October 5, 2012
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TVで放映される「法定似顔絵」ですが…被告は48歳だったりしているのに、放映される写真は高校時代のセーラー服だったりするので、実像は全く想像出来ないところへ持ってきて、法廷でスケッチした水彩画の「似顔絵」を見せられると、いよいよ持って混乱の度合いは進んで行く事があります。

先程も「U被告」の法廷似顔絵が出ておりましたが、糸より細い目にゴリラの頬をピンクに塗ったような「似顔絵」を見ると、多少ディフォルトのしすぎではないかと疑ってしまいます。(しかし、これは数年前の写真がそれなりに似ていて驚いてしまいましたが)

もちろん法廷で写真を撮影したりは出来ないのだから「絵を書く」しか、手はないのは解っておりますが…不謹慎を承知で言わせてもらえば、せめてわたくしの様に想像力に乏しい者でも「おおっ!やはり結婚詐欺をするくらいなのだから、それなりには見映えが良いなぁ〜」などと思わせてくれるくらいの「法廷画家」としての力量を持ち合わせて欲しいなどと思ってしまいます。

しかし、犯罪を犯した者はやはりその様に「描かれる」のは、しょうがありません。
犯罪者になり下がり、警察官に「逮捕連行」されて職を失ったあげくに「あんな似顔絵にされたら」もう一生取り返しはつきませんから、法を犯すことなく実直に生きて行くことを肝に銘じておりました。(そんな度胸もありませんが…)

もう眠たいのですが…いつもつまらないコメントをしたり顔で話す古館伊知郎の顔を、次はどんなに腹を立てさせてくれるコメントを吐くかと、捻じ曲がった期待をしながらポツポツとキーボードを叩いております。

…古館伊知郎の思う壷です…










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Last updated  October 6, 2012 05:58:01 AM


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