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深迂

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2008/06/18
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カテゴリ: 墺時事


最高裁判所で勝訴したとの報道がありました。

何が「損害」かと言うと、
彼女の産んだ「身体障害の新生児」です。

オーストリアの法律では、その両親が出産を何らかの事情で打ち切りたい場合、
お産の前日迄は合法的に打ち切る事が出来るのだそうです。

「生まれて来る子供が障害を持っていると知っていれば
 絶対に欲しくなかった。
 障害があると知っていながら親に知らせないで産ませた医師団に
 その責任がある」

今の法律では確かにその言い分は通るので、
この障害を持つ赤ちゃんが生きて行く上で必要な経費を勝ち取ったと言う事です。



この女性が正しいかどうか、
そんな事をとやかく言うつもりはありません。

9ヶ月もずっと苦しい想いをしながら、
色々夢に描いて、話し掛けて、
我が身に大事に抱えて育てた挙句に
生まれて来た、

命。


その生けるものを「損害」と呼ぶ 心の
正にその真下に9ヶ月も居たあなた。

きっと、
人一倍優しい命になるのでしょう・・・。






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Last updated  2008/06/18 08:32:45 AM
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こんにちは。  
junjun225  さん
なんだか胸が締め付けられる思いです。
日本で絶えることなく起きる事件を含めて
いろいろ言いたいことはあります。
・・・でも、言わない方が良さそうですね。

ただ1つだけ。
この赤ちゃんを含めて、
この世に生を授かったものすべてが
幸せになってくれればいいなぁと
心からそう願わずにいられません。

改めて“生きている”ことがどれだけ奇跡なのか
考えさせられるお話でした。
(2008/06/18 03:18:48 PM)

★ junjunさん  
koboldin  さん
本当に、事は当事者にしか分からない複雑さを抱え込んでいると思うので、他人がどうこう言う事ではないと私も思います。

一度、私達の小さな会社が頼んだ製品を全く酷い状態で、しかも納期を優に越えて送り付けた会社に対し、訴訟を起こさなければならない事態になった事があったのですが、そんな小さな事でも弁護士が入り、やり取りや事情聴取、証拠集め…と、本当に神経が磨り減ってしまいそうでした。

そうして考えると、最高裁迄闘う労力と精神的負担は、相当の「憤り」に支えられているのだろうなぁ…と思って悲しくなってしまうのです。そのほんの一欠けらだけでも、命を授かった喜びに…と。

>この赤ちゃんを含めて、
>この世に生を授かったものすべてが
>幸せになってくれればいいなぁと
>心からそう願わずにいられません。

本当にそう思います。
junjunさん、お気持ち有難うございました。
きっと赤ちゃんに届くと思います。
(2008/06/18 06:40:33 PM)

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