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2008/10/03

コンビニ情勢

テーマ：コンビニ生活(5)

カテゴリ：コンビニ

業界情報番外編でコンビニ編でも書いてみます。
今日はジムをサボったので＾＾
現在、９：１５ｐｍ
いつもならジムに着いた頃

サブプライムの衝撃がコンビニ業界にも押し寄せている
消費者の財布の紐が固くなり、全体的に節約志向が進んでいる
コンビニ業界も対策に追われている
・低価格化路線とＰＢ販売
・タバコ、酒販売

・ネット通販
等

ローソンでは、１００円均一の専門店の子会社２社を統合する。
経営効率を上げ、現在年間４０店舗程度の出店ペースを加速させ、
全国展開していく。
消費者の低価格志向を受け、子会社２社は売り上げを伸ばしている
またローソンでも、格安のＰＢ商品販売も拡大していく

面白い所では、ローソンではサッカーくじtotoの高額当選が多く、
キャンペーンを行い、toto販売にも力を入れていく
既に１２人も６億当選者が出ている。

セブンイレブンでは、

ＰＢブランドのセブンプレミアムの販売はもちろん、
ネット通販事業に力を入れている
セブンイレブンのネット通販は
セブンイレブン受け取りで１円から送料無料
セブンアンドワイでも、１５００円のショッピングで送料無料と

又、通販の買い物はセブンイレブンの店舗受け取りが可能な事から、
いわゆる「ついで買い」の需要を生み出している

また、同地域に集中的に出店する戦略の為、
業界トップの店舗数を誇りながら、
都道府県によっては空白地域も多かった。
この秋からは、空白地域の北陸地方にも集中出店を行い、
空白地域でのシェア奪回をはかる

ファミリーマートでは、薬剤師を常駐させ、
実験的に医薬品販売を始めた。
今後は、順薬剤師的な資格を持つ社員を増やし、
全国で大衆薬品販売を行っていく

コンビニ業界ではタスポ導入により、
自販機層の顧客吸収メリットを受けて販売を伸ばしている
同様にアルコール販売も好調だ
今後、酒、タバコ、医薬品販売の比重を
高めて行く戦略を取って行くと思われる

通販部門も各社力を入れ、各種キャンペーン等行っている。
楽天ブックス等、他社との業務提携も進み、
コンビニ受け取りやコンビニ決済などのサービスも便利だ
その際の「ついで買い」への期待も大きい。

個人的に、毎日のようにコンビニに通う
相当なレベルのコンビニオタクです。
同じく毎日のように通うジムもオタクですが、
ジムオタクと同等レベル（笑）

ま、オタクと書けば聞こえは悪いが、
それだけジムに燃えている
ジムとコンビニのコラボで便利やお得になる事も多く、
相乗効果でも使いこなしている
コンビニは単なる買い物の場だけでなく、
様々な使い方が存在するとても便利な、
文字通りコンビニエンスなお店です＾＾

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