再び、コーチングの世界を探求
ピークパフォーマンスのコーチ養成コース、
モジュール1の受講を終えました。
普段、研修を受けるときはお台場が多かったのですが
初日は銀座のセミナールームでしたー。
私が最初に平本あきおコーチに会ったのは2004年
そしてCTCの受講と平行しながら単発セミナーや合宿に参加
ここ数年はNLPに夢中となり、平本さんから直接学ぶということでは久しぶり。
いまの心境を一言で表すなら、
コーチングの醍醐味、コミュニケーションの可能性を堪能
参加してよかった!今後が楽しみです。
1日目、ライブセッションでは
午前中から3つのライブセッションが始まった。すごい。午後も続く。
セッション尽くし。ひとりの夢の達成した光景、臨場感たっぷりに再現しながら
具体的な行動プランにまで、実に自然。
セッションに参加する人しない人、みんなで一体となり場が生まれる。
平本さんの関わる姿、
とてもいい刺激になりました。
じゃ、平本さんがどのようにして関わっているのか…?
2日目のファンダメンタルにて公開されました
「私がしているのは3つのステップ。やっていることはとてもシンプルです。」
そしてシンプルであり簡単ではないかもしれない…
と表現しながら、
コーチングのみならずコミュニケーションで
何はともあれ大切なこと
披露されてた。
遊びこころ満載のワークにも
そこにはちゃんと意図が含まれている。
さらに今後、こういうことだったんだ!と気づくとき
よりしっくりくる理解が得られる瞬間、
残りのモジュール2~4での楽しみでしょう。
解剖学的な人の脳の構造に基づいた説明が随所であり
このような身近な頭(脳)の働きを知ること
理解が深まりやすいですね。
すごいなと思うコーチングをまじかにすることは
コーチングの持つ魅力を高め、
リソースとなる。
昔、あるシェフが
「いい料理人になるには、まずは本物の料理を数多く食べること」
このように教えてもらったこと、思い出しました。
会場に向かうときなど
ギリガン博士のセミナー受講時のオーディオを聞いてました。
中での印象的なフレーズ
「固着しない」
今回、懐かしい仲間との再会もありました。
久しぶりの再会だったので組みたいなと思ったとき
その人が「喋ったことない人…」
呟きながらワークのペアを探してたのが聞こえ
はっとしました・・・
人って、構造的に一定を保とうとします
たとえば体温を保とうとするような恒常性の維持(ホメオスタシス)
いつもをしちゃいやすい
馴染みある人と組みたい
慣れている…
このような自分を見っけて
ちょっくら苦笑い。
セミナー中、講義の合間で何度となく
場所変え、背伸びを促したりありました。
”固着しない”
動きを取り入れることで固着は解けやすくなる
喉元に出かけていることを思い出しやすくするとき
人が手を動かしたり、その場をウロウロしたりってことありますよね
そのような自然にもしている、この「動く」ということ
とっても効果的ですね。
動くとき視点が変わりやすくなる
気づくことが増えやすくなる
次の行動もしやすくなる
・・・
今回の参加者は、
このピークパフォーマンスで学ばれてきた方
コーチングを始めて学ぶ方、私のように他の機関で学んだ方
様々な方たちがいらっしゃいました。
都内からの参加が多い中
私(北海道)のように遠方、九州からの方、
そしてプロコーチもいれば、会社員に
看護師もいらっしゃいました。
ランチタイムでは
初対面の方と素敵なことも起こりました。
他にも出逢いがあり、スカイプで話しましょうと約束したり
欲しい情報を得られたり
いつもの仲間とだけ話していたら
出逢えなかった出逢い。
このような新しい出逢いの数々が
大切な仲間のキッカケ
冒頭での平本さんの言葉
メモしたものを綴ります。
日本を元気にしたい
自分(平本さん)が直接関われるには限界がある
そこで、みなさんに…
みなさんがプロコーチになる必要はない
どう相手に関わるか
その力を高める
家族を職場を大切な人たちを
元気にしてゆくために…
平本あきお著書
(株)ピークパフォーマンス http://www.pk-p.com/
シュタイナースクール「いずみの学校」体験 2009.08.03
シュタイナー教育を体験 2009.07.31
素晴らしい仲間たち 2009.07.22
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