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先週の土日で、東京、埼玉に行きました。原宿の浮世絵太田美術館で、「江戸園芸花尽くし」特別展をみて、ホテルオークラの山根先生の「景風展」に伺い、夜は銀座で友達と夕飯でした。雨まじりの寒い日で、銀座一丁目の「天香回味」へ。本店は日本橋です。たくさん漢方の入った、赤いのが辛い薬膳スープ。白いのが、普通の薬膳スープです。これに、コラーゲンたっぷりの、花びら茸や、柿の木茸など、たくさんの茸や、野菜、魚、ダンゴなど。フカヒレや、鮫の皮コラーゲンを追加して。信じれないくらいお腹が膨れたのに、全く胃もたれなく。肌はプルンぷるんになりました。3日くらい、しか保たなかったけど…もうひとつ、銀座では、世界最古の薬局と言われる「サンタ・マリア・ノヴェッラ」計り売り店舗の裏側にサロンがあります。ここはすごく高級そうで、実際お茶一杯1000円位ですが友達と一緒に勇気をだして入ってみました。私は、ビタミンを中心にした、フルーツハーブティ、友人は、薔薇の入った、ホルモンバランスに効果あるハーブティ。お味見でフルーツコンポートがついてきました。指先まで温まって、ハーブの効用はすごい。完全に無農薬で、トスカーナの農園で育てられたハーブやフルーツ。本店はフィレンツェで、800年の歴史があるそうです。行ってみて良かったわ~。お近くの方は、お勧めします。
2009.10.31
盆栽って、育てるのは確かに難しいかもしれないです。気を抜けないような所もあります。生き物だから、放ったらかしにはできません。でも水をあげておけば、なんとかなります。わりと、自分の生命力で、生長してくれます。時には病気にもなり、治療してあげたりします。いざというときには、しっかりとしたケアが要ります。でも毎日毎日面倒みるより、節目節目で手をかけています。トラブルを乗り越えたときますます愛着が湧きます。将来の姿を描きながら、気長に共に、暮らす感覚です。それぞれに性格があり、可愛い存在です。まるで子育てと同じではないかな。あるときは、その素晴らしさ、生きる力に、こちらが、頭を垂れる思いです。
2009.10.27
秋に咲くから、こんな名前が着いた十月桜の盆栽です。小さな体にたくさん花をつけて、そろそろおわりそうです。十月桜は、乾かしたらなかなか咲かないようです。前の年に、春から夏までできるだけお日様にしっかりあてて、秋に、どれだけしっかり肥料がもらえたか。それにより、次の花付きが変わります。花ざかりになる表年と、花や実が少ない裏年が、それぞれあるようです。蕾がひかえているから、春も咲くかもしれません。たくさん咲いて、お疲れ様。という気持ちで、お礼肥えをあげます。
2009.10.27
11月1、2、3日の三日間、福岡県筑紫野市 イオンモール筑紫野にて。福岡支部盆栽展があります。秋らしい、草もの盆栽を2点作りました。ササリンドウ、カリヤス、ナデシコ、糸ススキなど、秋の野原を渡る風~をテーマに。盆栽ではこんな風に、目にみえないもの。たとえば風光水の流れなどを植栽により表現することがよくあります。自然をこよなく愛した日本人ならではの美意識だと思います。
2009.10.23
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