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にほんブログ村 「コイヌ」が話題になっている。名前はかわいいけれど、9月30日発生の台風14号「コイヌ」のことだ。(画像出典:ウェザーニュースH.P.)台風名の由来は「こいぬ座」によるとのこと。名前はかわいくても、実体は怖い台風。「コイヌが上陸、大暴れというニュースは聞きたくない。幸い「台風コネコ」は発生しないだろう。星座には「ねこ座」も「こねこ座」も正式採用されていないのだから。【 すみっこぐらし 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.09.30
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にほんブログ村 オシロイバナの開花時期は実に長い。この季節になっても、まだ元気に花を咲かせている。子供の頃、オシロイバナは落下傘遊びの対象だった。花の種子になる部分を途中まで引き抜くと、オシロイバナの花は落下傘の様な形になる。今思えば、花にとっては迷惑極まりないことだ。ただ、それによって植物に親しみを覚え、むしろ植物を守ることの価値を知った。現代の子供達は優等生だから、落下傘遊びもしないのだろう。オシロイバナも、さぞや安堵しているに違いない。しかし、それで良いのだろうかと、不安に思う。そういえば、落下傘という呼び方もしなくなった。【 日本酒 積善 オシロイバナ酵母 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.09.27
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にほんブログ村 カワセミやサギなど、野鳥の記事などを書かれてるmogurax000さん。先日、珍しいカワセミの行動が写真で紹介されていました。それは下記リンク先の「カワセミの挨拶行動」です。【カワセミのおじぎ】 「mogurax000さんの記事」2羽のカワセミが、交互に頭を下げたり、上げたり。mogurax000さんの写真を一部お借りして、以下でご覧ください。まるで挨拶の様で微笑ましい習性。そう思い、カワセミの挨拶行動の意味を調べました。すると意外なことがわかりました。カワセミの挨拶行動は”ナワバリ争いのケンカ”でした。YouTubeに動画もありました。(注意。音が出ます)挨拶と思うのは、ヒトの勝手な思い込み。人のものさしで生物の行動を見てはいけない。あらためて、再認識しました。mogurax000さん、貴重な記事をありがとうございました。【 キーホルダー 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.09.25
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にほんブログ村 住宅街で見かけました。この家のペットでしょうか?【 シルバニアファミリー 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.09.23
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にほんブログ村 マルバルコウソウに覆われた街路樹が並ぶ道路脇。その中に、不思議なエリアが点在する。あるべき街路樹がなく、マルバルコウソウさえないエリア。そこを占有するものこそ、侵略的外来種ランタナだ。街路樹は枯れたのだろう。つる植物のマルバルコウソウも、共倒れしたのだろうか。ランタナの「世界の侵略的外来種ワースト100」の登録はダテではない。奇麗だからとランタナは、人に刈られもしないのだろう。美こそが、ランタナの真の武器だ。南国からの外来植物は得てして美しい。だが気を付けたい。ランタナの日本への進撃は、もう始まっている。南国のランタナに味方する、地球温暖化の風に乗って。【 驚きの 「ハロウィン蒔絵 なつめ」 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.09.20
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にほんブログ村 愛知県豊田市本地町 八幡社。ここにあるコンクリート製の神馬の製作年を訂正します。高見彰七の作家銘がある神馬ですが、基台の製作年を私は「昭和20年10月」と読んでいました。しかし昭和34年以降の作でなければつじつまが合わない。そう考え、ブログでも違和感があると書いてきました。なぜなら八幡社は、1959年(昭和34年)に伊勢湾台風の被害を受け、多くの施設が建て替えられたためです。新情報では製作年は「昭和40年10月」。つまり「四」を「二」と読み間違えたわけです。たしかに私が以前に掲載した写真でも、横に長い形の「四」と読めます。年表も訂正しました。高見彰七の製作年が昭和31年から昭和46年にまとまりました。高見彰七の活動期間が15年間に集約されました。今回の情報の訂正は、「小嶋独観」さんのH.P.情報によるものです。小嶋独観さん、ありがとうございました。【小嶋独観さんのH.P.】 「珍寺大道場」【 ハロウィンも意識する季節 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.09.18
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にほんブログ村 街路樹に、小さな赤い花が咲いた。いや、正確には、小さな赤い花が”付いた”。街路樹に近づくと、その全面がハート形の葉で覆われているのがわかる。赤い花は、このつる植物の花だ。このつる植物は「マルバルコウソウ」という外来種。街路樹はマルバルコウソウに覆われて全く姿が見えない。街路樹は、たしかバベだったと思う。光合成もできず、街路樹はさぞや苦しいことだろう。つる植物はひとりでは生きられない。他に頼るのもひとつの生き方だ。だがしかし、マルバルコウソウ、あなたは少しは遠慮というものを知るべきだろう。【 秋めいて 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.09.16
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にほんブログ村 ひさしく停止していました「高見彰七のコンクリート像」の話題、再開したいと思います。話題は新情報の追加や、古い情報の訂正です。とはいえ、他の話題の間に織り込む予定。ゆっくりと、みなさんに飽きが来ない頻度ですので、気長にお付き合いください。【きんつば】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.09.14
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にほんブログ村 先日、テレビで「ミステリと言う勿れ 特別編」を観ました。前半は再放送でしたが、後半は初めて観る内容でした。内容についてはネタバレになるので書きません。ただ、放送の中で記憶に残るセリフがありました。それは次のセリフです。「(人は病気になると) その人の良い所から失われていくのです。」病気が人の長所を奪うばかりとしたら、それは悲劇でしかありません。しかし、本当にそうでしょうか?たしかに私も病気になり、多くのものを失いました。ただ、一方で得たものもあります。私の場合、病気や薬の影響で、体内のアドレナリンも不足します。その結果、とても心静かに、物事に対処できるようになりました。静かに振り返ると、今まで如何に些細なことでいら立ったりしていたかがよくわかりました。そしてその目で周囲を見ると、世の中がどれほどつまらない喧騒に満ちているかも見えてきます。私は病気により、冷静さや観察力を得ました。病気によって得るものもあるのです。病気の発症は、ただその人の長所を奪うだけではなく、その人に人生の転機を与えるものだと、私は思います。【秋の気配】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.09.11
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にほんブログ村 今年、特に気になっている植物がある。それはランタナだ。ランタナの花は、とてもカラフルだ。初めは中央で黄色く花が咲き、徐々に外側の薄赤色に変わる。だからランタナは「七変化」とも呼ばれる。気になるのは、近所のいたるところでランタナを見るようになったこと。街路樹の下、歩道脇の空き地。意外な場所で、ランタナが花を咲かせている。なぜこんな場所でと見渡すと、近くの民家の花壇にもランタナが咲いている。おそらく、あの花壇から種が運ばれたのだろう。ランタナの種を運ぶのは鳥だ。ヒトには有毒なランタナの種も、鳥には無毒だという。ランタナは世界の侵略的外来種ワースト100に含まれる。その生息範囲を広げる力は強く、熱帯や亜熱帯では、「植えてはいけない植物」とも呼ばれるという。本来、ランタナは熱帯の植物だ。日本では越冬が難しい植物だった。そのランタナが野生化しつつあるのは、やはり温暖化の影響だろうか。ランタナの花はカラフルで美しい。街中に広がる美しい花に包まれて、来年は今年より、さらに暑い夏を迎えることになるのだろうか。【 待ち遠しい秋 栗まんじゅう 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.09.09
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にほんブログ村 名古屋市緑区鳴海の光明禅寺、木彫 風神雷神像の続きです。近寄って、風神雷神像を見ます。近寄ると迫力が増します。少々怖いくらい。よく見ると、木像に割れができつつあります。横から見ても凛々しい御姿。よくできた風神雷神像。ただ残念なのは、木像が外置きされていること。外置きでは木の乾燥・収縮で、木像に割れができてしまいます。できれば屋内に木像を設置して欲しかったと思います。よくできた風神雷神像、ぜひご自分の目でもご覧ください。【待ち遠しい秋 いもくり】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.09.07
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にほんブログ村 木彫好きの方にご紹介したい寺院があります。その寺院は、名古屋市緑区鳴海の光明禅寺です。名鉄鳴海駅から少し歩きます。階段も上ります。階段の上の山門に注目です。山門には、風神雷神像があります。よくできた木彫の風神雷神像です。見事な木彫ですので、次回、この風神雷神像をよく見ることにします。【待ち遠しい秋 栗きんとんパイ】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.09.05
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にほんブログ村 名古屋市の金山にある葉場公園。ここにも「富士山すべり台」があります。富士山すべり台は名古屋市の公園にある特徴的な遊具。愛好家の方もおられます。私も別の公園の富士山すべり台を以前にご紹介しました。富士山すべり台は子供達にも人気。炎天下でも富士山すべり台で子供達は遊んでます。写真は子供達が離れた瞬間に撮影しました。富士山すべり台は子供達の記憶に残ることでしょう。公園の遊具は子供達の育成にも重要な役割を果たすことでしょう。富士山すべり台で遊べる名古屋の子供達は幸せです。【待ち遠しい秋 栗 和菓子】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.09.03
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