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ボスニアとセルビアのどちらにも属さない中間地帯=no man's land。そこに取り残されたボスニア兵チキとセルビア兵ニノ。二人ともドンくさい、普通の人間。お互いに負傷し、殺すか、殺されるか、の緊迫した状況にいる。その中で会話が進むと、二人ともなんで戦争なんかしているのかわからなくなってくる。少しづつ心を通わせるかに見えるが・・・地雷の上に寝かされたボスニア負傷兵。政治だかなんだかで、結局無力な国連防衛軍。とにかく得ネタを放映するんだ!っと意気込むうるさい報道陣。戦争映画っとくれば、まじめで、その政治にイライラするか、涙が止まらない感動物・・・と相場が決まっているので、私は苦手なのだが、この映画はすごい。ユーモアたっぷり、辛辣。でも決して誰が悪い、っと追求、批判など一切しない。監督のダニス・タノヴィッチ氏は、自身ボスニア・ヘルツェゴビナ出身。この初監督映画でアカデミー、カンヌでの賞をはじめ、20以上の賞を獲得。出演者の出身国も多様。フランス語字幕で観たが、このフランス語初級者の私でも笑えた。少ないながらも民族音楽が流れ、これもまた良い。稀に見る痛快戦争映画だ。公式サイト(日本語)LINEA BLU 独断評価:☆☆☆☆
Jul 6, 2007
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海の素晴らしさも、怖さも・・・教えてくれる「グラン・ブルー」私の一番お気に入りの映画、サントラもお気に入りのひとつだ。「青い海」のマルタから、この薄暗いベルギーにやってきて、最初に買ったDVD。ロング・ヴァージョン。最初に観たのは18のとき。あのころは、最後にジャックが妊娠がわかったばかりのジョアンナを置いて海に行ってしまう場面が、どうしても理解できなかった。信じられなかった。モデルになったマヨール氏だって、そのころまだ生きていたし、これは映画の世界だけ、そう思っていた。25でスキューバ・ダイビングの免許を取り、紺碧のマルタの海で潜り始めた。そしてわかった。海の素晴らしさと怖さを。地中海の真ん中に位置するマルタの島々は、絶壁になっていて、潜るとすぐ、海底が見えなくなる。先は真っ青、紺色の世界が続く。そして30mを過ぎると、なんだか感覚がおかしくなってくる。もっと深くにスーっと吸い込まれるような感じ。何度か知らないうちに40mを越してしまい、バディに引き戻されたこともある。ハッっとして我に返り、ホッとするのだが、「何で止めるのよ!」っとも思う。とっても魅力的なのである。そのあたりの海は。そのうち竜宮城が見えてきたりして、など半分本気で思えてしまう・・・30を越して、ちょっとばかしだけど、人生経験も少しつんで、ジャックの最後の行動が、少しは理解できるような気がする。GO AND SEE MY LOVE・・・そう、海は果てしなく大きい・・・そしてすべてを包みこんでくれる。海に GOD の一部を垣間見る気がするのは、私だけじゃないはず。
Jul 4, 2007
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暑くはないけど、むさくるしくなったので、ピコの散髪。お腹がスースーして気持ち好い?ソファーのへこみにうまく体を入れて、私、人間みたいでしょ♪
Jul 2, 2007
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金曜日、仏語学校の成績発表(?)&小パーティーがあり、ちらしを作っていきました。好評でほっ・・・何人か「日本食初めて!」今のご時勢、日本食料理屋が数え切れないほどあるブリュッセルにいて、私のちらし寿司が初日本食とは・・・驚き&光栄?複雑な気分。「知らないものは食べない」っていう人いるんですね。何でも食べる日本人はすごい!って少し誇りに思ってしまう。寿司酢や鰻の蒲焼が余っていたので、日曜日は「うどん&寿司定食」ときた。鰻の蒲焼&キュウリ&シソ(自家製)を巻いた。巻くのが苦手なんだけど、今日は何とか形になった。故ダイアナ妃誕生日記念コンサートをTVで見ながら、ちょっと蒸し暑い感じで、懐かしい気分?
Jul 2, 2007
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