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こまま1023

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2026.08
2004.12.10
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カテゴリ: 学校
午前中、旦那がまだ寝てるのをいいことに2時間もしてしまった(笑)。

たまにはいいよね(笑)。

あー!息子に怒られるな。
ボクより先にどんどん進むなぁーーって(笑)。

さて、午後から学校にいってきまーーす!
『だじゃれコーナー(笑)』を子ども館に作ってこなくては!

*******************************

子ども館に行く前に、昨日の話をある人に相談。


もっともだ。
じゃ、どうする!?

やっぱり、学校にちゃんと知ってもらうのが一番。

子ども館のお手伝いの前に、運よく教頭に会えた。
「先生、忙しいですよね。話・・・聞いてもらう時間ありますか?」
「忙しくても、必要があればもちろん」
「本当に相談したい事があれば、心から相談にのっていただけますか?」
「もちろんですよ」
「私じゃないんですけど、学年で・・」
「あ・・2組ですか?」
「相談された方が、相談しにくいっておっしゃってるんですけど、


教頭・・・知ってた。
どうも、さっき相談した人が、先回りして電話してくれていたらしい。
具体的には言わず、相談されたら親身になってやってくれ、と。

その後、子ども館に、昨日相談しようと思ってたママが来てくれた。
彼女にも、少しだけ話して、やっぱり教頭と話してみるわ、と伝えた。

彼女も納得してくれたし、何かあった時には助けるね、と言ってくれた。

子ども館のお手伝いは5時まで。
帰ってすぐにNちゃんママに電話。
「やっぱり教頭先生に話してみない?」と。
ひとりでは不安だし、何も言えないかも、との事だったので、一緒に行くから、と。

教頭は出張で夜7時前には学校に戻ってくるとの事だったので、7時前に電話。
「さきほどの件なんですけど、やっぱり聞いていただけますか?」
「あ、今からNちゃんのお宅に伺おうと思ってたんです」
「え!?それは・・家には娘さんいますし・・」
「そうですね。じゃ・・学校に来ていただけますか?」
「はい、私も一緒にと言われているんですが、いいですか?」
「それはもちろん」

すぐ連絡をとって学校へ。

Nちゃんママは、それまでの出来事を紙に書いてきていた。
1つずつ説明。
教頭も時間の流れや人の名前もメモ。
かばった子がまたいじめられてる、という事だが、
その子の事は、他からも4つぐらいのルートで流れてきていたらしい。
で、早急に対応している最中だ、と。

Nちゃんママはそれで少し安心していた。
他の子がどうなっているかを一番心配していたし・・。

結果・・
教頭は信じられる人だった。
いい話をたくさん聞けた。

「教頭先生みたいな方が担任もって下さったら・・
 是非、うちの子の担任に!」
なんて言ったら
「僕が担任もっても、教えられるのは40人なんです。
 でも、管理職になって、僕の想いを10人の教師に伝え、
 それを受けとめてくれて、そのように指導してくれたら
 400人の子どもに伝わるんです。
 だから、あえて管理職を選んだんです」
と・・。
そうだったんだ。
担任をもっていた時は、とっても熱い先生だったようだ。
その分、理解してくれる保護者もいれば、
わかってもらなくて文句を言われることもしばしばだったとか。

敷居が高い学校、しかも校長、教頭へはなかなか・・。
相談したばかりに悪い方向へ行かないか、と思うこともある。
教頭曰く「もし、そんな事があったら、それこそ言って下さい!」
子どもは人質・・そんな風に思う人も多い中、この言葉はうれしい。

また、今の教育制度の事についても話した。
脱線するけど・・と。

総合教育や、暗記だけではない今の指導要領による教育は、
本当の学力(考える力、自分で勝ち取る力)をつける上で、
とても大事で理想的なものだけど、
それを指導できるだけの教師側の力がまだ足りない。
ちゃんと個性を見抜いて、ひとりひとりに上手く対応していけば、
素晴らしいものになるはずだ。
それは理想かもしれないけど、理想をもたなくなったらおしまい。
高いところを目指していかなくては・・。

Nちゃんママが出した1つの例。
書道の時間に「何を書いてもいいよ」と『冬のソナタ』『ポケットモンスター』と書いていて
これでいいのか?と思ったのだが・・と。
教頭の見解。
昔は『一』『十』と書いてオサエやトメをしっかり書いたあとで、
『人」『大』などのハライを教えた。
今は「好きな文字」の中で、そのトメ、ハライをしっかり指導している。
ただ好きな文字を書くというだけではないはずだ。
それができていないなら、教師の怠慢である。
押さえたいポイントが、押さえられているか見るためには、
やはり40人学級というのは難しいのかもしれない。
でも、できないことはない。やらなくてはいけない。

算数の少人数クラス分け指導(多少習熟度別が入っている)についても教えてくれた。
本当にうまくいけば、自分の力に応じたクラスで学べる。
「○○ちゃんと一緒にこのクラス」というのでは意味がない。
その子をしっかり見て、合うクラスに行かせてあげないと・・。
そのために、教師がしっかりした目をもっていなくてはならない。

そんな話をいろいろした中で、とても有意義な時間と感じられた。
教頭も、話に来てくれてよかったと言ってくれた。
「来てよかったねー」とNちゃんママと話したら、
「無駄な時間だった、とならないように、これからも努力していきますので」
との事だった。

先生って・・・・
捨てたもんじゃないなぁ。
この先生と出会えてよかったなぁ。

Nちゃんママもそう言って、いろんな話を聞けてよかった、と。
次は、ひとりでも相談に来て下さいね、と言われていた(笑)。

これから、何かあったらちゃんと相談するように、他のお母さんたちにも伝えたいものだ。

しかし・・この教頭、来年変わる可能性大!
あと1年、私たちが卒業までいてくれたら、うれしいのだが・・・。

Nちゃんが、安心して学校へ行けるようになって、
担任の指導も高まって、いいクラスになりますよう・・・。
少しでもお手伝いできて、よかった。

・・・・かな?





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Last updated  2004.12.11 08:59:21
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