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ミクシーでも書いたのだが、なんとなく、こっちにも、同じことを記しておきたくなった。では。………ここ、数日、夜は「you tube」で、Freeを、聴いて(見て)いる。 浮かんでくるのは、懐かしさではない。 絶滅してしまった、わたしたちの「何か」だ。 もはや二度と触れることのできない何か。 ロック・フェスティバルの何万人の前で、彼らは、50人の客に対するように歌う。自分を「大きく」見せようとしない。思いを彼方まで飛ばそうとしない。音がなっている時間よりも、空白の時間の方が長い感じさえある。 それでかまわないと思える心。 「ビー・マイ・フレンド」。貴方と──具体的なスズキ君やサトウ君やタナカ君と友達になりたいわけではない。でも、それでも「ビー・マイ・フレンド」と切々と歌う思慕。 「ファイアー・アンド・ウォーター」。 自分で火をつけて、水で消す。 食べて、そっくり吐いてしまう。 作って、すぐに壊してしまう。 ぴったりだけど、ぴったりじゃない。 夜中に、ビールを買ってきて、抗鬱剤とバッティングするのも かまわず、飲んだ。飲むしかない感じがした。 もう存在しないリズム。終わることが決まっていた音。 「それが唯一の起動力だから」。 アデュー。
2008.01.16
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