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何が「損害」かと言うと、
彼女の産んだ「身体障害の新生児」です。
オーストリアの法律では、その両親が出産を何らかの事情で打ち切りたい場合、
お産の前日迄は合法的に打ち切る事が出来るのだそうです。
「生まれて来る子供が障害を持っていると知っていれば
絶対に欲しくなかった。
障害があると知っていながら親に知らせないで産ませた医師団に
その責任がある」
今の法律では確かにその言い分は通るので、
この障害を持つ赤ちゃんが生きて行く上で必要な経費を勝ち取ったと言う事です。
この女性が正しいかどうか、
そんな事をとやかく言うつもりはありません。
9ヶ月もずっと苦しい想いをしながら、
色々夢に描いて、話し掛けて、
我が身に大事に抱えて育てた挙句に
生まれて来た、
命。
その生けるものを「損害」と呼ぶ 心の
正にその真下に9ヶ月も居たあなた。
きっと、
人一倍優しい命になるのでしょう・・・。
応急処置をダウンロード 2008/07/25 コメント(4)