千葉県八千代市の塾「個別学習ヴァージャー」塾長のつぶやき、かなり大声?!(ブログ)

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年末まで文献検討の… New! キラーコイルさん

March 7, 2017
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カテゴリ: カテゴリ未分類
"No plan,No success"とまでは断言できないにしても、
行き当たりばったりに限りなく近い、
絵に描いたたなからぼた餅的な計画では、
実現したいことや達成したい目標が首尾よく運ぶことは、
まぁ、レアなあれ!(稀有なこと)ってことになるような気がします。
(かなり確信にちかいものがありますが)


そもそも計画が笊な状態で、
そしてスプーン程度の道具を使って、
プールの水を泳げる状態になるまで増やそうとする。

それなりの時間を塾屋として口を糊してきた僕の印象です。(汗)


予定をある程度きちんとしたカタチで立てられたとしても、
立てた予定を実際に予定通りに進行できるかという問題も残ります。
で、この実際に「やる!!!」ということこそが、
大抵の場合「大きな問題」となることも否定し難い事実であろうな〜と、
僕は思っております。


僕は昔からずっとこのブログでも書いてきましたが、
(そして書いたことで多少の波風が立ったこともありました)

「がんばれ!」って言葉で物事をなんとかしよう、させようという、
根拠のない、それでいてもっともらしく、そのうえ無責任な、
指導者たちが「大嫌い」です。


「がんばれ!」という言葉はきわめて抽象的であるうえに、
「がんばっているのか、いないのか」を判断するのも、
指導者たちの恣意によるものでしかないと思うからです。
(がんばれって言われて本当にがんばるような子たちなら、そもそも誰かから「勉強しろっ!!」と言われてとっくにお勉強しているような気がしますが、逆の子たちはどうでしょう???)

ま、指導者(僕)が有能でなくとも、

うちの塾では塾生たちはなんとか合格してくれているから、
指導者の能力(いわゆる教える力に限定)や、
不必要可欠(必要不可欠の反対の意味ね)な「がんばれ!」の連呼は、
塾生たちに結果を出させるのにはあまり関係がないのかもしれません。

さすれば巷間まことしやかに語られている「教務力」っていうのや、
「褒めて、励まして」ていうのは、実際のところはどうなんでしょう?


僕個人の考えとしては、
観察力、分析力、猜疑力、矯正(強制もありかな)力、
これらのほうが指導力、教務力よりも、
伴走者(アドバイザー、コーチなどのいわゆる指導的立場の者)には
実は大事なものなんじゃないかなと思っています。
(ま、あくまでも僕の考えです)


閑話休題、
タイトルに書いた「逆算してから積み上げる」、
これが受験にせよ仕事にせよ、
なにか事を成し遂げるために、
それも可能な限り当初の目標に近しいところに到達するために、
かなり効果的な手法であると僕は信じ、実践しています。


続きは、
近日中に書く予定、、、、

とかこういう物言いをするってことこそが「キケン」、、、、だって、
ツッコマれてしまうと返す言葉がございませんが、、、、。(汗)
(可及的速やかに前向きに善処する予定、、、、決定で・・・・)





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Last updated  March 7, 2017 06:38:23 PM
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