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私は、入管行政は恣意的な不透明な形で行われている印象を持っていましたので、今回の改定案は、恣意的運用から、難民認定や在留特別許可に関する運用の透明化に進むものと思っていました。国は、申請書を審査する姿勢を正して、難民認定できるように申請者と一緒になって手助けをする姿勢へ向かうと思っていました。
ふたを開けてびっくりです。外国人を日本国外に強制的に退去させることが規定され、日本に滞在することで罪人になることまで規定しています。これは人が行うことではありません。入管法の問題点に係る現状認識を間違えたまま法案作成をしてしまったのでしょう。
日本人は、太古の昔から、和をもって尊しの精神を尊重してきました。
1938
年の首相、蔵相、外相、陸相、海相による
5
相会議では、ユダヤ人排斥は人種平等の精神に合致しないことの確認をしていますし、第
1
次世界大戦後のパリ講和会議では人種差別撤廃提案を行っています。古事記には、たくさんの外国人を日本が受け入れたことが書かれています。困っている人を何とかして助けるのが人間です。
日本人としての誇りと義を持って行政を行ってほしいものです。
(参考:これまでの主張)
異なる思想が排除される世界の危険性(
210429
)
11.
鬼の首を取ったように騒ぐのは不健全(厚労省の送別会開催に関して)(
210331
)
10.
グレートバリントン宣言(
210123
)
9.全体主義の足音が聞こえる(
210106
)
8.新型コロナウイルスは印象操作されている(
201219
)
7.
with
コロナを目指す(
200812
)
6.自粛する必要がない新型コロナウイルス対策を目指すべき(
200515
)
5.新型コロナウイルス自粛解除の考え方(
200508
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4.新型コロナウイルス感染者がゼロでも外出規制は解除できない(
200503
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3.早く正そう、金融政策の間違い(
181209
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2.金利を引き上げて、個人消費支出を増やすための政策への転換が必要(
180510
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1.平和憲法を守るためには覚悟が必要(
180506
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