見知らん街ガイド_『パリ時代』と神戸生活日記

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神戸男

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リュウちゃん6796 @ Re:東京パンデミック。違った!、オリンピックだ!。(06/26) 初めまして、 奈良の法隆寺の傍に住んでい…
2010.08.09
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カテゴリ: 日々の出来事
 パリにいた頃、勿論、ホテル住まいだから動物は飼えないので、サンジェルマンとサンミッシェルの南角にあったローマ遺跡に猫を見に行っていた。その頃はそんなに動物が好きだったとは言えない。特に犬に関しては、子供の頃の体験から今ひとつ信用できず、あまり好きになれなかった。 小学校の低学年から知っている友人の飼い犬は、家の前を通る犬に挑み掛かるも、鎖の長さが短くて戦うわけに行かなくて、そのストレスがあまりにたまっていたのだろうか、隣に突っ立って傍観者を決め込んでいた私の廻りを、ウゥーッ、ウゥーッと唸りながら歩いていたかと思うと、いきなり私の足首をカプッと咥えた。ほんの何分の1秒かだが、咥えて唸った。そして何もなかったように小屋に戻っていった。それまで犬が怖いと思ったこともないし、噛まれたこともない。そのことがあってから犬が怖くなった。嫌いではないが、怖くなった。その数年後、まったく違う友人の家のまったく違う犬が、家の前を通る犬とけんかを始めて、鎖が届かないという同じシチュエーションで、まったくデジャブの様に噛まれた。殆ど歯も当たってはなかったが、私の足を咥えてグルゥゥッと唸った。では、猫が好きかというと、学校の近くにあったお店の看板猫(デブのペルシャ)が私の手に甘えてきて、指であごの下を撫でていたらペロペロと私の人差し指を舐めはじめ、可愛いなぁなんて思った時に第1関節まで咥え込み、いきなりガブリッ!!。指にぶら下がって後ろ足で腕を蹴り上げた。その時の傷跡が今でも指にある。で、あまり猫も得意ではないが、何故か猫を見に行っていた。フランス人は犬が大好きで、街中に犬が溢れていたが、ある意味それが怖かったと言える。噛まれることも吠えられることもなかったが、物言わぬ動物が実は怖かった。でも、その数年後、ある犬と、ある猫との出会いがあって、私と動物の距離が縮まる事となった。 それはまた、明日。





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Last updated  2010.08.12 11:13:42 コメントを書く


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