全116件 (116件中 1-50件目)
子どもたちの展覧会。体育館が素敵な美術館に変身していました。ひとりひとりの作品はもちろん、見せ方がとてもうまくて、素敵でした。似たようなものがたくさん並ぶっていうのも、いいもんだなぁ~!
2009.11.14
コメント(0)
卒業を祝う会、がありました。午後6時から、学校で飲み会だ~~~(笑)!今年は、生ビールのサーバーまであって、アルコールもりだくさん!たくさん飲んできちゃいました。しかも大好きな先生といっぱいおしゃべり。るん♪でも・・・鼻がつまって・・・^^;のども痛いので、早めに寝ます。ほんとは詳しく書いておきたいんだけどなぁ。あ、校長先生に言葉と花束をプレゼントしました。ダンディーな先生が大好きでした、と♪学校って・・・やっぱりいいなぁ。うるうる。
2009.03.16
コメント(4)
今日は年に一度の音楽の祭典。大きなホールを借り切って。各学年、クラスごとに課題曲と自由曲を合唱。さすが3年生はききごたえあり!声もよく出ていたし・・・。来年、ああなれるんだろうか!?たこりんはクラスの合唱、音楽部の演奏、そして選択科目の音楽での合唱と、3回も出番がありました。しかも選択のでは、ソロがあって・・・。母の方がドキドキしました。そのあと、明日からの公民館文化祭の準備のため、一度家に帰って洗濯物をとりこんですぐ公民館へ。ばたばたと忙しい1日。明日もだわ(笑)。はぁ・・・・・。
2007.11.09
コメント(4)
台風が来ています。みなさんの地方ではいかがですか?ずっと雨が降っていた地域は心配ですよね。今日は午後から雨の予報。朝からくもり空だったので、保護者会へ行くのが憂鬱でしたが、なんとか降らず、無事行って帰ってこれました。4月に行われた全国学力調査。息子の学年はこれには入っていないんだけど、市の学力調査が1年、2年もあって、その結果が返ってきたので説明がありました。学力調査もさることながら、生活全般のアンケートのようなものもあって、これがなんともおもしろい結果。学習意欲は1年の方が上。勉強時間も、月に読む本の冊数も1年の方が上。唯一だんとつに2年が勝ったのが、ゲーム&TVの時間(笑)。先生、頭をかかえておられました。もちろん保護者一同も。そして、「やればできる」と思っている子のなんと多いこと。先生曰く「やればできる、は、やらないからできない」。そうなんですよっ!やればできるならやれっ!ってことで保護者は意気消沈(笑)。その後、クラスで懇談会。おしゃべりな担任は、ひとりで語る、語る。でも、楽しいおしゃべりでよかったです。さて、家に帰って、息子に学力調査結果を見せてもらいました。おーー!ちゃんとできてるじゃん。目標到達度?ほとんど合格。1つだけダメだったけど、ちょっと安心しましたわ。「やればできる」んだから、「やったらすごい」かも!?そのやる気になるにはどうすればいいんだか。母は悩みます。今も『魔女の宅急便』鑑賞中^^;
2007.07.13
コメント(10)
今日は地域にも開かれた学校公開の日。土曜日ということで、仕事をもっている人にも参加してもらえる行事の1つ。朝1時間目からいつ行ってもいい授業参観。これはなかなか好評なのです。私は1時間目の担任がする数学をみたくて、8時半には家を出て学校へ。あいにくの土砂降り。えっと・・・朝で雨は上がる予定だったのでは!?でも、歩いていくには遠すぎる中学。(子どもは毎日歩いてるけど^^;)雨でもカッパをきて自転車でいきました。担任の数学は、思ったとおり楽しくてわかりやすい授業。うん、安心しました。2時間目の英語は1年の時と違う先生だけど、これもハキハキしてるし小道具もいっぱいあって、わかりやすくめりはりのある授業でした。続いて理科、社会だったけど、一度家へ戻って、5時間目の道徳を見に。雨もあがってよかった^^。道徳は特に地域の関連各団体の方にも声をかけているので、おじさま、おばさま方がたくさんいらっしゃってて、保護者は少ない。この時間は、他のクラスにいっても違和感がないので、少し他のクラスも見てきました。で、5時間目が終わったあとは、講師を招いての道徳公開講座。元わが校の校長で、この地域の不登校の子たちを支援するセンターにいたり、もっと大きい区域での障碍教育に力を入れている方。いいお話でした。でも、本当に聞いて欲しい人は、こういう場に来ないんですよね・・・・。そして、そのあとは、PTA総会でした!ってことで、1日、学校。疲れましたぁ。それは学校側も同じだと思います。みなさま、お疲れさまでしたぁーーー!
2007.05.19
コメント(8)
【1】で書いた職場体験の保護者会がありました。実は、書いてる途中で、今日だということを思い出して、あわててしたくをした間抜けなこままです(笑)。校長はじめ諸先生方がおっしゃるのは、「いつでもどうぞ、協力いたします、と言っていただいています」と保護者が安心するようなことばかり。うん、たしかに受け入れてくれるところは、それなりに覚悟し、メリットも考えてやってくれている所だと思う。パン屋さん、車販売所、保育園、レストランなどなど。将来のお客さんになるかもしれない子どもたちだしね^^;ほんとうにありがたいことです。ただ、もっと学区内でなんとかならないものか、と思うわけです。今日の説明だと、バスは使ってもいいけど、自転車での通勤?はダメらしい。徒歩またはバス。うーん、大変な場所の子もいるぞーー!ま、子どもたちは初めてのお仕事体験ってことで、勉強にはなると思います。アルバイトもしたことがない子どもたちですからね。先生のことを信じて、がんばってもらいましょう。校長は今日も10箇所ほど、挨拶にいかれたそうなので・・・。子どもたち90人弱。受け入れ先48箇所。感謝です。そのあと、PTAの打ち合わせなどもあって、8時前帰宅でした。疲れたぁーーー!
2007.05.09
コメント(6)
家庭、学校、地域の三位一体。どの自治体もこの三者の協力が大切であると力説しています。もちろん我が市も同じ。PTAを通じて地域と繋がり、地域の行事にお手伝いを出し、学校の協力のもとみんなで子どもたちを見守っています。地域にはいろいろな団体があります。青少年問題協議会、地区公民館協議会、防災問題協議会、地域子ども館運営委員会、駅前開発協議会・・・。どの団体も、大切な団体です。その意味や存在価値は、少しずつ地域と関わることによって、やっと私にも見えてきました。だから、できる時にできるお手伝いを。駅前開発協議会は、駅前を中心とした商店街の方たちが中心の会で、本来はPTAは関係ありません。でも、みんなが使う駅に関わることだから、と、毎年数回の集まりには参加しているようです。主に会長のお仕事です。そして、何よりも、中2で行われる『職場体験』の時にお世話になるから、ちゃんと出て欲しい、との要請。なるほど・・。地域の商店の方々にお世話になるんだ、と思っていました。さて、中2になった息子。そろそろ職場体験の時期です。受入先一覧をもらって来ました。はぁ・・・・?目がテン、です。もちろん、地域のお店や団体も受け入れてくれています。でも、半数近くが、学区外。中には2つ先の駅のコンビニまであるんです。他にも自転車で通うには遠すぎるガソリンスタンド。2、3日間とはいえ、雨が降ったらどうやって行くの?という遠い保育園。悲しくなりました。もちろん中学生の職場体験なんて、仕事の邪魔です。役に立ちません。でも、地域で子どもを育むんじゃなかったのかな?これだけたくさん学区内に仕事をする場所があるのに、なぜわざわざ学区外?そこまでして、仕事というものを体験すべきですか?もっと違う形で仕事を知ることはできませんか?こんな職場体験ならいらない、と思うのは間違いですか?そのために、自治体は何をしてくれてるんでしょう。もっと地元の企業に協力を呼びかけて欲しい。市役所も職場体験させて欲しい。公共施設、いっぱいあるでしょ?市が取り引きしている業者もたくさんあるでしょ?なぜそれをしない?結局、協力してくれるのは、地域活動をして下さっている方や、PTAのOBの方。何をか言わんや。口先だけの三位一体。いくつの仕事をグループ分けして、希望を提出。そのグループ分けも結構大雑把。第一希望がダメなら第二希望・・と自分が望むところへはなかなか行けないのです。でも、くじ運がいい息子。しっかり第一希望を当ててきました。5月末に大学へ職場体験に行きます。何を学んでくるのやら・・・。ちなみに、大学は中学校のすぐ近く。中学校より我が家からは近いところにあります^^。
2007.05.09
コメント(6)
フジテレビの特番『今、日本がおかしい!子供を守れ!お母さんが学校に“教育再生”直談判SP』つい見てしまいました。うう・・・悲しいねーー。どうしてこんなことになってしまったんでしょう。日本の教育。イジメ問題に対処できない先生、学校。保身ばかりの校長に役に立たない教育委員会。こういうのを見ていると、子どもをもつことが怖くならない?子どももってなくてよかったって思わない?でもね、現実は、学校も先生もがんばってるよ。そっか、きっと私が恵まれてたのね。いい小学校、いい中学校(今のところね)だったから。小学校の時、イジメ問題で相談をして、がっかりしたことは一度もなかった。相談してよかった、頼りになった、助かった。中学校だってそう。先生を、学校を信じよう、と。イジメを先生に相談したら、チクッたなと、余計にひどくなった。先生の対応の悪さを校長に言ったら、担任から冷たくされるようになった。そんなこと、一度もなかった。小学校で副校長に相談した時、「そんなことがあったら、それこそ相談して下さい」という答えだったっけ。息子にもテレビを見ながら話した。「キミがちゃんとお母さんに相談してくれたから、 よかったんだよーー」「そうかな?」「そうだよ!だって、ずっと続かなかったでしょ?」「うん、そうだね」「これからも相談するんだよ。 それでもっとひどくなったら、お母さんは闘うし」「ふーん」「それでダメだったら、学校行かなくていいしね」「そうだよね」いろいろ嫌な話を聞いても、私は学校が好き。だから学校に行く。子どもの友だちを見つけたら「よっ!」と声をかける。嫌がられても「こんにちは」と言う。学校に希望をもてないでどうする!公立学校、がんばれーーーーーーー! そうだ・・政治家や官僚の子どもたちも、 絶対公立に行くべきだよ。 そしたら本気になるんじゃない(苦笑)?
2007.03.30
コメント(8)
中学校、今年2度目の授業参観です。国語、音楽、理科を見てきました。前回、最低!と思った国語。今回も・・最悪でした^^;ほぼ1時間、意味調べです。はぁ!?しかも、この列はこの単語、この列はこの単語と分けて調べさせ、黒板に書かせ、それをみんなでプリントに書いていく。あの・・・こういうことは、宿題で構いませんので・・。授業参観で見せていただくようなものではありませんので・・・。先生曰く。「プリントね、宿題にしてもいいんだけど、 それだとみんな大変でしょ? だから、こうやって授業でやりまーす」???あの・・・このぐらい、小学生でもできますけど。たかが13語。もっと教えることあるんじゃないですか?ムカムカしてきました。最後の5分、ヘッセについて語っていたんだけど、それはちょっと興味深かったので、これじゃん!と思っていたらチャイムです;;おーーい!これでいいのかぁーーー!?音楽は声楽の専門の方なのか、男性の方が一緒に歌ってらして、すばらしかったーーー!もっと聞きたかったです。エーデルワイス、歌ってました。理科は酸性とアルカリ性の実験。面白かったです。しかしまぁ・・国語は疲れましたぁ。今日は、夜、新年会です。子ども館に関わる仲間の集まりで、かわいいパパさんたちも来る予定。癒されてきましょう・・・って、そんなのあり(笑)?
2007.01.26
コメント(6)
今日はしんしんと冷えるような日。冷たい冷蔵庫の中にいるようでした。昨日とはうってかわって、現実的な1日。午後から、小学校の子ども館のボランティアへ。冬のイベントの打ち合わせを子どもたちとしました。しかしまぁ・・こんなに寒いのに、子どもたちの元気なこと。弾ける命のパワーって感じです。うらやましい(苦笑)。声がおっきくて、耳が痛いぞーーーーー!ま、イベントは、あまり大人が手を出さず、子どもたち主体でできるようにしましょう、ってことで。話し合いが終わってから、残っていた女の子ふたりが、即興漫才をやってくれた(笑)。「まぁ・・奥様、やぁーねーー」・・です。奥様ふたりの会話なんだけど、表の顔と裏の顔をうまくつかいわけて表現するのが、妙におかしくて、1ヶ月分ぐらい笑ってしました。しかし、こういうのって、母親を見てて演じてるんだろうな、って思うと、おかしくなっちゃう。この子のお母さん、息子と同じクラスにもなったことがあるから、よく知ってるだけに、おかしくって(笑)。腹筋いっぱい使って笑ったので、ちょっとあったかくなりました。昨日の幸せ気分も吹き飛ぶぐらい・・・もったいない(笑)。
2007.01.17
コメント(10)
朝8時、小学校へ。快晴の空の下、どんど焼き日和です!子ども館のボランティアとして参加。おかざりの針金や飾りの燃えないものをとりはずして、お炊き上げの準備。今日は息子もお手伝いに参加。少しは役に立ってくれた・・かな?で、出来上がりがこれ!立派にできました。年男の子どもたちで火をつけます。火がおちついたら、針金の先につけたお餅を焼きます。 今年もいっぱい灰と煙をあびて、お餅を食べたので、健康になるぞーーー!お片付けも手伝って終わったのは12時過ぎ。今回も反省会にちょっとだけ参加して、おにぎりもらって帰ってきました。帰ってきて旦那にご飯を食べさせてから、14時半、仕事につきあって荻窪へ。眠かった・・・。けど、久しぶりに会うお仲間とたのしくお話できて楽しかった^^。途中で失礼してきたけど。今日はお疲れなので買ってきたご飯でした。息子よ、ごめん!
2007.01.13
コメント(12)
朝、8時50分、中学校から徒歩20分ぐらいの大きな公園に集合。ちなみに自宅からは歩くと45分ぐらいかかるかな?私はもちろん自転車で行ったけど・・・。ここで行われるマラソン大会は1、2年生の行事。集まった保護者は17人。6箇所の持ち場を決めて、開会式、準備運動の後、持ち場へ散らばる。私は3人で日陰の濡れ落ち葉が危険な場所担当。「落ち葉すべるよ」とか「カーブ注意して」とか叫ぶ(笑)。知った顔がいると声をかけたりもしつつ・・・。 一周2キロのコース。女子は2周4キロ、男子は3周6キロを走る。今日は、昨日の雨もあがって、とてもきれいな青空。そして、あたたかく、空気もきれい。よかったねー! 途中、数人気分が悪くなった子、怪我をした子がいて、リタイアした子もいたけど、ほぼみんなが完走!みんな、えらいぞーーーー!ちなみに息子は・・・後ろから4番目でした^^;いや・・でもね・・よくがんばったよ。運動苦手なのに、嫌がっていなかったし、ちゃんと練習にも出ていたし・・・。えらい、えらい!母はとてもじゃないけど6キロ走れないさ。拍手ーーー!12時ごろ終了。また歩いて帰宅する子どもたち。えらいなぁ・・(笑)。息子は一度帰宅して、2時にまた学校へ部活に行った。えらい!母は保護者会(なぜにこの日!?)が3時から。なんだか・・疲れました(笑)。
2006.12.13
コメント(10)
午後から、小学校の子ども館のボランティアへ。体育館でユニホックをするという。そのお手伝いを、と昨夜電話が・・^^;どうせ暇だし・・。午後1時半から4時まで行ってきました。ユニホックってこういうの↓です。 アイスホッケーの体育館バージョン?スティックでボールを追いかけ、ゴールに入れるというもの。最初にパスの練習やシュートの練習をしてから、チームに別れて試合。子どもたち、楽しそう♪ちょっと人数が多くて、なかなか点が入らない(笑)。みんな汗かいて走り回ってたけど・・。2年生から6年生までいたけど、こういう交流っていいよねー。校長&副校長も見に来て、「こりゃいいなぁ」と(笑)。学級行事なんかにも使えるかも。大人も楽しめるかな。今日も、先日の中学でのソフトバレーと同じく、市の体育指導員さんが3人来てくれて、指導&審判などして下さった。みなさん、お疲れさまでした。
2006.12.06
コメント(16)
書くのを忘れていました^^;昨日は、午後の5、6時間目をつかって、中学校で親子ソフトバレー大会があった。出欠届けには「出席(応援だけしまーす♪)」と(笑)。行ってみると、親の参加は25人ほど。パパさんも2人。市の体育指導員さんも来られていて、審判をして下さった。親は先生も入れて5チームにわかれ、子どもも6人ずつのグループ。4面のコートで総当たり戦。それぞれ4ゲームぐらいしたのかな?ちゃんと流れを書いた書類まで配付されて、とてもスムーズな運営でした。学級委員さんに感謝。子どもたちは、まだバレーをあまり知らない。最初はサーブが入らない。レシーブも全然できない。それが・・・!!やっていくうちに、ドンドン上手になり、大人チームを負かすまでに・・。大人は徐々に疲れが出てきてパワーダウン(笑)。はじめてみたソフトバレーだけど、あれなら、私でもできたかも・・!?途中、誘われたけど、焼きいも大会で少々腰をいためてたしパス。応援だけは一生懸命やったので許して^^。大人はきっと、明日ぐらいに筋肉痛だね(笑)。息子はどんな風にしていたか、ほとんど見られなかったけど、子どもたちが生き生きと仲良くやっている様子を見ることができて良かった。やっぱり、言っちゃう。学校へ行こう!!
2006.12.02
コメント(2)
昨日の続き・・。どうしても書き記しておきたいことがある。今年度のイベント計画を練る話し合いの時に、こんな話が出た。 今の子どもたちは、 なんでも大人にお膳立てしてもらうことに慣れている。 当たり前だと思っている。 子どもたちに1から手伝わせることも考えていいのではないか。 たとえば、やきいもの芋を子どもたちにホイル巻きさせるとか・・。 去年も思ったけど、子どもたちは「ありがとう」を言わない。 感謝されたくてやっているわけじゃないけど、 同じ子をもつ親として、あまりにも情けなくて・・。子どもたちにホイル巻きをさせることは、少し成功。3回目のお芋は、大人が巻かずに置いておいた。で、そのへんにいる子どもたちに声をかけて巻かせた。やってみると楽しい。うまく巻けなかった子も、だんだん上手になる。ホイルをしっかり巻くように、「おいしく焼けますように、ってギュッギュッってしてね」と声をかけると、みんなやってくれる。おいしくなぁーれ!ギュッギュッ!うふっ、わたしってうまいこと言うなぁ(自画自賛^^)「また来年も手伝ってね」「うん!」肝心の「ありがとう」・・・。お芋をもらうために並んでいる子たちに、スタッフが何度もハンドマイクで呼び掛けてくれたらしい。「今日は、朝早くから、地域のおじさんおばさん、 みんなのお父さんお母さんが準備してくれました。 朝7時からわらにまみれ、煙にまかれながら、 おいしいお芋のためにがんばってくれています。 お芋をもらう時はもちろん、 火のそばにいるおじさんおばさんにお礼を言って下さいね」ほとんど来ませんでした(笑)。スタッフ・・落ち込んでいた。「わたしの涙が足りなかった?伝わらなかった?」ううん・・そうじゃない。子どもってちょっと照れがあったりして、なかなかちょっと離れたところにいる知らないおじさんおばさんに話し掛けにいけないもの。そんな時、本当は大人の出番!そう!そこに親も来てるでしょ!?なんで親が促さないの!?「ほら、お礼を言いに行こう!みんな、いくよー!」子どもたち・・きっとぞろぞろついてくると思う。なのに、なのに・・・・。親も子どももやってみたらわかる。朝7時に来て、畳の中のほこりやダニをかぶって、煙にいぶされて全身灰だらけになってみたらわかる。「ありがとう」がどれだけうれしいか・・・。恥ずかしがらずに言って下さい。「ありがとう」と。親が言えば、子どもは真似します。子どもが言えば、他の子どもが言い出します。他の子どもが言い出せば、みんなが言い出します。みんなが言い出せば、言わないことが恥ずかしくなります。そんなことを夢みます。小さな・・・でも、大きな夢。
2006.11.26
コメント(12)
朝7時40分に家を出て小学校の校庭へ。<畳崩しの作業> 畳店でいただいた畳をばらして、わらの状態にする。カッターと格闘!ほこりまみれ!マスクが必需品!<こちらはお芋のホイル包み隊>PTAのお母さんたちが、8時すぎに集まって作業。濡らした新聞紙で芋を包んだあと、ホイルで巻く。この時、しっかりと芋が見えないように巻くのが、おいしく焼くポイントらしい。<お芋だよーん♪> わらを焼いたあとに、お芋を並べる。なんだか・・かわいい。燃える、燃える!炎の中で、お芋はおいしく焼けていく。もうちょっと・・待ってね。<続々集合>地域の清掃をしながら集まってくる親子。今年はすごい行列ができてビックリ。<焼けたよー!> 灰の中からお芋探し!副校長先生、おおはしゃぎでお芋を探す(笑)。やけたかな?まだかな?触ってたしかめて、取り出します。<これで終了> 200本×3回=600本のお芋を焼いた。灰をスコップで集め、土のう袋に入れ、果樹園に引き取っていただく。12時30分、無事終了!反省会では焼けたお芋とおにぎりをいただきながら、なごやかに。反省会まで参加したのは初めて。楽しかった♪と感想を言ってきました。がんばったご褒美に、お芋を家族分いただく。これもまたうれしい☆体中、火事のニオイがするので、帰ってそのままシャワー!!!ほっ。
2006.11.25
コメント(8)
小学校で毎年行われる焼き芋大会。3年ぐらいボランティアとしてお手伝いしている。今年から、実行委員会形式になるとのことで、会議の段階から参加させてもらった。委員長は、5年の時に一緒に学級委員をした方。その後も、仲良くしてもらっている。彼女が委員長なら手伝わなくちゃ^^。今夜、7時から9時半まで、学校で会議。おおまかなことから、細かいことまで、議論は白熱。地域のおばちゃんたち・・元気(笑)。この焼き芋大会は、場所は学校だけど、主催は地域子ども館。だから、地域の力で成り立っているイベント。おばちゃんたちにまじって、中堅の私たちも、ちょこちょこ意見をしながら、なんとかうまく運営できるように・・・と。なんだか面白かった。こうやってイベントって作られるんだ、とか、こんなものが必要なんだ、とか、そこまで気をつかってるんだ、とか、参加しているだけではわからないことがたくさん。委員さんの名札を作ることを仰せつかったので、焼き芋大会らしい名札を作ってみましょう。こういうのは得意^^。今日は午前中は保育のバイトもしてきたので、お疲れこままです。おやすみなさーい。
2006.11.14
コメント(9)
昨日は、息子の学校の合唱祭だった。市の文化会館大ホール。中学生が歌うには、もったいないほどのホール。いい経験だよ、君たち・・と思った。体育館でやるものだと思っていたから、お知らせをもらってビックリした(笑)。1000人ほど入れるホールなので、子どもたちが座って、そのまわりが保護者席。ゆったり座れるし、席取りなんてしなくていいから、のんびりムード。午前と午後の2部構成だったのだけど、息子たちの午前の部が終わって帰ってしまった。なんだか疲れちゃって・・・。中央図書館(すごく蔵書が多い)にちょっと寄って、その後、歩いて家まで帰った。40分ぐらいかかったかなぁ。疲れちゃって、帰ってご飯食べて1時間半も寝ちゃった(笑)。曇り空だったし、歩きやすくてよかったぁ。運動、運動!
2006.11.03
コメント(10)
雨降りしきる中、中学校へ行って来ました。風邪ひいてるし、雨だし・・。本来なら行かない・・んだけど、この前の今回なので行くことにしました。この前の、というのは、中2男子いじめによる自殺問題。うちの学校で何があったわけじゃない。うちの息子に何かが起きたわけじゃない。でも、敬愛するりうりう姉さまのおっしゃる通り、私たち親に、PTAに、地域の人間にできることは皆無ではないはず。まずは学校へ行こう!これだ、と。だから、今回の1日学校公開日は、行っておきたかった。1学期の公開日は、午前中、うちのクラスの参観が3名だけだった。今回はどうかな・・・。2時間目、技術。誰もいない・・・(笑)。でも教室に入った。工作の真っ最中。「おー!○○のかーちゃん!」と声をかけてくれる子。恥ずかしそうに頭を下げてくれる女の子。息子は・・・無視(笑)。そのうちもうひとりお母さんが来てホッ。そこで思い掛けない話を聞いた。「知ってる?この前、うちのクラスじゃないけど、 女子の前でズボン下げられた子がいるんだって」おーー!いかんじゃん!おふざけなんだろうけど、やっぱりあったか・・・。すぐ何ができるわけじゃないけど、こうして情報が入ってくるだけでも、行ってよかった。「また、何か聞いたら教えて下さいねえ」とお願いした。3時間目、国語。うるさい・・ダメ・・全然面白くない。ちょっと先生・・中学生ですよ?この授業はないんじゃない?・・・・ひとりで参観してたのだけど、ムッ。帰ってから息子に聞くと「あの先生、僕たちを子ども扱いするんだよ。 だからみんな嫌いって・・・」と言っていた。さもありなん・・・・。4時間目、数学&英語。20名ずつの少人数に別れての授業。息子は数学だったけど、担任の英語の授業にも顔を出しておく。アピール、アピール!ま、1学期のわけのわからない授業よりは、ずっと勉強らしくなってた、かな。数学は厳しい女性教師なので、バッチリ。でも、できてない子が取り残されていたのが気になる。結局、息子の学年で参観に来ていて出会ったのは、20名ぐらい・・かな?それも息子たちの出身小学校の人の方が多かった。父親も2名ほど見かけたけど、いいことだと思う。1時間目だけ来ていた人もいたようだ。朝見て、仕事に行く人もいたんだろうな。とにかく、学校へ行こう!学校へ行ったら、いろいろ話を聞こう!先生を見つけたら挨拶をしよう!子どもたちの様子を見よう!トイレや廊下が汚れていないか見よう!風邪ひいて自転車で雨に濡れたので、めっちゃ疲れたけど、やっぱり行ってよかった・・。
2006.10.23
コメント(12)
子ども館子ども委員会主催のイベントDAY。下準備をするため1時に小学校へ。1時半ごろから、子ども委員の子たち集まる。椅子と段ボールでかこいをして、その中に丸めた新聞紙を入れ、新聞紙ボールプール大会!いやぁー!盛り上がりました。鼻の下が黒くなってる子。新聞紙にうもれて寝っころがる子。大声で叫ぶ子。何回も入っていく子。最後はみんなでビニール袋に新聞紙を片付ける所まで。「いやぁー!助かるなぁ」「手伝ってくれるから早いわぁ」「最後まで手伝ってくれたから、 プール壊させてあげるよ」うまーく子どもたちを乗せて、お片付け完了(笑)。新聞紙が柔らかくなって、ふわふわ(笑)。それぐらいみんなでさわって投げて・・・。楽しかったみたいです。子ども委員の子も、「次も楽しいイベントにしようね」なんて乗り気。新聞紙のほこりで、のどが痛くなるのが難点かな?マスクがいるかも(笑)?ってことで、声が出ません。くるしい・・・。
2006.10.18
コメント(4)
本日は、午後から若いモンにパワー奪われました(笑)。小学校の子ども館子ども委員会のボランティア。来週にせまったイベントの下準備。朝からパソコンで参加者カードを作成。それを持っていって、厚紙に貼り付け、切って、穴をあけて、ひもを通して・・。立派なものになったぞ!また、会場づくりをしてみる、と子どもたちが言うので予行練習。みんなはりきってくれてる。当日、うまくいくといいなぁ。イベント名は「丸めてあそぼう 新聞紙プール」です。新聞紙を丸めて遊ぶので、手や顔が真っ黒(笑)?大丈夫かな?ま、いっかぁーーー(笑)。ってなわけで、今日もお疲れこままです。
2006.10.11
コメント(8)
今日は、小学校で読み聞かせのための交流会があった。新1年生が、読み聞かせの活動について戸惑っている。6年間続けてきた創設者である私たちの学年の人から、話をしてあげてくれないだろうか。・・・という依頼を、図書担当の先生からいただいたのだ。もともと、子どもたちに本を読んであげたい、というHさんとMさんが始めたこと。この二人は時間の都合がつかず来なかった。・・・というより、二人は「有志」ということにとてもこだわっていたので、こうして集まって意見交換することにはあまり前向きではないことも知っていたし・・・。でも、結果的には楽しかった。1年生の保護者の方は、もちろん参考になったと思うけど、私たちも、お互いにどうやっているのかを知らなかったので、新鮮だった。こういうの、年に1度やってもよかったのかもしれない。ただ、中心的な方たちが、自分たちのヒミツみたいにしてたし(笑)。というか、このクラスではこんなことをしている、と外にもれると、やっていないクラスがやきもちをやく?みたいな話もあったらしい。たしかに、できる人がいるクラス、いないクラスでは差が出るかな。できる人が他のクラスを廻る、という方法もあるけど、自分の子のクラスの様子を見るため、という大前提が崩れるし・・。難しいところだ。質問が出たのは、以下のこと。高学年になるにつれ、読む本を選ぶのに困らないか。高学年になると読み聞かせへの反応が怖い。ざわざわした状態で読んでもいいのか。子どもたちにこちらを向いてもらうにはどうしたらいいか。ベテランの面々が揃った(7人)ので、いろんな意見が出て、私もほぉーー!だった。息子たちの学年は、5、6年になっても、人の話をよく聞ける子が多かった。先生の指導ももちろんある。子どもの資質もある。でも、読み聞かせを6年間続けた成果・・・だよねーー!と、みんなで自分たちに拍手した(笑)。こういうメンバーがいたからこそ、続けられたんだなぁ、と、今さらながらに思った。いい仲間たちだ・・・な☆1時間ほどの会だったけど、楽しかった。実は、そのあと、1時間ほど、また立ち話しちゃって・・。それもまたいろんな話が聞けてラッキーだった。これも書き残しておかなくちゃ。
2006.10.05
コメント(10)
今日は、子ども館子ども委員会のボランティア。1時半から3時過ぎまで、小学校で過ごしました。久しぶりの小学校。歩いていくのも久しぶり。雨だったからねー。10月の子ども委員会主催のイベントのポスター作りをしました。「みんなで遊ぼう新聞紙プール」がタイトル。新聞紙を丸めて、遊びながら、ボールプールのようにする遊びを企画しました。1年生の子が、描くのが好きで、集中していいポスターを描いてくれたし、4年生もきれいな文字で、素敵なポスターを描いてくれて、あっという間に8枚のポスターが。副校長がいたので、貼ってもいいか許可をもらい、近々校内に貼りだしてもらう予定。たくさん遊びに来てくれるといいな。なんだか懐かしい感覚・・・・・。子どもたちっていいなぁ。前回、機嫌を損ねてしまった子がいたんですよね。最初はその子は私に敵意むき出しだったけど、彼女の話をじっくり聞いてあげる態度でいたら、なんだかうれしそうに、イベントでこんなことしたら?とか言い出してくれたぁ。よかった・・・・。子どもってちょとしたことで、機嫌よくなるんだなぁ。わだかまりを持ってしまった大人気ない私・・(笑)。次回は最初から笑顔でいられますように・・・。
2006.09.13
コメント(10)
昨夜、担任から電話をもらって、まだわからない点などあったので、今日、思いきって学校へ行ってきた。まず電話して、通知表の件で、と言うと副校長に電話をかわってくれた。「この度はすみませんでした」「副校長先生もご存知なのですか?」「はい、もちろんです。 校長と学年主任、担任とで手分けして、 昨日お電話させていただきました」「少しお会いしてお話をうかがえたらと思ったのですが」「今週中に、正しい成績をもって、 各ご家庭をまわるつもりでおりました」「それを待ってもいいのですが、 善はいそげ、なので、少しお時間いただけるのなら、 これからうかがいたいのですが」「本日は、担任も学年主任もおりませんが、 それでもよろしければ、どうぞお越し下さい」やっぱり、人間、顔を見ながら話さないと、誤解や疑問をもつこともあるので、ささっと支度をして出かけた。行くと、部活指導中だった校長も待っていてくれ、副校長と3人で話すことに。まずは、学校長として責任を感じ、申し訳なかったと謝ってくれた。そして、なぜこのようなことが起きたのかの説明。教科担任が、成績をコピー、ペーストする時に、ある一部分を間違って移動させてしまった、とのこと。「コンピュータはミスしませんから。 必ず人間がミスをしているんだと思います」と、キツイけど言わせてもらった。また、1年の1学期ということもあり、その子自身の力をまだ把握できていなくて、担任も校長も気付かなかった、と。これからは何人もの目を通して、それこそ1つずくハンコを押すなどして確認しながら、取り組んでいきたい、とのこと。ほんと・・頼みますよーーー!「他の教科は大丈夫ですか?」「今回のことをうけて、早速全学年全クラスを チェックしました」「それこそ3年生でミスがあったら大変ですよね」「ごもっともです」パソコンで管理するということは、とても便利な面もあると思う。ただ、1歩間違えば、このようなことが起こり得る。怖い、怖い。本当に先生に言ってみてよかった。「息子さんは、今回のことをどう言っていましたか?」「自分でもがんばったと思っていたので、 やったぁー!と喜んでいました」「それはよかったです。 ほんとうに申し訳ありませんでした」うちのクラスの一部分の子の成績が、スライド式にずれてしまった、ということは、評価が下がる子もいる、ということ。こっちのフォローも先生は大変だろうなぁ。その後、少し思っていたことを聞いてみた。中学校の成績は絶対評価。だから、高い成績をとりやすくなったのも確か。ただ、評価(細かい区分が4つずつあってABC評価)がオールAであっても、評定(これが5段階評価)が必ず5であるとは限らない。同じAでも高い方のAと低い方のAがあるので、4になる場合もある。もちろん逆もあり。普段の提出物や小テストなどと、定期テストでの得点の評価の割合は、教科によって違うけれども、定期テストが半分以上考慮されることは間違いない。東京都の公立高校受験の際は、中3の1学期2学期の成績のみが内申となる。私立の一部で全部提出という学校もあるが、参考程度の扱いであろう。うーん!なるほど!ちゃんと校長に聞けてよかった。やっぱり、学校には行かなくちゃねっ!
2006.08.01
コメント(12)
夏休みだけど、家庭訪問!これもなかなか効率的でいいかも?小学校では、家庭訪問が1年生の時だけだったので、6年ぶりの家庭訪問。朝からいつもより少し丁寧に掃除。あまりきれいにしてもねー、と(笑)。(言い訳・・です・・)小雨の中、自転車で到着。「遠いねーーー」と先生の第一声(笑)。同じクラスに、体の関係で、1日おきぐらいにしか来られない子がいる。息子は、いつもその子にお手紙を届けている。帰る途中の道だから、と率先して引き受けてくれて、本当に助かっています、とのことだった。また、責任感が強く、係や委員会の仕事も、ますますがんばって欲しいとも。うんうん、よかったよかった!理科の成績について聞いてみた。中間が98点、期末が96点だったのに、通知表の評価が総合で「3」。ちょっとがっかりしたのですが、何が原因なのでしょう、と。授業中の提出物は、たしかに良い評価はもらえなかった、とのことだけど・・。細かい評価があって、これがBBCB。だから「3」になるのだろうけど、テストの評価はどうなっているのかと思って、と。先生の回答。テストでそれだけの点数とれているのに、と疑問に思うことあると思います。そういう時は、ドンドン聞いて下さい。担任である私にも、教科の先生にも、それに答える義務があります。理科の先生(2人いる)に聞いてみます。これからも疑問があれば、お子さん本人も、どんどん聞いて下さい。どこをどうがんばれば評価が上がるのか、とか、教えてもらえるはずです。取りあえず、これは私も聞いてみますので。あー!聞いてみてよかった。こんなこと聞いてどうかな、とは思ったけど、あってはいけないことだけど、間違いもあるので、とも先生は言っていたし・・。お友だちとのもめ事のこともお礼を言うと、あれは言ってもらって良かった、と。これからも、気がついたことは、お互いに伝え合いましょう、と言っていただいた。27才の若い女の先生。小さくて、生徒と間違われる先生。でも、やっぱり先生!中学全体の雰囲気が悪くないし、この先生も頼りになるかな、と思える。やっぱりこちらが信頼しないと、向こうも信頼してくれないだろうし・・・。学校に対して不信感をもったり、疑問に思ったりすることもあるけど、私はやっぱり学校が好き。先生を信頼したい。もし、それができないような学校になったら・・・。学校には行かなくてもいい、とさえ思うから。
2006.07.24
コメント(10)
今日は子ども館子ども委員会の日。子どもたちと、毎年恒例のイベントを企画。今年は「おまつり」をしたいなぁ、との子どもの声。それもいいかなぁと話をすすめた。ただ、同じ時期に学校内のおまつりがあるので、内容が重ならないかなぁというのがちょっと心配だった。射的、宝探し、魚つり、お化け屋敷・・。どれも毎年学校のおまつりで見かけるもの。うーん、何かないかなぁ。「雪合戦!」という声。おーー!それ面白そう。新聞紙でつくったタマを投げるっていうのはどう?「ボールプール!」おーー!それもいいじゃん!丸めた新聞紙をかこった中に入れてプール状態に・・。単純だけど、今までやったことない。そんな話をしていくうちに、隣にいた女の子(4年生)が急に不機嫌に。「嫌い!」とか言い出して、すねてしまった。どうしたんだろ・・?なぜか私が嫌われてしまった。ぐすん、ヘコむよー。何が悪かったわけ?なんだか急に雰囲気が暗くなったけど、なんとか乗り切って委員会終了。はぁ・・。女の子って難しい。多分、彼女の話をちゃんと聞いていなかったんだろうなぁ。4人ぐらいいっぺんにしゃべってたから。聞き取れないよぉ。で、彼女のしたいことからはずれた企画になってしまったのかな?もうひとりの方と二人で悩む・・・。でも、仕方ないよなぁ。どうする?どうする?と・・。まだまだ未熟だなと感じちゃった。ボランティアの難しさっていうのが、こういう所にあるのかも。先生でもスタッフでもない中途半端な存在の私たち。子どももとまどう部分があると思う。お母さんとスタッフの間?どう接したらいい?今まで、こういうことってなかったから、ちょっと元気がなくなってしまった。ぐすん。次回(9月)、彼女が元気に委員会に来てくれますよう・・。
2006.07.12
コメント(4)
放課後の子どもたちの居場所である地域子ども館。この子ども館に関わるボランティアの集まりがあった。今までどんな形で関わってきたか、これからどんな形で関わっていけるかを話し、メンバーの顔合わせもしようという会議。はい・・メンバー少ないです(笑)。地域の重鎮の方々、子ども館に関わる委員のみなさんが多く、純粋なボランティア委員は3人?登録は90人ほどいるらしいけど、今日の参加は10人。自己紹介の後、今年度の大きな活動のことについて話す。11月の焼きイモ大会。去年問題になったのだ。一生懸命朝から畳をばらしてわらを取り出し、おいもを1つずつアルミホイルで包み、火を燃やし、火の番をし、イモを掘り出し、配付する。でも、子どもたち(親も)はありがとうも言わない。途中で副校長が放送で怒ったものだ。「朝から準備して下さった方々がいます。 ちゃんと気持ちのこもったお礼を言いましょう」でも・・・こちらには届かなかった(苦笑)。いっそのこと、準備段階から子どもたちと一緒にするべきなのでは?との発言をした。準備がどれだけ大変かを知らず、ただ並んでおいもをもらって、それが当たり前になってしまっている子どもたち。『上げ膳据え膳』の活動は見直していく必要もあるのかも。ただし、この焼きイモ大会の前に、地域のゴミ拾いが入っている。ゴミを拾いながら学校に来て、そのあとのお楽しみという位置付けになってしまっている。だから、子どもに手伝わせるのは難しかったのだ。今年は、この抱合せ行事も見直してもいいのでは?となった。ボランティア・・・大昔(笑)のPTAさんだった方々が中心の地域活動。そろそろ若い力に引き継ぐことも考えた方がいい。若い人が入ると、若い人がくっついてくる。みんな、ボランティアをしたくないわけじゃない。でも、きっかけがない。そこで・・言ってみた。今、学校にはPTAの「お手伝い」という役がある。それぞれの行事に、保護者みんなで少しずつ関わっていこう、というもの。ほぼ全員が何かをするようになっている。私は、ある行事の手伝いをして楽しかったので、次の年もその行事を希望した。そうすると、去年の経験をいかして、少しスムーズに動ける。毎年そのお手伝いを希望してもいいわけだ。そうするとそのお手伝いプロ?になってくる。これがきっかけにならないか?私は、楽しかったので、それ以降は「お手伝い」としてではなく、自主的に「ボランティア」として手伝うようになった。でも、最初は敷居が高かった。そんな時、お友だちママがこの組織に入って、「手伝ってくれない?」と言われた。誰かに背中を押してもらうことってとても大きい。この背中を押してくれる同年代の話しやすい人。この人を作っていけばいいのでは?おばさま方が「おおーーー!」と言って下さった。背中を押す・・・それが得意そうなパパさんがいるので、みんながそのパパさんを振り向く。「あ・・します(笑)」しかし、うちの地域は組織がわかりにくい。変に関わると、おばさま方に怒られる(笑)。だから、入りにくい人もいるのだ。そこで・・こんな発言。たとえば、どんど焼きは、地域と子ども館と学校とPTAが入り交じっていて、ややこしい。お手伝いの時にも、誰に聞いていいのかわからず、とまどうことが多かった。できたら、私は地域の人間、私は子ども館、私はボランティアってわかるような目印をつけて欲しいとずっと思っていた。そしたら、自分の担当がだれなのかがよくわかる。ボランティアの人をみて、自分も興味がある、と声をかけることもできる。腕章でもはちまきでも帽子でも・・・見分けがつくとうれしい。またまたおばさま方が「おおーーー!」(笑)。「それは初めてきいたわ! いいわね!早速しましょうよ」前にも他で発言したことあったけど、届いてなかったのね(笑)。まずは簡単にできることから・・・。これが一番。なんだか久しぶりにこういう会議に出て、自分が関わってきた中で感じたことを言える場があって、もしかしたら変わっていくかもしれないと思えたことが、とても新鮮だった。出てよかったぁ。
2006.07.08
コメント(4)
今日は、宿泊体験(4泊5日)のための保護者会の後、部活動の保護者会もあった。全体会の後、各部に別れて部活の説明会。息子の音楽部は、ブラスバンド班とクラシックギター班に別れているけど、説明会は合同。クラシックギター班は、人数も少ないし地味(笑)。ブラス班は8人。3年生1人、2年生3人、1年生4人。保護者は1、2年生のみだった。(3年生はもうすぐ引退だしね)ブラスは今年立ち上がったばかりだけど、ちゃんと楽器も揃っている。噂でm楽器を買わなくちゃいけないとも聞いたけど、顧問の先生に聞くと「そんな、私立じゃないですからー!」とのこと。だったら、もっと入る人がいたかもしれないのになぁ。噂って怖い。当面、運動会で表彰式の時に何か演奏するために、練習を頑張るとのこと。12月には市の交響楽団と、市立中学校合同の演奏会があるらしい。ここにうちの中学も今年から混ぜてもらうとか。12月の期末テストが終わったあとは、毎週土日に合同練習があるらしい。うーん!楽しみだ。保護者会の後、クラシックギターも一緒にする子のお母さんと練習を見に行った。おーー!音が聞こえるじゃーーん!と、早速中に入って見学。いっちょまえにやってるーーー♪まだまだ息が続かないし、不安定だけど、がんばってるじゃーん!息子の担当はトランペット。本当は木管楽器をして欲しいなって思っていたけど、ま、本人の希望を尊重して・・・・。これから、どうなるのか。楽しみ、楽しみ!
2006.05.15
コメント(25)
小学校の図書室ボランティア。去年、半年間関わってきて、「卒業しても来ていいですかぁ?」と担当の先生に言っていた。で、本日、新年度第一回目!「せーんせ!来ちゃいました☆」「わぁ!ありがとうございます!」ってことで、参加させてもらうことに。今年は、新しいメンバーが半分以上。15人ほどが集まった。だんだん人数減ってきたりするから、行ける時は行こうかな、と思っている。今日は年間のスケジュールをもらって、5月らしく「あやめ」の壁面ディスプレイを作り、運動会があるので「万国旗」を作成。いつもの工作を楽しく行った。途中、外が真っ暗に!突然、ドーーーーーーン!と言う音。ビックリしたぁ!ものすごい雷雨だった。でも、1時間ほどで雨も小ぶりに。よかった。
2006.05.02
コメント(11)
今日は、初めての中学校での授業参観。しかも、1日中いつでもOKの参観日。いつ行こうかなぁ、と時間割とにらめっこ。2時間目が英語、3時間目が数学、4時間目が体育。よっしゃ!2、3時間目見て、4時間目をちらっと、これで決まり!9時20分ごろ家を出て中学へ向かっていたら、同じクラスのお母さんに会ったので、一緒に行くことに。中学校に着いてびっくり。あれ?自転車がないじゃん!?うっそーーー!はい。教室にも誰もいませんでした。息子、嫌がるだろうけど、私が見たいんだもん。ちゃんと英語と数学を全部見た。途中で息子と同じ小学校のお母さんがひとり来たけど、もう1つの小学校の保護者には、ついにお目にかかれず。え?そんなものなの?英語は担任の授業。かわいくて小さくて若い先生だけど、しっかり授業をしてくれていて、安心。ちょっとざわざわしていて、6年生の方がしっかりしているな、とは思ったけど・・・。数学は隣のクラスの担任で、年配のおばさん先生。こちらはもっとお任せして安心。声は大きいし、集中させる力をもっているみたいだし、見た目の印象よりも、ずっとよかった。教室内も静かだったし、授業の進め方もうまくて、私も勉強になった。(正負の数と絶対値の授業)4時間目の体育は、隣のクラスとの合同。男子は男の先生、女子は女の先生が準備運動などを担当。そのうちどこからか、もう1人男性の先生が。今日は50m走のタイム計測があったから特別かな?体育の途中で学校を後に。ま、これだけ見たら満足、満足。息子、ちゃんと数学の授業で手を挙げていたし、なかなか積極的にやっているようで、ひと安心。集中して授業をうけてくれたら、それで満足!がんばれ!中学生!
2006.04.24
コメント(18)
今日は3時からPTA総会。総会員の1/5の出席で成立とのこと。前年度役員さんが同じマンションにいて、「出てね」と言われていたし、出てみた。出席者、ぎりぎりセーフの人数かな?質問もなく、拍手で閉会。でもね、ほんとは異論があった。予算委員会を新年度になって開き、旧役員と新役員(各部部長クラスも含む)が集まって、予算審議をするとのこと。結果、予算委員会は4月になってから。総会は5月下旬。ってことは、PTAが正式に活動するための予算が、ない時期があるってこと?ま、別にいいんだけど・・。口をはさむつもりは全然ないけど・・・。たしかに、今年度の予算を前年度の役員が決めるということには、小学校時代からちょっと疑問ももっていた。でも、それは前年度役員、委員が経験した結果を最大限生かそうっていうものだったような・・・。いえいえ・・言う勇気はありませーん。引き続き、学年別の懇談会。1年生の学年懇談会に出ていくと、「あ、こままさん、やっぱり総会に出てた? 出てると思ったよーーー」と(笑)。はい、一応出ておきましたわ。その後、クラスに別れて保護者会。入学式の時、決められなかった学級委員、副学級委員を決めなくては、ってことで、担任も困っていた。結果・・・昨年、あれだけお世話になった【PTA役員のレポート】にお邪魔することはなくなりました(笑)。もうあと3分、誰も出なかったら、手をあげていたと思うけど・・・。よかった。これで、来年はドンと来い!ってことで、学校の様子を把握して、精神的にも元気になって、PTAに関れるようにしまーす。しかし、中学って会議が遅いのね。新年度の委員の合同委員会も夜七時からだそうな・・・。
2006.04.14
コメント(11)
お友だちママから聞いた話。Sくんは春から6年生。クラスで委員決めをした。Sくんは放送委員になりたかったけど、ジャンケンで負けて集会委員になった。その日の夕方、クラスのお母さんRくんママから電話。「うちの子が学級委員になったらしいんです。 でも、うちの子は受験があって、 とてもじゃないけど学級委員はできません。 よかったらSくんに代わって欲しいのですけど」Sママはびっくり!「うちでは何とも申し上げられません。 もう一度、学校とお子さんとで話してみて下さい」と答えたらしい。そしてもうひとこと。「学級委員を代わったとしても、 全員何かの委員会に所属するんですよ。 うちの息子は集会委員です」と言うと、「集会委員ってどんなことするんですか?」と。集会委員は、朝の集会のために早く登校することが多い。また、集会の企画をねったり、準備をしたりもする。決して楽な委員会ではないけど・・・。はぁ・・・受験って怖いね。それを知ったSパパは早速学校に電話。「一体どういうこと? それを学級経営を考えてよしとする?」結局、担任(2年目の若い先生)は、「明日、クラスの中でどうしたらいいか話し合います」と、校長とも相談の上、電話をかけてきた。次の日、クラスみんなの前で、学級委員ができなくなったと話したRくん。誰か代わってもらえませんか?と。そこでSくんは「僕、代わってあげてもいいです」と手をあげ、学級委員となった。Rくんもかわいそう。自分がやってみようと思った学級委員。受験のために奪われたもの・・。うちの息子もやっていた学級委員は、たしかに放課後残って仕事をすることも多い。よく帰りが遅くなった。でも、クラスをまとめて、学校全体に関わる児童会のような仕事も兼ねていて、やりがいはあったはず。自分が書いた地図が、全校に配られて、イベントに使われた時の誇らし気な顔。忘れられない思い出。毎日、帰宅後すぐに塾に行き、9時過ぎにしか帰れないRくん。それを選んだのは、多分本人ではなく、親。ちょっと切ない。
2006.04.14
コメント(18)
朝、学校に8時集合。学年ホールにて、椅子や机を運び込み、準備。8時25分、子どもたち入場。先生からの挨拶のあと、リーダースシアター開始。子ども120人、担任4人、校長、図書部の先生・・・。久しぶりに、緊張。最初に「三つの願い」大阪弁バージョン。衣装も工夫して、5人のミニ劇団!?子どもたちにも大ウケ。次が「まんじゅうの好きなお殿さま」こままはお殿さまのカツラ(宴会用のものを持っている人がいた!)をかぶって・・・。うう・・・息子の目が怖い(笑)。結構長いお話だし、間の取り方が、とっても難しい。でも、子どもたち、静かにくすくすしながら聞いてくれた。最後に、お母さん代表が挨拶。「小さかったみんなが、6年間でこんなに大きくなりました。 本当にうれしい。 お母さんたちは、本を読みたかっただけじゃなく、 みんなに会いたくて、学校に来ていました。 この読み聞かせが、小学校の思い出の1つになったらうれしいです。 6年間、本当に、ありがとうございました」うるうる・・泣かせてくれるじゃん!M田さん!たくさんの拍手をもらって、子どもたちは授業へ。私たちは、記念撮影(笑)。パパさんがビデオも撮ってくれたし・・。パパさん、仕事は午後からにしたとのこと・・(笑)。そんなこんなで、6年間の読み聞かせは終わったのでした。始まる前に、担任に会ったので、ひとこと。「息子、私が来るの嫌がってたんです。 お友だちにからかわれるから、って。 先生からも、からかわないように言って下さいねーー」「え!?そんなぁ・・・それはダメですよね」で、夕方、帰ってきた息子。「おかあさん・・・あのお殿さまは嫌だったよぉ」「え?何か言われた?」「僕もお殿さま、お殿さまって言われた」「そっかぁ、先生怒ってなかった? お母さん、ひやかしたりしないように言ってって言ったんだけど」「うん、そんなこと、言ってくれたけどさぁ・・」「ごめんね。もう中学校では、目立つことしないから」はふ・・・辛いね。でも!!!まんじゅう屋が使ったボロボロのうちわ(私が作った)を持って「まんじゅう、まんじゅう、大きくなれ、なれ!」なんて言いながら。セリフをしっかり覚えて、ふざけてくれた。「ぽわーん。ぽわーん」も(笑)。ちょっと救われた。ちゃんと聞いてくれてたんだ・・・ニコッ。
2006.03.17
コメント(20)
今日は、午後から子ども委員会。今年1年の反省会&お疲れさま会。本当は、学校内で子どもたちが飲食することは禁止だが、この部屋だけでなら、と許可が出たらしい。子ども4人、大人4人。こじんまりとやってきた委員会。がんばりましたっ!お菓子を食べて、ジュースを飲んで、来年はどうする?仲間を誘ってね!なんて話しで盛り上がる。私は小学校卒業。でも、この子ども館は地域のもの。町内に住む大人は、誰でも参加できる。・・・ってことで、来年もボランティアとして参加しようと思っている。本当は、運営委員に入らない?と誘われていたのだが、とてもじゃないけど、大役すぎる。地域のおばさまたちと一緒に動くには、勉強不足。おまけに、子ども館が立ち上がって3年。当初のメンバーが3年までの任期を満了してしまう。そんな中で運営に入るのは辛いもの・・・。もう少し様子をみて、地域の勉強もして、それからでも、遅くないかな、と。子どもたちと関わるのは大好き。これからも、自分のできる範囲でやっていこう!ちなみに、昨日の広報誌。副校長にミスのことを伝えると「・・・ま、いいでしょう(笑)」とのこと。よかったぁ。今日の大人メンバーも、たいしたことないよ、と(笑)。これで安心して眠れます。
2006.03.15
コメント(6)
6年間の読み聞かせの集大成、リーダースシアター。今日は2回目の練習。全員集まって、最初で最後の練習。今日は、パパさんがビデオ撮影に来てくれた。練習風景を撮影して、チェックできるように、と。マメなパパさんがいるもんだ。えらい!「三つの願い」と「まんじゅうの好きなお殿さま」。どちらも練習は少ししかできなかったけど、楽しくできたし、楽しくやることが、子どもたちに伝わって、興味をもってくれるといいな。当日は、今日来てくれたパパさんが、また撮影に来てくれるそうだ。きっと記念になるね。授業時間を少しいただいての30分。お殿さま役はちょっと重荷(主役なんだもん)だけど、楽しんでこよーっと。本番は金曜日です。
2006.03.12
コメント(12)
半年前、図書室が改装されたのをきっかけに、図書室ボランティアの募集があった。元々読書が好きで、学校が好きな私には、もってこいのボランティア。半年間、毎月1回あった定例会には休まずに出席。壁面や空間の飾りつけが中心だったけど、とても楽しかった。メンバーも、同じように本と学校が好きな人たち。強制ではないので、時間がある時に、来られる人だけ参加、というスタンスが、心地よかった。先月、春バージョンのグッズを作って保管していた。桜の木とチューリップ。それを、今月は貼付けた。絵馬、雪だるま、雪をかぶった木は取り外しながら・・。今日の参加は6人。みんなで協力すると、40分ほどで完成。すっかり春らしく変身した図書室。子どもたちの反応はどうかな?続いての仕事は、本の整理!手袋持参でよかった。本に水分を吸い取られるもの・・(笑)。私は、絵本コーナー担当。空きスペースをつめていって、あいうえお順ももう一度見直して、こっちの本をあっちへ持っていって・・・。結構重労働。でも、図書室ボランティア!っていう感じ。途中、校長先生が来て、「いつもありがとうございます。 市の関係の方が、図書室を使うことが多いんですけど、 みなさん感心して下さっています」と褒めていただき、なんだかうれしい♪図書部の先生からも、半年間のねぎらいの言葉。「是非!来年もお願いします」とのこと。卒業しちゃうんだけど・・・。「来てもいいんでしょうか?」「もっちろんです!OBってことで!」とのこと。まだ在校生がいるお友だちママもいるので、日時などは教えてもらえるし、来年度の図書部の先生が許してくれるのなら・・・♪ということで、半年間のボランティア、終了!
2006.03.10
コメント(12)
午後から、音楽室で合奏の発表会があった。4クラスとも違う曲。「風になりたい」「剣の舞」「アイーダ」「アゲハ蝶」どれも短時間で完成させたとは思えない出来。音楽専科の先生のおかげ!感動!その後、学年室で保護者会全体会。卒業へ向けての話を聞く。今日はお別れ給食。明日は遠足。明後日は保護者主催の卒業を祝う会。ちょっと前には、校長先生と5、6人で給食を食べるというものやったし、いろんなお別れの行事が続くけど、子どもたちは淡々と楽しくやっているようだ。ちょっとしたことで、目をうるませる人も多いけど、結構冷静な私・・。しみじみするのは、やっぱり卒業式かな?とにかく、広報の仕事が終わらないと、なんだか落ち着かないのだ(苦笑)。
2006.03.02
コメント(10)
今日は午後から体育館で、子どもたちが企画した6年生を送る会が開かれた。保護者も見学可能だったので、体育館の上から取材を兼ねて見させてもらった。 まん中が開いているのは、ここで各学年が出しものをするため。1年生から順番に、歌や踊りを披露。 これまで6年生にお世話になりました。これからは、僕たち・私たちががんばります。うるうる・・そうだね。がんばるんだよ。6年生からのお礼の歌は、SMAPの『トライアングル』。1時間の会は、無事終了。 入場と退場は5年生が作ってくれた花の道をくぐって・・。去年はキミたちがしたんだよね。こんなに立派になっちゃって・・・。
2006.02.28
コメント(14)
年に一度、子どもたちと給食を共にする機会がある。給食の食材の生産者の方や、地域の老人会や市の関係者の方たち、保護者が招かれる。各クラスごとに行われるので、1月下旬から2月にかけての1ヵ月間、給食室の方々は大変。息子のクラスは、今年度最後の実施クラスとなった。そして、私たち保護者が給食を食べる機会も最後。今日のメニューは「きのこご飯」「きのこ味噌汁」「木の実の甘露煮」「きつねの福袋」「ヨーグルト」だった。どれも愛情たっぷり、安全食材をつかったメニュー。栄養士さんのお話を聞きながらの会食となった。さて!本日の司会は、息子・たこりーーん♪誰もやる人がいなかったからさぁ、と息子は渋々だったようだけど、なかなかどうして!しっかりやっていた。「お客さまの紹介をします。○○さま、ご起立下さい」と、名前を読み上げて、その方のご紹介。「○○さまは、本日、所用のためご欠席です」ぷぷぷ・・・所用だなんて言葉をつかって・・(笑)。「○○さまは、市の政治のナンバーツーで・・」ここで大爆笑。ナンバーツーって言葉が面白い。(帰ってから、なんであそこでみんな笑ってたの?と とっても気にしていたたこりん・・・)そんなこんなで、約1時間の会の司会を、もうひとりの男の子と無事こなしたのでありました。ちゃんと声が出ていて、言葉もはっきりしていて、とてもよくできました!と、親ばか母は感動!最後に、いい想い出をありがとう!たこりん♪
2006.02.23
コメント(12)
今日は、子ども館のイベントで、低学年の「自分でお弁当を作ってみよう!」があった。お手伝いを頼まれていたので、9時半に学校へ。1年から3年までの子ども30人に大人が10人。1つの班が、子ども5人に大人1人か2人。ひととおりの説明を受けて、お料理開始!<作ったメニュー> *うずらゆで卵&きゅうり&プチトマトの串刺し *焼きウインナー *ゆでブロッコリー *チーズのり巻き *ごはん低学年なので、本当に簡単なもの。卵とブロッコリーをゆでて、ウインナーを焼いて、チーズをのりで巻いて、あとはご飯をつめるだけ。ご飯は、おにぎりにしてもOK。とにかく、大人は見守り手助けをするだけで、なるべく子どもたちにさせる!子どもたち、ちょっとしたことにも大喜び。楽しく作ることができた。串にはいろいろなものが刺さり、ウインナーは細切れになった子もいたり、ブロッコリーは敬遠されたり、のりがチーズにうまくつかなかったり、いろいろしたけど・・・(笑)。それでも、はじめて自分で作ったお弁当。家に持って帰ったり、子ども館で食べたり・・・・。きっと想い出に残るころだろう。大人もあまったもので作って持ち帰り。しっかり家で食べました。息子は、高学年だし、合唱の練習があったので別行動だった。
2006.02.18
コメント(9)
去年から話し合いをすすめ、準備をしてきた子ども委員会イベント「迷路お化け大会」の日がやってきた。実は、朝から2年生のクラスへの読み聞かせ。8時15分に学校到着。それからずっと学校に居たのだ(笑)。9時に子ども委員会ボランティア大人委員が集まって、子ども館の教室を1つ使ってセッティング。天井にヒモを張って、そこに新聞紙をぶらさげ、迷路のように作っていく。これが結構時間がかかった。大人委員は4人。新聞紙をガムテで貼って長くつないでいくのもひと苦労。結局この作業に2時間ぐらいかかって、あっという間に11時半。疲れてきたので、ご飯、ご飯!コンビニでお弁当を買ってきてもらって食べ、またあわてて作業に。1時半からの予定が2時からになってしまった。子ども委員たちの準備がなかなかできなかったのだ。低学年の子たちは大喜び。窓にも目貼りをしたので、結構真っ暗になったので、泣き出して、途中で帰ってくる子も続出。かわいい♪3時半には受け付け終了。ちょっと宣伝不足で、お客さんは少なかったけど、子ども委員の子たちも、来てくれた子も、楽しめたようだった。で、片付け!作るのは大変だったけど、こわすのは簡単(笑)。5時前に帰宅。へろへろになって、ご飯も手抜きだぁ!
2006.02.08
コメント(14)
昨日は子育てフォーラム。会議室が、ちょうど息子たちの教室の真ん前にある。顔を合わせるつもりはなかったけど、休み時間になったりして、出会ってしまった。プイッと横を向く息子(苦笑)。帰ってから「お母さんが学校に来るの嫌?」と聞いてみた。「うん・・だってさぁーーー」「お友だちに言われる?」「うんっ!」「じゃ、行くのやめようか?」「来てもいいけど、絶対声かけないでよっ」はいはい・・わかりました。「お母さんがもっと痩せてきれいだったら来てもいいのん?」「そういう問題じゃないって!」よかった・・(笑)?で、本日は毎月恒例の図書室ボランティア。9時から10時半。図書室をのぞくと・・・あれ?息子のクラスじゃん!やばい。でも、9時からだもんなぁ。図書担当の先生も「どうぞ」とおっしゃるので中へ。うちの担任も「あ!お母さん!」と声をかけてくれる。「いや・・来るなって言われてるので、こっそりと・・」「そんなぁ!うれしいに決まってますよ」「あ・・ほんとに怒られますぅーー」「ははは・・成長したってことでしょうかね? でも、きっと心の中では・・・」ま、いいんだけど(笑)。息子たちは、本を借りにきただけで、選んだ本をもって、教室へ戻っていった。はふぅ・・・。今日はなぜか集まりが悪く、9時に来ていたのは私だけ(笑)。図書担当の先生としばし雑談。結局来たのは6人。今月は、春バージョン用の飾り付けの準備。桜の木やチューリップを折って、旅立ちをイメージして飛行機もたくさん折った。飾り付けは3月に。うふっ!春はいろいろ飾ることができて楽しそう。あ、写真撮ってきたらよかったなぁ。
2006.02.03
コメント(6)
朝、お友だちからメール。「今日、人数少ないらしいから、来て欲しいって」と。どうしようか迷っていた集まりだったけど、参加してみることに。11時に学校。今まで「学校保健委員会」という堅苦しい名称だったけど、今回は「子育てフォーラム」。いいかも!?給食でのアレルゲン除去食の話。自校給食だからこそできるのであろう対策。見た目はみんなと同じようなものが食べられるように、きめ細かい配慮で作られている。わが校の除去食申請者は12人。大豆、ナッツ類、牛乳、きゅうりなどが多かった。大豆は豆腐、揚げ、みそもダメな子もいるらしく、栄養士さんのご苦労がうかがえる。入学前、さばアレルギーかも、と申請があった子どもが2名。幼児期にしっかり火が通っていないさばを食べると、発疹ができる子は多いらしい。揚げたり煮たりして、一度食べさせてみて下さい、と言ったところ、入学時には大丈夫だとわかったとのこと。アレルギーと決めつけ、ずっと食べさせないと、気づかないこともあるのでは、とのことだった。ナッツ類にアレルゲンのある子が、ピーナツは食べても大丈夫になった。でも、なぜかピーナツバターはダメ。不思議・・・・。ノロウィルスの話。ウィルスを完全に外に出してしまうことが大事。症状は似ていても、これだけはウィルスだから別問題。下手に下痢止めを飲むのはいけない。水分を取らせようとして、無理に水を飲ませたりすると、かえって嘔吐により脱水症状がおきることもある。副校長から質問。朝の体温が37度だったら、学校へ行かせますか?と。最近、37度ぐらいなら行かせがちだという。無理してお昼前ごろに急に熱が上がる子が多く、学校としても困っているらしい。基本的には、子どもの平熱を知っておき、朝調子が悪いときは、無理させずに休ませる方が、その後長引かないで済む。他の子どもにうつすこともないし・・・。(でも、常識のない親が多いのも事実。 そういう人は、こういう会には来ないんだなぁ)1時間少しだったけど、いいお話が聞けたかな。その後、お友だちとパスタランチ♪久しぶりにおしゃべりしてきた☆
2006.02.02
コメント(6)
息子が毎日楽しみにしている合唱団。今日は午前中は、子どもたちの練習、午後からは保護者の集まりがあった。2月中旬に東京都の合唱祭があるのだが、保護者の役割分担を決めるなどした。引率の責任者、会場内での子どもの世話、会場での手伝いなど。すぐにパパッと手があがって、私など出る幕もなし。素晴らしいっ!私もやりたかったけど、珍しく旦那が一緒に行く予定なので、私は旦那のお世話係ってことで・・・(笑)。帰りに、同じクラスのお母さんに呼び止められ、例のMちゃん母キレる事件について聞かれた。どうやら、今になって知ることとなった人たちから、広がってきているらしい。彼女はとても信頼できる仲間なので、一通りいままでの経緯を説明。以前も相談したかったのだが、まだ言えない、と思っていたので・・。今日、話せたことで、私自身は少しすっきりしたけど、きっと彼女はモンモンとしていることだろう。なぜ、あのようなことが起こったか。根底には何があるのか。本当に根が深くて難しい問題だと、あらためて思った次第・・・・。
2006.01.28
コメント(8)
子どもたちが1年生の秋ごろから、有志の呼びかけによって始まった読み聞かせ。子どもたちは、この6年間、どれだけの本に触れたのだろう。年40冊としても240冊。子どもたちの大きな財産になったと思う。今日は、多分最後の読み聞かせ当番。何を読もうかな、と随分悩んだ。結局たどりついたのは2つの詩。それに関した私なりの話もしてみた。「ゆずりは」 河井酔茗「夕焼け」 吉野弘「ゆずりは」は私たち親の気持ちをよく表してくれている詩。親は子どもたちにあとを託して、散っていくのです、という内容。ちょっと難しいから伝わらなかっただろうけど、親ってそういうものなんだよ、と。「夕焼け」は満員電車の中で、お年寄りに2度席をゆずるんだけど、3度目はゆずれなかった、という切ない詩。きれいな夕焼けも見ないで、うつむく娘。でも、わかるなぁ・・・・と、子どもたちも。この「夕焼け」を歌にしている人がいて、聞かせてあげたかった。そのCDはうちにあるはずなんだけど、どうしても見つからない。残念!仕方なく、同じ方の歌を詩を読んだあと、CDで流す。「生活の柄」 作詩・山之内貘 作曲・高田渡渡さんは同じ市に住んでいた(4月に他界)。キミたちの住む町には、こんな人もいたんだよ、と紹介。子どもにはわからない深い歌だけど・・・。小さくて、あどけなくて、このままで大丈夫?と思っていた1年生。あっという間に、キミたちはこんなに大きくなったんだね。そして、これから中学生になっていくんだね。どうぞ、小学校の思い出を大切にして下さい。今日のお話も、何かの拍子に思い出してくれたらいいな。6年間、どうもありがとう!
2006.01.20
コメント(10)
今日は、昨日のリベンジ!朝からささっと家事を終え、窓から差し込む暖かい日ざしを部屋に入れて、こたつで読みかけの本を傍らに、ほっこりお昼寝☆あー幸せ♪午後から保護者会で学校へ。全体会の中で、卒業へ向けての行事の数々を並べられ、あっという間に卒業だなぁ、という気分。クラスに分かれてからも、卒業へ向けて、ということで、ひとりずつ子どもにどうあって欲しいか、を1分(笑)で語った。私は「自分が伝えたいことは何なのか、 どうすれば伝わるのか、 人の話を聞いてどう思うのか、 という力を、もっともって欲しい。 小学校の間は、親が助け船を出すこともできるし、 先生も心を配ってくれるけど、 中学へ行くとそうはいかないのだから・・・」ということを言った。先生は、できてきていますよ、と言ってくれたけど・・(笑)。今日から、小学校の思い出をまとめて、数日かけてひとりずつ発表することになったらしい。順番は子どもたちの意見でくじ引き。うちの息子・・・なんと1番!!!ははは・・・こんな時に1番を引き当てるなんて・・。でも、他の子の文を聞くと、緊張してしまうし、1番でよかったかも?家に帰ってその話をすると「そうなんだよぉー!2番がよかったな」だって(笑)。31番はずっと緊張していないといけないし、と。ま、すっきりした気持ちで、明日から学校へ行けることでしょう!
2006.01.19
コメント(10)
今日は学校の校庭でどんど焼き。知り合いに写真を撮ってと頼まれていたので、朝8時から、息子と一緒に学校へ。行くと、お焚きあげの準備はすでに始まっていた。お飾りを1つずつ解体、分別(針金やプラスチックを取り除く)して、 焚きあげの土台に組んでいく。PTAからもクラスから1名ずつお手伝いが出て、分別する担当、お汁粉担当と分かれて活躍。校長先生のお話のあと、 9時半に年男になる5年生が点火。 勢い良く燃え、今年の無病息災を願う。火が落ち着くまでお正月遊び。羽子板、剣玉などで楽しむ子どもたち。お汁粉(白玉入り)を食べつつ、 竿に針金をつけた、毎年恒例の餅竿でお餅を焼く。もちろん私たちもご相伴にあずかっていただいた。どんど焼きに参加は・・・毎年かも?6年間、行かなかった年はないような気がする。大きな病気もしなかったので、どんど焼きのおかげかも!? 最後には燃えかすに・・・・。このあと、消防団の方が消火してくれたのでした。ちなみにこのどんど焼きの主催は、地域の青少年協議会と子ども館。学校もPTAもお手伝いという形。地域のみなさんに支えられて、子どもたちの楽しみがあることに感謝。
2006.01.14
コメント(8)
今日は、朝9時から、学校の図書室ボランティアにいってきた。前回、クリスマスバージョンになった図書室。クリスマス物がなくなって、ちょっとガランとしていた。まず、冬の全校読み聞かせ週間に、いろんなクラスへ読みに行く割り当てを決めた。私は2年生のクラス。担任が、3、4年の時の息子の担任だった先生。素晴らしい先生だったので、どんなクラスになっているのか、ちょっとのぞきに行きたかったのだ(笑)。毎年、高学年より低学年を希望する人が多いのだが、ボランティアメンバーは、是非6年生に行ってみたい、と。おーーーー!「高学年は本を選ぶのが難しそうだけど、 どんな聞き方をして、どんな反応があるのか知りたい」と。いつもは自分の学年(低学年)でばかりなので、挑戦!ということらしい。みんなで拍手!!!ひととおり日程が決まって、読む本が決まったら、先生にお知らせすることになった。その後、図書室1月バージョン作戦開始。先生が用意してくれていたのは、コピーしたワクだけの雪だるま。ここに色を塗って、顔を描いて、形を切って・・・。なかなか楽しい作業。1つだけヨン様雪だるまを作って、「ヨン様を探せ!」だね、と(笑)。もう1つは絵馬。これもコピーされたものに少々色をつけてから、形を切り抜き、穴をあけてヒモをとおして、クリスマスの時に天井に渡したヒモに吊るしていく。どんどん吊るす、吊るす、吊るす・・。思った以上に迫力があって、神社のようになった。今日は10時45分から図書室で授業が入っているとのことで、それまでに終わらなくてはならなかった。1時間弱で、見違えるような図書館に。今日は6人しかいなかったけど、みんなでやると早い!なんだか、とっても楽しい時間だった。さて、子どもたちはこの変化に気づいてくれるでしょうか?そしてヨン様を見つけてくれるでしょうか。実はヨン様はちょっと見つけにくいところに貼ったこままです(笑)。
2006.01.13
コメント(6)
月曜日に学校から配布された手紙。1)5日から9日まで、下校時間に教職員による通学路での下校指導を行う。2)「登下校カード」による実態把握。 登下校時、誰とどのルートを通るかを地図に書き入れ、学校で保管。3)登下校時の保護者による見守り 時間の許す範囲で、子どもを見守って下さい。4)保護者による送り迎え 今週一週間、登下校時に一緒に歩き、通学路の安全点検を。ってことだったので、今朝は一緒に歩いてみた。息子は、学校の合唱団に入っていて、普段はお友だちと登校するけど、水木金は30分早く登校する。当然、歩いている児童の数は少ないはず。では、車通りや通勤の大人はどうだろう?7時25分に家を出る。うーん・・・メイン道路までは、人通りは少なく、メインに出ると自転車通勤・通学の人は多い。でも、途中からパタリと人通りが少なくなる。みんな、横道に入って駅へ向かうようだ。へー、朝はこういう感じなんだ。合唱の子に、ところどころで出会うので、まったく子どもがいないわけではない。朝から校庭開放で遊ぶ子もいるし・・・。帰りは押していった自転車に乗って帰る。ちょうど普通の登校時間になり、知ってる顔、顔、顔・・・。「おはよう!いってらっしゃい!」と声をかけると、ちゃんとあいさつしてくれる。腕章の威力か(笑)?クラス委員や役員は防犯の腕章をつけている。これで、小学校の父兄や地域の子どもと関わっている人とわかる。私もいつも学校へ行く時にはつけるようにしているけど、とっても目立つので、ちょっと恥ずかしい。自転車にも市の「子どもを守ろう」という防犯帯をつけているけど、これをつけていると、信号無視は絶対できない(笑)。まぁ、私ができるのはこれくらいのこと。今日も息子は「なんで来るの?」と嫌がっていた。だって、学校からのお願いなんだもん・・・と。初めて歩いた朝の通学路。ちょっとした発見もあって、楽しかった☆
2005.12.07
コメント(14)
今日は朝から、学校の農園で収穫したものをみんなでいただく収穫祭。朝10時から、先生とPTAの農園係中心に進めていく。大根、にんじん、たまねぎ、こんにゃくを子どもたちが洗って皮をむいて切っていく。子どもにはちょっと難しい里いも、ごぼうは大人が調理室で加工。大きな防災用の鍋で豚汁の炊き出し。防災用アルファ米の五目ご飯もおいしく炊けてパック詰め。体育館に台を出して、みんなでおいしくいただく。今日は私は写真係。農園の担当者は手が離せないので、撮って欲しい、と。息子も行かせたかったし、楽しく参加。ご飯も豚汁もおいしくいただいた。片付けも手伝って14時帰宅。ふーーっ!さすがに疲れた。今日のお土産は賞味期限が今年中(笑)の缶詰め7個と大根1本。警察署からはノートのお土産もいただく。農園活動には、いつも警察からお土産が出る。なぜ警察?こういう活動に参加して、地域とつながっている子どもたちは、きっと将来地域に関心をもつだろうし、非行に走らないのではないか、とのことからだそうだ。へぇーー!警察の広報の方も来られていて、例の悲しい事件にも触れ、みんなも気をつけるようにとのお話もあった。3年前までは、PTAの活動だった農園活動。実は学校の活動だったことが発覚し、2年前からは学校中心となって、PTAとしては楽になった。また、担当の先生がとてもがんばって下さって、豚汁が煮えるまでの時間も、子どもたちに実験や工作などをさせてくださった。本日は子ども100名、大人40名ほどの参加。もらう大根を選んだり、子どもにだけ渡すお土産欲しがったり、片付けも手伝わないでさっさと帰ったり・・。変な親もいたけど(苦笑)盛況でよかった!みなさん、お疲れさまぁーーー!
2005.12.03
コメント(6)
全116件 (116件中 1-50件目)