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京都府南部にも夕刻大雨警報が発令されました。いつもは午後8時まで学校に残ることが多い娘も、この警報のため、一斉強制下校ということで、早めに帰ってきました。午前中は少し明るいめの曇り空だったせいか、傘を持って行っていなかったため車で迎えに行きました。一時は雨脚が強く、車のフロントガラスにワイパーの動きが間に合わない位の雨の量となりました。今(午後9時)は雨も少し落ち着いています。明日は午前中に、まだ雨が残るものの、午後からは晴れ間も期待できるようです。
October 17, 2012
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八幡市にある「円福寺」で今週末の10月20日(土)、「万人講」が行われます。これは円福寺の禅僧達が普段、托鉢等でもお世話になっている里人た達を招きお斎(とき)を振る舞ったり、独特の肩たたきをしたり感謝の意を表すという年2回の行事です。もう一回は4月20日です。当日は円福寺に伝わる鎌倉時代の素晴らしい肖像彫刻、達磨大師像(重文)も御解開帳されます。本堂の真ん中には大きな摩耶夫人像も安置されていました。京阪電車「樟葉」駅から直通バスが出ています。「八幡市」駅から路線バスで行くよりも便利です。
October 16, 2012
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最近は神戸に出向きましても、講演やセミナーで会館やビルの間をひたすら移動するだけで、なかなか散策や観光できなかったのですが、今日は午後から、案内業務の下見ではありますが、三宮から新開地、JR兵庫駅から能福寺、真光寺、住吉神社の清盛塚や琵琶塚、清盛橋、大輪田橋そして須磨寺へと広範囲で訪問してきました。神戸の港付近に行ったのも久しぶりで、運河沿いに綺麗なプロムナード(散策道)もありました。 中央卸売市場付近も随分と整備され、歴史館やドラマ館やなど大河ドラマを機に誕生した観光施設もありました。今日は神戸地下鉄湾岸線に乗って、中央卸売市場前から乗車して、新長田で地下鉄山手線に乗り換え今度は長田駅で神戸高速鉄道に乗り換えて「須磨寺」駅へ。JR「兵庫」駅からJR「須磨」駅へ移動するという手段もあります。「KOBE DE 清盛」という一日乗車券を利用しますと、お得な移動が可能です。阪急沿線バージョンで大人1700円。ただしこの乗車券ではJRを使うことができないのがちょっと残念です。
October 15, 2012
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「お宮参り」とは生まれて約ひと月経った赤ちゃんを氏子地域の神社の神様に紹介にいくという風習です。昔の村や町単位の共同体では、神様に紹介することと共に、地域の人達に我が家の新しいメンバーを紹介するという意味合いも強かったといわれています。 最近では氏子地域の神社に拘らず、縁のある神社や有名な神社にお宮参りをするようですが、慣習的に赤ちゃんの父方の実家が参拝の主導権を握る場合が多いようです。ですので、お宮参りの折に赤ちゃんを抱っこするのは父方の母親が原則です。しかし事情によっては母方の母親がする場合もありますし、最近では母親が自ら抱っこをする場合もあるそうです。 華やかな抱っこ紐に「紐祝い」といって、ご祝儀を括りつけるのもお宮参りの興味深い所です。親戚やご近所からの細やかな御祝いです。これが多い程、赤ん坊の実家が地域に親戚にそれだけ影響力を持っているかバロメーターにもなるのでしょうか?また関西方面では赤ちゃんの額に「大」か「小」のひと文字を朱で書きます。男の子であれば「大」、女の子であれば「小」。この風習には東日本の方々は驚くようです。最初見た時は刺青かと勘違いされる方もいるようです。
October 14, 2012
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大徳寺本坊の「曝凉(ばくりょう)」が明日10月12日実施予定です。「曝凉」とは外の空気(風)に曝(さら)すという意味で、お寺の持つ掛軸や衣料品などを天候が良く湿気の少ない日を選んで、年に一度か二度密閉状態から解放することによって、保存状態をよくしようというものです。お厨子にずっとしまわれている仏像なども、年に一度御厨子を開けて風を通すこともあります。紙や絹の繊維が定期的に伸縮を繰り返すことによって、断裂したり、亀裂が入ることを防ぐのが目的なのでしょう。俗に「虫干し」とも言われ、湿気によって付着した虫を、乾燥した外気によって追い出すということも目的としています。ですので、「曝凉」は雨の日であれば余り効果が期待されないので、中止になることもあります。10月中旬の日を選んで虫干しをするのは、この時期秋雨前線が漸く収束を迎え、比較的好天で湿気の少ない日が多いからなのです。運動会の時期とも重なります。
October 13, 2012
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本日、清盛セミナー(読売松坂屋高槻文化センター主催)の初回で「清盛と日宋貿易」をレクチャーしてきましたが、やはり平家の繁栄は「水軍」によって支えられていた、と言っても過言ではありません。清盛の祖父であった正盛の代から、朝廷から海賊追捕の命を受け、その討伐の任にあたっていましたが、どうやら、その過程で水軍とコミュニケーションを図るようになり、ついには水軍と協力をし合うようになったのでしょう。「水軍」のことをそのまま「海賊」と断言する人もいますが、「水軍」はある程度の統率が取れた組織、海賊はそれら水軍からはみ出した輩達と私は解釈しています。大河ドラマでも「兎丸」という海賊を清盛が一旦捕縛し、その能力を開運や港湾事業に発揮させたという設定になっていますが、実際そんなこともあったのではないでししょうか。瀬戸内海には伊予水軍、塩飽水軍、阿波水軍など多くの水軍が犇めき合っていました。それら水軍と対立することなく、組織ごと取り込んでいった正盛・忠盛・清盛の度量にはシチリア島を発祥とするマフィアのボスと相通じるものがあるようですね。
October 12, 2012
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読売松坂屋高槻文化センター主催の「清盛」セミナー第2弾が明日10月12日(金)より始まります。9月に終了しました前シリーズは月一回の開催で全6回。教室3回&現地3回と半年間実施しました。今回の第2弾は大河ドラマも12月に終わりますので、全3回としました。教室1回&現地2回とコンパクトなセミナーです。前シリーズでは主に京都を舞台に源平の離合集散、王家や摂関家の確執を中心に展開しました。今回は福原や瀬戸内を中心に、日宋貿易をベースとした平家の躍進をの原動力を探ります。教室では「清盛と日宋貿易」と題し、現地では大輪田泊や経ヶ島を造った清盛の跡を偲ぶ、神戸方面の現地案内。そして最終回の12月上旬は「寂光院」へ。清盛の娘建礼門院徳子が隠棲したお寺です。また名残の紅葉が楽しめそうな、古知谷の「阿弥陀寺」にも足を延ばす予定です。
October 11, 2012
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「だんじり祭」は岸和田だけでなく、大阪・兵庫・奈良・和歌山まで広い範囲で実施されます。その数もかなりのものですね。30か所を越えるのではないでしょうか? NETで調べていますと、どうやら10月6日~8日そして10月13日・14日と10月の週末に実施しているところが圧倒的に多いですね。岸和田市中心部と春木地区は9月中旬の土日で日程的にはむしろ少数派です。でもどこか一か所位は、10月10日に実施してるところは無いかいな?と探していますと、有りました!有りました! 「若江のだんじり」です。若江鏡神社(東大阪市 近鉄奈良線「若江岩田」駅から南へ1.5km)に宮入りをするだんじりの数は三基(東・西・南)。その激しさには定評があるようで、これまで祭で亡くなった方々もいるとの話。 どうやらメインは夜のようです。司馬遼太郎が「街道をいく」の中で「祭りに参加する人々が発狂しているのではないか!?」と錯覚する程の熱狂ぶりだそうです。大阪で一番熱狂する祭とも言われています。
October 10, 2012
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昨日8日体育の日、南区の六孫王神社「宝永祭」を見物に行ってきました。午前10時からの神事には間に合わなかったので、午後1時からの行列には必ずと、梅小路公園駐輪場で自転車を預け、大宮通のJR西ガード下を潜り、六孫王神社に到着しましたら、ちょうど午後1時。神輿は境内の会館の前に待機し、太鼓が奉納されていました。太鼓の奉納が終わると、四匹の鬼などの露払いが先発し、その後神輿が八条通を東へ練って行きました。大宮通八条の高架下東側を今度は南下。九条大宮の交差点を南へ渡り、大宮通の一本東の細い通りを南下して、大通寺(大宮九条下ル)で大通寺住職による読経があります。神輿に向かって僧が般若心経が唱えられるのも珍しい光景ですね。江戸時代以前の神仏混淆の風習を色濃く残す場面だと思います。その後九条通まで出てから歩道の南側を一路、西へ。鳥羽高校前で行列は待機。休憩。その後、御土居通と呼ばれる細く懐かしい通を北上、一旦六孫王神社付近まで戻り、再び氏子区域を練り歩き、延々午後5時頃まで巡行は続くそうです。私は午後3時過ぎに御土居通を行列が過ぎ去った後、離れました。ところで気になった四匹の鬼ですが、「四神」を表すそうです。「四神」となれば、鬼神の類ではなく守護獣、霊獣の類となるのですが、都の南にあって、羅城門の如く、都に入る魔物に睨みをきかせる役割を担っているのではないでしょうか?近所の子供達は御神輿よりも、この鬼達の到来に戦々恐々としていました。「怖いもの見たさ」なのでしょう。でも四神であれば、子供達に危害を及ぼすようなこともありません。その存在意義は獅子舞の獅子に似ています。そういえば、顔をどことなく獅子舞の獅子に似ているような気がしましたが。古い面は先日、六孫王神社の拝殿(非公開)で拝見しました。
October 9, 2012
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今日体育の日は、南区の「六孫王(ろくそんのう)神社」で例祭が執り行われます。「宝永祭」です。江戸時代の宝永年間に徳川綱吉によって、社殿の復興が進められましたので、その復興期の年号を採って「宝永祭」と呼ばれています。9月の下旬に「若一(にゃくいち)神社」と「六孫王神社」へ源平をテーマに案内した時に、八条通や壬生川通などに「宝永祭」の案内ポスターや「献酒」の貼り紙が、そこかしこの店や家に。午前10時から神事が行われ、午後1時から行列が始まるようです。六孫王神社を出て最後は、源実朝夫人(坊門家の出)が夫の菩提を弔うために建てた「大通寺」まで、秋晴れが期待できそうです。
October 8, 2012
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今日10月7日(第2日曜)は北白川仕伏町にある北白川天神宮で「高盛御供(たかもりごくう)」が予定されています。午前8時からの神事です。前日6日(土)の午後8時からは、三宝に高々と盛られるお供えの盛付が行われ、一般の人も見学ができるそうです。 五穀豊穣を天神様に感謝する神事で、高盛行列の後、朝御饌(あさみけ)の儀が執り行われるそうです。その行列の最初は、白く炊かれたご飯、二番目は小芋・大根の膾(なます)・スルメ、三番目に新米三升、最後は柿・栗・枝豆という順番とか。コンパクトながらも豪華なハーベスト(収穫)プチ行列の様ですね。
October 7, 2012
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東京都足立区の北千住(きたせんじゅ)で仏像講演の仕事がありましたので、東京メトロ日比谷線「三ノ輪」駅からブラブラと歩いて、北千住駅の会場まで行くことにしました。三ノ輪駅から日光街道沿いに歩くこと約5分、今回の仕事のテーマが「石仏」でしたので、旧街道沿いよりは、住宅街の方が見つかるかなと思い、細い道を縫うように歩いて行きましたが、最初に出逢った観音さんが、お寺の築地塀に埋め込まれるように祀られていましたので、やはり街道沿いに出て、お寺の境内にお参りして、石仏達との出会いに期待しました。最初にお参りした「真光寺」、次にお参りした「圓通寺」。境内では地蔵菩薩、とりわけ六地蔵、また観音菩薩とりわけ如意輪観音の石仏たちにお参りしました。また、旧日光街道沿いの歴史案内地図を見ていますと、近くの南千住駅近くに小塚原刑場跡が存在することが判りました。そこは回向院というお寺で駅のすぐ南側にありました。幕末に「安政の大獄」で処刑された吉田松陰や橋本佐内ら、志半ばで露と消えた志士達の思いが感じられるこじんまりとした境内。また囚人達の無縁仏に協力してもらい、腑分け(解剖)を実施した杉田玄白ら、西洋医学黎明期の人物達の思い出の場所でもあったのです。また意外だったのは幕府の役に立った馬たちの菩提も弔ったという史実でした。馬は動物の中でも人間に近い身近な存在でしたが、動物を供養しようという心が、この時代に具体的に表現されているたということに驚いたのです。
October 6, 2012
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今日10月5日は東大寺の「転害会(てがいえ)」法要。その法要後、恒例の秘仏御開帳があり、東大寺勧進所八幡殿では「僧形八幡神像(国宝)」。阿弥陀堂では「五劫阿弥陀如来坐像(重文)」、公慶堂では「公慶上人像(重文)」が揃って御開帳です。快慶作の「僧形八幡神像」は尊厳と慈しみを兼ね備えた穏やかな表情とその彩色の素晴らしさ、沈思黙考する一途さと途方もなく長い時間を表現した「五劫思惟 阿弥陀如来像」、そして江戸時代の大勧進(寄付集め)を成し遂げた努力の天才公慶上人像。三者三様に素晴らしい神仏の尊像が一年に一度、三者揃い踏みする「東大寺 転害会」の一日です。昨年から東日本大震災への義援金の目的で500円の拝観料が必要となっています。 今日は朝日カルチャーセンター 梅田校 「世界遺産 奈良編」の方々とお参りしてきます。秋晴れの一日が期待できそうです。
October 5, 2012
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大阪西梅田の朝日カルチャーセンター梅田校主催で「世界遺産シリーズ」の現地講座を昨年4月から開講しています。2011年4月に雨の天龍寺から始まり、翌年6月に梅雨の合間の「西芳寺(こけでら)」で修了しました。7月から9月は夏休みで一旦、お休みしていましたが、この10月から奈良編を開講します。今回も月一回全三回のオール現地講座です。 記■10月5日(金) 東大寺(戒壇院・勧進所・大仏殿)■11月9日(金) 法隆寺(西院伽藍・夢殿)・中宮寺■12月21日(金) 元興寺・頭塔・ならまち散策 シリーズ受講が原則ですが、1回のみ・2回のみの単発受講も可能です。気軽にお問い合わせください。 ☆お問合わせは 朝日カルチャーセンター梅田教室 (06)6348-1450<平日18:30迄>まで
October 4, 2012
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「鹿の角切り」の季節到来です。昔から秋の奈良の風物詩ですね。雄の鹿の角をそのまま伸ばし放題にしていますと、鹿にそのつもりがなくても人に、そして他の鹿に危害を加えてしまうために、昔から初秋のこの時期に人間が鹿の角を鋸で切り落とすのです。 既に江戸時代の始め1670年の記録が有り、当時の鹿の管理元であった興福寺が奉行所の立会のもと、始めたのだそうです。最初は場所を決めずに町中で行われていたようですが、昭和の初め頃から春日大社境内の鹿苑で行われるようになりました。戦時中に中断されることはありましたが、その回数は330回を超えています。主催は現在「奈良の鹿 愛護協会」です。有料(1000円)で観覧席が用意されています。今年は三連休の10月6・7・8日の3日間実施が予定されています。
October 3, 2012
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京都商工会議所主催の京都検定 現地講習会で御室御所「仁和寺」を案内してきました。今回は特別に、金堂の中で法話を頂戴した後、内部を特別拝観境内案内の後、御殿と霊宝館組に分かれてご案内。霊宝館(宝物館)では、昨日10月1日から秋の開館が始まり、最初の15日間限定で国宝「孔雀明王像」が御開帳されています。この孔雀明王像(掛軸)を御堂に掛け僧達が「孔雀明王経」を修して加持祈祷を行うことが、平安時代から国家の大事に実施されていました。天変地異や疫病、日照り、集中豪雨、或いは外敵に脅かされるような危機も対象ですが天皇の后に子供が生まれるという時にも、やはり修されていたとか。高倉天皇の中宮、徳子が出産する時も、おそらくこの「孔雀明王像」を本尊として、孔雀明王経が修されたという話です。北宋時代の舶来の仏画ですから、かなり重要な時に掛けられていた筈です。清盛が憧れた頃の「宋」は既に南宋の時代に入っていますが、仁和寺の孔雀明王像は北宋時代に描かれた仏画の最高傑作のひとつ。人智の及ばない不思議な力を秘めた神秘の存在が細密描写で見事に描かれています。
October 2, 2012
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10月から12月までの私の3か月の予定を記します。 記10月1日・・・神戸新聞文化センター三宮&姫路校 仏像セミナー石仏編 バス案内 〜岩船寺・当尾石仏の里・浄瑠璃寺〜 2日・・・京都検定現地講習会 秋編「どっぷり仁和寺」〜金堂・霊宝館・御殿〜 3日・・・芦屋公民館 芦屋川カレッジ 「初心者のための仏像鑑賞」講座 5日・・・朝日カルチャー梅田校 世界遺産S4 「奈良」編 ~東大寺~ 6日・・・読売日本テレビカルチャーセンター 北千住校 石仏講座 7日・・・びゅう大人の休日バス案内 初日 「壬生狂言と寺院プレミアム拝観」 〜光縁寺・壬生寺・高台寺〜 8日・・・びゅう大人の休日バス案内 二日め 「壬生狂言と寺院プレミアム拝観」 〜大覚寺・等持院・醍醐寺三宝院・即成院〜 9日・・・京都リビング新聞社「古建築ウォッチング 門編」 12日・・・よみうり文化センター高槻校 平清盛 セミナー続編〜清盛と日宋貿易〜 14日・・・京都銀行観光文化セミナー「京の文化財庭園編」 15日・・・神戸新聞文化センターさわやか大学「仏像」講演 18日・・・よみうり文化センター 京都校 世界遺産S 「京都」編~東寺~ 19日・・・綾部市仏教会主催「京の文化財」講演 20日・・・大韓民国中央政府職員 研修講演「京都の文化」 21日・・・サンケイリビング新聞社 学んで楽しむシリーズ 即成院「二十五菩薩お練供養」 23日・・・京都新聞文化センター 一度は逢いたい仏像シリーズ第4回「天編」 23日・・・京都府年金協会主催「仏像」講演 25日・・・よみうり文化センター天満橋校 京都パワースポットシリーズ5「亀岡祭 巡行」 26日・・・よみうり文化センター神戸&天満橋校 国宝十一面観音セミナー金曜G「法華寺と海龍王寺」 27日・・・よみうり文化センター高槻校 古刹・隠れ寺 セミナー3 平安京 南の防衛線 〜東寺・城興寺〜 28日・・・よみうり文化センター神戸&天満橋校 国宝十一面観音セミナー日曜G「法華寺と海龍王寺」 29日・・・神戸新聞文化センター三宮校 仏像S 明王編 29日・・・神戸新聞文化センター姫路校 仏像S 明王編 30日・・・京都リビング新聞社 「国宝十一面観音 巡礼」 シリーズ 第2回 〜室生寺・大野寺〜 31日・・・びゅう大人の休日バス案内 初日 「当尾・加茂・斑鳩の古刹巡礼と古塔拝観」 〜海住山寺・岩船寺・浄瑠璃寺〜11月1日・・・びゅう大人の休日バス案内 二日目 「当尾・加茂・斑鳩の古刹巡礼と古塔拝観」 〜法隆寺・法輪寺・興福寺・大安寺〜 2日・・・よみうり文化センター高槻校 平清盛セミナー 現地「能福寺と須磨寺」 3日・・・サンケイリビング新聞 わかって楽しむ京の 歳時記シリーズ「京都御所一般参観と新島旧邸」 4日・・・びゅう大人の休日バス案内 初日 「京都御所一般参観と美山かやぶきの里」 〜京都御所・冷泉家住宅・高台寺〜 5日・・・びゅう大人の休日バス案内 二日目 「京都御所一般参観と美山かやぶきの里」 〜六波羅蜜寺・美山北山地区・清源寺〜 6日・・・日経カルチャー バス案内 初日 「国宝十一面観音と九面観音 巡礼」 〜向源寺・石道寺・己高閣・世代閣〜 7日・・・日経カルチャー バス案内 二日目 「国宝十一面観音と九面観音 巡礼」 〜六波羅蜜寺・観音寺・法華寺・聖林寺〜 8日・・・日経カルチャー バス案内 三日目 「国宝十一面観音と九面観音 巡礼」 〜室生寺・法隆寺・道明寺〜 9日・・・朝日カルチャー梅田校 世界遺産シリーズ4 奈良編 〜法隆寺と中宮寺〜 10日・・・京都検定講習会「神社と祭礼の魅力」 〜北野天満宮と献茶祭 新熊野神社&左義長〜 13日・・・京都リビング新聞社「古建築ウォッチング塔編」 15日・・・よみうり文化センター 京都校 世界遺産シリーズ「京都」編~天龍寺・清凉寺~ 16日・・・よみうり文化センター神戸&天満橋校 国宝十一面観音セミナー金曜G ~六波羅蜜寺・蓮華王院~ 17日・・・よみうり文化センター高槻校 古刹・隠れ寺セミナー6 現地 ~曼殊院・円光寺~ 18日・・・よみうり文化センター神戸&天満橋校 国宝十一面観音セミナー日曜G ~六波羅蜜寺・蓮華王院~ 19日・・・神戸新聞文化センター三宮&姫路校 仏像セミナー明王編 現地バス案内 〜大覚寺・遍照寺・聖護院〜 22日・・・よみうり文化センター天満橋校 京都の歳時記パワースポットシリーズ4 「広隆寺 聖徳太子お火焚き法要」 25日・・・びゅう大人の休日バス案内 初日 「六波羅蜜寺 御開帳と京都・奈良・大阪 国宝六観音」〜道明寺・室生寺〜 26日・・・びゅう大人の休日バス案内 二日目 「六波羅蜜寺御開帳と京都・奈良・大阪 国宝六観音」 〜聖林寺・法隆寺・観音寺・六波羅蜜寺〜 27日・・・京都新聞文化センター 一度は逢いたい仏像シリーズ「天編」 27日・・・京都リビング新聞社 「国宝十一面観音 巡礼」 シリーズ 第3回 〜六波羅蜜寺・蓮華王院〜 30日・・・アスニーセミナー 京観深々シリーズ 「赤穂義士達の2年間ー討入必勝の法則ー」 12月2日・・・よみうり文化センター神戸&天満橋校 国宝十一面観音セミナー日曜G~六波羅蜜寺と蓮華王院~ 3日・・・よみうり文化センター 高槻校 平清盛セミナー2 (現地)〜大原 寂光院〜 4日・・・びゅう 大人の休日バス案内「一度は拝観しておきたい仏像-菩薩編-」初日〜蓮華王院・六波羅蜜寺・金戒光明寺〜 5日・・・びゅう 大人の休日バス案内「一度は拝観しておきたい仏像-菩薩編-」2日目〜願徳寺・勝持寺・醍醐寺・善願寺・隨心院〜 6日・・・よみうり文化センター 京都校 世界遺産セミナー (現地)〜高山寺と神護寺〜 7日・・・よみうり文化センター神戸&天満橋校 国宝十一面観音セミナー金曜G~観音寺と寿宝寺~ 10日・・・神戸新聞文化センター三宮校 仏像セミナー天編 10日・・・神戸新聞文化センター姫路校 仏像セミナー天編 11日・・・京都新聞文化センター 一度は逢いたい仏像シリ ーズ第5回「尊像編」 12日・・・よみうり文化センター天満橋校 京都の歳時記 パワースポットシリーズ「大福梅と地蔵院特別参拝」 14日・・・よみうり文化センター高槻校 古刹・隠れ寺セミナ ー4 第3回(教室)「洛北一乗寺・修学院の信仰」 16日・・・びゅう 大人の休日バス案内 初日 「東大寺 俊乗堂・開山堂特別開扉と慶派の仏像」初日 〜東大寺大仏殿・俊乗堂・開山堂・東大寺ミュージアム〜 17日・・・びゅう 大人の休日バス案内 「東大寺 俊乗堂・開山堂特別開扉と慶派の仏像」二日日 〜円成寺・興福寺・醍醐寺・千本釈迦堂〜 18日・・・京都リビング新聞社 「国宝十一面観音 巡礼」 シリーズ 第4回 〜道明寺・葛井寺〜 21日・・・朝日カルチャー梅田校 世界遺産シリーズ4 奈良編 〜元興寺と頭塔、なら町散策〜 25日・・・京都リビング新聞社(教室) 「古建築ウォッチング 金堂・本殿・御殿編」 27日・・・サンケイリビング新聞社 ちょっと学んで倍楽しむ シリーズ「知恩院 除夜の鐘 試し撞き」 以上、予定も含めています。
October 1, 2012
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10月1日の案内のために前日、奈良へ移動する必要がありましたので、台風最接近の最中ではあったのですが京都駅から近鉄電車で奈良へ移動しました。天気が良ければ猿沢池での「采女祭」を見物に行こうと思っていたのですが、采女行列や観月の催しは中止となりました。 フロントで見かけた人が、唐招提寺へ行く車の方角を確認していましたが、月は見得ずとも、お寺の境内に入ることはできるので、行ってみたいとおっしゃってました。 私も昨年は猿沢池の「采女祭」、一昨年は唐招提寺の「観月会」にお参りしましたが、2年連続で南都で澄む月を眺めることができたので、幸運だと思っていましたが、やはり3年は続かないですね。明日は浄瑠璃寺・岩船寺、そしてその間の当尾の石仏のご案内ですので、台風一過の爽やかな秋の空を期待したいものです。
September 30, 2012
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9月ぎりぎりに台風が滑り込んできました。10月の台風もありますが、やはり野分(台風)といえば二百十日、二百二十日といって9月のイメージが強いです。また明日は中秋の名月、つまり陰暦の8月15日十五夜の日です。京都のみならず、各地でそして各社寺で観月祭・観月会が予定されています。 台風17号、明日は近畿地方に午後最接近するようです。「月に叢雲(むらくも)、花に影(かげ)」の例えがありますが、明日は叢雲どころで済まないかも知れません。
September 29, 2012
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東寺北総門から八条通りを西へ歩くこと5分。「六孫王(ろくそんのう)神社」が建っています。「六孫王」とは清和天皇の息子、貞純親王の皇子の子である経基王のことで、貞純親王が清和天皇の六番目の子であり、経基王は清和天皇の孫であることから「六孫王」と呼ばれたのだそうです。 経基王は後に源氏姓を与えられ「源経基」と名乗ります。六孫王神社は清和源氏発祥の地でもあるのです。源経基は、嫡子である源満仲が誕生した時に、琵琶湖の竹生島から弁財天を勧請し、その周りの水を誕生水(産湯)として使ったという伝えが残ります。また源満仲の子、源頼信の子孫である、源頼政が平清盛に仕えた時に、祖先である経基王の邸宅の一部を献上したのが「西八条邸」の始まりとも伝えられています。「経基王」は武にも通じていた方ですが、天皇の孫ですから花鳥風月を愛でる人でもあったのでしょう。時に花では牡丹が大好きで、現在の六孫王神社境内である邸内には牡丹が咲き誇っていたそうです。六孫王神社の神紋は「牡丹」です。
September 28, 2012
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よみうりメルパルク文化センター 京都校が主催する「世界遺産シリーズ1(全7回)」が今日スタートしました。一年半前の4月には朝日カルチャーセンターで実施しました「世界遺産シリーズ」が今年の6月に無事終了しました。この時のシリーズは京都・大津の世界遺産を巡るパターンでしたので、朝日カルチャーでは10月から世界遺産 奈良編がスタートします。今日から始まったよみうり文化センター京都校主催分は先ずは第1シリーズとして下記のスケジュールで始めます。 記第1回 9月27日(木)「上賀茂神社」と「社家 西村家」第2回 10月18日(木)「東寺」(宝物館・観智院を含む) 第3回 11月15日(木)「天龍寺」と「清凉寺」第4回 12月 6日(木)「高山寺」と「神護寺」第5回 1月24日(木)「二条城」と「神泉苑」第6回 2月28日(木)「金閣寺」と「北野天満宮」第7回 3月28日(木)「醍醐寺」と「隨心院」
September 27, 2012
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熊野権現の王子の御一方「若一王子」を西八条邸に平清盛が祀ったのが「若一神社」と伝えられています。 清盛が六波羅から一族の拠点を移したのが西八条界隈。清盛の屋敷をはじめ平氏の屋敷群は西八条第と呼ばれ、現在の梅小路公園をすっぽりと覆うほど、広大な広さを有していたそうです。清盛が太政大臣の宣下を受けたのも、祇王・妓女・刀自を呼んで舞を楽しんだのも、西八条邸のことでした。その西八条第の鎮守の役目を果たしていたのが若一神社。西大路通沿いには清盛御手植えの楠が聳えています。宮司さんのお話ですと、樹齢850年を超える楠も、明治の市電が西大路通を通る時に、楠の根がかなり伐られたとのこと。しかし根の一部を伐採した時、工事に当たった人夫が原因不明の病気に見舞われたことから「すわっ!清盛の祟りか」と当時騒がれたようです。その騒ぎ様は新聞にも記事で出たほど。平安時代、朝廷の政治に大きな影響力を与えた清盛は、明治時代になっても、尚人々に影響を与えているという剛腕的人物です。
September 26, 2012
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午前中は京都新聞文化センターで仏像のセミナー でしたが、午後からは京田辺市の寿宝寺と観音寺の現地案内の仕事でした。眩しいくらいの陽光で、西に向かって歩くときは、強い日差しを遮る傘か帽子が必要な初秋の一日。同志社の正門へと通じる南北の道に差し掛かり、針路を少し北へ取り、普賢寺川にかかる橋を渡り、川沿いに西へ向かって歩いていますと、彼岸花がそこかしこに咲いていました。秋桜も一緒に。車通りに沿って歩くこともできるのですが、山里の雰囲気を残してくれている京田辺では、田んぼや畑を縫うように張りめぐらされた鄙びた道を歩くのは、郷愁を誘います。また観音寺での参拝を終えて、オプション希望の方々とご一緒に、同志社田辺キャンパスを西門から入り、帰り道はキャンパス内を横切り、途中学生食堂のオープンテラスでパフェや麺類を美味しく頂きました。時折吹く初秋の風が頬に心地よい、9月の夕暮れでした。
September 25, 2012
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美容関係の人達で組織する京都美容クラブが中心となった委員会が主催する「櫛祭」。今年も好天に恵まれ午後1時から神事と舞の奉納、午後2時15分から時代行列と予定通り行われました。いつもと違っていたのは最終等着地点が祇園甲部歌舞練場隣の弥栄会館ではなく、出発と同じ安井金比羅宮になっていたことでした。 女性の髪型や衣装、装身具を中心にお披露目する行列で時代祭の女性抽出版といったところでしょうか?面白いのは江戸時代を前期・中期・後期と3グループに分けているところで、江戸時代も最初の頃は武家の女性をモチーフにしているようですが、時代が下るにつれて庶民にその対象が移ってきているところでした。町人文化は江戸でも、上方でも、江戸時代中期から幕末にかけて急速に発展していった様子が、女性の風俗を観るだけでもありありと解りました。
September 24, 2012
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昨日、一年半ぶりに二度目のお参りを果たした浄土寺の阿弥陀三尊像ですが、台座の下に彫られた雲の彫刻表現に面白いものを感じました。阿弥陀如来も観音菩薩も勢至菩薩も台座の上に立つ立像のスタイルですが、台座である蓮弁の下に雲がいずれも彫られているのです、まるでソフトクリームのような軽快感があります。そして一番後方の部分だけ、ソフトクリームの頂上のように、少し跳ね上がっているのです。これは快慶ならではの心憎い表現だと思うのですが極楽浄土から、来迎してきた阿弥陀三尊達が、往生を遂げようとしている人の前までやってきた時に、ブレーキをかけキュッと止まる時の動きを、雲の後方部を跳ねあげる造形で表現していると。静止をしている仏像彫刻にどれだけ躍動感を表現するか? 仏師の腕の見せどころですね。
September 23, 2012
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よみうり文化センター高槻校の皆さんと今日秋分の日兵庫県小野市の浄土寺を拝観してきました。真西に沈む夕陽に浮かび上がる巨大な阿弥陀三尊像を期待してのことでした。しかし、雨は降らなかったものの、太陽が殆ど雲に隠れ、蔀戸で西陽を受ける阿弥陀堂には、僅かな光の中での拝観となりました。決して負け惜しみではありませんが、陽光が少ないながらも、三尊のシルエットが際立ち、その分大きさと神秘性がより強かったように感じられました。小野駅からの約3.6km、歩いて小一時間ほどですが、その距離を歩いてこそ、そんな思いを感じる初秋の一日でした。
September 22, 2012
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京都新聞文化センター主催の「仏像シリーズ」第3弾「仏像セレクション」と題しまして、京都を中心に、このお寺の、この仏様は是非拝んでおきたいという、おすすめ参拝&拝観仏像を紹介するシリーズが6月から始まっています。6月は「如来」編、7月は夏休みで、8月は「菩薩」編をレクチャーしました。9月は来週の火曜日24日午前10時からで「明王編」です。今後10月は「天」編、11月は「尊像」編、12月は現地拝観(観音寺・寿宝寺)の予定です。受講料は9月以降の4回分で8400円、資料代は4回分で800円。文化センターの入会金が別途必要です。 お問い合わせ・ご予約は京都新聞文化センター(075)213-8141まで どうぞ。
September 21, 2012
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今回の小浜行、 最後の参拝寺院は「羽賀寺」でした。羽賀寺の十一面観音立像(重文)は平安時代初期の作とされ、自伝では元正天皇(女帝)をモデルにしたといわれる位の美貌を湛える仏像で、その彩色の鮮やかさが際立ちます。また今回あらためて感じたことですが、右手の並外れた長さも、さることながら、掌と指の動きが極めて複雑です。聖林寺の十一面観音像(国宝)の右手も、かなり指の動きが複雑に思えたものですが、それ以上のハンドマジックです。掌と手首と指が一体そうなっているのだとうかと思うくらいの造形です。まるで地中に根をはる樹木のようにも見えますし、大動脈と毛細血管を具現化したようにも見えます。これもやはり観音菩薩の、悩める衆生を救うための手の施し様を表しているのでしょう。
September 20, 2012
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小浜に最初に行ったのが、大学4年生の時でした。この時は自転車で京都から約9時間をかけ、2泊3日で廻ってきました。今から思えば懐かしい冒険でした。 そして4年前と5年前に京都リビング新聞社企画のバス案内で2年連続で行ってきました。確か、オバマ大統領の当選に小浜の町も沸いてたように思います。 昨日から一泊二日で久しぶりの小浜行でした。今回はJR東日本ジパング倶楽部 びゅうトラベル「大人の休日倶楽部」の団体案内で「海のある奈良小浜」と題して、案内してきました。新幹線「米原」駅集合で同駅解散です。北陸自動車道(高速道路)を使って敦賀ICで国道におりれば、休憩を一度挟んで約一時間45分です。寺院では神宮寺、明通寺、萬徳寺、国分寺、羽賀寺。神社では若狭彦神社と若狭姫神社に参拝し、観光では蘇戸門巡りを遊覧船で楽しんできました。奈良東大寺の「お水取り(修二会)」に関連する「お水送り」も行われる「鵜の瀬」。海の水も美しかったのですが、山の緑、田畑の実り、里を流れるせせらぎも美しい小浜でした。しかし、小浜湾を船で進みますと大飯原発が見えますし、また小浜市内の海岸沿いの公園で散歩中に北朝鮮に拉致されたという事件を聞きますと、海に面しているが故の、様々な歴史と現状を抱える古の町だと感じました。
September 19, 2012
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峰定寺「採燈大護摩供」に団体参拝で行ってきました。御本尊は本堂から仁王門下の宝物館に下りてきてらっしゃいます。横には本堂に祀られていた時と同じく、不動明王像、毘沙門天像とご一緒です。本堂の頃と違うと言えば、ガラスケースに入っていることくらいでしょうか?でもその分、間近で拝観することができます。ご本尊の千手観音坐像(重文)は念持仏サイズながら、技巧の極致ともいえる截金&彩色の集大成。さずが鳥羽上皇ゆかりの仏像です。院政期文化の結晶といってもよいでしょう。毘沙門天立像(重文)は先日の平清盛展から里帰りしてきたばかりです。宝物館の両サイドで睨みをきかす仁王像も秀逸で、平安時代から鎌倉時代の仁王像に変わっていく過渡期的な造形をしています。平安時代の仁王像は顔が大きく、鎌倉時代以降は顔の造りが小さくなっていく傾向にあります。
September 18, 2012
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昨日はよみうり文化センター天満橋校&神戸校主催の「国宝十一面観音 巡礼」シリーズ」の9月分日曜日班のご案内で長谷寺と聖林寺にお参りに行ってきました。午前中は少し雨が降ったものの、午後からはほぼ快晴で少し日差しがきついくらいでした。その9月の太陽の様に柔らかい中にも厳しさが漂う、十一面観音像が聖林寺にいらっしゃいます。これはお顔の金箔がまだ十分に残っているが故なのです。観音寺(京田辺市)の十一面観音像はお顔の金箔が殆ど取れているため、下の漆が黒光りし、柔らかい表情を湛えているように見えます。おそらく聖林寺の十一面観音像も造立当初は、今よりはまだ少し温和なお顔の印象であったのでは?と思います。垂下する右手の指の動きは非常に複雑で、ピアニストの指慣らしのような気がします。実際にピアニストが演奏前にそんなことをするのかどうか?も知りませんが、そう思わせるほどの指の動きが感じられるのです。これは、救いを求める衆生(生きとし生けるもの)を、絶対に助けるぞーという決意表明のジェスチャーとも思えてきます。
September 17, 2012
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長谷寺本堂の中央、御本尊である十一面観音像の横に難陀龍王像と雨宝童子像が脇侍の如く安置されています。観音菩薩を守護するのは難陀龍王と跋難陀龍王の兄弟であることが多く、多くは観音菩薩の中でも凖提観音であることが多いのですが、長谷寺では十一面観音像であるため少し変則的になっているのかも知れません。 こもりくの里、初瀬の里を慈悲の心で守ってくれる十一面観音、そして里に水の恵みを約束してくれる難陀龍王、また長谷では雨宝童子を天照大神の本来の姿と考えているためまさしく太陽の化身とみるべきでしょう。それゆえに赤精童子とも呼ばれているようです。そのお姿はお顔が理知的でキリッと凛々しく、髪型は古代の美豆良(みずら)、聖徳太子が大人になるまでにしている髪型です。西日本の人達が長谷まで、お参りした後は、その延長線上に伊勢神宮があります。その存在をアピールするかのように長谷寺の観音さんの横にいらっしゃるというのも象徴的ですね。造立年代は本尊の十一面観音立像と雨宝童子像は室町時代、難陀龍王像はひと時代古く、鎌倉時代の作です。
September 16, 2012
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昨年に続いて、今年も岸和田の「だんじり祭」に出向いてきました。昨年は日曜日だったのですが、今年は土曜日を選びました。さて「だんじり祭」は岸和田でも中心部と春木という地区と2エリアで同時に催されています。また10月にも岸和田市以外の地域で「だんじり」が催されるそうです。また泉州方面だけでなく、灘方面でも実施されていると聞いたことがあります。今年は連続テレビドラマ「カーネーション」の影響もあって、相当な混雑を予想していたのですが、到着したのが午後4時前ということもあって、少し人出が収まっていたように思えました。それでも地元の人達と観光客が入り交じり、その中を各町内自慢の「山車(だんじり)」が曳行していきますので、祭りの高揚感が肌で直に感じられます。山車が走りだした時の屋根の大工方のパフォーマンスもたいしたものですが、「やりまわし」といいまして猛スピードで角を曲がる時の全員のチームワークも相当なものです。曲がりきれずに角の家の一部を壊したとか、曳き方の若者が命を落としたというニュースをしばしば聞くますが、まさしく人間の極限状態を垣間見る思いです。 それだけに地元の各町内の人達は誇りと愛着をもって毎年「だんじり」に相対しているのです。
September 15, 2012
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11日に続いて今日も清水寺 成就院の名勝庭園通称「月の庭」を拝観してきました。JR西日本ジパング倶楽部主催の「現代版 雪月花の庭」案内のフィナーレの拝観寺院です。 この成就院は普段は拝観することができないのですが、春や秋の特別拝観の期間のみ、お庭を眺めることができます。今回は夏の旅の延長線上で、団体案内のご無理を申し上げました。 さて「月の庭」には不思議な点が1点あります。満月が宵に上ってくるのは東の方角なのですが池自体は客殿の北に面しているのです。でも正面は北ですが、西から東へかけて空の拡がりがありますので、問題は無いのかも知れません。或いは東の方角には音羽山の稜線を利用しての築山がありますので、その上の護摩堂に安置された本尊、千手観音を月そのものに、見立てているのかも知れません。で、あれば空に月がかかろうが、かかるまいが大して問題とはならないということでしょう。夜間拝観もされている期間が一年に僅かですがありますので、今度は池の水面を、或いは庭の上を、月がどのような動きをするのか拝観してみたいものです。
September 14, 2012
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「智積院」の書院の奥に庭を挟んで建物があります。それが「宸殿(しんでん)」です。 通常「宸殿」とは天皇由来の建物で、門跡寺院等本山級の寺院が保有する建物で、勿論御所にもあります。「紫宸殿」がそうです。智積院の場合は、賓客が訪れた場合の迎賓館としての役割が感じられる建造物で、部屋の襖絵は堂本印象がその殆どを手掛けています。そして一番重要な部屋が「三山の間」。これは智積院の末寺であり、全国的に知名度に高い三寺院、「成田山新勝寺」、「川崎大師平間寺」、「高尾山薬王院」の管長猊下が訪れた時に御通しする上段の間です。そしてこの部屋の壁貼付と天袋の絵が長谷川等伯の手掛けた障壁画群の一部なのです。今日は特別に申請し、特別に団体拝観をさせて頂きました。
September 13, 2012
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・・・・・上京区文化・歴史 クイズ その3・・・・問題 : 「京都御所」の春秋の一般参観の 受付終了時刻は?1.15:30 2.16:00 3.17:30 4.18:30 答は1です。午前9:00より宜秋門前で始まった受付は、15:30きっかりに終了します。御所内での参観は普通に廻りますと約1時間、ゆっくりと廻りますと1時間半はかかるため、17:00の宮内庁職員の勤務終了時刻から逆算しますと、15:30ということになるのでしょうね。一度受付ギリギリの時に前でみておりましたら、僅か1分遅れても入らせてくれませんでした。その時の方は確か新潟県からわざわざ来られた旨を訴えておられましたがダメでした。最終日でしたので、では翌日というわけにはいかず、とても気の毒に感じました。今年の秋の御所の一般参観は10月31日から11月4日迄の5日間です。
September 7, 2012
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・・・・・・・上京区クイズ その2・・・・・ 問題 : 「京都御所」、「二条城」、「糺の森」 面積の大きい順番は? 1. 京都御所 > 糺の森 > 二条城 2. 京都御所 > 二条城 > 糺の森 3. 二条城 > 糺の森 > 京都御所 4. 糺の森 > 京都御所 > 二条城 答は3です。「二条城」の面積は約275、000平方メートル。「糺の森」が約124、000平方メートル。 「京都御所」が110,00平方メートル。因みに「京都御苑」は912,000平方メートルです。最近は甲子園球場で無く、東京ドーム何個分という比較をします。それで行きますと二条城は約7個分。糺の森は約3個分。京都御所は2.75個分。京都御苑は22.8個分ということになります。
September 6, 2012
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先日の上京の文化・歴史講演ではクイズ形式を多用して話を進めていきました。・・・・・・・上京区クイズ その1・・・・・ 問題 : 「京都御所」と「京都御苑」 それぞれの 管理をしている省庁は?四択問題です。 1. 「御所」は「宮内庁」、「御苑」は「環境省」 2. 「御所」は「宮内庁」、「御苑」は「農水省」 3. 「御所」は「宮内庁」、「御苑」は「総務省」 4. 「御所」は「宮内庁」、「御苑」は「国交省」答は1です。正確には宮内庁京都事務所、環境省京都事務所となります。また御所周囲を警備するのは京都府警でなく、皇宮警察です。
September 5, 2012
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上京区のシティホテルで社員研修の一環としまして「上京区の歴史・文化」というテーマでお話をしました。上京区には京都御所は京都御苑があり。歌道の宗家「冷泉家」もその歴史を刻んでいます。神社では北野天満宮をはじめ、御霊神社、大将軍八神社、晴明神社白峯神社、護王神社など神社も多数、また千本釈迦堂をはじめ千本ゑんま堂、雨宝院、石像寺、相国寺、廬山寺、清浄華院など寺院も無数にあります。以下、京都市内の行政区別の国宝・重文所有件数を記します。 記■北 区 ・・・ 国宝20件 重文179件 ■上京区 ・・・ 国宝12件 重文244件■左京区 ・・・ 国宝27件 重文276件■中京区 ・・・ 国宝 3件 重文 59件■東山区 ・・・ 国宝31件 重文314件■山科区 ・・・ 国宝 0件 重文 14件■下京区 ・・・ 国宝11件 重文 69件■ 南区 ・・・ 国宝26件 重文 79件■右京区 ・・・ 国宝57件 重文441件 ■西京区 ・・・ 国宝 1件 重文 20件■伏見区 ・・・ 国宝21件 重文144件 上京区は国宝件数では行政区別で第7位(11区中)、重要文化財の件数では第4位です(11区中)。
September 4, 2012
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昨日2日、松尾大社の「八朔祭」に奉納される「八朔相撲」を見物に行ってきました。昨年は台風のために、相撲は中止になってしまいましたので、2年越しです。 到着したのが正午少し前で、いつもように亀の手水舎で清めてから、境内を真っ直ぐにすすみましたが、どうも相撲の気配がありません。尋ねますと、そこから少し先の駐車場の方でしていますとのこと。教えられた通り行きますと、そこは7月15日の「御田祭」で苗植え儀式が行われた神田の場所でした。その時は土俵に全く気がつかなかったので、ひょっとしてこの時期のみに造られる仮設の土俵なのかも知れません。 お邪魔した時には小学生3-4年生の部のトーナメント戦が行われていました。体格の良い小学生達が廻しを付け次々と呼ばれて、取り組みをしていました。下鳥羽小学校の生徒さんが目立ちましたね。相撲の強い学校なのでしょうか。また小学校中学年(3-4年生)の部が終了した12:30頃から、「赤ちゃん相撲 土俵入り」が始まりました。 これは新生児から大きければ2-3歳児位の子供まで、親御さんからお預かりし、国体選手の大人の選手が片手で抱っこをして、土俵入りをし、神様にお披露目するという儀式のようです。四股を踏んだ後には、足を土にチョンチョンチョンと付け、その後土俵に寝転ぶように、ゴロンと倒されるのです。何をされているのか判らない赤ちゃんは、たいていこの時点で泣いてしまいます。ある見物人曰く「ぎょうさん泣いた方がええんや。」そういえば、TVで観たどこかの地方の赤ちゃん相撲は赤ちゃんの泣き声で勝負を決めていたように記憶しています。それは対戦型の奉納相撲ですね。松尾大社の赤ちゃん奉納相撲はあくまでも土俵入り。おそらくは松尾の神様に、「今度、氏子として新しく仲間入りしました。末永く見守ってやってください。」という意味を込めて行ってきたものなのでしょう。現在は、氏子で無くとも、日本全国どこからでも参加ができます。昨日は35番目の土俵入りには、何と!米国メリーランド州からの赤ちゃんがエントリーされていました。但し、残念ながら女の赤ちゃんは参加できません。来年はうちの孫も、と考えていましたが、この参加条件を聞いて諦めました。
September 3, 2012
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今日は松尾大社の「八朔(はっさく)祭」です。昨年は台風の影響で「八朔相撲」など幾つかの行事が中止となったのですが、今日は何とか実施が叶いそうです。本来は八朔の名の通り8月1日に実施されていたそうですが太陽暦に合わせて9月1日に実施されるようになり、近年は9月1日に近い土・日曜日に実施ということになりました。八朔相撲では国体予選も行いますので、やはり世話役の人達の都合を考えますと、土・日曜に行うのが良いのでしょう。 今年も昨日9月1日(土)から既に八朔祭に入っていますが本日2日(日)は「八朔相撲」や「六斎念仏」、「御霊太鼓」など種々の奉納行事や女神輿、子供神輿が練ります。 記<9月2日> 8:00 八朔相撲大会 開始 8:30 女神輿 発御 12:00 女神輿大堰川 船渡御 12:30 赤ちゃん相撲土俵入り 13:00 上桂御霊太鼓 奉納 14:00 子供神輿 15:30 女神輿 着御 16:00 嵯峨野六斎念仏 奉納
September 2, 2012
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9-11月の私の講演・案内の予定です。 9月1日・・・小倉百人一首財団(時雨殿)主催 「源融ゆかりの寺院 清凉寺の名宝」 4日・・・京都ブライトンホテル社員研修会「上京の歴史と文化」 6日・・・びゅう 大人の休日バス案内「パワースポットの源流」 〜延暦寺・浮御堂〜 7日・・・びゅう 大人の休日バス案内「パワースポットの源流」 〜実相院・上賀茂神社・貴船神社・鞍馬寺〜 8日・・・京都検定講習会「神社と祭礼の魅力」 〜石清水八幡宮と平安神宮&石清水放生会と時代祭〜 11日・・・JR西日本ジパング倶楽部「現代版 雪月花の庭」 ~成就院・妙満寺・廬山寺~ 12日・・・日経カルチャー バス案内「長谷川等伯」 〜本法寺・妙蓮寺〜 13日・・・日経カルチャー バス案内「長谷川等伯」 〜北野天満宮・金地院・智積院〜 14日・・・JR西日本ジパング倶楽部「現代版 雪月花の庭」 ~成就院・妙満寺・廬山寺~ 16日・・・よみうり文化センター神戸&天満橋校 国宝十一面観音セミナー日曜G「聖林寺と長谷寺」 17日・・・よみうり文化センター天満橋校 京都の歳時記 パワースポットシリーズ「峰定寺の採灯大護摩供」 18日・・・びゅう 大人の休日バス案内「海のある奈良 小浜」 初日〜神宮寺・明通寺・萬徳寺〜 19日・・・びゅう 大人の休日バス案内「海のある奈良 小浜」 〜蘇洞門めぐり・若狭彦神社・若狭姫神社・国分寺・羽賀寺〜 21日・・・よみうり文化センター神戸&天満橋校 国宝十一面観音セミナー金曜G 「聖林寺と長谷寺」 22日・・・よみうり文化センター高槻校 古刹・隠れ寺S 3 第6回現地 「浄土寺(兵庫県 小野市)」 24日・・・サンケイリビング新聞社 学んで倍楽しむシリーズ 「安井金比羅宮 櫛祭」 25日・・・京都新聞文化センター 一度は逢いたい仏像シリーズ第3回「明王編」 25日・・・京都リビング新聞社 「国宝十一面観音 巡礼」S 第1回 〜観音寺・寿宝寺〜 26日・・・JR西日本京の歴史探訪ウォーク「源平ゆかりの神社」 ~若一神社・西八条邸跡・六孫王神社・羅城門跡~ 27日・・・よみうり文化センター京都校 世界遺産セミナー(現地) 〜上賀茂神社と社家〜 28日・・・よみうり文化センター高槻校 平清盛セミナー(現地) 〜若一神社・西八条邸跡・六波羅蜜寺〜10月1日・・・神戸新聞文化センター三宮&姫路校 仏像S 石仏編 バス案内〜岩船寺・当尾石仏の里・浄瑠璃寺〜 2日・・・京都検定現地講習会 秋編「どっぷり仁和寺」 〜金堂・霊宝館・御殿〜 3日・・・芦屋公民館 市民大学「仏像」講演 5日・・・朝日カルチャーセンター 世界遺産シリーズ4 「奈良」編 ~東大寺~ 6日・・・読売日本テレビカルチャーS 北千住校 石仏講座 7日・・・びゅう大人の休日バス案内 「壬生狂言と寺院プレ ミアム拝観」初日 〜光縁寺・壬生寺・高台寺〜 8日・・・びゅう大人の休日バス案内 「壬生狂言と寺院プレ ミアム拝観」〜大覚寺・等持院・醍醐寺三宝院・即成院〜 9日・・・京都リビング新聞社「古建築ウォッチング 門編」 12日・・・よみうり文化センター高槻校 平清盛セミナー2 〜清盛と日宋貿易〜 14日・・・京都銀行観光文化セミナー「京の文化財 庭園編」 15日・・・神戸新聞文化センター さわやか大学「仏像」講演 18日・・・よみうり文化センター 京都校 世界遺産シリーズ「京都」編~東寺~ 19日・・・綾部市仏教会主催「京の文化財」講演 20日・・・大韓民国中央政府職員 研修講演「京都の文化」 21日・・・サンケイリビング新聞社 学んで楽しむシリーズ 即成院「二十五菩薩お練供養」 23日・・・京都新聞文化センター 一度は逢いたい仏像シリーズ第4回「天編」 23日・・・京都府年金協会主催「仏像」講演 25日・・・よみうり文化センター天満橋校 京都パワースポットシリーズ5「亀岡祭 巡行」 26日・・・よみうり文化センター神戸&天満橋校 国宝十一面観音セミナー金曜G「法華寺と海龍王寺」 27日・・・よみうり文化センター高槻校 古刹・隠れ寺S 3 平安京 南の防衛線 〜東寺・城興寺〜 28日・・・よみうり文化センター神戸&天満橋校 国宝十一面観音セミナー日曜G 「法華寺と海龍王寺」 29日・・・神戸新聞文化センター三宮校 仏像S 明王編 29日・・・神戸新聞文化センター姫路校 仏像S 明王編 30日・・・京都リビング新聞社 「国宝十一面観音巡礼」S 第2回 〜室生寺・大野寺〜 31日・・・びゅう大人の休日バス案内 「当尾・加茂・斑鳩の 古刹巡礼と古塔拝観」〜海住山寺・岩船寺・浄瑠璃寺〜11月1日・・・びゅう大人の休日バス案内 「当尾・加茂・斑鳩の 古刹巡礼と古塔拝観」〜法隆寺・法輪寺・興福寺・大安寺〜 2日・・・よみうり文化センター 高槻校 平清盛セミナー 現地「能福寺と清盛塚」 3日・・・サンケイリビング新聞 学んで楽しむ京の歳時記 シリーズ 「京都御所一般参観と新島旧邸」 4日・・・びゅう大人の休日バス案内「京都御所一般参観と 美山かやぶきの里」〜京都御所・冷泉家住宅・高台寺〜 5日・・・びゅう大人の休日バス案内「京都御所一般参観と 美山かやぶきの里」〜六波羅蜜寺・美山北山地区・清源寺〜 6日・・・日経カルチャーバス案内「国宝十一面観音と九面 観音 巡礼」初日 〜向源寺・石道寺・己高閣・世代閣〜 7日・・・日経カルチャーバス案内「国宝十一面観音と九面 観音 巡礼」二日目〜六波羅蜜寺・観音寺・法華寺・聖林寺〜 8日・・・日経カルチャーバス案内「国宝十一面観音と九面 観音 巡礼」三日目 〜室生寺・法隆寺・道明寺〜 9日・・・朝日カルチャー 世界遺産シリーズ4 「奈良編」 〜法隆寺・中宮寺〜 10日・・・京都検定講習会「神社と祭礼の魅力」 〜北野天満宮と献茶祭 新熊野神社&左義長〜 13日・・・京都リビング新聞社「古建築ウォッチング 塔編」 15日・・・よみうり文化センター 京都校 世界遺産シリーズ 「京都」編 第2回~天龍寺~ 16日・・・よみうり文化センター神戸&天満橋校 国宝十一面観音セミナー金曜G~六波羅蜜寺・蓮華王院~ 17日・・・よみうり文化センター高槻校 古刹・隠れ寺S 6 現地 ~曼殊院・円光寺~ 18日・・・よみうり文化センター神戸&天満橋校 国宝十一面観音セミナー日曜G ~六波羅蜜寺・蓮華王院~ 19日・・・神戸新聞文化センター三宮&姫路校 仏像S 明王編 現地バス案内〜大覚寺・遍照寺・聖護院〜 22日・・・よみうり文化センター天満橋校 京都の歳時記 パワースポットシリーズ4「広隆寺 聖徳太子お火焚き法要」 25日・・・びゅう大人の休日バス案内「六波羅蜜寺御開帳と 京都・奈良・大阪 国宝六観音」初日〜道明寺・室生寺〜 26日・・・びゅう大人の休日バス案内 「六波羅蜜寺御開帳と京都・奈良・大阪 国宝六観音」二日目 〜聖林寺・法隆寺・観音寺・六波羅蜜寺〜 27日・・・京都新聞文化センター 一度は逢いたい仏像S「天編」 27日・・・京都リビング新聞社 「国宝十一面観音 巡礼」S 第3回 〜六波羅蜜寺・蓮華王院〜 30日・・・アスニーセミナー 「京観深々」シリーズ 「赤穂義士達の2年間ー討入必勝の法則ー」 以上、予定も含めています。
September 1, 2012
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金メダルは勿論、血のにじむような練習の成果、それを支える人達の努力と支援の結果でしょう。もちろん本人の類稀なる才能もあるでしょうが、美しい花の種も、それを咲かせる地道な努力が無ければ花は咲きません。金メダルを取った選手達は、大輪の花の咲くが如く、笑顔と涙で人生の花を咲かせました。しかし、その一方で過剰なまでの、マスコミの取材攻勢で、笑顔に影がさしているような場面もありました。帰国してすぐに家族に会いたい選手もいたでしょうに、恩師の墓前に直ぐにでもお参りしたかったでしょうに、重なる会見や取材やTV出演、パレードの結果、プライベートな時間や練習の時間さえ奪われては、せっかく花を咲かせた選手には、気の毒です。綺麗な花を撮影に行って、自分のカメラの都合で、花の向きを変えたりしている内に、いつのまにか手折ってしまうようなものです。美しいものをより美しいとアピールしようとするのは人間の身勝手かも知れません。おそらく花はそのままの美しさで充分に美しいのですから。
August 31, 2012
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9月1日に小倉百人一首財団主催の現地案内で参拝する「清凉寺」と「源融」のことを調べておりますと、京都の「常盤」と大阪の「太融寺」のことが出てきました。嵯峨天皇の息子に「源融(みなもとのとおる)」と「源常(みなもとのときわ)」という息子がいましたがその内、常(ときわ)さんの別荘があったため、地名となって右京区の「常盤」が。そして融さんは父、嵯峨天皇の勅願によって遠く摂津の地に、建てたお寺が「太融寺」であることを再確認しました。以前にも、「太融寺」の「融」が源融の字が入っているので、ゆかりの寺院と聞いておりましたが、開基のようですね。父、嵯峨天皇から譲られた千手観音像を祀り、大坂の陣や太平洋戦争の大阪大空襲(昭和20年6月)でも建物は灰燼に帰しましたが、御本尊(秘仏)は無事だったそうです。京都市下京区の残る「塩竈町」は源融が東北から取り寄せた海水をもとに、塩を焼いた跡だとか。河原左大臣という名から五条から六条にかけて河原町通から富小路通周辺を歩きますと、その名が案内板に登場します。そして宇治の平等院ももとは源融の別荘だったとか。藤原道長の奥さんが嵯峨源氏出身であったことから、嵯峨源氏に伝わる宇治の山荘を譲り受け、やがて息子の頼通に譲り、彼が寺院にしました。9月4日から平等院の約50年ぶりの鳳凰堂は修理に入ります。清凉寺(棲霞寺)に平等院に、太融寺と源融ゆかりの寺院は全て大伽藍です。
August 30, 2012
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昨日の夕方、初めて孫の顔を見に、娘が入院している病院へ 行ってきました。自分の娘の時は、家内が北海道で出産しましたが、その時は病室に赤ちゃんが後から連れられてきたのですが、娘の時は病室に入った時には既にもう赤ちゃんが、母親と一緒に部屋の中で暮らしていました。夜は、希望すれば別室で預かってくれるとか。行った時のタイミングが良かったのか、余り泣かない赤ちゃんで、まだ見えていない眼で、まだ聞こえていない耳で、何かを求めるかのように、一所懸命手足を動かしているようなのですが、それも まだまだぎこちなく、それはそれは小さな小さな動きです。その内、すやすやと眠ってしまいました。一度寝ると3時間位は、ぐずらないという親孝行な赤ん坊です。 カメラで写真を撮って、後で見返すと、寝顔がお地蔵さんのような顔です。これはうちの孫だけでなく、どこの赤ん坊も、すやすやと穏やかでいる時はあどけない菩薩顔なのでしょう。その時にふと思いましたが、仏師が地蔵菩薩を彫る時に赤ん坊の純真無垢であどけない顔をモデルに彫ったのではないかと。六道能化(ろくどうのうけ)の地蔵菩薩は、この世だけでなく、あの世に行った人間達も救ってくれるといいます。大人だけでなく、勿論子供達も。冥界に行った時に、助けてくれるお地蔵さんのことを知っている大人は、大丈夫ですが、年端もいかない子供は、あの世で困った時に誰にすがってよいのか?判りません。なので、この世の親たちが、お地蔵さんの方にお願いをするために我が子の涎かけを首からかけたといわれています。その子の匂いがお地蔵さんに解るように、その子の名前をお地蔵さんに覚えて貰えるように。赤子達も自分とよく似た顔をした人が傍にいれば、きっと安心するでしょうね。
August 29, 2012
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一昨日、大分空港を出発する前に、少し空港で時間がありましたので、夕食に何を食べようか?と悩んだ挙句空港3階のレストランで「とり天定食」を注文しました。 2年前の石仏火まつりで、臼杵に行った時もやはり地元のとり天定食を平清水(ひらそうず)の中華料理屋さんで食べました。とても美味しかったです。 からし入の酢醤油やお塩で食べますので、夏場でもあっさり食べることができます。去年やはり同じ店に行ったのですが、とり天が品切れで麻婆豆腐定食を食べました。代わりに大分駅でとり天丼なるものを食べました。これはこれで卵とじが天麩羅とマッチして美味しく頂きました。4-5年前に全国チェーンの大衆食堂「やよい軒」で期間限定メニューの大分名物「とり天とだんご汁定食」を京都で食べて以来、すっかりファンになりました。今では大分に行ったら、一度は食べないと気が済まない程になっています。
August 28, 2012
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今朝8月27日10時35分、娘に娘が誕生しました。 初孫です。私は九州方面から神戸へと出張をしていましたので、家内から知らせを聞いたのは、メールと電話でした。心配されていた帝王切開ではなく、普通分娩で何とか無事に出産ができたようで、体重は2760g。8月24日の予定日を3日過ぎた割には小柄な子供として誕生しました。 名前は「璃生(りお)」。娘が考えた名前です。薬師瑠璃光浄土(浄瑠璃世界)の「璃」に、「生」きるという字を重ねた名前です。 2年後のFIFAワールドカップ ブラジル大会では2歳、そして更に2年後の2016年「リオ」のオリンピックの頃には4歳、きっと可愛い盛りになっていることでしょう。
August 27, 2012
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国東半島に山間部に位置し、九州最古の木造建造物を所有する富貴寺大堂。国宝指定です。間口4間、桁行5間の宝形造の木造建造物ですので、ほぼ正方形のシンプルな古建築です。中には建物と同じ時期に造られた阿弥陀如来像(重文)が座ってらっしゃいます。また、柱や梁などには、これまた当時に描かれた浄土図が微かに残っています。肉眼では殆ど判らない板絵ですが、懐中電灯を当てると、まるでエックス線でもあてた様に浮き上がります。西南隅の梁に大威徳明王が、そして東南隅の梁にはどうやら降三世明王が描かれていることが判りました。浄土だけでなく、曼荼羅もどうやら描かれているようです。 もう少し時間をかけて、もっと時間をかけてゆっくりとこれら内部の仏画を拝観してみたいと思いました。 また境内には「奪衣婆」の石造が安置されていました。
August 26, 2012
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大分県の臼杵で実施されている「石仏火まつり」に今年も行ってきました。これで3年連続です。毎年8月の第4日曜に実施されるこの祭りは、全市を挙げて行われている大きなイベントです。JRの臼杵駅からはシャトルバスが出て、会場では蓮飯やカボスやカボス焼酎の振る舞いがあり、満月寺では盆踊りが行われ、石仏公園と呼ばれる広場一帯には、小さな松明が無数に焚かれます。今は賑やかなこの「石仏まつり」、その発祥はかなり古いようでもともと臼杵の深田地区で行われていた「虫送り」の行事と「地蔵講」が合わさった行事だともいわれています。いつもは昼間しか拝観できない60以上もある石仏群も、この日は夜間に参拝することがせきるのです。夜に拝めるのはこの石仏まつりの日と大晦日、年に2回だけです。
August 25, 2012
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今年も京都ブライトンホテル主催の「広河原松上げ」に案内をしてきました。3年連続です。雨にも遭わずに、見事な松上げの様子を見物できました。松上げは京都の北部でいくつかの地域で未だに伝えられている伝統行事ですが、この広河原ならではの特徴は、「灯篭木(とろぎ)」が燃えて倒された後、その炎に向かって、長い竹を持った大勢の若者達が、炎を撹拌しに行く奇習です。竹の先で書き上げられたトロギの燃え残りは今一度、ならず5度も6度も7度も、何回も炎が再燃します。これが見物客へのアフターサービスだと感じたのは私だけでしょうか?終わった後は拍手喝采でした。また更にその後、観音堂に行って夜中?或いは夜通し、踊り明かす?というのが「広河原松上げ」の大きな特徴です。他所の松上げではこのようなアフターは無いようです。
August 24, 2012
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