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人口の減少や少子高齢化が進展していく中で健康かつ快適な生活が維持できるまちづくりを進めるための「新総合計画(第6次)」と「立地適正化計画」策定に関する未来のまちづくりワークショップ(太田地区)が生涯学習センターにて開催されました。 このワークショップは各地区毎に実施され、それぞれの地区の自治会長さんや施設利用者の皆さんがご自身の地域や美濃加茂市の将来について様々な意見を出し合い、それぞれがグループで発表して意見集約し計画に反映させることを目的としており、最終的にはこのワークショップで出された意見や将来への希望、夢を集約して新総合計画や立地適正化計画を策定していくことになります。 会場では「中山道を復活させる」「温泉を掘ったらどうか?」「美濃太田駅の車両転車台のPR」「太田の渡し復活」等様々な意見や夢が発表されました。雑談も混じる会場の様子様々な意見を出し合います各グループによる意見発表次回は11月28日に開催予定です
2018年11月15日
美濃加茂市太田町にある美濃加茂市生涯学習センター(みのかも市民活動サポートセンター内)で12月16日(金)、毎月1回、みのかも市民活動サポートセンターの市民活動アドバイザーである北村隆幸さんが講師となり、市民活動に関するテーマについて話し合う「みのかもさぽさぽカフェ⑥」を開催しました。今回のテーマは「SNSで共感を集めてみーへん?」でした。 講師の北村さんは、SNSを利用することで相互のコミュニケーションが図れたり、共感を集めたりできることを参加者らに説明し、参加者らは、SNSでの成功・失敗体験を一人ずつ話し意見交換しました。 また、「共感」を得る方法として5つのアドバイスをいただきました。①顔を出す・・・どんな人が書いているかがわかり安心する②想いを伝える・・・発信者としての想い、イベントの裏側を見せると興味深い③まめに・・・接触回数が多いと親近感が湧く④有益な情報を・・・ワンポイントアドバイスなどは喜ばれる⑤写真付き・・・文字だけより写真があるとインパクトがある 参加者からは、「普段SNSを利用していますが、今回の機会はその復習になり、大変意義のあるものとなりました。せっかくSNSをやるからには効果的な使い方をしたいです。」と感想をいただきました。 次回は、同施設で1月18日(水)10:30~11:30に、「企業と協力したいんやけど」というテーマで「みのかもさぽさぽカフェ⑤」を行います。興味のある方は、お気軽にお申込みください!<申込み先>みのかも市民活動サポートセンター TEL:0574-28-1279(午前9時~午後5時 ※月曜・木曜は午後9時まで) 【こちらも随時更新しています】↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓みのかも市民活動サポートセンターウェブサイト
2016年12月20日
美濃加茂市太田町にある生涯学習センターで12月8日(木)、環境ボランティア養成講座「集まれ!地救人④」を開催しました。 この講座は全4回あり、今回が最終回となりました。参加者らは、この地域で環境活動を実践している方から熱心に話を聞き、自らが環境活動を行っていくためにはどうしたら良いかを学びました。 今回は、「ロマンチック街道 美楽隊」の中島伸一さん、「牧野エコひろば」の山本清美さんが講師となり、清掃活動・リサイクル活動について話をしました。 「ロマンチック街道 美楽隊」の中島伸一さんは、『恩恵を受けたら何かしらのお返しをしよう』と言う気持ちが活動の源になっていると話しました。 「牧野エコひろば」の山本清美さんは、地元“牧野”の活性化と『子どもたちが環境を考えるきっかけになれば』との思いで資源回収を初めたことなどついて話しました。 参加者からは、「リサイクル活動は、地域に住む人々にも利益をもたらしており感心しました。子どもの健全な成長にもずいぶん役立っていると感じました。」と感想をいただきました。 みのかも市民活動サポートセンターではこれからも、地域のために活動する人たちを応援するとともに、活動するきっかけ作りにも貢献していきます!☆ウェブサイトを随時更新しています☆ ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ みのかも市民活動サポートセンターウェブサイト
2016年12月19日
美濃加茂市太田町にある生涯学習センターで11月17日(木)、環境ボランティア養成講座「集まれ!地救人③」を開催しました。 この講座は、環境活動を実践している方から話を聞き、環境活動を始めるきっかけをつくるためのものです。 今回は、「省エネ・環境家計簿プロジェクト」代表の佐光裕子さん、「農楽友の会~自然学びの場~」の中山千津子さんが講師となり、地球温暖化防止について話をしました。 「省エネ・環境家計簿プロジェクト」代表の佐光裕子さんは、加速する異常気象や地球温暖化にどのように関わっていくべきか、子どもたちの将来のために私たちができることなどについて話しました。 「農楽友の会~自然学びの場~」の中山千津子さんは、自然農と自然農法の違い、自然のサイクルを認識して未来の子どもたちを守っていくことの大切さなどについて話しました。 参加者からは、「講師の先生方の取り組みや知識の深さに感心しました。同時に、自分の日常生活でも農作業をしたり、節約生活をしていることが環境に寄与していることが確認できました。今後も聴いたお話を参考に改善して続けていきます。」と感想をいただきました。 次回は、同施設で12月8日(木)13:30~15:30に、「清掃活動・リサイクルについて」をテーマに「集まれ!地救人④」を開催します。 講師は、「ロマンチック街道 美楽隊」の中島伸一さんと、「牧野エコひろば」の山本清美さんです。 興味のある方は、お気軽にお申込みください!<申込み先>みのかも市民活動サポートセンター TEL:0574-28-1279(午前9時~午後5時 ※月曜・木曜は午後9時まで)【こちらも随時更新しています】↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓みのかも市民活動サポートセンターウェブサイト
2016年11月29日
美濃加茂市太田町にある生涯学習センターで11月16日(水)、市民活動団体やまちづくり活動に興味のある人を対象に、皆で意見を共有し合う「みのかもさぽさぽカフェ⑤」を開催しました。 これは毎月1回、市民活動アドバイザーである北村隆幸さんが講師となり、市民活動に関するテーマについて話し合うもの。 今回は、「仲間のやる気をあげたいわ~」をテーマに講師の北村さんが、どうすれば仲間のやる気が長続きして良いアイデアを出し合えるのか、ボランティアのモチベーションを上げるためにはどうしたら良いのかを事例を交えながら話しました。 また、参加者同士で、「周りの仲間のやる気を上げるためにどのように取り組んできたことがあるか」という体験談を共有し、自分たちが今後にどう活かせるかを考えました。 参加者からは、「みなさんの苦労や思いを聞くことができてとても参考になりました。」 「何がモチベーションになるのかを、その人の気持ちになって考えることが関係性づくりをしていくうえで大切であるということを知れて良かったです。」と感想をいただきました。 次回は、同施設で12月16日(金)13:30~15:00に、 「SNSで共感をあつめてみーへん?」というテーマで「みのかもさぽさぽカフェ⑥」を行います。 興味のある方は、お気軽にお申込みください!<申込み先>みのかも市民活動サポートセンター TEL:0574-28-1279(午前9時~午後5時 ※月曜・木曜は午後9時まで) 【こちらも随時更新しています】 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ みのかも市民活動サポートセンターウェブサイト
2016年11月29日
美濃加茂市太田町にある生涯学習センターで10月27日(木)、環境ボランティア養成講座「集まれ!地救人②」を開催しました。 この講座は、環境活動を実践している方から話を聞き、環境活動を始めるきっかけをつくるためのものです。 今回は、「みのかも森と林の会」代表の渡辺寿一さんと、「みのかも花づくりの会」代表の成松秋吉さんが講師となり、自然環境について話をしました。 「みのかも森と林の会」代表の渡辺寿一さんは、未来の子どもたちのために、長い時間をかけて森林整備をしていくことや、子どもたちが自然とふれあうことで、自然と融合した文化を伝えていくことが大切であることを話しました。 「みのかも花づくりの会」代表の成松秋吉さんは、花や緑を育てて豊かな自然を守る活動が、まちづくり、仲間づくり、生きがいづくりにつながっていくことを話しました。 また、「みのかも花づくりの会」の方々のご協力で、市役所南側の花壇でパンジーの花植えを体験し、花壇がきれいな花で飾られました。 参加者からは、「森の自然のことも花で街をかざることも、自分が今とても興味を持っていることばかりで、楽しく拝聴しました。今後こういった活動に参加していくきっかけができた気がします。」と感想をいただきました。 次回は、同施設で11月17日(木)13:30~15:30に、「地球温暖化防止について」をテーマに「集まれ!地救人③」を開催します。 講師は、「省エネ環境家計簿プロジェクト」の佐光裕子さんと、「農楽友の会‘自然農学びの場’」の中山千津子さんです。 お申込みをお待ちしております!<申込み先>みのかも市民活動サポートセンター TEL:0574-28-1279(午前9時~午後5時 ※月曜・木曜は午後9時まで) 【こちらも随時更新しています】 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ みのかも市民活動サポートセンターウェブサイト
2016年11月07日
美濃加茂市文化の森にて10月26日、「美」をテーマにした女性向けセミナー『ANA客室乗務員による Beauty beauty 』が開催されました。働く女性や主婦の方、学生の方など10名の女性が、普段使っているメイク道具を持ち寄り参加しました。 このセミナーは、講師にANAの客室乗務員としての乗務暦も長く、国際線のチーフパーサーとしてファーストクラスを担当し、現在美濃加茂市シティアテンダントとしてもご活躍されている、高橋直子さんを講師に迎え、メイク術やその効果について学びました。 セミナーでは、メイク練習用紙を使ってメイク方法やポイントを確認したり、実際に化粧を落として眉メイクや血流マッサージについても学びました。また、参加者はメイク方法の疑問点について質問したり、なかなか聞けない航空業界の話を聞いたりと、楽しく受講していました。 セミナーを終えた参加者の女性らは「ずっと悩んでいた眉毛の書き方が学べて良かった」「普段と違うメイクの仕上がりに、家族の反応が楽しみ」「明日から実践してみたい」などと感想を述べていました。 メイクアップを通じて、参加者の生活にちょっとした彩添え、前向きな暮らしへのエッセンスとなりました。
2016年10月30日
美濃加茂市太田町にある生涯学習センターで10月21日(金)、「みのかもさぽさぽカフェ④」を開催しました。 これは毎月1回、市民活動アドバイザーである北村隆幸さんが講師となり、市民活動に関するテーマについて話し合うもの。 今回は、「新しいメンバーがちっとも入らへん」をテーマに、講師の北村さんが、市民団体などがどんな人を求めているかということや、メンバーを集めるためのコツとなる方法や考え方など、5つのヒントを参加者らに分かりやすく説明しました。 また、参加者同士で「こんな方法・声かけでメンバーが入ってくれた」、「こんな理由で新しいメンバーが入ってくれた」という体験談を共有し、自分たちにどう活かせるかを考えました。 参加者からは、「とても参考になりました。すぐに使えそうな具体例が多く、ありがたかった。」「少し意欲が減っていたが、もう一度頑張ろうと思えた!」と感想をいただきました。 次回は、同施設で11月16日(水)10:30~11:30に、「仲間のやる気をあげたいわ~」というテーマで「みのかもさぽさぽカフェ⑤」を行います。 興味のある方は、お気軽にお申込みください!<申込み先>みのかも市民活動サポートセンター TEL:0574-28-1279(午前9時~午後5時 ※月曜・木曜は午後9時まで) 【こちらも随時更新しています】↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓みのかも市民活動サポートセンターウェブサイト
2016年10月25日
自分の住んでいるまちや身の回りのなかで環境問題について考えたことはありませんか? 実際に環境問題について地域で取り組んでいる人から話を聞いてみることで、興味のあることや自分ができることをはじめる第一歩を踏み出せるかもしれません。 今回は、「みのかも森と林の会」の渡辺寿一さんと、「みのかも花づくりの会」の成松秋吉さんを講師に、環境ボランティア講座「集まれ!地救人②」を開催します。 テーマは、「自然環境について(森林整備/花植え)」です。 当日は、講座の中で花植えの体験ができます! 開催は10月27日(木)の午後1時30分~3時30分、会場は美濃加茂市生涯学習センター203号室、参加料は無料で、当日の申込みも可能です! ぜひ今回の講座に参加していただき、地域で行っている身近なボランティア活動から環境について学びましょう!「集まれ!地救人」チラシ【こちらも随時更新しています!】↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓みのかも市民活動サポートセンターウェブサイト
2016年10月25日
みのかも市民活動サポートセンターでは、地域で環境活動を実践している方から話を聞いて、環境活動を実践するきっかけをつくるために、「環境ボランティア講座」を開催します。 アットホームな雰囲気で行いますので、少しでも興味を持った方は、お気軽に参加してください! ********************************************************** (参 考)みのかも市民活動サポートセンターホームページ
2016年10月04日
「自分たちのまちは自分たちの手で美しく」を合い言葉にした「みのかもクリーン作戦」が9月4日(日)に市内全域で実施されました。 当日は好天にも恵まれ、市民の皆さん、建築災害復旧協力会の皆さん、各ボランティアの皆さんのご協力により、市内全域の道路公園等の公共施設や、自治会ごみ集積所から地域清掃により集められたごみや草が文化会館に搬入され、分別、処分されました。 皆様のご協力によりクリーン作戦は大成功に終わり、美濃加茂市がより一層美しくなりました。 ご協力ありがとうございました。開会式の様子搬入された草の積み込み風景中学生ボランティアによる分別作業集められたごみの一部
2016年09月08日
8月21日(日)夜、森のコンサート「ジャズコンサート」が開催されました。山﨑洋一さん率いるジャズバンドと田野城寿男さんの合わせて4名によって、SummerRainなど4曲が演奏されました。毎年行われる夏のコンサートは夜の森をバックに演奏され、120人の観客のみなさんは夜の森の風景とジャズの音色に聴き入っていました。観客のみなさんからは「体でリズムがとれて楽しかった」や「パワフルな音楽でよかった」といった声をいただきました。みなさんコンサートを楽しんでいただけたようでした。次回は12月18日(日)14時から「クリスマスコンサート」の開催を予定しています。みなさんぜひ森のコンサートにお越しください。
2016年08月21日
美濃加茂市加茂野町にある老人福祉施設「花時計」で8月18日、小中学生の「夏休みボランティア体験」が行われました。 この日、参加した3人の小中学生は、ボランティア団体「童謡クラブ」のメンバーと協力しながら「上を向いて歩こう」などの歌を通して高齢者と交流しました。■歌詞がわかるように、歌に合わせてサポートをしました。 ■体を使って歌う歌を、みんなの前で手本を示しました。 参加した中学生は、「福祉関係に興味があって参加しました。高齢者の皆さんといろんな歌を歌えてとても楽しかったです。また機会があればこのような場所に参加したいです。」と話し、高齢者の皆さんは、「孫のように若い子と一緒に歌えて、自分も若い頃のような気持ちになれて楽しかったです。」と話していました。 みのかも市民活動サポートセンターでは、「夏休みボランティア体験」を平成18年から毎年行っており、今年は約250人の小中学生が清掃活動や高齢者とのふれあいなど、多くのボランティア活動に参加しています。 これからも地域の人たちと一緒に活動し、地域社会にかかわりを持ったり、つながりを持ったりすることで、たくさんの「気づき」をしてほしいと思います。 こちらもぜひご覧ください ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓○みのかも市民活動サポートセンターホームページ○みのかも市民活動サポートセンターフェイスブック
2016年08月19日
美濃加茂市新池町にある総合福祉会館で7月20日(水)、新しいバス路線やバス停などについて考える地域懇談会「あい愛バスでまわる おしゃべり喫茶」を開催しました。 この日、参加した約30人の住民らと名城大学の学生6人は、現行のあい愛バス路線「伊深・廿屋線」と「上蜂屋・川浦線」に分かれて約1時間の乗車体験をしました。 その後、総合福祉会館に戻った参加者は、学生が進行役となりワークショップを行いました。 皆さんからは、 「バスに乗って買い物に出かけたい」 「毎日バスが走ってほしい」 「通学にバスが使えると便利」 などの意見をいただきました。 また、参加者の一人からは、「初めてあい愛バスに乗ったけれども、とても貴重な体験でした。これから自分で自動車の運転ができなくなる年齢になることを想像したときに、もっとあい愛バスを便利にしなくてはいけない」と話していました。 この「あい愛バスでまわる おしゃべり喫茶」は、7月26日(火)と7月28日(木)にも行われます。
2016年07月20日
▲写真は、5月12日に開催された「山の上トレザイール」の様子 山之上交流センターで毎月開催している、「山の上トレザイール」の開催が今月も近づいてきました。今月は6月9日(木)に開催します。 これは、美濃加茂市山之上町内で雑貨や小物などを制作している方を中心としたメンバーが開催するもので、ハンドメイド雑貨やお菓子、アロマなどのいろいろなお店が並びます。毎月多くの方にお越しいただいてとても賑わっていますので、ぜひ友達や家族でお誘い合わせの上、お越しください。室内での開催なので、お子様連れでも安心して楽しんでいただけます。 〇開催日 平成28年6月9日(木) 〇開催時間 10:00~14:00 〇開催場所 山之上交流センター(美濃加茂市山之上町3457番地1) 〇お問い合わせ 080-1606-3399(チームトレザ代表 伊佐治)※15時まで 〇Facebook 山の上トレザイール 〇平成28年開催予定 4月14日(終)、5月12日(終)、6月9日(木)、7月3日(日)、8月21日(日)、9月15日(木)、10月13日(木)、11月17日(木)、12月18日(日)
2016年06月07日
美濃加茂市では、コミュニティバス「あい愛バス」が走っています。平成29年度の運行再編を目指し、コミュニティバスがもっと便利で安心して利用できるように、路線やバス停の見直しや、運行時間、運行本数の見直しを行っていきます。現在、路線ごとの問題を再確認するために4月25日(月)、担当の職員であい愛バス「加茂野線」に乗車してきました。今後もあい愛バスの全線に乗車し、再編に向けてしっかりと問題の確認を行っていきます。また、夏頃には、市民の皆様にご意見をいただく地域懇談会を開催する予定です。皆様と一緒にコミュニティバスの再編を行い、このコミュニティバスを育んでいけたらと思っています!!↓↓↓↓こちらもぜひご覧ください↓↓↓↓あい愛バス・あい愛予約バスホームページ
2016年04月25日
美濃加茂市太田町にある生涯学習センターで3月17日、地域の特性を生かし市民の手でまちづくりをしているまちづくり協議会などが1年の活動を発表し合い、今後のまちづくりの参考にしてもらおうと「まちづくり活動発表会」が行われ、約120人が参加しました。 今回の発表会では、山之上、加茂野、伊深、三和の4地区にある「まちづくり協議会」と協議会設立に向け活動をしている下米田地区のまちづくり活動準備会の5団体が参加。休耕田を活用したソバ作りや地区にある史跡や神社を巡りながらまちの良さを見つめ直す活動、活動をPRするためのホームページ作りなど、それぞれの協議会が行ってきた事業を紹介し合いました。 また、「若い人のイベント参加が少ないこと」や「活動に参画できる人の募集」などといった課題も発表され、参加者は、メモを取るなどして熱心に聞き入っていました。 今回の発表会に参加した藤井浩人美濃加茂市長は「各地区の取り組みや課題を出し合える良い機会となった。まちづくりへの思いを語り合う場として、今後も続けていきたい」と総括していました。
2016年03月30日
美濃加茂市山之上町にある山之上交流センターで3月5日、山之上まちづくり協議会(高井誠吾会長)が主催してそば打ちを通じた交流イベントが開催され、親子ら約50人が参加しました。 同協議会では、昨年8月から休耕田約700平方メートルを活用してそばを育てており、今回は、約16キログラムのそば粉を収穫。初めて収穫したそば粉を使った「そば打ち体験」を通じて地域住民らの交流を図ろうと企画したものです。 この日は、子どもたちが同町にある臨済宗中興の祖白隠禅師が修行に使った座禅岩(市指定史跡)を巡るウオーキングを行った後、そば打ちを体験。参加者は、同協議会のメンバーから手順を教わりながら、そば粉をこねたり麺棒で伸ばしたりして打った生地を慎重に切っていました。包丁を使ってそばを打ちました。そして、切り終えた麺をゆでて山菜そばを完成させ、参加者全員で味わいました。 参加者は、「麺が太かったり細かったりしていたけどおいしい」などと話しながら交流を深めていました。
2016年03月11日
美濃加茂市太田町にある生涯学習センターで3月6日、美濃加茂市と加茂郡の7町村が連携する「みのかも定住自立圏」の住民や事業者から、地域の問題解決につながる意欲的な事業を支援する「みのかも定住自立圏つながる事業」の活動報告会が開催されました。 この日の報告会では、圏域内の住民のほか関係者ら約80人を前に、ご当地ヒーローを通して地域の歴史や身近な情報を発信していく事業や地元の農村資源を活用した特産品の研究開発を行った事業など、9つの団体による発表がありました。また、地域の人から理解が得られたことや結果的に成果が挙げられなかったことなど、この1年で取り組んできたことがそれぞれ発表されたほか、今後の事業展開などが報告されました。 最後に、各事業の選考やアドバイスを送ってきた選考委員から講評があり「着実に成果が出ていてこれからの展開が楽しみ」や「これからも地域や住民を盛り上げるような活動になるように頑張ってほしい」などとエールが送られました。
2016年03月07日
市民ニーズに対応し、効率的な業務改善に取り組んできた美濃加茂市の若手職員による「CS(市民満足)向上発表会」が3月3日、美濃加茂市の生涯学習センターで開かれ、職員ら約150人が見守るなか、活動してきた5グループが成果を発表しました。 美濃加茂市では、市民に分かりやすく、上質なサービスを提供しようと平成14年度からCS実践活動を続けており、今年で14年目となります。 発表会では、実践活動を行ってきた入庁2年目から4年目までの若手職員でつくる5グループ34人が1年間の研究成果を発表。子育て世代を対象にした公園マップの作成や山之上の梨を使った特産品づくり、SNSを活用した若者に対しての健康情報の発信など、それぞれのグループが調査・研究した成果を発表しました。 このうち、「山之上の梨を使った特産品づくり」を研究したグループは、実際に山之上町の耕作放棄地で梨の栽培体験を行ったことや、関市役所のスイーツ部を訪問して地域に根差したお菓子作りのノウハウを学んだことなどを報告。職員が地域の人たちと一緒に課題解決に向けて活動していくことの大切さなどについても発表していました。
2016年03月04日
美濃加茂市山之上町の多様化する問題に自主的に取り組んでいく山之上まちづくり協議会(高井誠吾会長)が2月27日、「山之上富士山」の登山道に案内看板を設置しました。 この「山之上富士」は、古くから地域の人たちに親しまれており、子供からお年寄りまでが気軽に登れ、頂上では美しい美濃加茂市の景色が見渡すことができるなど、美濃加茂市を代表する山の一つです。 これは、同協議会が、地元住民はもとより、市内外からの登山者に気持ちよく登山していただくため、頂上までの案内板を設置したものです。 この日6人のメンバーは、金づちを片手に縦20センチ、横30センチの大きさで「富士山頂まで300m」と書かれた案内板を、頂上までの15カ所に設置。 高井会長は「頂上までの距離を表示することで、登山者が楽しく迷うことなく登山していただき、達成感を味わっていただけると思います。頂上では周りの木を伐採し、見晴らしも良くしたので、晴れ晴れとした気持ちで市内を見渡していただきたい」と話していました。
2016年03月02日
美濃加茂市太田町にある生涯学習センターで2月24日、公共交通をより利用してもらうためのアイデアを出し合おうと『「バス」と「まち」を考えるおしゃべり喫茶』と題したワークショップが開催され、市民50人が参加しました。 これは、市が作成している「美濃加茂市地域公共交通網形成計画(案)」に市民への意見や提言を盛り込もうと企画したものです。 この日参加者は、市職員から同計画の概要について説明を受けた後、8グループに分かれ、「バスや鉄道に乗りたくなるようなアイデア」をテーマに意見を出し合いました。 その後、グループごとで取りまとめたアイデアを発表。「医療機関へ行くための便を増やす」や「バスに乗って参加するイベントを開催する」、「おもちゃや絵本を置いて子どもも乗りやすくする」などといった意見があり、他の参加者も熱心に聞き入っていました。 市では、今回出されたアイデアを研究していくとともに、同計画の作成に生かしていきます。
2016年02月26日
美濃加茂市太田町にある生涯学習センターで2月16日、岐阜大学が主催する「第11回ぎふフューチャーセンター」が開催され、美濃加茂市の特産品である堂上蜂屋柿の新しい活用について話し合いました。 この「ぎふヒューチャーセンター」は、岐阜大学が県内の自治体と連携しながら未来についての対話の場として月1回の頻度で開催しているもので、昨年、岐阜大学と美濃加茂市との間で締結した包括連携協定に基づいて、市内で初めて開催しました。 この日は「美濃加茂市特産の干し柿の新たな展開を考える」をテーマに、同大学の学生や加茂農林の生徒、市民、市職員ら32人が参加。市の担当者から堂上蜂屋柿の歴史や作り方などの説明を聞いた後、6つのグループに分かれて堂上蜂屋柿を取り巻く現状や課題、課題への解決方法などを話し合いました。 話し合いでは、知名度を上げるための施策や規格外の柿の有効活用などが議論され、グループごとの発表では、若者や観光客に干し柿作りを体験してもらう案や年間を通じて柿を提供できるように保存方法の研究をする必要がある、などといった提案が出されました。 今後、同大学と市は、今回の提案を参考にしながら連携して堂上蜂屋柿の活用について取り組んでいきます。
2016年02月23日
美濃加茂市蜂屋町にある蜂屋小学校で1月31日、地域住民ら約300人が集まって左義長が開催されました。 この行事は、昨年まで小学校の行事として行われていましたが、今年は保護者の有志や地域住民など13人で作る蜂屋町青年会が主催。回覧板を使っての広報や町内にポスターを掲示するなどして参加を呼び掛けてきました。 この日は、正月飾りや書き初めを入れた約4メートルの高さのやぐらを準備。同地区消防団らが見張る中点火され、参加者はやぐらを囲みながら交流を深めたほか、持参したこんろなどに炭火を入れて餅を焼き、しょうゆやきな粉などを付けて味わい、1年の健康を祈願しました。 参加者からは「左義長を通じて、地域のつながりも出来て良かった」といった声が聞かれていました。
2016年02月02日
美濃加茂市三和町の廿屋地区で1月31日、三和まちづくり協議会が主催して同地区内にある空き家のリフォームを実際に体験するワークショップが開催され、市内外から7人が参加しました。 これは、人口の減少とともに、空き家が増えつつある同町で、地域住民と参加者同士が交流を深めながら空き家のリフォームをすることで、コストを抑えながら、新たな移住者の促進につなげていくことを目的に開催されました。(全7回) この日は、同町で大工仕事をしている朝日盛夫さんがバールや丸のこぎりなどの道具の使い方を説明し、床の解体や基礎直し作業を実施しました。参加者は慣れない作業に、悪戦苦闘しながらも、大工さんからアドバイスをもらい真剣に作業に取り組んでいました。 参加者の林大貴さん(26歳・名古屋市)は「初めての体験でとても楽しかった。自分でもいつか空き家のリフォームやってみたい」などと笑顔で感想を話していました。 このリフォームワークショップは今後、2月6日、7日、13日、14日、20日、21日に開催予定です。定員は各日5名程度で、一日だけの参加も可能です。参加料は各回2,000円で、参加を希望する人は、Classca gifuからお申し込みください。なお、すでに定員が満員の場合はお断りする場合がありますので、ご了承ください。
2016年02月02日
美濃加茂市太田町にある生涯学習センターで1月21日、地域の企業が地域貢献を考えようと「地域に良いことをして良い実績を残すセミナー」が開催されました。 この講座は、地域の企業と市民活動が連携したまちづくりの輪が広がるきっかけをつくることを目的にみのかも市民活動サポートセンターが主催で開催され、市民ら約30人が参加しました。 この日は、はじめにみのかも市民活動サポートセンターアドバイザーで「NPO法人せき・まちづくり」、「NPO法人ぶうめらん」代表理事の北村隆幸さんを講師にむかえて、社会、企業、顧客がそれぞれにとって共有できる事業や価値を生み出すことで持続性のある経営を実現するという「共有価値の創造(Creating Shared Value)」について講演しました。その後、市内にある企業の代表3人が本業とまちづくりと連携した活動について発表しました。 参加者は、講演や発表をメモを取るなどして熱心に聞き入っていました。
2016年01月27日
美濃加茂市は、まち・ひと・しごと創生法に基づく市の「まち・ひとしごと創生総合戦略」の策定にあたり、市民と意見交換する懇談会がはじまりました。 この総合戦略は、人口減少や消費・経済力の低下に歯止めをかけるために策定するもので、ポルトガル語で「道」を意味する「カミーノ(Caminho)」と名付けました。 第1回目の懇談会は1月14日、美濃加茂市三和町にある三和交流センターで行われ同地区の住民ら約30人が参加。藤井浩人美濃加茂市長が総合戦略の説明をした後、参加者との意見交換を行いました。 この懇談会は、本日1月26日に伊深町にある伊深交流センターで午後7時から行われるほか、3月までに各地区で開催します。参加を希望される人は、各開催日の前日までに直接または電話で総合戦略室(電話 25-2111 内線453)へご連絡ください。 ◎今後の日程(時間はいずれも午後7時から8時30分 参加料:無料) ・2月12日(金) 蜂屋交流センター・2月19日(金) あじさいエコパーク(加茂野町) ・2月25日(木) 上古井交流センター ・3月10日(木) 山之上交流センター ・3月24日(木) 生涯学習センター
2016年01月26日
美濃加茂市山之上町にある富士山(標高357.2m)山頂の休憩所造りがはじまり、地域住民らも参画して資材運搬や遊歩道の整備を行いました。 この山之上富士は、隣接するみのかも健康の森から気軽に歩ける遊歩道があり、その山頂からは美濃加茂市や可児市、川辺町などが一望できます。今回の作業は、この遊歩道をより利用しやすくしようと、山頂に休憩所の設置や周辺を整備する計画が持ち上がったことを受けて行われたもので、市や可茂森林組合の関係者のほか、山之上町の住民ら約70人が集まりました。 この日は、山の麓から休憩所を造るための資材を山頂まで運んだり、遊歩道の距離を測ったりする作業などを約3時間かけて実施。特に、資材運搬の作業は、木材や砂、水といった資材を背負うなどして約450メートルある遊歩道を歩いて運ぶもので、参加者は、苦心しながらも助け合って作業を行いました。 作業を終えた参加者からは「この作業によって休憩所や遊歩道に愛着が持てるようになった」や「多くの人に遊歩道を利用してほしい」などといった感想が聞かれました。 この休憩所や遊歩道は、3月中旬の完成を目指して作業を進めていきます。
2016年01月25日
美濃加茂市伊深町内で1月23日、伊深地区生涯学習活動推進委員会(福田美津枝委員長)と伊深まちづくり協議会(小林喜典会長)が主催して町内にある神社に初詣をながら巡るウオーキングイベントを開催しました。 この日は、町内にある神社の由来や魅力を知ってもらおうと町内にある9カ所の神社のうち今回は4カ所を巡り、市民ら約30人が参加しました。 参加者は、向かった神社ごとで、その地区に住む人が話す神社にまつわるエピソードを聞きながら神社周辺を散策したりお参りをしたりしました。 また、この日は文化振興課職員も同行し、江戸時代や明治時代に作製された絵図を使って神社周辺の様子について説明。参加者は、神社やその地区の歴史の話を興味深そうに聞き入っていました。 ウオーキング後には、同町の人たちが準備したけんちん汁を参加者全員で味わい、神社の話題に花を咲かせていました。 参加者からは「まちにある史跡の勉強ができて良かった」「古い地図を見て、当時の神社の規模の大きさを知ることができて楽しかった」などといった感想が聞かれました。
2016年01月25日
美濃加茂市前平町にある前平公園管理棟で1月6日、1月10日(日)に行われる「2016年みのかも成人式」の実行委員会のメンバー10人が、式のオープニングで披露する和太鼓演奏の最終練習を行いました。和太鼓演奏の披露は、実行委員会のメンバーが自らの演奏で式を盛り上げ、新成人(635人)の門出を祝う目的で平成15年からほぼ毎年行われています。練習は、昨年の10月7日から月3、4回の頻度で地元で活動する和太鼓グループ、美濃國御神火太鼓(川合健仁会長)のメンバーから指導を仰ぎながら行われてきました。実行委員の吉沢侑花さんは「人生の節目である成人式で演奏ができることが楽しみ。華やかに披露したい」と意気込みを話していました。
2016年01月07日
美濃加茂市山手町にあるバロー美濃加茂店で12月7日、人権について理解と認識を深めてもらうほか、人権相談所を活用してもらおうと、美濃加茂市人権擁護委員ら10人が「人権デー(12月10日)」や「人権週間(12月4日~10日)」の一環として街頭啓発活動を行いました。 参加者は、「お互いの人権を守って明るい社会を作りましょう」と書かれたのぼりを掲げて、買い物帰りの人たちに「人権週間が始まりました」などと呼び掛けながら「みんなで築こう 人権の世紀」と書かれたチラシや洗剤、タオルなど約200セットを約2時間かけて配布しました。
2015年12月07日
美濃加茂市本郷町にある東図書館で12月3日、公共交通の「バス」と「まち」のあり方などについて市民の人たちと一緒に考えるイベント「『バス』と『まち』を考えるおしゃべり喫茶」が開催され、市民35人が参加しました。 現在、美濃加茂市地域公共交通活性化協議会(会長:藤井浩人美濃加茂市長)が「美濃加茂市の公共交通の基本計画の策定」を進めており、これまでにさまざまな調査を行ってきました。今回のイベントは、この調査に加えて市民の皆さんの意見や考えを基本計画に反映するために同協議会が開催したものです。 この日は、はじめに名城大学工学部社会基盤デザイン工学科の松本幸正教授が、都市部の事例などを紹介しながらコミュニティバスなどの公共交通に関する講演を行いました。 その後、参加者らは同大学の学生らと共に、用意されたお茶やコーヒー、お菓子などを楽しみながら「現在の公共交通の問題点」や「将来のまちの姿」などのテーマについてそれぞれが感じていることや思ったことを付箋に書き出していきました。 参加者からは、和気あいあいとした空気の中「毎日運行していないから使えない」「バス停に屋根やベンチが欲しい」などの意見が聞かれたほか、「人と人がつながるまち」や「若者に帰ってきてもらえるまち」など、今後の美濃加茂市の理想の姿について話し合っていました。 このイベントは、12月10日(木)の午前10時から同会場で開催予定です。参加を希望される方は、直接または電話(25-2111内線249)で市役所地域振興課へお申し込みください。
2015年12月04日
美濃加茂市三和町内で11月28日、名所や史跡などを巡りながらまちの良さを再発見しようと「まちあるき大会」と称したウオーキングイベントが行われました。 これは、地域のまちづくりを自主的に進めていこうと住民の有志で発足した「三和まちづくり協議会(市原誠会長)が主催したもので、住民ら約40人が参加しました。 この日は、三和交流センターを出発し同地区の東部を巡る約4キロのコースを同協議会が準備した資料を見ながら歩き、それぞれの場所にまつわる思い出話を語り合いました。 参加者からは「地元に住んでいても知らないことが多いことに気付きました」や「きっかけがないと行かないところもあって楽しかった」などといった感想が聞かれました。 市原会長は「今後もまちの良さを知る機会を作っていきたい」と意欲を見せていました。
2015年12月02日
美濃加茂市三和町にある御殿山キャンプ場で11月15日、「静かに深く広がる竹やぶをやっつけろ!」と題して、同キャンプ場の周囲に広がる竹を伐採し、その竹チップに加工して再利用する試みが行われ、同町の住民約20人が参加しました。 これは、全国でも問題となっている放置された竹林が拡大していくことを防ぐとともに、その竹の有効活用を探ろうと、三和まちづくり協議会が主催し、同協議会の環境整備隊が中心に企画したもの。 この日は、可茂森林組合の指導で、竹の伐採作業と伐採された竹を樹木粉砕機で5ミリ程度のチップにする作業が行われました。この日の作業で軽トラック10台分の竹チップができ、防草用に同施設にまいたほか、参加者が畑の肥料として持ち帰りました。 同協議会の市原誠会長は「放置された竹林を整備することで川や道路環境を守るとともに、竹チップをこの地域の資源の一つにしていければ」と話していました。
2015年11月20日
加茂野町まちづくり協議会(梅村論会長)が10月18日、自分たちのまちの良さを見つけようと写生大会とウオーキング大会を開催し、多くの町民が参加しました。 ウオーキング大会では、加茂野小学校をスタートし町内の北側をコースとした約5.5キロのコースを約230人がそれぞれのペースで歩きました。 また、同町今泉地区にある「三つ池」の広場では、「第2回親子ふれあい写生大会」を開催。今回は、同町在住で画家の堀江良一さんによる「絵が楽しくなる教室」も行われ、「自分の目で見たままを描いてみましょう」とアドバイスする堀江さんから、それぞれの感性を生かして絵を描く方法を学びました。参加した親子連れなど約30人は、池や公園の景色を思いのまま描いていました。 この他、会場では、芋煮が振る舞われたり地元特産品が販売されたりして、写生大会やウオーキングの参加した人たちが地元の味覚を堪能しました。
2015年10月26日
美濃加茂市川合町地内にある3か所の公園で10月4日、地元の高齢者や子ども会が中心となって清掃活動を行いました。 この活動は、自主的な清掃や美化活動を行う美濃加茂市クリーンパートナーに登録している川合西健寿会と薬師下諏訪公園クラブが同町の公園の清掃を定期的に行っているもので、この日は95人が参加して公園を清掃しました。 そのうちJR美濃川合駅付近にある雨池公園では、約40人が早朝から公園内を清掃。落ち葉を集めたり雑草を抜いたりしながら、1時間程かけて公園をきれいにしました。 同健寿会の渡辺政勝会長は、「子どもたちも一緒になって清掃することで、地域に公園をきれいにしようと思う気持ちが浸透できればうれしい」と話していました。
2015年10月16日
美濃加茂市伊深町にある伊深小学校体育館で9月26日、お月見の風習を学びながらだんご汁を食べてお月見をしようと「月と琵琶とだんご汁」と題したお月見イベントが行われ市民ら約130人が訪れました。 これは、同地区で伝統的に行われてきたお月見の風習やお供えを広く知ってもらうとともに、伝統行事の面白さや季節を感じる楽しさを味わってもらおうと伊深まちづくり協議会(小林喜典会長)と市が企画して行われたものです。 この日は、はじめに市文化振興課の職員から同町に在住していた民俗学者の佐野一彦さん(1903~1997)の著書で「伊深日記」に記されたお月見について解説が行われました。その後、今も自宅でお月見のお供えをしている住民から、その特徴や親からよく教えてもらった頃の思い出話などを聞きました。 続いて、八百津町在住の田中旭泉さんによる琵琶の演奏が行われ、参加者は普段聴くことの琵琶の調べに聴き入っていました。 演奏後、お月見のときに同地区でよく食されているサトイモや季節の野菜が入っただんご汁が振る舞われ、参加者らはおいしく味わっていました。 小林会長は、「お供えをして月見をする家庭も少なくなってきているので、皆さんと一緒になって昔の風習を懐かしんでもらえて良かった」と話していました。
2015年10月01日
美濃加茂市加茂野町の新しい交流センターの起工式が9月7日、加茂野町今泉地内の建設予定地で行われ、関係者ら約50人が参加しました。 同センターの建設には、同町のまちづくり協議会を中心に市民が積極的に参加して規模や機能などを検討してきました。 新しいセンターは、地上2階建てで、集会室や和室、学習室などを設けるほか、共用スペースに約2万冊収納の本棚を整備する予定で、平成28年10月竣工を目指しています。 この日の起工式で藤井浩人市長は「センターの建設計画には多くの市民に参画していただきました。完成後、地域の皆さんの活動や交流の拠点として活用いただき、全国に誇れる施設となるよう願っています」とあいさつしました。
2015年09月11日
美濃加茂市下米田町内で9月5日、名所や史跡などをめぐりながらまちの良さを再発見しようとウオーキングイベント「第1回よなだの思い出まちあるき」が行われました。 これは、地域のまちづくりを自主的に進めていこうと住民の有志で発足した「下米田地区まちづくり活動準備会が主催したもので、住民ら約30人が参加しました。 この日は、下米田交流センターを出発し、同地区の西部を巡る約4キロのコースを参加者が歩きながらそれぞれの場所にまつわる思い出話を語り合いました。 下米田小学校の北側にある天神社では、その南側にある丘を見ながら「春先にキツネを見かけた」や「この丘は、昔はもっと高さがあったけど、戦後になって学校を建てるときに丘の土を使って埋め立てをした記憶がある」なとといった話がありました。また、川辺町境にある川辺ダムでは「川辺町の市街地へ買い物に行くときにダムを渡った」や「夏はダムの下で水泳大会があった」といった話が出て若い人はびっくりした様子で聞き入っていました。 ウオーキングを終えた参加者は、下米田交流センターに会場を移し、気付いたことや思い出話を聞いて思ったことなどを書いた付箋をコースが記された地図に貼り付けるなどしてウオーキングを振り返りました。 まちづくり活動準備会の大山治夫会長は「気軽に下米田地区を知ってもらう機会として今後も続けていきたい」と話していました。
2015年09月09日
美濃加茂市太田町にある生涯学習センターで8月29日、みのかも定住自立圏域に住む人を対象に、地域づくりの取り組みに係わる人材を養成する「地域づくり活動デビュー講座『かも楽塾』」が行われ約30人が参加しました。 これは、それぞれの地域の課題を見つけ、課題の共有化と解決に向けた取り組みを主体的に行うことができる人材を養成する講座で、4回に渡り開催されます。 この日は、岐阜県生涯学習マスターの丸山英子さんを講師に迎え、参加者が思い思いの意見を出し合い、自分たちの地域の課題を見つけるワークショップが行われました。参加者は、「文化財や史跡の保護」や「世代を超えた交流が少ない」など、それぞれの地域での課題を出し合いました。 その後、今後の講座で取り組む4つの地域の課題として「子どもが外で遊べる環境づくり」「地域の農産物を生かす」「地域活性化」「地域・世代間コミュニケーションの促進」を決定しました。 この講座に参加した小森百利加さん(29歳・清水町)は「この講座を通してまちづくりについていろいろと関わっていき、美濃加茂市やこの地域を盛り上げていきたい」と話していました。 次回の開催は、9月12日(土)で、引き続き受講者を募集していますので、参加を希望する人は、直接または電話、FAXで市民活動サポートセンターへお申し込みください。(電話、FAX 28-1979)
2015年08月31日
山口市で開かれるボーイスカウトの国際イベント「世界スカウトジャンボリー」(7月28日~8月8日)を前に、市内でホームステイをしたイギリスのスカウトメンバーが7月28日、美濃加茂市役所を訪れ、藤井浩人市長を表敬訪問しました。 今回は、同メンバー6人が7月26日から2日間、市内でホームステイしながら、市内のスカウトメンバーと「流しそうめん」や「スイカ割り」など日本の文化に親しみながら交流を深めてきました。 この日、市役所を訪れた同メンバーは「ホスト家族の方がとても親切にしていただいて感謝しています」「イギリスにはない手持ち花火にはとても新鮮でした」などとホームステイでの思い出を語り、藤井市長は「美濃加茂市を楽しんでいただけたようでよかったです。またぜひこの美濃加茂市にお越しください」と話していました。 この後同メンバーは、世界スカウトジャンボリーに参加するため、美濃加茂市を後にしました。
2015年07月30日
美濃加茂市山手町にあるバロー美濃加茂店で7月5日、青少年の非行や被害の防止を呼び掛ける街頭啓発活動を行いました。 この活動は、7月が「青少年の非行・被害防止全国強調月間」に当たることから美濃加茂市青少年育成市民会議が毎年行っています。 この日は、同会議のメンバーや市内の高校生など約60人が、スマートフォンなどへのフィルタリングを呼び掛けるチラシや啓発用のティッシュペーパーやリーフレットなど500組を来店者に配布しました。 同会議の平田芳昭さんは、「岐阜県青少年健全育成条例でも、青少年がスマートフォンなどを購入したときはフィルタリングの利用の徹底をするよう改正されました。今後も、青少年が犯罪に巻き込まれないよう呼び掛けたい」と話していました。▲啓発活動に参加した高校生の皆さん
2015年07月10日
美濃加茂市野笹町にあるアピタ美濃加茂店で7月1日、「社会を明るくする運動」の強調月間として、市内の保護司や更生保護女性会のメンバーら約30人が街頭啓発活動を行いました。 同メンバーは、啓発活動の前に美濃加茂市役所を訪れ、藤井浩人美濃加茂市長に内閣総理大臣と岐阜県知事からの「犯罪のない幸福な社会づくりに多くの地域住民に参加されるよう支援と協力をお願いします」などと書かれたメッセージを伝達。 その後行った啓発活動では、犯罪防止や更生保護などへの理解を深めてもらおうと、同メンバーらが「社会を明るくする運動」と書かれたタスキをして、買い物帰りの人たちにうちわやクリアファイル、ポケットティッシュなどを手渡しました。 なお、2日以降には、市内の小中学校でも啓発活動を行う予定です。
2015年07月01日
▲あいさつする梅村会長美濃加茂市加茂野町にあるあじさいエコパークで6月13日、「加茂野町まちづくり協議会」が平成27年度総会を開催し、地域住民ら約60人が参加しました。 同協議会は、平成24年9月に設立し現在は環境・美化、地域振興、スポーツ・イベント、子育て・福祉、芸能・文化、広報の分科会に分かれ、さまざまな活動をしています。 この日の総会では、梅村論会長が「地域の問題を自分たちで解決し、『住んで良かった』と思えるまちにしていきましょう」とあいさつ。続いて昨年度の収支決算の報告のほか、これまでの活動をDVDで紹介しました。 また、今年度の収支予算と活動計画が協議され、今年度に建設が始まる加茂野交流センター建設に伴うワークショップなどの活動が承認されました。 総会後、特定非営利活動法人せき・まちづくりNPOぶうめらん代表理事の北村隆幸さんが講師となり「地域におけるまちづくり」と題した講演会が行われ、自分たちの地域を知ることや事業を行う上で目的を明確にすることの大切さなどを参加者に説明していました。 総会を終えた梅村会長は「まちづくり協議会の活動をもっと市民に浸透するよう努力したいと考えていので、気軽に参画してほしい」と話していました。
2015年06月18日
美濃加茂市伊深町内で6月13日、伊深まちづくり協議会(小林喜典会長)が主催して伊深町内に設置した標柱を巡るウォーキングイベントを開催しました。 これは、伊深の歴史や景観を知ってもらうきっかけになればと、同協議会が昨年設置した標柱を巡りながら、その場所について学ぶことを目的に行われたもので、市内外から35人が参加しました。 この日は、伊深町の南側に設置された11カ所の標柱を巡る約5キロメートルのコースを歩き、標柱に到着すると同協議会のメンバーが標柱の場所のエピソードなどを説明しました。中でも、コース中にある禅徳寺では、住職の伊藤大泉さんが伊深地区の寺の歴史などを説明され、参加者は興味深く説明を聞き入っていました。 標柱作りの中心となった福田美津枝さんは、「今度も、季節に合わせたウォーキングコースを企画して、多くの人に伊深地区の魅力を発信していきたい」と話しました。
2015年06月16日
美濃加茂市野笹町にあるアピタ美濃加茂店で6月10日、人権について理解と認識を深めてもらおうと、美濃加茂市人権擁護委員ら10人が啓発活動を行いました。 これは、人権擁護委員法が施行された昭和24年6月1日を記念し、毎年6月1日を人権擁護委員の日と定めていることから啓発活動を行ったものです。 この日は、「みんなで築こう人権の世紀」などと記されたうちわやスポンジなど200セットを買い物客に配布しました。また啓発活動中に「美濃加茂市は人権が尊重されている社会であると思いますか?」との街頭アンケートを行い、117人中「そう思う」や「まあそう思う」と答えたのは79人との結果が出ました。 同委員代表の福田美津枝さんは「人権を守ることは大切であることを市民に認識してほしい」と話しました。
2015年06月11日
美濃加茂市太田町にある生涯学習センターで6月7日、美濃加茂市と加茂郡内の町村とが進める定住自立圏構想の一つである「みのかも定住自立圏つながる事業」の公開プレゼンテーションが行われました。 みのかも定住自立圏つながる事業は、「いつまでも住み続けたい」と感じるまちをつくるため、ボランティア活動などの「社会貢献サービス型」と特産品の開発・販売などの「ソーシャルビジネスはじめる型」について、民間から提案された事業に対し補助金などの支援を行うもので、今年で5回目を迎えます。 この日は、事前に書類審査を通過した10団体が、ご当地ヒーローによる地域情報の発信事業や地域の里山にある自然や史跡を整備・活用する事業などといったそれぞれの事業を、パワーポイントや写真などで選考委員や傍聴者へ発表しました。 全ての説明を聞き終えた選考委員からは、「それぞれの団体の良さを生かした発表で良かった」や「地域の未来像を描き、1段1段階段を上るように事業を進めてほしい」などと講評しました。 今後は、選考委員会の審査結果により市が交付団体を決定し、みのかも定住自立圏のホームページで公表する予定です。
2015年06月10日
本日6月7日(日)、美濃加茂市御門町にある中之島公園で川の面白さや豊かさ、危険を察知する感覚を身に付けようと「川の勉強会 OUTDOOR PICNIC」が開催されます。 この日は、川の知識を深める安全教室や自然の中での体験イベントが行われるほか、フードコーナーやマーケットエリアなどもあり、1日中楽しめるイベントとなっています。 なお、駐車場は、中之島公園にもありますが、満車になった場合は、文化会館および可茂総合庁舎の駐車場をご利用ください。 開催時間は、午前10時から午後3時までとなっています。ぜひお出掛けください。
2015年06月07日
美濃加茂市本郷町にある東図書館で5月28日、市内在住在学の高校生を対象にした美濃加茂市について楽しく話し合うイベント「しゃべり場」の第一回が行われ、高校生ら約20人が参加しました。 このイベントは、高校生を対象に社会や地域へ関心を高めてもらうことを目的とした「地域活性化スクール事業」の一環で、学生たちにふるさとへの関心を持ってもらうために今年度から新たに始めたものです。 この日はまず藤井浩人美濃加茂市長が、「このイベントに参加することでコミュニケーション能力が身に着き、将来必ず役に立つと思います。楽しい時間を過ごしてください」とあいさつ。その後、市職員をコーディネーターにして美濃加茂市をテーマにしたワークショップが行われました。参加した高校生は、普段関わりのない他校の生徒との交流を楽しみながら、美濃加茂市の特徴や住んでいて改善が必要な点などを話し合いました。 最後に参加した高校生全員が「私が美濃加茂市長になったら」というテーマで、「交通の便をよくすることで、たくさんの人を呼び込み更なる発展を図りたい」「お祭りを増やすなどして、市民全員がより仲良くなるようにしたい」などと発表をし、それぞれの意見を真剣に聞きながら、将来美濃加茂市のあるべき姿を考えていました。 なお、このイベントは毎月開催される予定で、次回は6月25日に東図書館で行う予定です。高校生ならどなたでも参加できますので、ぜひご参加ください。
2015年06月02日
▲あいさつする森田金重会長 美濃加茂市太田町にある生涯学習センターで5月20日、美濃加茂市および加茂郡の保護司で構成する加茂保護区保護司会の27年度総会が行われ、関係者ら50人が参加しました。 同会では、地域の安全安心のため、犯罪や非行をした人の立ち直りを助けるとともに、地域の犯罪予防活動に取り組んでいます。 この日行われた総会では、26年度の事業や決算報告の承認のほか、薬物の乱用防止や交通安全の啓発活動、非行防止を呼び掛ける「社会を明るくする運動」の推進などといった今年度の事業計画を決定しました。
2015年05月25日
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