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SF講和条約後の「A級戦犯」

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2022.05.02

寝る前も冷えるなとは思ったが起きてみても昨日は曇りで雨雲が近かったせいか風はさほどでもなかったが1日冷え冷えしていた｡
特に午後から霧雨模様になってからが冷えて､しかし私としてはある意味チャンスでもあり完全武装で前から気になっていた門柱と塀の間に根を付けてしまった斑入りギボウシ退治に乗り出した｡
この場所は午後から陽が当たるから天気のいい日はとてもじゃないがいられない｡
いずれにせよ退治後日干しにする場所に運ぶのに土のついたまま歩道も歩くからうちの花やらも掃除しなきゃならないしタイミングを見て出た｡
この斑入りギボウシはあまり大きくはならない｡
ひらひらと小さい葉のままだから特に夏場は涼しく見える｡
ただ塀と門柱の間に割って入られていいことは1つもないから数年前から気にはなっていた｡
ということで鎌やら先日見つけた植木鋏やら剣先スコップを持ち出しせっせと刈り掘り始めたが葉の可憐さと大違いで思いの外根が張り厄介だった｡
そもそも地面の方を先に掘るかと剣先スコップにぐっと足を載せても入らない｡

天を仰ぐと霧雨が雨になるのはあと30分というところだろうと踏みかなり頑張った｡
根は日干し場所に置き次は自分で散らかした土含めて家の前の掃除｡
隣家まで花が飛んでいたから頭を下げつつ掃き終えたのは作業始めから30分近く経っていた｡
濡れてしまうと箒を使うのも大変になるから全面的にセーフであった｡
その後体が暖まっていたから母の部屋をまた20Lごみ袋1つ分だけ片付け､大物の使いさしのおむつなども大きな袋3つに纏めて一旦押入れ下段に置いた｡
本当にどこを触ったのか判らないレベルの片付けだが､1つでも2つでもやっておかねば｡

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