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美濃加茂市立東中学校3年 小倉百花さんは、このたび「第75回全日本学生児童発明くふう展」において「奨励賞」を受賞したことを教育長に報告しました。 昨年の夏休みに「手術後の回復器具 ~弟の願いをかなえよう~」と題した作品を出品。 岐阜県において「岐阜県発明協会長賞」を受賞し、県代表として東京・北の丸公園科学技術館にて行われた「全日本学生児童発明くふう展」に出品されました。全国大会では、みごと「奨励賞」を受賞し、このたびの表敬訪問となりました。 百花さんは、作品にこめた思いや試行錯誤をしながら作り上げた苦労と、受賞の喜びを教育長に話しました。 百花さんの作品は、4月から12月まで各地の移動展で展示されます。
2017年04月28日
平成29年4月6日(木)に生花販売会社「ラスティック」の社長の藤吉義純さんが、教育長室を訪れ、市内の新入学児童610人にペチュニアの花の苗を贈ることを教育長に伝えました。 社長の藤吉さんは、創業以来29年間この活動を続けてこられ、これまでに約45,000鉢以上の花を毎年新小学1年生にプレゼントしてきました。 毎年、美濃加茂市の新小学1年生は、入学式の日に、藤吉さんの温かい思いに触れ、新しい学校生活をスタートさせています。藤吉さん、29年間、素敵な贈り物と温かい心をいただきありがとうございました。
2017年04月07日
平成29年4月4日(火)に、加茂農林高等学校のダルモマイケルさん(2年食品科学科)と林克之さん(1年食品科学科)の2人が、「全国高校生マイプロジェクトアワード」の結果を報告しに、教育長室を訪問しました。 ダルモマイケルさんと林克之さんは、平成29年3月24日・25日に京都造形芸術大学・東北芸術工科大学 外苑キャンパス(東京都港区北青山)で開催された、「全国高校生マイプロジェクトアワード」に参加しました。2人は「堂上蜂屋柿」をテーマに自分たちのプロジェクトを発表し、32チームが参加する中、見事に決勝に進み、「ベストスピリットアワード」と「高校生特別賞」の2つの賞を受賞しました。 教育長に結果を報告する2人の姿から、全国大会を勝ち抜いた誇りと、自分たちの主張をもっとたくさんの人たちに伝えたいという熱い思いが伝わってきました。
2017年04月06日
3月3日(金)の午後4時、美濃加茂市役所 分庁舎内の教育長室で、蜂屋小学校を代表して井戸千恵子校長先生が、岐阜県人権教育協議会「ひびきあい賞」を、岐阜県教育協議会長代理、美濃加茂市教育長から受け取りました。「ひびきあい賞」は、「ひびきあいの日」における優れた取組を、年間を通して行っている学校に送られる賞です。 蜂屋小学校は、「児童一人一人が互いに認め励まし合える好ましい人間関係の育成」を人権教育の目標とし、今年度は「誰もが笑顔で学校生活が送れる蜂屋小学校」を全校の合い言葉に、年間を通して人権教育に取り組んでいます。特に毎月11日に実施される「命の日」の活動では、自分の命・相手の命について改めて考え、自分たちにできることを実施しています。アルミ缶回収を行いその収益金で福島県の飯館村の学校にクリスマスツリーを送ったり、読書郵便を通して飯館村の小学生と交流したりするなどして命の大切さについて考え、取り組みを続けています。
2017年03月03日
3月3日(金)の午前9時、美濃加茂市役所 分庁舎内の教育長室で、伊深小学校オリジナル絵本「えげんさん」が完成したことを、深尾鉄明校長先生が、教育長に報告しました。 オリジナル絵本「えげんさん」は、伊深在住の渡辺寛さんが文を担当、文化の森職員の渡辺崇さんが絵を担当、正眼寺住職の山川宗玄さんが題字を担当し完成しました。 えげんさん(関山慧玄)は信濃に生まれ、幼くして出家し、長い間鎌倉の建長寺で修業しました。51歳の時に京都の大徳寺に入門を許された後も日々托鉢をし、骨身を惜しまず修行を続けました。そして後醍醐天皇に法を説くまでの重要な地位についたのですが、いつとはなく美濃の山里に入ってしまいました。村では里人の相談相手となり、日々労働奉仕をし、夜は座禅を行いました。8年度、花園法皇に迎えられて妙心寺を開創しました。美濃の山里が伊深の地です。この絵本は、美濃加茂市FROM-0歳プラン推進事業「特色ある学校づくり」の一環として、伊深小学校の子どもたちの郷土を愛する心の育成や読書の推進を意図して制作されました。
2017年03月03日
世界の恵まれない地域で学校建設を進めている「(株)G+SPREAD」代表の若尾守康さんの講話を聴いた下米田小学校の6年生児童たちが、自分たちにできることはないかと考え、全校に呼びかけて、平成29年1月11日から18日までの1週間アルミ缶回収を行いました。 アルミ缶は約90kg集まり、4,500円になりました。 集まった4,500円は学校建設に役立ててもらうために、「(株)G+SPREAD」を通じて、ケニアのマサイ族の村の学校建設費として寄付をしました。 建設された学校には下米田小学校の名前が記されたプレートも貼られる予定です。
2017年03月02日
本日(2月16日)の給食提供において、異物が混入した可能性があるため、献立の一部を食べないこととし、その代替として、非常用食品(カロリーメイト)を提供しました。 詳しい内容については、下記のとおり保護者あての文書を出させていただきました。 今後、この原因を明確にし、再発防止に努めてまいりますのでご理解賜りますようお願いします。 記 平成29年2月16日各学校の保護者の皆様へ 美濃加茂市学校給食センター 日頃は、学校給食の運営にご理解とご協力を賜り厚くお礼申し上げます。 さて、本日の給食献立の「ミートビーンズソース」に野菜をカットするスライサーの刃の一部『ステンレス製刃の一部(1mm×0.5mm幅)』が混入した可能性がありました。 このため、混入のあった「ミートビーンズソース」を食べないこととし、その代替として非常用食品を提供させていただきました。 なお、ほかの給食(カブサラダ、ヒジキポテト、牛乳)は、食べていただきました。 この異物混入では、子どもさんにはたいへんご迷惑をお掛けすることになりました。 保護者の皆様には、ご心配をお掛けすることになり、たいへん申し訳ございませんでした。 混入原因を明確にし、再発防止に努めてまいりますのでご理解いただきますようお願い申し上げます。
2017年02月16日
岐阜新聞社から美濃加茂市内の各小学校に「岐阜県郷土偉人かるた」がプレゼントされました! 12月15日(木)に、岐阜新聞社の代表の方が、美濃加茂市役所分庁舎内の教育長室を訪れ、教育長が市内の小学校を代表して「岐阜県郷土偉人かるた」を受け取りました。 このかるたは、岐阜新聞創刊135年を記念して、かるた遊びを通じて郷土の偉人を知り、郷土に誇りを持ってもらおうと企画、作成されたものです。 かるたは、織田信長や齋藤道三など中世の人物から、郷土や国の発展に尽力した近代・現代の人物まで100人を選び、岐阜県内の高校生らが読み句の創作に協力し完成しました。 近日、教育委員会を通じて美濃加茂市内の各小学校にかるたを届けます。
2016年12月15日
12月14日(水)美濃加茂市教育委員会に、蜂屋小学校から堂上蜂屋柿とパンジーの鉢植えがプレゼントされました。 蜂屋柿は、6年生のみなさんが総合的な学習の時間を使い、丹精こめて作りました。11月に柿の皮をむき、その後は、教室のベランダに干しました。夜は教室内に入れ、天候の状態なども常に気にかけながら作りました。12月13日(火)に完成し、14日(水)に蜂屋小学校の6年生を代表して、中村有輝さんと、松崎江里子さんが届けてくれました。また、4年生が育てたパンジーも一緒にプレゼントされました。教育委員会に飾らせていただきます。
2016年12月14日
12月1日(木)に、美濃加茂市役所 分庁舎内の教育長室で、平成28年度岐阜県学校歯科保健優良校に選ばれた市内の3つの小学校の学校歯科医と校長、養護教諭が集まり、優良校に選ばれたことを報告する会が行われました。 3つの小学校は、11月に羽島市で行われた岐阜県学校歯科保健研究大会の中で、優秀な成績を収めた学校として表彰を受けました。 美濃加茂市の小学校は、毎年、学校の特色を生かしながら歯科保健の推進に取り組んでおり、今回表彰された3つの小学校は、その中でも特に歯科保健で成果をあげた学校です。 3つの小学校の成績は以下のようです。 岐阜県学校歯科保健優良校 大規模校の部 県1位 山手小学校 準県1位 太田小学校 奨励校 古井小学校
2016年12月13日
12月13日(火)午前9時30分から、美濃加茂市役所分庁舎の教育長室で、三和小学校のオリジナル絵本「いのちをつなぐ」が完成したことを、三和小学校の山内章校長と加藤菜穂子前教頭が、教育長に報告しました。 この絵本は、加藤菜穂子前教頭が文を担当、山内章校長が絵を担当して制作されました。 三和小学校は昭和51年度に蛍の幼虫の人工飼育に成功して以来、蛍の保護活動を継続している学校です。 この絵本は、美濃加茂市FROM-0歳プラン推進事業「特色ある学校づくり」の一環として、三和小学校の子どもたちの愛校心の育成や読書の推進も意図して制作されました。
2016年12月13日
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