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ドイツのドレスデンに来ています。ドデスカデンではありません。(笑)旧東ドイツに来たのは初めてです。宿泊しているホテルの近くを散策してみましたが、素晴らしい王宮がありました。これは言葉では表せないほど歴史を感じさせるものでした。ドレスデンは有名なマイセンの陶器の工房が近くにあります。ドイツの初夏の風物詩であるホワイト・アスパラにありつけるかと期待していましたが、残念ながらもうシーズンは終わっていました。この一帯は基本的に農業地帯で飛行機から見下ろすと畑と森林が交互に現れてきて、どこまでも風景が変わりません。日本の株式市場はそれなりに強いようですね。丸誠がこのところあげているようですが、そろそろロックアップが解除になるので高値で売り抜けたい筋が動いているのではないでしょうか。私はロックアップ後に買おうと思っていましたので急落するのは大歓迎ですが。明日はドイツ人を前にプレゼンです。やれやれ・・・。
2005/06/29
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ハンガリーは今夏です。朝の4時くらいから明るくなり夜の9時になってようやく暗くなります。なので1日がとっても長いのです。日中は30度を越し結構暑くなりますが、からっとした天気なので気持ちよく過ごすことができます。首都のブダペストからちょっと郊外にでると延々と田園風景が続きます。点在する家の形が異なるのものの、北海道の道北の景色にそっくりだと書けばイメージしていただけるでしょうか。ハンガリーの通貨はフォリントと言います。FXをしている方の間では高金利通貨として有名ですが、あまりにもマイナーな通貨のため実際に取引をしている方は極めて少数派のようです。私もさすがにフォリントはまだ取引したことがありません。ハンガリーは昨年ユーロに加盟を果たしたものの、まだまだ発展途上にあります。しかしかつてハプスブルク家の首都として栄華を極めただけあり、ブダペストの市内のそこかしこにかつての栄華の跡をみてとることができます。石造りの中世のヨーロッパの美しい町並みがそのまま残されており、日本からわざわざ観光に訪れるのもうなずけます。ハンガリーは日本の十分の一以下の国民所得ですがその生活ぶりは日本に比べても余裕があるような感じを受けます。町中に大小無数とも思えるコンサートホールがあり週末ごとにコンサートが開催されています。壮大な造りのオペラハウスなども外観を見ただけでも威圧されてしまいそうになります。クラシック音楽好きがブダペストに住んだら天国に思えてしまうかもしれません。そんなわけで音楽関連の日本人留学生がブダペストにはたくさんいるらしいです。ハンガリーは小国ですが実はアメリカに移住した人も含めたハンガリー民族(マジャール人)としてみると傑出した人材を数多く輩出しています。民族あたりのノーベル賞受賞者が一番多いという話もあります。特に理工系に優秀な人材が多いようです。現在のコンピュータの原理を作ったノイマンやマイクロソフトのゲイツやインテルの創始者もハンガリー人です。世界的な投機家として有名なジョージ・ソロスもハンガリー人だったと思います。しかし残念ながら社会主義の時代が長すぎたせいか、世界的なハイテクの企業はこれまではまだ生まれていませんが、個人的には近い将来素晴らしい技術力を持った世界的な企業が生まれる可能性が高いのではないかと思っています。明日はドイツに移動です。
2005/06/28
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日曜日の朝7時に自宅を出てから、今回の出張先のホテルにたどり着いたのは日本時間の翌日の朝5時でした。約23時間の長旅でしたが、いやあ、やっぱり疲れます。今回はパリ経由でハンガリーの首都であるブダペストに入りました。パリでトランジットのためターミナル2へのバスを待っていると、見たことのある日本人が私の方へ歩いて来ました。何と私と同じ会社の人で目的も同じ場所でした。偶然とは言えびっくりましたが、だだっ広いドゴール空港で知り合いに会えるとほっとしますね。ハンガリーは1年に2回ぐらいは来るのですが、今回はちょうど1年ぶりくらいでした。この国も中国やマレーシア同様に来るたび発展しています。ただアジアの国々よりはゆったりのペースのように感じます。今回宿泊したホテルは日本人の団体客でいっぱいでした。そこいら中に多分60~70才の熟年夫婦が溢れかえっており、賑やかです。というよりはっきり言って少々うるさいです。外国に来てはしゃぐ気持ちはわかりますが、もう少し”熟年”らしい控えめな立ち振る舞いをしてほしいと思います。今回は移動が多くネットに接続できる機会が少なそうですが、できる限りこのBlogにアップはしてみたいと思います。私が海外に出ると相場がよく動くことが多いので、今回は出発前に随分欲張った指値を入れておきました。一つぐらいヒットするといいなと思います。余談ですが、今回はJALではなくANAでヨーロッパに来ました。個人によって好き好きあるとは思いますが、私は国際線はJALの方のサービスが好きですね。一番好きな航空会社はSQ(シンガポール航空)ですかね。
2005/06/27
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さて、このシリーズが何故半導体で始まったのかということを簡単に書いておきます。ご存知のように半導体は今や私達の身の回りのありとあらゆるところで利用されており、半導体なくしては現代人の生活がなり立たなくなっていると言っても過言ではないと思います。その一方で半導体に関する情報は、そのほとんどがインテルのCPUの動向であったりDRAMの市況が上がっただの下がっただのといった断片的な情報がマスコミで流れる程度で終わってしまっています。身の回りで何気なく使用している半導体をたくさん使用している機器を上げてみましょう。携帯電話はまさに半導体の塊です。携帯電話を分解してみれば分かりますが、小さな基板にぎっしりと半導体チップが高密度実装されています。こういった半導体の塊である携帯電話が毎年世界中で約6億台以上も製造されているのですから、使用される半導体の数も膨大なものになっています。また自動車も近年搭載する半導体の数が増大しています。従来のエンジン制御の部分だけでなく様々なコントロールユニットに搭載されています。カローラ・クラスの車に搭載されている半導体チップの総面積は既にインテルベースのPCよりも多くなっているという話も出ているくらいです。セルシオ・クラスだと百個以上の半導体が搭載されていると思います。最近ハヤリのディジタル家電と呼ばれるフラットTV、DVDレコーダー、デジカメも勿論半導体がてんこ盛りで使われています。地上波ディジタルチューナー内蔵のフラットTVは、標準的なPCよりも数多くの半導体が使用されています。また急速に普及しだしたMP3プレーヤーなどはメカニカルな部分が一切ない半導体のみで構成されたオーディオ再生機で、CDが出た頃では夢物語でした。1ギガバイトのデータを格納できるのですから技術の進歩は恐ろしいものがあります。ちなみにMD1枚の容量は128メガバイト(八分の一)です。これらに加えてPCは勿論のこと白物家電、TVゲーム機器など枚挙するのに事欠きません。もう一部で始まっていますがICタグが普及していくとバーコードに代わって半導体チップが各商品にラベルのように張られますので、膨大な数のチップが使用されることになります。以上ざっと身近にある半導体を使用した最終製品を見てみましたが、これら半導体を生産しているメーカーはその消費量に比べて意外に少ないという特徴があります。半導体を生産するには設備投資が膨大にかかり、また技術開発にも相当な人と資金が継続して必要になるため新規参入するにはかなりの覚悟で臨まないと難しいからです。ディスクリートと呼ばれる個別半導体のメーカーを除くと、LSIを自社で製造できるレベルのメーカーは世界中で200社以内になってしまうのではないかと思います。(日本には20数社あります)ファブレスを入れるとその何倍かにはなります。・半導体の需要は年を追うごとに増大している。・思ったより参入障壁もある。・ひょっとして儲かるんじゃないか?株式投資をしている人なら、こういう思考プロセスで考えてしまうのではないでしょうか?少なくともインテル、テキサス・インスツルメンツ、サムスン、TSMCなどの世界的な半導体メーカーは収益力も高く、継続した設備投資も積極的に行っておりポジティブ・スパイラルになっています。ところが日本の半導体メーカーはどうにも冴えません。技術力もあり、設備投資もそこそこ行っていますが収益面で見ると惨憺たる有様のメーカーが多いのです。これはいったいどうしてなのでしょうか?日本には優れた半導体の素材メーカーがたくさんあります。製造装置メーカーも最先端の装置を開発し世界中の半導体メーカーに売りまくるほどレベルは高いです。半導体メーカーは世界的なレベルの特許もたくさん保有し、先端のプロセス開発も常に世界のトップをいっています。それで何故利益がとれないのでしょうか?決して日本より技術的には進んでいるとは思えない韓国や台湾メーカーに収益面でこれほど差をつけられているのは何故なのでしょうか?一方、半導体を除く日系の電気部品メーカーは確実に利益を上げています。この差は何なのでしょうか?今まで私は日系メーカーをはじめ、米国系、韓国系、台湾系、欧州系と有名どころの半導体工場を見学したり話を聞く機会が多々ありました。そういった経験から日系の半導体メーカーが何故に収益を思うように上がられないのかといった疑問に対する答えを、このシリーズを通して自分なりに考えていきたいと思います。最初に書きましたように半導体は私達の身の回りの製品にたくさん使用されています。日系の半導体メーカーが十分に収益を上げられない状況が続いてしまうと、間違いなく日本のエレクトロニクス業界全体の足腰が弱っていきます。やがては確実に韓国・台湾・中国系のメーカーに追いつかれ、追い越されてしまうという最悪のシナリオも考えられるのです。自動車やエレキ業界が世界中で稼いだ利益を、日本国内で強固に規制に守られた企業群が収奪するという従来のシステムが成り立たなくなるかもしれません。まあ、これはかなり大げさですが日本の半導体業界が弱くなるということは、日本の将来にとっても少なからぬ影響を与えかねない問題だと思いますので最初に取り上げてみることにしました。
2005/06/25
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今日は薄給料日でした。今月は一応ボーナスも出ましたので、久しぶりにキャッシュリッチなLosin'Boy家です。明日は株主優待でもらった食事券でステーキでも食べに行きますか。(笑)でも、給料もボーナスもこのところ上がりませんねえ。まあ、私のような不良債権化した社員を雇っていてくれるのですから、会社には感謝しなきゃね。これで投資が順調にいってくれて、コンスタントに年率15%程度のリターンを生んでくれれば十分だと思います。今年は投資している企業の多くが増配してくれましたので、受け取る配当額は昨年の2倍以上になりそうです。これは素直に嬉しいですね。でもまだまだ金額としては少ないです。配当だけで暮らすのが夢ですねえ。私はLosin'Boy家のCFOでもあります。財務には全責任を負っています。私は今まで給与明細を一度も家族に見せたことがありません。給料日にATMから一定額の生活費をおろして家族に現金で渡して終わりです。住宅ローンが少し残っていますが、生活費を渡した残りが私の運用資金になります。元が少ないのでたいした金額ではありませんが、自分で稼いだお金を自分の判断で小遣いや再投資に回せるというのはなかなか気分的には満足感があります。自分の給料をまるまる奥さんに渡してそこから小遣いを貰っている人の気が知れません。私にはどうしても理解できないことですね。
2005/06/24
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ホントやることがないです。皆さんは一生懸命最新号の四季報で銘柄調査をしたり、ファースト住建の値動きに一喜一憂したりしているのでしょうか。(笑)一応このBlogは投資をメインに書きますので、あんまり関係ないことは書かない予定にしています。趣味の方のBlogは別Blogに書いているので、投資ネタがなくなってくるとこっちは更新する機会も減ってくるかもしれませんね。いつもは株式が単調な時はFXが動いてくれて退屈しないのですが、6月には為替が大きく動くかもしれないという私の思惑は大きく外れてしまいましたのでFX口座も休眠状態となっています。英ポンドが197円台、豪ドルが84円台ではとてもじゃないですが勝負する気にはなりません。スワップポイントはそこそこ取れても為替差損が出る可能性が非常に高いからです。デイトレはしませんしショートポジションは持たない主義ですので、ただぼけっーと目標ラインの円高になるのを待つのみです。昨年は何の戦略もなくいろいろな通貨でちょこまかとFXの取引をしましたが、結果的には気を使った割にはあまり収益をあげることができませんでした。私には向いていないようです。7月~8月は多分海外出張は少ないと思いますので、趣味の方に時間をたっぷりと割きたいですね。それと数多く購入してしまった投資本で気に入ったものを再読していきたいと思います。
2005/06/23
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さて、このところ買いたい銘柄も売りたい銘柄も特になく平穏です。もう秋口までは放置プレイに徹しようかなと思う今日この頃です。一応保有銘柄の値動きは見ていますが、昨年末比で見ると結構増えていますので、どうでもいいやってな感じですかね。7月いっぱいくらいをかけて監視銘柄の入れ替えを行い、10月~12月に買い出動するスケジュールを立てています。今年は珍しく前半に持ち株を売って利益を出してしまいました。なので税金対策のため保有してる銘柄のうち、含み損の出ているものは皆が同じことをする前に処理してしまった方がいいのかもしれません。去年の秋に仕込んだ今年の主力銘柄の一つである7945コマニーが綺麗な右肩上がりの上昇を続けています。タワーが買っているのでしょうか?それとも東証へ鞍替え期待なのでしょうかねえ。名証2部の地味な会社なのですがようやく少し評価されてきたので、正直嬉しいですね。ライバルの7949小松ウォールとの株価の差が300円以内と随分縮まってきました。このまま2000円まで一気に行って追い抜いてくれることを期待しましょう。間仕切り業界って儲かるんですねえ。コマニー、小松ウォールと2大間仕切り銘柄を持っていますので、監視中のもう1社も買ってしまおうかなあ。
2005/06/22
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名証2部に上場している7475アルビスという会社をご存知でしょうか。富山・石川両県を地盤とする食料品卸で直営店のスーパーも持っている会社です。名証2部に上場しているので非常に地味で、一部のバリュー投資家と優待投資家?が注目している程度でした。会社の経営数値はなかなか素晴らしく、何かの拍子に大きく下げることがあったら買ってみようとウォッチしていました。ちなみに優待はJCBギフト券3000円が年に2回です。今年に入ってからバリュー投資ブームにのって、出来高も増えつつありそろそろ上値を狙う展開にありました。ところがヤフー掲示板に突如次のような謎の投稿があったのです。(無断転用です)「500円ご注意下さい。」 2005/ 6/12 2:41メッセージ: 564 / 611 投稿者: trbakemi 本郷社長は確かにすばらしい経営者でしたが、クーデータでトップ人事が入れ替わり、経営にタッチできない会長職となりました。またアルビスグループから中核加盟店の脱退が決定しており、来期は減収、減益が避けられない状況です。地元の製造メーカーもどちらに付くかで厳しい状況であります。ここ3~6ケ月の間に500円を切ると予想しています。そして昨日会社から得意先2社からの契約解除があった旨の発表がありました。この2社はアルビスの20%の売り上げを占めているそうです。 今から思えば明らかにインサイダーが投稿したものと思われます。当初からこの投稿に対してはあまりに自信に満ちた発言内容のため、その信憑性についての話は出ていたのですが、どうせ売り煽りだろうということで忘れられつつありました。ただ普段静かな掲示板にあのような書き込みが突然あったので妙に印象に残っていました。そして昨日の会社の発表です。今日は売りが殺到して一時期100円安まで売られてしまいました。私も昼休みに株価を見てびっくりしました。チャンスかなと思って良く調べたら以上の顛末であったというわけです。掲示板を読む限りホルダーの人も一旦投げに走っている人とホールドを決め込む人がいたりして面白いです。契約を解除した取引先の影響度が将来どれほどになるのかまったくわからないので、私はことの成り行きを見ていたいと思います。それにしてもヤフー掲示板も極まれにまともな投稿があったりするので、注目銘柄のものは要チェックかもしれませんね。
2005/06/21
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来週はやはりヨーロッパへ出張することになりました。今回はドイツとハンガリーです。観光で行くのならいいのですが、仕事で行くとなるとうんざりです。ドイツ便は混むんです。海外出張は食事以外は楽しみがないといっていいほど、私にとっては辛いものがあります。とにかく移動時間がもったいないのです。成田へ行くだけでもかなりの時間を損しているのに、行く先でのトランジットでの待ち時間や飛行機の中にいても膨大な時間を浪費してしまいます。しかもやることがなくて退屈極まりないのです。日本からヨーロッパへは12時間は飛行機に乗り続けますので、映画を3本見てもまだたっぷり時間が余ってしまいます。今回は投資本を何冊かもって行く予定にしていますが、何を持っていくのかちょっと悩みますね。会社四季報なんかをパラパラと眺めていたら相当に楽しくて暇が潰れるものなのでしょうかねえ。四季報はかさばる上に重たいので出張には持って行きたくないのです。大胆ですが四季報を真ん中から半分に切って持っていけば、かさばらない上軽いので、ちょうどいいかもしれません。どうせなら気になった企業のページを切り抜いてファイリングしてしまえば、後で調べるときに役立つかもしれませんね。そうするなら更に思い切って、行きには重いですが新刊の会社四季報を1冊持っていって、前のページから気になる企業を切り取っていき、気に入らないものはどんどん捨てていけば、日本へ帰国するときはかなり軽くなっていますね。その上、気になった銘柄ばかりが残っているハズなので効率の良い時間つぶしになるかもしれません。後戻りできない真剣勝負のスクリーニングです。それにしても四季報の最新号を新刊で購入してそれをわざわざバラバラに切り刻んで利用している人っているのでしょうか。これを実践して利益を上げることができたら本でも書いて更に大儲けしたいですね。「四季報解体投資法で大儲け!」なんてね。(笑)
2005/06/20
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前にも書きましたが私はダイヤモンドZAi誌の理論株価を結構参考にしています。毎年7~8月号は3月期決算の企業のデータが更新されるので大きく理論株価が動くんです。今年に入ってから理論株価の算出方が変更になり、従来からの理論株価とのデータとしての継続性の価値は少なくなってしまいましたが、まあ参考に眺める分にはいいでしょう。そこで早速8月号のデータを元に持ち株の理論株価をチェックしてみました。主な上位保有銘柄の理論株価と現在(6/17)の株価の差異は以下の通りとなりました。これを眺めていると自分の中で葛藤があります。(上昇余地がプラスと出たとき)さすがに自分が選択した銘柄だけありまだまだ上昇するんだ。もう少し待って理論株価まで上昇するのを待とう。(上昇余地がマイナスと出たとき)この理論株価はおかしい。この銘柄がこんなに評価が低いはずがない。データの間違いにちがいない。理論株価なんてあくまで参考値なんだから無視しよう。今回の8月号での理論株価的に割安度のベスト100も載っていましたが、ちょっと怪しげな会社がいつになく数多く見られたような気がします。上位にランクインしたのを買うには私にはちょっと勇気が要ります。っていうか買わないでしょうね。復活銘柄が多いのかな?
2005/06/19
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今日から始まる不定期真面目シリーズの第一回目は唐突ですが半導体業界の話でも書いてみたいと思います。エレクトロニクスの発展のメインストリームとなる業界ですが、今ひとつ世間の理解が得られているとは言いがたい業界と言えるかもしれません。基本的に部品ビジネスで地味ですので、そう感じてしまうのかもしれません。半導体業界の銘柄に投資をしている人はバリュー系の人にはあんまりいないと思いますが、機関投資家と言われる人々は何故かこの業界が大好きなようです。単純に半導体業界と言っても、日本の業界だけでは語られず常にグローバルな視点から見ていかないと大きく見誤ってしまう可能性が高いと思います。しかも半導体業界という言い方も非常に曖昧な言い方です。半導体チップそのものを製造する業界だけでなく、その製造に関わる周辺の業界も入れると膨大な裾野を持っている業界であるからです。大ざっぱに分けると(1)半導体製造メーカー(2)半導体素材・材料メーカー(3)半導体製造装置メーカー(4)半導体販売会社といったくくりになるかと思われます。今回はイントロダクションという位置づけということもあり、まずは上記のくくりを簡単に解説しておきたいと思います。(1)半導体製造メーカー通常半導体業界と言った時には、ここを指すことが多いと思います。その名の通り半導体チップを製造しているメーカー群ですが、色々な角度から分類することができます。まずは自社のファブ(工場)を持っているメーカーと持っていないメーカーに大きく分けられると思います。ファブを自社で持っているメーカーの代表格はインテルやサムスンで日本メーカーの多くも自社ファブを持っています。一方ファブレスの代表格と言えばATI、ブロードコム、Xilinxなどの北米国勢が圧倒的に多く、台湾のMediaTekなども追い上げてきています。残念ながら日本でファブレスと言えばザインとかメガチップスとかになりますが、世界的な規模からみると大人と赤ん坊くらいの開きがあります。また半導体のチップの機能で分けるとまた大きく様相が変わってきてしまいます。メモリ(DRAM、Flash、SRAM)システムLSI(携帯用、AV機器用、通信機器用)など上げ出したらきりがないほどの機能別に半導体メーカーが存在し、お互いにしのぎを削っているというのが実態です。この辺は何回かに分けて解説して行きたいと思います。上記で見たのはあくまで前工程と呼ばれるシリコンに回路を焼き付けてベースとなるチップを製造するメーカー群です。半導体の完成品はこれにチップとリードフレームをボンディングする工程と樹脂でモールドする工程及びテスト工程といった後工程を担当する工場が必要です。この後工程だけを請け負うメーカーもたくさあり、前工程を自前で行っても後工程は他社へアウトソーシングすることが一般的になりつつあります。また前工程のみの生産を請け負うシリコン・ファンドリーという専業ビジネスが1990年台後半以降は大きなウェイトを占めるようになってきており、この流れは世界的に止まりそうもないと思われます。代表的名メーカーは台湾のTSMCとUMCです。日本にもUMCの子会社があり上場しています。(2)半導体素材・材料メーカー このグループは高純度のシリコンのインゴットメーカーやレジン・メーカー、リードフレーム・メーカーなどのメーカー群を指します。ここだけはあまり目立ちませんが日本のメーカーがダントツに強い領域です。信越化学や住友ベークライトなどが代表的メーカーです。ここは優良企業が多いのですが投資の対象としては非常に難易度が高く感じてしまいます。(3)半導体製造装置メーカー半導体製造メーカーの次に注目度が高くまた利益率も高いのがこの製造装置のメーカー群です。ここではテスト装置も含んでいます。半導体の技術の進歩と製造装置の進歩は表裏一体となったもので、現在は半導体メーカーが大型投資をすれば製造装置メーカーは確実に儲かりますが、その設備を使って半導体チップを製造するメーカーはあまり儲からないということが度重なってきています。12インチの工場が思ったよりは多く新設されませんので、今後の成長はどうか?と問われると若干の疑問が残ります。モロに半導体メーカーの設備投資の動向で業績が大幅にアップダウンしますので、個人が投資するにはリスクがとても高いジャンルです。代表的なメーカーとしてアプライド・マテリアルズ、東京エレクトロン、キャノン、ニコン、アドバンテストなどが上げられます。(4)半導体販売会社これは日本特有と言ってもいいかもしれない半導体の販売形態です。海外でもアローとかの大きな半導体商社がありますが、どちらかというと汎用品のディストリビューターといった位置づけの企業で、デザイン・インの活動は普通しません。きめ細かいデザイン・イン活動はREPと呼ばれる専門の会社が半導体メーカーからコミッションをもらって行っているようです。(アメリカの場合)日本は半導体メーカーと半導体商社が系列で繋がっており、系列の商社がデザイン・イン活動と部品の納入に責任を持った活動をしているのが特徴です。日系メーカーの商社と外資系メーカーの商社ではその特徴が大きく異なりますが、バリュー投資家の中にはこの半導体商社に投資を行っている方が多分いらっしゃると思います。なぜなら概ね財務が良好でキャッシュも結構持っている会社が多い割には低PERのまま放置されている会社が多いためです。代表的な会社としては、日系でリョーサン、富士通デバイス、USC、外資系で丸文、トーメンエレクトロ、菱洋エレクトロなどが上げられます。以上ざっと半導体業界について大枠のみ解説しましたが、次回以降はもう少し突っ込んだ形で半導体メーカーについて順次書いて行きたいと思います。
2005/06/18
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株式投資をしている多くの方は会社四季報を購入して入念に目を通すのが普通らしいですが、恥ずかしながら私は一度も購入したことがありません。本日も四季報相場と言えるほど、いろいろな銘柄に動きがあったようです。CD-ROMを一度買いかけたことがあったのですが、あまりの高額さに断念してしまいました。根っからのケチですね。でも今まで手元になくても銘柄選定に不自由しなかったのですから、今後も買うことはないかもしれません。会社に置いてあった古いのをもらって帰ってパラパラと眺めたことはあります。四季報のデータそのものは最新のものをネット証券で見ることができます。私はもっぱらそれを見ています。それで十分だと思うのですが、やはり紙で確認したほうが見やすいのでしょうか。あんなに厚くなければ出張時の暇つぶしに調度良いのではないかと思います。海外へ出張する時は薄くてすむのでもっぱらZAiを持っていきます。飛行機の中で理論株価のページをじっと眺めていると直ぐに眠ることができます。(笑)CD-ROM版は検索機能や過去のデータが豊富でスクリーニングするには最強のツールらしいです。私は元々機械的なスクリーニングはあまり好きなほうではないので、スクリーニングのツールとしては必要ないかな。でも過去のデータが数年分見られるのなら重宝するかもしれません。EPSの伸びやキャッシュフローの増減は数年分に渡ってその変化を見てみたい項目ではあります。という訳でボーナスも出たことだし、CD-ROM版を購入してみようかどうかちょっと悩んでいます。欲しい音楽CDなら直ぐに買ってしまうのですけどねえ。でも私のようにあまり売買をしない人間にとってはやはり無用の長物のような気がします。過去のデータは手間隙さえかければネットで大体調べることができますしね。多分購入してしまうと買いたい銘柄がたくさん出てきて、猛烈に”買いたい病”になってしまうのでしょうね。
2005/06/17
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株式相場も入梅してしまったのではないかと思えるほど冴えない動きが続きますね。幸い私の持ち株は先週ぐらいから徐々にですが上昇傾向に入ってきました。このまま月末まで行ってくれるといいのですけどねえ。6月末にヨーロッパに出張に行く可能性が70%くらいあります。何とか行かずに済むように工作中ですが、難しいかもしれません。今度行くとしたら多分JAL以外の航空会社を利用すると思います。やはりJALは売りでしょうか。(笑)昨日と今日でちょっと株式Blog巡りをしてみましたが、多くの人が相場に比例するかのようにちょっと元気がないように感じました。やはり今年の1月~3月の上昇で蓄えた含み益を、このところの調整で減少させている方が多いのでしょうか。一時期一斉を風靡した富士変速機なんて、もう誰も持っていないような感じです。あれは典型的な資産バリュー株だったはずですが、ちょっと値を上げたらあっさり売られてしまったようです。これでバリュー投資だって言われてもなんだかねえという感じです。今は不動産関連の成長銘柄がとっても人気のようです。あちこちのBlogで同じ銘柄の話題を見かけました。レミングス投資ってやつですかね。建設・不動産関連は私もウォッチしていますが怖くて今からは手が出せません。昨年のうちに安値で仕込んだ売りたくて仕方がない人たちの餌食になってしまうと思うからです。マンションデベロッパーなんて超高速で資本を回転させているので、ちょっとでも売り上げの伸びが鈍ってしまうと大変なことになってしまうような気がします。不動産の証券化ビジネスも利回りの良い物件はほとんど押さえられてしまい、これから組成するものにはかなりの比率でボロ物件が含まれているような気がします。なのでこれまでのような高い利益を上げられないと思いますが、それは証券を騙されて買う側であって毒饅頭を売るほうは来年ぐらいまでは相変わらず大もうけできるのかもしれませんね。買いたい銘柄は結構あるのですが、かなり安値で指値を入れていますので多分ヒットはしないと思います。買えればラッキーですが今月はもう株式の売買はないかもしれません。持ち株の中で比較的短期狙いの銘柄で急騰するものがあれば売ってしまうもしれませんが、秋までお休みしてしまう確率が高いです。気がかりは月末に追加資金が入ってきてしまうことですかね。(笑)
2005/06/16
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ようやく日本に帰ってきました。この3週間は出張続きで正直疲れました。当然のことながら移動は飛行機で行います。この3回の海外出張はJAL便を利用したのですが、ちょっと気がついたことがあります。それはいずれの便もかなり空席が目立ったたことです。特にマレーシア便は往復ともにガラガラでした。こんなことはここ数年経験したことがありません。利用客にとっては空いていた方が都合が良いことが多いのですが、ちょっと前までの満員ぶりからすると何かあったのかな?と思わざるを得ません。客室乗務員のサービスが特に落ちたということはないのですが、このところ度重なって起きた不祥事でお客さんがANAや他の航空会社に逃げてしまったのでしょうか?単に海外に渡航する人が減っただけなのか、気になる事象ではあります。これはアジア便だけの話ですので、欧州便や北米便がどうなっているのかは良くわかりません。先月LAからJALで日本に帰ってきた人の話では、その便もかなり空いていたとことでした。ひょっとすると天下のJALは利用客が激減しており、今期は大幅減益になる予兆なのかもしれません。するとJAL株は”売り”なのでしょうかねえ。6月は順調に円高方向に動いていましたが、ここにきてぐぐっと円安になってきています。これはちょっと予想外の動きです。でも円高になったら勝負という方針は変えていませんので、予定通りひたすら円高になるのを待つことにします。ここで円安に振れてしまったということは、次にくる円高の振幅は結構大きいものになってしまうのかもしれませんね。勝負するときは、あまりポジションを持ちすぎないよう肝に銘じておきたいと思います。
2005/06/15
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昨日からマレーシアのクアラルンプールに来ています。今回はすぐに日本に帰りますが、美味しい食事をたくさんとりたいと思います。本日は時間がちょっとあるのでデイトレしたいと誘惑と戦いながら、思うことを書いてみます。これをご覧になっていらっしゃる方が、私の所のようなマイナーBlogをどういう動機で訪れてくださるのか、今ひとつよく分かりませんが、本日もお越しいただきありがとうございます。私のBlogはよそ様のBlogとリンクを張ったりよそ様のBlogにお邪魔してコメントを入れたりして宣伝活動をしてませんので、1日のアクセス数も限られたものです。なので管理はとっても楽なので、このペースでこれからも行きたいと思っています。ただせっかく訪れてくださった皆様に、たまには投資の役に立つかもしれない情報の提供をするのも自分の勉強にもなりますので、いいかなと思い立ちました。私のBlogは個別銘柄の詳細な分析なんかは絶対にアップしませんので、別の角度から内容をシリーズ化して公開して行きたいと思います。というわけで不定期になりますが、私の得意とする業界の話題について、かなり独断と偏見の塊になるとは思いますが、つらつらと書いて行きたいと思います。内容に関しては現在検討中ですが、製造業がメインで特に内外のエレクトロニクス業界の話題になるかと思います。個人投資家のBlogとかを読んでいますと、エレクトロニクス業界について随分と誤解している記述をよくみかけます。如何に財務諸表や会社のIRの情報だけで判断すると株式投資では危ういことかというのがよく分かりました。私も全然知らない業界の銘柄を同じように誤解して買ってたりしているのかと思うと少し恐ろしくなります。知っていても役には立たないかもしれませんが、知らないと凄く損することってあると思います。まあ、そんな内容の記事が書ければいいかなと思っています。
2005/06/13
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本日から今年3度目のマレーシアに出張に行ってしまいますので、書ける時にこのBlogも書いておきます。以前もちょこっと書きましたが、私はボロ株も好きなんです。何故と問われても困ってしまうのですが、妙に気になってしまうのです。反面教師としてボロ株の財務諸表を見ることを勧めている人もいますが、まあボロ株を買おうなんて人はまず見ないでしょうね。私もまったく見ません。(笑)そしてこのボロ株へ実はこのところ投機資金が集まっているらしく、結構値動きが激しくなってきている銘柄が多くなっているのです。お祭りの始まりなのでしょうか?年に数度このボロ株に無性に投機したくなるんです。勿論たいした金額ではありません。バリュー投資に真剣に取り組んでいる人から見たら言語道断の行いなのでしょうね。へへ、でも止められないんですねえ。ヤフーファイナンスにわざわざボロ株専用のウォッチ銘柄欄を設けて常時監視しているんです。(笑)今年も5月にあるボロ株を購入したのですが、今のところほとんど上にも下にも動かずじっとしています。ところが私が購入を検討して買わなかった銘柄があっという間に物凄く上がってしまったのです。これははっきり言って、ボロ株マニアとしては失格です。なにせ短期間で株価が7~10倍になってしまいましたので。3587アイ・ビー・ダイワという銘柄で3月頃は16円前後だったのが、5月後半から上がりだして最高値で158円までいってしまいました。このアイ・ビー・ダイワはボロ株愛好家の間では有名な銘柄で2~3年前にも大きく動いたことがあり、まさかまた動くことはないだろうと思ったのが失敗でした。よくよく考えればボロ株が上がるのに明確な理由は必要なく、仕手筋の思惑次第なのを忘れていました。でもまあ、まだ私の選んだ銘柄の方も上昇するチャンスがありそうですので、もう少し保有してみましょう。銘柄は儲かったときのみ自慢して公開させていただきます。(笑)昨年は4616川上塗料と9898サハダイヤモンドで損失を6819 オメガプロジェクトと8107キムラタンで利益を出しました。トータルで約30%のプラスでした。さて今年はどうなるんでしょうか。こんなことを書いていると益々訪問客が減ってしまうのでしょうかねえ。
2005/06/12
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Losin'Boy菜園にも実りの季節がやってきました。葉っぱものは順調に生育し、ほうれん草・レタス・ブロッコリーはもう収穫しました。葉っぱモノだとあとキャベツを残すばかりです。我家の菜園ですら採れるくらいですから、スーパーなどに行っても野菜はとっても安いです。でも自分の畑から収穫した野菜って市販のものとは味がまったく別なのですよ。見てくれは悪いですが、身がしっかりしまってとても美味いです。ただ今年は例年とは異なり問題があるんです。ジャガイモが何と不作なのです。絶対に失敗しない、毎年100%のリターンを得られるはずのジャガイモが不調なのです。これはショックです。4月に蒔いた種芋の半分からしか発芽しなかったのです。こんなことは初めてです。よほど種芋が悪かったのだと思います。一番安全確実だと思っていたジャガイモ栽培に失敗してしまい、マジで悔しいです。以前も書きましたがジャガイモの種芋を売っている時期はとっても短いのです。私も最後の残り物のようなものを買いましたので、それが良くなかったのだと思われます。選択の余地がなかったので仕方がないと言えば仕方がないですがとっても悔いが残ります。種芋は実際に畑に植えてみないとホントに発芽するかどうかなんてわかりませんが、他の人の畑では見事に発芽しているようですので尚更悔やしさがつのります。ジャガイモ用に確保していた畑のスペースが虚しく空いています。しかし、よく考えるとこれがジャガイモでよかったのかもしれません。絶対確実と思って買った銘柄がボロボロになってしまったら目も当てられませんから。ジャガイモ栽培も毎年問題なく成功していたのでどこかに気の緩みがあったのかもしれません。最近の自分の株式売買も、やや雑になってきているかもしれませんので、これをきっかけにもう一度初心に帰って慎重に行いたいと思います。
2005/06/11
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オーエム計画株式会社って言う企業をご存知でしょうか?Blogerの間でもほとんど話題にすら上がらないグリーンシート銘柄なのです。昨年公募をしたときに少しだけ買っていたのですが、保有してることすらすっかり忘れていました。(笑)私の毎日管理しているポートフォリオには入っていなかったためです。今回株主総会の案内状が送られてきて思い出したという始末です。オーエム計画は浜松市に本社がある独自のソーラーシステムの技術を持つ会社で、一般家屋、公共施設などへの施工・設計・コンサルタントを行っている会社です。送られてきた資料を見る限り、業績は順調に伸びてきているようです。2005年3月期で売り上げが15.8億円、経常利益が1.0億円となっています。借入金はないのですが長期未払い金が2.4億円あります。これは何なのでしょうか?気になります。元々この銘柄はFX投機かボロ株投機で儲けたあぶく銭を、一か八かグリーン・シート銘柄に賭けてみたものでした。最悪の場合紙くずになることを想定した投機なので逝ってしまっても、恨むつもりはないのですが、これだけ事業が順調だとひょっとしてJASDAQあたりに上場してくれるのではないかという淡い期待が芽生えてきてしまいます。(笑)グリーン・シート銘柄が上場までこぎつける確率はとても小さいのですが、のんびりホールドして期待しておくことにしましょう。この銘柄は超小型株なので株主数が351名しかいないんです。そしてその内の一人が自分なのかと思うと凄く親近感がわいてくるのが不思議ですね。この先どうなるかわかりませんがこういう銘柄をのんびり持つのも、小さな企業を応援するという達成感のようなものが味わえて精神衛生上よいかもしれません。10年後にどうなっているか、ちょっと楽しみですね。
2005/06/10
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やっと日本に帰ってきました。日本へ帰ってきてみると3月末で株主優待の権利が取れた会社からの優待品が続々と届いていました。一応優待品を厳選しているので不要なものは来ないことになっています。(笑)3月の権利ではありませんがシチエだけは優待券をもらっても近くにお店がなくて使えないので捨てています。やはり家族受けがよいのは食品ですね。今シーズンは10ヶ所から食品、金券が7ヵ所、製品が3ヵ所から届く予定です。金券も総額で4万円相当なので結構使いでがあります。優待銘柄の中での出世頭の一つに7230日信工業があります。この銘柄は2年ほど前に優待銘柄群の中から、1.年2回の食料品の優待があること2.低PERであること3.財務が健全であることを条件に探して見つかったものです。買った当時は2000円そこそこでPERも6~7倍だったと思います。それが今や4000円を越すまでになってきています。日信工業はホンダ系のブレーキ部品メーカーです。ホンダ系の部品メーカーは安値に放置されている銘柄が多かったのですが優待が決め手で、この日信工業にしましたが大正解でした。日信工業の優待品は信州ハムの詰め合わせが基本で、夏がロースハムと無添加ジャムの詰め合わせ、冬がロースハムとソーセージの詰め合わせの場合が多いと思います。一応いずれも3000円相当ということになっています。優待品+配当の利回りも5%近くあり、株価も買値の約2倍になっていますので、この銘柄に関しては永久保有銘柄の候補になりそうです。この時期はLosin'Boy家は冷蔵庫にハムがたくさんあるんです。日信工業の信州ハムに加え、ローマイヤからハムが2人分とスターゼンからもハムの詰め合わせが送られてきます。そう言えばローマイヤが無配ながら買値から株価が3倍、スターゼンが2倍になっていますのでハム系の優待銘柄と私は相性がいいのかもしれません。ただ困るのはいずれのハムも賞味期限が短いので一気に食べないといけないことでしょうか。 なのでこの時期は我家のハムはちょっと贅沢に厚めに切ってあるんです。(笑)
2005/06/09
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本日も台湾にいます。新竹で仕事を終えて台北に来ています。それにしてもいつも台湾に来て面白いと思うことがあります。それはいろいろな看板の標記です。日本で使用されている漢字と限りなく同じ字体なので、なんとなく意味がわかるんです。「便利商店」なんてのコンビニだってのがすぐにわかります。今日見かけた看板でわからなかったのがあります。大きな看板に「招待館」と書いてあり矢印がついているのです。たまに「招待中心」というのもあったりします。車の窓から見ていてあまりにも気になったので、現地の人に聞いてみました。すると「招待館」というのは日本で言うマンションなどの「モデルルーム」のことなんだそうです。わかってみると「なーんだ」ってな感じですが、ホントはもっと別な意味を考えていました。(笑)台湾に来るといつものことですがとっても元気をもらったように感じます。これは私だけかと思ったら、一緒に行った人も同じ思いのようでした。特に新竹に行って実際に現地の企業を見たり、話をしたりするととにかくその意気のよさに圧倒されてしまいます。このエネルギーはどこから出てくるのだろうかといつも疑問に思ってしまいます。この半分のエネルギーが日本企業にあれば、もっと大きな希望が日本企業に持てるんですけどねえ。新竹は台湾のハイテク産業が高度に集積した工業地域で、アメリカのシリコンバレーと日本のつくば学園都市の中間のような存在でした。10年前に始めて訪れたときは、シリコンバレーそっくりのつくりだったのでとても驚きました。そのころはまだ台湾のハイテク産業は完全な日本やアメリカのパクリ製品ばかり生産しており、技術的なレベルも日米とは雲泥の差があったと思います。ところが現在ではかなりレベルが上がっており、部分的には日本の技術レベルを追い抜いていると思われます。凄いものです。新竹をぐるりと廻ると気がつきますが、高級車がやたらと駐車してあります。ベンツやBMWなどはざらです。日本の工場では考えられないことです。ストックオプション制度(基本的に会社が株式を無償交付)が完全に雇用の重要なインセンティブとなっており、企業業績が即自分の年収に跳ね返るシステムとなっているようです。本日訪れた会社は昨年業績がとてもよかったのでボーナスが9ヶ月さらにストックオプションが役職&功績に応じて無償交付されたとのことでした。うーん、羨ましい。台湾の株式市場は業績見合いで株価が乱高下するようで、ひょっとすると日本より効率的な市場かもしれません。台湾のハイテク企業にはちょっと詳しいので、買えるものなら是非台湾の会社の株を買って投資してみたいと思います。E-Tradeが韓国の株の取引を始めるようですので、是非とも次は台湾の株式をお願いしたいところです。
2005/06/07
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本日から台湾に出張に来ています。台湾に来るのは約半年振りです。台湾は私の大好きな国なので毎月でも出張に来たいくらいです。残念ながら今回初めて宿泊したホテルのイーサネットが上手く繋がらないので、久しぶりにモデム経由でインターネットに接続しています。亀のように遅くてイライラしますね。昔はこれでも早いと思ったんですけどね。明日は新竹を訪問する予定です。回線が遅くイライラしながら本日の結果を見ました。持ち株の中では昨年後半に少しまとめて買っておいた7945コマニーが順調に上げてきています。名証二部とマイナーな市場にいるので目立ちませんが、このところ綺麗に上がり続けています。買値から約1.5倍になりました。タワーちゃんが買いに来てくれたんでしょうかねえ。(笑)本日は私がしつこく買い増ししていた6418日本金銭機械がまたまた大きく下げてしまいました。で、勿論ほとんど底値で(今日時点の)まとめて買い増ししてしまいました。ポートフォリオが凄いことになってしまいました。これ以上下がってしまうと、さすがにかなりきついですね。日金銭はこれで打ち止めです。為替が面白いことになってきました。英ポンドがいよいよ194円台に突入して来ました。予想通りの展開です。もう打診買いを開始してもいいのですが、今回は慎重に193円台に入ってから買いに出動予定です。6月は追加資金もあるので、思い切りFXで勝負と行きたいですね。今回もあまり長期戦になるとは思っていません。ただ中国の元がどうなるかでかなり局面は変わってくると予想できるのですが、ポンドがどっちへ転がるのかが読みきれないんです。
2005/06/06
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久しぶりに他人様のBlogを閲覧して廻ってみたのですが、何となく一時期よりも元気がないように思えるサイトが多いように思えました。まあ、相場が冴えないのでそれを反映しているだけかもしれませんが、活きの良いBlogが多かった頃が懐かしく思えてしまうほどです。私が訪れるのは、バリュー投資系のBlogが多いのですが、何だかなあ?と思える内容が多くなったように思えます。ひょっとして”バリュー投資”ブームは去ってしまったのでしょうか?だとすると間違いなく次は”不動産・成長株”ブームで決まりですね!(大笑)あんまり人様のことをとやかく書くつもりはないのですが、一時期話題になってた、有名Blogの完全パクリ銘柄で投資をしていた方が、ポートフォリオを非公開にしたとかで、その賛否が色々と出ていました。これには思わず笑ってしまいました。パクッた人がPFを非公開にするってことは、もうパクリは止めましたよというメッセージだと思うんですけどね。下落を見越してとっくに高値で売り抜けていたんじゃないでしょうかね。もう公開して煽っている意味がないってことです。見た目よりもずっと百戦錬磨の方のようですから。同じ頃にパクリ投資をした人たちが、あせっているのでしょうが売り時は公開しませんので仕方がないですよね。いずれにせよ、この6月以降の相場はかなり難しいものなると思っています。企業業績で行くと、製造業では下方修正をしてくる企業(いくつかのセクター)が多くなると思っています。今のところ株価には織り込まれていないようですが、私の理解している限り神風が吹かない限り年末に向けて厳しい局面が待っているような気がしています。そしてこういうときこそ貯金代わりにバリバリのバリュー銘柄に資金を移しておくのが賢明だと思います。(上がらないかもしれないけど下げは限定)というわけで、資金をキャッシュで持つか保守的なバリュー株に移動するか思案のしどころなんです。どうしようかなあ。投機もしたいし・・・。
2005/06/05
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私の大好きな投資家はなんと言ってもピーター・リンチです。バフェット関連本やグレアムの本も読みましたが、リンチの本は読んでいて楽しく尚且つ読み返すたびに新しい発見が必ずあります。全バリュー投資家の皆さんに罵倒されそうですがバフェットは好きではありません。インサイダーまがいの裁定取引があったり、銭儲けの天才かもしれませんが、その生き様に何故か共感できなからです。まあ、どうでもいいことですがね。ピーター・リンチの著書は今のところ日本では3冊ありますが、何度も読み返しています。特に「株に勝つ」(邦題がナントモ冴えないですが)は私の投資のバイブルのようなもので、繰り返し読んでいます。海外出張にいつも持っていったせいか、本がバラバラになりつつありますので、そろそろ新しい本に買い換えようかと思っているくらいです。内容についてのコメントは有名なので詳しくは書きませんが、銘柄の選定方法や分類の方法、景気の行方の感じ方などがとっても分かりやすく書いてあり、感心することだらけです。運が良くてマゼランファンドをあれだけ大成功に導いたのではないことが十分過ぎるほどよくわかります。アメリカの株式事情と日本とではいろいろと違いはあるのですが、基本的な考え方や手法は大いに参考になります。3冊の本とも翻訳が素晴らしいです。原書を読んでいないのでナントモ言えませんが、かなり原文の感じを上手に日本語に置き換えているのではないでしょうか。これぐらい平易な日本語で書かれた翻訳投資本は少ないと思います。著書の一つに「素晴らしき株式投資」という本がありますが、これほど整理され分かりやすく株式投資のことを書いた入門書を私は他に知りません。学校の教科書としても使えるのではないかと思います。真面目に夏休みになったらこの「素晴らしき株式投資」を私の子供に読ませようと思っています。それで、もし株式投資を体験してみたいと言ったら、子供用の専用口座を作ってあげようと真剣に考えています。学校で習う勉強も大事かもしれませんが、日本の教育に欠けている実際の経済を肌で感じるということを小さい頃から経験することはとても大事なことだと考えるからです。株で儲けるというより、株式投資を通じて世の中のお金の流れが少しでも理解できればそれでいいと思っています。
2005/06/04
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本日も現物の売りが約定していました。2703日本ライトンです。優待銘柄として長期保有していても良かったのですが、あんまり好きな業態ではないので売ってしまいました。本社は台湾にあります。元々はLEDメーカーだったのですが、現在は台湾でも有数の総合エレクトロニクスメーカーになっています。EMSとしても大手になってきました。中国の広州にあるEMSの工場を見学する機会がありましたが、ものすごく規模の大きな工場だったのでぶっ飛んだことを覚えています。日本ライトン自体は商社なので、あんまり魅力を感じませんでした。台湾のLite On本社はかなり興味がありますね。5月の終わりごろからやけに持ち株が上がり続けています。どうしたんでしょうか?どうせ上がるなら、もうちょっとだけ早く上がってくれれば5月のパフォーマンスもプラスになって自慢できたのに・・・。(笑)まあ、月次のパフォーマンスなんてどうでもいいのですが、6月はどーんとあげて欲しいものですね。今週だけで数銘柄を売ってしまいましたが、私にとっては快挙です。とは言えまだ30数銘柄を保有していますので、銘柄整理はもう少し続きそうです。
2005/06/02
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6月は毎週のように海外出張が入ってしまい、株式投資をしているどころではなさそうな感じになってきました。来週が台湾、その翌週がマレーシア、最後の週は多分ヨーロッパになるかもしれません。アジアは何とか我慢できるのですが、ヨーロッパの出張はいけません。時差がかなりある上に移動時間がとっても長いからです。自宅を出てから目的地のホテルにたどり着くのに24時間以上かかります。今年になってからずるずると出張を先延ばしにしてきたのですが、いよいよ行かないとまずいみたいです。まあ、この時期は季節がいいので我慢しましょうか。でも想像しただけで疲れが出てきてしまいます。持ち株の整理も着々と進んでいますが、もう少しスピードアップしないといけないかもしれません。日本にいない時に取引をすると過去碌な事が起きていないからです。保有銘柄数の三分の一はリストラしてみたいと考えていますが、どこまで進みますやら。今年の投資が終わったわけではないですが、キャッシュを思い切りつんでみるのもいいことかもしれません。投資戦略をじっくり見直していく良い機会にしたいと思います。でも買いたい病の発作で衝動買いしちゃうかもしれません。(笑)
2005/06/01
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