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2022.11.29
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テーマ: 考える葦(2)
カテゴリ: ハーブ、薬草など


絶句しました。フリーズってやつです。

(葦の中に舞うチョウ)
でも何か役に立たないかなって
ネットで調べたりしました。

土地の名士の方にお目にかかる機会があり
昔は利用した手工芸品があったように
伺いました。落ち着いたらそのようなものも

知るだけでも素敵なことだなぁと
そこに住む意味があるなぁと思うのです。

そして薬草やハーブ好きなもので
そちらの方面で調べてみたところ
葦も立派な薬草でした。

雑草と言われる植物は無い
ありがたい美言葉。

古の中国の書物、 神農本草経では
『盧根』『芦根』=ロコンといい
アシの根は

逆に寒気を体から追い出したり
他にも効能があり中医学では立派な
生薬だったようです。
ご参考(出典)

現代医学においての
創薬的検証がなされているかどうかは

胃薬としても利用されていたのですね。

尊敬する方のお一人、薬草のオーソリティ
中村臣市郎先生が以前、投稿記事の中で
おっしゃっていらしたのは
その土地に雑草のように生えてくる
植物は、その土地の持ち主、あるいは
住まう人にとって必要な効能を持ったもので
ある場合もあると。。

もしかしたらそうゆう意味では何かわたしの
体調にプラスになり不定愁訴を取り除いてくれたりも
するのかもしれません。。て思いたいですよ❣️
今年は、ほぼありがたいことに
表土清掃して取り除いてくださったけど
いつも本当にすごいんですから〜〜

なんてまた、考える葦しちゃいましたね。

余談ですが
この楽天ブログさんでは
投稿ごとにテーマを選ぶみたいで
その際「葦」で検索してみたところ
リードつまりは吹奏楽器の器具
また葦ペンそして
考える葦というテーマで書かれている方
いらっしゃいましたね。

日本も外国もそれだけ昔は身近な
植物だったのでしょう。
だって日本は
古くからの伝説的史書
日本書紀や、古事記では葦が続く
高天ヶ原と黄泉の国を結ぶ
豊葦原の中つ国(トヨアシハラノナカツクニ)だったんですよね☺️
またご参考

雨のち晴れ、時々エコ
あ〜した天気になーれ。。(笑)
ここまでお読みくださり
ありがとうございました😊





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最終更新日  2022.11.29 06:00:23


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