September 24, 2025
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高校男子に取っては厳しい結果となりました。

昨年は、現在専修大学で頑張っている佐藤選手が決勝に進みました。決勝まで大激戦を突破して勝ち進みましたが、吉田雅己選手の壁はエベレストよりも高いことが選手、観客も実感し、そのすごさに感動したことを覚えております。

やはり高校生が北海道代表を獲得するのは本当に大変なことです。ここ10年を振り返っても数人しか代表権を獲得した選手はいないと思います。

今年はジュニアチャンピオン、2位、インターハイ代表については、早い時期にシニア選手に敗戦となる厳しい結果となりました。

シニア選手については高校、大学と実績のある選手ではありますが、卒業後はクラブチーム所属などで練習に時間が取れない中ですから、当時の力はなくとも、経験をいかして試合の流れをうまく掴んで勝利していたようでした。

しかし、全国大会常連の選手たちにはもう少し先まで勝ち上がって欲しいものでした。

代表決定戦に進んだのは、北科大高OBインターハイチャンピオン、現在は日本大学卓球部所属の選手(誰かはわかるとは思いますが笑)を破った後輩の中田選手。インターハイチャンピオン同士の戦いとなり、気迫十分に向かっていった後輩が勝利となりましたが、代表決定戦では札幌大学の金須(渚)選手に敗戦となりました。(金須選手は男子ダブルスも代表)

インターハイ団体優勝校、準優勝校の選手たちは16名出場していました。

6回戦(代表決定戦)1名、4回戦5名、3回戦7名、2回戦2名、1回戦1名。



今次大会で、各種目の北海道代表を獲得した選手の皆さんの、全日本卓球選手権大会でのご活躍を心よりお祈り致しております。

また、会場でお会いした懐かしい皆さんのご健康も祈っております。

( ̄(工) ̄)





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Last updated  September 25, 2025 05:24:50 AM


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