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SF講和条約後の「A級戦犯」

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2022.01.14

昨日の夜中､またみぞれ部分だけでもと思い外階段だけをなんとかして寝た｡
それ以上はまだいいかなと思い階段下部は門内通路の片隅に寄せただけであった｡
で､昨日起きてみて驚いた｡
起きたといっても二度寝のようになったのだがそれでも私としては早めに目が覚めた｡
気になっている外を早速眺めて驚いた｡
外階段が全部坂になっている｡
一旦居間まで下りて下の窓から確認してみたがやっぱり坂だ｡
うちの外階段は踊り場で直角に曲がっているから正しくいえば坂が2つ｡
その踊り場もさほど狭くはない(雀卓置いて大人4人麻雀できる)のにそれもまた吹雪の風向きとうちの建物の方角と構造により別の角度の坂になっていた｡

しかし郵便物が多い家ではないがもし来た場合配達の方に迷惑になるから雪かきに出るのをあんまりゆっくりもしていられない｡
自室に戻りストーブの設定を上げて腰を暖めつつinゼリー摂取と甘いパンを齧りコーラも飲んで軽く首肩などを回し気合を入れて出た｡
こういう時はもうエマージェンシーモードなのとまだ大雪が続くから投げ上げは殆どやらない｡
階段上部の雪は踊り場に下ろし､踊り場分も階段下部も門内通路の片側にぽんぽん集める｡
かなり大きな雪の山になるがそこからスノーダンプを下ろし先に車庫前に辿りつきシャッターを開ける｡
車庫前分をまず先に車庫の中に突っ込み通路を確保してから門内通路の雪山から運び出し車庫の中に入れる｡
書けばそうでもないがどうやら2度めの除雪が入ったようでその瓦礫状になった大小の雪礫に難儀した｡
なんだかんだで1時間､投げ上げよりは身体は楽だが車庫の中も諸々入っているためにだいぶ切羽詰まってきている｡
そしてまた夜になり階段坂が出現し雪の合間を見てもう一度同じ作業ということになる｡
今の時点では除雪を待っているところ｡

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