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2013.03.16
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テーマ: 今日の理系(398)
カテゴリ: 理系

Pythonの勉強中

入門編の備忘録

Python 入門 その2
・処理をまとめて記述する関数
Pythonでは関数オブジェクトを定義して用いる
def 関数名 (引数):
 処理
のようにする

def add(a,b):
 return a+b

add(3,4)//7と出力される 

また関数を変数に入れることも出来る
(これはJavaScriptでも同じ)a = add // 変数aにadd関数を代入
a(3,6) //add(3,6)に等しい

・クラスと継承
Pythonオブジェクトはいずれかの型(クラス)に属していて、クラスごとにメソッドがある
自作のクラスはもちろん
既存のクラスを拡張してサブクラスを作ることも出来る

class Rectangle://クラス名
 def __init__(self, w, h); //コンストラクタ
  self.width = w
  self.height = h

 def area(self):
  return self.width * self.height

Pythonのメソッド定義ではdefを用いるが、
習慣的にその 第一引数はオブジェクト名を表すself とする

また__init__はコンストラクタという特殊メソッド初期化処理などに利用され、Rectangleクラスが実行される際に、自動でこのメソッドが呼び出される

たとえばRectangleオブジェクト生成では
rectangle = Rectangle(100,200)
のようにする

さらにこれを継承して新たなサブクラスを作成する場合
class Rectangle2(Rectangle): def girth(self):
  return 2 * (self.width * self.height)

のように書く
rectangle2 = Rectangle2(5,10)
rectangle2.girth()//100が返る

またモジュールによく利用する機能があり、
これをインポートして使う
たとえばmathモジュールの場合
import math
print( math.sqrt(9) )

のようにしてmathモジュールからsqrtメソッドを呼び出す






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最終更新日  2013.03.25 20:44:05
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