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SF講和条約後の「A級戦犯」

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2008.12.07

札幌市議会：全会派から「失政」批判　市長、釈明に追われる－－代表質問　／北海道

なんでこんなもんが市長としてふさわしいと思った人間が多いのか私には理解できないけれど、北海道には「北海道新聞」という朝日新聞を右傾化呼ばわりしたまっかっかなプロパガンダ紙が圧倒的な購買率を誇っている。

勿論私も字が読めるようになってから家を出るまでずっとこれを読んできた。

しかし新聞の論調と自分がこの目で見た事の乖離に最初に気づいたのが確か70年安保だから小学校高学年で、その後中学高校と見聞きした事と新聞のあまりの違いを実感し続けたのが新聞亡者にならなかった理由だろう。

もう一つ家庭の事情も多少はあるがｗ
うちの親は非常に矛盾する行動言動を取る事が多かった。
なまじっか親が前に言った事やった事を覚えている私は覚えている事自体をよく親に罵られた。
何せ子供だからあの時とこの時は事情が異なるとか、是々非々を理解できない。
今思えばもうちょっと親もそういう説明をしてくれりゃよかったんだが、いきなり罵られながら怒鳴られるか叩かれるかだったもんで。

おっとっと。
上田市長だが。
こいつは元々北教組の御用弁護士で、公務員組合の政治的活動部分を幇助はしていたが実務としての政治センスなど一つもない。

あったらおのれが200万弱の人口の政令指定都市の首長できるかくらいは判断できただろう。
実務としての政治センスってのは札幌の場合は市職員組合をどう扱うかで。

市の組合がこいつなら言うとおりになると踏んで神輿に乗せたんだろう*が、組合が牛耳っている自治体の状況が好転した試しなどない。

左巻き+組合が自治体を窮地に追いやった例としては美濃部知事時代の東京都、浅野の宮城県などたくさんあるけれどね。

*いきなり「草の根」だので応援していたおばはん方の大半は市職員関係

他の自治体ならとっくにリコール対象になっているんだろうけど、こちらは中々そこまでいかないのが一つと、保守系-自民党の市連-もぐっちゃぐちゃのばかりでして。

碌な対抗馬出せなかった上に仲間割れしている始末なもんでね。

それこそ選ぶ権利くらいは与えて欲しいなと思うくらいでしたな。

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