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ここのブログにお世話になっていたのですが、ヘンな書き込みが多いので、ミクシイとジュゲムで書いております。(どちらも同じ内容で!)関係者の方々は、アドレスを知っておられると思いますが、知らない方は、このHPかアドレスにメッセージを送っていただければ、お知らせします。よろしくお願いします!!
2008年02月04日
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします☆年末年始は、両方の実家に帰省。よって12月31日~1月2日は何も出来ず(←言い訳)。1月になって、改めて、手帳の1月のページを開いて、1日勉強できそうな日を数えてみる……っと、おおお、1月30日まであと幾日もないではないですか!!(↑今ごろ気がついたヤツ)しかも1月26日からはスクがはじまるから、1月25日までに卒制の製本が終わっていないといけない。直前にスクが入るから、卒制の締切日が2日延びたことは、特に関係ないかな。やっと現実を直視したので、昨晩ぐらいから、昔の原稿を引っ張り出したりして何とかならないかとうなっています。(私の小説はもともと30枚ぐらいの短編だったのです)今まで書いたところとこれをちょっと組み合わせたりして~、となんかつぎはぎだらけの話になりそうな気もするけれど、仕方がない。ほんまに完成するのか、かなり微妙だ。でも完成しない場合は仕方がない。とりあえずやるだけやってみるべし。他の科目は、2月以降に後回しだな、もちろん。
2008年01月03日
今年もあと一日。今日やっと年賀状を作って出しました。今年の柄は3バージョン。キーワードは、○ゆるキャラ(地域版)○ネタ○マニアックの3本です。昨年、年賀状をいただいた方のところには送らせていただきました。『マニアック』は趣味の図案なので、送っていませんが、『ネタ』を送っているところもあるので、新年からアホなことですみません。(特に自宅生の人はごめんなさ~い)ゆるキャらは、ごく普通だと思います。(職場にも出したし)年賀が出来たら、シェイクスピアのDVDを観ながら本を読む。これが一番効率がいいんだけど、怪鳥が昼寝している時だけに限られる。風邪をひいてしまったので、そのほかはちょっとお休み。卒制一本に絞って何とかしないとなあ。皆さまも風邪にはお気をつけて~。正月は、怪鳥実家と私の実家巡り。大晦日から3が日は勉強するヒマがないかもなあ。(移動中に読めるように勉強の本を持っていきます)怪鳥の実家と科目履修生のはーのちゃんの新居がものすごく近いので、そこにも遊びに行く予定。昨年、工芸学科を卒業した嫁のよーちゃんに『卒業』の喝を入れてもらうかの~。地図を見ていたら、芸短も発見。魔の三角地帯?卒制から気がそれないように寝る前には、書いたものを読みながら、ちょっとでも関連したものを書けるようにメモ用紙を手にして寝ています。風邪がひどくならないうちにもう寝ます。今年もお世話になりました。よいお年を。今年はあんまり何も出来なかったので、来年は、いろいろなことが出来る年になるといいな。
2007年12月30日
今年ももうすぐ終わり。仕事納めも済んで、でも大掃除はあんまりやらずに年末年始は実家に帰省するのでした。さて、忘れてはいけないのが、卒制とレポート。冷静に考えてみたら、今からレポート全部やって卒業は、無理なような気がするので、やっぱり夏をめざすことにしました。18本のレポートなら1か月でやれないことはないのでしょうが、再提出の可能性だってあるし、なんせ戯曲みたいにまとめて出せないのがたまっているし、何より、一気にバーッとやっても仕方ないかなあと思ったのでした。特に戯曲論は、じっくりやったほうがためになりそうな気がします。何でも分類するのが好きな私には、わりと好きな作業かも。(って言ってはじめたら、ものすごく嫌になりそうだけど)だから、まずは、卒制を仕上げて、それから、ぼちぼちと出せるものは出していこうっと。んで、卒業を間近(でもないけど、4年生2回目)に控えて、今さらな疑問なのですが、あの毎月の課題締め切り日ってなんなんでしょ?最終締切日はわかるんですが、毎月の締め切り日に間に合わせるとなんかいいことがあるのでしょうか?(ボケていません、素で聞いております)その日までのを一括して事務の人が先生に渡すとかそういう日なのでしょうか?まあ、学生からするとその都度の締切があるのは、目標への目安になっていいのでしょうけど。いつもまとめて課題をやってしまうので、あんまりわからないのです。ハムレットを家捜ししたけど、どうしても行方不明なので、ネットで1円で買いました。また新潮文庫を買うのも悔しいので、岩波文庫にしました。狂言と落語の本も手に入れたので、ちょっとずつやっていって、夏の卒業をめざします。どっちにしても今頑張っておかないと、またズルズルやらなくなると思うので、一応、2月の最終締切日をめどに少しは、やります。まずは卒制が先ですけどね。
2007年12月28日
卒制をやりながら、やっとレポートをはじめたけれど、前途多難か。昨年は、1週間で17レポートを出した。今年も同じような時期に同じようなことをやるという全く成長のない過ごし方をしております。今回は、1か月あるとはいえ、卒制もかかえているし、今残っているレポートは苦手だからと昨年後回しにしたものばっかり。そう一筋縄ではいかない気がします。スクから帰ってきて何から手をつけようかと考えて、まずは、時間のかかりそうな「戯曲論」と再提出の可能性がある「アートプランニング」からはじめようと。これはどっちも必修だからはずせないしね。ところが戯曲論の第1課題をやろうと思ったら、ハムレットの本がない。最近買って、持ち歩いていたけど、ほとんど読んでいなかった本。ビデオを観ながら線を引いて読もうと思ったから、買ったのに。リンク友も以前言っていたけど、「ハムレットは行方不明」ハムレット探しても出てこなくて、また買うことになったら、新潮はやめて岩波にしようっと。(新潮をなくしたのである)仕方ない、第2課題はどうだ、と思ったけど、恥ずかしながら「能」と「狂言」の違いがわからない。これは「狂言」の入門書をあたるべしと、「茂山宗彦・逸平の狂言に行こう」という本を図書館のサイトで検索したらどこも貸出中。なぜに!みんなそんなに狂言に興味があるのか?いや、きっと「ちりとてちん」の影響に違いない、小草若兄さんのバカ。仕方ないので、ネットで100円で購入した。気を取り直して今度は、大衆芸能論。実はまだ残っていたのだな。漫才はともかくとして、落語がちょっとネックだなあ。と思って、今度は、草原兄さんの落語のDVDを借りてきた。ドラマでもよく出てくる『愛宕山』だ。ちょっと楽しみ。ちなみに後ろを知っている人が通ったりはいたしません。他の課題もやろうと思ったけど、本がそろってなかったりと、普段からサボっているといざというときにいけません。仕方ないので「映像概論」に取り掛かったけど、教科書は厚いし、何書いてあるのかサッパリわかんない、泣きそうになりながらやっている。第1課題は教科書の丸写しみたいになってしまった。さらに第2課題を見たけど、もうダメと思う。第3課題にいたっては、映画を観なくちゃならないのか?とりあえずやるだけやって出そうと思っている教科だけど、やけくそでもどうにもならないような気がする。これって、本当に1年生の科目なのか。ゆり爺さんにせっかく本をゆずっていただいたのになんというていたらくなことよ。18レポぐらいなら、1か月で出来るかなあと思ったけど、暗雲が立ち込めてきたようです。
2007年12月26日
昨日は、卒業制作のスクーリング&ノミーリング。とっても楽しかったです。さて、卒業制作を受けているわりには、卒業の見通しが全くたっていない拙者。いったい、あとどれぐらいやらなくてはいけないのかを紙に書き出してみた。【卒業制作】400字詰め原稿用紙70枚以上の小説。【戯曲論】第1~4課題【アートプランニング】第1~2課題【大衆芸能論】第1~2課題【映画と文学】第1~2課題(3~4は終了)【映像概論】第1~4課題【比較文化論】第1~4課題(【写真概論】をやめてこっちにしようと本日決定)卒制&レポート18本 う~ん、出来そうな、出来なさそうな、とにかく頑張るべし。余計なことはいっさいやらんとこうと思い、卒制も70枚になるような構成にちょっと練り直すつもり。(そうしたらだいたい100枚ぐらいでおさまると思う)本も映画も出来るだけちょっと読むだけで済ませたい。やる順番は、【卒業制作】をやりながら【戯曲論】→【アートプランニング】→その他の課題の順番にしようと思う。ちょっと?と迷っているのが、戯曲論の第2課題の狂言と大衆芸能論の第1課題の落語である。どんなものを読もうか、どんなDVDを観るか?映画と文学もどんな小説家を取り上げようかねえ、最近、あんまり映画観てないな~。他もあんまり検討がつかんの~。
2007年12月25日
最近、お笑いの『くじら』さんのネタが頭から離れない。『細かすぎて伝わらないモノマネ選手権』の頃から気にはなっていたけれど、先々週ぐらいの『爆笑オンエアバトル』を観て以来、「俺の前で働き蜂はニートになる」「俺が操れない鷹はソフトバンクだけだ」のフレーズが頭から離れず、事あるごとにつぶやいています。誰かに言いたいけど、なんだかひかれそうで、家の中でいつも言ってます。だから、怪鳥に「好きだねえ」と言われてしまいます。『井上マー』が気になった頃もこんな感じでした。(久々に観たいけど、みんなもう飽きているんだろうな~。オンバトのジャッジペーパーは、言葉は、優しく書いてあるけど、内容は、かなりきついゾ)私はあまりお笑いには詳しくないので、もしかしたら、今さら『くじら』なんかにはまってるのかという恥ずかしい内容かもしれないのですが、温かい目で見守ってください。さて、前置きが長かったですが、今日の本題。今年ももう終わりってことで、来年の目標を立ててみました。そりゃ、大学卒業、目の前のレポート、卒制、他に何がある?ってことなんですが、具体的なことは置いといて、もうちょっと抽象的なものを(抽象的かいっ!)。1.計画を立てて、少しずつ物事を進める。(いつもギリギリ、一夜漬けタイプなので)2.自分のことを好きになれるように、成長する(やりたいことはあるのにやろうとしない自分が嫌い)3.不平不満・愚痴を言わない、そんなふうに考えない。(自分ばっかりがしんどいわけではないし、人と比べても仕方がないし。いいように比べて、向上できればいいのだけど、単に自分のほうが損をしているとか、そんなどうでもいいようなことは、考えないで、それよりも日々、自分をとりまく環境の中で感謝出来ることはありがたく思おうと感じたのでした)と言いながら、やっぱりあまり何もやってなくって、そんなことを考えているヒマがあったら、レポートやれですよね、は~い。2年前に退職し、その1年後に仕事に復帰した最大の理由は、職場のほうからありがたくお声をかけていただいたというものでした。(もう自分からは、面接もよう行かんほどひきこもって、やる気も失せていたので)ただ、それだけではありません。根が怠け者なので、自分から、「働きたい」という意志はあまりないのですが。(働かなくていいなら、このまま働きたくないと思ったぐらい。長年、働き続けていたから許してね)「このまま無職生活を続けていると、なんでも人のせいにしてしまう人間になってしまいそうだ」(注)個人差があるので、私がそういうタイプだというだけで、大多数の人は違うと思います。と思ったからです。いや、テレビを観ていて、街の声をきいていると、「私ならよう言わんわ~」というような辛らつな意見を述べているのが、無職・主婦・学生だったのであります。もちろん一部の人でしょうが、このように自分のことを棚にあげて人を批判するような人間にはなりたくないなあと思ったのでございます。(しかも3つとも当てはまっていたところがコワイ)(使用例)安倍総理には失望した。もっと自分の立場を自覚して責任を持って職務に励んで欲しかった。(その他、人間性を批判するようなことをうんぬんかんぬん)(35歳・無職)(←すでにニートと呼んでもらえない世代)などいや、言論の自由ですから、何を言ってもらっても構わないのですが、ただ単に批判するのは簡単。自分の意見をしっかり述べて欲しいかなと思います。政治だけではなく、スポーツや社会などでもこの傾向が強かったかな。(個人的には、専業主婦層なんかもめっちゃきつくって怖い意見が多かったように思います。休みの日の朝の投書系の番組なんて、投稿者のほうが常軌を逸している場合が多くって、あほらしくって見てられへんし)世論はこれぐらいにしておきまして、日常生活では、窓口で「何をやっても怒らないお客さん」(めっちゃ時間がかかってしまったり、間違えたりしても)と「何をやっても怒るお客さん」(順番に並んでもらったり、必要事項を記入してもらったりするだけで)に会いますが、それぞれを観ながら、「こんな人間になろう」とか、「こんな人間にはならないでおこう」という教師・反面教師にさせていただいております。まあ、作品を書くにもある程度、社会性が読めないとひとりよがりになってしまいそうだし。(これも私個人のことなので、他の人は知りません)テレビやネットや新聞で社会の風はある程度わかるけど、ちょっとでも自分が直接、風に当たらないと独特の感覚を忘れてしまうってやつでしょうか。ま、最近、社会にあまりもまれていないので、えらそうなことは言えません。
2007年12月17日
昨日、新しい手帳が届いたので、早速、年末年始の予定を記入していて気がついたこと。もしかして、いや、もしかしなくても冬季のスクを受けるためには、11月15日までに申し込まなくてはならなかった?『卒制-2』『英語2-2』も。いや~、すっかり忘れていた。こりゃ、事務局に電話して、お願いするしかないかなあ。(しかし、卒制あんまり出来ていないので、このまま受けたくない気も。今年度中には卒業できないことはわかっているので、『英語2-2』もあんまり受ける気がしていないので、このままにしたい悪魔の声がささやきかけるのだが、さすがによくないだろうな)何年、在籍しているのでしょう。ノミーリングどころか、スクーリングの危機ではありませんか!
2007年12月07日
卒制2回目の提出をする。郵送費25円。この時期に200g以内に収まってしまうなんてたいして進んでいないってことか。ほんまにこんなんで完成するのか、ものすごく微妙。たいしてどころか、ほとんど進んでなかったりして。さらに12月は、11月よりも忙しいハズ。大丈夫なのか?(あんまり大丈夫じゃないかも)話は変わって、炊飯器が故障した。なので、せっせと鍋でご飯を炊く毎日。鍋でご飯を炊くなんていつ以来だろうと思ったら、もう10年以上前だった。ひとり暮らしをはじめた頃、炊飯器がまだなくて炊いた気がする。昨日はちゃんと炊けたけど、今日は、どうもうまく炊けていないような。ところどころ炊けていないような。蒸らす時間が短かったか、ちゃんと水を計ったんだけど、少し少なかったか。HPで炊き方を再確認してみたら、「誰にでも炊けます。失敗することはありません」と書いてあって、誰にでも出来ることがやっぱり私には出来ないのだと落ち込むのであった。しかも今日に限って三合も炊いてしまったし。ああ、この機会に最新の炊飯器が欲しいよう。毎日、面倒臭い、面倒臭い、面倒臭い……。
2007年11月28日
今日は夜に卒制の小説を2時間ぐらい書いた。でも、保存し損ねて、全部消えた。ショック。あまりにもショックなので、これ以上の言葉は出てきません。ボキャ貧。2日前も書いたものを消してしまって、また書き直した。理由は、めちゃくちゃ単純でお恥ずかしい限り。今回の原稿は、メモ帳で書いている。(普段は、ワードを愛用している)どうやら、保存する時に間違って違うキーを押してしまったようだ。いや、メモ帳だって、しょっちゅう使っているのに、なぜにこんな時に限って、こんなことをしてしまうのか。やっぱりこれからは、ワードで書きます。(どっちで書いても一緒。メモ帳やワードがどうということより、消したアンタが悪い。という怪鳥の声)新しい部分を書くのは、いろいろ考えないといけないので、苦しいですが、一度書いたところをまた書くのは、むなしいものですなあ。
2007年11月07日
11月です。今年もやって参りました年賀の季節です。こんなクソ忙しい最中にお休みをいただいたので、卒制かレポートぐらいはやらないともったいないし、なんだか申し訳ない。んで、卒制の小説を書いたところまで手直ししてみました。わかっては、いたけれど、手直しって意外と時間がかかりますな。お昼までかかって、やっと最初の20ページを直す。さて、それから続きを書こうとしているのですが、展開が小学生の遠足の作文みたいにダラダラしてきたので、嫌になってきました。このままだと、無駄に長くなりそうです。シナリオの勉強をして以来、(シナリオに限らず)創作時には、「小バコ」までしっかり作る派だったのですが。今回は、あらすじのみで書いているけれど、今一度、もっと詳しくプロットを作ってみるか。それでもうまくいかなかったら、飛ばして途中のシーンから書き始めようかなあ。(なんだかパッチワークのような作品になりそう)12月はもっと忙しくなるだろうから、11月の第2回締切日までには、中身のレベルはともかく、とりあえず完成させておきたい。(読まされる先生はたまったものじゃないでしょうねえ)でもこのままダラダラ進んだら何ページになるだろう……。(卒制の中身の例え)今日は遠足です。○○動物園に行きます。朝の7時に家を出て、学校に行きました。運動場で校長先生のお話を聞いたあと、バスに乗りました。○○を越えて、○○に入り、○○ICから名神に乗りました。○○SAでトイレ休憩をして、おやつを食べました。みんなでゲームをした後、また○○SAでトイレ休憩に行きました……(以下略)。さて、目的地の動物園には、いつ着くのでしょうか。こんな感じの小説になっています……。(決して、ロードムービーとかではありません)
2007年11月05日
大学から来ていたエクスパックを受け取りました。もちろん中身は、先月末に出した『卒業制作の原稿』です。もう、とんでもないものを出してしまったので、あけるのも恐ろしかったのですが、先生、お優しかったです。内容に関しては、特にこれといった指摘もなく(というか指摘されるに至るレベルに達していないのだろうなあ)まあ、順調に書いていってくださいとのこと。そして、「長くなりそうですね~」と。ええ、まだ、肝心の話ははじまっておりません。(だから、ツッコミようがないのね)とにかく無茶苦茶でも11月末の提出には、最後まで書いてみようかな、と思います。ただ、私はパソコンの設定が苦手。今回の原稿もあー○○大先生の書式を参考にさせていただきました。(大変、助かりまして、締め切りに間に合ったのは、あー○○様のおかげです。あー○○様のお家のある方向には足を向けて寝ないようにさせていただきます~。それなのに、なぜかヘンなところで改行したり、相変わらず、どっか抜けている私。誤字脱字は見たけど、それには気がつかなかった~。おかげで、内容以前のところが指摘されていました。(なんか、レポートの書き方の時っぽい)まあ、原稿が返却されてきたことで、一気に現実に戻ったのですが、なんだか、まだまだ日があるような気がして、すぐに怠けてしまいます。カレンダーをしっかり見て、書ける日が何日あるかとか、チェックして計画を立てておかないと。11月のうちに仕上げておかないと、12月はあまり休みが取れそうもないし。ああ、まだまだ前途多難だなあ。
2007年10月25日
行ってきました、ディズニーランド。例の速達が友人のところに届いたと電話あり。当たり前だけど、えらいぞ、日本郵便。電話しながら、希望を聞いて、急遽、ホテルを予約。なんだかとても進んだことをやっている気分になる。電話って、ネットって、偉大だ、と。ふとISDNはじめちゃ~んという何年か前のCMを思い出したのだった。当日は朝の6時ぐらいに家を出る。友人は「もっとゆっくりでいいんじゃない~? 11時ぐらいに集まる?」と言ってくれたのだけど、クリスマスよりも混むろいうハローウィン時期にそれは危険ではないかと。私は始発でも行くつもりだったが、友人が朝早いのはちょっと、ということで10時に待ち合わせ。待ち合わせ場所に30分遅れで現れる友人。私も遅刻が多いので、人のことはあまり言えないが相手が遠くから来るときは、早めに来ようよ、と思う。せめて約束の時間には現れてくれ、と思う。携帯持ってないので、こちらからは連絡がつかないんだし。案の定、もうゲートは人でいっぱい。それを見ると近づく気にもならない。「どうしても行きたい?」と問いかける友人に「誰のせいでこうなったんじゃ~。」とは言わずに、まあディズニーシーの方へでも行きましょうか、と提案する。それにしても、もともとディズニーランドに行きたいといい始めたのは友人の方なのに、今さら「行きたい?」という言い方はどうなんだろうか。なんだか言葉で書くとそんなに悪いことではないような気がするけど、実際にこのシチュエーションで言われるとなんだかいい気分ではないのである。友人は、決して性格は悪くない。わがままでもない。むしろヘンに気を遣う方である。だけど、とにかく自分の思い通りにならないとテンションが急に低くなる。ディズニーシーはあまり好みではなかったのか、最初の方はずっと黙りっぱなし。それも心地よい沈黙ではなく、気持ちをど~んと暗くさせるような沈黙なのだ。少し歩くと疲れたと言うし、車に乗ると酔うと言うし、どうすればいいのか困ってしまう。まあ、疲れやすいのも酔いやすいのも本人の責任ではないので、仕方ないと言えば仕方ないのだけど、旅行相手としては、かなり気を遣う相手ではある。結局、園は早い目に出てホテルへ。ゆっくりしはじめるとやたらと会社の話を話し始めた。その内容も私の知らない人の話が延々と続いて、ちっとも面白くはないのだけど、友人がこんなに好意的に会社の話をするのは、はじめてのことなので、ちょっと安心する。今までどこへ行っても長続きせず、会社の人間関係もうまくいかないことが多かった友人。仕事内容が難しくて悩んでいるけど、人間関係は、今までの職場の中でダントツにイイらしい。まあ、この調子なら、しばらくは続けられるんじゃないかなあと思う。2日間チケットを買っていたので、翌日にディズニーランドにチャレンジする。「ゆっくり行けばいいんじゃない?」と友人は言ったが、昨日、あんなに混んでいたのだから、早めに行った方がいいと提案する。一番お目当てだった「ホーンテッドマンション」が期間限定仕様ということで、かなり混んでいるはず。朝一番に行けば多少並んでも午前中には決着がつくのではないかということだ。ただ、私のこのやり方に「関西人はせっかちな人が多い」と言われる。会社でも「どうして関西人はあんなにせっかちなんだろうね」という話が出るらしい。(とは言っても、アンタの知っている関西人って私しかおらへんやろ~)いや、私も近場のUSJならそんなに頑張らないのだけど、やっぱりディズニーは、お金も労力もかかる。ちゃんと目的を持って入らないと「結局、ぐるぐるとまわるだけで混んでいてどこにも入れませんでした」ということになるのを一番恐れているのだ。ひとつでも目的が果たせれば、行った意味があると言うものだ。それを説明するけど、合理的なところは関西人特有と言われてしまえばそれまでなんだけど、関西人がどうこうと言うよりは、私の性格なんでしょうけどね。(動作がとろいわりには、せっかちで、得るものがないとがっかりするという性格)結局、早く出てきたのが功を奏して、アトラクションを3つぐらい乗って、昼過ぎに園を後にする。ディズニーランドは、土日とも入場制限があったようだ。普段、混んでいるところには近づかない私。よく行ったよなあ~と思う。もうだいぶん心身ともに疲れてきたので、東京駅で別れる。そういや、前回、彼女が「行きたいイベントがあるから一緒に来て欲しい」と言ったので東京に行ったのに、途中の駅(千葉だったと思う)で「それじゃあ、さよなら~」とイベントが終わるとさっさと帰ろうとしたので、「せめて東京駅まで来てくれてもいいのでは」と言うようなことをちょっときつめに言ったら、「しばらく手紙のやりとりはしたくない」と言われ、2年ぐらい手紙を止められた経験があるので、あまりいらんことは言わずに、さっさと帰ることにする。これで、またへそを曲げられたら、今度こそはちょっとつき合いを考えるかなあ。ん、ここまで言って、なんでこんな友人とつき合っているのかはよくわかりません。でも長年のつき合いだからでしょう。で、私も会うたびに後悔することは多いのだけど、それでも別に嫌いじゃなかったりするのだ。
2007年10月21日
久々に埼玉に住む友人と会うことになった。子供の頃から、20年ぐらい文通している友達で、大人になってからは、年に一度は会っていた友達。3年ぐらい前に仲違いしてしまい、もうそれっきりかと思わせたのだけど、最近、復活していた。話は急ピッチに進んだ。彼女の性格から、仲直りしてすぐに会うのは、嫌では、ないかと思っていたのに、意外なことに、向こうから、「久々に会ってゆっくりと話がしたい。そっちまで行っても構わない」とのこと。わざわざ向こうから来るなんて珍しいことだ。む、ちょうど近いうちに怪鳥も会社の行事があったりして、来てもらえそうな日がある。そこで「それじゃあ、急なんだけど、いついつだったら、うちにも泊まってもらえそうなので、宿代ぐらいは浮くから来る?」と私。そうすると「10月中に会えるんだったら、ディズニーランドに行きたい」と彼女。今は、ハローウィンの時期なので、私もディズニーには、賛成だ。ナイトメアやホーンテッドマンションなど、気になる。「それじゃあ、行こう!」ということに。しかし、「会おう」と決めるのは、お互い一瞬だったけど、私たちは、文通友達である。このやりとりを何日もかけて手紙でやっているわけだ。決まれば即、メールか電話だよなあ、詳しいこと決めたいし、宿とか待ち合わせ場所とか、と思っていた。ところが、「私は携帯を持っていません。なので、メールも出来ません。ディズニー行けそうなら、お家にFAXかTELか手紙で知らせてね」と友達から3日前に手紙が来た。さすがにもう日もあまりないので、手紙ではまずいだろうと思い、FAXをする。(実は、最近仲直りしたばかりなので、電話は、ちょっと照れくさいのである)でも送れません。これは、相手が電話機の切り替えか何かしないとダメ?と、思い、仕方ないわ、それじゃあ、電話で。とかけてみたら。 「この番号は現在使われておりません」との答えが!!番号変わっとるやん!NTTに聞いても届出がないらしいし、仕方ない、こうなったら、速達じゃあ~。速達だったら、約束の一日前に着くはず。「とりあえず、電話ください」と手紙を出した。郵便を100%信用しているわけではないので、不安はあるのだが、困った時の郵便だ。速達よ、頑張ってくれ。間違いなく着いてくれよ。ただ、携帯持たなくてもパソコン持たなくても別に個人の自由だから一向に構わないのだけど、お家の電話番号は知らせてくださいな、と思った。連絡が出来ないって本当にもどかしい。決めることはいろいろあるのに。こっちから風の向くままにでかけりゃいいんでしょうが、「連絡がいつでもつくんだけど、あえて連絡はしない」という状態と「連絡が出来ない」という状態は、大違いだなあと思った。さらに友人からすると比較的、近場なので、当日に決まったって何の支障もないのだろうけど、こちらは切符の手配とかもあるもんなあ。集合場所とか、話の流れによっては、新幹線かバスのどちらにするかという決め手になるかもしれんし、とりあえず、どんな予定にしようか聞きたかったのだけど。3日前に決まっていることの内容が前日までわからないなんて!連絡が出来れば、どちらか先に着いた方がディズニーのパスポート買うのにも並んでおこうとか、だから何時ぐらいにね、などと自由に行動も出来るのだけど。一番怖いのは、行って出会えないことだ。彼女とは、今のところ、郵便でしか連絡がつかないのだ。事前に「何時にどこで」と待ち合わせておかなければ出会えないのである。ディズニーよりも会うのが目的なのですから、それだと行っても仕方がない。(というかディズニー目当てなら、日を変えていくかなあ。もっとゆっくり時間を取れそうな時期に)なので、明日の夜に電話連絡がつかなければ、自動的に延期だなあ、こりゃあ。新幹線の切符を連絡がついてから買うか、近いうちに必ず行くことにして先に買ってしまうか。金券ショップがあいている間に連絡くれるかなあ。とりあえず、買ってしまって来週に延期か。携帯電話・メール・固定電話・FAX,どれかがあれば、何とかなった今回の件だけど。あまり文明の機器に頼らず、アナログな生活をせよということか?でも昭和の時代でも固定電話ぐらいはあるしなあ。(いや、そもそも友達よ、電話をして来いというなら、電話番号を手紙に書いておいてくださいな。久しぶりなんだから)
2007年10月18日
先週の金曜日、大学に行ってきました。目的は谷川俊太郎さんの講演会です。ゆりぞおさん、あーごんさん、ともぞうさんと落ち合う。実は、谷川先生よりもご学友に会う方がメインだったりして。日本を代表する偉大な詩人なのにゴメンナサイ。それでも私にとっては、初・谷川先生ということで、内心、少し盛り上がっている。本物だ~と。会場は9号館の教室。あんまり前の方もなんだし、隅っこの目立たないところでいいか、なんて話し合われた後、真ん中の方に席を陣取る。ほどなくして、谷川さん&田さん&Y先生の3人が現れる。マイクの調整をお願いする谷川さんのお姿を観て、隣にいたともぞうさんに「ああ、昨年のともぞうさんの感想がわかった気がするよ~」「いやいや、まだまだこれから」そう、ゆりともあーごんさんのおっしゃる、先生方3人のかみ合わないトークは、これから、だったのだ。1時間半ほどの講義でしたが、楽しかった。私には、かなり「かみ合わない」と思ったんだけど、昨年参加の皆さんは、「昨年よりもかみ合っている」ってなことらしい。私の感想は、アートプランニングの課題で、コラボ相手に勝手に谷川先生を考えていたのだけど、「や、やっぱりやめておこう」と思った。谷川先生をくどき落とすところから、大変そうだもの。(中途半端に現実的なのであった)谷川先生は、ちょっと芸術家肌のところがあるというか、一筋縄ではいかなさそうな人、とお見受けした。小学校の頃から教科書などで親しんでいたり、詩の作風から、もっと違うイメージを抱いていたのだが、ちょっと一癖ありそう?なところが逆に人間的な魅力を思わせるというか。翌日、いつものゲーセンでいつものクイズゲームをしたら、こんな問題が出てきた。(16のヒントが次々出てくる連想クイズ。対戦方式で、早いヒントで答えた方が勝ちという形式)第1ヒント 月火水木金土日の歌第2ヒント マザーグースのうた・翻訳ここで「谷川俊太郎」と正解。ポイントゲット。なんか、「さしこみ」みたいな問題じゃあないですか。しかし、第2ヒントがこれじゃあ、あまりにも簡単すぎやしないか。第3ヒント以降ってどんなんだったのだろう?16まで観たかったのですが、対戦式なので、そうもいかず。無知なので、第1ヒントでわかりませんでした。ごめんなさ~い。
2007年10月18日
谷町4丁目で目覚める。谷町線ゆえ、朝のラッシュもそうたいしたことはなく、天王寺へ。朝ごはん(私は東口のモスバーガーを御用達)を食べようかと思っていたけど、時間があまりなかった。改札前でちかちかさんと会って、一緒に学校へ。最終日は、美術・彫刻の先生。「2-1」で説明したことをさらに「2-2」で詳しく言いますと前回言い残されていたので、逆から受ける人のネタバレにならないかと思いきや、その心配もなく。(たぶん)朝は、カノーヴァの話。私はこの分野の科目が苦手で、こいつにも前回悩まされたんだった。お昼休みに体育館ギャラリーで開催されている『Project"New"4th』を観に行く。先生が今日からやっているから、お昼休みにぜひにとすすめられる。お昼を食べた後、あちこち探した末にたどり着く。行った先で、「これアープラにいいなあ」とか「作者名メモっとこう」とかはしゃぎまくり。受付の方々が二人。二人ともタイプの違うイケメン風。いろいろいらんこと言っていたのがまる聞こえだろうなあ、な~んて思い、ポストカードをいただいて帰る。ところが午後一番先生が「せっかくのいい機会なので、観に行きましょう♪」と。もう一度行くことに。展示されていたのは、四人の作家の彫刻作品。四人の作家の彫刻作品を展示してある。その中の二人の人が来られていて説明を聞くことになった。もうおわかりでしょう。さっきの受付の方々、二人が作家の方だったのです。お二人から説明を聞く。そして、帰りに「二回も来てくださってありがとうございます~」と言われてちょっと照れくさかったのだった。帰ってから、やっぱりこの日もレポートを書かされる。先ほどの作品を観ての感想だ。先生だけではなく、作者のお二人も目を通すらしく、ちょっと書きにくかった。んで、そんなことより、アープラの課題に使えそうなんだろうか。夜は、お決まりの飲み会。今日は、ビアガーデンでもなく、監獄でもなく、(すでに)行きつけの天王寺の居酒屋でまったり。ヤニチームから業界の裏側等を聞きながら、今日も監獄並の刺激を受けながら、熱~い夜だった。
2007年09月03日
今日は飲み会がある。(授業の話の前にこれですか!)メインの飲み会だ。昨日は、このメインの前に前夜祭と称して近鉄百貨店の上のビアガーデンへ。(ここのビアガーデン、この夏2回目でした)世界陸上のために天王寺でお泊り出来なかったので、家との往復。よって、次の日も朝から飲み会気分。授業は、武満徹さんの音楽について。(これだけか~い)ネタバレになるので、このぐらいで。とお茶を濁しておく。授業終了後は、総勢12名でザ・ロックアップという居酒屋へ。ここは監獄風の居酒屋。我々は、個室。端と端が檻のようになっている。途中、アトラクションという名のモンスターが逃げ出して暴れまわるというものがあり、私は、端っこの席だったので、堪能させていただいた。長居したため、2時間後にまたアトラクション。さすがに2回目は、アトラクションはお腹いっぱい。それより、溶けそうなデザートをゆっくり食べたいので、真ん中の方の席に移動。そのうち、アトラクションが終わり、誰かの誕生日を祝う歌が店内に流れていた。これも2回聞いた。たくさんお誕生日の人がいるのね。忙しいねえ、お店も。さて、さんざん飲み食いをした後、谷四にある宿へ。世界陸上は、もう終わったけど、やっぱり天王寺は取れなかったのだった。
2007年09月02日
今回で卒制以外の学科のスクーリングは終了だ。3日間あるので、宿を取ろうと思ったら、初日が世界陸上とかぶって取れなかった。さて、今回のスクは、前回の「言語表現2-1」と同じく3人の先生が現れて、講義をしてくださる。1日目は、生徒たちから、いくつなんだろう?という疑問が起こっている年齢不詳の可愛らしい女の先生だ。今回も「あさきゆめみし」のイラストたっぷりのプリントをいただく。内容を書こうと思ったけど、まだ受けていない人もいらっしゃるので、詳しくはふれないでおこう。ただ、午後からはいつものように「書かされます」ぜ。私は、午前中は、ちょっと自分の好きな歴史がらみの話もあったため、バッチリ起きていたのだけど、午後からは、平安朝のアニメを観た頃から眠くなって、船を漕いでしまった。部屋が暗くなると(映画とかプラネタリウムとか)、条件反射のように寝てしまう体質はなんとかならんかのう。おかげで、この後、提出する作品のキーワードの説明を聞きそびれてしまい、最後まで、課題をあまり理解していなかった。隣りのゆりぞおさんやWさんにめっちゃ聞きまくり。(迷惑な)え~っと午後から、寝ていたこともあるけど、どんなアニメや課題もネタバレになるので避けておきます。ただ、虫嫌いの人は、ちょっと苦痛かも。ウヒヒ。
2007年09月01日
さて、さんざん悩んだ「卒業制作」のスクーリング。まさか、受けることになるとは。と言うのも、4回生だから、とりあえず「卒制」を履修登録した、履修登録したことだから「スクーリング」も登録したという行き当たりばったりな流れで、こんなんでほんまにええのか?卒制スクの内容今回、学科を担当されるのは、3人の先生。学生は11名。午前中は、先生が1時間ずつ、卒制について説明をされた。ここで、卒制のスケジュールを。第1回 原稿締め切り 9月28日必着第2回 原稿締め切り 11月30日必着12月24日 第2回スクーリング最終締め切り 1月28日必着(製本も全て済ませて)うを~、もうこんなスケジュールと決まっているのか。「何か質問はありませんか?」と言われたけど、まさかここで、「あの~、卒制って2か年計画ぐらいで、冬スクは受けずに来年の夏に受けてもいいですかあ?」なんていう質問が出来るわけがなく、まずは、全力で卒制を仕上げてから、残りのレポートをやるしかない。と、観念する。ちなみに私は小説を書くことにした。内容は、2年前に受けた「放送脚本演習2-2」の授業の中で書いた10本企画の中のネタが元になっているものだ。大学に入ってはじめて受けた学科のスクーリングで考えたものを、卒業の際に作品にする、と書くと一見、美しくまとまった話のようだが、その実、在学中にまともに小説を書き上げていないことの表れでもあるのだった。お昼に訪ねてきてくださったあーごんさんを囲んで語らう。あーごんさんに卒制の時の話をお聞きする。やっぱり何よりも経験者の方のお話が一番、わかるというものだった。とにかく早めに書き上げるのが、何より大切なのだった。私は特にギリギリにならないとやらない癖があるので、気をつけないと。午後、担当先生の部屋に移動しての個人面談。どんな小説を読みますかと聞かれて、何かあんまりうまく答えることが出来なかった。最近、どんな作家が好きなのか自分でもよくわからなくて、いろいろ読んでいるからだ。よって、先生にどんなものを読んだり書いたりするのかをうまく伝えることが出来なかった。ちなみに先生が例に出すのは、少し前に流行った作家の作品、吉本ばななとか、村上春樹のちょっと前の作品だ。ああ、それなら、私、全部読んでます。10代後半から20代前半にかけては、ハルキとバナナしか読んでいない時期もありました。特に村上春樹は、エッセイも好きで、彼の本を読んだ影響で、チャンドラーに手を出し、選挙にいかない時期があり、関西人なのにヤクルトスワローズを応援したりと、何とも単純に影響された時期がございました。と、昔のことをちょっと思い出した。今はエンタメ系ばっかり読んで作品の追求をしているけれど、純文学ばっかり読んでいた時期もあり、いったい私が書きたいものは何だろう。(いや、今は素直に卒制の作品を書きますが)
2007年08月11日
スク日記もちょっと中休み。3日間のスクーリングが終わったら、少し前にさんざん言っていた、毎度おなじみの「消防点検」。これも、まあ、何とか終わり。さて、土曜日はまたもやスクーリング。「卒業制作」である。私の友達で卒制を受けたのは、今のところ、ひとりだけで、全く未知のスクである。何するんだろう?しかし、レポートも全然出来ていないのに、卒制ってねえ。さらに、何書くか決まってないのに~。行くか、行かないか、キャンセルするか、でも、どうしようか。結局、前にストックしていた案で行くことにする。この話、もう今となってはネタが古いかなあとか、書く気力を失くしていたのですが、先日、ゆりぞおさんとともぞうさんとタイ料理を食べた時に、この話をしたら、だんだん自分の書きたいことが見えてきて何とかなりそうになってきたので、まあ、スクに行きましょうか、と立ち上がる。
2007年08月10日
このスクも今日で終わり。最終日は、映画における音楽について。今日は何も書かずにヒッチコックの「知りすぎた男」を観た。先生の説明がとても面白かった。帰りにゆりぞおさんと会って、ともぞうさんと3人でタイ料理を食す。ゆりぞおさんは、この前日に大人物との飲み会、本日は、講演会に行っておられて、その内容を話しにきてくれたのだった。写真を見せてもらったり、いろいろ話を聞いてとても勉強になった。さらにともぞうさんとここにはいなかったけど、keiさんの大人物というか角田さんの小説の感想、評論を聞いて、これまた勉強になったのだった。私、そんなに深く読んでいない……。というか、「幸福な遊戯」1冊にいつまでかかっているのでしょう。時間かけているわりには、満足に感想も言えないし。とにかく、学科のお友達との文芸談話は、ものすごく勉強になるのだった。そんなに勉強になる割には、表現力が乏しいレポートでも大変申し訳ないのですが。「角田さんは、9時から17時まで、会社員のように仕事をしている」というような一文がエッセイにあった。というお話を聞き、「そんなことはどうでもいい」と言っている皆さまに対して、そういうことだけは、食いつく私。そう、私はとにかく毎日書く癖をつけなくてはならないのだ。創作のレベルが低いことが問題というよりは、書かないことの方がずっと問題なのだ。なんとか、毎日、とは言わないから、せめて、仕事が休みの日だけでも書きたいものである。そんなことを思いながら、また、休みの日もダラダラと済んで行くのでした。
2007年08月08日
今回のスクーリングは、平日3日間ってことで、中途半端に遠い拙者は、2泊お泊りをすることに。平日は、電車が混みますからね。天王寺に泊まれば、電車も一本、ゆっくり出ても遅刻するなんてことはまずないのでございますよ。ところがあろうことに、電車を乗り過ごし。しかも2駅。結局、10時少し過ぎに学校に着く。なんのために泊まっているのやら。決して寝過ごしたわけではございません。(昨夜は、楽しくビアホール)今日の講義は、日本文学。最後にこの日にならった物語の形式を取り入れて、創作をする。結構、苦労したけど、昨日の美術作品を観て表現する、という作業よりは、ずっとやりやすかったかな。今夜も飲み会。普段、全く飲まない私ですが、最近よく飲んでいるなあ。
2007年08月07日
簡単に振り返ってみる。今日は美術作品をの写真やスライドを観て、感じたことを書くという授業。まずは、予備知識を何もいれずに。その後、説明を聞いたり、その作品が作られる元となった物語を読んで、今度は、評論する。観る→書く→説明を聞く→また書くこの順番が重要である。そして、美術作品については、9月に行なわれる言語表現2-2で説明してくださるらしい。現在、この講義、「1→2」と受けても「2→1」と受けてもOKである。ってことはですね、「2→1」を受ける場合は、説明をしっかり聞いてから、書くってことで完全ネタバレですよねえ。さて、私、この作業、全くうまくいきませんでした。何と言うのか、最初から最後まで、何を問われているのかがわからず、なので、どういうことを書いたらよいのかもサッパリわからないといった感じ。授業の説明のプリントもいただいていたのに。先生の話や、もらった紙はちゃんと聞きましょう、目を通しましょう。明日があるさ~。
2007年08月06日
結局、明日からスクーリングのようだ。何と言っても事務局への電話をかけそびれてしまった。スク辞退の場合は、前日までに連絡。そして、休日の場合は、その前日まで。ということは、昨日中に連絡すべきだったのか。試しに事務局に電話をしてもいいのだけど、何だか面倒くさい。そして、ホテルのキャンセル料も今ならかからないわけだけど、それも何だか面倒臭い。スク、冬にまわそうと思ったけど、そうすると英語とかぶるので、英語のスクを9月に絶対受けなきゃ行けなくなるし。そのためのお休みもまだいただいていないし、とりあえず、行っとくか~、という何ともやる気がなさそ~うな理由。いや、スクじたいはとても楽しみなのです。昨年までは、こなさなくちゃ!と思っていたスクーリングが、今年は「ああ、もうちょっとで終わっちゃうんだ」と思うと、寂しくなるぐらい。ただ、今週、マンションの消防点検というものがありまして、これがスク明け。しかも朝一番で点検を受けて、終わったら仕事へ、というな~んだか落ち着かないスケジュール。間に合うかなあ、仕事。そして、全室掃除をスク前に済ませておかなければ、掃除をする日がないというわけで。(日頃からかたづけていないので、こうなる)消防点検のためにスクを先延ばしにしても、半期に一度の点検が冬にありますので、また同じような目に遭う気もするしねえ。で、朝からとりあえず、やりました。掃除。3日分の怪鳥用カレーもさっき作りました。ま、これで晴れてスクに行けそうな気がするのだけど、帰って来たら、また散らかっていそうな気が。でもそんなことも気にせずに私は、2泊3日のスケジュールで行くぞ!!本当はスク前にはレポートでも仕上げて持って行くのがよいのですが、計画性がない生活を送っているとこういうことになります。いいもん、明日から現実世界のことはとりあえず忘れよう。
2007年08月05日
ちょっと真面目に卒業などを考えてみた。他学科の海外留学生のKさんとお話ししていて言われたこと。「あら、30単位と卒制なんて、私とあまり変わらないよ、いける、いける」と。Kさんは来春、他の大学の大学院に進まれるため、今年なんとしても卒業するとのこと。まあ、言われてみればそうかもなあ、と思ったりもする。現に今回のスクで6単位ぐらいはかせげるので、あといくつか(これがやっかいなものばっかりなのですが)と、卒制。今年も自分のペースで2か年計画といいながら、な~んにもやっていない。レポートも卒制案も。一応、8月に卒制の「1」を受けることにしているのだけど、これを冬に受けたほうがいいのではないかと思っているぐらいだ。しかしながら「冬」に「1」を受けるとなると今年度中の卒業はないということで。しかも冬スクの卒制の日程が気に入らない。(言っても仕方がないが)12月24日ですぞ!クリスマスイブやんかということではなく、翌12月25日は、私の仕事がおそらく1年で一番忙しい日ではないかと思われるからだ。そして、卒制で取り上げる小説のネタのストックはあるとはいえ、明確にやりたいテーマがあるというわけでもなく、迷っているのだった。ま、とにかくレポートのひとつでも仕上げましょうよ。
2007年08月01日
スクの翌日、今日はお仕事。しかし、スクのあとの仕事って疲れますなあ。すでにスクでお休みを取っているので、休みは取りにくいし、さらに土日もスクだった場合は、ぶっ通しですもんね。でも中には、スクの後、すぐにお仕事の方もおられるわけで、まあ、翌日が仕事って、ごくごく平均的なものでしょう。でも今回は、しんどかった。スク疲れというとめっちゃ勉強してきたっぽいのですが、中身的になぜ疲れたかというと飲みすぎ・食べすぎ・寝不足でしょうねえ。今回のスクも1~2日目は、飲み食いし~の、夜はサッカーと選挙速報で、夜更かしし~の、最終日もふらふらと買い物に出かけた後、大阪市内に勤めている友人とご飯食べて帰っていますし。ひと言で言うと「遊びすぎ!」なんでしょうねえ。学生の勉学ではない方の面ばっかり、謳歌していますわ。朝、仕事に行ったら、頭痛いし、なんだか気分悪くなって来るし、体だるいし、もうさんざんでした。ってこれって遊びすぎっぽいですな、自業自得。でもたかが3日間のスクでこんなにしんどいというのは、体にガタが来ているのか?よく周りで「若い頃とは違う、年だ」とかいうことを早い人は20代のうちから言っているけど、私の場合は、根が怠け者であまり動かないのと、肩こりや腰痛などということと無縁なので、若い頃との比較があまり出来ないのです。疲れたと言っていると、周りからは「怠け者」という烙印を小学生の時ぐらいから押されていますし。で、何がいいたいかといいますと、前後の仕事や休日を考えて、スク日程を決めようかと。ふむ、疲れをためないようにと遊びを控えずに、遊びの日程を調節しようとしているところが、まだまだ懲りていないようですな。でももうスクも残り少ないし、1週間連続スクというような昨年みたいなことをしなくても乗り切れそうなので、少し分散しようかと考えたり。だけど、こっちを伸ばせばあっちが受けにくくなるとか、難しいですな、スク日程って。次回のスクは、8月6日~8日。でもこの前後、マンションの消防点検や仕事が入っていて、暇ではない。夏に行ってしまうか、冬に延ばすか悩みどころ。しかし、これを冬に延ばすと、英語は夏に絶対受けなくてはならなくなり、さらには、言語2-2の冬スクも休みの関係でやっぱり夏スク?か、とか、ひとつをずらせば他のスクにも関係してきて、難しいなあ。
2007年07月31日
前日は、同じ学科の方々と飲み会。よって、今日も寝不足。選挙速報の自民が惨敗したという日本地図と天気予報の日本地図がかぶって見えるほどに、お疲れ~。でも今回はお泊りスクなので楽々。昨夜は人身事故がまた遭ったらしく、宿を手配していてよかった。次からもこれだ!!で、スク3日目。今日は、昨日、グループで考えたことを発表。さらに一人一人も自分の発表をすると聞き、めっちゃあせる。何も考えてないわけではないのだけど、アートプランなんてねえ。ま、とにかく、皆さんが流暢に発表される中で、私も震えながら発表を済ます。しかも内容は「この講義を受けて役に立ったので、アートプランニングに取り組みます」という小学生的内容って、自分のめざすアートプランってそっちか~、って感じ。逆行しております。でもまあ、自分の発表が終わるとひと安心。私のちょっと後の発表の前に休憩が入り、「自分の前で休憩が入らなくてよかった」と胸をなでおろす。お昼からも他のグループが発表されて今回のスクはこれにて終わり。この授業、3日間のわりには、内容がスカスカというかガラガラというか、無駄な時間も多かった。「1」も「2」も。でもまあ、「1」はいろんなところにいけて楽しかったし、「2」もグループ討議のおかげで、有意義だった。メンバーの方々にもとても恵まれていたのだと思います。いろいろ話し合って、ひとつの結論にたどり着いた時は、感動しました。(って私はあまり意見を出していないのだけど)もう4年生だし、与えられる授業ばかりではなく、自分たちで作っていく授業があってもいいんじゃないかと思ったのでした。特に今回のスクは、自分自身が討議にどれだけ参加して(発言の多い少ないではなく、どれだけ真剣に取り組んだか)どれだけ考えて、っていうのが、そのまま跳ね返ってくるスクーリングだと思いました。得られたものは大きかったです。最後に、しつこいですが、土井先生のお話、聞きたかった~。
2007年07月30日
スク2日目。前日にアジアカップの3位決定戦を見ていて、めっちゃ寝不足。しかも最後の方、ビデオが切れて観られなかったし。さて、今日は人身事故もなく、無事到着。って言っても、ギリギリの私は、10時ピッタリに教室に到着。出席的には、セーフ!! 来る途中に真遊さんたちと会う。そう、この時刻の電車に乗るとお互い会える気がするんだよね~。(ギリギリ仲間)お昼からは、何人かのグループにわかれての討議。ここで、話し合ったことを明日発表するのだ。私の所属するグループは、大所帯。大半が文芸だったのだけど、映像学科の方もいらっしゃって、いろいろ有意義なお話が聞けました。13時過ぎから18時過ぎまで、議論は白熱。食堂でやっていたのだけど、17時をまわったので、廊下のアートっぽい椅子と机を勝手に使って(勝手に使ってなんなのですが、芸術性が高くなるにつれて使い勝手は反比例しますな)今日の話し合いで、アートがだんだんとわかりかけてきた。これでアートプランニング(まだ出してなかったんか!)の課題も取り組めそうと有意義な一日!!
2007年07月29日
今日から、「マネージメント研究2」のスクーリングがはじまった。略して「マネ研2」。この夏、はじめてのスク。行く前日になってきたらだんだん面倒臭くなってきた。なんでもそうなんだけど、楽しみにしていた予定でさえ、近づくと面倒くさくなるのは、私の習性。それでも早起き?して、電車に乗ったら、またJR人身事故ですか。7月後半は3回JRに乗って、うち2回が人身事故。(しかも1回は往復だし)さ~て、どうやって大学に行くか。京都まではなんとか出られたけど、そこからが阪急か京阪か近鉄か、結局、京都からオール近鉄で橿原神宮までまわってしまいました。で、行ってみたら、先生も来られてなくて(体調不良だったらしい)午前中、休講。授業よりも行く道のほうが印象に残った1日でした。
2007年07月28日
月末からスクーリング。この夏は、スクーリングのお休みがちゃんともらえるかどうかという雲行きがかなり怪しくなっていたのだけど、何とかなりそうでよかった。卒業は、来年になりそうだけど、スクーリングに参加するのは、たぶん今年度が最後だろうなあ。なので、お泊りスクを何度かやってみたいなあと思ったりもします。通える距離なんだけど。もしやるとしたら、電車が混む平日のスクでしょうな。3日間のうちの一日でもお泊りスクをすればずいぶん楽になるかなと思います。今年の夏は、スク以外の日は仕事のお休みがなさそうなのと、土日も研修が入る可能性がありそうです。だから、少しでも楽をしたい気分と、ただ単に「お泊りスクしてみたい」という憧れがまざっています。前に一度、お泊りスクしたけれど、確かに翌朝は、めっちゃ楽でした。月末は、土日をはさむので、たぶんお泊りはしないと思うけど、8月のスクは中日をお泊りにするかもしれません。今年は定期もないし、お泊りしても3000円ぐらいしか変わらないんじゃないだろうか。
2007年07月18日
夏スクの許可証が来ました。今年は、リンク友の方々とご一緒できるスクがあるのか、また、食堂や飲み会などで、お会いできる機会があるのでしょうか。そろそろ、卒業のかかっている方々もおられるので、スク中にお会いできると嬉しいものです。さて、私の夏スクの出席予定は、7月28日~30日 マネ研2-28月6日~8日 言語表現演習2-18月11日 卒制19月1日~3日 言語表現演習2-29月4日~6日 英語2-2です。ただ、まだ休みをいただいていないので、確定かどうかはわかりません。最近は土日出勤もあるので(民○化前の説明会とやら)どれも微妙です。まあ、マネ研と卒制は出来るだけ、行けるようにはしておきたいのですが。つまり登録するだけしたけれど、あとはあけてビックリ?ってことになりそうですね。お会いする方々は、この夏もよろしくお願いいたします。
2007年06月27日
新ブログに引っ越しました。リンク友の皆さまには、楽天メッセージもしくは、メールでお知らせしました。そのほか、届いてないよ~、とか新しい方も読みたいです。と、嬉しいことを言ってくださる方々は、この楽天のメッセージに送ってください。折り返し、新ブログのアドレスをお知らせいたします。長らくお世話になりましたが、新天地?でもよろしくお願いいたします。
2007年04月21日
いったんここのブログをしめて、新しいところに引っ越すことにしました。また決まったらお知らせします。ただいま、引っ越し先を探し中。なんかいいところないかなあ。なんて言っててもしばらくは、まだいるかもしれず、検討中なんですけどね。
2007年04月15日
リンク友の間で話題になっている今年度の大学の資料。やっと昨日、うちにも届きました。で、話題の中心、「共通専門科目」の履修ですが、造形科目は難しそうですね。一番気になったのは、「写真概論」。レポートの代わりに作品の提出というのをやってみたいのでした。皆さんから人気があった「色彩学」。難しそうだ。建築とかもそっち方面の能力があればやりたいのだけど、むむう。そろそろ勉強を再開せねば、ね。あ、90単位越えの要件が廃止されたのね。あの怒涛の1週間は。そして、提出表がなかったので、わざわざ大学まで出しにいったのに……。まあ、90単位、行ってないととてもじゃないけど、30単位プラス卒制は厳しいだろうケド。
2007年04月06日
今さらですが、インシュリンダイエット?っぽいことをやっているこの頃です。友人から「押し麦」や「雑穀」を白米に混ぜて食べるとおいしい、と聞いたので、体によさそうに見えたので試してみることにしました。まあ、実際には白米の方がおいしいとは思いますが、たまに食べるとおいしく感じます。歯ごたえがあるので食べ応えがあります。少し食べたらお腹いっぱいになって腹持ちもいいです。調子に乗って、おかずもヘルシーにしてみました。とうふとじゃことキュウリのサラダとか、もやしのナムルとか、でも豚肉のしょうが焼きとか、肉も食べています。いつもよりも品数が多い食卓になっています。まだ3日ほどなのだけど、1キロ減っていてちょっと嬉しい。(今までどんなに暴飲暴食していたのだろうか)実はダイエットのためにはじめたのではなく(それも大いにあるけど)そろそろ健康に気を遣って、その上で少しやせたらいいだろうという、健康重視な生活のためです。あんまりやりすぎるとよくないだろうし、なんせダイエットメニューにしてしまうと私ではなく、元々やせすぎの家族ばかりがやせていくということになるのでした。でも今日もいろいろ作って、夫の帰りを待っていたら、「あれ、今日はご飯いらないって言ったよ」と言われた。そうだった。せっかく待っていたのに、いつもよりもたくさん作ったのに、タイミングが悪いヤツ。ま、明日の朝ご飯とお弁当のおかずに直行だ。
2007年04月05日
沖縄旅行から帰ってきて、早10日。4月はつつましく生活するつもりだったのですが、またつまらぬものを買ってしまいました。「リボンの騎士」DVDセット古いアニメですな。本放送は1960年代というからまだ生まれる前である。でも絵がとてもきれい。あまり古い感じもしない。何回もの再放送を何度も観たのだけど、ところどころしか覚えていない。夏休みの朝とかに再放送していた記憶が。それでも実はサファイヤが女だってことがばれて、牢屋に放り込まれて、リボンの騎士になって、返り咲く、というところまではまだわかるのだけど、後半の雪の女王だとかX連合だったっけかなあ、ほとんど記憶にない。このおぼろげなあるかないか、微妙な記憶が気になって、購入してしまいました。アホ。それとは別にネットで毎日「ニルスの不思議な旅」を観ている。これは1980年にNHKで放送されたアニメ。この時以外に再放送はたぶんないだろうから、きっと知っている世代は限られるんだろうなあと思う。ちなみに主題歌の作曲がゴダイゴのタケカワユキヒデだったんだけど、最後の方に英語と日本語の歌詞がかぶり、とてもひとりでは歌えないところが、「銀河鉄道999」のラストの方にとてもよく似ている。このアニメもだいたいの筋はわかるんだけど、細かいところはほとんど忘れているなあ。これらを観ていて、私は、「絵のきれいなアニメが好き」「名作劇場っぽいのが好き」「NHKのアニメが好き」なんだろうなあと思ったのでした。こういう自分の好きなもの、好きだったものをたずねていったら何が書きたいかが見えてくるかなあ。
2007年04月04日
新年度がはじまりました。毎日、仕事をしている中でいろいろと考えさせられることがあって、自分が本当にやりたいことに時間をさかなくちゃいけないなあ、とか、なんか資格を取って別の生き方も考えるべきかなあとか、そんなことを思ってやっています。仕事じたいはおおむね順調なのですが、ずっと自分の中で昇華出来ないものがあって、この仕事を続けていたら、これからもそれに悩まされるんだろうなあと思ってしまうのです。何かこの呪縛から逃れたい気がするのです。ここ数日、感じている不満は、とてもここには書けないことで、ばかばかしくて(私の考え方が)、問題発言になるようなことも含まれていて(私の考えている言葉が問題発言なのです。絶対口には出せないけど)なんだか世の中には、割に合わないことっていっぱいあるんだなあと、そろそろこの自分の中でこの問題を何とかしなくては、自分の過去の選択や、生き方じたいを否定することになってしまいます。と、よくわからないような日記になってすみません。時々、何かあると情緒不安定になる自分を安定させなくてはならないと思いながらも、なかなかうまくいかずにいます。
2007年04月03日
石垣島に戻った夜、島内の居酒屋で沖縄料理を堪能。ゴーヤの肉詰めや海ぶどうのサラダなど。やっぱり現地で食べるものはおいしい。翌日、夕方の飛行機の時間まで、石垣の繁華街でショッピングなど。途中、2時間程度、友人が三線カフェに行くということで、誘われたのだけど、三線の音色は大好きなんだけど、あの模様が大嫌い、ということで別行動に。沖縄好きならああいうのも慣れなきゃならんのだろうなあ。友人は三線を購入したようだ。私もかんから三線という種類のものならあの模様がないので、ひけるかもしれないのだけど、なにしろ三線の楽譜はよくわからないからなあ。やればわかるんだろうけど。で、友人が三線体験の間、私は石垣港で海中観光船、いわゆるグラスボートに乗ることにする。今まで上から見ていた海を最後に底ものぞいてみようということだ。石垣から竹富島方面の方の海に行ったんだけど、これがすごくきれいだった。その昔、びわ湖で乗った竹生島行きボートとは全然違う。沖縄本島で乗ったグラスボートともまた違う。グラスボート、今まであんまり期待していなかったのですが、今回ばかりはよかったようです。そしてその後、友人と再会し、時間が来たので、バスで空港へ。那覇で乗り継いで伊丹に向かいます。これで今回の旅はおしまい。たっぷり堪能した分、やり残したこともいろいろ。心残りがある方が、また来れるかな。
2007年03月31日
小浜島の宿は、昨年出来たばかりというとてもきれいな民宿だった。お土産物やさんが充実していて、なかなかよかった。ただ、お土産見る時間がなくて何も買えなかったんですけどね。向かい側におしゃれなカフェもあったらしく、寄れなくて残念~。翌日、コハマ交通というバスの島内観光ツアーにに参加する。車かバイクに乗れたら、個人でまわった方が絶対いいんだけど、私にはどちらも無理、自転車だとちょっとしんどい島なので、バスを利用したというわけだ。ちょっと消化不良なツアーだったかな。ちゅらさんロケ地もあんまり見られなかったし、展望台のあるうふだきという山にのぼったけど、天気があまりよくなかったので周りの島はよく見えなかった。雨は降らないんだけど、ここぞという観光の時は、曇りの場合が多いという今回の旅を象徴しているような場面だった。でもとても親切なツアーでしたよ。島内観光が終わった後、ヤマハリゾート「はいむるぶし」でバスからおろしてもらいました。帰りも迎えに来てくださいました。さて、ここで昼食。高級リゾートだけど、ご飯は普通のお値段だった。バスの迎えが来るまで3時間ぐらいいた。あまりレストランに長居するのもわるいなあと思ったので、追加注文をしようとしたら、「いいですよ。お気になさらないでください」と。なんて感じのいい施設なんだろう。今度、小浜島来た時はぜひ泊まらせていただきます、と思い、小浜島を後にして、石垣へ。旅ももうすぐ終わり。「ちゅらさん」という船に乗って最後の船旅を満喫する。明日の夕方には石垣島を発つことになっている。今晩はゆんたくも三線も関係なしの普通のビジネスホテルに宿泊する。
2007年03月30日
二日間、滞在した波照間島。日本最南端の碑がある岬にも足を伸ばして、「日本最南端証明書」をもらったり、これといった観光地があるわけじゃないんだけど、何度も来たくなるような島だった。この後、石垣島を経由してちゅらさんの島である小浜島に行くことになっている。ここで「石垣島まで船で帰らずに飛行機に乗ったらどうだろう?」という話になる。石垣-波照間は、もうすぐ廃止になるかもしれないから、今のうちに乗っておきたい路線である。携帯で検索したら夕方の便が一席空いていた。というわけで友人はRAC(琉球エアコミューター)を利用して空路、私はあんえい観光という船を利用して航路で石垣島へ。飛行機と同じ時間に乗ったら小浜島行きの船に間に合わないので、先に朝に出発する。友人よ、石垣島か、小浜島かどちらかでまた会おう。お昼前に石垣島に着いたので、小浜島に渡る前に「黒島」という島に行ってみることにする。黒島は小さな島で、石垣島から近いので日帰り可能なのである。人間より牛の方が多いというのどかな島だ。アップダウンが少ないので、自転車でまわれるのもありがたい。黒島に着いたら、すぐ自転車を借りる。自転車屋さんのおじさんに「14時半頃に海岸へ行くと干潮になるからさんごの上を歩けるよ」と聞いて、その時間まで島内を走ることにする。船着場の隣りに牛グッズが売っている雑貨系のお土産もの屋さんがあった。帰りにちょっと寄ってみよう。そんなに観光するところはないので、のどかに牛を見ながら走る。14時半、海岸に行ってみる。珊瑚礁の上を歩く。海岸から10メートルは歩けそうだ。靴がびしょびしょになるのも構わず歩く。足元をのぞくと魚が見える。すごい透明度だ。思わず、前かがみになる。するとちゃぽーん!しまった!! デジカメを海に落としてしまった。すぐさま引き上げるけど、もう動かない。首からさげていたことをすっかり忘れていた。あああ、怪鳥に怒られる。ショック……。あまりのショックに船着場のおみやげ物屋さんに寄ることなんてすっかり忘れており。この旅、一番のテンションが下がった瞬間でした。今まで撮った写真、大丈夫なんだろうか。ショックは続く。次に行く小浜島での写真をどうしようかと思い、携帯のメモリーカードを購入する。予備に使い捨てカメラも買った。頭の中は、すっかりカメラ一色だったので、宿へ電話を入れておくのを忘れたり、友人と会うまでいろんなことを忘れていたのだった。
2007年03月30日
石垣島から高速艇で約1時間。ここが日本で有人島最南端と言われる波照間島だ。同じ宿で知り合った大学生の女の子と友人と3人で自転車で島をまわる。波照間島はアップダウンがはげしいので、電動付がありがたい。私と友人は電動付だったけど、大学生は普通の自転車だった。でも同じように走ってる。体力あるなあ。彼女は援農(農業をお手伝いする代わりに宿泊・食事もを提供してもらうというシステム)で3月はじめから西表島に来ていたらしい。さとうきび畑で働いていたそうな。それが終わったので、波照間観光に来たらしい。自転車でさとうきび畑のそばを通ったり、美しいニシ浜ビーチでシュノーケルもどきをしたりといろいろ楽しめましたが、心残りがいくつか。ひとつは観測所の望遠鏡が壊れていたこと。もうひとつは、曇っていて、南十字星が見られなかったこと。さらに三線の星空ライブと言うのがあるらしいのだけど、私が行った時、奏者の方は大阪公演中だったそうな。波照間島は自然もさることながら、島のお店がとてもおしゃれです。商店のディズプレイやカフェ、食堂、お土産物やさんもなんかとても田舎のお店には見えない。近くにあったら通いそうなおしゃれなお店ばかりでした。手に入りにくいと言われる「泡波」というお酒はなんとなく買ったけど、他のものは買い忘れたので、遠いけど、また挑戦してみたい島です。
2007年03月29日
宿に着いたら、船で迎えに来てくれたおじさんが怒られていた。おじさんは宿のオーナー。怒っているのは奥さん。オーナー夫妻である。「お客さんを先に送らなきゃダメじゃないの!」で、お客さん、つまり我々は、奥さんの用意してくれたご飯を食べることに。晩御飯2回目。食欲旺盛だなあというおじさん、人ごとちゃうで~。結局、この日はぐったりと疲れてそのまま寝てしまった。翌朝、朝ごはんの時に宿に泊まっていた他の人たちといろいろ話す。鳩間島はきれいな島なのだけど、とくに見るところは何もない。海がきれいで、自然が残っている島だ。この島の魅力に取り付かれたと思われる人たちが「一週間ぐらい滞在しています」と言っていた。他には行かず、しかもリピーター。そんな人が二人もいた。でも本当にきれいな島なので気持ちはわかる。朝、さらっと観光をする。小さい島なので、自転車も何もいらない。歩いてまわる。島のシンボルである灯台を見に行ったら、近くの木にこうもりがいた。一瞬、木に手帳がとまっているかのように見えたよ。ここは海がとてもきれいです。だいたい沖縄の海ってどこもきれいなんだけど、それでも青だったり、エメラルドグリーンだったり、場所によって色が違う。ここは驚くほど、透明度が高い。宿のリピーターの人が教えてくれたビーチに行ってみた。何にもしないで一日中いたくなるような場所だったけど、船の時間がせまっていたので数分で切り上げた。この後、貨物船でまたもや西表を経由して石垣へ。石垣に着いたら、波照間行きの船に乗る予定。途中、切符売り場で切符を買おうとしたら、売っておられたのは、昨日の民家でご飯をごちそうしてくださった奥さんだった。島だとこういうこともあるのね。さて、今度はとにかく南に向かいます。有人最南端の波照間島です。
2007年03月28日
17時。鳩間島の宿の人の船を待つのですが、なかなか来ない。船が着くたびに「あれだ!」と友人と指差すのですが、どれもはずれ。宿に連絡すると朝の便は欠航だけど、15時の便があったので、それで来られるかもしれないので行っておりません、とのこと。そういや、1月に予約した時点では、携帯の電話番号を言うのを忘れていたのだった。連絡が行き違いに。17時40分頃、宿からのお迎えが来る。ところがそのまま宿に行くのではなく、お彼岸なので親戚の家に寄るということで、ついていくことに。西表島にある普通の民家に行き、いろいろご飯をごちそうになる。宿では出ない、沖縄の郷土料理をいただく。沖縄のおでんやいらきというパパイヤの入った料理。よそんちの仏壇に備えてあった焼きたてサーターアンダギーもいただく。このサーターアンダギーがとてもおいしくって、ちゅらさんに登場するサーターアンダギーが大好きなまりあさんの気持ちがよくわかるというものだ。ハリエのバームクーヘンの焼きたてには並ばなくても、この焼きたてなら並んでしまうかもしれぬ。見知らぬよそん家で3時間ばかり過ごした後、真っ暗な海を船で渡る。夜間航海だ。空には満天の星。こんなにきれいな星空を見たのは生まれてはじめてかも。この旅で一番ディープな出来事でした。
2007年03月27日
予想通り、鳩間島行きの船が欠航。そこで、石垣→西表→鳩間というコースで行くことになりました。石垣から見ると、西表島の向こうにある鳩間島。西表までは船が出ているのです。で、西表からは宿の人に17時ぐらいに迎えに来ていただくことに。西表に着いたら、ずいぶん時間があったので観光バスに乗る。でもバスは、1時間半ぐらいに一本しかないので、そんなにあちこちまわれるわけではない。どこに行こうかと候補に挙がったのが、「日本最南端の温泉・西表島温泉」「水牛と植物園の島・由布島」西表温泉、行ってみたかったです。普段、あんまり温泉には興味がないのですが、ここは最南端ということもあるし、露天風呂が亜熱帯ジャングルのそばにあったりする。水着で入る露天風呂です。(水着がないと屋内のお風呂のみ。これだと普通の温泉と変わらない)でも短時間の間に水着に着替えてお風呂に入るのも大変、ということで由布島に行くことにしました。ここは前回も行ったことがあるので、2回目。あまり時間がなかったので、水牛車だけ乗って、おまけのドリンクをもらって、植物園はほとんど見ずに帰る。ジュースはパッションフルーツでおいしかったです。ここでもパッションがあまりにおいしかったため、今回はシークワァーサーもグァバも全く飲まず、毎回、パッションばっかり。17時前に西表島の上原港に到着。ここで、宿の人の船を待つのですが。
2007年03月26日
竹富島に行った一番の理由は、桟橋から夕焼けが見たかったこと。でも曇っていて見られず。今回の旅は、雨にほとんど遭わないという一見、天候に恵まれたように思えるのですが、移動日が快晴、観光日が曇りというなんとも微妙な巡りあわせで……。竹富島の宿では、夜に宿のおじいが三線をひいてくれました。これがとてもいい音色で、気持ちよくて眠くなります。晩御飯を食べたすぐ後っていうこともあり、長旅だったこともあり、あくびを連発。決して退屈なわけではありませぬ。でもその後も宿の人たちと話したり、一緒に行った友人の友人が宿に現れたり、と結局寝たのは夜中でした。明日は、朝に石垣に戻って、そこから鳩間島に行きます。この鳩間島行きの船、よく欠航するんだけど、大丈夫かなあ。
2007年03月25日
沖縄の離島から帰ってきました。日付がずれていますが、旅行記です。航空券を安く上げるために那覇で乗り換え。2時間ぐらい時間があいてしまったので、ゆいレールに乗ってちょっぴり那覇観光へ。特にあてもなく、国際通り付近の第一牧志公設市場というところに行ってみる。食事処もあって、メニューも豊富なのですが、時間がなくて見るだけ。その後、国際通りを足早に通り過ぎ、プチ那覇観光を終える。そう、那覇空港のスタバで沖縄限定のタンブラーを買おうと思ったのに、忘れてた。(帰りは時間がないので買えないハズ)飛行機乗り換えて一路、石垣島へ。約6年ぶりの石垣島です。前回は、石垣・西表・竹富の3日間3島周遊だったのだけど、今回は、最南端の波照間島、アクセスがよくない鳩間島などに行く予定です。石垣について驚いたのは、港がきれいになっていたこと。昨年、新しいターミナルがオープンしたということ。ターミナルなんてそんなもの当時はなかったなあ。ここで切符を買って、竹富島に向かいます。今夜の宿は竹富島なのです 。
2007年03月24日
波照間島に来ています。竹富→西表→鳩間と移動中。明日は「ちゅらさん」の小浜島です。また帰ったら、更新します。
2007年03月23日
久々に図書館に行く。仕事が終わってから、いったん家に荷物を置いて向かう。行くだけで疲れる。もうアフター5?(うちは6時ぐらいだけど)がしんどくなるお年頃なのかしら。あ~、やだやだ。今日の収穫は、例の「ミーナの行進」です。はじめての小川洋子さん。リンク友たちの影響で読んでみようと思いました。そして、今回は、いろいろな種類の作家さんの本を借りることにした。どうも読書量が少なく、なおかつ偏っている私なので、いろんな作家さんを読んでみようと思ったのだ。で、有名どころを借りてきた。「ドミノ」恩田陸「誰か」宮部みゆき「つきのふね」森絵都「恋人たちの誤算」唯川恵「ラッシュライフ」伊坂幸太郎「こうばしい日々」江國香織「神様からひと言」荻原浩「スイス時計の謎」有栖川有栖「ロマンス小説の7日間」三浦しをん「エヌ氏の遊園地」星新一いつもよく読む作家さんの本もあれば、はじめて読む作家さんもアリ。なぜこの本を選んだかというと、文庫本だったから、この本しか残ってなかったから、など。これなら読んだよ、とか、他のオススメなどがあったら教えてください。「エヌ氏の遊園地」は前に「コピーして分解する」っていってた作品用に使います。星さんのショートショートは面白くて、短いので最適です。
2007年03月09日
4月から時給が上がるらしい。今日、文書をいただいた。(一応、まだお役所なのでこういうところはキッチリしているな)前につけた自己評価が通ったのか、4月だから昇給なのかはわからないけど、とりあえず、努力の結果ということで素直に嬉しい。職員の時とは比べ物にならないほど低い時給だけど、今回の昇給は、職員時代の昇給よりも嬉しいかも。職員時代は、何年いたから上がるって感じだったけど、今回はよく働いたから、と自分でいいように受け取っています。おめでたいなあ。(世間一般ではまだまだ低時給なのですが、もうそれはこの組織全体の傾向なので仕方がないです)今回の昇給で、私と同じく元職員の友人と100円違いの時給まで上がった。(退職後、すぐに非常勤として復帰した彼女には、OB加算がついているけど、1年あけてしまった私は、最低賃金からのスタートだった)この100円の違いは、勤務地手当だから仕方がない。(都市部は元々、時給が100円高いのだった)まあ、友人は4月からさらに上がっているかもしれないけど、それはそれで、彼女の努力の賜物ってことで。そして、彼女の勤める地域は日本でも有数の高級住宅街なので、はい、100円ぐらいなんとも思いませ~ん(^^)ここ数ヶ月、一部の職員さんよりも職員らしい仕事をしましたよ。バイト席に職員さんが座り、私は職員席だったので、夜に家に帰ってから改正事項の勉強もしました。(忘れていることも多いので)私よりも仕事をしていない職員さんでも私の数倍のお給料をもらっているんだから、最低限のことはやってもらわないと。とは思いますが、逆に少し出来ない人がいる方が私の需要もあっていいのかしら、と思ったりもします。職員っぽいことはやっているけど、職員ではない、という状況は、ずっと職員だった私には、自由で新鮮な気もします。どうせバイトでしょ、って感じだけど、本当にどうせバイトなんです。だから、今までみたいに精神的なストレスが少ないんです。この責任やノルマ等々が職員とバイトの給料の差なんだと思います。なので、職員さんたちも責任を持って仕事をしてね、と思います。そして、私は、一部の仕事の出来ない(というかやらない)職員さんや、責任感が欠如している職員さんよりは、仕事が出来る自信があるので、それを誇りにしていきたいです。そうそう、職員さんでも出来る人ほど、バイトをバカにしないですね。やっぱりよく出来る人は、違うや。そしてよく頑張っている人は、非常勤から見ていてもよ~くわかりますよ~。(勤務評価つけられるかも。と思ってしまう)
2007年03月08日
本日、「マンガ文化論」のレポートが返ってきました。とりあえずはこれで合格。計算間違いなどをしていなければ90単位です。さて、来年度は、卒制か、残りの30単位か、どちらをやるかはわかりませんが、現時点では、「卒制」で何をやるかを考えながら、「30単位」に取り組むってところかな。「卒制」で決まっているのは「小説を書く」ということだけなのですが、まだ何を書きたいのか、どういうテーマで取り組むのかを決めていないのですよ。残りの「30単位」をやりながら今一度、考えてみるつもりです。なので、2年計画で両方をやるっていう感じでしょうか。編入したのに4年間かかることになりそうです。(4年以上かかったりして!?)あとブログの方も4月からどうしようかなあと考え中です。どこかに引っ越すか、統合するか、考え中です。
2007年03月07日
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