全31件 (31件中 1-31件目)
1
昨日はついに大雪山で初冠雪があったそうです。そろそろ”熊”は冬眠の季節となりますが、今年もどうやら穴にこもってぬくぬくと冬を過すことは出来ないようであります。山で雪が降るくらいですから、平地でも最近はぐっと寒くなって来ました。10月にはこちらの地方でも初雪が観測されますから(明日から10月ですが)毎年の事ではありますが、近日中には長い冬を越すための準備をしなくてはなりません(億劫な事ですなぁ)ストーブの点検すり減ったので夏タイヤにしたスタッドレスタイヤから、ちゃんとしたスタッドレスタイヤへの交換夏用ワイパーブレードから冬用への交換プレハブ練習場の冬期バージョンへの変更(ストーブ3台設置)物干し竿・畑作業用品を物置へ、などなどまだまだ作業はあります。物干し竿などは、雪で壊れたりしたら春にお金を掛ければ済む問題ではありますが、タイヤなどは命に関わる事になりますから手を抜いたりする事は許されません。何とか時間を捻りだして準備をしようと思っております。さて、ポラの練習はといえば、テストも終わり水曜日から全員での練習となりました。チームまた選手個人の目標としては。10月には…春来は全国ホープス選抜のメンバーを決める選考会が10月22日に千歳市であります。(見事に全日本マスターズと被ってしまいました。)カデットではダブルスで北海道代表にはなりましたが、今回は2位までに入るのは難しいのが現状です。これからの3週間で何をして選考会にのぞんだら良いのか、話し合いしっかりと方針を決めて練習をしようと考えております。11月には…彩華は春来と一緒に甲府カデットにダブルス、シングルスに出場します。全国で勝つためには何が必要なのかをしっかりと理解し取り組んでいるか。また、カデット予選前からずっと重要視している技術に大会後もきちんと取り組んでいるのか。今の成績に甘んじる事なく必死で練習に取り組み、その本気度を結果で証明して欲しいと思っています。小中男子陣ただ気持ち良く、良い音をさせてボールを打ち合うのではなく、相手に得点をさせないための技術の習得をしなくてはなりませんボール競技の中では、特に対戦相手との距離が近く、また回転での得失点要素の大きなこの競技でやるべき事を理解し、ただ無意味に動く事に終始せず、身体に良いだけの卓球から競技としての卓球を覚えなくてはなりません私はもちろん全ての事に一生懸命取り組むだけです。楓風会~忘年会への流れを止める事は出来ませんけど…(´(エ)`)
September 30, 2016
やはり北海道民としては、今日はこの話題です。北海道日本ハムファイターズ奇跡の大逆転リーグ優勝!最大11.5ゲーム差があったそうですが、15連勝などもあり、最後は大谷投手の一安打完封勝利で優勝を決めました。昨日は劇団四季ウィキッドを観賞中でしたが、休憩時間にiPadをのぞき見ますと…「7回裏ファイターズ攻撃中…1-0でリード」このまま何とか優勝して欲しいと思いながらバッグへiPadをしまいましたが、カーテンコールが終わり四季劇場を出たところで妻がスマホを見ると、歩夢から「1-0で優勝」と、メッセージが届いておりました。(私は余韻ですっかり忘れておりましたが…苦笑)あらためて優勝おめでとうございます!!!この後クライマックスシリーズを勝ち抜くと日本シリーズとなりますが、10年ぶりの日本一に向かって頑張って欲しいですし、精一杯応援をしようと思います。とは言うものの、このクライマックスシリーズについて、私は殆ど知識がありませんでしたので、朝食を食べながらネットで調べてみたところ。ペナントレースの上位3球団で行い、ファーストステージは2、3位の球団で3戦行い勝利数の多い球団がファイナルステージへ進み、優勝球団がアドバンテージの1勝をもらい先に4勝した方が日本シリーズへ進むとありました。「へぇ~結構な試合数をするのだなぁ…でも、これで負けてしまったら、なんだかせっかく奇跡の大逆転優勝しても選手もファンも興ざめしちゃうよなぁ」と、ネガティブな事も考えてしまいましたが、何とか勝ち抜いて日本一になってくれる事を期待するばかりです。それにしてもパリーグは残り試合2試合での優勝ですからまさに実力伯仲の大激戦でしたが、セリーグは広島が15ゲームも差を付けてとっくに優勝を決めておりました。セリーグの対戦成績を見たところ…まだ数試合を残しておりますが…優勝広島87勝52負 2位巨人71勝66負 3位…ええっ!!!DeNA69勝70負なんですか、負け越しているじゃないですか!!!これで、DeNAがクライマックスシリーズを勝ち抜き、日本シリーズを制したりしたら、140数試合もあるペナントレースを勝ち抜いてきた苦労も報われんなぁ~とか思いながら「スポーツナビ」の画面を見つめておりました。追伸 しかし、DeNAは残り試合が3試合ありますのでまだ勝ち越すチャンスはありますし、パリーグ3位のロッテも残り試合3試合を全敗しますと、70勝70負になってしまいます。両球団最後のラストスパートで頑張って欲しいものですな。いやはやあまり野球には興味はありませんが、地元球団が活躍すると、やはりそれなりに気持ちが高揚しますし、呑み会も盛り上がりますなぁ(笑)(´(エ)`)
September 29, 2016
本日の最終目的地です。劇団四季です。歯の治療も終わり只今到着です。どうしても行けなくなった方から譲り受けました。(今年は我が家では2回目ですありがとうございました。)( ̄(工) ̄)
September 28, 2016
先ほど長女の部屋に頼まれた物を届けて来ました。さて、次は今日の二つ目の目的であります。「おおの歯科クリニックです。」(親切丁寧・腕も抜群です。札幌市東区北21条東20丁目3-17)同級生夫妻が開院しているのです。中々通院出来なくて困っていますが、今日はなんとか来る事が出来ました…やはり今日も通院となってしまいました。(笑)昼食は琴似びっくりドンキーでいただきました。妻は「レギュラーバーグデッシュ150グラム」私はランチの「クリームコロッケ・バーグデッシュ」をいただきました。(食べ過ぎですな)
September 28, 2016
昨夜は職場で安着祝いがあり練習を休ませていただきました。「き助」とは違いますが、ここ「むさし」の「つ」(唐辛子を振りかけながら焼きます。)も、絶品です。私はここでは必ず最初に3本、呑み会中盤で2本いただきます。下の画像は月曜日のものです。2人ですが多球、体幹トレーニングと手を抜かずに頑張りました。このところ春来が頑張ってくれていて、チームも良い練習が出来ています。今日は本当にしばらくぶりに「通院」以外で休みをいただきました。これから妻と一緒に旅に出ます。日帰りですが、久し振りの事ですな( ̄(工) ̄)
September 28, 2016
昨日今日とプレハブ練習場で、私を入れて三人で練習をしております。多球練習だけですが、最初にチームを作った時には、選手同士で一球練習が出来ませんでしたから全て多球練習でした。半年間、多球練習しかしなかった事を、昨日球出しをして思い出しておりました。三間・四間の小さなプレハブ練習場に無理矢理卓球台を二台詰め込み、一台は私が球出し、二台目は選手同士でトリッキーな球出しをしていました。単調でしたが、きちんとした卓球をするためには必要な練習であったと思います。現在は多くのシステムの多球練習をしておりますが、あの頃のシンプルな練習のおかげで、今の練習方法を確立出来たと思っています。今日も三人ですから、多球練習オンリーで頑張って見ましょうかねぇ(´(エ)`)
September 27, 2016
昨日は中学生がテスト前で休みでしたので、久し振りに小学生だけで午前中だけの練習としました。私は午後から収穫が完了した畑の後始末や、物置の整理ですとか、たまりにたまっていた「男がするべき作業」を行いました。この季節にしては暖かい日でしたので、作業も順調に進み、作業後シャワーに入り茶の間に行くと、歩夢は久し振りにiPadでドラゴンクエスト7をしており、妻は珍しくTVの前に座っておりました。妻は、平日は仕事をしておりますし、休日も家事などで忙しくしておりますので、いつもでしたらTVを見られるのは、歩夢が寝てからの10時は過ぎるのですが、昨日は珍しく正座をして日ハム対樂天戦を観戦しておりました。私が妻の視線の先にある今では時代遅れの32インチの小さな画面に目を移すと、試合は8回まで進んでおり、ちょうど大谷選手が打席に入るところでした。妻は「大谷選手しかたよりにならんよね。打ってちょうだい!」とか、ろくにルールも選手の名前も知らないはずなのに、とりあえずは「オール北海道」という意味合いで声援を送っていました。すると大谷選手は、その期待に応えるかのように「カキーン」と快音を響かせて同点となるヒットを打ちました。(日ハムファン全員の期待に応えたのですが)私も「おおっやはり大谷は凄いなぁ次は…中田のホームランで決まりだな(笑)」と、言うと。「いや中田選手じゃだめだと思うなぁ」とか、わかった様な事を言うので、そんな事ないだろう不動の四番なんだからさぁ、と、反論しようとも思いましたが、まぁ私も中田選手の打率もよくわからない程度の”話の種野球ファン”ですから、ここはすごすごと引き下がって、冷蔵庫に飲み物を取りに行ったのでした。その後、私も妻の勢いにつられてTVの前で応援活動を続けておりましたが、その回はサヨナラ勝ちとはならずに延長戦へ…歩夢のドラクエ7で雑魚キャラを一緒に倒しながらの応援活動でしたが、回は進んで11回の裏。再び妻が「やはり大谷選手しかたよりにならんよね。打って~」の声援が聞こえたかのような、見事な2塁打です。期待の中田選手はショートゴロ、続く田中選手は進塁打で大谷選手はサードへ…ここでバッターボックスは頼れる外人レアードでしたが、最後は代わったばかりの楽天福山投手の「暴投」で、まるで朝野球のような見事なサヨナラ勝ちとなりました。この日はソフトバンクも負けたので、優勝マジックは3だそうです。ここまで来ると、なんとか優勝して景気の低迷する北海道を盛り上げて欲しいものだと素直に思います。頑張れ日本ハムファイターズ!
September 26, 2016
本当に恐縮しております。宅配便の方が「印鑑下さい」と玄関から入って来ました。送状をみて、一瞬何が起きたのかわかりませんでした。金沢のU木先生からでした。感謝しながら、近日中にチームのコーチと呑む予定ですが、我慢出来ずに、魚屋に走り釧路産秋刀魚で味見しております。旨いっ!ありがとうございます。
September 25, 2016
今日は世界卓球、リオオリンピックの解説でおなじみの、元全日本女子監督、現在はサンリツの監督をなさっています近藤先生のお誕生日です。メッセージにこの画像を添付して「ギャグの腕も更に磨いていただき座布団10枚で「もの凄い豪華賞品」の獲得を目指して下さい。」とお送りすると。「ギャグが最近トランプ、いやスランプです(笑)、座布団10枚目指し頑張ります。」と、ご返信いただきました。まだまだお元気で日本の卓球界のためにご尽力いただけると安心しました。(笑)さて、今日は中学生達は中間テスト前で練習が出来ませんしかし、そのおかげで小学生達は「強化練習」となりとても良い練習になりました。( ̄(工) ̄)
September 25, 2016
今朝、いつも利用している総合体育館2階使用の予定表をWEBで確認してから練習に行ったのですが、なぜか占用になっており「使用出来ません」との事でした。(再度WEBで確認しましたが、やはり一般開放になってました。)1階体育室は全面一般開放でしたし、人っ子一人利用していなかったので、利用を申し込んだのですが「わかりません」との事でした。体育館職員が「わかりません」とはどういう事???でしたが、話していても時間がもったいないので、急遽隣町まで車で20分ほど足を延ばして練習でした。随分昔に来た事があったのですが、卓球場は館内で移動していて少し狭くはなっていたものの、台は前と同じに常設してあり、これからは練習場所が確保できない時には利用しようと思います。(大きな発見)夕方練習が終わり外へ出ると…日帰り温泉が目の前にありました。車には銭湯セットと着替えが常に積んでありますので、本日2回目の急遽で入浴してから帰りました。しかも今日は入浴料が半額DAYでした。しばらくぶりに、ゆっくりと大きな風呂に入りました。なんだか理解できない事があっても、そのせいで練習場をまた発見したのですから、今日は思いがけない良い日であったと言う事です。いや、本当にありがたい事でしたな( ̄(工) ̄)
September 24, 2016
昨夜は晩御飯も食べずに練習に駆け付けてくれた「憲コーチ」と、練習後に「ライムライト」で食事会でした。憲コーチはソフトドリンク。私は…メガハイボールをいただきました。pizza チーズ卵焼き 鮭レタスチャーハン を注文し、私はpizzaと、チーズ卵焼きを少々いただきましたが、鮭レタスチャーハンは憲コーチがペロリでした。まああれだけトレーナーで動くのですから、お腹も空きますよね(笑)さて、今日は体育館の都合で午後から練習です。頑張りましょう。( ̄(工) ̄)
September 24, 2016
このところリオでの活躍、また、福原選手のご結婚のおかげでテレビに卓球選手が登場しない日はないのではないでしょうか。オリンピック開催中はニュース番組、その後はバラエティ番組と、今回は特に男子選手の出演が目立っている気がします。今朝は、北海道ローカル局に丹羽選手が生出演し、アナウンサーの球出しで(笑)チキータを実演した後、今晩の日本ハム樂天戦で始球式を行うので楽しみですと言っておりました。さて、先日、撮りためておいたビデオを見ましたが、水谷選手出演のアウトデラックスは面白かったです。オリンピックでも、世界選手権でも、男女ともに取材は受けるのだが、男子が放映されることはないので、スタッフに「放映されませんよね?」と、嫌みを言ったりしていたこと。少しでも放映されるように、プロレスのヒールのマイクパフォーマンスを参考にして、全日本選手権で「若い芽を摘む」「簡単に優勝したかった。」などと、インタビューでビッグマウスをかましていたこと。矢部さんに「本当はそう思っていなかったんだ?」と聞かれて慌てて「思ってないですよ」と、答えていました。(笑)また、ビデオ出演したお母さんも「小さい頃から大人しかった。」と、水丹選手の人柄を証言しておりました。ガッツポーズについての、某老害野球評論家のくだらない「渇」についても「何もしていないのに好感度を上げてくれました。」と、やんわりかわしておりましたし、おもしろいだけではなく、頭の回転の速さを感じさせてくれました。驚いたのは、女優の高橋ひとみさんが「卓球選手は筋肉隆々といった感じはしないですよね。」の発言を受けて、私服のTシャツを脱ぐと…胸筋、腹筋、上腕二頭筋など、見事に鍛え上げられた筋肉の鎧が出現した事でした。ご本人の著書を読ませてもらうと、どちらかと言うと、スパルタ的に練習をしたり、身体を鍛えたりする事に対して否定的と感じておりましたが、水谷選手の考えている世界で戦うためのフィジカルの標準の高さをうかがい知る事が出来たように思いました。「能ある鷹は爪を隠す」こんな格言が頭に浮かんでまいりました。これからも、世界の強豪を倒し、卓球メジャー化の騎手となり続けて欲しいものです。
September 23, 2016
全国からカデット代表情報が連日舞い込んで来ております。さぞかし山梨では、昼も夜も大盛り上がりとなる事でしょう。今回は、ダブルス、シングルスともに代表になりましたが、後二ヶ月でどれだけ全国で戦える力を付けられるか、選手も今までとは違う本気の取り組みで頑張ってもらわなくてはならないと思っています。全国大会に行った証が、「カデット全国出場記念Tシャツ」では、あまりにも情けないですから。さて、先日2日間の円山クラブでの練習において、今までの選手の卓球に対する取り組みについて、本当に考えさせられてしまいました。最初のシャドー、ランニングからして、ポラの選手に本気度が感じられずに、私もコーチもかなり落胆しました。自分では頑張っているつもり…これくらいで…最後まで体力が持つように最初はセーブして…毎日自主ランニングしているはずの中1、小6の女子が、円山の3、4年生の女子と同じペースでしか走れない始末。1球練習の内容についてもなんの工夫もなしどころか、まるで小学低学年の初心者かと思わせる稚拙な練習メニュー。現役時代有名だったお母さん選手が相手をしてくれているのに、凡ミスを繰り返し、しかも平然とした練習態度、そして試合態度。見ているこちらがハラハラしました。また、円山の小学低学年選手との雑な試合。どれを取っても恥ずかしく、こんな選手にしてしまった責任を痛感しながらパイプ椅子に座っておりました。技術が中々習得出来なくても、中々結果が出なくても、本気で練習に取り組む選手とだけ練習をするのがチームの方針です。まったくわかってくれてないようです。
September 21, 2016
荻原さんの球出しです。私は最初少年団の子供達の指導をしましたが、練習方法を学んだのが円山クラブでした。多球練習を必須として取り入れたのも、ここでの経験を基にし、その後福岡に出向き勉強を重ねました。荻さんは、20年以上も平日の夜、また休日も、練習、遠征と自分の時間を子供達に捧げて来ました本当にボランティア指導者の鏡です。私も見習って頑張ってますが、まだまだ足元にも及びません荻さんを見ていると「私が指導してます。」なんて事を言ったらバチがあたる気がします。(当たります。)
September 18, 2016
円山クラブです。昔と変わらず準備運動からシャドー、ランニングと続きますが、トレーニング時間は短くなったようです。今日は14時までお世話になります。
September 18, 2016
移動距離200㎞の遠征です。吉田雅己選手が所属していた円山クラブです。次男が卒業してから6年間のご無沙汰でした。荻さんは変わらず多球練習の球出しをしています。歩夢は0歳から2歳までこの体育館に妻と拓蒼と一緒に通いました。懐かしいですなぁ( ̄(工) ̄)
September 17, 2016
明日から2日間、札幌円山クラブでお世話になります。長男が1年、次男が2年間在籍していた事もありますが、卒業後は中々練習に伺う事が出来ませんでした。チームは昨年お邪魔致しましたが、その時は私は同行することが出来ませんでした。懐かしい体育館と、荻さんの多球練習を見るのを楽しみにしております。なにより、恐怖のトレーニングを見るのも楽しみにしております。(笑)
September 16, 2016
今日は午前中は通院のためにお休みをいただいております。待合時間を利用しての「投稿」となります。さて、この本。「ほめると子供はダメになる」いやはや、子供の人格・人権を大切にしなくてはならんと、あちらこちらから声高に叫ばれてるこのご時世に、よくもこんなタイトルの本を出版したものだと、この本の良し悪しは別として、作者の度胸に感心いたしました。スケジュールの合間からこぼれ落ちた自由時間を拾い上げながら、斜め読みでやっと読んだだけですが、端的に、また、事を荒立てないように言うとすれば「ほめすぎたらダメだべさ」と、なりますかね。読んでみると、なるほどと感じるところも多かったです。表紙に書いてあるように「傷つきやすい」「頑張れない」「意志が弱い」こんな人間に育っては大変ですね。本人が一番困りますが、親だって困りますし、そんな人間が社会にゾロゾロ出て来たら、一緒に働く方々だって大変な思いをします。ゆとり、ほめて伸ばす、これを、スポーツ界におきかえて考えてみましょう。柔道界、格闘技でのパワハラなんて事もありましたが、殴る蹴るは別にしても、実際のところはどうなのでしょうか。卓球界の有名指導者の方はこの本について「叱るのは指導者の仕事」と、言っておりますが…私もそろそろそんな役回りが辛い年齢になってきました。毎日、笑顔で「いいよ~いいよ~」と、球出しをしたいものですね、負けた時も「頑張ったんだから、良いじゃない。また、頑張ろうね」と、試合後の”祝勝会”じゃなく、反省会で乾杯じゃなくて「完敗~(苦笑)」のかけ声で、焼鳥を囓りながらビールを飲み、保護者の皆さんに「大丈夫ですよ、前よりはずっと良い試合をする様になってますから。次の試合ではもう少し勝てるように頑張りましょう」なんて…ね…そんな事出来たら、とっくに卓球界から足抜けしてますね。私は人脈が少ないので、強豪と言われ、また、全国でも活躍している学校、チームには「選手は、ほめる主義の指導者」を存じ上げませんが、今日は先入観念なしに、時間もある事ですしゆっくりと「ほめると子供はダメになる」を読んでみます。
September 15, 2016
メーカーの新製品発表会ラケット、ラバーがもちろん中心ですが、もちろんユニフォームも毎回新商品が発売になります。今年はこのど派手ユニフォームが話題になり、即完売となったそうです。さすがに私の年齢ではきついかもしれませんが、マスターズ北海道大会で実際に着ているところを見ると「これはけっこう良いなぁ~完売もうなずけるよね」と思いました。では、他社はどうかというと、毎年どのメーカーも変わり映えしないですし、外国選手や錦織選手の着ている様々なメーカーのテニスウエアの様に、体育館だけじゃなく、おしゃれに街に着てゆけるようなユニフォームがないのは、残念に思います。(カタログを見ると、ユニフォームに関しては諦めたよ…的なメーカーさんもいらっしゃいますが)天才バカボンのほっぺたのような渦巻き模様や、色盲検査で使用されるような幾何学模様のユニフォームに8,000円も支払う度胸は、私は持ち合わせてはおりませんせっかく、リオオリンピックで水谷選手を始めとする男女日本代表選手達のおかげで、ぐっと露出度が上がったところですから、卓球に興味を持って下さった方々が…「卓球のユニフォーム格好良いね、これなら試合の観戦の時に着て電車や、地下鉄で移動しても良いよね。」と、ファイターズの応援者や、コンサドーレの応援者のように堂々と着て歩けるユニフォーム・Tシャツを発売してくれないでしょうかね?小さな(´(エ)`)の要望ですな。
September 14, 2016
昨夜は練習を早めに切り上げて、カデット全国大会出場の壮行会をしました。保護者が写っている部分を隠したのですが、1名だけ写り込んでしまいました。ポラ所属の選手と、大会前、練習相手に来てくれた、ナオヤとカイトです。私が未成年の頃から通っていた、某中華料理店でしたが…料理の出て来るのが遅くて子供達も、大人もお腹が空いて大変でした。チャーハンと、焼きそばが出て来るのに1時間20分は大記録でしたね(^_^;)でも、子供達はギャーギャー盛り上がっていたので、甲府カデットに向けて元気が出たのではないかと思います。さあ、今日からまた「毎日コツコツ」頑張りましょう。
September 12, 2016
卓球生活に入ってからは、ほとんどプロ野球を観戦することはありませんが、昨夜はスポーツニュースで、広島カープが25年ぶりにセリーグ優勝するシーンを拝見させていただきました。私が大学生の頃(30数年も前ですか…)ですが、古葉監督率いるカープは、山本、衣笠選手たちが活躍して日本シリーズも、西本監督率いる近鉄を破り日本一に輝くほど強かった記憶があります。当時缶詰工場でアルバイトをしていたのですが、工場内にラジオ実況が響いていた事を今でも覚えております。その後低迷して、25年振りの優勝…これはすごいことなのか?快挙ですかね?(ファンの皆様の喜びに、くぎを刺す気はありませんけど)セリーブ・パリーグともに毎年6球団で優勝を目指して戦っております。巨人の優勝が多いとは思いますが、その間、ヤクルト、中日、阪神も優勝しましたが、広島は25年間も一体何をしていたのだろうと、そちらの方が私は気になります。もちろん選手の補強、育成、指導陣交代と、優勝に向かって様々な努力を続けて来たとは思いますが、25年は長すぎるのじゃないですかね…選手も、指導陣もプロなのですから。確かに資金がないと、新人も外国人選手も獲得できないとかの事情はあるとは思いますが…25年ですからねぇ…何とかならなかったのかなと思いました。しかし、卓球の指導も同じです。何年指導しても、選手が全国予選だけでなく、地方大会やオープン試合でも全然勝つことが出来ないなら、それは、選手ではなく指導者に問題がありとなります。出ると負けでは選手にも保護者の皆さんにも申し訳ないです。私も気持ちを引き締めて、そうならないように「毎日コツコツ」と頑張るだけですなぁ…ええ…まだまだ道は遠く長いです。
September 11, 2016
旭川出身の高平さんです。爽やかな笑顔です。アテネ、北京、ロンドンオリンピック出場北京では400メートルリレーで銅メダルを獲得しました。私の自宅の近所に住んでる方が、私が外部コーチをしている剣淵中学卓球部の副顧問で、高平さんはその人の甥っ子です。昨日は夜会議があり、その後焼鳥「き助」に行ったのですが、そこで遭遇致しました。昨夜は完全にミーハーなおじさんになっておりました。
September 10, 2016
本日、明日はポラの中学生達は学校祭です。カデット予選とダブらずに良かったです。次男が中学生の時には、2年連続学校祭と、カデット北海道予選が同日でした。次男は迷わず「カデットに出たい」と、言っておりましたし、担任の先生も拓蒼の小学時代の卓球の成績を存じてくれていたので、気持ちよく了承してくれ、2年連続準優勝で岩手カデット、金沢カデットに出場しました。そのせいで次男の学校祭デビューは中学3年生となり、その1回だけとなりましたが、次男は学校祭については、今も全く何とも思ってはいないそうです。(3年時も出来るだけ早く帰って来て練習してました。(笑))私達夫婦も、小学の”学芸会”は観に行きましたが、さすがに中学の学校祭を観に行く事はありませんし、子供達も、親が来る事に対しては「やめて欲しい」との事でしたから、私は一度も行った事はありません(早めに子離れ出来たのかもしれませんね(笑))長女が中学生の時には、妻と歩夢は札幌で同居しておりましたので、二人には招待状を出していたそうです。しかし、卓球部員ですから、練習を休んでまで学校祭に係わる事はないですから、長女の出番はほんの少しだったそうです。ましてや高校になると、札幌では、私達親子だけではなく、親が学校祭に顔を出すなんて事はあまりないようでしたが、やはり妻は長女からは「歩夢と来たら?」と、ご招待を受けていたようで、クラス経営のカフェで接待を受けたそうです。(歩夢が喜ぶからですけど)さて、カデットの試合についてですが、ポラの選手達に意外な成長がありました。先日、S木先生と「夜会」でご一緒した際に、小樽からダブルスの優勝報告を受け「負け試合で得るものはないですね。きっと大きく成長してくれていると思います。」と、笑顔で言っておりました。もちろん負けた選手を否定するものではありません 全ての試合で勝ち続ける事は出来ませんので、この言葉の意味は、勝ち試合があり、もちろん負け試合もあるが、勝ち試合は、より負け試合よりも選手を大きく成長させる、こういった意味合いでした。(一回で負けてしまうわけにはいきませんね(^_^;))今回のカデットは、この話を裏付けるものでした。ダブルスが始りました。彩華・春来組は、2回戦からの登場となりましたが、カデット名寄地区予選、また、一般の部のダブルスの時には、まったく練習が生きていない内容で、ベンチの憲コーチも”半切れ状態”でした。全道の初戦でも、1回戦を勝ち上がって来たペアに、やっとファイナル9本勝ちでした。試合中はベンチの私も冷や汗をかき、高温多湿の体育室のパイプ椅子にぐったりと座っておりました。普通は試合では、選手を励ましながら、次の試合を勝とう!と、試合後のミーティングになるのですが、この内容では先々の試合を考える余裕もありませんでしたので、憲コーチは”半切れ”でしたが、私は久し振りに試合中に思いっきり”全切れ”してしまいました。まったく遠い小樽に来てこの状況ですから、まるで熱中症になったかと思うほど目の前はまっ暗でした。全切れの効果もなかったようで、2試合目も中々調子は上がりませんが、なぜか、この試合の中盤からペアの一人がミスも少なくなり、戦術的な組み立ても成り立つようになって来て少しは先が見えてきましたので、私は独り言で「あと1人だなぁ…何とかならんかなぁ…」と、つぶやきながら、近くのコートで試合をしていた次の対戦相手になるだろうペアを「う~んやるなぁ…M中ペア上げって来ないで」とか唸りながら見ておりました。次の対戦相手は私の祈りも届かず、やはり、春には合同練習をしていただいたKB村監督のM中ペアでした。今年M中は、女子団体準優勝で全中に出場しており、選手達も基礎的技術がしっかりとしております。苦戦は必至だろうと思っていたのですが、苦しみながらでも2試合を勝って来た事でやっと吹っ切れたのか、今度は二人のレシーブも良くなり、それにつれてお互いに凡ミスも少なくなって来ました。そのおかげで、この試合を危なげなく勝つと、次はいよいよ組み合わせ発表後、このペアに勝つために、シングルスの練習時間を削ってまでずっと想定練習をした第3シードのペアとの、北海道代表をかけた準々決勝でした。試合前、二人に「ずっと想定練習したのだから、この試合が今までの試合で一番戦いやすいよ。練習してきたとおりに、レシーブを入れに行かないで先に攻めて行こう」と、2人を送り出しました。二人ともミスはあるものの、得点パターンではしっかりと得点し、思った以上の出来で3-1で勝利し準決勝へ進む事が出来ました。特に3セット4セット目では「キモ」の点数をしっかりと取り、競り合いをものにして勝ちきりました。準決勝でも優勝した札幌大谷ペアを2-1と追い詰め、ほんの少しだけ私に「もしかして」なんて期待を持たせてくれました。この二人は、苦しみながらも勝ちを重ねた事で…「大会前と大会後」では…タラッタタ~ラ♪ タラッタタ~ラ♫ タラッタタ~ラ♬ タラッタタララ~♩まるでライザップのタレントさんのビフォーアフターのように、変貌をとげてくれてくれました。さあ、これでいよいよ今まで4年間だらだらと続けて来た生ぬるい練習から脱皮して、やっと厳しい練習に進む事が出来ます。やはり名将「S木先生」の言葉には含蓄がありますなぁ…
September 9, 2016
ポラの選手の最年長は「中2」です。標準的に年齢で目標とするのは、カデット・中体連までとなります。もちろん上のカテゴリーには出場出来ますので、ジュニア、一般も射程距離として取り組んでいるチームもあるとは思いますが、私は、今のチームの実力と年齢構成では「カデット」を一区切りとして練習計画を考えております。スケジュール帳でいえば「9月始り」ですから、私の卓球用のスケジュール帳は、今月から真新しいものに変わりました。いえ変わるはずだったのですが、楽天から届いたスケジュール帳は、なぜか10月始りでした。これは、もしかして私に9月一杯は休養しなさいと神が思し召しをされたのかと思ったのですが、購入したネットショップを再度確認すると…「OctoberーMarch」えぇ…私が間違えて購入していただけの事でした。(´(エ)`)ですから ポラリスノースJr は、9月から、また新たな気持ちで動き出しました。今年の目標を達成した選手と、後一歩届かなかった選手。しかし、どの選手も一年間頑張った事に間違いはありません。毎日の練習で、少しずつですが、技術を覚えて、身体の使い方を覚えて、少しでも早く大きく動くための練習をしてきました。今年、私が選手達と一緒に掲げる目標を昨日発表しました。「必死」言葉だけをとらえると、まるで戦場で戦う戦士のようですが、私の言う「必死」は、練習最初の1球から気を抜くことなく必死で頑張ろうと言うことです。月並みなのですが…これがポラでは中々達成出来ませんので、日々の練習での「注意事項」ではなく、1年間を通しての目標をして、取り組んで行く事にしました。もちろん私も憲コーチも、選手達と一緒に「必死」で頑張ります。
September 8, 2016
有名指導者の画像・コメントを転載させていただきました。ブツです。「ラケットとラバーを貼り付ける非公認の〈のり〉です。話題になっているというか、話題にしたくない人が多いであろうブツです。ハッキリ言って、使用している選手にはガックリT_Tそれ以上に、選手に使わせる確信犯の日本の指導者は軽蔑します。前加工の噂は、企業モラルの問題。」と、厳しいコメントです。私は、噂で聞く様に、ベビーオイルなどの、元々接着剤ではないものを使うのだと思っておりました。このブツは、もちろん外国産だと思いますが、市販品があるとは思ってもみませんでした。外国選手には使用している選手が多いと聞いてはおりますが、国内では今のところ「怪しい音」「怪しい弾道」と、その真偽を話すのが現状となっております。今後の使用か廃絶かの是非については、これから日本の卓球を引っ張っている実業団の指導者、大学、高校、中学の指導者、また、クラブチーム、少年団の指導者でご論議されなければならないのではないかと思います。私は以前の様な有機系溶剤を使用し、人体に悪影響を与える「グルー」でなければ、使用を認めても良いのではないか?「派」ではありますが、現行ルールが使用を禁止している限りは、それを守らない選手、指導者にはしっかりとペナルティがあるべきと思っております。しかし、皆「缶」をぶら下げて歩いていた頃の、カキーン!打球音が懐かしいですなぁ~「有機溶剤系」は絶対にダメですけど!
September 7, 2016
信頼出来る方々との楽しい「夜会」でした。大会会場は小樽市でしたが、宿泊の関係で私は札幌に戻り…この画像の様に楽しい時間を過しました。待ち合わせ場所で、S先生は、開口一番「いやぁ~先ほどYコーチから連絡が入りましたが、ダブルスは何とか優勝しました。準決勝は1-2からまくって、やっと勝ったそうですけど、よかったぁ」と、笑顔で言いました。私「それ…うちの秦・宍戸ですよ…Yコーチめぇ~今晩はS先生や、S保さんと一緒なのを知ってるのに、わざと準決勝の相手をS先生に言わなかったようです。やられましたね(笑)」S先生「あ~っ(笑)そうですかぁ~おめでとうございます。3位で代表じゃないですか、よかったぁ~」と、話しているうちに、招集を掛けたメンバーが集まり、画像の様な「夜会」の開始となりました。「祝」札幌大谷高校卓球部インターハイ連続5位入賞!札幌ユニティ北海道卓球選手権マスターズの部 30代40代50代…失礼しました。m(_ _)mもとい。北海道卓球選手権大会マスターズの部40代50代60代優勝!併せまして、北海道卓球選手権大会マスターズの部 女子ダブルス120以上JR北海道O選手お母様優勝!たくさん祝わせていただきました。画像を見ていただきますと、参加メンバーがお解りになりますね。豊氏、チェホ倉氏の顔も見えますね。二次会はいつものカラオケでしたが、次の日もカデットシングルスでしたので、その日のうちには解散となりました。本当に楽しい「夜会」でした。次回をまた楽しみにしております。
September 6, 2016
決して不機嫌ではないですよ(笑)今大会では特に会場内での「フラッシュ撮影」を厳しく取り締まるとなっておりましたので、こんなワンピースに出て来る海賊の様な格好になってしまいました。しかし、これで安心してベンチコーチに集中する事が出来たようで、寺西選手の優勝、また、多くの柏クラブの選手を、沼田先輩と頑張って代表にされておりました。今年は大きな手術をされましたが、心臓をサイボーグ化した事により、益々お元気になられたようで、私も嬉しく思っております。来月にはまたお邪魔いたしますので、よろしくお願いします。さて、今大会では目標にして取り組んできたダブルスで3位入賞し、全国大会への切符を獲得出来ました。(ホッとしました。)名寄地区カデット、一般と、予選では、ダブルスの出来が悪く本当に心配しておりました。大会前から嫌な予感はしていたのですが、その予感は的中して、全道大会でも緒戦をファイナル9点でやっと勝ち、試合後、特に凡ミスが多かった彩華を、プログラムで一発カマしましたが、そのせいか(笑)少しずつ調子が上がり準々決勝では、彩華のカットを打ちあぐんだボールを、春来が引っぱたくパターンで3-1で勝ち、準決勝へ、相手は札幌大谷の良く知っている濱田・買手ちゃん組…0-3ですってんだと思っていたら、負けられんと気負った大谷組にミスが出て、気がつけば2-1リード、しかし、ここでこちらに「もしかしたら」なんて欲が出てしまい、ファイナル負けで終了となりました。昨年のカデット後、選手にも保護者にも、次年度の大会で一番チャンスのあるのがカデットダブルスと位置づけて頑張って来たので、準決勝後本当にほっとし、憲コーチと笑顔で「良かったぁ~」と笑いました。大会前、仮想「恵庭の御大ペア」で練習してくれた、カイト・ナオヤに感謝です。何か美味い物をご馳走しようと思っております。また、色々とご協力いただきました士別・剣淵の皆さんにも心からお礼申し上げます。また、13歳以下シングルスでも、彩華が、代表決定戦をファイナルで勝ち代表になりました。
September 5, 2016
皆さんおめでとうございます。敬称略です。13歳女子 優勝 買手(札幌大谷) 2位 大久保(文京台クラブ) 3位 高(五稜郭中) 松野(恵庭柏クラブ)代決 仲川(苫小牧東) 秦 (polarisノースJr.)14歳女子 寺西(柏クラブ) 2位 高山(門別) 3位 武内(明倫) 浜田(札幌大谷) 代決 市嶋(伊達) 細野(伊達) 中山(長万部)13歳男子 玉井(江卓会) 2位 門脇(スネイルズ) 3位 梅村(柏クラブ) 佐藤(旭川エレッズ)代決 桜井(江別中央) 信田(札幌ノースJr.) 大久保(江別中央) 14歳男子 優勝 小松(江別中央) 2位清水(江別中央) 3位 濱口(ファイナルウィン) 中山(あいの里東)代決 林(蘭越SC) 大久保(滝川)
September 4, 2016
女子ダブルス優勝 浜田・買手(札幌大谷) 2位 寺西・向井(恵庭柏クラブ)3位 秦・宍戸 (polarisノースJr.) 高山・鈴木(門別)代決 松野・上田(恵庭柏クラブ) ?男子優勝 小松・玉井(江別中央中) 2位 清水・大久保(江別中央中)3位 門脇・名古屋 ?代決 林・園家 (蘭越SC) 千年・山崎(十勝クラブ)全部はわかりません 敬称略です。
September 3, 2016
卓球独自の戦型を表わす時に使う「陣」です。こう書き出しますと、様々な戦型について、ああでもない、こうでもない、こうあるべきなどと、私見を述べるとお思いでしょうが。やはり、いつものように卓球から脱線します。前陣 中陣 後陣 純然たる卓球用語ですね。お馴染みの前陣速攻型ですとか、前中陣ドライブ型ですとか、卓球界では技術の前に陣を付ける事が多いです。やはり攻撃選手が多いですから、選手の多くは前中陣系の冠を被っている事が多いのではないでしょうか。しかし、カットマンは後陣にいるのが普通ですから、あえて後陣カットマンとは表現しませんが、異端児的に前陣カットマンなどが出現する事もあります。札幌大谷にN野選手がいましたが、彼女はまるで前陣速攻型の選手並みに台ににじり寄り、つま先立ちして、相手が強烈に打ち混んでくるボールを上から押さえ込んでいました。いっそ卓球シューズじゃなく、バレーダンスシューズでも履いたら良いのではないかと思いながら、その上段から突き刺さるような角度で飛んで行くカットのボールを見つめていたものです。ええ「陣」です。他のスポーツではあまり使う事のない、卓球界独特の表現ではないかと思います。どうして日本卓球の創世記に当時の重鎮達が、ボール競技の中で最も小さな軽いボールを打ち合うスポーツに、合戦を連想させる「陣」を使ったのか理解出来ないところであります。もちろん戦国時代の「陣」から拾い上げてきたのだと思いますが、それなら中途半端に「陣」だけを使うのではなく、中国の八陣図を日本式に発展させた「鶴翼の陣」ですとか、基本的な「横陣」またトリッキーな「車掛りの陣」などを使うと、世界卓球や、オリンピックでのK藤先生の解説もかなりの盛り上がったのではないでしょうか。実現していたら…こうなりました。Fアナ「K先生、今のF原選手は相手の意表をついた素晴らしいプレイでしたね。」K藤先生「そうですね”車掛りの陣”を最も得意としている、F原選手ならではの見事な奇襲だと思います。」Fアナ「相手のフォン選手も、安定感のある”鶴翼の陣”でこの試合を戦っておりますが、この調子なら、世界ランキング上位のフォン選手を倒すことも可能ではないでしょうか。」K藤先生「そうですね。しかしながら、フォン選手は懐が深いので、陣形を”魚鱗の陣”に変更する事も考えられますので、まだまだ油断は出来ません」昨夜は、遅い夕食を食べながら、リオ卓球団体女子ビデオを見て、こんな解説なら、もっと楽しい中継になったのではないかと思っておりました。まぁ練習場を格闘技でもないのに「道場」とするくらいですからねぇ(苦笑)
September 2, 2016
以前「剛力」について記述した事があります。発売直後でした。阿部選手モデルとして開発したと紹介してありました。阿部選手のイメージとはかけ離れたネーミングの「剛力」ですが、知らぬ間にシリーズ化されていたようです。N社のHPをみると…剛力 個性は武器だ!!!打球感「ソフト」スピード「ミッドスロー」なんて書いてあります。ハード!ファーストじゃないのですなぁう~ん…剛力のイメージとはかけ離れている様な気がします…シリーズ化した「剛力スーパードライブ」「六の魔法」 う~む 六枚合板で個性を出してみましたか。打球感「ミドル」スピード「ミッドファースト」ドライブを一発で決めたい男子選手! 前陣で押し切りたい女子!キミの個性を生かすのはコレだ!強烈に違うタイプの選手でもOKなのですね。随分とオールラウンドなラケットになって来たような気がして心配になりました。ええ没個性じゃないですかね。ついには、この強力な攻撃ラケット「剛力」を守備用にしてしまいました。「剛力スーパーカット」超攻撃用ラケットと、同じ合板で守備用ラケットです。私は混乱しております。打球感「ソフト」スピード「ミッドスロー」剛力と同じじゃないですか。板厚も同じ4.9ミリ…七枚合板ブレードのサイズを5ミリ大きくしただけ…としか思えませんが剛力無双…いよいよ三国志まで彷彿させるようなコピーまでつけております。あぁいよいよ混乱してまいりました。本当に卓球の用具は奥深いですなぁ…
September 1, 2016
全31件 (31件中 1-31件目)
1