全169件 (169件中 1-50件目)

キュナードライン クイーンヴィクトリア号で行く地中海クルーズ5日目(乗船4日目) 午後は添乗員さんからお勧めされたビンゴ大会に参加してみました。カジノの隅っこにビンゴカードの販売コーナーができて、そこでビンゴカードを買います。会場はその横のライオンパブですが、かなり混みあって座れない恐れもあるので、早めに行って席をゲットしましょう。待っている間に、Today's Cocktailをオーダーしました。このToday's Cocktail、メニューにも日本語版の船内新聞にも載っていません。私たちの部屋には日本語の船内新聞しか入っていなかったのですが、なんだか情報が少ないので、2日目からはルームシュチュワードさんにお願いして英語版も入れて貰っていたのです。すると、やっぱり情報量が全然違う!そして、そこで見つけたToday's Cocktail !通常のカクテルより若干お安めだし、その日しか飲めないというバリュー♪この日は確か、バナナとパイナップルとココナッツのカクテルだったような・・・。ものすごく美味しい!もっと早く、英語版船内新聞もらって、毎日、日替りカクテルを楽しめばよかったです。 ただ、正直言って、ビンゴ大会、お勧めしません!!どうしてもというなら、最終回の分だけを何枚か買えばいいかなと思います。ビンゴカード、結構高くて、最終回以外は当選金額もかなり低い。当たったとしても「いらんわ!」っていうような金額。よく覚えてないけど、カード代より当選金額の方が安かったような・・・。 最終回だけはある程度金額が上がるので、同じだけお金を払うなら、最終回につぎ込んだ方がいいかな。
2018.05.05
コメント(0)

キュナードライン クイーンヴィクトリア号で行く地中海クルーズ5日目(乗船4日目)乗船4日目は終日航海日でした。朝ごはんはブリタニアレストランに行ってみました。夕食は日本語メニューを用意してくれていましたが、朝はないみたい。こんな感じでいただきました。ビュッフェ形式のリドレストランと内容も味もあまり変わらないかな。違いはちゃんとオーダーしてサーブしてもらえることくらい。船に乗ってから常に食べ続けていた私たち。運動しなくては!と船内のジムに行きました。ジムの近くにはシャワー、サウナ付きの更衣室もありますが、部屋からスポーツウエアに着替えて直接ジムへ行くこともできます。海を見ながら使えるランニングマシンがずらり。筋トレ用のマシンやスタジオもあります。出入り口にはお水やタオルもばっちり。無料で使えますが、有料のヨガレッスンなどもあります。二人して、汗びっしょりになりながら運動した後は・・・プールサイドのグリルでハンバーガーランチ♪はい、今消費したカロリー、サクッと補充。。太る一方。ハンバーガーだけでも高カロリーなのに、ビュッフェでまだまだ色々持ってきます。リドレストランというビュッフェでは時間帯に応じて色んなメニューがあるので、昼は昼のメニューを楽しまないと!さらに、昼はソフトクリームマシーンが稼働中。好きなだけカップに入れて、好きなようにトッピング。もうだめだ、太らないわけがない。実は今年の夏、またキュナードの船に乗るんです。今回は2泊3日のクイーンメリーⅡショートクルーズですけど。しかも、ビジネスクラスに合計5回乗るという旅。どう考えても太るとしか思えない。なので、夏に向けて今のうちに体重減らすべく、市民体育館のジムに通っています。
2018.01.29
コメント(0)

キュナードライン クイーンヴィクトリア号で行く地中海クルーズ4日目(乗船3日目)一旦船に戻って、ひと眠りして、キュナードのシャトルバスに乗って、夕方、また街に繰り出しました。昼間の暑さが嘘のように涼しい夕方。次回、バルセロナに行くことがあれば、昼間寝て、夕方涼しくなってから街歩きしようと思います。まずは石造りの古い街並みを歩きながらガウディの街灯を探しに。建物がぐるりと囲む広場のようなところにありました。早い時間だと、この広場に蚤の市が開催されるみたいです。おなかすいていないけど、スペインに来たらチョコレートチュロスを食べなきゃ!ってことで、チョコレートで有名なVALORへ。4.65ユーロ。冬だとありがたいと思うけど、とにかく暑いので、ホカホカのチュロスとチョコレート、ちょっと厳しかった。アイスコーヒーを頼んだら激甘で衝撃。ランチにも使えそうですね。真ん中のイベリコ豚の生ハムが美味しそう。そして、安い。夕飯は船で食べることもできるけれど、せっかくだからバルセロナで食べたい!でも、おなか一杯。。ということで、とにかく歩き回る。有名なランブラス通り。広い歩道が真ん中にあって、左右が車道になっています。通りの中にも両サイドにもお店がずらっと並んでいて、何往復も歩きましたが楽しい。様々な国の観光客がいっぱいで皆とっても楽しそう。しかし、ここで、昨年、テロがありました。ニュースを見ながら、「あ、あの通り!」とショックでした。いろんなお店を物色しつつ、通り沿いではなく、一本中に入ったところにある、こちらのお店に入ってみました。1drinkとタパス4品で10ユーロと分かりやすい料金だったのと、入り口から見えるカウンターにずらっと並ぶタパスが素敵だったので。店内はこんな感じ。お店に入ると素敵なお兄さんが、英語で「ドリンクは何にする?CAVA?ビール?」と聞いてくれます。実はこの時、CAVAが何かわからなくて、無難にビールをオーダーしたのですが、帰国後、調べるとシャンパンと同じ製法で作る、スペインのスパークリングワインなんだとか!この時、CAVAを飲まなかったことを超後悔した私たちは、この後、CAVAを買って飲んでみて、すっかりCAVAのファンに。普通のスパークリングワインと違って、瓶内発酵だし、飲みやすくておいしい、そして、シャンパンと比べてとっても安い!あれから一体何本のCAVAを飲んだかわかりません。スペインに行くことがあればCAVA、是非、飲んでみてください。タパスはカウンターにずらりと並んだものから自分の好きなものを4つ選べます。あまりにも沢山の種類があり、どれも美味しそうでカウンターを何度もウロウロしながら選びました。私が選んだのはこちら。同行者の彼が選んだのがこちら。これで1セット10ユーロ。大満足です。朝からずっと食べ続けてもう、ホントおなか一杯。腹ごなしに、すっかり涼しくなった夜のバルセロナを歩き、キュナードのバス乗り場に向かいます。途中で、ドラッグストアで爪切りを買ったり、お土産屋さんでお菓子や義母へのポーチやバッグを買ったり・・・。そう、爪切り!私たちは持って行ってなかったのですが、さすがに10日間の旅行だと爪切り持って行った方がいいですね。伸びます。しかも、爪切りって日本の物がやっぱり優秀です。バルセロナは23時出航だったので、昼寝を挟んでも十分満喫できました。物価も安いし、街が気取っていないし、また行きたいな~。
2018.01.27
コメント(0)

キュナードライン クイーンヴィクトリア号で行く地中海クルーズ4日目(乗船3日目)旅行から帰ってきてもう1年になるのに、まだ4日目すら書き終えてない・・・そして、昨日はバルセロナでテロがあったみたいで、悲しい。大満足のランチを終えて、午後も街歩きを楽しみます。カテドラルの横の大通りを渡ったところにある市場へ。こんなとこ。中には市場と地元感のあるスーパー。喉が渇いたのでスーパーで1Lくらいのオレンジジュースを買って飲んでみたら、めっちゃ美味しい!旅行前に「スペインはオレンジジュースが美味しい」と誰かのブログで見ていたので、買ってみたんだけど、本当でした。ならば、フレッシュなオレンジジュースも!と、市場の中のフルーツ屋さんでオレンジジュースを作ってもらいました。確か、1ユーロ程度だったと思うけど、オレンジを4個くらい使って1杯のジュースを作ってくれるんです。今まで私の中では20年くらい前にマレーシアのKLで飲んだオレンジジュースが一番だったけど、今回、この市場で飲んだオレンジジュースが一番になりました。写真には写っていないけど、今回の旅行ではよく平べったい桃が売っていて、「不細工な形の桃~。まずそ~」と笑っていたのですが、帰国して調べてみたら、「蟠桃」というとっても美味しい桃なんだそうで、「食べればよかった!!」と超後悔しています。この市場の中では生ハム屋さんとか魚屋さんとか、オリーブ屋さんとかいかにもスペインな感じのお店がいっぱいで、最高級の生ハムを試食させて貰ったり結構楽しかった。人も少なくて地元感いっぱいだったし。でも、なんか最近ではこういう市場に観光客が押し寄せて、地元の人が買い物できないし、観光客は冷やかしだけだしで、商店の皆さん困ってるとか。1年でそんなに変わるかな・・・。バルセロナの午後はほんっとに日差しが強くて、日焼け止めを塗っていても陽が当たっているところがヒリヒリするくらい。でも、石造りの街がホントに素敵で、歩き回ってしまいました。地図を見ながら郵便局に行って、先ほど買ったポストカードに準備してきた宛名シールをペタペタ貼って、一言メッセージを書いて投函。郵便局の記入台がすごく高くてびっくり。170㎝の私でも「え~ちょっと書きにくいよ!」っていうくらいの高さ。郵便局を出て少し歩くとこんなモニュメントが。バルセロナのシンボル ザリガニ。懐かしのバルセロナオリンピックのモニュメント。なんと、若い子はバルセロナでオリンピックがあったということを知らないんだとか。ジェネレーションギャップ感じる。。この後、デパ地下に行ってハインツのソースやら、お土産用のお菓子やらオリーブオイルやら缶詰やらと重たいものを買いまくって、身動き取れなくなったので、一旦タクシーで船に戻りました。暑いし、疲れたので船で少しお昼寝して、夕方からまた街に繰り出しましたよ~。続きはいつの日か・・・続き書いてよ~とか言われないので超絶マイペース。早くしないと来年のヨーロッパ旅行の予定がやってきそうです。
2017.08.18
コメント(0)

キュナードライン クイーンヴィクトリア号で行く地中海クルーズ4日目(乗船3日目)バルセロナでサグラダファミリアを見て、ジェラート食べて、ダリ美術館を見たら、そろそろお腹が空いてきました。ランチです。旅行4日目にして初外食です。だって、1日目 深夜にローマ着2日目 ローマのホテルで朝食 クイーンヴィクトリア号のリドレストランで遅めの昼食 クイーンヴィクトリア号のブリタニアレストランでディナー3日目 朝食 クイーンヴィクトリア号のルームサービス 昼食 クイーンヴィクトリア号のライオンパブ 夕食 クイーンヴィクトリア号ブリタニアレストランのフォーマルディナー4日目 朝食 クイーンビクトリア号のリドレストランとこんな感じ。カテドラルからフラフラ歩きながらお店を探し、行ったり来たりしながら、このお店に決めました。お店のお兄さんの感じがよかったので、ふらっと入ったお店ですが、トリップアドバイザーでもなかなか高評価のお店だったみたい。メニューはこんな感じ。英語メニューがあるので助かります。この中から、赤線を引いたものを注文しました。暑かったのでまずはお水(炭酸入り)を注文。瓶もお洒落だし、レモン入りのグラスで出てくるなんて♪サービスかな?オリーブ。オリーブ好きなのでガリガリ食べてました。コロッケは日本のコロッケとだいぶ違う。小麦粉の薄衣です。彼はキノコが大嫌いで私はキノコが大好物なので、一人で2個食べちゃいました。小イカのから揚げ。タコのから揚げみたいで美味しかった~。スペイン料理は日本人にも合いますね。シーフードパエリア1人分。本場スペインでパエリアを食べられて幸せです。ああ。また食べたい。バルセロナの出航は夜中なので、お腹を満たしたところで、まだまだ遊びますよ~。前回の更新から4カ月以上も経ってました・・・。次回の旅行までには地中海旅行記終わらせたいな~と思っていましたが、急遽5月に釜山に行くことになったので、慌てて書いてます。このペースじゃ釜山行くまでに終わんないな・・・。
2017.04.16
コメント(0)

キュナードライン クイーンヴィクトリア号で行く地中海クルーズ4日目(乗船3日目)サグラダファミリアを見た後、ツアーバスでカタルーニャ広場辺りまで戻ってきて解散。ものすごい暑さなので、まずはジェラートを!今回の旅で初めて、現地の人と会話を交わします。店員さんは陽気なおばちゃんで、笑顔もあって優しくて、一気にスペインが好きになりました。私はピスタチオ味とレモン味。約380円。ボリューム満点で某有名アイスクリーム屋さんと比べるとめっちゃ安いです。あんなに暑かったのに、ボリューム満点のジェラートのおかげで寒くなり、「早く外に行こう!!」と日光ガンガンの外へ。サグラダファミリアは町の中心からは少し離れたところにあるので、街歩きではこのカテドラルが目印になります。カテドラルの斜め前には落書きの様なピカソの壁画もあります。その並びにあるお土産屋さんの一つでサグラダファミリアの写真付き絵葉書を12枚(計15.6ユーロ 約1900円)購入。スペインで絵葉書を買って、日本で準備してきた宛名シールを貼って親しい人への暑中見舞いとしてスペインから送りました。旅行に宛名シール!お勧めです。旅行の時って普段使ってる手帳を置いてきたリ、PCに入っている住所録を持ってくるのを忘れたりしちゃいます。それに、現地で宛名を書くのって結構大変。今回は12枚もあったので、ペタペタ貼って、あとは一言コメントと日付、自分の名前を書くだけでOK。我ながらGOOD アイデアでした!彼がダリ美術館が見たいというので、添乗員さんに教えてもらったあたりを探すけどなかなかない。やっと見つけたそれは建物の1階のちょっと入ったところにポスター一枚貼ってあるようなもの。いや~。これはなかなか見つけられないですわ。カウンターでチケットを買い(いくらか忘れたけど安かった)、スタッフの方が「フォトOK」と教えてくれて中へ。テレビで見たダリ美術館を想像していたので、すっごい小さくてボロボロの展示物にちょっとがっかり。たぶんどれもレプリカっぽい。それでも、ダリらしい演出があり、「え~そっちに進んじゃだめでしょ」っていうようなところも勇気を出して進んでみるとそこにも展示物があったり。この先に進めるなんて思わないですよね~。最初はなんかしょぼい美術館だなと思ったけど、一つ一つの空間は狭いものの、小部屋がたくさんあって、展示物も多く、エアコンは効いていないけど、石造りの建物だから涼しいし、何より人が少なくて自分たちのペースでいくらでものんびりできて、よーく注意してみると「他の人、この演出、気づいてないよね!」なんてものも発見したりして、終わってみるとなかなか楽しかったです。でも、本物のダリ美術館も行ってみたいな~。旅行から4カ月たつのに、まだ4日目の記事を書いてる・・・。るるぶバルセロナ【電子書籍】
2016.12.03
コメント(0)

クイーンヴィクトリア号で行く地中海クルーズ4日目(乗船3日目)サグラダファミリアです!まさかサグラダファミリアに来れるなんて夢のようです。中はこのようなステンドグラスになっています。まだ、バチカンに指定された教会にはなっていないようですが、中央部はミサができるようになっていました。一通り見て、1時間ほど自由時間があったので戻ってみると、太陽の位置が動いたのか、今度は赤いステンドグラスが輝いていて、それまで青色だった室内が赤色になっていました。これはサグラダファミリアの裏側。テレビや写真では表側ばかりみていたので、裏側を見たのは初めてでした。聖母に顔がないのですが、例の面白いガイドさんが、「よ~く見ると、見る人によって表情が見えてくると言われています。」というので、ツアーのメンバー皆でジリジリ照り付ける日差しの中、見つめていると、「どうですか?見えてきましたか?見えた人はすぐ病院に行ってください!」とまたまた面白コメント。ホントに面白いガイドさんでした。この裏側の出入り口向かって右側にお土産屋さんがあります。サグラダファミリアの写真集やガイドブックは日本語も充実していました。全体的に、「ちょっと高いかな~。」とお土産用のお菓子などはスーパーで買うことにしました。この裏側から資料室のようなところにも入ることができます。装飾品の型や完成予定図、設計の仕組みなどが展示されています。建築士の父が来たら喜ぶだろうな~と思ったのですが、父には「長時間の飛行機は嫌だ!」と拒絶されてしまいました。一昔前と比べて、長時間の飛行機もずいぶん快適になったんだけどな~。サグラダファミリアの後、バスに乗って町の中心まで行き、そこで解散です。船に戻る人はそのままバスで戻ることができます。添乗員さんたちがしばらく街中を案内してくださるとのことでしたが、早く自由行動したい私たちはその場で解散し、早速、自由行動へ。バルセロナは町と港が近いし、乗船時間23時30分まで十分な時間があります。満喫しましたよ~。続きは次回。スペイン・ポルトガルの絶景 〜アルハンブラ宮殿・サグラダ ファミリア聖堂・ラ マンチャ〜
2016.11.29
コメント(0)

クイーンヴィクトリア号で行く地中海クルーズ4日目(乗船3日目)8時にバルセロナに入港し、私たちのツアーは8時半集合で上陸しました。バルセロナのクルーズターミナルは立派!!ヨーロッパ1の大きさだそうです。朝早くに下船し、まずは港から見えていた丘へバスで上ります。朝早いおかげで混んでいませんでしたが、ちょっと写真を撮ってバスに戻る頃にはどんどん、観光バスがやってきていました。丘からは我らがクイーンビクトリア号が良く見えます。写真は逆光ですけど。再度、バスに乗り、バルセロナオリンピックの会場が集まるエリアを通りました。聖火台もありましたよ。走るバスからの写真撮影なのでうまく撮れませんでした。バスの中での日本人ガイドさんのお話が面白い。スペインでは残業禁止で、した人もさせた人も罰せられるとか、スリは各自治体まで5回まで許されるので、残業よりスリの方が罪が軽いとか、スペイン人は掃除好きで、他のきつい仕事は移民にさせているのに、掃除の仕事だけはスペイン人がしている。その証拠に踏むとくるくる回ってモップの脱水をするバケツはスペイン人の発明だとか、スペインでは歩きたばこOKで道にポイ捨てOKだとか。そんなこと言うものだから、パートナーが「なんていい国だ!」と日本ではできない歩きたばこ&ポイ捨てをしまくるのが不愉快でした。ガイドさんの話、面白かったけどどこまでが本当かわからない話も多かったし、冗談だったら、「なんてマナーの悪い日本人だ!」って思われてるよ・・・。バスの中から、ミラ邸やパトリョ邸を見て、いよいよサグラダファミリアへ。まずはガイドさんお勧めの写真スポットへ。公園の池にサグラダファミリアが映りこむんです♪その後、セキュリティチェックを受け、いよいよ中に!写真がいっぱいなので、次回、サグラダファミリアです。るるぶバルセロナ
2016.11.11
コメント(0)

クイーンヴィクトリア号で行く地中海クルーズ4日目(乗船3日目)バルセロナに上陸する日です。前日に引き続き、またもや予定よりずいぶん早く目が覚めました。朝の6時前です。ベッドの寝心地が良すぎて、長時間寝なくても十分疲れが取れて、スカッと起きられるみたいです。おかげで日の出を見ることができました。8月8日6時15分。水平線に広がるオレンジの帯とバルセロナの街の灯。朝食をとりに9階のリドレストランへ上がると、丁度日の出!6時54分です。何年ぶりの日の出だろう。しかも地中海。しかも、ラグジュアリークルーズ中!夢のようです。太陽がすっかり上がると、客室のバルコニーからでもサグラダファミリアが見える。写真で撮ると小さくてわかりにくいかもしれないけど、それでもこの存在感!この日は午前中、JTBのツアー。ツアー後は現地で解散してもいいし、船までツアーバスで戻ってもいいとのこと。そして、この日は23時30分までに船に戻ればいいとのことで、かなりゆっくりバルセロナを観光できます。8時半にツアーのメンバーが集合し、いざ上陸!スペイン人のガイドさん、運転手さん、日本人のガイドさんの3人が待っていました。この日本人ガイドさん、60代くらいの男性ですが、お話がめちゃくちゃ面白い!すごく上手。風刺が利いているし、冗談も上手。当然のことながら、バルセロナに詳しい。また会いたいけど、お話しするチャンスもなかったし、顔も名前も覚えていなくて残念。バルセロナに行ったら、もう一度、このガイドさんに案内してもらいたいんだけどな~。A20 地球の歩き方 スペイン 2016〜2017 [ 地球の歩き方編集室 ]るるぶスペイン(’16〜’17)
2016.10.31
コメント(0)

クイーンヴィクトリア号で行く地中海クルーズ3日目(乗船2日目)乗船1日目は時差ぼけ&睡眠不足で船内ショーを見ることができなかったので、終日航海日のこの日はディナーの後、ショーを見に行くことに。この日の演目は「A Srroke of Genius」ロイヤルキュナードシンガーとダンサーによるプロダクションショーだそう。フォーマルナイトなので、フォーマルウェアでないと、シアターに入ることはできません。シアターは船首側のデッキ1~3。他の乗船者のブログでもよく書かれている通り、船の中とは思えないかなり本格的な作りです。広々としていて、混雑して座れないなんてこともなさそう。早速、気に入った場所に座ってみると驚くほどの座り心地。めちゃくちゃ気持ちいいです。あああ。そのせいで。。。ショーが始まって間もなく、私は寝てしまいました。起きていたパートナーによると「面白かった!」とのこと。「英語わかんないじゃん」というと、「わかんなくても面白かったよ」って。まだ起きていた序盤、ところどころ聞き取れない英語で脳みそが疲れてしまった私と比べ、最初からわからないから、なんと言っているか理解しようともしないパートナーの方が、楽しめたようです。ショーですっかり睡眠をとってしまった私は、一旦、部屋に戻り、ワンピースに着替えて9Fのリドレストランでコーヒーをもらい、デッキへ。他の乗客の皆さんは徹底してフォーマルウエアのままでしたので、少しラフな格好になった私たちはちょっと気がひけましたが、着物&タキシードのままは疲れます。夜のプールはライトアップされて素敵。夜はビーチチェアは片づけられていますが、10Fのデッキにはテーブルや椅子があるし、9Fのプールの周りにはソファー席もあり、真夜中でもくつろげます。9Fのプールの横に卓球台があるのですが、そこはいつも卓球を楽しむ欧米人の姿がありました。なんか不思議な気分。終日航海日は星空を見るのも楽しいです。陸地が全く見えない海のど真ん中。想像より少なかったけど、それでもまちなかで見るよりはずっとたくさんの星。海の青さはないけれど、船が作る白い水しぶきとただひたすら波の音。最高です!!部屋に戻り、シャワーを浴びて明日のバルセロナ上陸に備えます!
2016.10.20
コメント(0)

キュナード クイーンヴィクトリア号で行く地中海クルーズ3日目(乗船2日目)さて、やっとディナーです。この日はいつものブリタリアレストランでもメニューがワンランクアップするそう。前菜。なんだったかな~。チリソースのかかったアジアンな何か。メニューの写真、撮っておけばよかった。メインはラムのミントソースをセレクト。すっごく柔らかいラム。バジルではなくミントソース。恐る恐る口に入れてみると、このミントソースがめっちゃ美味しい!今回のクルーズで出たソースの中で一番おいしかったです。デザートはアイスをチョイス。前日のディナーでボリューム満点ってことを知ったので、3品だけにしました。朝から食べ過ぎですしね。フォーマルデーのレストランはホントに煌びやか。私たちのテーブルはJTBさんの気遣いで二人席。お隣のテーブルは6人席で、2人×3組。昨日はパーカーを着ていてた人も今日はちゃんとタキシード。前日、大きな声で皆さん自己紹介し、とっても仲良くなっているのがうらやましかったけど、もし私たちがあの席だと、英語の全く話せないパートナーにとっては最悪のディナーだったろうな。私も、食事を楽しむというより、頭が疲れてしまいそう。二人席はゆっくり自分たちのペースで味わうことができて良かったです。
2016.10.03
コメント(0)

今回の船中泊7日の地中海クルーズではフォーマルデーが2日、インフォーマルデーが5日でした。インフォーマルデーのうち、乗船日初日は荷物が客室に届いていない人もいるからとかなり、緩かったです。さて、フォーマルデー。欧米の女性の皆さんはラメやスパンコールなどのギラッギラのドレスが多かったです。日本人だと私もそうですが、「ドレス着るから、身体絞らなきゃ」って運動や食事制限始めたりするんですけど、少なくともクルーズ船でドレスを着るためだけにダイエットする必要はないと感じました。だって、皆さん巨大なんですもん。縦にも横にも。若い女性は抜群のスタイルの人もいますが、中年以降の女性はまぁホントに太ってます。日本人の中年女性の太り方なんて、船に乗ったら太ってるとすら思われないかも。下手したら、普通体形の私たちは栄養失調に見えてしまわないかしらってくらい。で、そんな体型の淑女たちが、胸や背中が大きく開いて、身体にぴったりしたラインのドレスを堂々と着ているんです。中には背中にお肉が付きすぎて谷間ができて、それは胸ですか!!って突っ込みたくなるような人も。それでも堂々と背中の開いたドレスです。なので、「体型が気になるし、ドレス嫌だわ~」なんて思わずに、「日本では体型が気になってドレスなんて着れないけど、着てみたかったデザインのドレス、思い切って着ちゃおう!」って思って楽しんでほしいと思います。あと、日本人のセレクトするドレスは「無難な上品なもの」を選びがちですが、本気のドレスアップの船内では却って地味すぎて目立ちます。フォーマルではロングドレスということになっていますが、短いドレスの人も結構いましたよ。男性は9割くらいがタキシードでした。我が家ではタキシードはもちろん、ドレスシャツ、カマーバンド、サスペンダー、チーフ、カフスボタン、ボウタイ、エナメルパンプスまで全て揃えましたが、実際に乗ってみると、エナメルパンプスまで履いている人はほぼいませんでした。みんな普通の革靴です。ひょっとしたら、ダンスする人は女性のドレスを汚さないようにエナメルパンプス履いているかもしれませんが、見た中にはいませんでした。あと、カフスボタンやカマーバンドは正直言って見えないし、無理して揃えなくてもいいかもしれません。チーフも必ずしも白にこだわらなくていいかも。そして男性もまた、ちょっと太っているくらいが、タキシードって似合うもんですね。ちなみに、私はパンプスはフォーマル、インフォーマルとも同じものを履きました。着物の時は草履でしたけど。1回目のフォーマルデー。着物の着丈が短すぎました。。これはカメラマンに撮ってもらった写真をさらにカメラで写したもの。本物はもう少し背景が映っています。この写真、日本円でおよそ4,500円!!!他にも何枚か買い、写真代だけで約12,000円使いました。でも、ドレスアップして、絵になる背景でプロのカメラマンに写真を撮ってもらって、このお値段だったら安いくらいかもしれませんね。2回目のフォーマルデーでは真っ赤なドレスを着ました。写真ではわかりにくいけど、大ぶりのキラキラネックレスとピアスをつけています。アクセサリーも沢山持っていきました。結局、つけなかったものもあるくらい。イミテーションでもいいので、さりげないものより、大きくて光が当たってキラキラするものがいいと思います。身長が170㎝あるのに7㎝くらいのヒールを履いていたので、ドレスの丈が短くなってしまいました(><)。。この写真はQVのタペストリーの前で、カメラマンに撮ってもらった後に自分のカメラでこっそり撮りました。なので、背景がちゃんと写ってないけど。カメラマンに撮ってもらった写真もちゃんと買いましたよ~。
2016.10.01
コメント(0)

キュナードライン クイーンヴィクトリア号で行く地中海クルーズ 3日目(乗船2日目)船内のジムで汗を流した後、パートナーはベッドでお昼寝。私もお昼寝したいところだけど、今日のフォーマルナイトに向け、準備しなくっちゃ。まずは着物。何度もやり直しながら2時間かけて着替えました!船内はヘアアイロンやコテが使えないので、一応、旅行前にサロンに行って白髪染め(普段はカラートリートメントだけど、さすがに船内で使えない)、縮毛矯正&デジタルパーマをしてきていたので、アイロン&コテなしでも、何とかまとまりました。このような招待状が前日に届きます。他の日時にもカクテルパーティーをやっていたので、おそらく上級クラスの客室やリピーターは別の日なんでしょう。着替えて客室の外に出るとそこはもう別世界!ホントに皆さん、ドレスアップしています。どこを歩いても映画の中みたい。そして、上品な船内の雰囲気がまた、こういう日にぴったりです。会場で招待状を渡すと係の方が船長に「日本から来たMR○○とMS○○です」と1組1組紹介してくれ、それを聞いた船長が「こんばんわ」と日本語で挨拶するなど、ホスピタリティがさすが!!写真はフォトショップで販売されるのですが、パートナーがことごとく目をつぶっているので買えず・・・。入り口で白ワインを頂いて、会場の中へ。みんな、知り合いと乗っているわけではないだろうに、あちこちでカクテル片手に大賑わい。この時、なぜか動画しか撮ってなくて写真がないので、雰囲気をお伝えできず残念。そうそう、私の中でインド人は「もらえるものは何でももらう。もらえないものも何とかしてもらう」人たちだと思う(国際会議の受付をしていた時に実感した)のですが、いたいた!カクテルを何杯もお代わりしてる!!他の人は1杯、多くても2杯なのにインド人、グラスが6個も並んでる~。ラグジュアリー船に乗ってもこれだもんな~。目が離せません。後で国別乗客数リストを見るとこの船には13人のインド人が乗っていました。この時間帯は私たちだけなのに、添乗員さんがわざわざ来てくれて写真を撮ってくれました。パーティーが始まるまでの間、私たちは椅子に座っていました。ほとんど皆、立って話をしているので、座っているのはお年寄りばかり。中には身長190㎝以上はありそうな、かなりご高齢の英国紳士は杖をついているものの、決して座ろうとはされませんでした。その横で座っているダメなアジア人な私たち・・・。輪の中に入れず、二人でぼーっと座っていると、いかにも軍隊上がりの「英国紳士」といった感じのお爺さんが話しかけてきてくれました。「どこから来たの?」って。え、、、着物だから、誰からも一目で日本人だってわかると思ってた!!聞くと、お爺さんはロンドンから来たとのことで、日本のことはあんまり知らない様子。「ロンドンと言えばロンドンアイですよね!」って言ったら失笑されてしまいました。もっと、有名なものありますもんね・・・。色々話したかったけど、お連れの女性が怖かったので、ほどほどにしました。実は私、イギリス人おばあさん恐怖症。以前、とある国際会議の受付をやっていた時に、イギリス人のお婆さんに「あなたの英語は気に食わない!!」と凄い剣幕で怒られまして。。。しょうがないじゃん。小学校1年生からずっとアメリカンイングリッシュ習ってきたんだから。で、全体的にイギリス人の男性は紳士だな~と思うものの、女性(特に高齢の女性)は冷たくて厳しい感じがして苦手なのです。だが、2042人の乗客のうち、半分以上の1246人がイギリス人。そして、その半分以上684人がイギリス人女性。怖い。。そして、案の定、別の日にまたイギリス人(と、私が勝手に思っている)のお婆さんに不愉快な気分にさせられたのでした。。パーティーが始まって、船長からの挨拶やスタッフの紹介、乗客数ランキングの発表などがあり、その度に盛り上がっていましたが、後ろの方にいたので、ほとんど見えず。身長170㎝の私と180㎝のパートナーも船の中にいると、自分が小さくなった気分です。前に人が立っていて、舞台が見えないなんて経験初めてでした。次はディナーの前に皆さん気になるフォーマルの衣装について書きたいと思います。参考になるといいな。【あす楽対応】パーティードレス グリーンタイトワンピース ミニワンピース パーティー タックドレス レディース 結婚式 二次会 春 夏 秋 冬 裏地付 インナー付 ノースリーブ 無袖 Uネック Aライン ワンピ フォーマル 安い 通販 激安 厚手 卒業式スーツ ママ 40代 母例えば、こんなドレスだと日本では「上品で素敵☆」ですが、ラグジュアリー船のフォーマルデーにこれだと「超地味」です。インフォーマルならGOOD!
2016.09.29
コメント(0)

朝ごはんを2食も食べ、懇親会でケーキも食べ、ランチも食べ・・・起きてからずっと食べっぱなし。さすがに、これは食べすぎなので、船内のジムへ行きました。本当はプールにも入りたかったけど、終日航海日のプールは2か所とも人でいっぱい。スポーツウエアやランニングシューズは日本から持っていきました。スポーツウエアはすぐ乾くので、普段着るのにも便利だし、ランニングシューズは履き古したもので、帰りに捨ててもいいようなもの。実際、二人分のランニングシューズはかさばりすぎたので、帰りに捨てました。さて、ジム。実は私、日本でもジムには行ったことがなく、初ジムです。ジムは船首側にあって、ランニングマシーンで走りながら見渡す限りの海をみることができます。マシンは英語ですが、英語が全く分からないパートナーも使えていました。テレビもついていますが、終日航海日だったからかほとんど映らない。あと、イヤホンを持参しないと音が聞こえません。お水は一応、サーバーが置いてあるけど、自分でペットボトルを持って行った方がよさそう。タオルはおいてあるので部屋から持って行かなくて大丈夫。トレーニングマシンも充実。有料のヨガやピラティスの教室もありますが、マシンは無料で使えます。一応、更衣室があって、この時は更衣室で着替えたけど、スパの受付に言わないとロッカーの鍵がもらえないみたいで、面倒だったので、着替えはジムに持ち込みました。更衣室内にはシャワーやトイレ、サウナもあります。シャワーブースは2つ。部屋のシャワーブースより広いので便利そうでした。小さいけれど、海を見ながら入れるサウナ!!スパの受付でサウナを利用したいと言えば、ロッカーとサウナのカギを貸してくれます。もちろん、無料。ランニングマシンで30分ほど走ったら汗だく。こんなに汗だくになっても3分もあれば部屋に戻ってシャワー浴びてゴロンと横になることもできるってのがクルーズならでは。幸せ~。そうそう、ジムに行く前に、洗濯室に行って洗濯していたので、ジムの帰りにまた洗濯室へ寄って、今度は乾燥機へ。旅行中は専用洗剤の匂い、あまり気にならなかったけど、帰国して荷ほどきした時、洗剤の匂いが鼻について、2度洗い直したらやっと匂いが取れました。乾燥器は大型なので、しわにならずしっかり乾きます終日航海日の洗濯室はいつも混んでいるので、他のフロアの洗濯室とか空きがないか探し回りました。でも、洗濯機待ちの他の乗客とお話ししたりして、私は結構、この洗濯室がお気に入りでした。営業時間が決められているので、ある日、うっかりディナーの前に洗濯機回していたら、ディナーが終わるころには施錠されてしまっていました。洗濯室の営業時間なんて日本語の船内新聞には載っていないので、やっぱり英語の船内新聞ももらった方がいいです。プールの横のジャグジーの営業時間とかも英語版にしか載ってなかったし。さあ!今日はいよいよフォーマルデーです。最近のランニングウエアはお洒落なものが多いです。汗をかいても熱がこもらないし、洗濯してもすぐ乾くし、船内でのジムだけでなく、寄港地で歩き回るのにも重宝しました。UVカット付きとか、消臭効果のあるものとかもありますので、夏のクルーズには普通のTシャツよりランニングシャツの方がお勧めです。
2016.09.28
コメント(0)

キュナードライン クイーンヴィクトリア号で行く地中海クルーズ 3日目(乗船2日目)朝ごはんを2回も食べ、JTB主催の懇親会で甘~い特製ケーキを食べ(ほとんど残したけど)、さあ!次はランチです。船に乗っている間中、ずっとこんな感じで食べ続けていました。お昼はリドビュッフェやメインダイニングのブリタニアレストランでも食べられますが、今回は前々からチェックしていたライオンパブのパブランチ☆ライオンパブはこんなところです。他の方もブログで書かれていましたが、ホントに居心地がいい。夜はもちろんパブ。日中はランチが楽しめ、時間帯によってはビンゴやクイズ大会の会場になったり。ライオンパブのメニューはこちら。なんか、翻訳するのが難しい。そんな中、今日食べたのはこれ。パートナーはフィッシュ&チップス。メニューでは「beer battered atlantic cod」となっています。そのメニューじゃこの商品にはたどり着かない気がします。パートナーは超気に入って、「毎日食べたい!」と言っていましたが、ランチメニューだし、昼間は寄港地にいるので、終日航海日とかじゃないと、なかなか食べられないかな。私はこれ。チキンカレー。メニューは「chiken tikka masara」こっちはわかりやすいですね。ナンがおいしくないけど、洋食に飽きた時には嬉しいですね。パートナーはさらに本日のデザートも注文。なんじゃこれ。パートナー曰く、「焼き菓子をカスタードソースで煮たやつ。」パブなのでドリンクを注文しないといけないかな?と思い、ILLYのカプチーノとグレープフルーツジュースをオーダー。結局、ドリンクはオーダーしなくてもパブの利用はOKでしたが。せっかくなのでフィッシュ&チップスとイギリスビールで楽しめばよかったな。ちなみに、グレープフルーツジュースが2.75$、カプチーノが3.95$、サービス料1.01$で計7.71$(約780円)まぁまぁ普通の値段ですね。ただ、カプチーノはおいしかったけど、グレープフルーツジュースは「リドレストランのと変わらない気がする」と言ってました。イリー エスプレッソ豆(ミディアムロースト) 250g[illy(イリー)]【あす楽対応】旅行以来、すっかりハマってしまったillyのコーヒー。福岡には2店舗しかありませんが、週に1~2回は行きます。アメリカのコーヒーよりイタリアンコーヒーの方が私には合うみたい。
2016.09.24
コメント(0)

キュナードライン クイーンヴィクトリア号で行く地中海クルーズ 3日目(乗船2日目)朝早起きしたので、午前中は客室のバルコニーやカジノなど、それぞれ好きなようにのんびりと過ごしていましたが、11時からはJTBクルーズ主催・親睦パーティーがあります。強制ではないものの、今回はアタック25の優勝ツアーということもあり、少し悩んだけど、参加してみました。結論、参加してよかった!だって、全員来てるんですもの。場所は10階最前方のコモドアクラブという部屋。写真が下手で恐縮ですが、このように三方がガラス張りで終日航海中はどこを見ても青い海と青い空!!「お好きなものをなんでも1杯注文してください」とドリンクメニューを頂き、私は調子に乗って18.5ドルのシャンパンロゼ!グラスでこの値段ですよ!添乗員さん、後でびっくりしなかったかしら。。パートナーはロンドンプライドというイギリスのビールをオーダー。テーブルには添乗員さんが日本から持ってきてくれたおかきや、QVのポテトチップスなども。そして、会場の真ん中にはこれ!!QVシェフ特製!「アタック25優勝者お祝いケーキ☆」写真ではわかりにくいですが、かなり巨大です。そして、シェフの中の「日本のイメージ」=「こけし」だったらしく、周囲にはこけしがびっしり。。ちょっと怖い。朝ごはんを2回も食べた私たちはもちろん、他の人もほとんど残してしまっていました。せっかく、作ってくれたのに申し訳ない。。この懇親会でやっとツアー参加者の自己紹介となりました。25名のうち、一般参加者が2組4名。21名が優勝ツアー関連の人。ペア招待だったのですが、追加料金を払って家族参加の人たちも。このツアー空港・港使用料、政府諸税、チップなどを除いて678,000円します。これを払えるなんてスゴイ!!自己紹介では添乗員さんのアドバイスもあり、「○○大会で優勝しました。最後の問題は○○でした」なんていうと、「あ~!見た見た!」と大盛り上がりでした。そして、なんと今回のツアー参加者のうち私たち含め6人が福岡。25名中6人って多くないですか??ディナーの時間をセカンドシーティングにしている私たちは、ツアーの他の皆さんと話せるのはこの時くらい。隣り合わせになった方と、お話ししたりして、楽しい時間を過ごしました。途中、前日の乗船説明会をしてくれたQVの日本人スタッフ、そして最後にスペシャルゲストとしてコモドア(キュナードの船ではキャプテンではなくコモドアと呼びます)が来てくれて、みんなで記念撮影。この写真は後で各部屋1枚ずついただきました。迷ったけど、参加してよかった懇親会。終わるころにはちょうどお昼でQVベテランの添乗員さんから、「ライオンパブのランチがお勧めですよ。あと、今日のリドビュッフェではお寿司があります。といっても、SUSHIですけどね」とこれまた的確な情報提供。事前にネットでライオンパブのパブランチがお勧めだと色んな方が書かれていたので、行こうと思ってたんですよね~。次回はライオンパブのパブランチの話を書きます。
2016.09.23
コメント(0)

昨日、ローマのチビタベッキア港で乗船し、この日はスペイン バルセロナに向け終日航海日。船が港にあるときは、正直言って、大して海はきれいじゃないです。港によっては異臭がすることも。でも、地中海航海中の海の美しさ!「青い海って初めて見た!」どれくらい青いかというと、濃い色のブルーシートくらい!水色じゃなくて真っ青なブルーシートの色。私、海って緑色とか透明しか見たことなかった!この青い海が気に入って、パートナーが大人の託児所(カジノ)に行っている間は、客室のクッションや抱き枕とお水をベランダに出して、タブレットでブログ用の下書きをして過ごしました。欧米人は水着姿で一日中、プールやデッキチェアでこちらが心配になるくらい日光浴していました。私なんて、寄港地はもちろん、デッキを歩く時もUVカットパーカーを必ず着ているっていうのに。彼らからしたら、「なぜ長袖??」って思われてたでしょうね~。この日の日本語版船内新聞1ページ目。毎日A4サイズ4ページ分あります。日の入り時間が20:47ですよ!!夏の福岡は20時過ぎまで明るいけど、こちらはさらに日が長い!アフタヌーンティーに蛍光ペンをつけてますが、この日は行けず。別の日に行きました。他のページにはイベントの情報がびっしり。私たちはこの日はイベントに参加するよりも、「のんびり&船を満喫」することにしました。マウスコンピューター [ WN801V2-W] 8型タブレット【 Windows 8.1 /Atom Z3735F/2GB メモリ/ストレージ 32GB/カラー 白 】<アウトレット>旅行前にマウスコンピューターさんのキャンペーンでタブレットに当選!!旅行中は大変お世話になり、また、帰国後も友達に写真を見せたりするのに大活躍です。スマホだと入力が面倒だし、写真も人に見せるには小さすぎたりしますもんね。
2016.09.22
コメント(0)

キュナード クイーンヴィクトリア号で行く地中海クルーズ 3日目乗船1日目は睡眠不足で、クタクタだった私たちはショーも見ず、ディナーの後はシャワーを浴びて12時過ぎには寝てしまいました。乗船2日目は「終日クルーズ」の日だったので、のんびり過ごそうと、朝は8時に目覚ましを設定。ルームサービスを8時半~9時の間に持ってきてもらうよう、ドアノブに注文を下げておきました。ルームサービスの朝食メニューはこちら。右クリックして「新しいタブで画像をひらく」にすると大きな写真で見られます。この時はまだ気づかなかったのですが、リドレストランで提供されているメニューの一部ですね。メニューを見てもらってわかる通り、ソフトドリンクも充実していて別料金がかかるわけではありません。よく、ソフトドリンク含め飲み物代は別と言われるクルーズですが、これらはフリーでした。翌朝、8時に起きる予定が目覚ましも鳴っていないのに6時にはスッキリ目が覚めてしまいました。寝心地のいいベッドと程よい船の揺れ。ものすごくぐっすり眠れてしまったんです。ルームサービスが来るのにまだ2時間もあります。コーヒーも飲みたいし、リドレストランへ。リドレストランの朝食の様子はこちらまだ人も少なく、4か所のうち2か所のみ開いていました。どちらも品ぞろえは同じですが、片方だけお粥などがありました。コーヒーを飲むだけのつもりが、美味しそうな料理が並んでいて、早朝からがっつり食べてしまいました。部屋に戻ってのんびりしていると予定より30分くらい早くルームサービスがやってきました。いやいや、この時間は守ってほしい。私たちは起きていたからいいものの、寝ている人やシャワー中の人だっているだろうに。また、このルームサービス、別途費用がかかるわけではありませんが、チップが必要。他のチップは1日一人11.5ドルが自動的に課金されますが、ルームサービスとエステなどだけは別。で、ちゃんとチップも渡したんですが・・・部屋の中のテーブルに料理を載せてさっさと出て行ってしまいました。えええええ。ルームサービスって普通、ちゃんとセッティングまでするもんじゃないの??マレーシアランカウイ島のダタイではテーブルごと持ってきて、テーブルクロスを掛け、綺麗にセッティングしてくれましたよ。ラグジュアリー船のクイーンヴィクトリアでこれ?!仕方なく、自分たちでテーブルをベランダに運んで準備。朝ごはん、さっきリドで食べたけど、ルームサービス少な目にしといてよかった。コーヒーはたっぷりあったので、キャリーマグに移しておきました。こんな時にもキャリーマグは大活躍♪ちなみに、手前のテーブルが室内用。奥が最初からベランダにあったもの。ベランダ付きのお部屋だから、海を見て波の音を聞きながら、こんな優雅な朝ごはん☆ただ、ルームサービスの利用はこの時だけにしました。あんなサービスにチップ払うのも腹立たしい。食器類は部屋に置いておいたら、ベッドメイクの時に片づけておいてくれました。この船では頼まなくても1日2回清掃&ベッドメイクが入るので、客室に戻るといつも綺麗。自分で掃除しなくてもいつも綺麗な部屋だなんて、女王様にでもなった気分です。さぁ。終日航海日。何をして過ごしましょうか。ブルックスオリジナル キャリーマグ 340ml[タンブラー/携帯用ボトルマグ/ステンレス製真空二重構造/保温・保冷/BROOK'S/BROOKS]私が使っているキャリーマグはこれです。写真ではわかりにくいですがちゃんと飲み口もついています。
2016.09.21
コメント(0)

キュナードライン クイーンヴィクトリア号で行く地中海クルーズ昨日、さっさとディナーの記事を書いてしまいましたが、乗船日には大事なイベントがありました。ボートドリルと呼ばれる避難訓練です。上記写真は日本語版船内新聞より。会場となっているヘミスフィアという場所は、夜はディスコになり、毎晩大盛り上がり。これは11階に上って、10階ヘミスフィアの天窓から夜、撮ったもの。時間が早かったので、人が少ないですが、深夜になればなるほど、欧米のおじいちゃんおばあちゃんたちでフィーバーします。さて、ボートドリル。クローゼットの中の救命胴衣を持って、会場へ行きます。私たちJTBツアーのメンバーと他の日本人ツアー客が集まりました。クイーンヴィクトリアには日本人スタッフが2名。小麦色の肌が日本人離れしている関西弁の日本人ホステス山本さんと、セラピストの女性。今回のクルーズでは日本人乗客は47人。(国別乗客ランキングでは5位でした)船上生活についてはJTBの添乗員さんが事前に詳しく説明してくれるし、毎日発行してくれるJTBさんオリジナルの船内新聞でも的確なアドバイスをくれますが、添乗員さんのいない乗客のみなさんにはとってもありがたい説明会です。私たちも船内で山本さんに会うと何かと気遣いしてくれるので、とっても安心感がありました。この説明会に出席すると、船全体のボートドリルに参加しなくていいのですが、「じゃあ、その時間は混んでないから船内で楽しもう!」と思ってもそれはダメ。。大人しく客室内で過ごしましょう。ボートドリル中は船内施設の利用が制限されるみたいです。17時からの全体避難訓練の時、放送を一生懸命聞きましたが、ところどころ理解できなくて、この日本人説明会がなかったら、かなり心細かったかも。【たった1日!話せる英語・英会話教材】【基本セット/改訂版】楽しく聞き流す♪7年連続売上日本一の英語教材「エブリデイイングリッシュ」(CD12枚+テキスト1冊) 60日無料試聴付【送料込み】P11Sep16そろそろ意地張らないで、これで英会話勉強した方がいいかしら。
2016.09.20
コメント(0)

キュナードライン クイーンヴィクトリア号で行く地中海クルーズ2日目の午後、憧れのクイーンヴィクトリア号に乗り込み、バイキング形式のリドレストランでランチしたり、船内散策をしたりした後は、部屋に戻り、届いた4つのスーツケースを開いて荷ほどきし、ベランダに出てのんびりしたりして過ごしました。ブリタニアレストランの夕食は2部式。第一部は18時から、第二部は20時半からです。JTBのツアーでは原則、第一部だそうですが、普段から夕食の時間が22時くらいなので、そんな早い時間に夕食は食べられないし、寄港地観光のある時は夕飯の時間が早いと、楽しめないと思い、出発前に添乗員さんに頼んで第二部にしてもらっていました。今回のツアーで夕食を第二部にしていたのは私たちだけだったので、毎回二人だけの夕食でした。第一部では3つのテーブルに分かれてみんなで夕食を楽しんだそうで、仲間に入れなくて残念でしたが、寄港地での観光を十分に楽しめたので、第二部を選んだのは正解でした。ただ・・・この初日だけは第二部はつらかったです。というのも眠くて眠くて。この日はインフォーマルだったので、夕食前にワンピースに着替え、メイクとヘアセットをやり直しました。ちなみに、私のこの日のワンピースはこんなかんじ。パートナーは普通にスーツ&ネクタイ。しかし、レストランに行くと、みなさんかなりラフな格好。キュナードラインのドレスコードはかなり厳しいと聞いていたのに、騙された??フォーマル用に着物も用意して、ドレスやタキシードだって買ったのに!!って思ってたら、どうやら乗船日だけはスーツケースがまだ部屋に届いていない人もいるので、ドレスコードが若干緩いらしい。だからって、フード付きパーカーはどうよ・・・。ツアー客で第二部は私たちだけなのに、わざわざ添乗員さんが来てくれて、色々と説明してくれました。このツアーでは夕食時のミネラルウォーターがついているのですが、「普通のお水でも浄水なので、もしレストランでミネラルウォーターが不要なら、部屋にペットボトルのお水を届けますので、今日はミネラルウォーターとナチュラルウォーター両方飲んでみてください。」と言って、ウエイターさんに注文してくれました。私はナチュラルウォーターは若干気になったものの、パートナーがナチュラルウォーターでいいというので、レストランではナチュラルウォーターで済ませ、部屋にミネラルウォーターを届けてもらうことにしました。また、港へ行く途中のバストラブルのお詫びにとシャンパンをサービスしてもらいました。ブリタニアレストランの雰囲気、伝わるかな。ところで、ここでもウェイターからの挨拶はなし。他のテーブルではにこやかにウエイターさんが自己紹介していて、盛り上がっているのに。がっかり。そして、この担当と思われる(担当ですって自己紹介なかったけど、たぶん担当)ウエイターが感じが悪い!びっくりです。一方、ジュニアウェイターのマークさんがとっても、かわいらしくてこの人がいなかったら、ここのレストランは苦痛だったろうと思います。マークはフィリピン人の男性でいつも笑顔がかわいいんです。下船前夜に、気に入ったスタッフに投票する制度があったので迷わずマークに1票!その、感じの悪いウエイターさんから日本語メニューをもらって、好きなものを注文。<前菜>鴨のテリーヌだったかな・・・<サラダ> ドレッシングは2種類あって、マークがあとから持ってきてかけてくれます。<メイン> 巨大で固いステーキ<デザート> もはや何のケーキだったか忘れたというのも、もうね、目を開けていられないくらい眠くて眠くて。眠すぎて具合が悪く、申し訳ないけど、ほとんど残してしまいました。この日の日の入りは20時22分。しかし、20時半のディナーが始まったころはまだうっすらと明るかったです。乗船締め切り時間は21時半でその後、出港するときはまだレストランの中。丁度、最後部の窓が見える席だったので、陽が落ちてはいたものの、離れていく港の街灯を眺めながら、初めてのクルーズ出港を楽しみました。
2016.09.19
コメント(0)

キュナードライン クイーンヴィクトリア号で行く地中海クルーズ旅行前、いろんな方のブログや旅行会社のサイトなどで、クイーンビクトリア号について調べたのですが、全ての施設の写真を探したのですが、どれも「全部」は載ってない。乗ってみて納得しました。これは、とてもとても全部なんて撮影できない。バーの数だけでも相当なものだし、どこを撮影しても絵になるし。そんな中で、定番の写真と他の方があまりUPしていない場所の写真を載せてみたいと思います。まず、カードルーム。卓上ゲームをするための部屋なのに、テーブルの数も多く、広いです。部屋の隅にはいろいろな卓上ゲームが置いてありました。リクエストがあれば、そのゲーム類の写真、UPします。室内は撮りませんでしたが、子供用のプレイルームもあります。大人向けの船ではありますが、今回は夏休みということもあり子供も結構乗っていました。しかし、走り回ったり奇声をあげるような子は一人もおらず、こども嫌いの私たちも全く気になりませんでした。しっかり躾された子たちばかり。ロビーです。写っていませんが、向かって右側がツアーデスク(オプショナルツアーの申し込みをするところ)、左側がフロント。フロントにはパスポートを預けたり受け取ったり、精算の相談で行ったりしましたが、とってもわかりやすい英語で話してくれます。お花はとーーーってもいい香り♪夜はロビーの2階で生演奏が行われます。こちらはロビーではなくカジノのそばにあるのですが、この写真も有名ですね。ロンドンのビッグベンの兄弟と呼ばれる時計です。ここの階段がドレスアップした時の写真撮影にGOOD。これはロビーの上の廊下のソファですが、こんな快適な空間が船内のいたるところにあります。テーブルの上に、有料ドリンクメニューが置いてありますが、注文しなくてももちろん、座ってOK。オーダーを取りに来た時に、笑顔で「No thank you」と伝えれば、裏返しにしたコースター(紙ナプキン)を目印に置いて行ってくれるので、何度も聞かれることもありません。これはブリタニアレストランの前のバー。夕食は時間指定があるので、レストランに入る前にここで生演奏を聴きながら軽く1杯という方が大勢いました。生演奏は日によってピアノだったり、弦楽四重奏だったり、ハープだったり。優雅すぎます。しつこいようですが、ドリンクは注文しなくてもOKです。次回はいよいよ夕食のお話を書きたいと思います。早く次の旅行に行きたいな~。その前に、この旅行記終わるのかな。こんなペースで・・・
2016.09.18
コメント(0)

チビタベッキア港から憧れのクイーン・ヴィクトリア号に乗船した私たちは、まず、船内のバイキングレストランでランチ。乗船日のランチは混んでいてあまり写真が取れなかったので、翌日の朝食の様子をUPします。丸ごとのフルーツなんてどうするのかと思ったら、結構、食べている人がいてびっくり。シロップ漬けのフルーツカットフルーツ。彼曰く、「ここのメロン美味しい!」。毎日食べていました。ドライフルーツやナッツパンケーキとワッフルは目の前で焼いてくれますが、混雑する時間帯は作り置きもベーコンやソーセージ類も充実。ケチャップやマスタードなどの調味料ももちろん、揃っています。朝はなぜか野菜が少な目。奥の方は焼き魚。チーズとハムは常備。「イタリアで生ハム食べるぞ~」と張り切っていましたが、船内でいくらでも食べられるのでイタリアでは食べませんでした。さすがイギリスの船。当然のように「マーマイト」が置いてありました。怖くてチャレンジできない。シリアル類の充実度がスゴイ。箱はちょうど1食分のサイズ。ヨーグルトや牛乳。牛乳は普通のからローファット、無脂肪なども揃っています。卵料理のコーナー。もちろん、オムレツは焼いてもらえます。朝から高カロリーそうな菓子パンがずらり。スライスパンはトースターで焼くことができます。パンは当たり外れがあるけど、全体的に美味しかったです。ある日の朝食は2エリアのビュッフェがオープンしていたのですが、私が日本人だとわかると、シェフがわざわざ出てきて、もう1か所のビュッフェに連れて行ってくれて、「ここならお粥があるよ」って。なんて親切!!!残念ながら私、お粥は食べられないけど。朝だけはケーキがないけど、お昼やティータイムはもちろん、夜中まで何種類ものケーキが並びます。1個1個が普通のケーキサイズ・・・日本のビュッフェでは色々食べられるように小さくしてるんだけど、こちらのは1個食べると満腹です。あと、午後はソフトクリームマシーンが稼働していたり、パスタやピザ、肉類も充実したりと、時間帯によってメニューが変わるので、楽しいです。和牛熟成白カビサラミ180g以上 貴腐サラミ ワインと一緒に 白カビ熟成乾燥ソーセージ サラミ お酒の友 ワインと相性抜群!! 手土産 手みやげ532P19Apr16【生ハム】イタリア産"CORTE BOUNA Filo"コルテ・ブォーナ フィロ生ハム(スライス)プロシュート 200g
2016.09.14
コメント(0)

地中海旅行記の途中ですが・・・今回の旅行ではスターアライアンスグループのANAとルフトハンザを利用し、ANAのマイルが7660マイル貯まりました。優勝旅行なので、旅行代無料の上、マイルまで!!せっかくなので、もっとマイルを貯めたいな~と思っていたら、他の方のサイトで「陸マイラー」という言葉を見つけました。飛行機に乗ってマイルを貯めるのではなく、日常の生活でマイルを貯めて旅行に行く人のことだそうです。読んでみるとクレジットカードのポイントをマイルにするのはもちろん、ポイントサイトのポイントをマイルにするというものも。なるほど~!!今まで私もポイントサイトはたくさん利用していて、年間数万円程度のお小遣いになっていましたが、これをマイルにすると、今回の旅行で貯まったマイルに上乗せして、来年には旅行に行けるかも~♡ポイントサイトの欠点はアンケートなどのメルマガが大量に届くこと。今回は10日間ヨーロッパ旅行で、ネットにつなぐ時間も環境もほとんどないということで、旅行前に「貯まりにくい・還元率が悪い」ポイントサイトは退会しました。その中で、生き残った「貯まりやすい・還元率がいい」ポイントサイトをこれから、気が向いたときに少しずつご紹介します。今日はGポイントただいま、15周年のキャンペーン中。なんと、私の会員年数も15年!長い付き合いです。Gポイントにはホントにずいぶん、稼がせていただきました。まず、1G=1円とわかりやすいのがポイント。他のところは1ポイントが0.1円だったり、10ポイントが5円だったりするところも。そうなると、1クリック1ポイントだとして、果たしてそれが何円なのか悩みます。Gポイントだと1クリック1G=1円とわかりやすい。1ポイント0.1円のサイトで1クリック1ポイントだとすると、1クリック0.1円で、Gポイントの10分の1しか貯まりません。ちなみに、Gポイントをマイルにすると、今、キャンペーン中で10G=5マイル。私は今、3870G持っているので、744マイルになります。Gポイントは貯めやすさの面でもお勧めです。・まず、クリックだけでも1クリック1円なので貯めやすい。・ゲームも充実している。(私はゲーム嫌いなので、ポイントを貯めるために頑張ってますが、好きな人はいいかも。)・キャンペーン時の還元率が他のサイトよりダントツ高い。 例えばDHCは2.5% グルーポンは5%など。 このキャンペーンは「今だけでしょ?」と思われるかもしれませんが、結構頻繁にやってます。・ポイント交換のキャンペーンもよくある。 タイミングが合えば、お得にポイント交換ができます。他にもお得で使い勝手のいいポイントサイトはあるけど、まず1番に皆さんにGポイントをおすすめしたいと思います。
2016.09.12
コメント(0)

キュナード クイーンヴィクトリア号で行く地中海クルーズ 2日目乗船客室内の様子はこちら客室を確認したら、さっそくランチを食べに行きます。14時過ぎていて少しおなかがすいています。9Fにあるバイキング方式のリドレストランへ。リドレストランからチビタベッキアの港を見ます。夢にまで見たクイーンヴィクトリア号から海を眺めるなんて!!テーブルの上には有料のドリンクメニューがありますが、もちろん、注文しなくてOK。お隣のテーブルではワインを注文する欧米人もいましたが、このレストランではあまり有料ドリンク利用している人はみかけませんでした。ジュースやコーヒー、紅茶(種類豊富!)、ミルク、豆乳、ココアや麦芽のパウダーなどフリーで利用できるし、朝食の時間帯だとコーヒーや紅茶はサーブしてくれます。このリドレストランは時間帯によってメニューやエリアが変わります。ランチタイムにはピザやパスタをその場で作ってもらえます。混雑するこの時間帯は全てのエリアが解放されていて、全く同じメニューが4か所に準備されます。早朝や深夜など利用者が少ない時間帯は1か所のみになったり。よく考えられているな~。このリドレストラン、ディナーでの利用はしなかったし、ランチでの利用もこの時だけでしたが、朝食やちょっと小腹がすいたとき、何か飲みたいときなど、1日に2回くらいは通っていました。QV初のお食事はこちらにしました。「わぁぁ。色んなケーキがある♡」とこの時は喜んでケーキを取りましたが、船に乗っている間中、このリドレストランにはケーキが常備されているし、ブリタニアレストランのディナーでも最後は手の込んだ綺麗なケーキが出てくるし、なんだかケーキへのありがたみがなくなり、リドでケーキを食べたのはこの時だけ(笑)ちょっと長くなったので、朝食のリドレストランのメニューは次回UPしますね。ファンケル 大人のカロリミット30日分 120粒【メール便 / 送料無料】【NP後払い・代引き不可・ギフト対応不可】クルーズ旅行にはこんなサプリ持って行った方がいいかも~。添乗員さんが言っていましたが、みんな5キロくらい太っちゃうんだそうです。「それは仕方ないと思って、クルーズを楽しんでください!」とのことでしたが、10日間で添乗員さんが一番太ったような・・・
2016.09.11
コメント(0)

キュナードライン クイーンヴィクトリア号で行く地中海クルーズ 2日目動かなくなったバスの代車が来て、みんなで乗り換え、今度こそ、チビタベッキア港へ出発!牧草がクルクルと巻かれていたり、オリーブの木が並んだりしている、のどかな田園地帯を走っていると、海が見えてきました!!初めて見る地中海!!うわぁぁぁ。青い!!やっと、念願の地中海です!左手には港も見え、私たちの乗るクイーンヴィクトリアも見えます。かっこいい!!ここでバスはいったん、この港を通り過ぎ、ずいぶん先でUターンして港に入っていきます。そのように添乗員さんが説明してくれたからいいものの、タクシーなどでローマからチビタベッキアへ向かう人は、「遠回りされてる!!」って思ってしまうかもしれませんね。初めまして!クイーンヴィクトリア!!会いたかったよ~。港に着くと、運転手さんや添乗員さんがみんなのスーツケースをバスからおろしてくれます。添乗員さんは2名とも女性。手伝えよ男たち。。。おろされたスーツケースはポーターさんによって、キャビンのドア前まで運ばれますので、身軽♪チップは添乗員さんがまとめて払っていたようです。クルーズターミナルは蒲鉾型。博多港のクルーズターミナルと似てるかも。中は、待合椅子とチェックインカウンターと手荷物検査場、トイレといたってシンプル。天井が木張りで素敵。チェックインについては色んなブログで詳しく書かれているので省略。手荷物検査を終えて、ターミナルを出ると、もうそこには会いたかったクイーンヴィクトリア号です。赤い制服をきたスタッフと乗船記念の写真撮影をしている人もいましたが、混んでいたのでそのままスルー。ワインパッケージの案内もありましたが、そんなに飲まないのでこちらもスルーし、そそくさと乗船しました。乗船すると吹き抜けの豪華なロビーが広がって・・・と想像していたけど、入ってみると狭いエレベータホール前。スタッフも2人くらい「wellcome」ってお出迎えしてくれるだけ。ちょっと拍子抜け。エレベーターに乗ってさっそく、キャビンへ。6038号室です。ソファの上にある横長のもの。抱き枕です。バルコニーでタブレットの入力をするときとかに、クッションと一緒にひざ上に置くと結構便利でした。他の人のブログでよく「ウェルカムシャンパン」と書かれていますが、スパークリングワインのハーフボトルです。無料のルームサービスのメニューにはツマミになりそうなものがなく、リドレストランからチーズやハムを持って来れば楽しめそうだったけど、お皿を持って船内をうろつきたくなくて、後日、バルセロナでタコのオイル漬の缶詰を買ってきて、頂きました。でも、お箸はもちろん、フォークや楊枝もないんですよね~。乗船前に、ウエルカムドリンク用にドライフルーツなどのおつまみを用意しておいた方がいいかも。ソファの向かいにドレッサー。テレビの下の引き出しの中にドライヤー。持ち運び不可。さらに下が小さな冷蔵庫。自分の冷やしたいものを入れる時は、中に入っている有料のドリンクを外に出しちゃいます。ただし、目につく場所に置くこと。見えない場所にあると、キャビンスチュワード(客室係)が、飲んだと思って課金されるそうです。7泊8日するので、右の引き出しに化粧品、正面の引き出しに書類などをいれて滞在準備。鏡の前のお水は有料です。えっと、約20ドル!!って思ったけど、よく読むと6本で20ドル。1本空けちゃうとあと5本持ってきますよと書いてありました。1本あたり約350円・・・。氷は昼間のベッドメイクの際に入れ替えてくれて、夜はアイスボックスごと冷蔵庫に入れられていました。翌日の寄港に備えて、夜、新しい氷が欲しかったので「新しい氷をください」と英語でメモしておけば、夜もちゃんと交換してくれていました。お昼の時のベッドメイク。足元のカバーは乗船日の昼と下船前夜のみスーツケースが乗せられるようにつけられます。また、昼のベッドメイクの時はシーツが枕の下に入れこまれていて、お布団に入って寝るのは困難(笑)。お昼寝しようとしてびっくりしました。夜は入り口が折りたたまれるのでちゃんと寝れます。ところで、シーツが今一つ、ピーンとしてないのはキャビンスチュワードの性格でしょうか・・・日本人の部屋は基本的に最初からツイン仕様だそうですが、普段、ダブルに慣れている私たちはこの日の夜、何度かベッドから落ちそうになりまして・・・翌日は、メモを残して、ダブル仕様に変えてもらいました。そうそう、乗船するとキャビンスチュワードが挨拶に来ると聞いていましたが、私たちの部屋には一度も来ませんでしたし、他の方のブログでよく見ていたタオルアートも一度もありませんでした。仲良くしようと思っていたので、ちょっとがっかり。ベッドの横にはそれぞれ3段の引き出しがありますので、下着などの着替えをしまいました。ベッドの下に大きな引き出しを見つけたので、洗濯物を一時保管したりするのに活用していたところ、実はこの引き出しはキャビンスチュワードさんがシーツや毛布をしまっておくスペースだったらしく、ご迷惑をお掛けしました、が、便利だった(笑)バスルーム。シャワーは固定式ではありますが、向きは変えられます。気を付けていてもトイレの床までびしょ濡れになってしまうことがたびたびありました。シャワールームはかなり狭いと思ったけど、すぐに慣れました。ただ、足やお尻を洗いたい時に、高い位置に固定されたシャワーではやはり不便で、使わなかったけど、やはりこういうときに、折りたたみバケツは便利かと。【折りたたみバケツ】キャンプ アウトドア コンパクト バケツ 食器洗い 折りたたみ 釣り 運動会 お花見 行楽 お出かけ 【宅急便送料無料!】洗濯や海に行くときにも活躍しました☆タオルやバスローブは1日2回のベッドメイクの際に、床に落としておけば、交換してもらえます。タオルの洗濯に追われていたのが、夢のようです♪洗面台はかなり小さめ。【メール便で送料無料】トラベルポーチ 防水 吊るせるポーチ 旅行用品 ポーチ おしゃれ バッグインバッグ 男女兼用 全6色 オレンジ レッド グリーン ピンク ブルー ブラック Orange Red Green Pink Blue Black 橙 赤 緑 桃 青 黒これがかなり重宝しました。アメニティは左からボディソープ、ボディクリーム、コンディショナー、シャンプー。夏でも船内は乾燥しているのと、日焼け止めのせいか、手足が白くなってしまい、ボディクリーム必須です。これはちょっと匂いが残るので、日本から持っていくべきだったな。。クローゼットは2箇所と、セーフティボックスが入っている棚が何段かありました。このハンガーは取り外しはできるのですが、白いフックの部分が外れません。で、他の方のブログに「ハンガーは持って行った方がいい」というのを見ていたのですが、旅行の最後の方で、普通のハンガーを発見!!金庫のある棚の一番下にしゃがんでみたら、立っている位置からは見えないところに、普通のハンガーが何本かありました!!真ん中のクローゼットは棚になっているので、ディナー用のシャツなどを畳んでおくのに便利です。旅行前、客室のことを詳しく知りたくて、いろんな人のブログを見ました。皆さん、かなり詳しく書いてあるけど、もっと知りたい!!と思ったのでかなり細かく書いたつもりですが、ご質問があればどうぞ♪
2016.09.02
コメント(0)

キュナード クイーンヴィクトリア号で行く地中海クルーズ 2日目朝8時半にウェスティン エクセルシオール ローマホテルを出発し、ツアーバスでローマ観光へ出発。スーツケースは朝食前に廊下に出しておいたので、既にバスに積み込み済です。こういうところが、ツアーのいいところ!車窓から見えるローマの街並みは、想像通りの石造りの古い建物が並びます。ガイドさんの息つく間もなく、どんどん有名な遺跡が現れます。そうそう、ガイドさんは日本人でした。予定ではコロッセオとベネチア広場を車窓から見るだけだったのですが、ベテラン添乗員さんの機転で、あきらめていたローマ観光が結構充実しました。まずは定番、トレヴィの泉。予定表になかったので、行けないものと思い、超がっかりしていましたが、連れて行ってくれました!!他の方のブログを見ても、このように大きな影が差していました。想像では広場の様な所にあると思っていたのですが、行ってみると、ビル(と言っても古い建物)の間に結構こじんまりとありました。そのため、太陽が真上にあるときじゃないとこのように影ができてしまうと思われます。ベネチア広場はほんとに車窓観光。車窓観光だけの予定だった、コロッセオも入場こそできないものの、間近でみることができました。車窓より。競馬場の跡。こちらも車窓より。隣り合っているこの階段、ローマの休日の階段はどっちかしら。まさか、まさか!バチカン市国まで連れて行ってくれました。ホント、添乗員さんに感謝です。バチカン市国は世界で一番小さな独立国として有名ですが、思った以上に小さくてびっくり。国境はただのチェーンで、まるで博物館か何かへの入り口のよう。ここで少し自由時間をもらいましたが、さすがに中に入っていたら、集合時間に間に合わないと思い、諦めてローマ側でブラブラしました。ローマ側には軍人が警備していて、確かに、キリスト教の聖地だなんて、テロの標的になりそうだな・・・と思うと、ちょっと怖くなって、キョロキョロ・・・。日陰では乳首丸出しで授乳中の女性。日本じゃ絶対ありえないですよね。また、施しを求めて背中の曲がった小さなお婆さんが観光客に器を差し出していたのですが、このお婆さん、めっちゃ足が速い。結構なスピードで標的を見つけては器を差し出していました。さて、ローマ&バチカン観光を終え、いざ!今回の目的である地中海クルーズへ!!ということで、ローマ郊外の港、チビタベッキアへ向かいます。が!!!途中で、バスが故障!しかも上り坂の途中。30~40分ほど、立ち往生し、クラクション鳴らされまくり。なぜか、エアコンもついたりつかなかったり・・・車内が暑くなるし、状況は全然わからないし(その間、添乗員さんは何事もなかったかのように、オプショナルツアーの案内と乗船手続きやディナーの案内)、バスのせいで渋滞が起きてるのに、代わりのバスがくるのかと不安になるし・・・。ようやく代わりのバスがきて、今度こそ、チビタベッキアへ向かって出発です。
2016.09.01
コメント(0)

キュナード クイーンヴィクトリア号で行く地中海クルーズ10日間2日目です。午前3時に寝たのに、6時に目が覚めました。超寝心地のいいベッドのおかげで、3時間しか寝てないのに疲れがすっかり取れました。いまだに、「あのホテルの枕良かったよね~」と2日に1回くらい言っています。ウエスティンのホームページで枕、売ってますがホテルのように大小セット(カバー付き)を2組買うと10万円!!あぁ。。でも、10万円の価値あるかも~。横にそれましたが、朝食は7時からだったので、朝食前に少し散歩。ホテルは旧市街にあるので、街がとっても素敵。ローマってホントにこんな街なんだ~!!感動!!歩道が広くて、カフェのテーブルや椅子が並んでいたり。早朝なので、お店はどこもしまっていたけど、空いていたら、目覚ましのエスプレッソとか飲みたかったなぁ。旧市街と新市街を区切る城壁をくぐり、近くの大きな公園(ボルゲーゼ公園)まで行って、少し散歩しました。あまりにも大きな公園で、ほんのちょっとしか歩けませんでしたが、いつか、この公園で朝runningしたいな~。真夏なのに、ほんとに涼しくて、気持ちよかったです。ちなみに、この変な形の木、旅行中、至る所で見かけるのですが、「地中海松」なんだそうです。松なんや!!!7時になってホテルへ戻りモーニング。イタリア初の食事なので、生ハムやチーズがあるのがうれしい。ハムやチーズ、パン、ケーキが何種類も!「イタリアやスペインで、生ハムを買って食べ歩きするぞ~」って思ってたけど、いきなり生ハムいくらでも食べられるし、船の中でも常時生ハムがあり、旅行中は外で買って食べたいとは思わなくなってしまってました。コーヒーを頼むとたっぷりのイタリアンコーヒーが入ったサーバーとこれまたたっぷりのホットミルク!手前のシルバーの容器がコーヒーで、奥の陶器がホットミルク。ジャムやハチミツ、マスタードは小瓶。ヨーグルトは150mlとたっぷり。さすがにケーキはやめときました。ミルクコーナーにはアーモンドミルク、ライスミルク、豆乳、ジュースは絞ったオレンジジュースとパイナップルジュース。お粥やシリアル、ドライフルーツもありました。朝ごはんの話だけで、こんなに長くなってしまいました。旅行前に小説をいくつか、楽天KOBOでダウンロードしておきました。飛行機での移動中など、スマホでもタブレットでもネット環境がなくても読むことができます。あと、今回はガイドブックも楽天KOBOで買ったので、スマホの中にガイドブック!という超便利な状態でした。
2016.08.31
コメント(0)

キュナード クイーンヴィクトリア号で行く地中海クルーズ 20016年夏。自宅を出て24時間以上かかって、やっとローマの空港に着きました。ツアーバスでホテルへ向かいます。ローマって、テレビやガイドブックで見るような石造りの古い建物しかないのかと思ったら、空港周辺はいたって普通の町。大企業の看板も見えるし、大型スーパーもある。私たちがイメージしてるローマは「旧市街地」なんだそう。皆、疲れてぐったりして、車内はとても静か。でも、添乗員さんの案内が続きます。まずは空港で荷物を運ばせたお詫びにと水が配られ、それから今後の予定についての説明。そこで、耳を疑う言葉が。「明日は8時半にホテルを出発しますので、それまでに朝食とチェックアウトを済ませてください」いやいや、今、もうすぐ深夜1時!!まだ、ホテルに着いてもいない!それで7時間半後に出発って・・・。でも、朝早い出発のおかげで、翌日のローマ観光が予定よりも充実していました。さすが、ベテラン添乗員さん。バスは古い大きな城門をくぐり、旧市街地へ。「みなさん、お疲れでしょうから、マイクはここで置かせていただきます」と言いつつ、案内せずにはいられない添乗員さん。「今、右に見えているのは~です」みたいな感じで、延々と案内してくれていました。残念ながら、真っ暗で(しかもバス内は電気ついてて反射で)何にも見えないんですけど・・・。ただ、時折、ライトアップされた噴水や神殿の柱などが見えると、「うわぁぁぁ。ローマだぁぁぁ」と眠気が吹っ飛びます。明日の午後にはクイーンビクトリアに乗船し、ローマを離れるので、ライトアップされた遺跡は今日しか見られないし。ご自身も疲れて眠たかったでしょうに、添乗員さんありがとう☆40分ほどでホテル THE WESTIN EXCELSIOR ROME 到着。そう、ウエスティンホテルなんです。こんな高級ホテルに滞在時間7時間だなんて・・・。ロビーからしてゴージャス。写真撮ってないけど、各エレベーターホールも、高級ホテルのロビー並みに広々として、ソファもあったりして素敵。窓が大きくて、重たい立派なカーテン分厚いスプリングマットレスを二つ重ねた超寝心地のいいベッド。枕もめっちゃクチャいい感じ。買って帰りたいくらい。クローゼットもすごく大きい。客室の照明がこんなんだし広い部屋に照明がいっぱいあるので、好きな明るさにできます。ただ、スイッチ多すぎて何が何だか。玄関からバスルームを覗いてみる充実のアメニティ。シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ、ボディクリーム、シャンプーキャップ、分厚いバスローブにたくさんの分厚いタオル。シャンプー~ボディクリームは全て統一ブランドでレモンのさわやかないい香り~。ビデとトイレ。バスタブは深さこそないものの170㎝の私が寝ながら入るのにちょうどいいサイズ。小柄な人だと溺れちゃうかも??あまりの気持ちよさにお風呂で寝てしまいました。ものすごく分厚いタオル。スーツケースの一つにローマのホテルで使うものだけをまとめておいたので、3つのスーツケースはそのまんま。何事も、段取りが大切。ちなみに、ここのホテルでは変換プラグ必須です。ベッドにはゼリーを砂糖コーティングしたお菓子が置いてありました。シャワーを浴び、就寝したのが午前3時でした。
2016.08.26
コメント(0)

キュナード クイーンヴィクトリアで行く地中海クルーズ。いよいよ出発しました。フランクフルトの到着はターミナルの一番端だったらしく、寂しい感じ。そこで初めてツアー全員が揃います。他にも日本のツアーがいくつも集まっていました。長い通路を通って、無人のセキュリティゲートをくぐり、手荷物検査場へ。初ドイツのセキュリティ、凄かった。液体荷物の扱いは通常の国際線搭乗と同様。タブレットなどの機器は別に出しておかないといけない。上着も脱ぐ。あのー私、ノーブラなんですけど···腕時計以外、一切、金属を身に付けていないはずなのに金属探知機でひっかかり、私の靴のソールに反応していると、靴を脱がされ、赤外線にかけられる。先に赤外線チェックにかけたバッグが後から来た人より遅く出てくる。相当怪しまれた模様。同じツアーの他の方はもっと厳しくチェックされてて拳銃やライフルを持った警官が横に付いて何やらものものしい感じ。その間、同じツアーの人は全員待たされる···乗換の間にソーセージを食べようと張り切っていた私はイライラ···その後、EUへの入国審査を経て、乗り場の確認をし1時間の自由時間。急いでソーセージ屋さんを探すも、パニーニやプレッツェルのお店ばかり。喉が渇いたのでとりあえずスムージーを買うと、2本で9ユーロ!高くない??スムージーを買ったお店。冷蔵ケースからサラダやフルーツ、飲み物などを買うこともできるし、レジで注文してパニーニなどを作ってもらうこともできる。その後、ソーセージを諦め、ホットドッグを買うことに。ゲートの前に並ぶスタンドに行くと、ソーセージがあったので、晴れてソーセージ購入!飲み物も要るよねとコーラーを買うと激高っ!500のペットボトルで300円くらいする!水はもっと高い!そしてソーセージを注文するとドイツパンがついてきた···と思ったらパン代も取られてた。でっかいソーセージにハインツのマスタードとケチャップをセルフでたっぷりかけて、ピクルスもセルフ。おいしかった!でもやっぱり、ドイツのパンはキライ···ドイツ人の真似して皮は剥いで食べたほうがよさそう。現地時間21時半、フランクフルトからローマに向かいます。ローマに向かう飛行機ではサーモンor チーズ?とサンドイッチが配られましたがおなかいっぱいだったので、お夜食に持ち帰りました。(ホテルで食べてみたけど、やっぱりドイツパンまずい。一口でやめました)パッケージは素敵なんだけど、やっぱりパンがまずい。ボソボソしてる。乾パンを水で湿らせたような感じ。フランクフルト~ローマ間は小型の飛行機だったので、窓側。さらに狭い気がする。飛行中は雷がかなり多くて、怖かったけど、綺麗でした。ローマに着いたのは23時15分。日本時間でいうと、朝の6時15分。家を出て丸々24時間が経っていました・・・出発前日は徹夜しちゃったし、機内でもちょっとウトウトした程度でほとんどまともに寝ていない・・・ということは2日間ほとんど寝てない!ところで、ローマの空港。感動したことが一つ。トイレのハンドドライヤーがダイソン!一瞬でめっちゃよく乾きます。感動!帰りに入ったトイレではダイソンじゃなかったのでターミナルによるのかも。そして、ショックだったことも。預け荷物の扱いが乱暴!!バゲッジクレーム(預け荷物受け取り場所)に行くと、ちょっと高い位置(1mくらいかな)からスーツケースが吐き出され、低い位置にあるベルトコンベヤーにゴン!と落とされます。時には既に回っているスーツケースの上に落とされることも。この光景、かなりショックです。アタック25の優勝商品で貰った、サムソナイトのスーツケース、片道使っただけでかなり傷だらけになっていました(悲)空港ではポーターさんが荷物を運んでくれる予定でしたが、「深夜だし、みんな夏休みでかえっちゃった」と現地係員さん。ツアーバスまで自力で運ぶことに・・・サムソナイトのスーツケース(2個)はさすが、とっても運びやすいのですが、ソフトケースのスーツケースはタイヤが2個だし、もう1個のスーツケースはキャスターがボロボロだし。二人で4個のスーツケースを運ぶのはなかなか大変でした。カートを使ってもよかったんだけど、スーツケースを積み上げたくなかったんですよね。散々乱暴な扱いされているから、今更ではあるんだけど、せめて自分たちは大事に使いたいって感じで。サムソナイト スーツケース コスモライト3.0 2016年 新作 1年保証 スピナー69 68L 旅行 出張 海外 SAMSONITE COSMOLITE 3.0 SPINNER 69/25 FL2価格:41248円(税込、送料無料) (2016/8/25時点)アタック25で頂いたスーツケース。これを2個頂きました。楽天で見つけたけど、こんなにお手頃価格で買えるんですね。メーカーのホームページで見たら72,360円でした。このスーツケースは軽いし、傷はつくけど、頑丈だし、荷物をたくさん入れていても、運ぶのがとっても楽でした。優勝旅行ということで、ほぼ、み~んな同じスーツケース。目印必須です。私はセリーヌのハンカチを縫い付けておきました。他の人はバンダナとか、スーツケースベルトとか。サムソナイトのスーツケースが流れてくるたび、みんな駆け寄って自分のじゃないか確認してました。
2016.08.25
コメント(0)

本日のルフトハンザは満席!広いと聞いていた座席、国内線より狭い気がする。でも、ドイツ人の男性CAや日本人CA がいつも笑顔で気持ちいいし、機体も新しいし、タッチパネル式パーソナルテレビの故障もなくprogramもとっても豊富。日本語吹き替え映画も沢山あり、日本の音楽が聞けるチャンネルもありました。離陸から1時間くらいしてやっとドリンクサービス。ドイツビールをオーダー。おつまみのプレッチェルもよく冷えたビール(帰りの飛行機ではぬるかった)もめちゃ美味しい!わざわざ缶からコップに注いでから渡してくれます。特にこのプレッチェルは買いたいくらいおいしかった!ドリンクメニューはほかに、スパークリングワイン、赤ワイン、白ワイン、スピリッツ、ドイツビール、ソフトドリンク、ミネラルウォーター、コーヒー、紅茶、ウーロン茶、緑茶ビールのおかげで1時間ほどウトウトし、離陸から2時間以上経ってお昼の機内食。私はチキンをオーダー。スモークサーモンとリンゴがおいしかった!って調理したものじゃないじゃん。ドリンクは白ワインをオーダー。ミニボトルではなくプラスチックカップで出てきました。食器はプラスティック。メイン料理は使い捨てのアルミで、アルミのにおいが結構、料理についてしまってたのが残念。カトラリーは金属製でびっくりしました。飛行機の中でもらったメニューによると、前菜:スモークサーモン、ツイストマカロニのシーザーサラダ、ヤングコーン、ブラックオリーブ、パセリ 桜漬の巻き寿司 大根の漬物の巻き寿司 甘酢生姜主菜:鶏胸肉のソテー、クリーミーマッシュルームソース 又は 和風バーベキュービーフを御飯にのせてデザート:新鮮な果物ルフトハンザB-747-8iはエコノミーでもアームレストの裏にUSB 電源とコネクト電源、足元にはAC電源もあり、長距離のフライトも機内モードにしたスマホやタブレットを使えて便利!彼氏は事前にダウンロードしたオフラインでも使えるスマホゲームを私はこの記事の下書きをしたり、電子書籍を読んだり。このおかげか、11時間半の旅もそう長くは感じませんでした。有料でインターネットもできるそうです。もちろん、機内のプログラムは充実してるんだけど、私は音楽を聴いたり映画を見たりする習慣が全くなくて···唯一、ライブTVチャンネルとフライト情報だけは見てました。口コミとか見ているとルフトハンザはトイレが汚いとかいうのも見かけましたが、この満席の飛行機でどうやって??ってくらいいつも綺麗でした。これまた、口コミでよく見かける、足元の箱!私、当たってしまいました。ちょうど左足が入るであろう位置に金属製の箱があり、足を伸ばそうとすると、体を斜めにしないといけなくて、さすがに長時間だと腰に悪そう。結局、左足は収まりつかないままあっちこっち移動させて過ごしましたが、寝ているときとかにうっかりぶつけて突き指したり、爪が剥がれたりしないかとヒヤヒヤでした。帰りはこの箱がない席だったので、すごく楽でした。どうやらE席にこの箱があるようです。エコノミークラスのアメニティとしては、腰当てクッションと薄くて大きなタオルケット。毛布ではなかったですが、静電気が少なかったのはそのおかげかも。いつも中長距離のフライトでは寒さと乾燥に悩まされるので今回、対策は万全!おかげで寒さも乾燥も全く気になりませんでした。飛行機自体もあまり、温度や湿度を下げてなかった気もします。今回、私の寒さ対策。飛行機に乗り込んだら靴も靴下も脱いで指先の分かれている着厚ソックス&スリッパ。ソックスのおかげか、回りの人が寒そうにしてる中、ほとんど半袖で過ごしました。眠れる森の5本指ふわもこソックス 着圧タイプ 【着圧ソックス/5本指/足指/睡眠/靴下/レディース】価格:957円(税込、送料別) (2016/8/24時点)この指先が分かれているタイプがお勧めです☆対策を取っていなかった彼は足がパンパンでした(笑)機内では静電気を防ぐためユニクロのコットンショーツにコットンと麻混のパンツ。ウエストはヒモで締めるタイプ。これは金属探知機対策にもなりました。長時間のブラはツラいのでこれまたユニクロのブラカップ付きTシャツ。防寒のため、またまたユニクロのUVカットパーカー。これは船の甲板に出る時や寄港地での街歩きにも重宝しました。乾くのも早いので毎日洗濯できるし。気がついたら全身ユニクロじゃん!あと、機内に持ち込んで便利だったのは充電用USB ケーブル(機内で一番必須だと思った)、ポーチつきのブランケット、蒸気のアイマスク、保湿用マスク、おやつ、ペットボトルの飲み物。100円ショップのスリッパは頼りなくて、トイレに行く度、靴に履き替えていました。誰かがネットで書いていたけど、ビーチサンダルの方がいいかも。機内ではコンタクトを外し(普段はハードだけど、旅行のためにワンデーを購入)、シートタイプのメイク落としで化粧を落として、さらにウエットティッシュで拭き、化粧水、乳液、シートパック、髪にはオイルをなじませ乾燥対策は万全でした。着陸前にはまたコンタクトをし、座席でメイクもしましたよ~。トイレを長時間占領するのは迷惑ですもんね。離陸から6時間、着陸まで5時間ちょっとというタイミングでスナックタイム。薄暗い機内で「おにぎり?orケーキ?」ケーキはカステラのこと。たぶん日本製でコーヒーとよく合って見た目以上においしかった!着陸まであと1時間を切ったところで機内食の夕食。パンがアイスかよ!ってくらい冷たい。ルフトハンザの機内食、他の口コミでもよく書かれてるけど、とにかくパンがまずい。食べられない。どのパンもすべてホントにまずい。ちなみに、フランクフルトの空港で食べたパンもまずくて、私の中で「ドイツパンはまずい。プレッチェル以外食べるべからず」という教訓が生まれた。なんか、アルプスの少女ハイジでおばあさんに白パンを食べさせてあげたいってシーンがあったと思うんだけど、あれって普段はドイツパンを食べてたってことだよね。きっと。主菜:鮭の柚庵焼 又は ラビオリパスタ、ほうれん草とチーズのソース、黄ピーマンデザート:チーズクリームケーキ、トロピカルフルーツソース今までの搭乗歴の中で一番長いフライトだったけど、長時間の割には快適でした。真ん中の席と言うのと、足元の箱が邪魔だったというので、身動きとりづらかったですが、それでも時間の長さを感じさせないフライトでした。寒くない、乾燥していない、電子機器がバッテリーを気にせず使えるってのが良かったです。あと、フライトアテンダントさんが終始笑顔でホントに気持ちよかった!!ルフトハンザファンになりました☆フランクフルトに着は18:45。真昼間のように明るい。福岡でも夏場は20時くらいまで明るいけど、こんな真昼間の様な明るさではない。笑顔の素敵なドイツ人男性のフライトアテンダントさんいわく、「21時くらいまであかるいよ。6月だと日没は22時くらいだね」って。ホント??しかし、この後、各国で日没の遅さを実感しました~さあ、今から2時間半の乗換の後、ローマまで1時間40分のフライト、ローマから40分のバス移動です。長いけど、気分はワクワク♪
2016.08.24
コメント(0)

キュナード クイーンビクトリア号で行く地中海クルーズへいざ出発。今回、アタック25の優勝賞品ということで、JTBクルーズプレミアという高級ツアー☆なんと一人678,000円のツアーにペアご招待です!!スゴイ!どうせ、一番安い部屋でしょ?と思っていたら、下から3番目、上から3番目のちょうど真ん中クラス。海側ベランダ付きのお部屋です!!出発は羽田からですが、福岡空港からの往復航空券を一人1万円追加でつけてもらえます。JTBからは羽田での集合時間にちょっと遅れるレベルの時間を提示されましたが、万が一乗り遅れると怖いので、一つ前の便にしてもらいました。福岡からは3組が参加しましたが、うち1組は航空便の変更をしなかったそうで、「ギリギリで焦った~」とおっしゃっていました。スーツケース4個は事前に羽田空港に送っているので(ツアーに含まれている!!)、身軽に福岡空港へ。何を勘違いしたのか、前の日は寝ないほうがいいと思い込んだ私は徹夜。我が家から福岡空港までは地下鉄で17分。便利です。10日間家を留守にするので、ごみを出したくなくて、家に食材は何もなく、早めに空港について朝ごはん。JTBのカウンターで引き換え書類をもらい、ANAのカウンターで福岡から羽田の全日空便、羽田~フランクフルト~ローマのルフトハンザ便の航空券と羽田空港でのターミナル移動に必要なバスチケットをもらいました。マイレージの登録もこのタイミングで福岡~ローマまでのマイルが貯まります。ツアーとはいえ、これは楽しみ♪時間に余裕があったので、出発ゲート前のハニーコーヒーを飲んだり、のんびり過ごしました。出発時間を15分すぎて搭乗。到着も遅れたし、機体に凹みがみつかったので整備に時間がかかったのだそう。駐機代や燃料費も気になるでしょうが、とことん安全にこだわる、全日空の姿勢はいいね!株価下がりまくりで結構な損が出てるけど、株主として評価してますよ~。離陸するとすぐに彼の前の席の女性が背もたれを倒してきて、隣の座席との間にできた隙間に頭をはめて寝てしまった。自分の領域に他人の頭が入ってきて、ちょっと不愉快なフライトでした。羽田の第2ターミナルに着くと、案の定、集合時間過ぎているし。慌てて国際線乗り継ぎのサインに従って階段を下りて全日空専用のターミナルバス乗り場へ。福岡空港でもらったバスチケットを見せて乗ります。広い広い羽田空港の中をゆーーーっくり走り、15分で国際ターミナルへ。羽田の国際線なら福岡で見れないような飛行機がいっぱい見れるかと楽しみにしていましたが、ルフトハンザ以外これといって珍しい飛行機はありませんでした。空港に送ったスーツケースはJTBのカウンターに運ばれていました。これをチェックインカウンターへ運ぶのですが、なんか動きがおかしい??と思ったら、4つのうち1つはタイヤが壊れてました(T T)..添乗員さんに言うと、「羽田空港内以外ではポーターさんが荷物を運ぶので、ここだけ我慢して運んでください。帰ってから手続きしましょう」とのことでした。結局、帰るころにはタイヤのゴムが全部取れて、却ってスムーズに動くようになったし、疲れていたので、保障手続きはしませんでしたが・・・。羽田空港国際線ターミナルは待合スペースにたくさんの電源があります。USBでもACでもOKで座って充電できるのでかなり重宝します。国内線の移動だけで長くなってしまったので、ルフトハンザのリポートは次回。今、↓↓↓このリンク先で福岡からローマ行きを検索してみたら、なんと5万円以下からありました。帰国して、またゆっくりイタリアを旅行したいけど難しいよね~と思っていましたが、この値段なら行けそう!!
2016.08.23
コメント(0)
![]()
キュナード ライン クイーンヴィクトリアで行く地中海クルーズ。いつもの旅行と違うので、持っていくものも違います。これまで、ガラケー用充電器、旅行用スケール、旅行用ポーチについて書きました。今日は便利グッズについて。なくてもいいけど、便利だったなぁというものをいくつかご紹介。トラベルポーチ 下着 ランジェリーケース レディース 旅行ポーチ 下着 ポーチ 小物入れ 旅行バッグ 下着 収納 インナーポーチ 下着ポーチ 旅行用品 トラベルグッズ 旅行 便利グッズ トラベル用 オーガナイザー 撥水 防水価格:990円(税込、送料無料) (2016/8/22時点)ホテルと比べてキャビンの洗面所は結構狭い。なので、これのおかげで洗面台がごちゃごちゃせずに済みました。これは普通の旅行の時に使っても便利かもと思いました。見た目より結構たくさん入ります。ソニック 超強力マグネットフック 耐荷重3kg 白価格:430円(税込、送料別) (2016/8/22時点)キャビン内の壁は全部鉄なので、磁石で引っ付くタイプのものを2個持っていきました。一つはクルーズカードホルダーをかける用。玄関のそばに引っ付けておけば、クルーズカードを忘れて部屋の外に出て鍵がかかっちゃった!なんてことが防げます。もう一つは室内洗濯用。今回はほとんど無料のランドリールームをフル活用しましたが、ちょっとしたものを手洗いして干したい時に使いました。ただ、ホントは着物ハンガーをかけるのに使いたかったんだけど、3㎏耐荷重では全然ダメ。着物ってやっぱり重いんだなあ。着物を掛けるスペースにはホント苦労したので、着物を持っていく人は是非、5㎏耐荷重とかのを持っていてください。【メール送料無料】【ドルドル防水バケツ】★dorudoru Waterproof bucket★ キャンプ等に最適、食器洗いや洗濯など多用途に使える! 折りたたんでコンパクトになるやわらか素材! 湯おけ 手おけ 手桶 せんめんき キャンプ用バケツ アウトドア ♪.価格:1280円(税込、送料無料) (2016/8/22時点)意外と便利でした!!他の方のブログで「洗面器を持っていく」という人が結構いて、「え~邪魔じゃん!!」って思ってたら、この折りたたみタイプのバケツを発見!結局、ここに水を入れて使うことはなかったけど、ランドリールームに服を入れて運んだり、海に行くときにタオルなどを入れていき、海に入るときにクルーズカードやケータイなどをしまって置いたりと重宝しました。何より、畳むとほんっとにコンパクト。当初は足湯に使おうと思ったけど、そんなに足が疲れることもなかったので、その用途での出番はありませんでした。ただ、固定式のシャワーだと足元を洗うのに苦労するので、足をしっかり洗いたい時とかにも便利だと思います。折りたたみ ボストンバッグ フライバッグ ラージ 31L 和柄ver. / エコバッグ トラベルバッグ 簡易バッグ 旅行カバン 携帯バッグ キャリーオンバッグ ポケッタブル 旅行グッズ サブバッグ 【メール便送料無料/代引きは対象外】価格:1600円(税込、送料無料) (2016/8/22時点)最初見た時、「薄っぺら~」と思ったけど、その分、軽くてかさばらないし、折りたたんだ状態でもポーチとして使えるので意外と活躍しました。今回、スーツケース4個を事前に空港に送っていたので、直前まで使うもの等はこのバッグに入れて空港へ行き、空港でスーツケースにバッグごと放り込みました。また、下船前夜にもスーツケースを事前に出しておかなければいけないので、スーツケースを出した後、翌朝下船するまでに使うものを入れておくのにも使いました。万が一、帰りのスーツケースがパンパンになって入らなくなっても、これがあれば手荷物として機内持ち込みで持って帰ることもできますね。あとはこれ。楽天では見つけきれなかったけど、100円ショップで買いました。6本のアームを片方に寄せると壁に引っ付けて使えます。私はよく乾くようにと互い違いにしたので、キャビンの天井にマグネットフックをつけて吊るしました。ただ、マグネットフックは側面につけるものであって、天井につけるものではないようで、真下に引っ張ったらマグネットとフックをつけている両面テープがはがれて、よく、落っこちていました。さすがにこれは、マグネットの耐荷重の問題ではないようです。あとは、350mlのタンブラーもなくてもいいけど、あって良かったものの一つ。部屋の氷をタンブラーに詰めて、ミネラルウォーターを入れて寄港地観光に出かければ冷たいお水が飲めます♪二人で350ml1個だったので、氷が解けないうちに、ミネラルウォーターを補充して冷やして飲んでました。まぁ、寄港地観光では1.5Lのペットボトルを持って歩いている人が多かったですけど。色んな所で冷えたお水を探したけど、意外とお水は常温で売られているところが多かったので、冷たいお水が飲みたい人にとっては必須です。
2016.08.22
コメント(0)
![]()
今回のクルーズ旅行で持って行って良かったもの、その3。10日間の旅行でしかもクルーズとなると1日3回くらい着替えます。洗濯するにしても服がどうしても多くなる。で、今までの旅行では使ったことがなかった、荷物整理用のポーチ類。これがなかなか良かった!フォーマルデー用のシャツも綺麗にたたんだまま入って、しわにならなかったし、男性用の靴もきちんと入るサイズ。空港で万が一、スーツケースを開いてチェックされるときに備えて下着類も見えないようにしまえる。荷造りの下手な彼に渡して自分の荷物は自分でパッキングしてもらいました。【メール便送料無料】旅行収納ポーチ6点セット♪メッシュポーチ3点+ランドリーポーチ3点♪ 02P06Aug16価格:1098円(税込、送料無料) (2016/8/21時点)私はほとんど圧縮袋を利用。彼にも試してもらったけど、「圧縮袋の分だけ嵩が増えてる気がするし、しわになる」と嫌がりましたが、私は結構気に入りましたよ。リムーブエアー 衣類圧縮袋 M1枚(衣類圧縮袋 衣類圧縮パック 日本製 旅行用 【リムーブエアー】価格:107円(税込、送料別) (2016/8/21時点)柄がついている方が、下着などを入れた時見えにくくていいと思います。旅行で圧縮袋を使う方、「掃除機で吸い出すタイプ」は駄目ですよ~。行きはいいけど、帰りは掃除機使えませんから。手で押して圧縮するタイプのものを使ってください。圧縮袋に入れるとくるくると丸めた状態でスーツケースに詰めれて便利でした。船の中にはランドリールームがあって、万が一しわになってもアイロンもかけられるし、実際はほとんどしわにならず、クローゼットにかけて軽くスプレーしておけば、何の問題もなかったです。あと、行きもそうですが、帰りもこれらの小物があったほうがパッキングしやすいのでお勧めです。
2016.08.21
コメント(0)
![]()
「老後は年に1回くらいクルーズ旅行とかできるようになりたいね。」を合言葉に老後資金の貯金をしていたのですが、老後を待たずしてクルーズ旅行に行けることになりました!!皆さんご存知、アタック25というクイズ番組で優勝してしまったんです。行先はクイーンヴィクトリアで行く地中海クルーズ10日間!!旅行は放送から5か月以上先。この5か月、毎日、毎日旅行のことで頭がいっぱいでした。放送では地中海クルーズとしか言っていませんが、実際にはアドリア海クルーズか地中海クルーズのどちらかが選べます。それぞれ日にちが指定してあります。私たちはずーーーっと前からフィレンツェに行きたかったので迷わず地中海クルーズを選択。JTBと何度も書類のやり取りをしたり、電話をしたりして、いよいよ出発が近づいてきました。防犯のため、このブログは出発前に下書きして、帰国後にUPしています。なので、「行ってきます!」ではなく、「行ってきました!」が正しいのですが・・・さて、初めてのクルーズ旅行。渡航歴は26回ですが、いつもとはずいぶん勝手が違います。まず、初めてのヨーロッパ。いつもは現地両替ですが、ユーロは日本で両替した方がいいんだとか。銀行へ行き、船内で使うUSドルと寄港地で使うユーロを両替しました。ユーロは100ユーロパックとか、200ユーロパックとかパック単位でしか両替できないとのこと。両替についてはまた後日書きたいと思います。次に、初めてのラグジュアリー。今までも5つ星ホテルに泊まることもありましたが、アジアの5つ星なんて、そんなに気を使いません。いつもは「旅行に行ったら服を捨てて、そのスペースにお土産を詰める」スタイルですが、今回はそんな捨てるような服装では行けません。格式ある船だし、ドレスコードもあります。このあたりの準備についてはまた後ほど書きたいと思います。先日、担当の添乗員さんからご挨拶のお電話をいただきました。JTBクルーズプレミアクラスの添乗員さんはベテランの添乗員さんだとパンフレットに載っていましたが、本当にその通りで何を聞いても的確にアドバイスしてくださるし、リクエストにもなるべく答えようとしてくださる姿勢がありました。楽しみです。【中古】 世界のクルーズ旅行 客船で行く新しい旅のスタイル 2009 / 双葉社 / 双葉社 [ムック]【メール便送料無料】【あす楽対応】
2016.08.20
コメント(0)
![]()
アジア太平洋にしか行くことがないと思って、10年以上前から「アジア太平洋旅行記」にしていましたが、今回、ヨーロッパに行ったので、ブログ名を変えなきゃいけないなと思っている今日この頃です。さて、今回の旅行で「持って行ってよかった!」いやむしろ、「持って行かなきゃ駄目だよ!」という、旅行グッズがあったのでご紹介します。それは・・・デジタルスケール 50kg 吊り下げ 計測 旅行 手荷物 重量 防止 空港 スーツ トランク ケース 電子 はかり 旅行グッズ ストラップ ベルト WH-A04 ★1500円 ポッキリ 送料無料これ!!飛行機に預ける荷物の重さを量るのに使います。これ、必須!!以前は結構、緩かったとおもうのですが、最近は各航空会社の決められた重さ以上の荷物は預けられません。そう、追加料金を払えばいいってもんじゃなく、預けること自体ができません。個数が増える分は追加料金で対応できるんですが、1個当たりの重さは決められた重さ以下しか駄目なんです。今まで散々海外旅行に行っていて、こういうものは使ったことがなかったんです。基本、釜山へ高速船なので重さ制限はほとんどないようなものだし、前回ソウルに行ったときはホテルに量りが置いてあったし。そもそも、旅行に行くと持って行ったものを捨ててきて、帰りにお土産を詰めて帰ってくるので、そんなに重くなることはありませんでした。今回は着物一式だけでも結構な重さな上、靴だけでも一人4足!二人合わせてスーツケース4個。さすがに着物や新調したタキシードやドレスを捨ててくるわけにもいかず(履き古したランニングシューズは捨ててきました)、帰りのスーツケースの重さが心配でした。さらに、スペインやイタリアでお土産に買おうと思っているのはオリーブオイルやパスタソースなど、重そうなものばかり。最終日の夜にスーツケースに荷物を詰め、測ってみると、ルフトハンザの既定の23㎏を微妙にオーバー。軽いスーツケースに荷物を移したりして、4つのスーツケースすべて23㎏以下に調整して空港に向かいました。空港ではせっかく並んだカウンターで「23㎏超えているから預かれない」と断られ、空港の床にスーツケースを開いて、中身の一部を手荷物に移し、また列に並んで・・・と大変そうな方々も。手荷物が多くなると、乗り換えの時に重たい荷物を運ばなきゃいけなくて大変だし、手荷物も多すぎたり重すぎると断られることも。また、液体物や刃物などそもそも手荷物にできないものもあります。今回の旅は船旅ということで、いつもより色んな便利グッズを持って行ったけど、このスケールは一番の「持って行って良かった!」グッズに認定します!楽天で探すともっと安いものもありますが、20㎏を超える荷物を持ち上げることを考えると、この形状のものが持ち上げやすいかなと思って、これにしました。荷物をひっかけるところも紐状なので、スーツケースの取っ手に取り付けやすそうですしね。#クルーズ #旅行グッズ #トラベルグッズ #旅行 便利
2016.08.19
コメント(0)
![]()
今回の旅行は10日間ということで、今までとは違った準備が色々と必要です。今まで最長の海外は3週間滞在した釜山。あとは、マレーシアに8日間を2回。このころはスマホというものはなく、ガラケーだったのですが、ガラケーは通話しなければ1週間くらいは充電が持ちます。マレーシアでは学生&会社員だったので、必要な時以外ほとんど電源を切っていたので、ケータイのバッテリーを気にすることはありませんでした。釜山に滞在していたころは、ロッテ免税店の無料充電サービスを週に1回ほど利用させてもらっていました。しかし、今回はスマホ&ガラケー。スマホのAC電源は全世界対応なので変換プラグだけあれば問題なし。(実際に行ってみたら、ルフトハンザB747-8はエコノミーでもひじ掛けの裏にUSB電源があるし、船は日本と同じプラグの電源もあったので、変換プラグの出番はローマで1泊した時だけでした)問題はガラケー。船の上ではほぼ着信不可能でしょうが、寄港地では使えるはず。今は自営業者なので10日間丸々全く連絡が取れないというのでは商売あがったりです。せめて上陸しているときに、圏外時の着信含めて確認できなくては。通信料がバカ高いとはいえ、仕方ない。さて、充電器です。ふるーーい私のガラケーは「国内専用」。さすがに10日間は持たないでしょう。。。しかも圏外になる時間も多そうだから、さらにバッテリーを消費します。そこで考えたのは・・・1.変圧器を買う(高い!)2.スマホの充電器をガラケー用に使えるアダプタを買う(それで電圧の問題を解決しているのかよくわからない)3.電池式の充電器を買う(安い)クルーズ船ではドライヤーやコテなども禁止なので、ガラケーの充電のためだけに変圧器を買うのはもったいないし、重い。ネットで調べていたら、「ドコモのAC電源02という充電器」を買うという情報を発見!見た目は今使っているAC電源と同じなのですが、100~240Vに対応した電源が売っているとのこと!しかも900円!送料と消費税を入れて1,512円。ドコモのポイントがあったのでそれで購入しました。これで、ガラケーの充電問題は解決!しかもお金がかかっていない♪そして、電源形状変換プラグですが、小さくてとってもお安い。ヤザワ 海外旅行用変換プラグ(Cタイプ) HP3-WH価格:140円(税込、送料別)今回はルフトハンザ航空を利用しますが、座席にAC電源があるとのこと。(上記の通り、ひじ掛け裏にUSB電源もアリ!)ということは、この小さなプラグと充電器を忘れずに持ち込めばスマホやタブレットの充電が可能!機内で電子ブックを読んでも大丈夫ということに♪楽天KOBOでいっぱいダウンロードしとこう!
2016.07.19
コメント(0)
明洞のオリダチッで焼肉&カンジャケジャンの夕食の後、飲み放題のマッコリでちょうどいい感じに酔った私たちは、もう1件行こう!ということに。友達が仁川に帰らないといけないということはもう忘れてます(汗)ネットで狙いをつけてたマッコリバーに行こうとタクシーを探すも、週末の明洞でタクシーゲットは至難の業。たまに止まってくれてもとんでもない金額を吹っかけてくる。地下鉄も終わってる時間だし、諦めて明洞内で飲むことにしました。世界各国のビールが飲めるお店。おなかがいっぱいだったので、1杯ずつ軽く飲んですぐ出ました。友達が仁川に帰れなくなったので、空き部屋を探してモーテルをウロウロ・・・。韓国ではモーテルは普通のビジネスホテル同様の扱いとは聞いてはいるが、同級生の男性とモーテルで「部屋ありますか?」と聞いて回るのはなかなか変な感じです。しかも、韓国語が話せるのは私だけなので、私が聞いて回る羽目に。傍から見たら、私が男性をホテルに連れ込もうとしているかのようだ・・・。なんとか友達の宿泊先を確保して、ホテルの近くのチンジルバンへ。国一館という建物の地下にあります。夜中だったので、チンジルバンの服付は1万ウォン、入浴だけだと9000W だったと思います。1000Wしか変わらないのね。靴を脱いで中に入ると、ロッカーの前に既にごろ寝している方々が・・・。着替えられないんですけど。。なんとか服を脱いでお風呂へ。ショック。夜中すぎてお風呂のお湯が抜かれてお掃除中。仕方がないのでシャワーだけ浴び、着替えてチンジルバンへ。足の踏み場もないほど人がゴロンゴロン寝てます。人を踏まないよう注意しながらサウナルームへ。チンジルバンは男女一緒なので、友達とも合流。サウナルームへ入る私を「こんな熱い部屋に入るなんて信じられない」と南国マレーシアの友達は驚愕してました。ちなみに友達に後で聞いた話。「素っ裸で知らない人とあんな風にお風呂に入ったことがなかったので恥ずかしかった」とのこと。日本人と韓国人くらいなのかな~。恥ずかしくないのは。ホテルのシャワーを使うとバスルームとトイレが水浸しになるので、翌日もここを利用しました。翌日はチンジルバンを利用せず、入浴のみ。浴室には高温サウナも2種類あるので、こっちだけで充分です。更衣コーナーには小さな売店(夜中は閉まっている)で着替え用の下着やゆで卵なども売っていて、ウォーターサーバーもありますが、備え付けのコップが紙を折って使うタイプの小さなもので、結構面倒くさいです。ドライヤーは100Wコインがないと使えないので、ポケットに入れておきましょう。浴室の片隅にベッドが4台ほどあり、垢すりのおばちゃんもいます。(深夜はいなかった)垢すり&シャンプー&マッサージの 金コースが一番高くて10万ウォン。他にも垢すりのみとか、背中の垢すりのみなどのコースが大きく貼られていました。
2014.12.11
コメント(0)
チェックインを済ませ、5分で外出!マレーシアの友達と待ち合わせ。電車の中から携帯(ガラケー)のメールで待ち合わせ時間や場所をやり取りしてたけど、だいぶん時間が遅れてしまいました。タクシーに飛び乗って明洞へ!!5分もかからず到着。10年以上ぶりに友達と合流!!話したいことは色々あるけど、おなかもすいたし時間も遅いし、友達は仁川に帰らないといけないだろうからってことで、事前にネットでチェックしていたお店へ。オリダチッというお店。何時に着くかわからなかったので、予約しておらず、ライブを見ながら食事できるという3Fは既に満席。2Fの通りに面した眺めのいい席に座りました。ネットで見ていたCコースをオーダー。1人前6000円近くという結構なお値段だけど、焼肉もケジャン(ワタリガニのキムチ)もチヂミもチャプチェもユッケもついてて、マレーシアの友達にいろんな韓国料理を食べてほしかったのでこちらのコースにしました。帰国後、コースのあわび粥が出ていないことに気づき、お店に連絡すると、「今度来た時に言ってくれればサービスをします」とのこと。釜山だったらしょっちゅう行くけど、ソウルは多分、もう行かない・・・最初は生ビールで乾杯!いつの間にか韓国で生ビールが飲めるようになってる!!食事中はコースに含まれているマッコリ飲み放題を満喫。最初は怪訝そうにマッコリを飲んでいた友達も気に入った模様。友達はマレーシアでもよく韓国料理の店に行くそうで、焼肉はよく食べているのだそう。でも、ケジャンやユッケは「どうやって食べるの??生だよ?怖い!」と言ってたけど、一口食べると「美味しい!!」と大喜びでほとんど食べられちゃいました(笑)。喜んでもらえてよかった♪噂に聞いていた通り、Cコースはボリューム満点。スポーツマンの友達と一緒なら完食しておかわりも(全て完食後はおかわり可)できるかと思ってましたが、かなりの量を残してしまいました。自分たちだけだと行かないけど、人をご招待して満足してもらおうと思うならいいかも。しかし、高い・・・
2014.12.01
コメント(1)

仁川空港でホテルの最寄り駅 鍾路3ガ 駅までのチケットを買ったつもりだったのですが、ソウル駅で空港鉄道から地下鉄に乗り換えようとしたところ、自動改札を通れず、改札のバーに太ももを強打してしまいました。「1回券」って本気で「1回」のようで、改札を出ての乗換には使えないようです。チケットを買い直し、なんとか鍾路3ガ駅へ。今回の滞在は日本人に人気の格安ホテル Green tel最寄りの出口は15番出口だったので、何も考えずに15番の階段を上りましたが、真後ろにエスカレーターがあった!!まぁ、行きのスーツケースの中身はほぼ空っぽだからOK。駅からホテルへの行き方はコネストのサイトが一番わかりやすいです。ホテルはかなりこじんまりしているけれど、一人旅には全く問題なし。アットホームな雰囲気です。超コンパクトにでも、必要最低限のものが揃っています。化粧台は手前の板が倒れてミニミニテーブルになります。この中に、コーヒーセットなどが入っています。ウォシュレット&温便座付。ウォシュレットは使わないけど、温便座はありがたいです。ヒヤッとするの苦手~。宿泊したのはシャワーだけの部屋。かなり水浸しになるので、滞在中は近くのチンジルバンを利用しました。クローゼットがない。タオルもない!と思ったら、寝室の壁に取り付けてあり、タオルもそこにありました。通常、タオルはバスルームにあるから探しちゃったよ。このホテルは客室内に小さな玄関みたいなのがあって、そこで靴を脱いでオンドルの部屋に入ります。バスルームに行くには玄関スペースを通ってバスルーム用のスリッパに履き替えるスタイル。出発前に格安ホテルを探していた時、寝室の中にトイレやシャワーがあるホテルもいくつか見受けられたので、グリーンテルは格安な割に、バスルームが別なのでとてもよかったと思います。このホテル、昼間は若い女性の方がフロントにいらっしゃって、日本人かと間違うくらい日本語が上手。ホスピタリティ溢れる接客で、とても気持ちがいいです。夜中は男性スタッフが二人交代で勤務されていましたが、私が夜中に出入りするのがちょっと迷惑そうでした。男性は英語がとても上手でした。フロント前の小さな小さなロビーには冷蔵庫、PC、量りなどがあり、出発前にスーツケースを預かってもらう際、冷蔵品は冷蔵庫に預かってもらったり、量りでスーツケースの重さを量ったりと、重宝しました。立地もとっても便利で、明洞も歩いて行けるし、飲食店やチンジルバンもあって本当に便利なのですが、スーパーが近所に全くないのが困りました。結局、明洞スーパーに売っているものはそこで買って、ホテルへ配達してもらい、足りないものは空港への帰りにソウル駅のロッテで慌てて購入しました。
2014.11.30
コメント(0)

いつもプサンにばかり行っていますが、今回は15年ぶりにソウルへ一人で行ってきました。アジア大会が仁川で開催されていて、マレーシア人の友達が選手団を引率して来ているので、ソウルで待ち合わせです。仕事が溜まっていて、当日の朝4時まで仕事し、仮眠を取って、夕方出発。今回はアシアナ航空。友達へのお土産に空港で「博多とおりもん」を買ったのですが失敗。出国後の免税区域で買えば消費税がかからないんだった(><)。1時間20分のフライトですが、実質、テイクオフからランディングで1時間弱しかありません。飛行機を待っている間に3回もトイレに行ったのに、機内が寒くて、フライト直前から超トイレに行きたくなってしまいました。なかなかシートベルトサインが消えないので、CAさんたちが立ち上がった隙にトイレへ。注意されるかと思ったけど、別に何もいわれなくて、こういうところが、海外の飛行機だなぁ・・・と。フライト時間が短いので機内食はランチボックスみたいなのに入ったサンドイッチのようなものが配られました。なぜかパンが緑色・・・。付け合わせにリンゴとセロリなどが入ったサラダ。そして、お水。珈琲と紅茶は別でサーブされました。行きの飛行機は座席にTVがついてましたが、映画を見れるような時間もなく、フライト情報を表示させてあとは、ぼーっとしていると、あっという間に陸地が見えてきて、到着。15年前は仁川空港がなかったので、初の仁川空港。で、でかい。。到着はもう日が暮れていたので、帰りに早めに空港に来て、ゆっくり空港見物することにしました(が、帰りは乗り遅れそうなくらいギリギリで結局仁川空港、全く満喫できず)。空港が広すぎるため、移動に電気カートもありますが、ほとんどの人は動く歩道を利用。観察していると、インド人と思われる人たちは電気カートを楽しそうに利用してました。さて、入国審査。私、いっつもハズレの列に並んでしまいます。今回も・・・なんと40分も並んでしまいました。左右の列はどんどん進むのに、私の並んでいる列だけ進まない。同じ列に並んでいる人たちもかなりイライラ。。見ていると、若い女性の入国審査官、あくびしながらノロノロと面倒くさそうに審査しています。また、韓国では数年前から外国人の指紋と写真を登録するのですが、事前に眼鏡、帽子を取るようにと注意書きがあるにも関わらず、審査官から言われるまでみんな取ろうとせず、余計に時間がかかっている模様。うっかり、前に並んでいる人たちに「帽子と眼鏡取って並んで!」と叫びそうでした。やっと入国審査が済んでバゲッジクレームに着くと、私の荷物のレーンにはもう次の便の荷物が流れ始めていて、空港スタッフがヤレヤレ・・・といった様子で私のスーツケースをレーンから外すところでした。入国審査が遅くなったせいで、ソウル行きの直行列車にも乗れず、普通列車に乗ることに。こちらは指定席じゃないので、立ちっぱなし。混んでいるので車内は暑く、ノースリーブだったのに汗だく。。見渡すと周りの韓国人はみんな長そで。トレーナーを着こんでいる人も・・・。そういえば、ずーーーと昔、プサンに1か月滞在していた際、寒かったのでマフラーと手袋していたら、みんなにジロジロ見られて、韓国人に「どうしてみんなジロジロ見るの?」と聞いたら、「3月なのに、そんな格好しているから」と言われました。なんかね、気温がどうこうではなくて、暑くても10月はノースリーブ着ないし、寒くても3月は手袋しないというこだわりがあるようです。。
2014.10.13
コメント(0)
12月31日の夕食はインターネット プサンナビの掲示板で知り合った方々とご一緒することに。当初女性4人で会う予定だったけど、メンバー変更で男性2名、女性3名。全員日本人。南浦洞のロッテ百貨店の中の噴水で待ち合わせ。待ち合わせ場所や時間を指定したのは私。丁度噴水ショーの時間帯で人でいっぱい。顔が全く分からない人たちと待ち合わせするのにはふさわしくありませんでした。今まで何度かロッテ南浦洞店には来ているけれど、噴水ショーは見れなかったので、待ち合わせを諦め、ショーを楽しむことに。音楽に合わせて噴水が上から下から出てきて、なんと落ちてくる噴水が文字や絵になっている。面白い~。ショーが終わると、待ち合わせの人たちが私のことを発見してくれて無事、合流することができました♪食事の場所も私が指定しちゃいました。百歳酒マウル。店内でマッコリを作っていて出来立てで濃厚な昔ながらのマッコリが飲めるお店です。最寄駅はチャガルチなのに南浦洞を待ち合わせに指定しまったバカな私。お店へ向かいながら初対面の皆さんと色々お話。途中PIFF広場を通った時に、有名なくるみ饅頭屋さんがあり、みなさん、興味がありそうだったので、「このお店より近くにもっと安いお店がありますよ。場所が分かりにくいので、今から行ってみますか?」と朝行ったばかりのくるみ饅頭屋さんにみんなをご案内。メンバーのうちの女性二人は韓国語がとっても上手。何やら質問したところ、お店の人の説明が延々続き30分以上・・・。日常会話程度しかできない私と男性二人は「すげーすげー」と言いながら後ろで見守るしかできませんでした。。くるみ饅頭屋から百歳酒マウルはすぐそば。実は私、ここ1年で3回もこの店には足を運んでいるのでした。。
2013.02.10
コメント(0)
買い物を済ませ、西面から釜山駅まで地下鉄で戻る。釜山の地下鉄の中では時々、物売りに出会う。今まで出会ったのはガム、ニンニク剥きグッズ、詩集、ラジカセなどなど。今回はタイツを売る人と、CDを売る人に出会った。このおじさんたち、よく通る声でゆっくり丁寧に話すので、私にも聞き取りやすく、韓国語の勉強にぴったり。目はよそをむいているが、実は耳ダンボで物売りのおじさんの声を必死に聞いている私でした。韓国で地下鉄に乗っていると、混んでいても優先席にはお年寄りや子連れ、障害のある方以外は座らないし、優先席でなくともお年寄りが乗ってくると当然のように席を譲る、大きな荷物を持っている人がいれば座っている人が自分の膝の上に乗せて預かってくれるなんて光景をよく見かけるが、韓国に行き始めて15年。少し、そんな光景も減ってきたように思います。今回は駅で白い杖をついている若い男性がいて、腰の曲がったお婆さんが寄ってきて、さっと自分のひじを握らせてリードしていました。まわりには若い人もいたけれど、手を差し伸べたのはそのお婆さんだけでした。ともすると、手助けが必要なのはお婆さんの方かもしれないのに。まぁ、そういう私も何もできなかったのですが。話は変わって、東横イン釜山駅のすぐそばにはCUというコンビニがあります。よーーーく見ると小さくホントに小さくファミリーマートと書いてありました。そういえば、今回、ファミマが全部CUになったみたい。釜山には年に何度か来ていますが、来るたびにいろんな変化があって毎回、発見の連続です。そうそう、このホテル近くのCU。お隣がアリランホテルで、そのアリランホテルの先が東横イン釜山なのですが・・・なぜだか、アリランホテルの前の道路に大きな大きなくぼみがあり、今回の旅行中何度落ちたことか・・・。落ちた時に、「あぁ。また落ちてしまった!!!」と悔しいことと言ったら。アリランホテル前の道路のくぼみ、注意です!!今回、ホテル予約は色々調べた結果、楽天トラベルで予約しました☆
2013.02.03
コメント(0)

☆ロシア産干し鱈 8,000W(約670円) 我が家のお鍋の必需品です。☆スパム 3,480W(290円) 肉製品は日本持ち込み禁止です・・・☆マーケットOチョコクリスピー 3,490W(290円)☆マーケットOリアルチョコツインパック 3,000W(250円)☆ボトルチョコ 1個2,380W(200円)×2個 なぜかこれが気に入ってて行くたびに購入しています。会社の机の引き出しにいつも入れています。前回初めてジャバン(韓国海苔のふりかけ)を購入し、ハマってしまったので今回はちょっと多めに購入。☆上の方のジャバンは売り出しで2P買うと1P無料だったので、2Pで3,500W(290円) ピリ辛で美味しい♪☆下の方のジャバンは特売品。3パック入りを2つ購入。3パックで1,990円(170円)×2 辛くないので子どもでも食べられます。前回購入したオリーブオイルのジャバンが美味しかったのですが、今回はカジノで負けて、ちょっとケチケチモードだったもんで・・・。ジャバンはホントにいろんな種類があるので、お気に入りを見つけたいですね。お友達へのお土産も普通の韓国海苔は日本でも安く買えるし、珍しさがないので、ジャバンをお土産にしてはいかがでしょう。おススメはオリーブオイルで、ちりめんじゃこやアーモンドスライスが入ったもの。Eマートで売っていました。ホームプラス西面店は全体的に安くはないけど、品ぞろえはいい。たまに掘り出し物もあります。通路が広々しているので、気持ちよく買い物できます。買い物してお店を出て、左側を見ると・・・あ、Eマート。なんか、歩いて行けそうな距離にEマートがありました。多分カヤ店かな。何度か行ったことがあります。どっちかというと、私はEマート派です。
2013.01.28
コメント(0)

西面を出て地下鉄でボネゴルへ。6番出口を出てしばらく歩くと、大型スーパーのHome Plusが入っている商業施設があります。歩くと少し遠いですが、途中、こんな面白いお店もありました。このお店を越えて、橋を渡ったところに商業施設はあり、HomePlusは地下にあります。丁度お昼時だったので、地下2階のフードコートへ行ってみることに。5つくらいお店があり、レジで先に支払いを済ませます。ファミリーサイズ。安い。私はスントゥブビビンパ定食5,500W(約440円)にしました。レジで支払いを済ませ、レシートを持って、呼ばれるのを待ちます。疲れてぼーっとしていたのか、全然違うお店の前で座っていたので、自分が呼ばれていることに全く気が付かず、それにしても遅いなぁとレシートを見て、お店の名前を確認すると、一番遠いお店だ!!急いで駆け付けると、案の定、とっくに私の番号は呼ばれていて、アジュンマにレシートを渡したら、「どこいってたのよ!何度も呼んだのに!」とそれでも、「マシッケ トゥセヨ~(美味しく召し上がってね)」といいながら、料理を渡してくれたんだけど、もう一人のアジュンマと「美味しく食べてって言ったことろで、もう冷めちゃってるよ」と言って困ったように笑ってました。冷めてると言われたけど、猫舌の私には丁度いい感じ。チゲの卵が固まっちゃったのが残念。左の大きな銀色の容器にナムルや生野菜、海苔などが入っていて、真ん中のご飯を左の容器に入れて、コチュジャンをたっぷりかけてかき混ぜまくっていただきます。ご飯は右側のチゲの鍋に入れてもOK。日本では石焼ビビンパが有名だけど、韓国ではこの石焼ではないビビンパの方がスタンダード。そして、これが、めっちゃ美味しい。私、フードコートのご飯って結構好き。特に、韓国のフードコートって、アルバイトの若い子じゃなく、アジュンマたちが自分のこだわりをもって、美味しく食べてもらおうと頑張って作っている場合が多く、美味しいんだよね~。付け合わせの一番右は切干大根のコチュジャン和えみたいなものだったんだけど、これも歯ごたえもよく美味しかった。これで500円しないんだもん。大満足!
2013.01.20
コメント(0)

朝からキムチ2キロにくるみ饅頭80個近くを抱えてしまったので、地下鉄で一旦ホテルに戻り、荷物を置いてすぐまた出かける。またまた地下鉄に乗って、今度は西面へ。12月31日だけど、韓国ではあまり関係ないようで普通の月曜日。電車も空いてる~。まずは免税店。カジノで負けたので贅沢はできない。路面店で売っていなかったTony Molyのフェイスパックを60枚購入。60枚で8,010円だけどVIPカードで割引になり7,120円。1枚当たり約120円と韓国のチープコスメと比べると若干高めだが、パックがペラペラの紙ではなく、分厚いコットンで香りや使用感が抜群なので、最近、私が買うパックは専らこのTony Moryの瓶型パッケージのこのパック。免税店でもおまけが付きます。写真下半分がおまけ。フェイスパック3枚にシート型クレンジング、ミニサイズのハンドクリーム、あとはスネイルクリームやトマトジェルなど。すぐそばのetude houseでも、いつものハンドパックとフットパックを購入。ハンドパックは10枚1,690円、フットパックは10枚1,960円。計3,650円のところ、VIPカード割引で3,200円こちらも写真の下半分はおまけ。BBクリームや化粧水と乳液のスキンケアセット、目の下専用パック。etude hauseは若い子向けのかわいいお店で路面店はオバサンの私にはちょっと入りにくいので、お値段も安い免税店はGOOD.ささっと買えちゃうし。そういえば、娘か飲み屋の女の子にでも頼まれたのか、etude houseの売り場に男性が3人くらいいたのがびっくりでした。計80枚のフェイスパックを抱え、超重たいので、ホテルに戻りたいところだけど、15時までハウスキーピングの為入れないので、時間つぶしにまたカジノへ。お財布の中の小銭だけ使おうと、2,000Wだけスロットに入れてみましたが瞬殺でした。何の時間つぶしにもならん。とにかく荷物が重たいのと、極度の乾燥で喉がからからだったので、ロッテデパートの中のカフェで休憩。冷たいミルクティー3,800W(約320円)でも、まだまだ まだまだホテルの部屋に入れる時間まで程遠い。。。
2013.01.20
コメント(0)

翌朝起きたら7時半。喉痛っっ。韓国の乾燥をなめてました。シャワーを浴びて8:40やっと外へ。東横イン釜山駅はその名の通り釜山駅のすぐそば。早速釜山駅の中へ入ってみる。駅の中にはカフェだけでも何店舗もあり、食堂やファストフード、フードコート、美容室や本屋さん、faceshopのお店まで。ちょっとしたお土産やさんもあり、便利。朝はコーヒーが欠かせない私はThe Coffe Bean&Tea Leafでコーヒータイム。4,300W(約330円 ちょっと高い?)スモールサイズをオーダーしたけど、でかい・・・。釜山駅すぐそばに地下鉄の釜山駅もあり、1日乗車券4,000W(約320円)を購入。こちらは安いね。途中、乗車券が使えなくなり、窓口に持って行ったら、新しい乗車券を券売機で購入して、係員の方がサインして渡してくれた。よくあることなんだろうね。地下鉄乗降口の横の電子掲示板の一つに現在の気温が出ていたので見てみると・・・マイナス6度寒いはずだ。。寒いと言うより痛い。さて、朝食はスントゥブチゲで有名な国際市場のドルゴレへ。有名店だけど、私の初来店は丁度1年前に両親たちと来た時。ここのキムチにハマって、父はご飯をお代わりし、皆で大量のキムチを買って帰ったのでした。有名なスントゥブチゲではなく、私はテンジャンチゲをオーダー。おかず少なめ、チゲは小さめだけど4,000W(320円)コーヒーより安いじゃん!!お客さんの半分は日本人。そういえば、昨晩釜山に来てからほとんど韓国語喋ってないなぁと思って、お店のアジュンマ(おばちゃん)に話しかけてみる。「このお店、日本のインターネットで有名ですよ。昨年、父を連れて来た時、父がキムチが美味しいと喜んでいました。」と言ってみると「キムチは人気で毎月300キロ漬けるんだよ~」って。凄い。。と言うわけで、自宅用と実家用にキムチ2キロを購入。1キロ15,000W(約1200円)保冷用に今年のシティマラソンふくおかの参加賞のバッグを持参していたけれど、こんなに寒いと保冷用というより凍らないためのものだよね。冷蔵庫より寒いもん。韓国の食べ物はよくできている。あんなに寒かったのに、チゲを食べて外に出ると身体ポカポカ。10時前でまだほとんどのお店が開いていない国際市場の中を歩く。ホミルドゥパンパンというくるみ饅頭のお店を探す。PIFF広場の方にあるくるみ饅頭のお店が有名だけど、高い。インターネットではホミルドゥパンパンが人気。ただ、場所がすごくわかりにくい。いつも探すけど、なかなか見つけきれず、今回やっと見つけました。照明器具街でまさかこんなところに食べ物屋さんはないだろうという場所にあり、小さな小さなお店です。開店前だったけど、お店のオーナーがどうぞどうぞ~と中に入れてくれて、コーヒーサーバーにあるコーヒー飲んで~と。噂通り、とっても上手な英語で対応してくれます。焼き立てのくるみ饅頭を味見させてくれるとのことでしたが、開店前と言うこともあり発泡スチロールの中から取り出してくれました。冷めてるけど美味しい!会社のお土産、祖父母へのお土産、自宅用で合計、12個入りの小箱4箱、30個入りの大箱1個を購入。合計22,000W(約1760円)安い!PIFFの方だと多分6万Wくらいする。発泡スチロールから出した、紙に包まれた小さなおまんじゅうを6個ずつとか3個ずつ、透明の袋に入れて、箱詰めしていきます。その間、ずっとオーナーさんと奥さんが英語と韓国語で話しかけてくれて、あまり会話のない一人旅では楽しい時間でした。私はこのお店を国際市場のHaruマッサージのブログで知ったので、その話をしていて、お店が2か月前からやってないよ~と言ったら、「知らなかった!」とお二人で驚いていました。旅行する分には困らない程度の韓国語は話せますが、こうしてじっくり会話しようとすると、自分の韓国語レベルの低さにホントがっかりします。もっと勉強しなきゃなぁ。
2013.01.20
コメント(0)

一人旅の暇な夜はカジノで時間を潰すことに。部屋に買い物の荷物を置いて、地下鉄で西面へ。夕飯後に買い物したりして小腹がすいたので、ロッテデパート駐車場のそばのいつものお店でホットックを購入。カジノの入り口がわからないので、ホットックをかじりながらロッテの周りを散歩。夜、釜山に着いたときから尋常じゃない寒さだとは思っていたが、ロッテの駐車場がこんなことに。昼間、めっちゃ降ったんだろうなぁ。車を停めるため雪かきしたんだろうけど、ちょっと木がかわいそう。。カジノの入り口はホテル側にあります。それはわかってるんだけどね・・・。西面のロッテには何十回も来ているけど(下手したら地元福岡のデパートよりロッテの方がよく行ってるかも)、ホテルにも何度も泊まったけど、未だにわかんないんです!!自分がどこに立っているか!特に外の照明が落ちて、地下鉄からの通路が閉鎖された夜!!多分、夜は地下街からはホテルに入れないのかな。。しかも、関係ないところにいかにも入口風にセブンラックカジノの看板があったりして・・・。やっとホテルの入り口を見つけてエスカレーターで2Fへ。入り口でパスポートを提示し、ついでにメンバーズカードを作りたいと伝えると、サイン一つであっという間に発行されました。丁度一年前、両親と彼氏と4人でカジノに来た時、全員勝ったので、味をしめた私は、徹夜で遊ぶ気分で。。奥のキャッシャーでウォンに両替。カジノは両替レートがいいので、港では必要最小限両替して、沢山両替する時はカジノでするようにしています。今回比べてみたところ、港と比べて1万円当たり1500W お得でした。日本円にして120円程度のお得さですが、10万円両替すると1200円違うんですよ~。そして、両替で並んでいるとき、怖い人を発見。前の人、えらく時間がかかるなぁと覗きこんでみたら、100万円の束が10個以上!!ウォンじゃないですよ、円!改めてその人を見ると、確かに物凄く高そうなスーツにバッグに時計に靴。両替所の右にある、VIPルームに消えて行きました。。。そのVIPルーム中は見えないけれど、時折、断末魔のような叫び声や悲鳴が聞こえてきて、まるでカイジの世界。さて、カジノ。ルーレットなどのテーブルゲームは人が多く、座れそうにないので、前回同様スロットをすることに。適当な台に座り、メンバーズカードを差し込んで、細かい紙幣がなかったので、5万ウォンを挿入。ボタンが多すぎてよくわからないので、とりあえずMAXベットを押してみた。2回、MAXbetを回したところで、終了・・・え、1分もかからず5万ウォンが消えたよ・・・1万円くらいで一晩遊ぼうと思っていたのに、5万ウォン(約4000円)が一瞬で消えた。怖ぁ~~こんな怖い台はすぐに辞めて、他の台を探すけど、年末の夜ということで、あんまり席があいていません。フラフラと浮気しながらいろんな台で遊んでいたのですが、自分が両替前に何ウォン持っていたのかわからないし、何度か両替しながら遊んでいたので(1万円で遊ぶんじゃなかったのかよ~)、途中から自分が負けているのか勝っているのかわからなくなってきました。何度か両替したから多分、負けてるんだよね・・・でも、いくら負けてるのかわからない(><)。。自分の頭の中では1万円くらいの負けだと思うんだけど、2万円かもしれないし、だんだん頭がまひしてきて、これじゃ駄目だと、地下鉄が動いている間に帰ることにしました。部屋に戻って、計算してみると約1万円の負け。よかった。。。想定内だ。。。しかし、今回、カジノはやっぱり引き際が大事だとよ~くわかりました。だって、一番勝ってる時は1万円くらい勝ってたのに、欲を出して、そこから2万円負け、差し引き1万円の負け。でも、メンバーズカード作ったことだし、また行こうっと♪
2013.01.19
コメント(1)
![]()
the seam と naturerepublicで化粧品を買いこみ、結構、荷物が重たくなっているのだけど、これまた夜遅くまで開いているチャガルチの農協スーパーへ。母から頼まれていたザクロジュースのパウダーと五味茶ジュースのパウダーを買いに。頼まれものは忘れないうちにさっさと買っておきたいもの。何度も旅行しているうちに、いろんな人に「この前のあれ買ってきて」と頼まれることが多くなり、最近は決して「何か買ってくるものある?」とか聞かないようにし、頼まれても、なるべくお断りするようにしているんですが、さすがに親に言われると断りきれない。。結局今回も実家へのお土産やら頼まれもので大型トランクの半分がふさがってしまいました(><)。。*韓国食品*故郷・ざくろ茶(粉末)14gx20包入★goodmall★価格:580円(税込、送料別)★最低価宣言!1個当たり57円★Market O リアルブラウニー 7個入り ★マーケットオー★7個入り...価格:468円(税込、送料別)農協に限らず、韓国の大型スーパーでは大きな手荷物バッグはロッカーに預けることになっています。今回丁度100W玉を切らしていて、ロッカーに預けることができず、そのまま入場してみましたが、何も言われませんでした。なぁんだ。今回、農協で買ったものはこちら。とにかく既に荷物が重たかったので、いつもなら調味料やらなんやら買いこむのですが、今回はこれだけ。ところで・・・あんまりお得感がないと思いませんか?年末に円安ウォン高が急に進んだとはいえ、10年前と比べれば全然レートはいいんですが、最近、物価が上がってるなぁと。日本では物価が下がっていて、韓国で物価が上がっているからか、旅行に行くたびにお得感が薄れてきています。板チョコ120円って・・・。日本じゃ85円くらいで買えるよ。。マーケットOだからちょっと高いのかもしれないけど。そういえばこの板チョコ、食べてないけど、どこ行ったんだろう・・・。家の中で消えた??人気のリアルチョコブラウニー、お値段も高いし、帰ってから開けてみてびっくり。ちいさーい。。日本のコンビニでばら売りしてあるのはBIGサイズで、スーパーなんかに箱で売ってあるのが通常サイズなんだけど、韓国で買ってきたこのパッケージ、中のブラウニーがかなり小さい。これで1箱350円って高くない??日本でキットカットとかの大袋298円でも高いと思うのに。。しかも、前回、前々回に登場した化粧品じゃないけど、日本で同じものが同じくらいの値段で手に入るようになってきて、わざわざ重たい思いして買う必要ないような・・・。
2013.01.14
コメント(0)
![]()
光復路には化粧品のお店が密集していて化粧品ショッピングに超便利。the seamの向かいにはTony Moryもあるし、ホリカホリカやDHCまである。で、釜山に来たら欠かせない化粧品ショッピング第2弾はnature republicのフウラン幹細胞抽出物5500mg、醗酵キノコ成分含有。[韓国コスメ クリーム]ネイチャーリパブリッ...価格:2,250円(税込、送料別)これ!これも、前回2月に来た時に買って、すっかりはまってしまったもの。数ヶ月前に、空になってしまって、早く釜山に買いに行かなきゃ~と思っていたのです。夜、寝る前にこのクリームを塗って寝ると翌朝、全然違うんだよね~。そんなnature republicは化粧品店が並ぶ光復路ではなく、地下鉄の出口がある大通り側にあります。こちらで買ったものはこれ。一番左が化粧水ミスト。会社でエアコンに当たって乾燥した時や化粧直し用に。ちょっと化粧品臭い匂いがします。。微妙に失敗。真ん中の上がアイクリーム。ナイトクリームがとってもよかったので、同じラインのアイクリームも買ってみました。ナイトクリームに比べてかなり柔らか。真ん中下がこれからもずっと使うであろうナイトクリーム。このライン、無駄に容器が重い。苦労して買ったのに、またしても、楽天で買うのとあまり値段が変らない。う~ん。。。一番右がハンドクリーム。桜のいい香りだけど、ちょっと香りが強いので会社で使うのはためらわれます。最近、匂いの強いハンドクリームが多くて、職場や電車の中で具合が悪くなることがあります。匂いが強すぎて暴力的ってことも。このハンドクリームは気に入っているけど、人によっては嫌いだったり匂いが強すぎると思うかもしれないので、自宅用にしよっと。写真で値段が書いていないものはおまけ。セール期間中だったし、6000円分くらいしか買っていないので、おまけは少なめかな。2月に行った時は、アロマオイル2本とか、パックももっと沢山もらったんだけどなぁ。こちらもカード決済。予定より請求金額がすくなくて得した気分。夜遅くまで化粧品屋さんが開いているので、ホントに便利です。
2013.01.14
コメント(0)
![]()
マッコリを一人で1本空けて、ほろ酔い気分で光復路を歩く。まずは、今回の旅の目的の一つであるthe seamへ。【NEW★】IKKOさんおススメ♪”お肌のトーンを明るく!栄養補給に!!ザ・セムジェム ミラクル...価格:1,079円(税込、送料別)これを買うのが目的。2月に来た時に買って、超気に入ってしまったのだ。日本で買うの高いし・・・と思ってたら、上の商品、韓国で買うのと値段がほとんど一緒!う~ん2月に会社の同僚たちと半日帰り旅行(夜着いて翌朝帰るという弾丸スケジュール)で来た時は、どう見ても日本のギャルにしか見えない、日本語の上手な女の子がいたが、今回はなぜか男性店員。化粧品店で男性店員??と驚いていると専門用語も完璧な日本語で商品説明をしてくれた。聞くとこのお店の経営者らしい。元は従業員だったが、頑張って経営者になれたんだそう。ちなみに30歳で自宅に化粧品専用冷蔵庫を持ち、自分でもいろんな化粧品を試しているんだそう。確かに、肌がきれい・・・。今回はこちらを購入。ピンクで囲んでいるのが買ったもの。それ以外は全部おまけ。この経営者という男性が10万W以上買ったら1割引きと言って、1割引いてくれて、次回からずっと使える1割引きカードをくれました。一番左のちょっとお高い箱は美顔器付きの美容液。シミ対策強化したものと、しわ対策強化したものの2種類があったけど、オーナーさんが人の顔見てやたらシミ対策強化のものだけを勧めてくるので、そちらを購入しました。LEDライトと振動で美容液を浸透させるとのこと。LEDライトにそんな機能があったっけ??ちなみに、港であまり両替していなかったので、クレジットカードで支払いしたのですが、後日カード明細を見たら、この日のレートよりお得になっていました♪また、翌日、免税店でこの美顔器付き美容液やブラックパールマスクの値段を見たところ、免税店の方が安かったけど、1割引きやおまけの量を考えるとおんなじくらいかな。でも、免税店のVIPカードを持っているとさらに割引になるのでう~ん。。悩む。品ぞろえは路面店の方が断然いいです。ゆっくり買い物できるしね。さて、最近釜山に来ると必ず買うものが3つ。the seamのブラックパールO2マスクと、nature republicのナイトクリームと、tony molyのシートマスク。まずはブラックパールO2マスクゲット。次はナイトクリームを買いに行かなくちゃ。
2013.01.14
コメント(0)
全169件 (169件中 1-50件目)


