感じで、残念ながらあまりおいしくはありませんでした。これで1本400円・・・。 帰りの車山を通る道ではもうガスが出始め、バスの前方は視界が10mもない状態でした。この霧が高山植物を育てているのですね。
2008.08.23
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クルマユリ 高山植物が咲くお花畑でオレンジ色にひときわ目を引く花がありました。ユリの花です。 オニユリを小型にして花弁が厚い花。背の高さはせいぜい30cmくらい。どなたかがクルマユリだと話していました。 クルマユリなら知っています。他の山でも良く見かけました。でもこんなに背の高さが低くありません。1m以上に育つはずです。じっくりと観察すると葉が確かに茎の周りを車軸のように取り囲んでいます。 高山の過酷な環境の中で咲くクルマユリは、背の高さも低くなり、花弁も厚くなるのですね。写真はかなりしっかり撮ったつもりなのですが、他の写真はボケたりぶれたりしていました。撮り直すことができないので残念です。 まだ花の名前がわからない写真があります。少しづつ調べていきたいと思います。
2008.08.22
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駒ケ岳千畳敷のウサギギクです。ウサギギクウサギギク ウサギギクも高山植物の常連ですね。昔、山と渓谷社から高山の花というカラーの本が出版されていました。この本の美しさに魅せられて一眼レフを購入し、高山のお花畑に行きました。 白馬岳に上り、大雪渓を越えて、やっとチングルマやコマクサ、ウサギギクなど実物にあえて感動したことを覚えています。汗をかいても雪渓を渡ってくる冷たい風が体を冷やしてくれて気持ちが良いのです。 今はとてもあの重い一眼レフをかついで登る体力などありません。もう見ることはないと思っていた花に出会えて嬉しいです。でも感激はいまひとつです。あの山を登る難行と苦労の末に出会えるからこそ美しさが身に沁みたのでしょうね。
2008.08.21
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駒ケ岳千畳敷カールのチングルマです。チングルマ チングルマ 60人乗りのロープウエイを下りて、直ぐ目の前に千畳敷のカールが広がります。そこで真っ先に目に付いたのがチングルマの実でした。花は既に終わり特有の実がなっています。チングルマの名前はこの実が子供が遊ぶおもちゃ「稚児車チゴクルマ」に由来しているそうです。 ときおり、あたり一体を包む霧の露を集めてしっとりと濡れていました。チングルマの実の実物を見るのは何年振りでしょうか。昔は登山靴でえっちらおっちら一歩一歩のぼり、山小屋に泊まらなければ見ることの出来ない高山の花(実)でした。 今は登山バスやロープウエイが完備し、誰でもが気軽に高山植物を見ることが出来ます。カールに整備された鑑賞路を歩けば、いろいろな高山植物の花を見ることが出来ます。 バスツアーなので一週回る時間はありますがゆっくり写真を撮る時間は取れません。風に揺れる花を撮り、霧が晴れるときを待っている間に時間が経って、一周回る時間はなくなりました。帰りのロープウエイも行列で乗り遅れると次のコースに間に合いません。 時間が自由にならないのが困りますが、バスに乗っていれば確実に普段はいけない場所に連れて行ってくれるのでバスツアーも結構利用価値はあるものです。
2008.08.20
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駒ケ岳千畳敷カール バス旅行で、駒ケ岳の千畳敷カール他に行ってきました。少し前に帰ってきたばかりです。帰りはやはりラッシュになって予定より2時間遅れましたが、なんとか帰れました。 天候は途中で雨に見舞われましたが、観光時間はなんとか降られないで時には霧も晴れてくれてまずまずの天候でした。 高山植物も既に秋に衣替えを始めつつあり、いろいろ咲いていました。整理が終わりましたら少しご紹介したいと思います。
2008.08.17
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今日はこれから、霧が峰の方にバス旅行に出かけます。花が丁度見ごろのようですので、たくさん写真が撮れるのではないかと期待しています。ちょっと心配なのは、帰省のUターンラッシュとかち合うことです。とりあえず行ってきます。
2008.08.16
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やっと涼しくなりました。すがすがしい朝を迎えるために、富士山の朝陽を・・・。 昨日アップした河口湖付近のホテルの展望室から、夜明けの富士山を撮影しました。 まだ真っ暗な朝4時半頃から待ち構え、富士山の頂上付近から、徐々に陽が差し、5合目くらいまで陽があたったところです。 富士山に登っている人には、ご来光が見えているはずですが、こちらには陽が昇っていません。 昨日まで、はっきりと見えなかった富士山が、今朝からこんなにくっきりと見えることに感謝しながら、徐々に山肌が変化していく様子を写真に撮っていました。 実際は山肌だけが明るく、手前はもっと暗いのですが、写真のスローシャッターではこういう風に写るのですね。富士山の上半分左側に陽が当たり、他はもっと暗いと思ってください。(ややイメージに近く修正することが出来ましたので、写真を差し替えました。山肌の左付近に登山道に沿って点々と白い光が見えますが、これは山小屋の光がこちらまで見えているところです。) 太陽は、この写真の90度以上左の、山肌から昇ってきました。かなり時間がありそうだったので、席をはずしてしまい肝心の日の出の時は、見逃しました。また今度があるでしょう。
2007.08.18
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毎日暑いので、せめて写真だけでも涼しさを・・・。 先日旅行した際に撮影した、河口湖湖畔の写真です。 夕暮れ時で、遠くの山がかすみ、水墨画のような風情を漂わせていました。 行ったときはこれほどの猛暑ではなかったのでからっとした空気でしたが、ここ2~3日の河口湖の気温はどうなのでしょうか。
2007.08.17
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