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2005.09.25
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カテゴリ: なし
今日、待ちに待ったIDE社労士塾から合否診断の回答が来ました。

予想合格ライン(ボーダー)

選択式・・・28点 救済→労基2点(1点の可能性も残る) <労一・厚金・労災の2点救済の可能性の可能性もある>

択一式・・・45点(42~44の可能性も残る) 救済→あまりないように思われる(一般常識・健保でわずかに3点救済の可能性が残る) 



ボーダー以外の要旨を私なりに箇条書きにしてみます。

(1)1肢1肢を見ると相当難易度の高い問題もあったが試験終了後受験者から難しかったと言う声はあまり聴かれなかった(ただし選択労基は除く)。 過去問からの再出題が多かったことなどにより正解だけは求めることができる事ができた受験生が多かった からだと思われる。

(2)上記理由によりきちんと 過去問演習をして取りこぼしが最小限なら(IDE塾がボーダーと考える)45点以上は取れた 。逆に過去問演習が不十分だと得点が伸び悩んでしまった。

(3) 選択式は労基 の平均2.36点が突出しており 去年の健保2.46点と同じような得点 2点救済の可能性は高いが1点救済の可能性もあり 。ただし 去年の健保は0点が多かったが今年の労基は0点はほとんどいない 。この点が 合否にどう影響するかは微妙

(4)選択式は労基以外では 労一・厚年・労災などで2点の人が多数いた 15年の得点状況から見ると2点救済でもおかしくないが16年の得点状況からだと難しい かもしれない

(5) 択一式の合格ライン(ボーダー)は45点前後 になりそう。 救済はなし (わずかに一般と健保で3点救済の可能性が残るが確率的には厳しい)

(6)択一式の高得点と得点が伸び悩んだ グループの二極化 が大きい

17年度試験では受験者が4000人減となっているので連合会も受験者の減少には歯止めをかけたいはず。合格ライン緩和も想定される 。そうなると昨年の合格ラインである 42点から44点までの間でも合格の可能性は残る と思う。


だいたいこんな感じです。

1つずつ愚見を述べさせていただきます。

(1)(2)・・・おっしゃるとおりだと思います。過去問の演習が大事と言うことでしょう。



言い回しが「残る」となっています。労基1点の私の合否診断ではさらに「わずかに残る」と言う言い回しになってます。
去年の健保は0点が多かったと指摘していますし、また去年の1点救済は芋づる式出題だったので特例と言う可能性も考えてのことでしょう。

(4)・・・労一・厚年の救済言及はいいとしても労災までに言及しているのはちょっと甘すぎではないでしょうか?それなら労基1点救済があっても良いような気がしますが・・・。

(5)・・・「まぁ、そんな所でしょう」と言った感じでしょうか。

(6)・・・「へぇ~そうなんだ」って言う感じでしょうか。

(7)・・・「連合会は受験者減を気にしているはず」。井出先生は試験前から言ってましたからね。この点を考えると「何かサプライズがあるのかなぁ~?」とも思えます。しかしIDE塾はこの点を択一式のボーダー緩和へ結び付けていますが 選択式にはボーダー緩和がいかないのでしょうか? 受験生にとって怖いのはどちらかというと選択式ではないですかね?

去年の失敗は明らかに選択式健保でしょう。

だから今年の試験問題は気を使った。すばやくW解答も出した。
その結果、択一の平均点もほぼ良い形におさまった。
しかし、選択式でバラつきが出た。特に労基は難易度の設定ミスだった


だったら 選択できちっと救済を出す方が理にかなっていて、来年の受験生獲得につながると思うのですが・・・・

さて次回は気が向いたら個人の合否診断について分析をするかもしれません。

さて昨日は久々に社労士のテキストを開いて今年の 厚生年金法の復習 が終わりました。次は労基に行きます。しかし労基は選択肢の一文が長いな・・・。





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最終更新日  2005.09.25 15:00:42


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