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人気ブログランキングにほんブログ村2週間近く前になるのだけど、孫の由君の自転車レースの今年初レースが長良川サービスセンターだった。ここのレースは土曜日に行われるのでボクは初めて来たのだな。河川敷では野球やテニスなどもやれるようになっていたしカヌーなどの水上スポーツもやれるようだった。この日は少々小雨交じりで肌寒かった。由君のレースがスタートしてる間にその前のレースの表彰が行われていたのだけど、その選手は大阪から午前2時に出発して自走で来たらしい。しかもこの後自走で帰宅するのだとか。これは驚いたな。ものすごい体力。ところで由君のレース。全体の中間よりは少し前くらいにつけているようだった。数人の選手は周回遅れか何か規定により脱落しいった。ラスト1周にゴールまで行ってみた。1~4位の選手はほぼ団子状態で突き抜け、少しだけ間隔を置いて由君がゴールした。今年初戦は5位だった。ボクはマズマズじゃないかと思ったのだけど、本人は悔しくてたまらないと言っていた。後で聞いたのだけど敗因?は中盤でもう少し前の方に位置してなかったのが反省点だったようだった。まあ色々レースの駆け引きとかあるのだろうなと思った。人気ブログランキングにほんブログ村
2024.02.29
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本・書籍ランキングにほんブログ村肺癌摘出の後の経過観察通院は大学病院から市内の総合病院に変更にした。もともと市内の総合病院では肺癌の手術が出来なかったので大学病院に変わったのだけど手術も終ったのでまた今までの病院に戻ったのだ。それに膵臓の方での通院は市内の総合病院なので、まあ便利かなと。その後の病状としては、皮下気腫の痛みはだいぶ治まってきて、その分肋間神経の痛みが目立ってきていた。しかも一ヶ所、何かの拍子に激痛が走る部分があって、夜中に寝返りをうった時などにバキーン!と。もう何とかしてよって感じで。なので日常でも背伸びをした時などに激痛が走るのだ。それより何より、すぐに息が切れてハァハァって。先生にもそれは言われた。これは一生続くのだと。まあ一生と言ってもあと10年あるか無いかだから、そんなに長い間じゃないと思うのだけど。病院の待合で、いつものように読書。「もぐら」を読み終えて今度は用意してあったのを。リー・チャイルドの「奪還」上下、の上。ジャック・リーチャー物ですね。舞台はニューヨーク・マンハッタン。このシリーズには結構、ハマっちゃってますわ。夕方日没前に近所をリハビリ散歩しています。だいたい1時間で5千歩くらいになるかな。テクテク、テクテクと。いやトボトボ、トボトボの方が表現は正しいかも知れない。本人としては、スタローンの映画「ランボー」のファーストブラッドの冒頭シーンで寒そうな中を歩いているイメージなのだけどね。で、そろそろ町内を一回りしてきてふと西を見るとおお、なーんとなく南国?ホテル・カルフォルニアを思わせるではないか?実際にビバリーヒルズだか何だか行った時に見たような光景なんだよなぁ。だいぶ違うと思うけど(笑)。でもいいなぁーって。目に焼き付けておきたいなー、みたいな。先日膵臓癌で亡くなられた倉田真由美さんのご主人の訃報を知って明日は我が身なのだと悲しくなったのですね。ボクの膵臓の嚢胞は5センチ大になってるからいつ癌になってもおかしくないのだから・・・。本・書籍ランキングにほんブログ村
2024.02.19
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本・書籍ランキングにほんブログ村矢月秀作の「もぐら」読んでみた。hotchocolateさんの記事でね、ちょっと興味があったので。hotchocolateさんの記事にもあったように、こんなに人がボコボコ殺されるのって、やっぱり怖いなと。さすがに大藪春彦ファンのボクとしてもちょっと。大藪春彦作品は、それなりに家族を殺された復讐とかがあるので敵への何らかの恨みというか理由があるのだけど、復讐じゃなくて、単に殺されるっていう描写は刺激が強すぎるかなと。大藪作品は読者にも悪者がいかに酷い事をしたのか、これは相当な仕返しをしてやらないと気が済まないっていうのが強く伝わっていたと思うのだけど、これはそのあたりがちょっと少ないのかなと。なので、その程度じゃ生ぬるいだろ!っていうより、少しやり過ぎじゃないの?っていう気持ちも出てきたり。一応「もぐら」も家族の復讐っていう根底はあるのだけどそのイメージが大藪作品よりちょっと弱い感じかなと。とにかく、これもシリーズ物なのですね。あやうく途中のを手に入れるところだったけれど、何とか気付いたので最初のを読んだ。と思う。バイオレンス好きな人にはまあまあいいかもね。ボクはどうかな、次の「もぐら」に行くかどうかはまだわからないのだけど、読むなら順番に行きたいかなと。本・書籍ランキングにほんブログ村
2024.02.12
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本・書籍ランキングにほんブログ村古本とか整理してて、本に挟まっているシオリとかも同様に整理してたら、USD紙幣とかも出てきて。以前からその存在は認識していたのだけど少額だし放置していた。20年以上前にロスとかダラスだかメンフィスだか忘れたけどその時のだろうなと。しかし最近のレートを見ていると、こんな少額でもそこそこになるのじゃないかと思い始めたりして。HKD紙幣も、1,000円くらいにはなるだけは出てきたし。USDを適当に適当に換算してみると4万円弱になるじゃないか!このHKDの1ドル紙幣、一部透明になってるのですね。香港滞在中に新たに出たお札で、ちょっと驚いた。って事で市内の外貨両替を検索すると銀行も出てくるし何とセブンイレブンも3軒ほど出てきた。それでまずセブンイレブンの1件に行ってみると、あっさり出来ないって。次にその近くに表示されていたUFJに行く。で聞くとやっぱりここでは両替出来ないって。じゃあ空港(セントレア)中部国際空港まで行くしかないのでしょうか?と尋ねたら、いやいやそこまで行かなくてもいいのだと。名駅(JR名古屋駅)近くのUFJのATMのあるところに外貨両替の窓口があるのだと教えてくれた。外貨両替ワールドカレンシーショップ。一応念のため電話してそれが可能だという事を確認し翌日の午後に行った。セントレアでもいいかな?と思ったのだけど、往復の費用もあるしセントレアまで行けば何か余計な出費もしてしまうかも知れないし、両替の手数料も高いはずだし、JR往復480円でおさまる名駅にした。窓口には2名で対応していたのだけど、それでも常時6人くらいが行列になっていて全部で30分くらいかかった。JRに乗っている最中に読みかけの「ミッドナイト・ライン」の下を読み終えた。リー・チャイルドのジャック・リーチャー物で、楽しめた。やっぱり読むと主人公のジャック・リーチャーの容姿は、映画になったトム・クルーズとは違うのね。だけど映画のイメージもあるのでセリフはトム・クルーズをイメージしてしまう、だけど小説では190センチを超える大男で、人は彼をビッグフットみたいな野郎だとか言ってたから、誰でも見ればすぐわかるのだ。なのでボクは俳優ならリーアム・ニーソンをイメージして読んだのでした。アーノルド・シャワルツネッガーでもいいかも知れないが、とにかく大男なので、身長170センチ弱のトム・クルーズとでは少々イメージが異なるのだけど、映画のトム・クルーズはそれはそれで何の問題もなく楽しめたし。とにかく小説の方は楽しめたし、他も読んでみたいと思った。本・書籍ランキングにほんブログ村
2024.02.10
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人気ブログランキングにほんブログ村肺癌摘出後4回目の通院で大学病院に行ってきた。前回は肺炎を発症しているのがわかったのだけど何とか治まり入院は免れて今回が最終ってところか。いつも通り2階の採血を終えて1階のレントゲンに行きその後3階の外来に行き受付して読書タイム。結果は良好で今後は以前の市民病院に通院することになり紹介状を準備してもらう。それから向こう2年間服用となる抗がん剤をどうするかって事についてはお断りした。歳も歳だし気力も無いし免疫力もどうかと。それに国際規格ではステージ1のA1か何かなら必要なくて、日本国内の規格で癌のサイズが2.5センチ以上だと当てはまる。更に冊子で読んだのだけど副作用が以外と多い。そういう話をしたら先生も、今回の炎症反応の事もあるし私も積極的にお勧めしたくないので、それでいいと思いますよと。この先生、担当して下さった執刀医でもある方なのだけど、これから病院を変わるのだけど、説明も分かりやすいし何となく温かみというか、そういうのを感じていたし一定のユーモアのセンスも感じていたので変りたくなかったのだど。そういう話をしたら、今度の担当医は確かに早口かも知れないですけど間違った事を言うことはないのでとニコニコと話をしてくれた。このニコニコが無いのよ。ほとんどの医師に。特に若い医師は、淡々としてるイメージがある。長年病院に通っていると、ボクにはそういう事がわかるのだ。先生に別れを告げると(大袈裟)会計に向かったのだけどその途中、何か右足付近に気になるのが見えて、よく見たら靴紐が切れていた。おお、こういうのは不吉?縁起が悪いのじゃないの?って。ま、それはいいのだけど、とにかくこの大学病院とはお別れになるという事で。お祝い?に土手煮と冷酒って事で帰りに途中ホーム下車。駅のホームにあるお酒の飲めるお店。ほとんどの人が、きしめんが蕎麦かうどんにビールか焼酎。最寄りの駅を出るとイオンの靴屋さんに行って靴紐を調達。店員さんに聞くと5穴ならと100センチを勧めてくれた。自宅に帰ると靴紐を交換するならと、久し振りに靴磨き。これでいいのかどうかわからないけど、レザーローション。この靴はお気に入りでもう随分になる。ある年の誕生日に娘が買ってくれたやつで。貧乏性という事もあり、長年履いている。それなりに靴底は減ってはいるのだけど表側は全然大丈夫なので死ぬまで履けそう(笑)。笑いごとではない。磨いてもそれほど変わりはないのだけど、キレイになった。そうして靴紐を交換して、これからも宜しくと。この靴はかなり気に入っているので、靴紐だけのメンテならマジに死ぬまで履けそうなのだな、間違いなく。普通の人は、もっと早めに買い替えるのかも知れないけど。人気ブログランキングにほんブログ村
2024.02.06
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本・書籍ランキングにほんブログ村ある作戦、作戦名はまだ決めてないのだけどどうしようかなと考えているところ。作戦名は決まってないのに第一段階を実行していく。Part1、つまりその1。それは本の整理。本棚から取り出していくのだけど、往生際が悪くて大藪春彦だけはそのまま残しておく。いずれは同じ運命なのだけど、今はまだ。あら、こんなのも読んでたのねってのもあったりして思わず見開いてしまったりして、中々作業が進まない。何気なく裏表紙を見ると、ブックオフで買った本もあったようだけど、これは香港時代にトマトブックスで買ったやつらしい。500円くらいかな。一冊一冊、埃を取りながらペラペラとめくりながら、この本とのお別れをしていく。その本に挟まれていた、しおりが溜まっていった。これはゴミ箱行きかな。金属製のしおりもも出てきた。記憶は曖昧だけど上海のテレビ塔?で買ったやつかも知れないなと。いや買うとは考えにくいので、チケット買った時に景品で貰えたのかも知れない。他にも香港から番寓行きのフェリーチケットだったりこれは2001年の1月13日。HKD139だったみたい。更にマカオのゴルフクラブのGMの名刺も出てきたりして、懐かしい。香港とか中国の出入国カードとか。まあこういう思い出もあるのだけど、あの世には持って行けないから、今はちょっとだけ持っておくけどね。何やら作戦の一つ目だから仕方ない。とにかく本の整理を始めた。本はまだまだあるのであと数日はかかるだろうな。本・書籍ランキングにほんブログ村
2024.02.04
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本・書籍ランキングにほんブログ村昨日、肺炎の検査で待合で読んでた本を読み終えた。アンディ・ウィアー著 プロジェクト・ヘイル・メアリー。全然気付かずにいたのだけど、hotchocolateさんのブログに紹介されてた本で後で自分も読んだ事のある「オデッセイ」を書いた人のだという事を知った。「オデッセイ」は火星に1人残されてしまった主人公が生き伸びて無事に地球に帰る物語なのだけど、吸い込まれるような面白さだったのだな。だから、この「プロジェクト・ヘイル・メアリー」とやらも面白くないわけがないって事で即仕入れてきたのだった。実際読んでみて、まったく期待を裏切る事なくしかも前作を大幅に上回っていたと思った。昨日の某大学病院での肺炎検査入院回避事件の翌日の今日は、某市民病院での通常の通院日だった。もう最近は病院通いというか、自宅となりのクリニックにも高血圧の件で行ったし。待合では、肺炎で万が一の入院のためにあらかじめ前日のうちにブックオフで仕入れておいた、リー・チャイルドの「ミッドナイト・ライン」を読み始めた。リー・チャイルドは「ジャック・リーチャー」の著者で、これも主人公はジャック・リーチャーなのだな。トム・クルーズが主人公で映画化が数本ほどされたはず。だけど、原作のジャック・リーチャーは身長190センチを超える大男で、店なりなんなりそこに現れただけで威圧感を感じさせるのだけどトム・クルーズは身長170センチに届くかどうかってところなので、ジャック・リーチャーのファンからもイメージが違う、とか原作者のリー・チャイルドも最初はトム・クルーズで承諾していたものの、やっぱりイメージが違うって事で、今後トム・クルーズでの映画化はされないという話を聞いた。ボクとしては、トムはトムでいいのじゃないかと次の作品を期待してたのだけど残念。とにかく、この「ミッドナイト・ライン」は映画化されてない著書なので、大男のイメージとトムのイメージを重ね合わせながら読み進める。ボクの大男のイメージとしては歳は取り過ぎてるけど身長からは、リーアム・ニーソンかなと。とにかく採血のあとしばらくしてから、診察室に入る。こちらは膵臓の方なのだけど先生からその後を聞かれ、肺癌摘出からコロナ、そして肺炎と手短に説明するしそれは大変だったねと話しを聞いてくれた。今日の検査ではさらに炎症の数値は良くなっていた。次回は4月に膵臓のMRI検査をする予定になった。で、この先生も4月で転勤となりまた別の先生になる。元気でな。もうこれで次は4人目くらいかな。本・書籍ランキングにほんブログ村
2024.02.02
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人気ブログランキングにほんブログ村2日前の検査で、まさかの肺炎と診断され即入院となりそうだったのだけど何とか抗生剤で1日様子を見て再度検査してもし悪くなってたら入院ということで行ってきた。最初に採血で、その次はレントゲン。2日前の検査ではレントゲンで肺炎が見付かり、さらに採血では白血球が、4.00~9.00に対して、17.8だったのと炎症反応の数値CRPというのが、0.4以下に対し15.89だった。それが1日おいてこの日、それぞれ7.5(正常範囲)、3.42こちらはそれでも高いのだけど、ガクンと下がっていた。とりあえず入院回避! セーフ!先生もビックリ?で、肺炎の症状は変わらずなので前回の炎症反応の高いのは何が原因だったのかがわからなかった。肺炎は誤嚥によるものが多いそうなのでボクも知らないうちに、わずかに食べ物なり何なりが気道に入ってしまったのかも知れない。とにかく肺炎は肺炎なので、抗生剤を服用してまた1週間後に検査となった。とにかく、入院だけは回避できてほっとした。それにしてもまだ食欲が全然なくて。またしてもマルちゃん。今回は豚しおでニンニクの風味もあり、まあまあ美味しかった。とにかく誤嚥に注意しながら流し込んだ。人気ブログランキングにほんブログ村
2024.02.01
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