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テスト前日 New! sainomachiさん

August 14, 2020
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カテゴリ: カテゴリ未分類
連日の暑さで少しずつ気力や体力が削られつつありますが、
好きな音楽や映画や本などの力を借りつつ凌いでおります。

今年は世間的には「特別な夏」と言われているようですね。
僕自身も今年は独立開業以来の「時間的余裕」と「精神的充足」、
そして「将来に対するぼんやりとした不安:(経済的なもの・誰かのように命を絶つ気はまったくありませんが)」を感じつつも、静謐を希いながら過ごしております。

特別な状況におかれてはじめて、普通の状況のありがたさを知る。
これは僕に限った話ではないかなと思います。
その人のそれまでの経験、現在の立ち位置や状況、
加えて未来への展望や願望、他にもいろいろとあるのでしょうが、

人それぞれ、その人の捉える「普通」という概念は異なるのでしょう。

僕は今より相当に若い頃に、
「君、変わってるよね」と言われることがよくありました。
おそらくは褒め言葉として言われていたのではないのでしょうが、
僕自身としては一種の褒め言葉として受け取っていました。
(勘違いした若者にありがち、なのでしょうが:汗)
僕自身は他人と比べて特別に変わっているとは思いませんでしたし、
特別なことを特別なほどにしていたということもなかったと思います。
ただ、多少の「おたく気質」があったのは否定できませんので、
ひょっとするとそういう一面を見られていたせいかもしれません。
ある種の内面的な自閉傾向というか、

なにかそんなものがあったからかもしれません。

過剰なる好奇心と時間的な余裕、
そしてきわめて限られた経済的余裕の中で、
普通の人である僕は、僕なりの普通の日々を生きてきました。
そして気がつくともう五十路も半ば、というわけです。


可能であるならばやってみる。
おそらくはこれからもまだまだ、
僕のそんな状況は続いていくのでしょう。

昭和に生まれて平成を通り抜け、令和になった今、
残された未来よりも通り過ぎた過去のほうが多くなった僕。
これからの「新しい生活様式」っていうのはいったいどんなものなのだろう?
昔は普通とは思わなかったことが何の疑問を持つこともない「普通」になるのか?
それとも「普通」という概念自体が消滅してしまうのか?
楽しみでもあり、不安でもあるかなと僕は感じている。

目に見えるものを欲しいと思うのは人の常なのだろうけれど、
目に見えていないけれど「もう持っている大事なもの」の、
大切さに気がつくのも悪くはないかなと思うのですがいかがでしょう?

平穏でなんの変哲もない日常生活のできる、
そんな普通の日々が送れるときが早く戻ってくるといいなぁと、
70数年前の人々を思いながら、とりとめもなく書いてみました。





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Last updated  August 14, 2020 01:14:10 PM
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