今回・そして過去にたくさんのコメントを頂きまして本当に本当に本当にありがとうございます。
おかげさまで今回、何とか合格することができました。
この資格をすぐに使う予定はありません。もしかしたら5年後直接的に使っているかもしれないし、使ってないかもしれません。
もし使ってなくても、これまで勉強してきた知識・勉強してきた事実・合格したこと・・・こういったことが何か未来に繋がっていければ・・・そう思っています。
そうできるかどうかは私自身のセレンディピティ(幸運に出会う能力)にかかっているのでしょう。
もし、これから死ぬまで何も生かせなかったとしたら社労士資格の質の問題ではなく、私のセレンディピティの質が悪かっただけのことです。
また、残念ながら今回合格できなかった方もいらっしゃると思います。
来年以後も勉強を続ける方、次回受験時こそ是非リベンジしてください。
自分でも何回受験したかもう忘れた(真剣に受験したのは5回?)人間もここにいますので。
こんな人間が最近考えているのは「不器用な位でちょうどいい」のではないかと。
そりゃ、1回で受かる方がいいのでしょうが、何回落ちても、それはそれでいいのではないか?
器用に何でもこなす人がいますが、それはそれで器用貧乏に陥り、結局何もモノにできないのではないか?
それなら自分の限界を自覚している方が本当にやるべきことに全力投球して人としてモノになるのではないか?
そんな風に考えるようにしています。
これは最近、TV番組(「プロフェッショナル 仕事の流儀」長崎尚志氏)を見たり、5年間社会人をしてみて感じていることですが。
またこの点数で受かったのが恥ずかしいとか某品のない巨大掲示板で書き込んでいる人がいますが、バカです。相手にするべからずです。
高校入試・大学入試×2回(現役のとき全部落ちたので)・国家公務員(2種試験合格)・行政書士試験・社労士試験と受験した人間が言っているのだから間違いありません。
そりゃ、トップクラスの試験と言うのがって旧司法試験や国家公務員1種試験(いわゆるキャリア)と言うのは未知の世界なので知りません。
でも、社労士試験で「1点の差の足きりに合う」「択一で○点くらいしか取れない」とバカで実際の社会では生きていけないとか。
そんなことはありません。そんな点数で決まるわけないでしょう!
気にしないでください。(間に受けている人はいないでしょうが)
最後に顔をも知らない私に本当に暖かいコメントを書き込んでくださった方々ありがとうございました。
実際の世界でふとお会うことがあったら、それこそ本当の幸運でまさしく私のセレンディピティの賜物かなとも思ったりしているのですが。
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