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ブッキー(顔がわかるチラシとして「涙そうそう」使用)
いつのころだったか、もう30年ほど前のような気がするけれど、ブッキー(妻夫木聡)の年齢からすると20年ほど前のことなのかもしれない。当時、渋谷 PARCO 前(横?)の路地に入る壁にポスターがいろいろ貼ってあって、ファッション関係のポスターだと思うが、その中、一番端か二番目にブッキーの写真(ポスター)があった。ブランドも何も覚えていないが、ブッキーだけ鮮明に覚えている。ちょうど俳優も始めた頃なのかもしれない。背が高くなく、さりとて小柄でもない(いわゆる中肉中背)の彼に、なぜか惹かれた。それ以来、彼のファンである。
彼の何となくこぎれいな、真っ当な感じが、そして人懐っこそうな感じが好きなのかもしれない。ドラマやテレビでというよりもポスターや CM で認知していた気がする。ウィキペディアによると“「妻夫木はおしゃれでかっこいい」というイメージを作り出した”とある、まんまとその戦略に乗せられていたのだろう。
なんとなく気になる。いや、好きだなぁ、と印象を持っていたブッキーであるが男子四人組での CM は痛快であった、とても素敵だった。「 uno 」の CM で瑛太、小栗旬、三浦春馬との共演であった。にこやかに笑い、絡み走る姿はよかったなぁ。瑛太が 177 ㎝、小栗旬が 184 ㎝、三浦春馬が 178 ㎝といった長身の中で 172 ㎝と一段と低いブッキーの身長差はあまり感じなかったなぁ。ちなみに瑛太はブッキー同様気になる俳優であり、小栗旬、三浦春馬は食わず嫌いで見ない俳優だった。小栗旬を見ないことは相変わらずだが、三浦春馬は映画「永遠の0」で見て、気にかかり、大河ドラマ「おんな城主 直虎」の若殿ぶりに惚れ込み、いい俳優になると思ったんだけどなぁ。この時の直虎の柴崎コウと直親の三浦春馬は実際には 10 歳近い年齢差がありながら幼馴染(同年代)に見えた。ドラマ「 35 歳の少女」はいろんな批判がとんだ坂口健太郎とでなく、三浦春馬との共演であれば、素敵なドラマになったのかもしれない。三浦春馬の若殿ぶりは素敵だった。(素敵な若殿といえばドラマ「太陽と海の教室」で注目した岡田将生の映画「雷桜」での殿様もある。)(小栗旬を見ないとはいえ、「あずみ」「蛇にピアス」「踊る大走査線THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!」「岳 ガク」「宇宙兄弟」「踊る大走査線RHE FINAL 新たなる希望」は見ている)
話をブッキーに戻すと、あまり俳優としての活動に注目していないのか、あまり見ていない。とはいえ、映画は「ウォーターボーイズ」「涙そうそう」「どろろ」「悪人」「清州会議」「小さいおうち」「怒り」「奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール」と見ていて、ドラマは「ランチの女王」と「危険なビーナス」だけ。ファンと公言するには少ないかな。なので、気になる存在、ブッキーである。
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