August 25, 2026
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いつからか、「ハラスメント」という言葉を使えば、あらゆる状況がまかり通るようになっている風潮を感じます。

例えば、「指導者からパワハラを受けて心が傷ついた」と訴えられた場合、指導者側には一切の反論が許されないような状況が生じてはいないでしょうか。

確かに一昔前までは、現在の基準では許されないような厳しい指導が常識とされ、それが一定の成果(強さ)に結びついていた時代があったことは事実です。現在もスポーツ界からそうした指導が完全に根絶されたわけではありませんが、選手の心を傷つけるような行き過ぎた指導は激減しています。

また、スポーツ界に限らず、職場でもパワハラなどを理由に心療内科を受診すると、多くの場合、受診者側の申告に沿った診断書が発行される傾向にあります。近年、チームを退会する際に「心療内科で練習を休むように勧められた」という理由を挙げるケースが増えているのも、こうした背景があるからだと聞いています。

しかし、その訴えのすべてが真実なのでしょうか。実際にはそうではないケースも見受けられます。

本人の規律が乱れ、練習を休んで遊んでいる様子がSNSで発覚したり、同じ学校のチームメイトに目撃されてサボりが露呈したりする事例もあります。そのような行動を続けていれば、当然ながらチーム内での居場所は失われます。

指導者たちは、日頃の練習に対する姿勢を冷徹に見極めているものです。正当な指導を行っている指導者を、一方的に悪者にすることはあってはなりません。ハラスメントという言葉を、自己の正当化や責任転嫁の「武器」にしてはならないし、周囲もそれを許してはならないのです。

ひとたびハラスメントの訴えがあったならば、それがどのような内容であったのか、客観的事実に基づいて厳正に検証を行わなければなりません。今後「クラブチーム」「中学部活」「高校部活」において、絶対に必要なことだと思います。





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Last updated  August 25, 2026 10:17:11 AM


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