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京都文化博物館でやっている、「人体の不思議展」に行ってきました。各地で巡回開催されている奴ですね。本日は最終日ということで、まあ、閑散としているだろうなんて思ったら大盛況でした。ええっ??というかんじ。なんたって、入場券を買うためにだけに、かれこれ20分は並んだのではないかと思う。当然、中に入っても大混雑。展示品の周りは人だかりで、こういうところでの忍耐力のない自分はさっさと次へといってしまい、あっという間に見終わってしまいました。循環器系ということで、血管の標本はしっかり見てきましたけど。(いちおう、誰かに向かって言い訳)この展示、非常に不思議な感じがしました。まず、第一には、客の多さとその熱気ですね。基本的に、テレビをつけているだけで年がら年中やっている健康番組で人体なんざ、良く見る機会はあるわけです。それなのに大英博物館のミイラなみに連続しておいてある死体というか人体をなんでそんなに熱心に見なければならないのかがよくわからない。たしかに、それがリアルな死体であることが分かるとそれはそれですごいインパクトがあることは確かです。それでもちょっと分からない感じです。次に思ったのは展示の奥行きのなさですね。全身、循環器、呼吸器、それぞれの断面とかいろいろあるのですが、なんとなく、そのまま陳列してあるだけという感じ。最近のこういったものでは、CGとか駆使して周辺情報を流すことが一般的になっていると思う。だけど、この展示は本当に標本が並べられているだけという感じ。人体だったら、その辺をCGにするだけで随分理解が深まると思うのでちょっともったいない。あんまり教育的でないところがいいのかも知れないけど、その、人へのダイレクトな驚きをもたらす効果の具合が、ちょっと昔的な「見世物」という雰囲気をかもし出しているように思う。まどろっこしいことを言っていますが、普通に言って、温泉街にある秘宝館に近いのりを感じてしまいました。非常に不思議です。見終わって出てきたら、なんと長蛇の列。入場券購入まで80分とのことでした。雨の中、そんなに待つほどのことはないと思うけど、どうしたんだろう。意外と、京都の人も最終日に思い出すたちなのかも知れない。
2005.05.22
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夜中、思い立って酒を飲みに行く。烏丸三条近くのヘリテージ。とりあえず、マティーニから始める。前を見ると、なんだか沢山ラムが並んでいる。バーテンダーと話しながら、ベネズエラを代表するパンペロを飲む。ちょっと、ラム特有の甘い味わい。でも、そんなにしつこくなく、楽しめる。同じラムでも国によって微妙に味わいが異なるんだとか。フランス系の島だとコニャックっぽかったり、イギリス系だとウィスキーぽかったりするんだそうです。何をあせったのか、さっさと飲み干して次へ。せっついてモルトウィスキーを出してもらう。今回は、ハイランド系バルブレアを出してもらいました。この店で出てくるモルトはなんでもうまい。美味しいモルトウィスキーをDistinguishする味覚もボキャブラリーもないので、味はご想像ください。というわけで、あっという間に飲み干す。もう少し、味わう飲み方をしなければいけないなと思う。
2005.05.14
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とある会社についてだけど、ある方が名誉顧問に就任されていたことを知った。どういう経緯か知らないけど。まあ、実績としては、現役時代に一生懸命改革をなさろうとした方なので当然とも言える扱い。ただ、改革途上で上層部の不祥事がぼろぼろ出てきて、ほとんど犯罪者同然(マスコミの社会部から見て)でやめざる得なくなった人。そのせいもあって、顧問やら相談役やらが一掃されて多少は重石が取れてよかったね、と思っていた。彼のことを考えると、思考のパラダイムというものについて思いが行く。旧パラダイムのなかで、清水の舞台から飛び降りるような、思い切った施策を苦労して実行したと思ったら、周りで、既にパラダイムの変化が起こっていて、改革が成就したときには守旧派による小手先の改革のように思われてしまう。パラダイムは半歩だけ先取りするようにしたいものですね。(それ以上先へいくと、理解してもらえないから)。
2005.05.09
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ゴールデンウィークを利用してバンコクへ行ってきました。休日は、取れないかな思っていたのにラッキーでした。関空AM1:30発のタイ航空で行ってきました。関空の最終便かつ、その前の便が11:30くらいには出てしまうので、2時間近く無人に近い関空でだらだらする。そもそも、電車の本数がすくなくなるので10:30くらいにはKIXについていたので、かれこれ3時間近く待ったことになる。まあ、それも旅の一形態ということで。バンコクにはプーケット経由(!)で、8:00には到着。うーん、やたらと暑い。今回の目的は、久しぶりにバンコク市内の変貌ぶりを観察しようと言うもの。前回、そんなことをしたのは90年代初頭になりますからね。ポイントは2つひとつはバンコクの原宿とも言うべき、サイアム・スクエア近辺、そして、もうひとつは懐かしきバックパッカーのメッカ(?)カオサン・ロードです。サイアム・スクエアでやっぱり違うのは高架が出来て電車が走っていることです。だからかしらないが、前の道もスムース。渋滞も多少は緩和されたのでしょうか。で、お気に入りのマーブンクーロン・センターへ。マーブンクーロンセンターは相変わらずでした。同じような店が所狭しと並んでいて、カウンターの中には店員が飯を食いながらボーっと座っている感じ。あまり変わりませんねえ。ただ、店は確実に変わっていて、携帯電話屋、それもアクセサリーショップから部品屋みたいなのまで沢山ありました。あれだけある以上、それなりの需要があるわけで携帯の浸透ぶりが伺えます。周りにも次々とあたらしいショッピングセンターが立っているようです。次は、カオサン・ロードここは90年代に来ていたときは、なんだか、すごく猥雑なところでした。バッグパッカーが集まっているのでちょっと自由な気分がするとともに、全員が貧乏人(すくなくともスタイルとしてはそう)なので、なんだか、野卑な感じがするところでした。最近テレビなどでは、カオサンロードは最先端の町になっていて、流行に敏感なタイ人の若者も集う町になっているとの話。ほんとかよ、と思っていたら案の定でした。相変わらず、めちゃくちゃ。ただ、観光客向けのもの売りがやたらと多くなっていてもう歩道の両側を占領しています。その辺が違うかな。タイ人で遊びに来ている人は少ない感じ。やっぱりテレビとは違うのでしょう。外国人の方は、ビギナーみたいな若い人が多かった。90年代は、やばそうな人がもっといたように思うが、それは自分が超ビギナーだったからだけかもしれない。なんだか、一部の人たちだけでなく、みんなの観光地のようになってしまったのは残念ですね。総じて、変わったといえば、すごく変わったし、変わっていないところを探せばいくらでも探せる感じ。まあ、大都市が大変貌を遂げるには相応の時間が必要なことを思い起こさせてくれます。ただ、ちょっとだけ、街全体が落ち着いてしまったように思います。単に自分の状況を反映させてしまっているだけかもしれませんけど。
2005.05.05
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コンスタンティンを観に行ってきました。キアヌ・リーブス主演の映画です。内容はこんな感じキアヌ・リーブスはかっこいい。素直にそう思う。ただ、なんだか時代背景がよく読めない。コンスタンティン(キアヌ・リーブス)は肺がんで死にそうなのですが、それがタバコの吸い過ぎによるものってところが、いかさないなあと思う。とんでもない、チェーンスモーカーで映画のなかでもしょっちゅうタバコをすっている。いまどき、どんなにかっこよくタバコに火をつけたところで大したことないのにね。それと、物語の背景となるキリスト教的世界観も、結構、付いていけない。天国と地獄とか、救いとか、そういう話しではないってことに「マトリックス」でなったのではなかったっけ。だから、妙にオールドスタイルに感じる。こういうのが作られるのはやっぱり、アメリカならではなのでしょうか。たんに、ブッシュ政権下だからという以上のものが感じられます。ラテン・アメリカでも受けるかな?ヨーロッパにはちょっと通じないような気がする。でも、そうは行っても面白いことは面白い。魔界系の怪物退治物映画と考えればいいし。戦いの構造も込み入っているので、世界観さえ受け入れてしまえば、それなりに楽しめる。なんだかんだいっても、「マトリックス」を面白いと思った人は楽しめると思う。
2005.05.01
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