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2019.02.25
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カテゴリ: 名作鑑賞

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今回紹介するのは、読書ではなく名作映画鑑賞である。
雨に唄えば ★★★★
製作:1952年 米国 上映時間:102分 監督:ジーン・ケリー&スタンリー・ドーネン
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 ジーン・ケリーの自作自演のミュージカル映画で、製作年から約67年経過した2019年に観ても、全く色褪せていないところが素晴らしい。主演のジーン・ケリーは、米国ペンシルベニア州生まれの俳優、ダンサー、振付師、歌手であり1996年に83歳で没している。

 本作はサイレント映画からトーキーの時代に突入した映画界の楽屋裏を軸に、人気俳優ドンと駆け出しの女優キャシーとのロマンスを描いた名作ミュージカルである。そしてアメリカ映画協会(AFI)が発表したミュージカル映画ベストの第1位、アメリカ映画主題歌ベスト100の第3位、アメリカ映画ベスト100の第10位に選ばれている。

 ダンスと歌は現在でも不滅であり、ことに土砂降りの雨の中でのタップダンスと、あの名主題曲を歌うシーンには誰でも痺れてしまうだろう。ただ残念ながらストーリーが単調なため、あの『サウンドオブミュージック』のように感動の涙に濡れることはなかった。
 また金切り声がひどいものの、長年共演してきたリナに対する仕打ちは余りにも気の毒ではないか。だからちょっぴり後味の悪さが残ってしまうものの、映画ファンなら是非とも観ておきたい名作であることは間違いないだろう。

作:五林寺隆

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最終更新日  2026.08.04 17:16:03
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