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こんにちわ!かみかわ「食と旅」発信係・ゆっこママです今年は降雪も早く、11月なのにすっかり冬景色の上川管内さあ!冬しか出来ない遊びを楽しまなくちゃ!!上川管内の代表的な冬のアクティビティといえばスキーですが、旭川にはスケートも楽しめちゃうんです生まれも育ちも旭川のゆっこママ、子供の頃はスキーも滑りましたが、真っ赤なスケート靴で伊藤みどりさんよろしく華麗なジャンプを決めようと練習した時代もあったんですよ~そんなわけで、スキー場に先駆けて、11月12日にスケートリンクの一般開放をはじめた「旭川大雪アリーナ」に行って来ましたよっと♪かまぼこ型の大雪アリーナ。旭川駅からクリスタル橋を渡ってすぐ、歩いて10~15分くらいの立地なんですよ。我が家の小学生、今シーズン初のスケートにウキウキです。入り口に入ってすぐにこの看板があります。「一般滑走」と出ていれば、スケートを楽しめます。あ!手袋と帽子は必須ですよ!スケート靴の貸出があります。フィギュア・ホッケー・スピードの3種類から選択。ちなみに小中学生男子に人気なのはホッケー靴。スケート靴の歯の後ろが丸まっていて、くるくるターンしやすいのが特徴。逆に後ろに転びやすいので要注意。初心者はフィギュアスケートがオススメです。靴の履き替えを済ませて…いざ!この日(11/13(日))は、一般開放最初の週末だったので、とても賑わっていました。最初は手すりにつかまって、恐る恐る…。少し慣れてきたかな?本格的に滑るぜ!!ちなみに写真に写っているのはラビットスレー。滑れない小さなお子さんや初心者さんなどを椅子に座らせて後ろから押して楽しみます。こちらも貸出ありますよ。旭川大雪アリーナでは、このようにイベント開催時以外は一般開放をしていますので、どなたでもスケートを楽しむことが出来ます。旭川滞在のオプションとして、是非スケートも体験してみてはいかがでしょう?【旭川大雪アリーナ】 旭川市神楽4条7丁目 ホームページ http://www.asahikawa-dpc.co.jp/6Arena/arenaindex.htmlそしてそして。「スケートは興味があるけど、自分で滑るのはそんなに…」というアナタには、夜間アイスホッケー観戦はいかがですか?実は、旭川大雪アリーナでは、旭川アイスホッケー連盟に加入しているアマチュアアイスホッケーチームがリーグ戦でしのぎを削っているんですよ~。ゆっこママも以前は職場チームに所属して、主に交代要員(戦力にはなれない…)としてリンクを走っていました…よくやってたな~我ながらヤンチャだったなぁやってみて思ったのは、アイスホッケーは試合展開が早くてやる方も観る方もすごく興奮するということ!そしてホッケーしている人達は男子も女子もみんなかっこいいんですアマチュアとはいえ、スピード感、迫力ともに見応えのある試合が繰り広げられています。どなたでも観戦出来ますので、こちらも是非チェックしてみてはいかがでしょうか。試合日程は旭川アイスホッケー連盟ホームページで確認できますよ【旭川アイスホッケー連盟】 旭川市神楽2条7丁目2番1号 旭川ツタモリ内 ホームページ http://www.potato.ne.jp/aihf/旭川でのスケート体験、楽しんでくださいね北海道のど真ん中、道内どこの地域からも比較的アクセスしやすい上川管内にどうぞお越しください【上川・観光振興係ホームページ】http://www.kamikawa.pref.hokkaido.lg.jp/ss/srk/kankou.htm【かみかわ「食と旅」Facebookページ】https://www.facebook.com/kamikawa.syokutotabi/
2016.11.24
上川総合振興局 地域政策課の アオキチ です。インターネットを通じて、「夢」や「想い」をPRし、「共感」していただいた方々から資金提供を受けるクラウドファンディング。販路拡大やプロモーションにも活用できる手法としても注目を集めており、上川総合振興局としても、その活用による地域の活性化に力を入れているところです。今回は、北海道旭川市で、クラウドファンディングに挑戦中の案件があるので、ご紹介します。道内各地で、町おこしに活躍している,道内のご当地ヒーローが集結して夢の共演を果たす「第2回北海道ヒーローサミット」が12月11日(日)に旭川市(道の駅)で開催されます。【北海道ヒーローサミットとは】北海道各地で活躍するご当地ヒーローたちが集結してヒーローショー。合同撮影会などヒーローと親しみ、交流を楽しんでもらうほか、ご当地ヒーロー達の地元の食品や特産品も並び、地域交流や文化交流もできる、北海道がより好きになるイベントです。昨年は、平日の開催だったにもかかわらず、5千人を超える来場となり、たくさんの子どもたちが笑顔で楽しんでくれましたが、今年は、クラウドファンディングを活用して、さらに充実した内容にしていきたいと頑張っています。【新企画1】「子どもが遊び・寛げるブース」の製作ステージ上のヒーローに感化されて自分もかっこよく動きたい!とヒーローになりきってしまうお子さんがきっとたくさんいると思います^^そんな子供たちがのびのび遊べるブースと安全のため、そばで見守るスタッフの配置を企画しています。また、工作ブースを用意して、段ボールや新聞紙などで好きな武器を作ったり、体を使い、想像力を働かせて楽しむコーナーも作りたいです。よちよち歩きやハイハイの時期のお子さんも安心して遊べるコーナーも、ご用意したいと思っています。【新企画2】「クリスマスプロジェクト」せっかくのクリスマスシーズン!サンタさんと同じくらい夢のある存在・ヒーローから、子供たちが喜ぶプレゼントを贈りたい。わっと喜ぶ企画をぜひ実現させたいです!さらに経費にゆとりが出たら、『なりきり撮影ブース』の設置など、さらに子供たちがヒーローになり、特別な時間を過ごせる会場設営に使わせていただきたいと思っています。ご支援いただいた資金は、新企画実現のために使わせていただき、目標金額は合計30万円と設定しています。ご支援いただいた方には、その支援額により、リターン(お礼)を用意しており、ヒーローからのメッセージ動画や、ヒーローの応援出動、ヒーローショーの出張公演などレアものばかりです。詳しくは、クラウドファンディングのホームページをご覧ください。皆様からの温かいご支援、よろしくお願いします!「クラウドファンディング」ホームページhttp://actnow.jp/project/hokkaido-hero-summit/detail【第2回ヒーローサミット】日時:平成28年12月11日(日)10:00~17:00(開場9:45)場所:道の駅あさひかわ(旭川市神楽4条6丁目1-12)集結予定ヒーロー龍神リョウガ(旭川市)スピードセイバー(北海道警察旭川方面本部)家族洗隊福レンジャー(旭川市)アグリファイターノースドラゴン(北竜町)羊神ジンギリバー(滝川市)帯ヒーロー雷炎の化神ジバサンダー(帯広市)地球戦隊トウヤマン(洞爺湖町)武神双嵐龍ソーランドラゴン(札幌市),蒼き弾丸ダンライザー(不明)紅の砂時計ダンライザーフラム(不明)
2016.11.18
上川総合振興局 地域政策課の アオキチ です。上川町のかみっきーだよ。今日は、マチの郷土資料館『ふる里たいせつ館』が、プレオープンしたのでお知らせにきたよ。館内は、「入植当時」「生活・教育」「林業・農業」「大雪山系・風倒木」「地質・石器」のテーマに分けて、古い農機具や林業の道具など、開拓期以来の町の歴史が分かる資料を約800点を展示しているんだ。プレオープンは、年内まで。解説板などを整備して、来年4月から正式に開館する予定だよ。ぜひ、新しい資料館に足を運んでいただき、昔なつかしの資料をご覧くださいね~プレオープン期間:平成28年11月8日(火)~12月30日(金)※12月31日~3月31日は、収蔵資料整理のため閉館します開館時間:10時~15時休館日:毎週 月・土・日・祝日入場料:無料住所:上川郡上川町栄町49番地1
2016.11.18
上川総合振興局 地域政策課の アオキチ です。インターネットを通じて、「夢」や「想い」をPRし、「共感」していただいた方々から資金提供を受けるクラウドファンディング。販路拡大やプロモーションにも活用できる手法としても注目を集めており、これまで上川管内からも様々なプロジェクトが生まれています。上川総合振興局では、旭川信用金庫さんと道内のクラウドファンディング事業者である株式会社ACTNOW(アクトナウ)さんとタイアップ協定を締結して、クラウドファンディングを活用した地域の活性化を目指し、協働して取り組んでいます。【アクトナウ ホームページ】http://actnow.jp/これまで、クラウドファンディングの普及推進のため、自治体や関係団体、個人の方々を対象としたセミナーを、今年に入ってから旭川市内で計3回、開催しましたが、このたび、富良野市さんのご協力をいただき、富良野市(保健センター)において、クラウドファンディングに興味・関心がある皆様向けにセミナーを12月2日(金)に開催することになりました。第1部では、勉強会として、クラウドファンディングがもたらす地域活性化の可能性を学び、第2部では、実際にクラウドファンディングを活用し、富良野市のフリーペーパー(WAKUDOKI FURANO)を発刊した、中村靖教さんとのディスカッションを予定しています。【WAKUDOKI FURANO】http://wakudoki-furano.com/皆さんのご参加、お待ちしてまーす。【セミナーの概要】日時:平成28年12月2日(金)13:00~15:00場所:富良野市保健センター会議室(2階)(富良野市弥生町1-3)対象:金融機関、農業・商工・観光団体、市町村、その他、どなたでもご参加いただけます第1部 クラウドファンディング勉強会第2部 クラウドファンディングディスカッション参加費:無料お申し込み:12月1日(木)までにどちらかの方法にてお申し込みください。(1)アクトナウホームページ お申し込みフォームhttp://actnow.jp/news/seminar_actnow20161202/(2)Eメールinfo@actnow.jp件名に「富良野クラウドファンディングセミナ-受講希望」と記載の上、お名前・住所・会社名・所属・連絡先を本文にお書き下さい。
2016.11.16
上川総合振興局 地域政策課の アオキチ です。お久しぶり!上富良野町のご当地アイドルらべとんよ~すっかり寒くなって、辺りは真っ白の雪景色。今年も残すところあと少し、早いわね~寒い冬に冷えた体を温めるには、やっぱりこれ!温泉が一番よね~。ところで、みんな知ってるかしら? ラベンダーと十勝岳(標高2,077m)のマチ、上富良野町は、温泉も有名なのよ。これからの季節は露天での雪見風呂がサイコーよねということで、今回は日帰り入浴が出来る露天風呂を紹介するわね。まずは北海道で一番標高の高い場所にある温泉、十勝岳温泉湯元凌雲閣さん。四季折々の十勝岳連峰を楽しめるロケーションが最高で、硫黄成分が多く茶褐色のお湯が特徴よ。この色と硫黄の香りが体を芯から温めてくれるわ~日帰り入浴 大人(中学生以上)夏期間800円 冬期間600円 小学生400円お問い合わせ 十勝岳温泉湯元凌雲閣 住所:北海道空知郡上富良野町十勝岳温泉 電話:0167-39-4111ホームページ http://ryounkakuonsen.wixsite.com/ryounkakuまさに「雲を凌ぐ宿」。天空の温泉宿で、絶景を愛でましょう!次は、十勝岳温泉カミホロ荘さん。こちらも標高1,200m、星に手が届く温泉宿。富良野盆地を一望出来て、真赤に染まる夕焼けや、たま~に見られる朝の雲海を見ながらの温泉は心が癒されるわ~日帰り入浴 大人600円 小学生350円お問い合わせ 十勝岳温泉カミホロ荘 住所:北海道空知郡上富良野町十勝岳温泉電話:0167-45-2970ホームページ http://tokachidake.com/kamihoro/index.html手つかずの大自然を五感で感じとろう!まだまだあるわよ~、お次は吹上温泉保養センター白銀荘さん。浴槽に使われているヒバのいい香り漂う内風呂もオススメだけど、露天風呂はもっとオススメ!温度の違う浴槽があって、熱い順に男湯は「活力の湯」、「くつろぎの湯」、「のんびりの湯」、女湯は「子宝の湯」、「女神の湯」とたくさんあるの。男湯と女湯の間にはすべり台があって運動浴場としても利用できる男女共同の露天風呂もあるの。家族や友達同士、カップルで楽しんでね。(もちろん水着着用よ)日帰り入浴 大人600円 中高生400円 小学生200円お問い合わせ 吹上温泉保養センター白銀荘 住所:北海道空知郡上富良野町十勝岳電話:0167-45-4126ホームページ http://kamifurano-hokkaido.com/日帰り入浴のほか、自炊の宿泊施設として利用されています。最後は、十勝岳温泉の中でも一番ワイルドな吹上温泉「吹上露天の湯」を紹介するわ!山の中に露天風呂だけがあるまさに「秘湯」なの。市街地から吹上温泉保養センター白銀荘に向かう途中にあって、駐車場にから沢を下って歩くこと約3分。その名のとおり「露天の湯」だから・・・建物も何もな~い!あるのはお湯をたたえた湯船だけ!!!!!24時間無料で入浴できるけど、夜は足元を照らすライトが必要。混浴だから恥ずかしがり屋さんの女性(男性も?)は水着かバスタオルが必要よ。そしてこの露天風呂を一躍有名にしたのが、あの名作テレビドラマ「北の国から」。ドラマで宮沢りえさんと田中邦衛さんの入浴シーンが放送されてからは、も~人気急上昇!ほかにも韓流ドラマの撮影にも使われたりと、チョ~有名な温泉なのよ!お問い合わせ 吹上温泉保養センター白銀荘 住所:北海道空知郡上富良野町吹上温泉電話:0167-45-4126ホームページ http://www.kamifurano.jp/stay/onsen/2115温泉、自然、ひと…それぞれに癒やされましょう。今回は露天風呂を紹介したけど、内風呂もサイコーだから是非、一度温泉に来てね!
2016.11.15
こんにちわ!かみかわ「食と旅」発信係・ゆっこママです。先日11/8(火)、和寒町まで行って来ました。今年は例年に比べ雪が降るのが早いようで、11月初旬というのにこの積雪です。こちら、塩狩峠記念館。和寒に来たらつい立ち寄りたいスポットです。塩狩峠は旭川出身の作家・三浦綾子さんの作品「塩狩峠」の舞台となった場所。JR塩狩駅、塩狩ヒュッテユースホステルもこの雰囲気。人里離れた感がたまらない。感傷にふける時間を過ごすにはもってこいの場所です。ふー。ちょっとリフレッシュできました♪でも、感傷にふけっていても、おなかは空いちゃうんだな~。というわけで、塩狩峠にある「峠そば」さんでランチをいただきました。この日のランチは「きのこづくしランチ」きのこそば、きのこめし、舞茸天ぷら、サラダなどなど、ボリュームたっぷり、あったかい峠のおそば屋さんでおなかも心もすっかりホカホカ、癒やされました(*^_^*)和寒町へ来たならば、是非とも訪れてみてください!さて、癒やされてばかりもいられない。今年度、士別市・和寒町・剣淵町・幌加内町の1市3町が広域連携し、「食と観光」のプロモーション事業進めていまして、この日の和寒訪問は、事業の担当者会議でした。その会議でお披露目されたのがこちら!士別市・和寒町・剣淵町・幌加内町を巡っていただき、地域自慢の食を楽しんでいただきたい、そんな想いが詰まった広域観光パンフレットが出来ました!今後、このパンフレットを携えて、士別・和寒・剣淵・幌加内をPRしていきますよ~。まずは道内プロモーションということで、ポールスター札幌さんで観光物産展を開催します!【士別市・和寒町・剣淵町・幌加内町 観光物産展】日時:11月15日(火)~16日(水)の各日10:00~18:30場所:ホテルポールスター札幌 1F屋外特設会場各地域自慢の特産品をとともに、地域の魅力をPRします。お近くの方は是非ともお立ち寄りください!また、ホテルポールスター札幌レストラン1F「ダイニング&バー179」では、11月12日(土)~16日(水)の期間中、この地域の食材を使った特別メニューが提供されます。こちらも是非ご賞味ください。北海道のど真ん中、道内どこの地域からも比較的アクセスしやすい上川管内にどうぞお越しください【上川・観光振興係ホームページ】http://www.kamikawa.pref.hokkaido.lg.jp/ss/srk/kankou.htm【かみかわ「食と旅」Facebookページ】https://www.facebook.com/kamikawa.syokutotabi/
2016.11.11
上川総合振興局 地域政策課の アオキチ です。当振興局では、アイヌの人たちが親しみと畏敬の念を込めて「カムイミンタラ(神々の遊ぶ庭)」と呼んだ「大雪山」を活用した色々な取組を進めています。今年度、初めての企画として、僕たち振興局と一緒になって、その魅力発信に取り組んでいただく「大雪カムイミンタラPRサポーター」を募集しており、今日は、サポーターの、"自然も歴史も大好き『マッターホルン』男”さんのブログをご紹介しますね。2-1.『大雪山・旭岳』:秋晴れの下、錦の絨毯を北海道最高峰『旭岳山頂』(2,291m)を目指して・・・^~^vhttp://blogs.yahoo.co.jp/mt_matterhorn4478/42994886.html旭岳山頂の気温は5℃でしたが、天候にも恵まれ、絶好の登山日和となりましたね。2-2.『間宮岳』:北海道最高峰『旭岳山頂』(2,291m)~『間宮岳』(2,185m)~『中岳分岐』・・・^~^v:『大雪山・旭岳~裾合平1周コース』http://blogs.yahoo.co.jp/mt_matterhorn4478/42996134.html眼下に広がる雲海や紅葉した錦の絨毯を楽しみながらの山歩き…うらやましいです!2-3.『裾合平』:日本で一番早い秋色さんぽ『中岳分岐』~『中岳温泉』~『裾合分岐』・・・^~^v:『大雪山・旭岳~裾合平1周コース』http://blogs.yahoo.co.jp/mt_matterhorn4478/42997457.html緑・黄・赤に色づく山が美しいいです…2-4.『姿見駅』:『裾合分岐』から、ナナカマドとハイマツのトンネルを抜けて、ゴール『姿見駅』へ・・・^~^v:『大雪山・旭岳~裾合平1周コース』http://blogs.yahoo.co.jp/mt_matterhorn4478/42999117.html日本で一番早いと言われる大雪山の紅葉。秋色の山の眺望の感激が充分に伝わるブログでした。ありがとうございまーす。ブログには、まだまだ素敵な写真が掲載されているので、是非、ご覧くださいね。さて、冒頭にも紹介しましたが、振興局では、「大雪カムイミンタラPRサポーター」を募集していますので、よろしくお願いします。写真等をご提供いただいた方には、「大雪カムイミンタラオリジナルグッズ」をもれなくプレゼントします!応募にあったては、必要事項(氏名、住所、連絡先など)をメールかファックスでお申し込みください。【申込先】メール:kamikawa.chisei1@pref.hokkaido.lg.jpファックス:0166-46-5204パンフレットは、振興局ホームページでダウンロードできます。(パンフレット裏面が応募用紙となっています)【振興局ホームページ】http://www.kamikawa.pref.hokkaido.lg.jp/ts/tss/mintara/index.html大雪山の魅力、貴方が感じた想い、感動した体験を、みんなで共有していけたらと思いますので、ご協力よろしくお願いします。
2016.11.11
上川総合振興局 地域政策課の アオキチ です。東京都杉並区で毎年、開催されている「すぎなみフェスタ」は、「人と人、地域と地域をつなぎ、杉並を元気に」を基本理念に、交流とつながりをつうじて元気を生み出すイベントで、例年参加している名寄市のほか、昨年度からは、上川管内19町村が新たに参加し、特産品の販売や地域のPRを実施しています。今年は、11月5日(土)から6日(日)にかけて開催され、振興局からも地域政策課の通信員 のむりん が参加してきたので、彼女からのレポートをお届けします。こんにちは。地域政策課の のむりん ですさて、フェスタでは、杉並区との交流自治体や全国各地の物産展、体験スペースなどもあり、たくさんの人で賑わっていました!実行委員会に聞いたところ、なんと2日間で10万人を超える来場だったとのこと!さすがですね~北海道では大雪でしたが…(雪に埋もれた上川総合振興局)東京は20℃と、とてもあたたかく、天気にも恵まれましたよ。昨年に引き続き、今回、上川町村会からは、愛別町・東川町・美瑛町・中富良野町・和寒町・剣淵町・下川町・幌加内町の8町が参加し、「北海道上川地方物産展」を開催しました。ブースには、各町の特産品がズラリ。愛別町:ジャンボ舞茸東川町:炊くだけ御膳、大雪旭岳原水美瑛町:じゃがいも、玉ねぎ、かぼちゃなど中富良野町:ゆめぴりか、玉ねぎ、じゃがいも、ドレッシングなど和寒町:トマトジュース、ペポナッツなど剣淵町:蜂蜜(アカシア、百花蜜)下川町:生しいたけ幌加内町:白銀の郷(十割乾麺)、5・5そばなどなど17品目以上の出品です!さらに、1,000円以上購入の方には抽選で豪華特産品(1,000円相当)が当たるオマケ付き!!これは買うしかないですよね!!どの品物も大人気で、完売でした! 特に、農作物は皆さんが注目していて、開始30分ほどで売り切れてしまうものもあり、北海道のブランド力を改めて実感です。また、北海道からは、杉並区と交流自治体協定・防災相互援助協定を結んでいる名寄市も参加しました。農作物なども販売していましたが、名寄市の家庭の味「煮込みジンギスカン」が大人気!こちらは、大行列で、わたしは、食べるのを諦めました・・(涙)【なよろ煮込みジンギスカン】「つけダレ」でもなく、「漬け置き」でもなく、煮込んで食べるジンギスカン。名寄市民のソウルフードです。さてさて、オープニング後にメインステージで行われた「交流自治体特産品フェスティバル」には、なんと!ももいろクローバーZの高城れにさんが登場!名寄市の加藤市長、ご当地キャラのなよろうと一緒にマチをPRしていました~うらやまし~いZ!!!わたしもステージに上がりたかったです…ここから、ももクロを語ると長くなるので、また次回(?)フェスタでは、たくさんの人に北海道上川地方をPRできて、良かったです。皆さん、とっても関心を持ってくれて、やっぱり北海道ってすごい!って思いました。これからも市町村の皆さんと一緒に、どんどん北海道の魅力をPRしていきま~す。
2016.11.10
こんにちわ。かみかわ「食と旅」発信係・ゆっこママです。芸術の秋真っ盛りの10月29日(土)、「R237旭川~富良野 文学・美術・演劇を観て聴く特別な旅」が催行されました。この旅は、国道237号(旭川から富良野まで続く道路・通称「富良野国道」)沿いにある三浦綾子記念文学館、後藤純男美術館、富良野演劇工場の3館が連携して、「芸術の旅」を提案する事業の一環で実施されたモニターツアーで、札幌発着、富良野塾OBの役者さんがバスガイドを務めるスペシャルな日帰りバスツアーなんです。そんなバスツアーは募集直後に満員御礼!さすがのゆっこママもバスツアーへの潜入失敗!せめて巡った施設の様子とともに、この「R237芸術の旅」をご紹介させていただきますね。札幌からバスで旭川市・三浦綾子記念文学館へ到着!「芸術の旅」の仕掛けはここから始まります。今回の旅のバスガイドをされる、富良野演劇工場の太田工場長と富良野GROUPの女優さんの松本りきさんのお二人。ツアー前の練習を少し見せていただきましたが、旅の一般的な注意事項を話すだけでも面白いのはさすが!掛け合い漫才よろしく小ネタ、笑いも挟まって、これなら聞き手も飽きません。バス内のガイドトークは参加された方達のみが楽しまれたのでしょうね…うらやましい。三浦綾子記念文学館では、文学館の難波事務局長から三浦綾子さんの作品、生い立ちから人生についてのお話と、合間に富良野GROUPの女優さん・森上千絵さんが三浦綾子作品を朗読してくださいます。スライドや音楽の演出もあり、さながら舞台を見ているようで、ぐいぐい惹きつけられます。十勝岳噴火災害を描いた上富良野町が舞台の「泥流地帯」の作品紹介・朗読は、次の旅先である上富良野町の後藤純男美術館と、ラストの演劇鑑賞へのテーマと繋がります。ゆっこママ、解説・朗読の素晴らしさ、演出に、開始早々号泣です。三浦綾子さんの生い立ちからご主人との出会いや死生観、とても深い!感動です。とても良い余韻の中、バスツアー一行は、上富良野町・後藤純男美術館へ向かいます。こちらは後藤純男美術館から見える十勝岳連峰の様子…この日はあいにく雲がかかっていましたが、お天気の時はすかっと山が見えるんですよー。後藤純男美術館では、絵画作品の鑑賞の前に行定館長より後藤純男さんの人物像、経歴、作品鑑賞のポイントなどお話いただきます。お話の中に垣間見える館長の茶目っ気ある語り口が楽しく、お話を聞くことでより一層作品を深く鑑賞することが出来ました。日本画というとちょっと古くさいイメージを持ってしまいますが、構図や色など、私にはとってもモダンでかっこよく見えました。あ、こちら、美術館内だったので残念ながら様子を撮影出来ず、写真無しです。後藤純男美術館のホームページを参照いただきつつ、是非足を運んでその目でお確かめください。ランチは後藤純男美術館内レストラン「ふらのグリル」さん。こちらは上富良野産の豚肉やお野菜にこだわったお料理を提供していて、とっても美味しいんです!この日はかぼちゃのポタージュからはじまり、かみふらのポークのソテー、かぼちゃプディングなど、秋らしいランチをいただけました。後藤純男美術館の小野課長のお話によると、出来るだけ既製品を使わず、地域のものを手をかけて提供するようこだわっているそうです。レストランから見える景色も丸ごと地域のご馳走といった様子でした。食後、何より絵が好き、絵の虫であったという後藤純男さんのアトリエを、このツアーだけ特別見学!こちらもさすがに撮影する勇気がありませんでしたが、生前ここで絵を描いていたそのままの様子、画材など、すごいものを見せていただきました。感動です!旅の最後は、富良野演劇工場へ。こちらの施設は、「北の国から」で有名な脚本家・演出家・劇作家の倉本聰さんに学んだ富良野塾OBの活動の場であり、また、市民と一緒に「創る劇場」を目指して設立された施設です。富良野市街から少し離れた小高い丘に建つ、こちらもとっても素敵なたたずまい。芸術に没頭するにはぴったりの場所です。施設内、劇場の外のホールも素敵なんですよね。林と一体に感じられるような待ちスペース、カフェコーナー、こだわりのグッズ販売。今回こちらでは、「イシノマキにいた時間」を観賞しました。倉本聰さんの作品は、環境問題をはじめ今の時代に訴える普遍的なメッセージがありますが、福島 カツシゲさんの脚本・演出のこの作品も、楽しくて、そしてしっかりとメッセージを受け取りました。生の人の声は心が揺さぶられてしまい、ここでも涙をこらえるのに必死。東日本大震災の復興ボランティアさんのお話ですが、ベースはコメディ。笑えて泣けて考える、そんな作品でした。胸にじーんときました。「イシノマキにいた時間」の富良野公演は終わってしまいましたが、2012年に初演して以来、継続して全国各地で公演されています。上川管内では11月10日に占冠村、11月14日に南富良野町で公演が決定していますので、まだ見ていない方は、こちらもどうぞ。詳しくは「イシノマキにいた時間」公式ホームページをチェックしてみてください。朝から文学、美術、演劇の3種類の芸術に触れ、そしてそこに雄大な景色と大自然が育んだ食がある。そんな五感に訴えかける芸術の秋にぴったり旅となりました。心に栄養が欲しい、そんなアナタにぴったりです。本モニターツアーは終了していますが、三浦綾子記念文学館、後藤純男美術館は通年営業しておりますので、是非巡って芸術の旅を楽しんでみてください。また、富良野演劇工場では、演劇や音楽の舞台公演が開催されますので、是非そちらもチェックしてみてください。詳細は各施設のホームページをご覧ください。【三浦綾子記念文学館】 http://www.hyouten.com/【後藤純男美術館】 http://gotosumiomuseum.com/【富良野演劇工場】 http://www.furano.ne.jp/engeki/北海道のど真ん中、道内どこの地域からも比較的アクセスしやすい上川管内にどうぞお越しください【上川・観光振興係ホームページ】http://www.kamikawa.pref.hokkaido.lg.jp/ss/srk/kankou.htm【かみかわ「食と旅」Facebookページ】https://www.facebook.com/kamikawa.syokutotabi/
2016.11.09
上川総合振興局 地域政策課の アオキチ です。世界的にも有名になった美瑛町の「青い池」。今年で3回目となる夜間ライトアップが11月1日からスタートしました。幻想的な景色が皆さんをお待ちしています!(青い池)また、「青い池」の上流にある白金温泉街「白ひげの滝」も昨年からライトアップを行っていて、美瑛町市街地から白金温泉街までの2カ所で実施しているライトアップの光景は、見る人の気持ちを癒し、一期一会の自然の姿を見せることから大勢の皆さんから好評を得ています。(白ひげの滝)ただし、天候条件により中止する日もあります。中止の場合は町のホームページにてお知らせされるので、実施しているかどうか不安な場合は、あらかじめ町HPをご覧ください。【美瑛町ホームページ】http://town.biei.hokkaido.jp/about/event/illuminate.htmlなお、「白ひげの滝」周辺に駐車場はありませんので、白金観光センター前の駐車場をご利用ください。実施期間と日時は…ライトアップ時間:午後5時~午後9時「青い池」:11月1日(火)~ 2月28日(火)「白ひげの滝」:11月1日(火)~ 3月31日(金)防寒対策をしっかりして、景色に酔いしれ、そして、源泉かけ流し100%の「びえい白金温泉」もぜひお楽しみ下さい。【お問合せ】 丘のまちびえい 冬の観光・芸術実行委員会 事務局:美瑛町経済文化振興課 電話0166-92-4321 (一社)美瑛町観光協会 電話0166-92-4378
2016.11.08
こんにちは。かみかわ「食と旅」発信係のまおりんです。今年6月に地域限定&本数限定で販売していた、旭川市にある髙砂酒造さんの「国士無双 利尻昆布梅酒」が11月8日(火)から全国で本格的に販売されます!お試しいただいた方からは、「昆布と梅のバランスが良い」と大変ご好評いただいたこちらの商品は、髙砂酒造さんの代表ブランド「国士無双」シリーズのひとつ、2014年に水戸で行われた梅酒大会醸造部門で金賞に輝いた確かなお味の「国士無双 梅酒」に、利尻で加工された香り高い昆布を漬け込んだお酒です。 気になるお味は、利尻昆布の柔らかなうまみと上品な塩加減が、梅酒の爽やかな香りや酸味と絶妙にマッチした、極上の一品に仕上がっております。 そんな「国士無双 利尻昆布梅酒」は、6月の限定販売の際には発売前に予約完売となったほどの人気商品。買えずに悔し涙を流された方も多いのではないでしょうか。ぜひお手にとって確かな品質とお味をお確かめください。北海道のお土産物としてもぜひにとおすすめしたいこちらの商品。冷え込むこれからの時期に、あたたかいお部屋でご家族やご友人とお楽しみください(*^-^*)【国士無双 利尻昆布梅酒】酒 質 日本酒ベース アルコール度数:11度以上12度未満価 格 希望小売り価格 1,550円(税込 1,674円)容 量 720ml(クリアカートン付)販売数 年間7,000本販売地域 全国発売日 平成28年11月8日(火)※お買い求めは、全国の取扱酒販店のほか、高砂酒造株式会社ホームページ内オンラインショッピングでもご購入いただけます!http://shop.takasagoshuzo.com/takasago/liqueur/konbu_umeshu.html髙砂酒造株式会社 旭川市宮下通17丁目Tel 0166-23―2251FAX 0166-22―0973公式HP http://www.takasagoshuzo.com/Facebook https://www.facebook.com/takasagoshuzo.sake/北海道のど真ん中、道内どこの地域からも比較的アクセスしやすい上川管内にどうぞお越しください【上川・観光振興係ホームページ】http://www.kamikawa.pref.hokkaido.lg.jp/ss/srk/kankou.htm
2016.11.04
鉄道ファン、11月6日(日)は幌加内に集まれ~(∩^o^)⊃━☆゜.*こんにちは。「かみかわ食と旅」発信係のまおりんです。 かつて、深川市から幌加内町を経由して、名寄市へ向かう深名線という鉄道路線がありました。1995年9月4日に廃止された後も、深名線沿線に足を運ぶ根強いファンは後を絶ちません。 そんな深名線には、現在幌加内町に3つの駅舎が残っています。 そのうちの一つ、「沼牛駅」という駅は、北海道でも有数の豪雪地帯である幌加内町で、長きに渡り行き来する人々と列車を、深名線廃止後も訪れる人や町の様子を見守ってきました。大きな手で頭を撫でてくれて、どっしり構えつつあたたかく家族を守ってくれるおじいちゃんのようですね。 今までとあるそば農家さんが深名線廃止以後20年もの間、冬には十数メートル降り積もる雪を何度も屋根に登っては下ろし、屋根が強風で吹き飛べばトタンを打ち付け補修し、一人で駅舎を守り続けてくれました。 そば農家さんに感銘を受けた地元の若者達が、みんなで協力して沼牛駅舎を守っていく「おかえり沼牛駅実行委員会」を立ち上げ、劣化した建物の基礎を修繕すべく、今年の5月末、クラウドファンディングを活用して北海道木造駅舎保存プロジェクトがスタートしました――。 そして約2ヶ月が経過し、今年8月、多くの方からのご賛同を受け、北海道木造駅舎保存プロジェクトが... 見事成立!!!!!! 順調に補修作業が進み、 こんなに綺麗な状態に!! そこで! 皆さまにも駅舎が沼牛に帰ってきた喜びを一緒に分かち合っていただくべく、平成28年11月6日(日)に、「おかえり沼牛駅改修御披露目会」が開催されます! 記念式典、駅舎一般公開の他、作付面積日本一のそば処、幌加内町産の手打ちそばや、特製沼牛駅弁などが販売されます 今度の日曜日は、帰ってきた沼牛駅で、ノスタルジーに浸る休日を過ごしませんか?北海道のど真ん中、道内どこの地域からも比較的アクセスしやすい上川管内にどうぞお越しください【上川・観光振興係ホームページ】http://www.kamikawa.pref.hokkaido.lg.jp/ss/srk/kankou.htm
2016.11.02
上川総合振興局 地域政策課の アオキチ です。根室本線沿線5市町(富良野市、南富良野町、芦別市、赤平市、滝川市)で構成する「根室本線対策協議会」主催による「鉄道フォーラム」が、11月14日(月)に、富良野市で開催されます。 フォーラムは、ローカル線活性化の成功事例である、いすみ鉄道(千葉県)の鳥塚社長をお招きし、講演やパネルディスカッションなどをとおして、重要な交通機関である「鉄道」を守るために地域として何ができるのかを皆さんで考える内容となっています。無料でどなたでも参加できますので、お気軽にご参加ください。開催日時:平成28年11月14日(月) 午後2時30分~午後5時00分開催場所:富良野文化会館(富良野市弥生町1-2)開催内容■基調講演 演題「根室本線を元気にする方法」 講師 鳥塚 亮 氏(いすみ鉄道株式会社 代表取締役)■パネルディスカッション テーマ「根室本線の未来を創造する~できることからはじめませんか~」■パネリスト・鳥塚 亮 氏(いすみ鉄道株式会社 代表取締役)・永山 茂 氏(北海道鉄道観光資源研究会 代表)・中嶋 茂夫 氏(鉄道ジャーナリスト)・能登 芳昭 氏(根室本線対策協議会会長、富良野市長)■コーディネーター ・林 克弘 氏(北の観光まちづくりリーダー)参加料:無料申込方法 電話:0167-39-2304 または、FAX:0167-23-2121※氏名、住所(または所属)をお知らせください。申込期日 平成28年11月8日(火)※事前の参加申込を取りまとめますが、当日参加も可能です。【お問い合わせ・申込先】 富良野市 総務部 企画振興課 〒076-8555 富良野市弥生町1番1号 電話:0167-39-2304 FAX:0167-23-2121
2016.11.01
こんにちわ!かみかわ「食と旅」発信係・ゆっこママです上川管内の各地域ではサイクルツーリズムに熱心に取り組んでおり、ゆっこママも「なんてサイクリングが楽しい地域なんだ!」と管内走り回っていたところですが、そろそろ雪の季節、自転車は物置にしまってそっとシーズンオフ…と思っていたら、いやいや、もうちょっとしつこくサイクリング!10月26日(木)、海外のお客様に富良野~南富良野~占冠をぐるっとサイクリングで巡っていただくルートについて検討するため、専門家による試走・意見交換会が開催されました。お写真は占冠村在住の自然写真家・門間敬行さんから提供いただきました。プロの撮影はやっぱり違う!試走いただいたのは、台湾のサイクリング専門家、札幌のインバウンド向け旅行会社さん、そしてスポーツナビゲーターの白戸太郎さん!白戸さんは、Great Earth富良野ライドをはじめこのエリアに関わっていただいており、今回はフィールドアドバイザーとして参加していただきました。このルートは山間や峠を走るロングライドが魅力なんです。紅葉が日の光に当たって、とってもキレイ!それにしても、サイクリングのプロの皆さんとはいえ、この日はさすがにかなり寒いでしょう!自転車の体感温度はなおのこと。この後、雨、ヒョウ、雷と天気が荒れ…、すべて走っていただくことは出来ませんでした。皆さんもこんな天気の日は早々に建物の中に入ってくださいね。試走後、着替えてもらってから、占冠村字上トマムにあるトマムコミュニティセンターで地域の方と意見交換です。通訳の方も交えて、このルートを走った感想、路面状況、交通安全対策、エイドポイント、海外の目線でのご意見などなど、良い点、課題も含めてたくさんお話いただきました。なにより、このルートの景色の良さ、峠の魅力なども共有出来、とても有意義な意見交換となりました。今後、誘客に向けての取組を進め、多くの方にこのルートを楽しんでいただきたいですね。試走いただいた皆さまには、本当にありがとうございました。次は雪解けの季節にまたこのルートを走りに来ていただけたら嬉しいです^^本取組へのお問い合わせは、富良野美瑛広域観光推進協議会までお願いします。【田園休暇 心に残る旬間を とっておきの富良野・美瑛】 http://www.furanobiei.hokkaido.jp/北海道のど真ん中、道内どこの地域からも比較的アクセスしやすい上川管内にどうぞお越しください【上川・観光振興係ホームページ】http://www.kamikawa.pref.hokkaido.lg.jp/ss/srk/kankou.htm【かみかわ「食と旅」Facebookページ】https://www.facebook.com/kamikawa.syokutotabi/
2016.11.01
上川総合振興局 地域政策課の アオキチ です。ヤフー株式会社と道は、北海道の活性化に向けて、相互に連携・協力しながら、協働事業に取り組むため、包括連携協定を締結しています。その取組のひとつとして、インターネットを活用し、地域の魅力を道内外に発信するスキルを若いうちから学び、北海道の将来を担う人材の育成を目的とした、「デジタル人材育成プログラム」を、今年の7月から、北海道幌加内高等学校のご協力のもと実施してきました。本プログラムでは、ヤフーの社員が講師となり、これまで生徒達は、マーケティングの知識やインターネットでの集客手法を学習してきましたが、このたび、同校で生産された特産物などを商品として、実際に販売するネットショップサイトが期間限定で開設されましたので、是非、ご訪問ください!(開設期間) 平成28年11月1日(火)~11月15日(火)(サイト名&アドレス)ほろかない振興公社Yahoo!店URL http://store.shopping.yahoo.co.jp/horokanai-sk/それでは、掲載商品を紹介しますね。※価格は全て税込みです。・ヘルシー紫蘇ジュース&完熟トマトジュースセット(1,200円)寒暖差の厳しい幌加内町で育った野菜をふんだんに使用した贅沢な野菜ジュースです。・打ち方解説DVD付き そば打ちセット(1,512円)そば打ち初心者でも、これさえあれば、家にある道具ですぐに打てます(約10食分)。・そば粉を使用した焼き菓子詰め合わせセット(1,000円)クッキーなど焼き菓子4種の詰め合わせ。ギフトや手土産にどうぞ。・そば粉100%パウンドケーキ&そば茶パウンドケーキ(1,800円) そばの風味がただよう「パウンドケーキ」で優雅なティータイムをどうぞ。・サクッとわかさぎ(佃煮)&そばのふわふわシフォンケーキ(2,500円)スナック感覚の「わかさぎ佃煮」は秋冬限定販売品です。・半生そば&ごまそばセット(1,620円)届いてすぐに食べられる特製の「つゆ」がセットになっています。・笹うどん&かぼちゃうどんセット(1,296円)「そば」だけじゃなく、「うどん」もあるよ。食べくらべセットです。・そば蜜&そば蜜キャラメル(1,296円)口コミでジワジワ人気が上昇中!そばの花から採れた「そば蜜」を「キャラメル」とセットでどうぞ。生徒達は、どうしたら自分達の商品の魅力が伝わるのか、試行錯誤しながら取り組んできました。生徒達の一生懸命な想いが込められた商品です。その想いが皆さんに伝われば、嬉しいです。
2016.11.01
上川総合振興局 地域政策課の アオキチ です。昨夜から今朝(10/31)にかけて雪が降り、一夜にして、旭川市内は冬景色となりました。(永山中央公園と上川合同庁舎)さて、旭川市の永山地区に流れる「永山新川」は、白鳥飛来地として有名なのですが、ご存じですか?秋から冬に移り変わる、いま時期からは、100羽~200羽の白鳥がやってきて羽を休めたり、群れをつくって優雅に飛んでいたりします。近くには、「川のふるさと交流館 さらら」があり、駐車場もありますので、お散歩しながら、ランニングしながら、白鳥を観察してみませんか?【場所】永山新川(北海道旭川市永山町)地図はコチラ(グーグルマップにリンクします)6
2016.10.31
上川総合振興局 地域政策課の アオキチ です。新しい「いのち」が誕生する喜びを、地域でともに分かち合う「君の椅子」プロジェクトをご存じでしょうか。このプロジェクトは、生まれてくる子ども達に、毎年デザインの異なる小さな木の椅子をプレゼントする取組です。椅子は子どもの居場所の象徴であり、「生まれてくれてありがとう。君の居場所はここにあるからね」という想いが込められています。旭川大学の磯田ゼミでの着想で、2006年に北海道東川町でスタートしたこのプロジェクトには、現在、北海道上川管内の剣淵町、愛別町、東神楽町、中川町、そして海を越え、長野県の売木村を加えた5町1村が参加しており、昨年までに1,000人を超える子ども達の元へ椅子が届けられています。東川町内には、生命の循環の意味を実際に体感していただくため、「君の椅子の森」が開設されており、君の椅子の材料となるミズナラやヤチダモなどを植樹しています。このたび、4回目となる植樹会が、椅子を贈られた親子約190名の参加のもと、10月23日に開催されました。この日は、気温も低く、あいにくの雨模様…しかし、子ども達は元気!自分の身長よりも大きなスコップをかかえ、やるき満々です。植樹した苗木が、君の椅子の材料となるには50年~100年以上の歳月が必要となります。未来の子ども達への想いを込め、みんなで力を合わせて、合計205本を植樹しました。さて、体を動かしたあとは、腹ごしらえ。場所を東神楽町の総合福祉会館に移し、参加町村の野菜やキノコなどが入った特製カレーを食べながら、交流会「君の椅子」の集い がスタートです。会場には、これまで生み出された、各年の君の椅子がならびます。交流会では、君の椅子写真コンテストの入賞作品の発表&表彰式が行われました。どの写真からも子ども達はもちろん、「君の椅子」が家族の一員として、愛されていることが伝わってきます。また、絵本を楽しむ会「おうまのおやこ」による絵本の読み聞かせもあり、子ども達を虜にしていました。それぞれの君の椅子、そして、子ども達の未来への想いが語られた素晴らしい1日となりました。ご参加の皆さん、事務局の皆さん、ありがとうございました。なお、このプロジェクトに個人でも参加したいという要望に応え、2009年から「君の椅子」倶楽部の活動がスタートしています。詳しくは旭川大学のホームページをご覧ください。【旭川大学ホームページ】「君の椅子」プロジェクトとはhttps://www.asahikawa-u.ac.jp/page/kiminoisu_project.html「君の椅子」倶楽部https://www.asahikawa-u.ac.jp/page/kiminoisu_project_about.html#club
2016.10.27
こんにちわ!かみかわ「食と旅」発信係・ゆっこママです。10月20日(木)、「あさひかわ地酒フェア2016」に行って来ました。このイベントは、旭川市内の蔵元3社(男山㈱、高砂酒造㈱、合同酒精㈱)、大雪地ビール㈱とタイアップし、旭川の地酒を一堂に集めたもので、酒好きにはたまらないイベントなのです。会場全景。まずは乾杯!地元のお酒で乾杯しましょうということで、この日は日本酒での乾杯です。ゆっこママの座ったテーブルでは、合同酒精さんの「大雪の蔵」で乾杯です。乾杯の後、一斉に皆さん立ち上がります。中央にある各蔵元のブースで好みのお酒を注いでもらうシステムになっております。男山(株)さんのブース高砂酒造(株)さんのブース合同酒精(株)さんのブース。大雪地ビール(株)さんのブース乾杯は日本酒でしたが、やっぱり最初はビールかな~、と、大雪地ビールさんの「大雪ピルスナー」。やっぱり地ビールは美味しい!そして、お料理は会場である旭川グランドホテルさんの地元食材を使った手の込んだお料理が出されています。こちらもとっても美味しくて、お酒が進んじゃいます。そうこうしているうちに、「男山の大吟醸がもう無くなりました」とのアナウンスが!ええっ、まだ開始まもないのに…さすが酒好きの皆さんが集まる会、目星をつけて飲んでいる方が多いようです。これはもたもたしてられません。日本酒にいかねば。相席したご紳士が「旭川のひやおろしはどれも美味しいぞ」とおっしゃっていたので、男山さんのひやおろしを。こっくりした濃い味わいで美味しい!続いて、大雪地ビールさんの「黒大豆美人」。JAあさひかわの黒大豆使用とのことで、地元産にこだわったビールですね。お料理の中には、旭川の新米で握ったおにぎりもありました。新米は抜群に美味しい。幸せ。続いて、高砂酒造さんのひやおろしを。こちらもしっかりした味わいですね~。そろそろ酔っ払ってきましたよ。会場で知り合いにたくさん遭遇。酒好きが集まっています。いえーい。たのしー。会場後ろでは、酒器展示ブースがありました。こちら、旭川の木工、陶芸作品の展示販売です。うーん、素晴らしい!ついつい、ぐいのみ買っちゃいました。素敵でしょう。「酔っ払った時に買い物するのも、なかなかいいもんよね。」とは一緒に買った酒好き姉さんの名言。気がつけば、ステージでは大抽選会が始まっていました。一緒のテーブルの方は日本酒が大当たり。こんな素敵なパッケージされているんですよ。オシャレです。パッケージの中身は合同酒精さん「絹雪」。こちらも美味しいお酒でした。そうこうしているうちに宴もたけなわに。ああっ、まだ飲んでないお酒がいっぱい…。滑り込むように男山さんの「恋すとーりー」をいただきました。今回一番甘いお酒だったのでは。最後は参加者全員で記念撮影。後日ポスターになるそうで、こちらも楽しみですね。旭川の地酒、ほんっとにどれも美味しかったです。地域の水や米、食材の美味しさはもちろん、各蔵元が切磋琢磨し、この味を作りだしていると思うと、感動しちゃいます。観光で来られる方々にも是非飲んでいただきたいですね。この日の帰り、旭川には雪が降りました。これから冬に向かって、街が雪に包まれて白い幻想的な景色が楽しめる季節になります。北海道のど真ん中、道内どこの地域からも比較的アクセスしやすい上川管内にどうぞお越しください【上川・観光振興係ホームページ】http://www.kamikawa.pref.hokkaido.lg.jp/ss/srk/kankou.htm【かみかわ「食と旅」Facebookページ】https://www.facebook.com/kamikawa.syokutotabi/
2016.10.24
上川総合振興局 地域政策課の アオキチ です。先月、テレビ東京系列の「ガイアの夜明け」で放送されましたが、北海道美瑛町では、ヤフー株式会社をはじめとする異業種社員との人材育成研修として、「地域課題解決プロジェクト」を今年の5月から実施してきました。このプロジェクトは、美瑛町が抱える社会問題を解決するために、企業4社(アサヒビール株式会社、テンプホールディングス株式会社、日本郵便株式会社、ヤフー株式会社)で活躍する人材と、美瑛町職員がプロジェクトチームを組み、施策を立案。実際に美瑛町に施策をプレゼンし、その評価を受けるものです。ちなみに、冬期間実施している「青い池」のライトアップは、なにを隠そう、2年前のこのプロジェクトで提案されたものなのです。(青い池のライトアップ)このたび、本研修の最終発表会が、10月22日(土)、美瑛町内で開催されました。さてさて、どんなアイデアが飛び出してくるか楽しみです。会場には、町民や関係者など約120名が集まりました。チームは全部でA~Eの5チームで、順次、プレゼンを実施。参加者全員には、コメントシートが配布され、あなたならその提案を採用するのか、しないのか、その理由とともに書き込みます。最初の発表は、Dチーム。駅前周辺を元気にするため、現状として出店していない、スイーツ専門店を逆指名して、町民が求めるお店を誘致しようという施策です。2番目は、Bチーム。高齢者が活きいきと活躍できる場を小中学校と連携して設置し、ITも活用しながら、地域コミュニティを活性化させるといったものでした。3番目は、Aチーム。美瑛といえば、「青」。美瑛ブルーをテーマに、「青」に関連した青地(聖地)を「青い池」や「白ひげの滝」など冬場に7つ設定し、「青地巡礼」として巡ってもらうことにより冬季の観光客に宿泊をしてもらおうというもの。次は、Eチーム。こちらも冬の観光について。美瑛の冬の魅力をドローンを活用した動画などで、夏場の観光客にPRし、冬にも観光客を呼び込むもので、ドローンユーザーもターゲットとした施策でした。ラストは、Cチーム。このチームも冬の観光に課題を設定。通過型の観光地ではなく、宿泊者数を増やすため、カラーLEDを雪に埋め、夜に「光のパッチワーク」を観光客と町民が一緒になって創りだす企画でした。審査は、浜田美瑛町長ほか、観光協会など町内関係団体の皆さんが行い、最後に町長からのコメントがありました。一番評価が高かったのは、Aチームの「青地巡礼」。一番実現性があり、テーマがしっかりしていて、「美瑛=青」といった、これまで町が取り組んできたことを理解した上での施策であり、他のマチでは真似できないのがポイントとのこと。他のチームも住民のお話を丁寧に聞いて、半年間という短い時間にもかかわらず、いろいろなアイデアを出しているなと感じました。皆さん、大変おつかれさまでした。このアイデアをベースに、さらにブラッシュアップされた企画が実際に動き出すのが楽しみですね。今後の美瑛町に注目です!
2016.10.22
上川総合振興局 地域政策課の アオキチ です。占冠村のしむかっぴーだよ。今日は、占冠村の新たな特産品、メープルシロップ「トペニワッカ」をご紹介するよ。占冠村では、イタヤカエデの樹液を使用したメープルシロップの商品化を進めていて、現在、道の駅「自然体感しむかっぷ」で好評発売中なんだ。トペニワッカとは、アイヌ語で「カエデ樹液」との意味なんだよ。採種したカエデ樹液は、66%~68%まで煮詰めてシロップにするので、常温保存ができるんだ(開封後は冷蔵庫に保存)。お値段は2,500円(内容量198g)と少しお高めかもしれないけど、お求めいただく価値ありです。これをプリンにかけると、あら不思議。普通のプリンが高級プリンの味になりますよ~(アオキチ個人の感想です)。是非、お試しくださいね。ところで、道の駅では、しむかっぴーのどら焼きが売っていたね。そうなの。占冠産小豆を100%使用した、あんこがタップリ入っていて、生地はモチモチ!洞爺湖温泉の新定番「白いおしるこ」で有名な、「岡田屋」さんに製造をお願いしているんだよ。こちらもヨロシク~※洞爺湖岡田屋ホームページはコチラまた、占冠村ではサイクルツーリズムを進めていて、これまで、各種イベントを開催しているけど、道の駅(観光案内所)では、レンタルサイクルも行っています。ロードバイク、マウンテンバイク、電動自転車をレンタルできて、アンケートにご協力いただくことが条件だけど、なんとレンタル料は、無料!僕も乗ってみたよ~Facebookを見てみてね~みんなも、占冠村内を気ままに、風を切って走ってみよう!【占冠村サイクルツーリズム推進実行委員会Facebook】https://ja-jp.facebook.com/shimukappu.cycle/【道の駅 自然体感しむかっぷ】住所 勇払郡占冠村字中央(国道237号沿い)電話 0167-39-8010休館日 年末年始(12/31~1/3予定) 開館時間 9:00~18:00ホームページ http://www.hokkaido-michinoeki.jp/michinoeki/2298/
2016.10.22
上川総合振興局 地域政策課の アオキチ です。いまだ、大雨被害の爪痕が残る南富良野町ですが、(流木が残る川)(被災した橋)現在は、道の駅やコンビニなど、各施設が再開し始めています。被災地支援には、ボランティア、義援金など色々な方法がありますが、実際に被災地に行って、買って、食べて、遊んで、泊まって、自分達が楽しむことでも、その地域の経済をまわす、立派な支援になるのではないでしょうか。ということで、改めて、南富良野町の魅力を少しご案内しますね。さて、今日は、久しぶりに「なんぷ亭」のカレーを食べにきました。ここは、旅館とレストランが一緒になっているお店で、エゾカツカレーやA5ランク和牛を使用したなんぷカレーが人気で、お肉は鉄板でお好みの焼き加減にしてライスの上に。そして、少しずつルーをかけて食べるスタイルがいいんです!(ザ・プレミアム なんぷカレー)ほかにも、シェフ特製の山わさびを使ったしょうゆ焼きそばなど、メニューが豊富にありますので、是非、お試しあれ。【なんぷ亭】住所 北海道空知郡南富良野町字幾寅966番地電話 0167-52-2733ホームページ http://nanputei.wixsite.com/nanputei2そして、「道の駅 南ふらの」に移動です。ここには、にわとり牧場のカントリークッキー&ケーキ&プリン、なんぷ亭のレトルトカレーやエゾシカ肉、くまささ茶など、南富良野町の特産品がならんでいます。お立ち寄りの際には、覗いてみて(できれば買って)くださね。【道の駅 南ふらの】住所 空知郡南富良野町字幾寅687番地(国道38号沿い)電話 0167-52-2100休館日 年末年始(12/31~1/2)※秋期に臨時休館の場合あり開館時間 9:00~17:00(4月~5月、10月~3月)、9:00~19:00(6月~9月)ホームページ http://www.hokkaido-michinoeki.jp/michinoeki/222/いろいろと満喫するためには、やはり宿泊がオススメですが…喧騒とは無縁の静かな森の中、木の温もりあふれる癒やしの空間「かなやま湖ログホテルラーチ」をご利用してみては?カラマツを意味する英語であるラーチの名の通り、カラマツのログで建てられたホテルです。閑静なカラマツ林の中に、ホテルを核とした「ログハウス村」を形成し、自然の柔らかな質感を全館、全室に活かした本館とコテージが、ここでしか味わえないやすらぎの時間と空間を提供してくれます。レストランでは特産の素材をたっぷりと取り入れたフルコースディナーも好評ですよ。【かなやま湖ログホテルラーチ】住所 北海道空知郡南富良野町字東鹿越かなやま湖畔電話 0167-52-3100ホームページ http://larch.jp/index.htmlなお、被災された方々を支援するための、義援金の受付期間は平成28年11月30日(水)までです。役場の会計課窓口にご持参いただくか、お近くの金融機関からお振り込みになります。詳しくは、過去のご案内ブログをご覧ください。【南富良野町義援金ご案内ブログ】http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201609070001/
2016.10.21
上川総合振興局 地域政策課の アオキチ です。今日は、景観地でも有名な北海道富良野市にあって、あまり観光客には知られていない、絶景スポット「鳥沼公園」をご紹介します。この鳥沼公園は、一時期、美瑛町の「青い池」のように、沼の色が青くなったということで、注目を集めましたが、今は、青くはありません(青っぽい?)。しかし、この公園の素晴らしさは、沼の色で語れるものではなく、夏は緑に、秋は黄色や赤の紅葉に染まる、その美しさは、言葉では語り尽くせません。※アオキチ撮影の写真でも伝わりません…天気の良い日は、木々が沼に映り込み、きっと誰もがその景色に心を奪われるでしょう。公園のベンチでランチをするもよし、落ち葉に隠れたドングリを探すもよし、落ち葉の絨毯に寝っ転がるもよし。まもなく、冬を迎えるここ北海道ですが、ひとときの秋を満喫しませんか?なお、10月23日(日)は、先日のブログでご案内もしましたが、「富良野オムカレーウォーキング」が開催されるので、これを機会に立ち寄っていただくのもいいですね。※富良野オムカレーウォーキングのご案内ブログはコチラ【鳥沼公園】住所:北海道富良野市東鳥沼1地図はコチラ(Googleマップにリンク)※駐車場あり(10台程度)。※公園にゴミ箱はないので、それぞれお持ち帰りをお願いします。
2016.10.20
こんにちわ!かみかわ「食と旅」発信係・ゆっこママです先週金曜日(10月14日)に占冠村まで行って来ました。占冠村は上川管内の一番南に位置しており、リゾート地で有名なトマム地区がありますが、もう一つ、とっても素敵な景勝地があるんです。それは、占冠村ニニウ地区にある赤岩青巌峡!赤や青の巨岩が織りなす独特の景観が魅力のこの地域は、ロッククライミングの聖地なんです。ゆっこママもやんちゃだった頃は通ったもんです散策路を歩けば、大自然を体いっぱい感じることが出来ますよ。そんな赤岩青巌峡は、ただいま紅葉真っ盛り!この日はお天気もよく、絶好の紅葉狩りでした。↑道道夕張新特線・赤岩橋より撮影。 森の中のお散歩。マイナスイオンたっぷりで、自然と笑顔になっちゃいますね。↑赤岩橋の下から鵡川の様子をパチリ。鵡川は流れが速く、ラフティングなどはスリルがあって楽しそうです。川が青く見えるのは、空の青さを映しているのでしょうか。水もきれいなのかな。↑赤岩橋から占冠方面をパチリ。占冠村役場のホームページでは、「今日のしむかっぷ」の中で紅葉情報を随時紹介していますので、こちらも是非ご覧ください。http://www.vill.shimukappu.lg.jp/shimukappu/today/nmudtq000002tw9h.htmlさてさて、紅葉の秋もいいのですが、やっぱり食欲の秋!出かける前から狙っていたランチどころに突撃です!どうしても行きたかったので、行く前に営業しているか電話で確認したくらいですじゃーん!こちら「村民食堂」さん!占冠村役場の国道挟んで向かい側の住宅地の中、古民家を改装して営業されています。知らないとたどり着けないかもしれません。定食がとにかくボリュームがあって美味しい!と評判だったのです。この日の日替わり定食はメンチカツとクリームコロッケ!小鉢もたくさんついて、サラリーマンに嬉しい内容です。ご飯は鵡川産のふっくりんこ(新米)。ツヤツヤしています。確かに何も言ってないのにどんぶりめしです。ゆっこママ、ぺろり食べちゃいましたけどね。とても美味しかったです。噂通りのボリューム満点なランチに大満足!おなかいっぱーい!ですが、まだ狙っているお店があるのです。こちら!道の駅「自然体験しむかっぷ」にあります「たこやきFACTORYてくてく」です!大阪出身のご夫婦が、本場のたこ焼きを食べさせてくれるんです。満腹だけど、これは食べないわけにはいかないでしょう!この日はこちら!「たこせん(からしマヨネーズ・ソース味)」です。大きなおせんべい2枚の中に、たこ焼き2個と天かす、からしマヨネーズ、ソースが入ってます。たこ焼きトロトロ、思った以上にボリュームたっぷりなおやつでしたが、ついつい食べ切っちゃいました。食欲の秋だから仕方ないですよね~。秋の景色が楽しめるのも後少し。是非、占冠村の絶景と美味しいものを楽しみに遊びに来てくださいね北海道のど真ん中、道内どこの地域からも比較的アクセスしやすい上川管内にどうぞお越しください【上川・観光振興係ホームページ】http://www.kamikawa.pref.hokkaido.lg.jp/ss/srk/kankou.htm【かみかわ「食と旅」Facebookページ】https://www.facebook.com/kamikawa.syokutotabi/
2016.10.18
こんにちは!かみかわ「食と旅」発信係のまおりんです 中学の修学旅行で体験し、すごく楽しかったラフティングをもう一度したい! と思っていたのに、魅力的な価格で体験できる「ふらのアウトドアフェスティバル」という最大のチャンスを所用で逃したまおりんは、気温が日に日に下がっていくこの季節にもかかわらず、10月2日(日)、南富良野町のシーソラプチ川へ飛び込みました。 三└(┐ Lε:)┘~~~~ 岩から本当に飛び込みました。エキサイティング!(・∀・) ということで10月2日(日)に、まおりんの高校時代の同級生、ハルとシーソラプチ川でラフティングをしてきました!! なんと今回ガイドを担当されたのは、ふらのアウトドアフェスティバルでゆっこママファミリーにダッチオーブンを作ってくれた(Facebookでゆっこママがふらのアウトドアフェスティバルをご紹介しています→https://www.facebook.com/kamikawa.syokutotabi/posts/542874282564221)富良野市のアウトドア会社「アルパイン計画」のジョニーさん。 世間は狭いねえ、なんてお話ししながら、本日の集合場所であるアルバインビジターセンター落合事務所から車で移動すること数十分。ラフティングボートを荷台から降ろし、シーソラプチ川とご対面~。 すると、激しくも澄み切った川辺の景色が広がっていました。 ゆっこママが以前同じ場所でご家族でラフティングされていましたが、お写真で見る景色と実際に見る景色とは迫力が全然違っていました! 川に入る前に、しっかりと講習を受けます。体験コースは人の手が一切加えられていない自然のままの姿。わくわくしますが同時に危険が潜んでいることも理解しなければなりません。真剣に講習を受けるふたり…。 そして、楽しい時間のはじまりです。 ノ≧▽)ノひゃっほ~ いざ、シーソラプチ川へ…!! 黄色いヘルメットがハルで白がジョニーさん、赤がまおりん。 みんなで呼吸を合わせて漕ぎ出します。「いっちに! いっちに!」 わざと流されてみたり…。 岩場から飛び込んでみたり…。 大自然を存分に満喫した気持ちの高ぶりもあってか、やってみない?と言われるがままに飛び込んだり入水したり…。普段だったらやらないようなことをたくさんできてとっても楽しかったです。 段差や速い流れを下るときの、テーマパークのアトラクションのような感覚が楽しすぎて油断していたら、ボートが岩にぶつかって川に投げ出されてしまったのは良い思い出です(笑)。 一瞬何が起きたかわからず、爆笑しながら引き上げられるまおりん…。ハル、怖がらせてごめんよ\(^o^)/ また、お写真では残っていませんが、川のそばの岩場から、湧き水が流れ出ているところが何カ所かあって、そこで湧き水を飲ませていただきました。 これがまた冷たくて美味しい! 水温はほぼ1年中変わらないそうなので、夏に飲んだら冷たい湧き水がほてった体に染みこんで、その味わいは格別でしょうね(*^-^*) 今年の役目を終えた広葉樹の葉が、ときおり木漏れ日を反射させながら、ひらひらひらひらと透明度の高いシーソラプチ川へ落ちていく光景はとても美しかったです。 こんな時期に水遊びなんて大丈夫かしら…と思われるかもしれませんが、ドライスーツを貸していただけますし、お日様が夏よりやさしく照らしてくれるのでむしろ私はこの時期の方が過ごしやすいと感じました。 秋の行楽にどこに行こうか迷ったら、ラフティングという選択肢も入れてみてはいかがでしょうか? 今回お世話になったアルパイン計画さんでは、熱気球体験や森と星野散策など、豊富なアウトドアメニューを体験させてくれます! お友達やご家族と、富良野のアウトドアでわいわい楽しんじゃいましょう! 詳しくはこちらから↓ http://www.alpn.co.jp/ このほかにも、富良野地域では数多くアウトドア会社さんがいて、様々なアウトドアメニューをご提案していますので、ご参考までご紹介します。 ふらの観光協会公式サイト ふらのindex↓ http://www.furanotourism.com/jp/spot/spot_L.php?kid1=2
2016.10.14
上川総合振興局 地域政策課の アオキチ です。飲酒が関連した交通事故など、全道、全国で、飲酒運転が未だに後を絶ちません…そうしたなか、飲酒運転を起こさないマチを目指し、愛別町において9月15日に「愛別町飲酒運転の根絶に関する条例」が道内で先駆けて制定されました。条例は、「飲酒運転は、しない・させない・許さない」との意識の定着を目的とし、飲酒運転をしないのはもちろんのこと、町民がみつけた場合は、その制止や警察への通報に努めることが盛り込まれています。9月30日には、愛別町役場前において、「安心で安全なまちづくり」を目指し、旭川東警察署と協働で町民決起大会が行われ、愛別町交通安全指導員や町職員、町民など約70名が集まりました。前佛町長は、「飲酒運転については、町内の方々も被害者にならない、そして、なおいっそう加害者にならないことをこれからも肝に銘じたい」と力強くあいさつされ、町民代表による飲酒運転根絶宣言の後、町長と旭川東警察署長が町内の事業所や飲食店を訪問し飲酒運転根絶を呼びかけました。また、あいちゃんマンや、新キャラのラブリーちゃん(あいちゃんマンの彼女!)、そして、旭川のご当地ヒーロー龍神リョウガや交通安全指導員の皆さんが、国道39号線で旗波活動を行い、安全運転を呼びかけました。(ラブリーちゃん)北海道においても、昨年11月に「北海道飲酒運転の根絶に関する条例」を制定しており、飲酒運転を根絶するための取組を進めています。【北海道ホームページ】http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/dms/kat/contents/insyujyourei.htm繰り返しになりますが、「飲酒運転は、しない・させない・許さない」。社会全体で、飲酒運転を根絶しましょう!(あいちゃんマン)
2016.10.14
上川総合振興局 地域政策課の アオキチ です。富良野市のへそ丸です。今年もやってきました~富良野の秋は「富良野オムカレーウォーキング」の季節。開催日は10月23日(日)で、ただいま参加者を大募集中ですよ~フラノマルシェを午前10時にスタートして、午後2時までの4時間でオムカレー提供店と菓子店の計11店を巡りスタンプを集めると、ゴール後にはスタンプの数だけトッピングした特製オムカレーを食べることができるよ。さらには、お土産用の野菜やスイーツも貰えちゃう。チケットは大人(中学生以上)1,000円、子ども500円で、オムカレー提供店のほか、ふらの観光協会や富良野商工会議所などで、販売しているよ。パンフレットには、チケットの当日販売はないと記載しているけど、遠方から参加される場合は、予約もできて、支払いは当日でOKなので、どんどん応募してくださいね。【お問い合わせ】富良野オムカレー推進協議会(担当者:北條 090-9754-6312)皆様のご参加をお待ちしてまーす。(昨年の様子)日時:平成28年10月23日(日)10時~14時※受付は午前9時半より場所:フラノマルシェ 集合(住所:富良野市幸町13-1)http://www.furano.ne.jp/marche/top.asp費用:大人(中学生以上)1,000円、こども 500円※チケットは当日販売いたしませんが、電話での予約ができます。
2016.10.14
こんにちわ!かみかわ「食と旅」発信係・ゆっこママです。10月9日(日)、南富良野町・ノースギアさん主催「ガンバロウ復興ナンプライド3ファイナル」に参加してきました。南富良野町はアウトドア体験観光が盛んな地域。8月の台風で甚大な被害が出ましたが、皆さんに遊びに来ていただいてこその復興ということで、ノースギアさんがチャリティーでサイクリングガイドツアーを実施してくださいました。チャリティーなので、ガイド料はなく(レンタルは有料)、各自募金していただき、義援金として南富良野町へ寄付されます。今回3回目のこのツアー。過去2回は南富良野~占冠をぐるっとまわる100kmライドだったのですが、今回は40km程度で軽く走って、懇親会もしましょうとのこと。100kmは無理だけどこれなら参加出来る!と思い、ゆっこママは子ども連れ、母子3人で参加することにしました。自転車やウェアなどはフルレンタル(別料金・サイクルウェアもカッパも靴も借りられて安心!)をお願いして「手ぶらでアウトドア」で参加です!当日朝、あいにくの雨模様でしたが、呼びかけに応じ、道内各地から自転車好き、南富良野好きが集まりました。出発時の集合写真。雨がちょうどやんだところでパチリ。サイクルラックにかかっている白いバイクが今回お借りしたロードバイク。本格的で快適です。手前に見える自転車は、今回友情参加された講談師・神田山陽さんの折りたたみ自転車・BD-1。山陽さんはサイクリストとしても有名で、自転車旅番組も持つほどなんです!天候も良くないので、幾寅~落合をまわるルートをやめ、かなやま湖を巡るルートへ変更です。道道金山幾寅停車場線を進みます。出発してほどなく、雨が降り出します…。湖畔の景色が気持ちいい!紅葉も進んできていて、秋の景色が楽しめます。山陽さんのBD-1も快適そうです。ゆっくりペースの今日のサイクリングにはぴったりですね。かなやま湖畔キャンプ場到着。今年度の営業はすでに終了しているため、とても静かな湖畔でした。天候の回復が見込めない…寒い…風邪をひいてもなんなので、この辺で折り返しますか~。かなやま湖畔キャンプ場前にある「魚鬼(いとう)や」さん。キャンプシーズンには美味しいカレーがいただけるそうです。来シーズンには是非食べに来よう♪それにしても、雨の日のアウトドアは辛いのですが、そんな辛い状況で活動していると逆にテンションが上がってくるのはなぜでしょう。いや、辛い時ほど楽しまなくちゃ!精神なのでしょうか。参加者の皆さんもいい人ばかりで、みんなでワイワイと来た道を戻ってきました。往復20kmちょっとの軽い親睦ライドとなりました。帰り道、川の方に目をやると、釣り人の姿。その先には大雨災害の時にどこからか流されてきた四阿(あずまや)が片付けられずそのまま横たわっていました。流木も大量に積まれています。ライド後はノースギアさんのガレージで焼肉大会!全天候型の焼き肉会場。この時、外は土砂降りでした^^;お肉はお隣の十勝から。清水町・辻屋精肉店の味付ホルモン、新得町・上田精肉店のサガリ、カルビ、牛タン…こちらも美味しい!食べて応援ですね^^焼き肉しながらみんなで親睦。全員の自己紹介と自転車話で話は尽きません。我が家の子ども達も、子どもなりに感じたロードバイクの感想を話していましたよ。お天気は悪かったのですが、とっても楽しい南富良野ライドとなりました。参加された皆さんとまた、次は晴天の中、南富良野を駆け抜けたいですね。参考まで、ゆっこママファミリーが夏に体験した南富良野町「手ぶらでアウトドア」の様子はこちら!北海道のど真ん中、道内どこの地域からも比較的アクセスしやすい上川管内にどうぞお越しください【上川・観光振興係ホームページ】http://www.kamikawa.pref.hokkaido.lg.jp/ss/srk/kankou.htm【かみかわ「食と旅」Facebookページ】https://www.facebook.com/kamikawa.syokutotabi/
2016.10.12
こんにちわ!かみかわ「食と旅」発信係・ゆっこママです先日10/3(月)、上川地方観光連盟・観光案内員研修に同行し、管内の観光施設の視察等に行ってきました。観光案内員研修は、管内の他地域を視察・情報交換することにより、観光に来られる方へより良い案内が出来るようにと実施しています。今回は、秋の紅葉を求めていらっしゃる方へ、さらに管内を楽しんでいただくために、富良野方面の観光スポットの状況を視察してきました。バス移動!旅行気分が盛り上がります♪まずは上富良野町・深山峠アートパークへ。トリックアート美術館。いろんな見方の出来る作品がたくさん。作品前でポーズを取って写真を撮ると面白い作品がたくさんあるので、カメラ片手に友達とワイワイはしゃぐのが楽しい施設です深山峠アートパーク内の観覧車も初めて乗りました。この日はあいにくの雨模様でしたが、高さが出ると景色はより素晴らしい!せっかくなので乗った方がいいと思います。ランチは後藤純男美術館内レストラン「ふらのグリル」さんです。旅に出たらやっぱり地域のものが食べたいと思うものです。地元の食材たっぷり使ったお料理は旅の満足度が上がりますね。とっても美味しかったです。私たちの席からは、上富良野の田園風景がこんな風に見渡せました。ロケーションも抜群です食事の後は、後藤純男先生の素晴らしい日本画を鑑賞しました。秋らしく、文化度が上がったような気がします。おなかいっぱいの中、中富良野町・ファーム冨田さんへあれあれ、もう10月なのに、こんなにお花がきれいに咲いてるんですね。ファーム冨田さんのお花たちはとってもよく手入れされていて、本当にキレイなんですこの季節、ラベンダーは終わってしまっていましたが、少しだけ可憐なラベンダーの花が咲いていました。「返り咲き」というそうです。敷地内に植えてあるヒメリンゴも実をいっぱいつけていました。秋らしい色合いです。ラベンダーの蒸留施設、香水製造施設も見学させてもらいました。これまでの着実な栽培、製品づくりがあったからこそ、多くの方に愛される観光地となったのだと感じました。続いて、中富良野町・フラワーパーク。北星山のリフトが設置されています。リフトで上がると中富良野町が一望出来る景観スポットなんです。時間がなく上れなかったのが残念。富良野市まで足を伸ばして、新富良野プリンスホテル内「風のガーデン」へ。脚本家・倉本聰先生の筆による看板が迎えてくれます。今日(10/3)咲いているお花たち。この季節でもこんなに咲いてるんですね!思っていた以上に咲いています。お花たちの配置が立体的になっているので、見る角度によって別の雰囲気が楽しめるようにと、ガーデナーの上野砂由紀さんがデザインされたそうです。一気にメルヘン世界にトリップです。可愛すぎるガーデン奥に進むと、かわいらしい建物・グリーンハウスが現れます。テレビドラマ「風のガーデン」のセットとして建てられたもので、中も素敵なインテリア。時々こちらで演奏会なども行われるそうです。最後は「フラノマルシェ」「フラノマルシェ2」へ。こちらは町のショーケースのように、富良野の農産品などを知ってもらうことをコンセプトにした施設です。農作物、特産品、カフェなどを通して、富良野をぎゅぎゅっと楽しめます。昨年オープンした「フラノマルシェ2」はまちのお総菜屋さんといコンセプト。アトリウム「TAMARIBA(タマリーバ)」も併設されており、市民の交流空間となっています。観光客だけでなく、地域に愛される施設というのが素敵ですね。(フラノマルシェ内ではうっかり写真を取り損ねました^^;)ゆっこママ、雨の中歩いていたらすっかり体が冷えてしまい、フラノマルシェ2のお総菜屋さんで甘酒をいただきました。ほっこり。この季節に行ってみて感じたのは、秋の富良野もすごくいい!ということ。花観光だけでなく、道中の紅葉も楽しめる時期となっておりますので、この秋、是非遊びにいらしてください北海道のど真ん中、道内どこの地域からも比較的アクセスしやすい上川管内にどうぞお越しください【上川・観光振興係ホームページ】http://www.kamikawa.pref.hokkaido.lg.jp/ss/srk/kankou.htm【かみかわ「食と旅」Facebookページ】https://www.facebook.com/kamikawa.syokutotabi/
2016.10.07
上川総合振興局 地域政策課の アオキチ です。どうも、こんにちは~ 比布町の広報係オオニシです(^O^)今回もぴっぷのとっておき情報をお知らせしますよ!ご紹介するのはいつもの比布町の番組「ぴっぷなんだもん!」かと思いきや…ぴっぷスキー場!もう冬の話か… と思いがちですが北海道の秋は短い!あっというまに「冬」が来てしまいますよー。ぴっぷスキー場は道北最大級のスキー場!初心者から上級者まで楽しめる9つのコースふわふわのパウダースノーを楽しめます。圧雪後のゲレンデにシュプールを描くのが、とても気持ちいい山頂からの眺めもサイコーナント今シーズンは、センターハウスが完成!レストランや休憩所、キッズルームも完備です。ぴっぷスキー場は12月1日オープンです!とはいっても、雪がないと営業できません。降雪を祈るのみ…(ぴっぷスキー場の降雪を祈る広報オオニシ)さて、ここでお得な情報をぴっぷスキー場のシーズン券は、早期購入が断然お得ですよ(^^)/11月4日からシーズン券の販売が始まります。早期購入特典として11月4~6日の3日間限定で、大人のシーズン券を割引料金で販売!購入された方にはハンドタオルなどをプレゼントします。ぜひ、期間内に購入ください。■早期購入販売の日時・場所11月4日(金)・5日(土) 8:30~17:30 比布町役場産業振興課11月6日(日) 10:00~17:00 スーパースポーツゼビオ旭川永山店※11月7日以降は、役場のみの販売となります(ゼビオは11/6のみ)。【お問い合わせ】比布町役場 産業振興課(電話0166-85-2111)■金額大人 35,000円(11月7日以降は39,800円)※ファミリーパックは39,800円(割引はありませんが特典のみ付きます)※今年からクレジットカード決済ができるようになりました。雪を楽しんだ後はお隣にある「遊湯ぴっぷ」で冷えた体を温めていってください。ちなみに、広報オオニシは遊湯ぴっぷのみそラーメンが好きです(^^)♪スキーをするスノーベリーに会えるといいことがあるらしい…とも言われています。みなさん、ぴっぷスキー場に遊びに来てくださいね♪最後にぴっぷなんだもん!Season2課長もますます元気です。 「ぴっぷなんだもん!」は、YouTube、Facebook、町ホームページでご覧いただけます。今後も目が離せませんよ。これからも比布町をよろしくお願いします!オオニシさんの無茶振りに、(難なく?)応える課長がスゴイですよ~フェイスブックやツイッターも是非、ご覧ください!◇比布町ユーチューブ 課長が大活躍! https://www.youtube.com/user/pipputown◇比布町フェイスブック 比布町のいいね!を紹介 http://www.facebook.com/pippu.town◇比布町ツイッター 毎日いろいろつぶやいています♪ https://twitter.com/pippu_town
2016.10.06
上川総合振興局 地域政策課の アオキチ です。今回は、道北のまち・名寄市(なよろし)から移住イベントのお知らせです。名寄市では、北海道移住に興味・関心をお持ちの方に、北海道で起業・独立する生き方・働き方のリアルと、名寄市のご紹介をするため、「北海道名寄市UIターンCAMP~自分らしく生きるために移住する~」を企画しました。(運営企画チームの皆さん)開催日は10月22日(土)。場所は東京都内のパソナグループ本部(千代田区大手町)。参加費は無料です。本イベントでは、都内の大学卒業後、すぐに仲間とともに札幌で起業した河嶋駿さんと、名寄市と東京都の二拠点居住をする黒井理恵さんとのトークセッションのほか、ワークショップも予定しています。(河嶋駿さん・黒井理恵さん)地方移住を検討中の方、起業やまちづくりに興味がある方、20代で起業した人の話を聞いてみたい方、最近の北海道や名寄市に興味のある方、ぜひお越しください!また、名寄市への移住相談ブースも設けますので、気になることがあれば、なんでもご相談ください。〇開催日時 平成28年10月22日(土)13:00~17:30〇開催場所 パソナグループ本部(東京都千代田区大手町2-6-4)※詳しくはこちらをご覧下さいhttps://peraichi.com/landing_pages/view/nayorouiturn〇お問い合わせ 名寄市経済部営業戦略室 電話(01654)3-2111※事前のお申し込みがなくても、当日参加できます。さて、ここからは、名寄市の観光キャラクター「なよろう」から、名寄市について、ご紹介してもらいましょう。こんにちは~ なよろう です。名寄市は人口約2万8千人の道北の中核都市で、北北海道の中央に位置しているよ。天塩川と名寄川の恵みと豊かな自然にあふれた環境のなか、農業を基幹産業としていて、(田んぼのあぜ道のシバザクラ)特に「もち米」は、日本一の作付け面積を誇り、伊勢名物の「赤福」にも使用されているんだよ。(もち米)夏には、約500万本のひまわりが市内各所で咲き染まり、冬はパウダースノー、シルキースノーともいわれるスキー場や雪の魅力を活かした施設やイベントが充実しているほか、樹氷、ダイヤモンドダスト、太陽柱(サンピラー)といった、美しい神秘現象も見られるよ。(サンピラー)また、近隣町村には森林や川、湖のアウトドアのアクティビティが充実し、スキー、カヌー、釣りを目当てに移住してくる方もいるんだ。市内には、総合病院、名寄市立大学などを有していて、自然の中にありながら、文化的で住みやすい街なので、道内の「住みやすさランキング」では上位に選ばれているよ。詳しくは、名寄市のホームページをご覧くださいね~http://www.city.nayoro.lg.jp/visit/index.html
2016.10.05
【上川北部を遊ぼう!きた北海道エコ・モビリティツアーレポート!】こんにちはかみかわ「食と旅」発信係・ゆっこママですいつもは「かみかわ「食と旅」Facebookページ」で投稿しています。今回こちらのブログ初登場!どうぞよろしくお願いします。10月1日(土)、「きた北海道エコ・モビリティ スロウツアー」の1日目に参加してきました。こちらのツアーは、サイクリング、カヌー、トレッキング&JRと、環境に優しいエコな移動手段でゆっくり旅を楽しみましょうというコンセプトのツアー。いろんなアクティビティで移動するという冒険心もくすぐられるツアーなんです。ゆっこママは1日目だけお邪魔させてもらいましたよ。1日目はサイクリングJR剣淵駅に集合して、剣淵町~士別市~名寄市までの73kmを走りきります。地元の方々が作り上げたルートは車の往来も少なくサイクリングに最適。秋晴れの中、とってもきもちよく走ることが出来ました。JR剣淵駅集合。すごくいい天気!剣淵町内。ひまわりが咲いていました。剣淵町・眺望の丘。今日もいい景色!おやつタイム♪士別市の河川敷地。気持ちの良いサイクリングコースです。「羊と雲の丘」のラムステーキ定食。お肉が柔らかく絶品です。エネルギー満タン!ランチの後は甘い物が食べたくなる…。羊と雲の丘・羊のショーンのパネル展を見ながらソフトクリーム。士別市~名寄市風連町へ。畑の中を通り抜け、道の駅なよろへ。道の駅なよろの名物・ソフト大福は食べないわけにはいきません!道の駅なよろ~天塩弥生駅へ向かいます。途中、道路案内看板に「母子里」の文字が。幌加内町もお隣でしたね。おやつタイムの天塩弥生駅。天塩弥生駅の店内。鉄道グッズ満載、鉄道ファンならずとも夢中になります。天塩弥生駅本日のスイーツ。とら豆のシフォンケーキ。優しい甘さに癒やされました。 自宅から車を使わずに旅に出かけたのはかなり久しぶり。ワクワク感が旅の雰囲気を盛り上げてくれました。73kmのサイクリングは、もう少し地域をゆっくり見たかったな~、私の足ではちょっと忙しかったかな~、という印象ですが、1日でこれだけ市町村をまたいで自転車で旅が出来るんだ!ということが驚きでした。各市町村を上手にまわることが出来て、とてもいいコースでしたよ ツアーはその後、なよろ天文台でプラネタリウム鑑賞(なんと貸切!)し、1日目はなよろ温泉サンピラー泊。2日目は名寄市~美深町までサイクリングし、午後からはカヌー!美深町~音威子府村区間を川下りし、天塩川温泉にカヌーでチェックイン。3日目は、音威子府村~中川町へ。JR咲来駅~JR佐久駅まで列車に揺られ、中川の森でトレッキング、中川町エコミュージアムで琥珀磨き(中川町は化石のまちでもあるのです。)体験をして終了となりました。 皆さん事故なく無事に楽しまれたようで一安心。2泊3日のこのツアーは達成感も大きかったでしょうねツアーの詳細報告は「きた北海道エコ・モビリティ」のFacebookページもご覧ください。今週末10/8(土)~11(火)まではロングツアーも実施されますので、こちらも注目です!https://www.facebook.com/きた北海道エコモビリティ-1079804908733216/北海道のど真ん中、道内どこの地域からも比較的アクセスしやすい上川管内にどうぞお越しください【上川・観光振興係ホームページ】http://www.kamikawa.pref.hokkaido.lg.jp/ss/srk/kankou.htm【かみかわ「食と旅」Facebookページ】←たくさん更新してます。https://www.facebook.com/kamikawa.syokutotabi/ 「」
2016.10.05
上川総合振興局 地域政策課の アオキチ です。10月9日(日)に「食べる・たいせつフェスティバル2016in旭川」(コープさっぽろ主催)が旭川大雪アリーナで開催されます。このイベントは、「食べることの大切さ」を見て・知って・体験するもので、体験を通して「食」や「くらし」「環境」について、小さなお子さまからご家族で楽しく学べるイベントなのです。当日は、富良野オムカレーの若き伝道師たち、ふらのカレンジャー娘のブースが、ハウス食品と協働で、出展されます。オムカレーの試食や、ミッキーオムカレーづくり体験など、オムカレーを通して地産地消について学ぶ機会をつくりますので、是非、ご来場くださいね。お待ちしてまーす。(ふらのカレンジャー娘)【食べる・たいせつフェスティバル2016in旭川】開催日時 平成28年10月9日(日)10:00~15:00会 場 旭川大雪アリーナ(旭川市神楽4条7丁目1-52)入 場 料 無料(一部体験料がかかるプログラムあり)ホームページ https://www.sapporo.coop/content/?id=336
2016.10.05
上川総合振興局 地域政策課の アオキチ です。9月26日に、このブログでもお伝えした、旭川大学の先生と学生を対象としたクラウドファンディングのセミナーですが、9月30日に開催し、本日(10月4日)の北海道新聞(旭川版)にも記事を掲載していただきました。開催案内のブログはコチラhttp://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201609260004/約30名の皆さんにご参加いただき、講師であるアクトナウの杉山社長から、クラウドファンディングの概要や活用事例、成功に導くためのポイントなどのお話があり、熱心に聞いていただきました。(セミナーの様子)旭川信金さんとアクトナウさんと上川総合振興局で、本年3月にタイアップ協定を締結してから、既に4件の成立案件があり、少しずつクラウドファンディングが広がってきているかな~と感じています。旭川大学のゼミや先生は、既にクラウドファンディングを活用したい案件をお持ちのようで、支援者への返礼品の設定など、具体的なご質問もありました。今後の展開が楽しみです。このブログでも引き続き、クラウドファンディングについて、お知らせしていきたいと思います。私たちが手がけている、クラウドファンディングは「思い立ったら、吉日!」「まずはやってみよう」を合い言葉にオススメしています。着手金は「0円」、成功報酬は集まった金額の10%と業界では格安です。クラウドファンディングは、失敗できる資金調達のひとつの手法であり、失敗の原因を分析して、再チャレンジできます。ここが良いところです。このブログをご覧の皆さんも、アイデアの実現のため、クラウドファンディングに興味を持たれたら、遠慮なくお問い合わせください。(旭川大学の皆さん)【お問い合わせ】アクトナウホームページ http://actnow.jp/上川総合振興局(地域政策課) 電話 0166-46-4956ホームページ http://www.kamikawa.pref.hokkaido.lg.jp/ts/tss/minkankyodo/cf.htm旭川信用金庫(地域振興部)電話 0166-26-1175ホームページ http://www.shinkin.co.jp/ask/
2016.10.04
上川総合振興局 地域政策課の アオキチ です。町制施行50周年を記念して、花のまち東神楽町で、BBQマラソンが10月2日(日)に開催され、振興局からも6名の精鋭が参加し、スポーツの秋、食欲の秋を楽しんできました。(振興局の精鋭(?)達)爽やかな秋晴れの中、山本町長のご挨拶で、開会です。ファミリーラン(3km)、男子8km、女子8km、男子15km、女子15kmの5種目で、約250名の参加がありました。なお、ファミリーランは一緒に走るのはもとより、抱っこでもOKということで、3km走るのは厳しいかな?と思われる小さなお子さんも楽しんで参加していました。なかには、マリオ&ルイージの仮装をされている方もいましたね。無事にゴールした後は、お待ちかねのBBQタイムです!東神楽町は、雄大な大雪山連峰のふもとに広がる豊かな自然環境に恵まれ、農業を基幹産業とし、その豊かな大地で育まれたお米、野菜などの農産物は全国の食卓を彩っています。参加賞として、東神楽町産新米ゆめぴりか(2kg)のほか、BBQセットを受け取り、その場で焼いていただきます。お肉は、町内の前田牧場の和牛ステーキ、カルビのほか、ジンギスカン、ホルモンのセットで、肉汁たっぷり!激ウマです。そして、炊きたての白米は食べ放題。マラソンで消費したカロリー以上に摂取したかも…ビールは別売りで1杯500円(運転手さんは、ノンアルコールビールで乾杯です)。紅葉が始まった、ひがしかぐら森林公園でのBBQは最高でした~BBQのあとは、これも参加賞でいただける入浴券を使い、森のゆ花神楽で、温泉と景色を楽しみ、大満足の1日を締めくくりました。(森のゆ花神楽の露天風呂から見える景色※当日の写真ではありません)開催していただいた、東神楽町さん、そしてボランティアの皆さん、ありがとうございました。来年も、よろしくお願いしま~す。【森のゆ花神楽 ホームページ】http://www.hanakagura.co.jp/【ふるさと納税(さとふる)ホームページ】https://www.satofull.jp/products/detail.php?product_id=1001432前田牧場の国産和牛は、地元販売のみですが、東神楽町のふるさと納税のお礼品にラインナップされています(H28.10.3現在品切れ中…)。
2016.10.03
上川総合振興局 地域政策課の アオキチ です。当振興局と包括連携協定を締結している旭川信用金庫さんが、他の模範となる創業まもない事業者の方を表彰するため、新たに表彰制度「旭川しんきん創業アワード」を創設し、このたび、15事業者の応募の中から選ばれた3者が各賞を受賞され、表彰式&プレゼンが行われました。最優秀賞に輝いたのは、「イートイン併設型のチーズ工房を中心街で創業」を事業コンセプトに、旭川産の牛乳のみを使用した自社製造のチーズ専門店「ジャパチーズ」(代表取締役 長尾 英次 様)。平成27年に旭川買物公園に開業し、高い品質はもとより、工場を可視化することで、チーズ製造の「行動展示」に取り組むなど、皆さんに広く愛されるお店づくりを行っています。会場には、チーズの試食を用意していただき、併せてそこには、長尾社長の想いが綴られていました。チーズ(乳)は、「命を奪わない食べもの」なんだと、改めて気づかせていただいたとともに、チーズのハードルを下げて、日本人が食べやすいチーズをつくり、伝えていくという、会社名「ジャパチーズ」にも込められた、長尾社長の想いに感銘を受けました。旭川買物公園にお越しの際は、是非、お店にお立ち寄りくださいね。住所:旭川市7条通7丁目33-69 買物公園電話:0166-56-7849ジャパチーズフェイスブックはコチラ優秀賞は、地元の農産物を原材料とした新商品の企画、開発、プロモーション事業を展開し、これまで、「黒米ビール」(大雪地ビール)や、女性の意見を大いに取り入れてつくった、黒大豆使用の発泡酒「黒大豆美人」などを手がけてきた、「ハルカムイ」(代表取締役 田口 忠臣 様)。社名の由来は、「ハル」はアイヌ後で「食べもの」、「カムイ」は「神」、あわせて「いただきます」との意味を持ちます。田口社長は、独自のネットワークをお持ちで、商品の企画開発からパッケージ制作、販路拡大まで、市場化に向けた一連の支援を積極的に取り組まれており、SNSを活用した話題づくりする戦略を得意としています。また、ネットを上手に活用しますが、お客さんの声を直接聞くことを大切にしており、旭川食べマルシェ等の出店にも積極的に関わっております。今後、イベント出店や自社商品については、「北の地平線マーケット」のブランドで展開し、旭川や近郊の町で手をかけ収穫されたもの、加工されたものを発信するブランドとして、暮らしに豊かな時間を提供していきます。詳しくは同社のホームページをご覧くださいね。ハルカムイのホームページはコチラ応援賞は、地場産業である旭川家具の「特注設計・販売」を事業として、東川町で創業した「アトリエ トコトワ」(代表 加藤 貴常 様)。原材料の吟味から作図、加工管理、検品、出荷、アフターサービスまで一貫したサービスの提供により、クライアントの様々なニーズに応えています。同社は、特定の工場を決めておらず、適材適所、地域の家具工場が効率よく安心して多量受注できる仕組みを担っています。自社以外の組み合わせが出来るのが、他社と比べて強みになっていて、リピーターやクチコミの受注が多いとのこと。それだけ信頼されているということですね。地域の活力を促す事業に果敢にチャレンジされている事業ばかりで、皆さんの想いが込められた素敵なプレゼンでした。改めて、受賞おめでとうございます!【お問い合わせ】〒070-8660 旭川市4条通8丁目 旭川信用金庫 地域振興部内(一財)旭川しんきん地域振興基金 事務局TEL:0166-26-1175
2016.09.30
上川総合振興局 地域政策課の アオキチ です。 カレーネタ連チャンで投稿です。北海道のご当地カレーを網羅したイベント「北海道カレーサミット2016」が10月2日(日)に夕張市で開催されます。このイベントは、「カレーによるまちおこし」が盛んなここ北海道で、地域食材を活かしたご当地カレーが一堂に会する「カレーのお祭り」です。豊かな自然環境と食材に恵まれた北海道の魅力あるカレーをまとめて楽しむことができ、さらには、北海道のカレーファンが交流できる貴重な場となっています。それぞれ特色のある華麗なカレーが、全10種類が出店。上川管内からは、士別サフォークカレー、美瑛カレーうどん、かみふらの豊味豚カレー、富良野オムカレー、森の恵みしむかっぷ村山菜カレーの5地域からの出店です。皆さんも一緒に華麗に盛り上がりましょう!【イベント概要】■日時平成28年10月2日(日)10:00~14:00 ※数量限定 各出店地域売切次第終了■場所ゆうばりはまなす会館前特設会場(夕張市平和1番地44)■参加ご当地カレー・士別サフォークカレー(士別市)・羽幌えびタコ餃子カレー(羽幌町)・美瑛カレーうどん<焼き麺>(美瑛町)・かみふらの豊味豚(ほうみとん)カレー(上富良野町)・富良野オムカレー(富良野市)・森の恵みしむかっぷ村山菜カレー(占冠村)※初登場・苫小牧ホッキカレー(苫小牧市)・札幌スープカレー(札幌市)・厚田こだわり隊シーフードカレー(石狩市厚田区)・夕張カレーそば(開催地夕張市)※初登場※南富良野エゾカツカレー(南富良野町)は台風の影響のため出店しません。■お問い合わせ北海道ご当地カレーエリアネットワーク事務局(株式会社ブレナイ社)電話011-231-1713
2016.09.28
上川総合振興局 地域政策課の アオキチ です。 北海道を代表するご当地グルメに成長した「富良野オムカレー」。誕生してから10年が経ち、これまで約65万食を提供。その経済効果は約25億円と言われています。その「富良野オムカレー」(富良野オムカレー推進協議会)が、国土交通省の「地域づくり表彰」を受賞しました!この賞は、創意と工夫を活かした個性的な地域づくりに顕著な功績があった優良事例を表彰するもので、「食」を通じた地域おこしに取り組んできた、その活動概要を紹介しますね。【富良野オムカレー推進協議会の活動概要】食材が豊かでありながら、観光客は「景観」や「ドラマロケ地」を求め訪れる方が多く、富良野市の基幹産業である農業と観光の共生・相乗効果を図ることを目的に、富良野産の多種多様な農畜産物を利用でき、地産地消や食育にも取り組みやすい「カレー」に着目し活動を開始しました。 道内外の食イベント等へ参加し、富良野オムカレーのブランド化につながる活動を展開するとともに、食品メーカー、地元高校等と連携し、家庭の食卓でオムカレーを作る・食べる食文化を醸成するプロジェクト活動なども展開しています。 カレーの町「ふらの」が道内外に浸透し始め、旅行情報誌に特集記事が組まれるなど、「景観」や「ドラマロケ地」に加え「食」による観光も、富良野市を訪れる観光客の目的のひとつになりつつあり、経済面、地域・団体との連携・交流等に成果を上げています。富良野に行ったら、是非、オムカレーをご賞味くださいね。なお、10月末まで、カレーアイランド北海道スタンプラリーも開催しているので、あわせて、こちらにもご参加いただければ、嬉しいです(詳しくは紹介ブログをご覧ください)。【紹介ブログ】http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201604230000/
2016.09.28
上川総合振興局 地域政策課の アオキチ です。新そばの時期がやってきましたね~北海道のそばの収穫量は全体の46%(約1万6千トン)を占める、日本一のそば生産地なのですが、ご存じでしたか?残念ながら、知名度は長野・信州(収穫量7%)に遅れをとっていますが、北海道では、とっても美味しいそばが楽しめるのです。さて、今回は、新そばを大いに堪能できるイベント『とうま第11回新米・新そばまつり』のご案内です。そば好きの方、10月2日(日)は当麻町に集合ですよ~当麻町をはじめ、道内のそば産地である、幌加内町、雨竜町など6店舗による新そばの味の競演!一食500円とお手頃価格で、食べ歩くことができちゃいます。また、当麻産のブランド米「今摺米」(いまずりまい)のおにぎりや新米、各種農産物、軽食の販売もありますよ。【今摺米】「今摺米」は、刈り取られた米を籾状態のまま低温貯蔵し、消費者に届く直前に米の殻を取り除き(籾摺り)、精米作業して新鮮なままお届けすることから名付けられた当麻農協のブランド米です(詳しくは当麻町ホームページをご覧ください)。http://town.tohma.hokkaido.jp/about-tohma/tokusannhin/imazurimai/太鼓やダンスなどの催しもあり、いろいろ楽しめる1日となること請け合いです。皆さんのお越しをお待ちしてま~す。【イベント概要】第11回とうま新米・新そばまつり日時:平成28年10月2日(日)10時~15時場所:JR当麻駅前広場(当麻町4条東3丁目)無料駐車場(390台)あり【お問い合わせ】当麻町役場 農業振興課電話 0166-84-2123
2016.09.28
上川総合振興局 地域政策課の アオキチ です。 東神楽町の花の妖精「かぐらっきー」だよ。マチの秋の味覚をお届けするイベントが札幌市内で開催されるので、お知らせにきたよ~大雪山の麓にある東神楽町では、お米、小麦やアスパラなどが盛んに生産されているんだ。また、道北の空の玄関である旭川空港があって、近年では海外から多くの人が訪れていて、特に温泉施設『森のゆ花神楽』の露天風呂からは大雪山が望めると人気だよ。【森のゆ花神楽ホームページ】http://www.hanakagura.co.jp/そんな北海道有数の米どころ東神楽町では、10月6日(木)、7日(金)の2日間、ホテルポールスター札幌(1階の屋外特設会場)において、『新米フェア』を開催します!当日は、新米ゆめぴりか、新米ななつぼし、ラーメン、パスタ、そばなど、多くの特産品を販売しますよ~お買い上げいただいた方には、数量限定でかぐらっき~のオリジナルグッズがプレゼントされるんだよね。そうだよ~、そのほか、10月3日(月)~7日(金)の期間中には、ポールスター札幌のランチブッフェに、東神楽町の農産物を使用したスペシャルメニューが登場するので、ランチも是非、味わってくだいね~皆様のお越しをお待ちしてまーす。【イベント概要】東神楽町新米フェア(主催:東神楽町)日時:平成28年10月6日(木)11:00~18:30・7日(金)9:30~18:30場所:ホテルポールスター札幌(1階屋外特設会場)札幌市中央区北4条西6丁目お問い合わせ:株式会社ファウンド(011-215-1131)【ランチブッフェ】東神楽町の食材を使ったメニュー日時:平成28年10月3日(月)~7日(金)11:30~14:30場所:ホテルポールスター札幌(レストラン)お問い合わせ:同ホテル(011-330-2534)
2016.09.27
上川総合振興局 地域政策課の アオキチ です。当振興局では、アイヌの人たちが親しみと畏敬の念を込めて「カムイミンタラ(神々の遊ぶ庭)」と呼んだ「大雪山」を活用した色々な取組を進めています。今年度、初めての企画として、僕たち振興局と一緒になって、その魅力発信に取り組んでいただく「大雪カムイミンタラPRサポーター」を募集しており、今回は、サポーターの、muchamiyaさんから旭岳、緑岳などを登山した時に撮影した写真など、ご提供いただいたので、紹介しますね。(姿見の池)噴煙がキレイに池に映っています。(霜が降りた紅葉)陽が当たっている場所と当たっていない場所の対比がいいです。(旭岳山頂から)(旭岳と紅葉)muchamiyaさんは、旭岳~間宮岳~中岳温泉~裾合平~姿見駅を初めて単独登山されたとのこと。素晴らしい天候にも恵まれて、キレイな写真を沢山、いただきました。このほかにも、下記ページ(yamap)に素敵な写真が掲載されていますので、ご覧くださいね。https://yamap.co.jp/sp/activity/494336また、大雪高原温泉~緑岳近辺で撮った写真もいただきました。キツネも花畑を探勝していたようですね~muchamiyaさん、ありがとうございました!(チングルマとキツネ)(緑岳の紅葉)(隠れキノコ)さて、冒頭にも紹介しましたが、振興局では、「大雪カムイミンタラPRサポーター」を募集していますので、よろしくお願いします。写真等をご提供いただいた方には、「大雪カムイミンタラオリジナルグッズ」をもれなくプレゼントします!応募にあったては、必要事項(氏名、住所、連絡先など)をメールかファックスでお申し込みください。【申込先】メール:kamikawa.chisei1@pref.hokkaido.lg.jpファックス:0166-46-5204(パンフレット裏面が応募用紙となっています)パンフレットは、振興局ホームページでダウンロードできます。【振興局ホームページ】http://www.kamikawa.pref.hokkaido.lg.jp/ts/tss/mintara/index.html大雪山の魅力、貴方が感じた想い、感動した体験を、みんなで共有していけたらと思いますので、ご協力よろしくお願いします。
2016.09.27
上川総合振興局 地域政策課の アオキチ です。今日は、誰でも気軽に参加できる「世界記録」への挑戦のご案内です。皆さん、おにぎりは握れますか?握れる貴方は、参加資格ありです!10月10日(月祝)に道の駅あさひかわで開催される「秋の大収穫祭2016」では、「同時におにぎりを握った最多人数」に挑戦するイベントがあります。アオキチ調べによると、現在のギネス記録は、今年7月に秋田県能代市で記録された858人。今回は、この記録超えを目指し、1,000名(先着)を大募集しています。対象は、小学生以上。参加は無料ですが、事前のお申し込みが必要となります。氏名・ふりがな・年齢・住所・電話番号を記入の上、メールにてご連絡くださいね。申込み先メール: onigiri2016@chuo.ja-hokkaido.gr.jpそのほかのイベントも盛りだくさんの1日なので、是非、皆さん、お誘い合わせの上、ご参加くださいね~【主なイベント】10:30~12:00 稲わらリースと南瓜ランタンをつくろう!12:00~13:00 かみかわカレー(限定200食)12:30~13:00 児玉梨奈スペシャルライブ(旭川出身のシンガーソングライター)13:15~14:00 かみかわ産の農作物つめ放題(1袋100円)【日時等】日時:平成28年10月10日(月祝)10:00~16:45場所:道の駅あわひかわ(旭川地場産振興センター) 旭川市神楽4条6丁目1-12お問い合わせ:JA北海道中央会旭川支所(電話0166-23-5874)
2016.09.26
上川総合振興局 地域政策課の アオキチ です。クラウドファンディングって聞いたことありませんか?インターネットを通じて、「夢」や「想い」をPRし、「共感」していただいた方々から資金提供を受けるシステムで、販路拡大やプロモーションにも活用できる手法としても注目を集めており、これまで様々なプロジェクトが生まれています。上川総合振興局では、旭川信用金庫さんと道内のクラウドファンディング事業者である株式会社ACTNOW(アクトナウ)さんとタイアップ協定を締結して、クラウドファンディングを活用した地域の活性化を目指し、協働して取り組んでいます。【アクトナウ ホームページ】http://actnow.jp/これまで、クラウドファンディングの普及推進のため、自治体や関係団体、個人の方々を対象としたセミナーを、今年に入ってから2回、開催しましたが、今回は、旭川大学さんのご協力をいただき、学生、大学の先生を対象としたセミナーを9月30日に旭川大学で開催することになりました。旭川大学では、旭川ラーメンのガイドブック作成や、自分達で研究を重ね、ラーメン店で修行して作り上げた「経済学ラーメン」を、さんろく祭りなどに出展するなど、学生達が地域に出て、実践することにより、知識を深め、まちの元気づくりに貢献していて、こうした活動とクラウドファンディングがマッチングすることにより、より面白い取組になるのではなかと期待しているのです。なお、セミナーは、学生以外の一般の方も聴講できるので、興味のある方は、是非、旭川大学に足を運んでくださいね~【セミナーの概要】日時:平成28年9月30日(金)14:40~16:10(90分)場所:旭川大学 A棟 313教室(旭川市永山3条23丁目1-9)対象:旭川大学教員及び学生(全学年) ※その他、一般の方も聴講できます(事前申込み不要)。講師:株式会社アクトナウ 代表取締役 杉山 央 ・クラウドファンディングってなんだろう? ・クラウドファンディングの活用事例
2016.09.26
上川総合振興局 地域政策課の アオキチ です。占冠村のしむかっぴーだよ。短い夏も、もうすぐ終わり…緑深い山々が衣替えを始める時期がきたね。今日は、そんな占冠村から、秋のイベントと穴場の観光スポットについて紹介するよ。【紅葉まつり】占冠の豊かな収穫を祝い、旬の味覚と紅葉を楽しむ占冠村紅葉祭り。きれいな色づいた景色の中で、採れたてなめこのなめこ汁や農産物を味わい、楽しい秋のひとときを過ごしませんか?ヤマメの塩焼き&からあげ、シカ肉のロースト&串、じゃがいも、かぼちゃなど、占冠の秋のグルメが大集合!豪華賞品が当たるゲームなども企画しているから子どもでも楽しめるよ。ボクも遊びにいくから、ぜひ、お越しくださいね~日時:10月2日(日)10時~14時場所:占冠村農村公園(勇払郡占冠村字中央)※道の駅「自然体感しむかっぷ」隣りお問い合わせ:NPO法人占冠・村づくり観光協会(電話:0167-39-8010)【秋の穴場スポット】村立自然公園「赤岩青巌峡」(あかいわせいがんきょう)は、赤や青の巨岩が織りなす独特の景観が魅力的!まさに絶景です。(赤岩青巌峡)エリア内には「遊歩道」があって、紅葉を楽しみながら散策できますよ~ドライブがてら、ぜひ見に来てくださいね。お問い合わせ:NPO法人占冠・村づくり観光協会電話:0167-39-8010ホームページ:http://www.shimukappu.com/spot/cat4/post/占冠村にお越しの際には、山あいに湧き出る温泉「占冠湯の沢温泉 森の四季」で、心と体を癒やしませんか?入浴料は大人500円、小学生以下200円とお手頃価格となっています。もちろん宿泊もできるので、詳しくはホームページをご覧くださいね。〈湯の沢温泉 森の四季〉http://www.yunosawa.com/
2016.09.20
上川総合振興局 地域政策課の アオキチ です。ここ北海道上川管内では、大雪山からの豊かな伏流水や昼夜の寒暖差、そして農家の皆さんの日々のご努力により、美味しいお米が育ちます。また、水稲の作付面積が、道内の約3割(6万1千ha)(※1ha=100m☓100m)を占めている道内屈指の「米どころ」なのです。毎年、行われている食味ランキングでは、昨年度、道産米の「ななつぼし」「ゆめぴりか」「ふっくりんこ」が最上級である特Aの評価を受けており、全国的にも道産米の評価がグングンあがっています。さて、8月末から連続して道内を襲った台風などの影響で、水稲の生育は平年よりもやや遅れて推移していましたが、今月に入り、待望の稲刈りが始まりました。新米が食卓に上るのが楽しみですね~なお、上川管内には、いろいろな地域ブランド米があるので、是非、お試しくださいね。【上川地域のブランド米】・旭川市(大雪山見て育ったの) 旭川市ホームページ http://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/kurashi/364/374/382/p005220.html・東神楽町(北斗米) 東神楽町ホームページ http://www.town.higashikagura.lg.jp/beibaku/syouhin_yaginuma.html・当麻町(今摺米) 当麻町ホームページ http://town.tohma.hokkaido.jp/about-tohma/tokusannhin/imazurimai/・比布町(ふっくら育ち) JAぴっぷ町ホームページ http://www.ja-pippu.or.jp/?page_id=8・愛別町(愛一杯) 愛別町ホームページ http://www.town.aibetsu.hokkaido.jp/guide/cityplan/hometown/tokusanhin.html・東川町(東川米) 上川総合振興局ホームページ http://www.kamikawa.pref.hokkaido.lg.jp/ss/srk/006_hoshinoyume.htm・美瑛町(あさひ娘) 美瑛選果ホームページ http://bieisenka.jp/product/okome.html
2016.09.15
上川総合振興局 地域政策課の アオキチ です。上川管内には、13の農協があって、農業生産力の増進、販売力の強化、お米や青果物のPRのほか、田んぼをキャンバスにした「田んぼアート」など、各種イベントも実施しています。【参考:JAたいせつの田んぼアート】http://www.jataisetu.or.jp/tanbo.html#004※マウスで360°動かせる田んぼアートの画像があります。このたび、全13農協(たいせつ、東旭川、あさひかわ、東神楽、当麻、上川中央、ひがしかわ、北ひびき、北はるか、ふらの、ぴっぷ町、びえい、道北なよろ)が一同に集まって、各地域の地元野菜をイオン旭川西店(食品売り場)でPR・販売する「北海道上川管内(JA)産青果物フェア」が開催されます。(みずな)開催期間は、9月17日(土)~19日(月祝)ですが、9月17日(土)の午後4時から午後6時の時間帯では、各農協職員等による、各地域の地元野菜のPR宣伝活動として、野菜に関するリーフレットの配布や試食会が予定されています。(リーフレタス)上川管内の13農協が揃ってのフェアは初開催とのこと。是非、多くのお客様に来ていただければと思いますので、よろしくお願いします。(小松菜)【イベント日時等】期間:9月17日(土)~19日(月祝)時間:午前7時~午後11時場所:イオン旭川西店(旭川市緑町23丁目2161-3)1階食品売り場※旭川駅前店ではありませんのでご注意ください。 【お問い合わせ】事務局:ホクレン旭川支所青果課(電話:0166-26-5360)
2016.09.14
上川総合振興局 地域政策課の アオキチ です。当振興局では、アイヌの人たちが親しみと畏敬の念を込めて「カムイミンタラ(神々の遊ぶ庭)」と呼んだ「大雪山」を活用した地域づくりを進めています。今年度は、山の環境について、知って・感じて・体験する「環境保全ツアー」も実施しており、今回は、9月10日に、黒岳・石室コースで行われたツアーについてレポートします。一行は、お申し込みをいただいた皆様、NPO法人かむいの濱田耕二ガイド、スタッフを含めて19名。6才~70代まで、幅広い年代の皆様にご参加いただきました。ロープウェイとリフトで、7合目登山口まで一気に登って、元気に出発です。(6合目 黒岳駅・7合目に向かうリフト)(7合目登山口・出発の様子)「とっていいのは写真だけ」、「残していいのは足跡だけ」登山者にとって、当たり前のマナーですが、山を将来にわたって楽しんでいくために、高山植物への気配りや、ゴミの持ち帰りなど、改めてよろしくお願いします。当日は、あいにくの雨で、遠くの景色をうかがうことはできませんでしたが、雨の日は雨の日なりの楽しみ方があります。水の道を考えて整備された登山道の水の流れや、葉っぱの上にキラキラと光る水滴、水にしたたる草花などを観賞しながら山頂を目指します。ナナカマドの赤い実が沢山残っていました。ナナカマドの実は美味しくなくて、山の動物たちも手をださないから、最後までキレイに残っているとのこと。意外と(?)味にうるさいようです。7合目からのスタートですが、道中はかなり急な登りとなっています。両手を使わないと登れないところもありましたが、無事に山頂(1,984m)に到着です。さて、今日のゴールは山頂ではありません。山頂から800mほど歩いたところにある石室で休憩です。8月末から連続して北海道を襲った台風は、登山道に深刻なダメージを残しました。石室で一息ついた後、ツアー参加者の皆さんに濱田ガイドの案内のもと、周辺登山道の現況を見ていただきました。いったい、どれだけの水が流れたのか、どんな登山道整備も強烈な大雨には勝てません…(掘削された登山道1・段々と削られた跡)(掘削された登山道2・土砂に埋もれたポール)さあ、現況確認のあとは、本日のメインイベントの開催です。ここ石室は登山者が宿泊することもでき、(石室のなか・物干しスペース)隣接して、おがくずを入れたバイオトイレ(当然、水洗はありません)が4つ整備されていますが、1日の処理能力は約50人分、×4で200人分しかありません。ピーク時は1日に600人~800人が訪れるので、処理能力を超えてしまい、ほったらかしにしておくとオーバーフローしてしまいます。よって、年6回ほど人の手によりくみ取り作業が必要なのです。今日は、ツアー参加者にくみ取り体験をしていただきました。ひしゃくですくって、ビニール袋に入れ、ある程度になったら縛って、トイレの裏の一時保管場所に置いていきます。なんだか、ゴミもいろいろと出てきます…きれいに取り除いたら、おがくずを入れて、ならして完了です。皆さん、おつかれさまでした!ちなみに保管場所にためた●ンコさんたちは、最終的にヘリで下界におろします。維持管理に経費がかかるため、使用された方には、協力金200円をお願いしています。登山者の皆さんが山でキレイな景色を楽しんでいる裏側では、登山道の整備やトイレの維持管理に頑張ってくれている方々がいることを忘れてはいけません。マナーを守って、キレイに使いましょう!ますは、できることから始めていただければと思いますので、美しい山を維持していくため、よろしくお願いします。
2016.09.13
上川総合振興局 地域政策課の アオキチ です。LINEスタンプが好調な、富良野市のへそ丸です。【LINEストア】https://store.line.me/stickershop/product/1308575いきなり営業ですか…さて、観光や農業、ワインやチーズなどで注目を集めている我が富良野市ですが、環境問題についても、しっかりと取り組んでいるんだ。そこで、今日は、9月15日(木)から17日(土)に開催される「ふらの環境展」のお知らせにきたよ。富良野市では、「ごみを燃やさない、埋めない」をモットーに2001年から14種類の分別回収をしていて、住民意識も高く、ごみの資源化率は9割を超える、環境リサイクル都市だよね。「ふらの環境展」は、地球温暖化をはじめとする、さまざまな環境問題に対して、多くの方に関心を持っていただくことを目的に開催され、もちろん入場無料。15、16日は、展示コーナーを設け、ネイチャーコンクールやガーデニングコンクールの作品、エネルギー実験セット、容器包装簡素化大賞商品、環境パネル、省エネグッズなどの展示があるよ。17日は、午前9時30分からエコカー展示、コンクール等の表彰があり、午前10時からは、講演会「環境とおサイフに優しい暮らしのコツ」と富良野高等学校科学部研究発表会が行われます。また、手作り体験教室として流木アート教室、蜜ろうキャンドルづくり、エコバックづくり、ペットボトルで水力発電グッズづくりなどもあり、盛りだくさんの内容となっているよ。お子さんも楽しめるね。さらに、午後からは、うちエコ診断相談ブースを開設しているよ。皆さん、お誘い合わせの上、是非、ご来場くださいね。詳しい内容については、主催者である、ふらの市民環境会議事務局までお問い合わせください。【開催概要】開催日:9月15日(木)~17日(土)時 間:10時~16時(17日は14時まで)場 所:市立富良野図書館(富良野市若松町5番10号)【お問い合わせ】ふらの市民環境会議事務局(富良野市役所環境課内)電話:0167-39-2308
2016.09.09
上川総合振興局 地域政策課の アオキチ です。ホテルの朝食でよく見かけるサラダバー。旭川市内のホテルであれば、当然、地元の野菜が提供されていると思っていませんか?実は、仕入れの都合など、いろいろな事情により、地元産野菜がならぶことは少なく、場合によっては、本州産の野菜がならぶこともあるそうです。そこで、JA旭川青果物出荷組合連合会さんでは、観光客等への旭川野菜の認知度向上のため、市内のホテルにおいて、旭川野菜によるサラダバーの提供を期間限定で行っています。また、ホクレン農業協同組合連合会さんの旭川地区米(統一ブランド米「大雪山見て育ったの」ななつぼし)の提供も併せて行っています。さらには、旭川で育てられたお花もホテルのエントランスを鮮やかに彩っており、私たちの目を楽しませてくれています。是非、旭川のホテルに泊まって、旭川で育った安全で、美味しい野菜やお米を味わってくださいね~地元野菜の提供ホテルは次の4ホテルです。(1)旭川トーヨーホテル住所:旭川市7条通7丁目電話:0166-22-7575(代表)ホームページ:http://www.toyo-hotel.net/(2)ホテルクレッセント旭川住所:旭川市5条通8丁目電話:0166-27-1111(代表)ホームページ:http://www.hotel-cr.com/(3)旭川グランドホテル住所:旭川市6条通9丁目電話:0166-24-2111(代表)ホームページ:http://www.asahikawa-grand.com/(4)アートホテルズ旭川住所:旭川市7条通6丁目電話:0166-25-8811(代表)ホームページ:http://www.art-asahikawa.com/実施時期は、各ホテルとも9月30日(金)まで。詳細は、旭川市のホームページをご覧ください。【お問い合わせ】旭川市農業振興課(電話0166-25-7438)ホームページ:http://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/kurashi/364/374/375/p005245.html
2016.09.08
上川総合振興局 地域政策課の アオキチ です。中富良野町のラベンダーの妖精よ。少しずつ夏から秋に季節が移り変わっていく、ここ北海道中富良野町。今日は、秋の「なかふ」で、出会いと体験の2日間を楽しめる、恋活イベント「恋活in中ふらの~秋の星空よりあなたを輝かせるために~」のお知らせにきたの。今年の2月にも開催されていたよね。そうなの。今回は10月29日(土)~30日(日)の1泊2日。ちなみに前回は、なんと6組のカップル成立よ!(前回の様子)男性は中富良野町に住んでいるか勤務している方なんだね。ええ、女性は25~45才までの未婚者であれば、OKよ。中富良野町ってどんなまち?PRヨロシク。コホン…えー中富良野町は、北海道のほぼ中央、富良野盆地の中心に位置していて、道内有数の農産物の宝庫といわれる「農業のまち」なの。また、美しい自然景観やラベンダーなどの花々を楽しみに年間約100万人が訪れる「観光のまち」でもあるのよ。町では、独自の移住・定住・子育て支援に力を入れていて、「新築住宅を取得した方に補助金100万円」、「子育て世代等に家賃補助月額1.5万円」、「中学3年生までの医療費全額無料」、「チャイルドシート購入に1万円」など、移住者や子育て世代等の方に、安心して暮らしていただけるまちづくりを進めているのよ~ 出会いと体験ってどんな体験ができるの?かぼちゃのランタンを作ったり、BBQからのキャンプファイヤ-、都会では見ることができない星空の観察会など、盛りだくさんよ。(前回の様子)申込みが必要なのかな?申込書にご自身のお写真を添えて、実行委員会までお送りください。期限は10月7日(金)まで。お早めにね。詳しくは中富良野町のホームページをご覧ください。参加申込書もコチラからダウンロードできます。http://www.town.nakafurano.lg.jp/hotnews/detail/00000872.html#a2_1【開催概要】・開催日:平成28年10月29日(土)~30日(日)1泊2日・開催場所:(1日目)ふれあいセンターなかまーる、中富良野森林公園、スナック「京」(2日目)カントリーテラス「コロポックル」・参加資格 女性 25~45歳までの未婚者(在住は問いません) 男性 25~45歳までの未婚者(町内在住者または町内勤務者に限る)・募集定員 女性、男性ともに15名まで ※定員となり次第、締め切りとさせていただきます。・参加費 女性5,000円 男性10,000円【お問い合わせ】なかふらの街コン実行委員会(中富良野町役場産業建設課内)電話0167-44-2123
2016.09.08
(水没した南富良野町)上川総合振興局 地域政策課の アオキチ です。8月以降、連続して道内を襲った台風により、お亡くなりになった方々に、心からお悔やみを申し上げますとともに、被害に遭われた多くの方々に心からお見舞いを申し上げます。連日、報道されておりますが、台風が残した傷跡は大きく、ここ上川管内でも住宅、会社、農地など、大きな被害があり、現在(9/7)においても避難されている方々が多くいらっしゃいます。(泥に埋もれた農作物・倒壊したビニールハウス)特に南富良野町では、堤防が決壊、川の氾濫により、まちが水没したため、想像を絶する被害となっています。(道の駅に取り残されたトラック)(被災した道路・復旧作業の様子)(土砂崩れ・氾濫した川)(損壊した橋)(ポテトチップス工場周辺)(散乱したポテトチップス工場内部・残されたジャガイモ)このたび、町では、被災された方々を支援するため、義援金の受付を開始しました。受付期間は平成28年11月30日(水)まで。役場の会計課窓口にご持参いただくか、お近くの金融機関から下記口座へのお振り込みになります。【振込先】銀行名:旭川信用金庫支店名:南富良野出張所科 目:普通口座番号:1416252口座名義:南富良野町災害対策本部 〈振り込み手数料について〉ATM・ネットバンキング等からの振込みについては、それぞれの金融機関の所定の手数料がかかります。ただし、旭川信用金庫の本支店の窓口からの振込みは手数料が免除されます。【お問い合わせ】〒079-2402北海道空知郡南富良野町字幾寅867番地南富良野町役場 会計課電話:0167-52-2103ホームページ:http://town.minamifurano.hokkaido.jp/被災された皆さまに対しまして、温かいご支援をいただきますよう、よろしくお願いいたします。
2016.09.07
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