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を見直しました。イヤ、"文化祭の段ボール"は言い過ぎた。どんなのか知りたい人は見てください。シビレルから。リメイクの設定は、囚人を決められたコース内で闘わせる、だったが、オリジナルは、大陸横断レースで、途中人を轢き殺して得点(性別、年齢で違う)を競う、という罰当たりなモノ。そこに反政府のレジスタンスが、チープな妨害工作を仕掛けるのだが、本当に「アタック・オブ・ザ・キラートマト」のテイストに近い。そのコミカルさと、フランケンシュタインのクールネスが無理なく融合、カーアクションも、記憶にあったより全然バッチリでした。ブラックユーモア度、政治度、劇画度、劇伴のカッチョヨサ(サントラ欲しい!)においてリメイクを上回ってます。やっぱりマスターピース。リメイクの方は、アクションは凄い(昨日書いたように、緩急は付けれてないけどね)から、もし「マッドマックス4」が作られるなら、メルギブさん、これぐらいはやってほしいよ。大陸横断といえば、「キャノンボール」(アナウンスされてたのにな)とジーン・ワイルダーの名作「大陸横断超特急」、吹替音声収録でDVD化して欲しい!どっちも故広川太一郎先生大活躍だから。
2008.11.30
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見てきました。九月か十月にチラシをゲットして、これはもしかして俺の中学時代のフェイバリットの一つ、「デス・レース2000年」のリメイクちがうんか?と思っていたら、アッサリその通りでした。面白くなくはないけど・・・のなんじゃこら大作、「エイリアンVSプレデター」のポール・アンダーソン監督(「バイオハザード」は悪くないけどね)ゆうことで、出来はどうかな?とスルーしそうだったんですが、劇場で予告見たり、TVでもスポットをバンバン打ってるんで、"映像はかなりカッチョイイ。もしかするとすごく面白いかもしれない"と、初日の今日、見に行ってしまったのです。で、評価は、派手にガチャガチャやってりゃエエってもんちゃうぞ!まあ、才能がそこまでなんだろうが、やっぱりアンダーソン監督、悪役の憎らしさ(これは全く単純にカタルシスに比例する)などの人間ドラマをあんまり描いていなかったり、アクションに緩急が付けられなかったり(ドライブ感、ジェットコースター感に欠けるといった方がわかりやすいか)で、映画としては不満の残るものでした。とはいえ、金出して見た映画は出来るだけ好意的にとらえる主義なんで・・・凄かったで!ってどっちやねん。文脈から推して知るべし。どうせ同じようなレビューが今頃バンバンupされてるだろうから、オリジナルの「デス・レース2000年」についてちょっと。子供向けのSF大百科みたいなのに、この映画のチラシ(写真。相場\200~\300)が載っていて、存在は知っていたのだが、今から20年以上前、中一の年末やったかな、確かサンテレビの深夜でやったのを録画、そのときには一端の映画ファンだった俺のハートは相当燃えたね。車のことはようわかりませんが、レーシングカーに文化祭の段ボールみたいな牙やら角やらをくっつけたのがブーンとかグィーンとか。そして、デビッド・キャラダイン(「キル・ビル」のビルです)演じる主人公、フランケンシュタインの冷徹なカリスマ性(今回のにはこれが無かった)!通はご存知の通り、下積み時代のスタローンが悪役で出ています。とにかくビジュアルにヤラレル!!今どきのアクションに閾値を上げられてしまっている若い映画ファンが見たら、チープ過ぎるしド退屈な代物かもしれないが、70年代魂を根幹に持つ特定の層にとっては、本当に掛け替えのない作品。名著「悪趣味洋画劇場」で中原昌也さんが、この映画のアメリカでの人気の高さを報告しています。いちいち粗筋は書きませんが、内容は、荒廃した近未来で死のゲームがTV中継される、というもので、今度「デス・レース」見に行くねん、という話しをしたら、みんな(約2名)"シュワちゃんのあれ(「バトルランナー」のこと)みたいやねえ"と言うので、えーと、それより大分前に「ローラーボール」ゆうのがあって、そっちはジャン・レノでリメイクされてて、「デス・レース」は「デス・レース2000年」のリメイクやねんって、要らんお節介ですか?ちなみに中二ぐらいのとき、相方T@RCOが先に「バトルランナー」と「ドラキュリアン」の二本立てを見に行って、あれはオモロい、と絶賛、続いて俺も見に行って確かにすごくオモロかったです。一般的にはB級としてバカにされてるけど・・・そして俺は今からオリジナルを見直します。
2008.11.29
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友人がラージ教授(以下LP)の新作を送ってきてくれた。タイトルが「MAIN SOURCE」だし、ジャケもいつになくバカで気になっていたので、すごくうれしい。実を言うと、メインソース(こちらはグループ名)の唯一のアルバムより後、具体的にはシングル「FAKIN' THE FUNK」や教授のソロ「JUSWANNACHILL」ぐらいから、LPの作品に夢中になれなくなっていた。その理由は、匿名でプロデュースしていたエリックB.&ラキムの3rdからメインソースの「BREAKING ATOMS」にかけて爆発する、ソウルフルなネタの上に生楽器をオーバーダブすることで得られるビートの重層性、低ビットレートでのサンプリングによるカサついたメロウネスが、スッキリ、クリアに洗い落とされてしまったように感じたからである。メインソースのアルバムを制作することで、ある程度いいネタを使ってしまった、サンプリングの使用料が高くなってきた、サンプラーからシンセ主体の音作りに移行していった、LP本人の嗜好の変化、色々な理由が推測される。まあ、俺の好みからはずれていったのだが、敢えて言ってしまうと、メインソースのアルバムまでは、ドラムもブレイクビーツを多用していたために誰も気付かなかったが、ドラムキットを自分で打ち込むようになってからのLPのプロダクションは(この辺専門的でわからない人にはごめんなさい)、グルーブを追求するというよりも、割とジャストっぽく揃えてしまう傾向があって、イマイチ体に引っ掛かってこない感が強かったように思う。で、ずっとLPの作品はノーチェックでこれまで来て、ちょうど今、新作を聞きながらこれを書いてますが、イヤ、相当カッチョイイです。ギャングスターの「I'M THE MAN」にオマージュを捧げたような、ジェルー→リル・ダップ→ビッグ・ノイドの組曲があって、わざとプリモ先生のプロダクションを真似していたりで余裕の貫禄。上に書いたみたいな俺の感覚が間違ってたのか?教授のソロ研究してみようかな。ここまではビートに関して書いてきたが、以下はあまり誰も指摘しない教授のラップについて。ラッパー必読!まず、声が太い。しっかりリズムにオンで乗っていく男前スタイル。例えばビッグ・ダディ・ケインが流行に遅れまいとタン・フリップ取り入れたり、みたいなダサい真似は決してやりません、この人。もう一点、昔からずっと気になっていて俺も真似したことがある技、韻を踏んでいる単語を拍に合わせるために、一拍待つ。前の小節のラインが4音節で後の小節のラインが3音節、前の小節の4音目と後の小節の3音目が韻を踏んでいるとき、後の小節の2音目と3音目を一拍空けて3音目を4拍目に持ってくる。わかる?こういうとき文章では伝わりにくいね。で、空いた3拍目の隙間が、たまらなくファンキーなのだ。クール・キース大先生はこういう隙間だらけのラップを、特にウルトラマグネティックの初期にやっていて、それもファンキー過ぎるのだが、LPさんの場合、それをたまにやるのでかえって印象深いのである。ちなみに新作ではやってませんでした。
2008.11.28
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コンビやグループのバランスについて前から考えていた。松竹芸能に「酒井くにお・とおる」というコンビがいる。まあ、中堅のベテランで、そこそこ面白い、ぐらいの印象である。あるとき、オール巨人が司会の一人(だった気がするが定かでない)を務める吉本・松竹合同の漫才番組があった。くにお・とおるの出番が終わり、巨人が言ったコメントは、「この人たち見てると、ホンマに漫才見てるなあ、ゆう気になるんですわ」。へえーそうなんや、そういう見方があるんか、と目から鱗が落ちた思いだった。俺は劇場に行くほど熱心でもないし、TVの漫才番組を必ず見ているわけでもない、中の上ぐらいのお笑いファンである。その俺にとって、くにお・とおるは、兄がちょっとお姉言葉入っていて弟は病弱キャラなのが特徴で、日曜午後のゆる~い時間が似合う、ぼちぼち程度のコンビであった。自分がその程度にしか思っていなかったコンビを、漫才界のトップクラスの人が積極的に評価しているのである。言われてみれば、くにお・とおるの漫才は、(近い世代と思われる)「海原はるか・かなた」よりは大分上手いし、ダラけて見えるが無駄がない。小粒ながらキャリアに裏打ちされた安定感がある。ハッとさせられた巨人の言葉を聞いて考えたのが"バランス"。つまり、くにお・とおるは、二人のキャラ、スキル、人気その他諸々においてナイス・バランスなのだ。しゃべりもオーソドックスなスタイルに近い。そのためにイヤミが無く(生理的にダメな人はいるかも)、好感が持てるのだ。バランスにも色々ある。その一、「レッツゴー三匹」は三つの突出した個性がバラバラな方角を向いているが、トリオであることによって奇跡的なバランスを保っている。正にワンアンドオンリー。安田大サーカスが100年かかっても辿り着けない境地。その二、「フットボール・アワー」はボケとツッコミがものすごく高いレベルで拮抗している「やすし・きよし」型。言うこと無し。その三、「チュートリアル」はキャラはどちらも立っている。が、片方にスキルが有りすぎるために相方は下手でも何とかなっている「ツービート」型。ヒップホップではどうか。ラップ界のアーニー&バート(セサミストリート)=「ナイス&スムース」あるいは「EPMD」。それぞれのメンバーがピンでもやっていけるキャラとスキルの持ち主でありながら、やはりコンビを組んだときの化学反応は何物にも換えがたい。絶妙のバランス。バスタ・ライムスはキャラが飛び出し過ぎてリーダーズ・オブ・ニュースクールには収まらなかった。最初からグループとしてバランスが悪かったのである。ア・トライブ・コールド・クエストのポッセカット「シナリオ」でも、他のメンバーから離されてトリを飾っていたではないか。ビースティー・ボーイズは、DJミックスマスターマイクが途中参加することによって、スタジオでは「3MC'S&1DJ」という名作をモノにしたが、ライブでは、DJのバカテクが目立ち過ぎて、明らかに「ビースティー・ボーイズ」としてのバランスを欠いたステージである(それはそれで大いに楽しいですが)。黄金期のNWAは、文字通り最強のバランスを誇っていたが、仲たがいしては元も粉もない。以上、今回は我ながら分裂した文でしたが、言いたいことわかっていただけたでしょうか。ご意見お待ちしております。
2008.11.26
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スマパンです。92年、大学入学前後にはお恥ずかしながらrockin'onやクロスビートの愛読者だったんで、グランジやシューゲイザーもちょこちょこチェックしてたんですが、パブリック・エネミーやアイス・キューブに夢中になってから2、3年は、ほぼヒップホップしか聴かなくなっていくんで(しかも、じんちく無害も始めてるんで)ニルヴァーナやらこのスマパンやらライドやらは全部売ってしまったんですな。最近、高校から大学にかけて聴いてたやつを再評価してます。ピンク・フロイドをおさらいしたり、モトリークルーを徹底追求したり、先週はガンズ'N'ローゼズに夢中でした。悪いか!新作出てんなあ。買おかな。で、今スマパン、十何年ぶりかに聞いてるんですが、めっちゃエエやん!な?KSさん。
2008.11.24
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俺が小学一年のときに漫才ブームがあった。同級生が紳助・竜介のイラストの下敷きを持っていて、羨ましかったのを覚えている。が、所詮6歳か7歳のときの記憶なんて知れたもので、あのめちゃめちゃ熱かった時代へ、砂漠で遠くのオアシスの幻を追うかのようにノスタルジーを抱いてきた。最近はそうでもないが、何年か前のいっとき、漫才ブームについて詳しく語られている資料を熱望した時期があった。小林信彦の文庫では、何組かのコンビを評論しているのみ。プロデューサー澤田隆治が書いた新書でも満足いかなかった。たまにTVで、ザ・ぼんちが語る"大阪⇔東京一日3か4往復"も既に定番である。要するに、漫才ブーム自体が一瞬の出来事だった、結局語るに足る材料が少なかったのだ、と思うようになっていた。しかし、今日見つけたこの本で目から鱗落ちまくり。漫才師を志すようになったきっかけ、弟子入りの苦労などなど、などなど。姉弟子が今いくよ・くるよって初めて知りました。TVではさらっと流す"漫才ブームはどんなんやったか"がど真ん中の人物によって語られる。洋八をどう思っているか、にもグッと来る。今年のベストセラーになったラサール石井の「笑いの現場」も、ひょうきん族関係の裏話、M1審査の現場など、インテリらしくこれ以上ないぐらいの分析で相当面白かったが、コント赤信号は漫才ブームより少し遅れた世代であった。その隙間を埋めてくれたこの本、最近読んだ中で一番面白かったです。しかも\100だぜ?「笑ってる場合ですよ!」のDVDボックス出たら買っちゃうよ・・・P.S.当然がばいばあちゃんは読んでませーん。
2008.11.24
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雨の日は家におったらええのに・・・こないだTVでたまたまスーパー銭湯特集があって刺激されたので、加古川尾上の松の"あかねの湯"に行ってまいりました。俺の風呂はすごく短い。イベントでオールした後、神戸サウナに行っても15分かそこらで上がってしまう。熱いのは苦手どすえ。時々TVの温泉番組を見たり、人が行った話しを聞いたりしたら、ああ行きたいな、の気持ちがジワジワ。でも中々実際には行きませんが、今日はエイヤッで行ってきた。色々な風呂に浸かったのは全部で30分ぐらいだよ。サウナも5分でもう無理。俺はこれで充分満足なんですが、長風呂の人からしたら、バイキングでサラダとドリンクバーだけ?みたいなもんでしょうか。癒しコーナーのマッサージがバッチリで、満足でニヤニヤしながら帰ってきました。「マッサージ」についてはいずれ詳しく書くつもりであります。
2008.11.24
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相方から、次女生まれた、とのメール。嫁も無事だそうで何よりです。二人目の噂は聞いていたけど、こんなに早いと思ってなかっのでビックリ。しかし長女は、確か深夜のハイヒールの番組の、小さい子供が言葉間違えておかしなこと言うた、ってネタの再現コントに出てた。俺より有名やん!しかも家に何回か来たことがあるが、L.A.のオッサンには絶対に懐かない。今度は懐かせてよ、T@パパ!
2008.11.24
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今人気のテーマが最近見た映画ゆうことで。ジャン・ポール・ベルモンド主演71年フランス映画。まだ30分ぐらいしか見てないけど、ベルモンドが男二人、女一人と組んで秘密兵器使って金庫開けてました。そこにオマー・シャリフの刑事が、、、ってこれルパン三世だよ!後日、ベルモンドを怪しんだシャリフとのカーチェイスが当時としても、今見ても無茶苦茶凄いことになってます。まだここまでしか見てないんよね。監督はアンリ・ヴェルヌイユ。フランス映画ではヴァンサン・カッセル主演の傑作「ドーベルマン」がかなりルパンやったけど、パンフによると監督は「ルパン三世」を知らなんだそうだ。この「華麗なる大泥棒」はどうかな?
2008.11.22
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去年後半から今年前半はジミ・ヘンドリックスをかなり追求していた。ジミは67年に、ドラム=ミッチ・ミッチェル、ベース=ノエル・レディングとのトリオ"ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンス"としてデビューした。ベスト盤に収録される名曲の数々はほとんどこのメンバーによるものである。69年頃、特にノエルとの確執によりエクスペリエンスは解散、ジミは再出発のために旧友バディ・マイルス=ドラム、ビリー・コックス=ベースを呼び寄せ、"バンド・オブ・ジプシーズ"を結成する。ジミのファンは乱暴にいうと、"エクスペリエンス派"と"ジプシーズ派"に分かれる。エクスペリエンス時代の方が断然活動期間も長く、名曲も多いので、エクスペリエンス派が圧倒的に多数である。エクスペリエンス派とジプシーズ派に分かれる理由は、"グルーブ"の違いにもある(やっと本題にたどり着いた)。つまり、元々ジャズ畑出身の"スイングする"ミッチ・ミッチェルのドラムに対し、R&B(今どきのビヨンセとかとは違いますよ。念のため)畑のバディ・マイルスのドラムはスイング感に欠け、一聴"単純"でズシリと重い。俺も若いときは、当然のようにエクスペリエンス派であった。バディ・マイルスのドラムは、パターンもシンプル過ぎ、強烈なキックのアタックが耳にキツくてどうしても好きになれなかった。それが去年のあるとき、ジミの音源を色々聴きあさっていた俺は、あまりちゃんと聞いていなかったバンド・オブ・ジプシーズの「ライブ・アット・フィルモア・イースト」(ジプシーズ唯一の正規アルバムである、69年大晦日、70年元旦、二日のライブ録音をまとめた「バンド・オブ・ジプシーズ」を二枚組に拡大したもの)を何気なくかけてみたのだ。体調、精神状態が音にハマったのだろう。そこからはバディの"単純"で"重い"ドラムのトリコ仕掛けの明け暮れに。未発表音源集や海賊盤で、ジプシーズの音を求めて三千里。とにかくバディ・マイルス。いつしかジミはあまり重要でなくなり、サンタナとバディの共演盤や、バディがドラムで参加のブルース/ブラス・ロックバンド"エレクトリック・フラッグ"まで買うようになった。あと、スティービー・サラス、ブーツィー・コリンズとのプロジェクト、サード・アイを買い直したり。それが、\10000ぐらいするので躊躇していた「フィルモア・イースト完全版」六枚組(一応、正規盤)を意を決して購入、音質がブート並なのはよしとして、三日間の全公演を一週間かけて聞き終わる頃には流石にお腹いっぱいで、バディ・マイルス・ブームはフェイドアウトしていった。写真のジャケは、2006年にビリーとバディが同窓会的にバンド・オブ・ジプシーズを再結成、主にジプシーズ時代の名曲をスタジオとライブで演奏した企画盤。この夏に中古で発見したのをやっとさっき聞いた。かなり良かったです。追悼というには遅いが、バディは今年の三月頃に亡くなりました。合掌。P.S.ヒップホップでジミ・ヘンドリックスネタってあるん、と聞かれることがあるが、音として使いにくいこともあって少ないです。知ってる限りでは「ARE YOU EXPERIENCED?」→THE PHARCYDE「PASSIN' ME BY」のイントロ、「WHO KNOWS」→DIGITAL UNDERGROUND「THE WAY WE SWING」、CANDYMANってやつが「CROSSTOWN TRAFFIC」まんま使ってます。サンプリングではないが、BEASTIE BOYSのライブでMIXMASTER MIKEが「PURPLE HAZE」をブレイクに挟んでました(DVD「撮られっぱなし天国」で見れます)。
2008.11.22
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昨日、会社の派遣四人でスッポン鍋デビューしてきました。山陽網干駅近くの"旬彩みやび"です。スッポンの顔です。ローリング・ストーンズのアルバムに「ゴーツ・ヘッド・スープ」(山羊の頭のスープ)というのがあって、そのタイトルをもじった漫画、「亀の頭のスープ」(根本敬著)は一時期、超愛読書でした。鍋に戻ります。店に着くまでは、手がゴロンと入っているだの、心臓のピクピクしたやつを持ってくるだの、ちょっとビビってましたが、一番に出てきた"太ももの筋肉"と"レバー"と"卵"の刺身がたまらん美味で、藤子不二雄A先生の「ンマーイ!」状態になりました。ちなみに心臓は無かったです。で、鍋。思っていたほどのグロさはなく、カワハギの身のしっかりしたやつみたいで、クセのないイイ味でした。所々ゼラチンもあって、これまたンマーイ!鷄でもカルビでもない骨の形にもオオーッ。あと、健康診断の採血も刺されてるとこを見れないぐらいなので、行く前は「絶対血は飲まへんで!」宣言してたのに拒否できない状況で、結局日本酒割を人の分まで飲みました。全然大丈夫やった。雑炊も最高。こぢんまりした綺麗な店で、接客も素晴らしかったです。で、大将が話しかけてきたんですが、同い年だとわかり、何と、中学までちょくちょく同じクラスだった佐野綱仁(ツナヒト、割といじめられっ子だったが、ドイツに料理の勉強しに行ったとの噂でみんなを驚かせた奴)と専門学校で一緒やったそうでビックリ。スッポンがメインではなく、色々うまそうなメニューがあり、市販されてないという絶品焼酎も飲ませてくれるので、お近くの人は是非。
2008.11.21
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を見逃すな!ときどき昭和史ミステリーや都市伝説の検証などめちゃめちゃオモロイ特集やってくれます。帝銀事件と731部隊をつなげる糸を探ったり、口裂け女のルーツを探ったり。こないだは京都北部に、浦島太郎伝説のモデルになった実在の人物を調べに行ってました。ただ困るのは、特集が不定期なこと。だいたい月曜か金曜ですが、朝刊の見出しを常にチェックして録画予約しています。殺人で服役した元俳優で歌手の克美しげるの今を取材した回は録り損ねた(確か祝日にやっていて途中から見た)!俺がこの番組のこういうコーナーに気付いたのは去年ぐらいで、今年の分でも見逃した特集は多いはず。誰かDVD-Rでまとめてる人いませんか?
2008.11.20
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姫路に二軒だけある中古レコード屋のうちの一軒、"テイスト・レコード"での収穫。ずっと探していたベースヘッドの1stです。テイストへは、買い物に行くというより、しゃべりに行く方が主だが(しかも平気で2、3時間。ここの常連はみんなそうだと思う)、かなりの良心的価格で面白いブツが棚に入っているので侮れない(中古で出にくいディスチャージやブルー・チアーのCDが2、3枚ずつあったりする)。ただ、ヒップホップは少ないです。さて、日曜日の収穫のベースヘッド、棚のAからBまで見た瞬間目に留まったのだが、綴りが違う他のバンドがいたはずだし、テクノ系で"ベースヘッズ"もいるはずなので、まさかね、と思いながら抜いてみた。すると本でしか見たことがない瓶ジャケだったのだ。ヒップホップ関係の書籍で紹介されることはあまりない。それもそのはず、音は、ラップでもポエトリーでもなく、リーダーであるマイケル・アイヴィーのホニャホニャした歌がバンドの演奏に乗り、時々スクラッチが入るというもので、強いて言えばベック(2ndまでしか聞いてないです)のスタイルに近いかも知れない。ただしこちらには、キャッチーなメロディも埃っぽいブレイクビーツ感もほとんど無い。若いときの俺だったら、絶対自分からは手を出さない種類の音である。何故興味を持つにいたったのか?先ず、歳を重ねて(いうほどでもないか)音楽の好みが拡がった。ずっと馴染めなかったバンド系のヒップホップ(ステツァソニックのバンドでやってる曲とか、白状するとザ・ルーツも。ミクスチャー系は割と好きだった)にもグッと来るようになった。プラス決定打になったのが、VIBE誌が出した「ヒストリー・オブ・ヒップホップ」という分厚い本。ラップの色々なジャンルをほぼ網羅している中に『ラップとロック』という章があり、そこにリヴィング・カラーの凄テクギタリスト、ヴァーノン・リード(プリンス・ポールと一緒に作ったアルバム有り)がコラムを寄せていたのだ。ものすごく重要な音楽をやっているのに、(セールス面も含めて)不当に評価の低いアーティストがたくさんいる、という内容で、ウルトラマグネティックMC'Sやゴーツ、そして何故かブギーモンスターズ(結構人気あると思うのだが)を挙げた後、中でも以下のアーティストは"知る人ぞ知る"ということで名前が出たのが、ディヴァイン・スタイラー、MC900 FT ジーザス、ベースヘッドの三組だった。それを読んでから、名前ぐらいしか知らなかったその三組に俄然興味が沸き、"売れなかった"ということもあって余計に聞いてみたい気持ちが募った。ディヴァイン・スタイラーは、一枚シングルを聞いた限りではすごくかっこいいビートで、ネットでも人気があるみたいだし、気長に待ったらチャンスがあるだろうと今のところ後回し(ああ、他の人が探してるやつには背を向けるあまのじゃくだよ)。MC900は名前からしてテクノ・ダンス系コーナーまで探したが中々見つからない。が、自分のCD-Rを配りに行った広島で、UFOジャケの12inchを格安でゲット、最近1stも入手しアルバム3枚は揃った。これは飽くまで俺のイメージだが、80年代後半の、サイバーパンクにかぶれたNY製インディーズSF映画のサウンドトラックといった趣。とっつき難さ、部分的な気恥ずかしさも含めて。ベースヘッドについては上に書いた通り。スクーリーDの「サタデーナイト」のビートをドラムで解釈し直したような曲もあって、流行のヒップホップを取り入れました、みたいな軽薄さとは一線を画する。また、ベックと違って"売れ線"でないということは、あざとさが無いということでもある。宅録ではないけど精神的には宅録。音を出すことの喜びを感じさせてくれる。ランDMC、デ・ラ・ソウル、ギャングスターといった"主流"に対する"傍流(オルタナティブ)"ヒップホップ。冷静に考えて、俺がのめり込めるのはやはり主流の方であるが、MC900もベースヘッドも、何らかの強い意志を感じさせる音楽を作っており(言葉が解ったらもっと評価も違うだろう。"日本のオルタナ"「キミドリ」評を参照)、自分の中でずっと大切にしていきたい。
2008.11.18
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スポーツに全く興味がないので、昨日の夜まで何の競技かも知らなかったし、そういう名前の外国人監督がいるものとばかり思ってました。こんな人少なくないはずですばい!
2008.11.17
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昨日のパトロールの成果ですが、ジミー・クリフの映画「ハーダー・ゼイ・カム」の日本初公開時('78)のチラシ(レア)が手に入ったこともデカイですが、やはりこちらに軍配が上がります。"昭和の絵師"上村一夫です。10年程前に「同棲時代」の文庫を読んで、その切な過ぎる70年代テイストと美麗な画、大人な話に感動して以来、文庫やA5版の各社復刻シリーズを色々集めていましたが、オリジナルは高額でなかなか手を出せず、運良く手頃な価格で見つけたときに入手したのが何冊かあるだけです。ちなみに上村一夫は、劇画誌の表紙だけ描いていたり、相撲取りにして演歌歌手の増井山などのシングル盤やカラオケレコードのジャケ画がたくさんあって、それらの全貌は把握できません。漫画に強い古書店では高値を付けている場合もありますが、基本的に中古レコード店ではゴミ扱いなので、\300レコードの箱で見つかることもあります。ここから本題です。昨日「猟盤日記」で有名な戸川昌士氏が元町で営む古本屋、ちんき堂に顔を出しました。店主は常連の人と話しています。俺はいつものように店の奥から、何か買い物は無いかと雑誌や本の背中をチェック、今まで立ち読みしたこともない「シンラ」という雑誌の特集が、"宇宙人を追跡する"だったので即手に取りました。その時、戸川さんが俺に、"あんた、上村買わへん?"(戸川さんは俺が上村ファンだと知っています)。突然のことに黙っていると、"安いで、「60センチの女」"。"えーっ"と答えながらレジ前のガラスケースに近付くと、まだ復刻版が出ていない「60センチの女」全6巻が飾っています。"\6500やけど\500引いとくわ。・・・うーん常連さんやから\5500にしとくわ。これ以上下げへん"と、こちらが何も言わない間に\1000も下がりました。俺も、"実は給料が入ったとこなんで、買わせてもらいます!"その後、ネット相場の話しになり、漫画専門店のまんだらけでは\12000ぐらいやなあ、という話しになり、俺もその値段ではとても手を出せなかったのですごく助かった、という話しをしました。相場を知っていて、実際はもっと高く売れるのに、敢えて安く買わせてくれる、俺はいつもそこに戸川さんの、商売人としての"粋"を感じるのです。いつも安い本しか買わないでどうもすいません。
2008.11.16
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先ず、こないだの日記でマスターズ・オブ・セレモニーのCDがレアアイテムゆう話しを書きましたが、念のため、昨日三宮のHMVを偵察したところ、新品が売ってました。タワレコには無かったよ。ここにお詫びしますだっちゃ。さて皆さん、タイトルの「頭痛!」ですが、俺は頭痛持ちなのか?休日出掛けます。肩凝りなんでマッサージ行きます。うろうろパトロールします。18時前後、立ち呑み行きます(去年、タモリ倶楽部で井筒監督と浅草キッドがウダウダやってるの見てからハマった)。一杯目は生中、エビ、うずら串、土手煮とかで。だいたい二杯三杯いきますが、たまに冷酒か焼酎のロック、タコわさと。で、これが何故かすごく酔うんです。数年前まではこんなことなかったのに。肝臓弱ってるんでしょうか。γ-GPT(GTP?間違ってる?また豚野郎呼ばわりする前に予防線)は53でほぼ異常無しなんですが。で、ちょっとフラフラしながら仕上げのパトロール(この辺で頭痛の兆しが)。で、帰りの電車に乗ってしばらくすると、シンシン、ジンジン、グングンと、頭痛の芽が成長してくる。家に着く頃にはガンガンかグワングワン!なんやろ、マッサージ→血行よくなる+疲れが出る→飲酒、があかんのやろか?誰か教えて下さい。頭痛は我慢で治す、ゆう人がいますが、信じられん。俺は薬が効いてくるのがわかる時が幸福やね。頭痛が成長し切った大樹がいつの間にか小さくなってる!それがわかった時からは楽しいね。もう、だんだん小さくなる一方。完治した頃には、寝てしまってるか、よっしゃ、と起きてDVD見たり。先週、口の中噛んで白いとこが剥き出しでめちゃ痛かったんですが、それはただの傷やと思ってたら、口内炎の一種だそうで。口内炎の薬付けたら何だか治るのが促進された感じで、毎日患部を舌で触ってちょっとずつ痛みが減っていくのも喜びやったなあ。口内炎のときは毎度。悩みがあります。高校ぐらいのときはバファリンで十分効いていた。それが20代前半からセデスに移行。友人宅で市販じゃないセデスの粉末を貰って、すぐ効くぅ!と喜んでいたのもしばらく。現在はイブA飲んでるんですが、それも酷いときは二連ちゃん三連ちゃんでないと効かなくなってきたんです。このまま行くとどうなんねやろ・・・
2008.11.16
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モーちゃん、元野猫。平安時代、猫は「ねうねう」と鳴いたらしい(こないだの爆笑問題の番組から)。そっちのほうが絶対かわいい
2008.11.14
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朝の通勤バスが楽しみだ。駅から会社までのたった数分の間であるが、AMラジオで「ありがとう浜村淳です」がかかっているのだ。関西では、ありがとう、と道で話し掛けられたら浜村淳と答えなければならない。決して道上洋三でも、ましてや角淳一でもない。中学のときにオカンが聞いていた記憶があるから、少なくとも二十年以上は続いている長寿番組。バスに乗り込んだ瞬間、俺のハートはニヤニヤし始める。あの声が聞こえてくる。「・・・警察が事情聴取したところ、その男(絶妙の間)、"へい、えろうすんまへんでした。確かにわたいが、盗みましてん"と、まあ、あっさり自供したわけなんです。ところがこの男!・・・」と、今日もまるで自分で見て来たかのように(しかも東京の事件)・・・浜村淳といえば、ストーリーを全部ばらしてしまう映画解説でお馴染みだが(「スターウォーズ」公開時に、ラジオで、デス・スター爆破シーンまで熱くしゃべってしまった様子が、岡田斗司夫著「オタクの迷い道」で爆笑再現されている)、登場人物は全て関西弁。油断していると、「オーシャンズ11」ではブラピとG・クルーニーが"わてら"、「タクシー・ドライバー」のデ・ニーロが鏡に向かって"何やお前、わいに何ぞ文句でもあるんかい!"と凄みを効かせる。「ありがとう」も毎日その調子で、俺はバスの中で笑いをこらえるのに必死だ。どの地方で事件があろうと、ニュースになった芸能人が誰であろうと、一人称は"わて、わたい、わい、"の三つ、語尾は"~してまんねん"、"~でっせ"が基本である。素晴らしい。我々関西人にとっては、ほとんど空気か地蔵のような存在なので、バスで改めて聞くまで気付かなかった。淳の頭の中では<関西=世界、世界=関西>なのである。美少年の同性愛小説、いわゆる"BEボーイズ系"を堺の図書館が5000冊所蔵していて、その処遇に困っている、というニュースがあった。"やおい系"とは、"やま"無し"おち"無し"いみ"無しのホモ同人誌全般をカテゴライズする言葉だと思うが、淳によると、「「やおい」という同人誌があった」そうなのだ。何となく間違ってる気もするが、"それでもいいか、わかりやすいし"、と納得させてしまう語り口は麻薬の味わい。浜村淳は勝新と同じぐらいに正しい。「腐女子って、また失礼な話しやなあ!」アシスタントの女性の毎度テキトーなあいづちもイイ湯加減。昨日のザコニュースを神話の域にまで持ち上げる昭和の司会者("妖怪"でも可)、世界遺産に認定!
2008.11.12
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今、実話怪談が好きだ。子供のときから超常現象が好きで、小学館のコロタン文庫やケイブンシャの大百科シリーズなどで、児童向けUFO本、怪奇本を集めていた。俺のこの趣味は、時期によって濃い薄いはあったが、やめてしまうことはなくずっと続けてきた。ここ数年は特にUMAとUFO研究に重点を置き、心霊系への興味は薄れていた。が、一昨年ぐらいから、たまたま見た稲垣吾郎が司会する「本当にあった怖い話」の心霊再現ドラマの、ホラー慣れしているはずの俺にマジ鳥肌立てさせるほどの高いクオリティにやられ、ムクムクと、怖い話しの刺激を欲する気持ちが復活してきた。ちなみに俺、霊感は全くありません。古本で怪談系の文庫を買って読んでみてもイマイチぐっと来ない、そんな、"時々ソコソコ"怖がっては忘れて、という日を送っていたのだが、あるとき手にした本には衝撃を受けた。竹書房文庫の「「超」怖い話」である。主な著者は平山夢明、加藤一両氏。大方の実話怪談本は、(文章力はプロには及ばないであろう)恐怖体験者の投稿文を、作家がリライトして一冊の本としての体裁を整えている。投稿された内容が事実かそうでないかは別として、リライトすることによって、読者はオリジナルの体験から一歩遠ざかってしまう。話しの信憑性にベールが一枚かかってしまう、何だか嘘臭くなるのである。「「超」怖い話」はどうか。平山、加藤両氏は、編集部に送られてきた投稿をチェックするなどという横着はしない。体験者に直接話しを取材に行くのである。何のため?読者に本物の恐怖を伝えるために。語り口の抜群の上手さも大きいのだろうが、何よりもその"手法"によって、読者はいやがおうにも実体験に一世代近付けさせられるのである。ちょっとイイ話しから(書かれた当時)現在進行中のマジヤバい話しまで、ああ、心霊現象ってあるんだな、と信じさせてくれる本が十数冊。他の怪談本は読んだら手放したが、これだけは手元に残しておきたい。ホンマに怖いです。
2008.11.11
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まだ誰も気付いてないかもしれないヲタな指摘。スーパーギタリスト、ジェフ・ベックがヤン・ハマーというキーボードのおっさんのツアーに参加したライブ・アルバムがあるんですが、冒頭、音出しでヤンさんがシンセをふわんふわん、て鳴らすとこ、あれ絶対クラフトワークの「アウトバーン」のもじりだよ!一人でもわかってくれる人がいればいい・・・たまにこんなことに気付きます。
2008.11.09
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こないだ行った学祭のパンフに広告が載ってた加古川の某リサイクルショップをパトロール。地元の人々相手のこういう店には、昔ある期間レコード買ってたよ、という人が手放した12inchが\300で投げ売り、てなことが稀にある、かも。が、そこはパトロール名人の俺、過剰な期待はせず見に行ったら案の定クズレコードが一枚\1280~の素人価格。で、本とCD買って帰るか、と棚をチェックしたら、えっえっ嘘!こんなん出てたの?ブランドヌビアンの鼻唄親父ことグランド・プーバ最初のグループ、マスターズ・オブ・セレモニー唯一のアルバム「DYNAMITE」です。88年作品。実は俺、このマスターズ・オブ・セレモニーのシングルを頑張って(多分)全部で5枚の内4枚集めた。じゃあ、ヒップホップのディスクガイド本でよく紹介されてるアルバムも欲しくなるっしょ。でもレアなんよね。オークションでも結構な値段やしね。そこで、ヒップホップのレア盤をCDとアナログで多数再発してる優良レーベル、TRAFFICから出ないかなあ、と何となく思ってたわけ。そんなことも忘れていた今日、遂にCDで発見。裏を見たら、T、TRAFFIC?何と既に再発していたのでした。輸入盤に国内帯が付いた仕様で、出たのはどうも2005年らしい。でもその3年間、どこでも見たことないぞ、てことでこの再発盤自体がレアアイテムになってるゆうことですね。ああ手に入ってよかった。内容は、もう最高にド・ファンキー!(作りが)安い!渋い!たまりません。ただし、この味わいが判るのは、宇多丸氏言うところのヒップホップIQが余程高い人だけちゃうかなあ。別に排他的になりたいわけではありませんが。先ず、これがカッチョイイと思えるかどうかのハードルが高い。ジャケからして・・・
2008.11.08
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首輪がなかったんで野良かもしれませんが、きれいな子で、慎重に近付いたらナデナデさせてくれました。
2008.11.08
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結論から言うと、シリーズ中最高傑作ですたい!最近の映画はだいたいWOWOWでチェックしてるんだが、毎月「スパイダーマン3」やら「トランスフォーマー」やら何回かずつやってくれるんで、油断してるうちに放映が終わってしまって見逃すことも実は多い。まあ、その辺のハリウッド大作は何かと見る機会もあるので、しまったぁ!とも思わないんだけどね。前置きはこれぐらいにして、昨日の深夜に見た「ダイ・ハード4.0」も、たまたまタイミングが合ったんで見ときましょか、ぐらいの軽い気持ちで見始めた。家のテレビ事情により、基本的に俺がテレビを見れるのは23時以降。一本の映画を途中で止めても後から頭の中で繋げられる人なので(学生のときに自主映画作ってたんで)、普段は0時ぐらいで一旦止めて、続きはまた明日、がパターン。で、昨晩もそのつもりだったのが、あまりの面白さに最後まで一気に見てしまった。俺の場合、年間100本以上は映画を見てるが、こんなことは一年に数回である。サイバーテロのチームが、最終的には金目当てで全米の電気系統を支配、ジョン・マクレーンが何回も死にかけながら対決する。偶然事件現場に居合わせたマクレーンが酷い目に会いながら、"しょうがなしに"活躍するのが「ダイ・ハード」シリーズであり、髪の薄くなったメタボでアナログで、時に弱音も吐くヒーロー像が人々の共感を呼び(といっても普通の人には無理なアクションをやってるんだが)、第一作は当時の映画としては確かにフレッシュであった。毎度お馴染みの余談です。89年の一作目公開時、「11PM」の後番組「EX TV」で司会の上岡龍太郎が、見事な伏線の張り方を、"まるで精密機械のような"と絶賛していたことだなあ。シリーズ化の必然として、新作には以前の作品への言及を含ませる、というのがある。繰り返しになるが、「ダイ・ハード」シリーズは、ジョン・マクレーン刑事が休暇中、"不運にも"事件に巻き込まれるのがお約束で、「2」にも「3」にも、"えっまたかよ!?嘘やあ~ん"みたいな場面がある。セルフパロディとまでは行かないこういったくすぐりは、観客の、シリーズの世界を共有してる感(ある種の連帯感?)を喚起するので、ファンにとっては一つの大きな楽しみである。で、今回の「4.0」とはというと、そんなシリーズ作品の定石をことごとく排除、前作ネタを持ち出すのはそれこそ余計な悪玉コレステロールだぜ、とばかり贅肉を削ぎ落とした趣で(実際、上に記したような"くすぐり"には何となくマッタリ感が伴う)、単にスケールアップしただけではない一作目を越える緊迫感。ブルース・ウィリスも潔く丸坊主で、体も何だか引き締まってる(B・ウィリス最近のは傑作「シン・シティ」を見たが、ジョークが減って文字通りハードボイルドになってるよな)。"己がやるしかない"状況を目前にして弱音は口に出さねー。危機管理マニュアルは取っ払い、ビシバシの臨機応変で悪者は倒し、愛する家族は死んでも守れ!って行動で語ってます。映画見てる間は"よし、自分の生活に生かそう!"と思うけど、生きない。正味。事件のきっかけともなる若者=今回の相棒に、"英雄"であることは割に合わねえぞ、って教えるとこが、もう、涙チョチョ切れの鬼ハードボイルド。「フレンチ・コネクション」と「トゥルー・ライズ」と「ダイ・ハード3」を併せたぐらいの乗り物アクションは、安易にこんな言葉は使いたくなかったけど、凄い。カッチョイイ。今まで見たことのないアイディアの数々に驚き。それ無理やろとかツッコミ入れて白けてる奴はアホやぞ。要するに、脚本とか演出とか演技とかアクションとか音楽とか撮影とか編集とかが、目茶苦茶タイトです。マスターピース。
2008.11.06
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アヤちゃん家のチャー君。顔が人間みたいです
2008.11.05
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自慢ショット
2008.11.05
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ペットの呼び名って変格しませんか?ちなみに写真の坊ちゃんの本名は「メイ」。が、俺は「ちょっと君」と呼んだり、「コロコロ」と呼んだり、「ぼて猫」と呼んだり。家で昔初めて飼った猫が「ゴン」だった。メイが家に来た当初、親父がその名残で「おいゴンチャロフ」とか呼んでいたので「チャロフ君」と呼んだり。おかしいですか?この人(俺は猫を人と言う)、近所で本物のタヌキと間違われて警察に通報されたことがあります。
2008.11.05
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出勤前、コンビニに切手を買いに行ったらこんなのが出てた。てかコンビニ(ちなみに超ローカルなポプラでっせ)に行ったら必ず\500本の棚をチェックしてる。こんなヤツの新刊を求めて。心霊とかUFOとかUMAとか、余程のマニアでないかぎり、一冊あったら大丈夫ってぐらいこの手のコンビニ本の内容はかぶってるんだけど(特に並木伸一郎先生のはヒドイ!)、俺は、殊UFOとUMAに関しては常に飢えてるんで、あったら買う。速攻古本で出回る系なんでちょっと我慢する時もあるけど、とにかく買う。持ってるヤツがブックオフに\105であったらサルベージしたりする。で、それを知り合いの古本屋に持って行ったり・・・異常ですか?UMA系では「本当にいる世界の未知生物案内」が内容充実でオススメですが、今日買ったこの「驚愕!世界未確認生物UMA」はどないだ?オールカラーで\600はリーズナブルですが、いかんせん最近の怪しげな写真が多い、つまりCG等(手法が画一化されたともいう)のフェイクが多いのが個人的には物足りないね。昔の写真は、例えフェイクや誤認でも、手作り感やビンテージの味わいがあってキャラが立ってるんだけどなあ。最近のにはそこが欠けてますたい。この辺、怪獣映画の歴史において、少人数の職人がコマ撮りしたクラシックと、「ジュラシック・パーク」以降のCG怪獣との関係と一緒やね。著者は都市伝説&妖怪研究の大御所としてその筋では有名な山口敏太郎先生です。さっきからフェイクだなんだ言うてますが、全部を疑ってるわけじゃないよ。まだ人間の知らんけったいな生き物が地球のどっかにおるんやないか、そこにロマン感じてるんやおまへんか、と、こう言うてるわけです(駅から会社までの通勤バスでかかる「ありがとう浜村淳です」に影響されてる俺)。このblogは俺のもんじゃ~!ゆうことで、追い追いUFOとか心霊のことを書くつもりですが、今日はここまで。
2008.11.04
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改行二回ずつしたんやけど、載ったら改行無くなってるし!涙
2008.11.03
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携帯で見ると普通なんすが、改行せえと怒られましたのでトライするぜ。こんなん?で、今日のタイトルは「名盤」ゆうことで、最近俺がドンはまってるディスクを紹介。ニューベターの皆さんには何を今更、の「キミドリ」であります。今はDJしかしてないんかな?のクボタタケシ率いる日本語ラップのレジェンド。これは93年発売の1stアルバムです。当時、相方のT@RCOが一番に買ったのだが、それを貸してもらって初めて聞いたときには違和感ありまくりでした。日本語ラップといえば、スチャダラと脱線とECDしか知らなかったということは別にしても、そのビートとラップが当時の(イヤ、今でも)スタンダードなヒップホップのモードと随分掛け離れていたからです。ビートに関してはグルーブもウワモノも定位も異形というか、全然他に無いセンス。ドラムは割と大ネタも使ってるのにバランスのせいでそうは聞こえないという、言わばミュータント。ラップは、そのハッチャケ具合と声質に華ありまくりのイシグロ(クロオビ)に対して、低音で発声もフロウもめちゃ適当に聞こえる(すいません!)クボタで、そのギャップに悩まされるほど。こんな怪盤が何で名盤なのかというと、その異形性とラップの内容なんですな。タイトルだけ挙げてみても「カネデカワレタカゴノトリ」、「つるみの塔」、「大きなお世話」だぜ?安易な連帯、馴れ合いの"つるみ"を拒絶する歌詞にはいつも頬を張り倒される思いだ。「白いヤミの中」は、今で例えるなら、ここにいるねとかホザいてる腐れPOPと、企業論理によってそれが良いモノだと"欲しい気にさせ"られ、"つかま"されてる大衆("結局何にも聞いてない、わかってない")、というオゾマシキ図式へのしかめっつら。後にシャカゾンビがカバー。それも目茶カッチョイイです。大分前になるが、NHKで、頑張ってる若者のドキュメンタリーがあって、取り上げられた女の子は別にヒップホップ好きというわけではなさそうだったが、このアルバム中の名曲、「自己嫌悪」が大好きだと言っていた。ついでに言うと、うちのDJ KSも好きだそうです。ちなみにこの女の子、Quick Japanで紹介されたことがあって、雪子とかいう名前で、タイで雪印のマークを腕に入れ墨してもらったのだという。そして、学校の廊下で×××を×××したりしたス〇トロアーティストなのだという。で、俺はNHKとス〇トロの取り合わせにニンマリってまんま根本さんやんけ!余談になるが、"カネデカワレタカゴノトリ"と「大きなお世話」中の"この騒ぎは普通じゃないよ"の声ネタは、俺の愛する梶芽衣子様の「女囚さそり」のドラマレコードのサンプリングです。例えば、ライムスターの「リスペクト」などは大好きで、散々聞いたけども、やっぱり耳触りの良い"商品"として完成度が高い分、悪く言えば飽きてしまうんだな。が、この「キミドリ」は、いつまで経っても違和感を残すビートと孤高のリリックで(どっちも強靭な意志に基づいてる)、絶対に消費され尽くさない、のであります。この「キミドリ」、去年ぐらいから何故かタワレコにデッドストック?再プレス?が出回ってる。興味ある人はどうぞ。
2008.11.03
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初めまして。最近ニート漫談のガリガリガリクソンに少なからぬシンパシーを覚えてるニュースクーラー、L.A.H.でおま。 8月に携帯を変えて、ネットオークションが出来るようになったりしたんだが、どうも携帯でblogも出来るということなので作ってみました。 とはいってもミスターアナログな俺、blogって誰に向けて(自分向け?)、どの程度書いたらいいのかわからないので、なんやら日々思ったこととかを、リズミカルに、そしてトロピカルに、書いていきたい(わからん人放っときますよ)。 冒頭でガリクソンファンだとカミングアウトしたが、実は学園都市にある俺の母校の学祭があって、たむけんとガリクソンが来るというので10年ぶりぐらいに学校に行ってきた。で、営業ゆうたらそんなもんなんだけど、やっぱりTVでやったネタしか無くて爆笑はできませんでした。それでも意外なほど客が大勢来ていてそれなりに盛り上がってたよ。で、生ガリクソンのロングバージョンのネタを見ながら、「あらびき団」の番組の編集がセンスあるんやな~とか思ったり。 余談になるけど「あらびき団」→TBSで、今あるのか知らないけど「さんまのからくりTV」(これもTBS)で子供がじいさんに人生相談するコーナーの切り返しの編集が絶妙で、それに対してフジテレビの「クイズミリオネア」と「ネプリーグ」では、解答者画面と待機席画面との切り返しに全然センスが無いというか下手くそで、俺の中にはTBS対フジのピンポイントでの勝負がある。このことを指摘したくて長いこと悶々としてたんだよね。こんなん書けるのがblogゆうもんちゃいますのん? 結論、それでもガリクソンはスベリ芸ながらお笑いのセンスあるし華がある。ダイゴも絶賛してるウィッシュしね。 最新映画情報。先週、「センター・オブ・ジ・アース3-D」見てきました。ヴェルヌの「地底探険」の何度目かの映画化で、俺は地球空洞説にすごくロマンを感じてる(信じてるわけではない)人なので、地底探険モノは大好きなのだが、今回は関西では梅田と難波だけ3-D上映ということで、イベントのつもりで見た。 話はクラシックだし、前半の地底に行く前までがじっくり長くて(退屈というわけではない)3-Dの驚きも薄れていってしまう。そして、一番期待してた出てくる怪獣の数が少ない!とはいいながら、「インディジョーンズ魔宮の伝説」を楽に越えるトロッコアクションはうれしいし、(3-Dでは字幕が煩わしいとの理由で吹き替えのみの上映)意外なことに矢口真理がすごく達者なアテレコしていて好感が持てた。ジーンと感動もあり、ゆうことで、総合的には満足でした。
2008.11.01
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