見知らん街ガイド_『パリ時代』と神戸生活日記

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神戸男

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リュウちゃん6796 @ Re:東京パンデミック。違った!、オリンピックだ!。(06/26) 初めまして、 奈良の法隆寺の傍に住んでい…
2020.01.30
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カテゴリ: 日々の出来事
私がパリで長逗留していた旅籠『ホテル・スエーデ』があったサンミッシェル河岸から西に、ブール・ミッシュ(サン・ミッシェル大通りをパリっ子はそう呼ぶそうな。ちなみに大ざっぱな分け方でBoulevardが大通り、Rueが通り。他に通りの大きさや形状で何種類かの呼び名がある様)に出て、サン・ミッシェル広場の噴水からサン・タンドレ・デ・ザール通りに入った所に、今で言うならイタリア料理のファミレスがあった。残念ながら店名は失念してしまったが、週3ぐらいのペースで通っていた。有り難い事に、朝から晩まで終日食事らしい物が食べられた。
 パリでは14時までに店に入らないと昼メシは食いっぱぐれるし、夜は19時過ぎまでレストランは開かない。
ファスト・フードのマクドナルドは終日営業だけど、パンがあまり得意ではない私にとって、ハンバーガー食べてお昼を済ますなんて考えられなかった。それなら、ケバブのサンドウィッチ食べるし…先日書いた 『ムール・マリニエール』も 初めて その店で食べたし、タイトルの『ムール貝のタリアッテレ』もその店で初めて食べた料理だった。
 パリで、フランス料理を殆ど食べなくて、中国料理にベトナム料理、イタリア料理に北アフリカ料理ばかり食べていた理由はフランス料理はとにかく値段が高かったから。で、色んな国の色んな料理がユシュット通りやサン・セブラン通り界隈にひしめき合っていた。
そのファミレスっぽいお店ある
サン・タンドレ・デ・ザール通りは、ブール・ミッシュを西に渡った辺りにある細い通りでたくさんのレストランが並んでいた。

で、今では自宅でもニンニクを炒めたオリーブオイルに
ムール貝と 刻んだトマトを加えて 蒸し、 白ワインのアルコールを飛ばしら、茹でたイタリアのひも皮うどん『タリアッテレ』を加えて絡めている。
1970年代の日本では想像もつかなかった麺だけど、当時の高級イタリア料理店ならあったのかも知れないが、そんな高級なレストランに行った事のない私としては初見の代物だった。今ならスーパーマーケットでも手に入るし、タリアッテレの親戚と言うかイトコというか、よく似た『フェットチーネ』というひも皮うどんまで売っている。ついでに書いておくけど、イタリアには
細かく分類すれば600種を遙かに超えるパスタがあるそうな。『タリアッテレ』や『フェットチーネ』、 イタリア・トスカーナ地方の 幅4cmを超える 『 パッパルデッレ』等の平打ち麺は、水の代わりに玉子を加えて打たれた玉子麺。程よいコシがあってペロペロとした食感が何とも心地よく『きしめん』擬き(失礼)が 名古屋生まれの私としては少しうれしい。
てな訳で、私はこのひも皮うどんのようなパスタが大好きで、自分で料理する時に、 雲呑の皮や餃子の皮をサッと茹で、 その 変わった ペロペロ感を楽しんでいる。
 食感はとても大切な味わいのファクターだと思う。







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Last updated  2020.03.07 04:38:34
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